JP2000204034A - 入浴剤 - Google Patents
入浴剤Info
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Abstract
入したとき冷感剤の刺激を緩和し、使用感に優れ、冷涼
感の持続性を高めた入浴剤を提供すること。 【解決手段】 l−メントール等の冷感剤を無機多孔体
に含浸して配合した入浴剤、好ましくは無機多孔体が無
水ケイ酸である入浴剤。
Description
入浴剤に関する。
与したり、使用時に冷涼感を与えるために冷感剤を配合
することが知られている。
であったり、昇華性が高いものであって、そのため製剤
からの抜けや再結晶が起こったり、また使用時において
は瞬時に浴湯から揮散するため、目や鼻への刺激が強い
などの問題点があった。
は、例えば、冷感剤と共に水溶性溶剤を配合した浴用剤
組成物が知られているが、使用時における冷涼感の持続
性、入浴剤としての使用感については十分ではなく改良
の余地があった。
ける問題点を解決し、浴湯に投入したときの刺激を緩和
し、使用感に優れ、冷涼感の持続性を高めた入浴剤を提
供することを課題とする。
を満足するため鋭意検討した結果、以下の入浴剤によっ
てその課題を満足することを見い出し本発明に至った。 (1)冷感剤を無機多孔体に含浸して配合したことを特
徴とする入浴剤。 (2)無機多孔体が無水ケイ酸であることを特徴とする
(1)記載の入浴剤。
ば、メントール、イソメントール、ネオメントール、シ
スメントール、メンチルアセテート、メントン、イソメ
ントン、メントフラン、これらの誘導体、カルボン、カ
ンファー、カンフェン、シネオール、ボルネオール、チ
モール、ペパーミントオイル、スペアミントオイル、ユ
ーカリオイル等が挙げられる。これらの中でも冷涼感に
優れ、鎮痛作用も有するl−メントールが好ましい。
化チタン、タルク、ベンガラ、黄酸化鉄、ケイ酸マグネ
シウム、マイカ、雲母、チタン、炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、二酸化チタン、無水ケイ酸、メタケイ
酸、、中性白土等が挙げられる。これらの中でも、製剤
とした際の流動性に優れる無水ケイ酸が好ましい。
は、特に制限されるものではないが、例えば、冷感剤を
アルコール等の溶媒に溶かして液体とし、その液体に無
機多孔体を浸漬したり、塗布したりして含浸させればよ
い。
無機多孔体0.01〜10gに含浸させればよく、この
際に無機多孔体に飽和量となることが好ましい。
は、5〜80%、好ましくは30〜70%することが冷
涼感等の使用感を満足するうえではよい。
無機多孔体は、入浴剤に0.1〜20重量%、好ましく
は0.5〜5重量%配合すればよい。
り、以下に示す各種の入浴剤成分を配合することができ
る。
ム、塩化カリウム、塩化アンモニウムなどの塩化物;炭
酸ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、重
質炭酸マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、セスキ炭酸
ナトリウムなどの炭酸塩;硫酸ナトリウム、硫酸アルミ
ニウム、硫酸鉄、チオ硫酸ナトリウム、チオ硫酸カリウ
ム、次亜硫酸ナトリウムなどの硫酸塩;硝酸ナトリウ
ム、硝酸カリウム、硝酸カルシウムなどの硝酸塩;リン
酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、リン酸水素カル
シウムなどのリン酸塩;イオウ、硫化ナトリウム、硫化
カリウム、亜硫化鉄などの硫化物;水酸化ナトリウム、
水酸化カルシウムなどの水酸化物;その他にも、ホウ
砂、ホウ酸、酸化カルシウム、臭化カリウム、過マンガ
ン酸カリウム、人工カルルス塩、鉱泉、鉱砂、湯の花等
が挙げられる。
酸、コハク酸、フマル酸、酒石酸、ピロリドンカルボン
酸等が挙げられる。
油、大豆油、流動パラフィン、白色ワセリン、ステアリ
ルアルコール、ミリスチン酸、ラウリン酸、パルミチン
酸、モノグリセライド、トリグリセライド、米ぬかエキ
ス、米胚芽油、スクワラン、スクワレン等が挙げられ
る。
チルセルロース、デキストリン、カゼイン、卵黄末、脱
