JP2000229789A - ワイヤーロープ巻取装置 - Google Patents
ワイヤーロープ巻取装置Info
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型で止着力が強いワイヤーロープ巻取装置
を提供すること。 【解決手段】 円筒状ドラム本体6aと、該ドラム本体
6aの内周面に一体形成されて支軸12に嵌着する端板
部6bとを備えた巻取ドラム6を有し、ドラム本体6a
の外周面にワイヤーロープ7,8が巻き付けられてお
り、巻取ドラム6を正逆回転させることによりワイヤー
ロープ7,8の巻き取り及び巻き戻しを行うようにした
ワイヤーロープ巻取装置において、ドラム本体6aの両
端縁に凹部19が形成され、該凹部19を通ってドラム
本体6a内に引き込んだワイヤーロープ7,8の基端部
7a,8aが止着具20によりドラム本体6aの内周面
に止着されている。
を提供すること。 【解決手段】 円筒状ドラム本体6aと、該ドラム本体
6aの内周面に一体形成されて支軸12に嵌着する端板
部6bとを備えた巻取ドラム6を有し、ドラム本体6a
の外周面にワイヤーロープ7,8が巻き付けられてお
り、巻取ドラム6を正逆回転させることによりワイヤー
ロープ7,8の巻き取り及び巻き戻しを行うようにした
ワイヤーロープ巻取装置において、ドラム本体6aの両
端縁に凹部19が形成され、該凹部19を通ってドラム
本体6a内に引き込んだワイヤーロープ7,8の基端部
7a,8aが止着具20によりドラム本体6aの内周面
に止着されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば立体倉庫で
ワークの授受を行うためのスタッカークレーンなどに設
けられるワイヤーロープ巻取装置に関する。
ワークの授受を行うためのスタッカークレーンなどに設
けられるワイヤーロープ巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スタッカークレーンの一例として図11
に示すものがある。これは、立体倉庫の格納棚(図示せ
ず)に沿って配置した上下一対のガイドレール1,2に
沿って移動可能な台車3上に前後一対の角筒状マスト4
a,4bが立設され、該両マスト4a,4b間にワーク
搬入出用キャリッジ5が昇降可能に配置され、台車3に
設けた巻取ドラム6から引き出した2本のワイヤーロー
プ7,8の先端部が各マスト4a,4bの上下端に設け
たシーブ9を介してキャリッジ5に連結され、該キャリ
ッジ5の重量を相殺するための一対のカウンターウェイ
ト10が各ワイヤーロープ7,8に連結した状態で各マ
スト4a,4b内に昇降可能に配置されている。なお、
11は支軸12を介して巻取ドラム6を正逆回転させる
ための駆動モータである。
に示すものがある。これは、立体倉庫の格納棚(図示せ
ず)に沿って配置した上下一対のガイドレール1,2に
沿って移動可能な台車3上に前後一対の角筒状マスト4
a,4bが立設され、該両マスト4a,4b間にワーク
搬入出用キャリッジ5が昇降可能に配置され、台車3に
設けた巻取ドラム6から引き出した2本のワイヤーロー
プ7,8の先端部が各マスト4a,4bの上下端に設け
たシーブ9を介してキャリッジ5に連結され、該キャリ
ッジ5の重量を相殺するための一対のカウンターウェイ
ト10が各ワイヤーロープ7,8に連結した状態で各マ
スト4a,4b内に昇降可能に配置されている。なお、
11は支軸12を介して巻取ドラム6を正逆回転させる
ための駆動モータである。
【0003】上記構成において、ワークWを格納棚に搬
入する場合には、台車3を所定位置まで移動させた後、
駆動モータ11により支軸12を介して巻取ドラム6を
回転させることにより、ワイヤーロープ7,8を介して
キャリッジ5を所定の高さまで上昇させ(図11仮想線
参照)、該キャリッジ5上のスライドフォーク5aを水
平移動させて、該スライドフォーク5a上のワークWを
格納棚の所定区画内に搬入すればよい。また、ワークW