脂粉乳、いりぬか等が挙げられる。
ソウ、カミツレ、ガイヨウ、カンピ、ウイキョウ、ケイ
ガイ、ケイヒ、ケイヒ油、ショウキョウ末、ジャスミ
ン、センキュウ、ショウブ、ショウブ油、ソウジュツ、
テルピン油、チンピ、トウキ、トウヒ、トウヒ油、ドク
カツ、ビャクシン、ビャクジュツ、ヒノキ油、パイン
油、ハッカ葉、ハッカ油、ベルガモット油、マツブサ、
ラベンダー油、リュウノウ、オウゴン、サフラン、ニン
ジン、オウバクエキス、コウボク、シャクヤク、サンシ
ン、ブクリョウ、モモ、ヘチマ、アロエ、カッコン等が
挙げられる。
ロエなどの植物エキス、プロピレングリコール、1,3
−ブチレングリコール、尿素、ソルビトール、ブドウ
糖、ショ糖、キシロース等が挙げられる。
リプシン、プロメライン、パパイン、プロテアーゼ、プ
ロクターゼ、セラチオペプチダーゼ、リゾチーム等が挙
げられる。
ル、ソルビトール、マンニトール、キシリトール、トレ
ハロース、エリスリトール等が挙げられる。
誘導体、グリチルリチン酸塩およびその誘導体、グリチ
ルレチン酸塩およびその誘導体、ビタミン類(B、C、
E、トコフェロールなど)、パラオキシ安息香酸エステ
ル、シルク末、コラーゲン、ミルク末、加水分解カゼイ
ンナトリウム、イソプロピルメチルフェノール等が挙げ
られる。
スミン油、レモン油などの天然香料;ゲラニオール、シ
トロネラール、オイゲノール、ウンデカラクトン、リモ
ネン、フェネチルアルコールなどの人工香料;前記人工
香料や天然香料を調製して得られる調合香料等が挙げら
れる。
6号、赤色2号、黄色4号、黄色202(1)号、緑色
3号などの厚生省令タール色素別表IおよびIIの色
素;クロロフィル、リボフラビン、アンナットなどの食
品添加物として認められている天然色素等が挙げられ
る。
ル酸エステル、ビタミンCおよびその誘導体、エラグ
酸、コウジ酸、α−ヒドロキシ酸等が挙げられる。
トリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ラウ
リン酸ジエタノールアミド、ポリエチレングリコールモ
ノステアレートなどの界面活性剤等を配合してもよい。
物質など公知の物質から形成されるマイクロカプセルに
保持(収納)させて用いることもできる。
果が奏される限り制限されるものではないが、粉粒体に
属する剤形が好ましく、例えば、粒剤(細粒剤も含
む)、散剤(粉末状の製剤)、顆粒剤及びこれらの混合
物が挙げられる。
を組み合わせた発泡タイプの入浴剤とすることもでき、
この場合には、例えば、有機酸20〜40重量%に対し
て炭酸塩を20〜50重量%の割合とすればよい。
パターンが異なる2種以上の炭酸塩を選択して用いるこ
とにより、浴湯全体に素早く炭酸ガスを溶かし込むこと
ができる。例えば、浴湯表面付近で発泡する炭酸塩と浴
湯底部付近で発泡する炭酸塩とを組合せて用いることが
好ましい。具体的には、粒度、比重、空隙率、硬度等の
異なるものを用い、あるいはこれらの手段の2つ以上を
併用して、溶解パターンが異なる炭酸塩を調整すること
ができる。
上の大きさを有する炭酸塩と40メッシュ以下の細かい
粒度の炭酸塩とを用い、好ましくは前者はその比重が1
を超えるもので、後者は1以下であるものが挙げられ
る。上記のような発泡タイプの入浴剤とする場合には、
炭酸塩の1種を重曹とし、他の炭酸塩として、炭酸ナト
リウムとすることがよい。
するが、これらの実施例に限定されるものではない。
方法により評価した。 (1)入浴剤の作製 l−メントール1gをエタノール0.5mlに溶解して
l−メントール約66%の液体とし、無水ケイ酸0.8
〜1.5gに液体の全量を含浸させた。そして芒硝、炭
酸水素ナトリウム及び香料を混合し表1記載の入浴剤
(粉末状の製剤)を得た。比較として、粉末状結晶l−
メントールを芒硝、炭酸水素ナトリウム、無水ケイ酸及
び香料を混合した入浴剤(粉末状の製剤)を用いた。
者1人が3分間入浴して刺激、使用感、冷涼感の持続に
ついて以下の5点法で評価した。評価は被験者5人の平
均値として表2に示した。 刺激 :強(5)〜弱(1) 使用感:優(5)〜劣(1) 持続性:長(5)〜短(1)