を格納棚から搬出する場合には、上記とは逆の手順で行
えばよい。
入する場合には、台車3を所定位置まで移動させた後、
駆動モータ11により支軸12を介して巻取ドラム6を
回転させることにより、ワイヤーロープ7,8を介して
キャリッジ5を所定の高さまで上昇させ(図11仮想線
参照)、該キャリッジ5上のスライドフォーク5aを水
平移動させて、該スライドフォーク5a上のワークWを
格納棚の所定区画内に搬入すればよい。また、ワークW
を格納棚から搬出する場合には、上記とは逆の手順で行
えばよい。
【0004】従来、前記巻取ドラム6は、図12及び図
13に示すように、円筒状ドラム本体6aと、該ドラム
本体6aの内周面に一体形成されて支軸12に嵌着する
端板部6bとを備えており、ドラム本体6aの外周面に
形成したU字状溝14に各ワイヤーロープ7,8が巻き
付けられると共に、その各ワイヤーロープ7,8の基端
部7a,8aが複数の止着具15によりドラム本体6a
の両端部外周面に止着されており、その各止着具15
は、裏面に形成したU字状溝16を各ワイヤーロープ
7,8の基端部7a,8aに嵌合させた押さえ板15a
と、該各押さえ板15aをドラム本体6aに固定するボ
ルト15bとから構成されている。
13に示すように、円筒状ドラム本体6aと、該ドラム
本体6aの内周面に一体形成されて支軸12に嵌着する
端板部6bとを備えており、ドラム本体6aの外周面に
形成したU字状溝14に各ワイヤーロープ7,8が巻き
付けられると共に、その各ワイヤーロープ7,8の基端
部7a,8aが複数の止着具15によりドラム本体6a
の両端部外周面に止着されており、その各止着具15
は、裏面に形成したU字状溝16を各ワイヤーロープ
7,8の基端部7a,8aに嵌合させた押さえ板15a
と、該各押さえ板15aをドラム本体6aに固定するボ
ルト15bとから構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
ドラム本体6aの両端部外周面に、止着具15を固定す
るためのスペースsが必要であるから、そのスペースs
の分だけドラム本体6aの幅Hが広くなり、巻取ドラム
6が大型化する。
ドラム本体6aの両端部外周面に、止着具15を固定す
るためのスペースsが必要であるから、そのスペースs
の分だけドラム本体6aの幅Hが広くなり、巻取ドラム
6が大型化する。
【0006】また、押え板15aの一側縁に形成した小
幅rの爪部17をワイヤーロープ7,8間に差し込んだ
状態で該押え板15aの他側縁だけをボルト15bで片
持ち支持状に固定しており、止着力が弱いため、複数の
止着具15でワイヤーロープ7,8の基端部7a,8a
を止着する必要があり、これでは、部品点数が増加して
製作費が高くつく。
幅rの爪部17をワイヤーロープ7,8間に差し込んだ
状態で該押え板15aの他側縁だけをボルト15bで片
持ち支持状に固定しており、止着力が弱いため、複数の
止着具15でワイヤーロープ7,8の基端部7a,8a
を止着する必要があり、これでは、部品点数が増加して
製作費が高くつく。
【0007】更に、特開平10−167635号公報に
記載の技術に基づいて、ドラム本体6aの端面に金具台
をボルト止めし、その金具台に押え部材をボルト止めす
ることにより、その押え部材と金具台とでワイヤーロー
プ7,8の基端部7a,8aを挟持することが考えられ
るが、これでは、部品点数が多くて製作費が高くつくと
共に、金具台によりドラム本体6aの端面が塞がれるた
め、支軸12を介してドラム本体6aを両側から支持す
る両端支持タイプの巻取ドラム6には適用することがで
きず、適用範囲が限定される。
記載の技術に基づいて、ドラム本体6aの端面に金具台
をボルト止めし、その金具台に押え部材をボルト止めす
ることにより、その押え部材と金具台とでワイヤーロー
プ7,8の基端部7a,8aを挟持することが考えられ
るが、これでは、部品点数が多くて製作費が高くつくと
共に、金具台によりドラム本体6aの端面が塞がれるた
め、支軸12を介してドラム本体6aを両側から支持す
る両端支持タイプの巻取ドラム6には適用することがで
きず、適用範囲が限定される。
【0008】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、小型で
止着力が強いワイヤーロープ巻取装置を提供することを
目的としている。
止着力が強いワイヤーロープ巻取装置を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、円筒状ドラム本体と、該ド
ラム本体の内周面に形成されて支軸に嵌着する端板部と
を備えた巻取ドラムを有し、前記ドラム本体の外周面に
ワイヤーロープが巻き付けられており、前記巻取ドラム
を正逆回転させることにより前記ワイヤーロープの巻き
取り及び巻き戻しを行うようにしたワイヤーロープ巻取
装置において、前記ドラム本体の端縁に凹部が形成さ
れ、該凹部を通ってドラム本体内に引き込んだワイヤー
ロープの基端部が止着具により前記ドラム本体の内周面
または前記端板部に止着されていることを特徴としてい
る。
め、請求項1記載の発明は、円筒状ドラム本体と、該ド
ラム本体の内周面に形成されて支軸に嵌着する端板部と
を備えた巻取ドラムを有し、前記ドラム本体の外周面に
ワイヤーロープが巻き付けられており、前記巻取ドラム
を正逆回転させることにより前記ワイヤーロープの巻き
取り及び巻き戻しを行うようにしたワイヤーロープ巻取
装置において、前記ドラム本体の端縁に凹部が形成さ
れ、該凹部を通ってドラム本体内に引き込んだワイヤー
ロープの基端部が止着具により前記ドラム本体の内周面
または前記端板部に止着されていることを特徴としてい
る。
【0010】上記構成によれば、ドラム本体の端縁にワ
イヤーロープを通すための小さな凹部を形成するだけで
よいから、従来のようにドラム本体の端部外周面に止着
具を固定するためのスペースを確保する必要がなく、そ
の不要となったスペースの分だけドラム本体の幅を狭く
して小型化を図ることができる。また、止着具を比較的
広いドラム本体の内周面または端板部に固定するように
なっているから、前記止着具として止着力が大きい大型
のものを用いてワイヤーロープの基端部を強固に止着す
ることができる。
イヤーロープを通すための小さな凹部を形成するだけで
よいから、従来のようにドラム本体の端部外周面に止着
具を固定するためのスペースを確保する必要がなく、そ
の不要となったスペースの分だけドラム本体の幅を狭く
して小型化を図ることができる。また、止着具を比較的
広いドラム本体の内周面または端板部に固定するように
なっているから、前記止着具として止着力が大きい大型
のものを用いてワイヤーロープの基端部を強固に止着す
ることができる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記止着具が前記ドラム本体内の前記凹部
よりも内側に配置され、その凹部を支点にしてワイヤー
ロープの基端部が内側に折曲されていることを特徴とし
ている。
明において、前記止着具が前記ドラム本体内の前記凹部
よりも内側に配置され、その凹部を支点にしてワイヤー
ロープの基端部が内側に折曲されていることを特徴とし
ている。
【0012】上記構成によれば、ワイヤーロープの基端
部が折曲されて凹部に引っ掛かるから、止着具による止
着力を一層高めることができる。
部が折曲されて凹部に引っ掛かるから、止着具による止
着力を一層高めることができる。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記止着具が、前記ワイヤーロープの基端
部を挟持するための一対の挟持板と、ワイヤーロープを
間に挟んで左右対称に配置されて前記両挟持板の側縁ど
うしを一体連結しその両挟持板を前記ドラム本体の内周
面または前記端板部に固定する複数のボルトとを有する
ことを特徴としている。
明において、前記止着具が、前記ワイヤーロープの基端
部を挟持するための一対の挟持板と、ワイヤーロープを
間に挟んで左右対称に配置されて前記両挟持板の側縁ど