状の入浴剤を調製した。 処方例1 (重量%) 芒硝 30 〜60 炭酸水素ナトリウム 62.5〜32.5 l−メントール含浸無水ケイ酸 1.5 白濁化剤 5.0 香料 微量 色素 0.05 (合計) 100.0 (l−メントール含浸無水ケイ酸のl−メントール濃度
としては、20〜75%;白濁化剤としては、酸化チタ
ン、酸化亜鉛)
としては、30〜70%;保湿剤としては、ソルビトー
ル、マニトール、トレハロース、キシリトール、D−キ
シロース、コラーゲン、カゼインナトリウム、ガイヨウ
エキス、モモ葉エキス、グリチルリチン酸ジカリウム;
ビタミンとしては、ビタミンA、ビタミンE、ビタミン
C、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12)
としては、5〜80%;保湿剤としては、ソルビトー
ル、マニトール、トレハロース、キシリトール、D−キ
シロース、コラーゲン、カゼインナトリウム、アロエエ
キス、ヘチマエキス、グリチルリチン酸ジカリウム;生
薬エキスとしては、トウキ、トウヒ、ニンジン、カッコ
ン、センキュウ、ガイヨウ、ショウキョウ、カミツレ、
シコン)
としては、20〜75%;1)は粒径が16〜20メッ
シュ、2)は粒径が40メッシュ)
としては、20〜75%;3)は粒径が16〜20メッ
シュ、4)は粒径が150メッシュ以下;ビタミンとし
ては、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC、ビタミン
B2、ビタミンB6、ビタミンB12)
としては、20〜75%;5)は粒径が40メッシュ以
上、6)は粒径が16〜20メッシュ)
の刺激を緩和し、使用感に優れ、冷涼感の持続性を高め
た入浴剤を提供することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 冷感剤を無機多孔体に含浸して配合した
ことを特徴とする入浴剤。 - 【請求項2】 無機多孔体が無水ケイ酸であることを特
徴とする請求項1記載の入浴剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168727A JP2000204034A (ja) | 1998-11-12 | 1999-05-12 | 入浴剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35999098 | 1998-11-12 | ||
| JP10-359990 | 1998-11-12 | ||
| JP11168727A JP2000204034A (ja) | 1998-11-12 | 1999-05-12 | 入浴剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000204034A true JP2000204034A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=26492327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11168727A Pending JP2000204034A (ja) | 1998-11-12 | 1999-05-12 | 入浴剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000204034A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193787A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Kansai Koso Kk | 爪及び手足用洗浄剤 |
-
1999
- 1999-05-12 JP JP11168727A patent/JP2000204034A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193787A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Kansai Koso Kk | 爪及び手足用洗浄剤 |
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