うしを一体連結しその両挟持板を前記ドラム本体の内周
面または前記端板部に固定する複数のボルトとを有する
ことを特徴としている。
【0014】上記構成によれば、止着具が一対の挟持板
と複数のボルトとからなり、構成が簡単で製作費が安く
つく。また、ワイヤーロープの基端部を間に挟んで左右
対称に配置された複数のボルトにより両挟持板の側縁ど
うしを一体連結するようになっているから、ワイヤーロ
ープの基端部を両側から確実に挟持してドラム本体の内
周面または端板部に強固に止着することができる。
と複数のボルトとからなり、構成が簡単で製作費が安く
つく。また、ワイヤーロープの基端部を間に挟んで左右
対称に配置された複数のボルトにより両挟持板の側縁ど
うしを一体連結するようになっているから、ワイヤーロ
ープの基端部を両側から確実に挟持してドラム本体の内
周面または端板部に強固に止着することができる。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれかに記載の発明において、前記巻取ドラムが、ス
タッカークレーンのキャリッジ昇降用巻取ドラムである
ことを特徴としている。
いずれかに記載の発明において、前記巻取ドラムが、ス
タッカークレーンのキャリッジ昇降用巻取ドラムである
ことを特徴としている。
【0016】上記構成によれば、小型でワイヤーロープ
の止着力が強いキャリッジ昇降用巻取ドラムを搭載した
スタッカークレーンを提供することができる。
の止着力が強いキャリッジ昇降用巻取ドラムを搭載した
スタッカークレーンを提供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図5は本発明の実施の一形
態であるスタッカークレーン(図11参照)のワイヤー
ロープ巻取装置を示すものであって、ドラム本体6aの
両端縁に凹部19が形成され、該各凹部19を通ってド
ラム本体6a内に引き込んだワイヤーロープ7,8の基
端部7a,8aが止着具20によりドラム本体6aの内
周面に止着されている。上記以外の構成で図12及び図
13に示す従来例と同一部分に同一符号を付してその説
明を省略する。
態であるスタッカークレーン(図11参照)のワイヤー
ロープ巻取装置を示すものであって、ドラム本体6aの
両端縁に凹部19が形成され、該各凹部19を通ってド
ラム本体6a内に引き込んだワイヤーロープ7,8の基
端部7a,8aが止着具20によりドラム本体6aの内
周面に止着されている。上記以外の構成で図12及び図
13に示す従来例と同一部分に同一符号を付してその説
明を省略する。
【0018】上記構成によれば、ドラム本体6aの端縁
にワイヤーロープ7,8を通すための小さな凹部19を
形成するだけでよいから、従来のようにドラム本体6a
の端部外周面に止着具20を固定するためのスペースを
確保する必要がなく(図12及び図13参照)、その不
要となったスペースの分だけドラム本体6aの幅hを狭
くして小型化を図ることができる。
にワイヤーロープ7,8を通すための小さな凹部19を
形成するだけでよいから、従来のようにドラム本体6a
の端部外周面に止着具20を固定するためのスペースを
確保する必要がなく(図12及び図13参照)、その不
要となったスペースの分だけドラム本体6aの幅hを狭
くして小型化を図ることができる。
【0019】また、止着具20をドラム本体6aの比較
的広い内周面に固定するようになっているから、その止
着具20として止着力が大きい大型のものを用いてワイ
ヤーロープ7,8の基端部7a,8aを強固に止着する
ことができる。
的広い内周面に固定するようになっているから、その止
着具20として止着力が大きい大型のものを用いてワイ
ヤーロープ7,8の基端部7a,8aを強固に止着する
ことができる。
【0020】図4に示すように、止着具20がドラム本
体6aの凹部19よりも内側に配置され、その凹部19
を支点にしてワイヤーロープ7,8の基端部7a,8a
が所定角度αだけ内側に折曲されており、これによっ
て、ワイヤーロープ7,8の基端部7a,8aが折曲さ
れて凹部19に引っ掛かるから、止着具20による止着
力を一層高めることができる。
体6aの凹部19よりも内側に配置され、その凹部19
を支点にしてワイヤーロープ7,8の基端部7a,8a
が所定角度αだけ内側に折曲されており、これによっ
て、ワイヤーロープ7,8の基端部7a,8aが折曲さ
れて凹部19に引っ掛かるから、止着具20による止着
力を一層高めることができる。
【0021】図3〜図5に示すように、前記止着具20
は、内面にU字状溝21を形成した一対の挟持板20
a,20bと、複数(この実施の形態では4本)のボル
ト20cとからなり、両挟持板20a,20bによりワ
イヤーロープ7,8の基端部7a,8aを挟持した状態
で、ワイヤーロープ7,8の基端部7a,8aを間に挟
んで左右対称に配置した各ボルト20cにより両挟持板
20a,20bの側縁どうしを一体連結すると共に、そ
の各ボルト20cをドラム本体6aの内周面に溶接した
基板22のねじ孔にねじ込むことにより、両挟持板20
a,20bをドラム本体6aの内周面に固定している。
は、内面にU字状溝21を形成した一対の挟持板20
a,20bと、複数(この実施の形態では4本)のボル
ト20cとからなり、両挟持板20a,20bによりワ
イヤーロープ7,8の基端部7a,8aを挟持した状態
で、ワイヤーロープ7,8の基端部7a,8aを間に挟
んで左右対称に配置した各ボルト20cにより両挟持板
20a,20bの側縁どうしを一体連結すると共に、そ
の各ボルト20cをドラム本体6aの内周面に溶接した
基板22のねじ孔にねじ込むことにより、両挟持板20
a,20bをドラム本体6aの内周面に固定している。
【0022】上記構成によれば、止着具20の構成が簡
単で製作費が安くつく。また、ワイヤーロープ7,8の
基端部7a,8aを両側から確実に挟持してドラム本体
6aの内周面に強固に止着することができる。
単で製作費が安くつく。また、ワイヤーロープ7,8の
基端部7a,8aを両側から確実に挟持してドラム本体
6aの内周面に強固に止着することができる。
【0023】図6〜図10は本発明の実施の他の形態で
あるスタッカークレーン(図11参照)のワイヤーロー
プ巻取装置を示すものであって、止着具20が端板部6
bに固定されている。上記以外の構成及び作用効果は図
1〜図5に示す実施の一形態とほぼ同じであるから、同
一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
あるスタッカークレーン(図11参照)のワイヤーロー
プ巻取装置を示すものであって、止着具20が端板部6
bに固定されている。上記以外の構成及び作用効果は図
1〜図5に示す実施の一形態とほぼ同じであるから、同
一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0024】上記の両実施の形態では、スタッカークレ
ーンを例にあげて説明したが、これに限定されるわけで
はなく、各種のワイヤーロープ巻取装置に適用すること
ができる。
ーンを例にあげて説明したが、これに限定されるわけで
はなく、各種のワイヤーロープ巻取装置に適用すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ドラム本
体の端縁にワイヤーロープを通すための小さな凹部を形
成するだけでよいから、従来のようにドラム本体の端部
外周面に止着具を固定するためのスペースを確保する必
要がなく、その不要となったスペースの分だけドラム本
体の幅を狭くして小型化を図ることができる。また、止
着具を比較的広いドラム本体の内周面または端板部に固
定するようになっているから、前記止着具として止着力
が大きい大型のものを用いてワイヤーロープの基端部を
強固に止着することができる。
体の端縁にワイヤーロープを通すための小さな凹部を形
成するだけでよいから、従来のようにドラム本体の端部
外周面に止着具を固定するためのスペースを確保する必
要がなく、その不要となったスペースの分だけドラム本
体の幅を狭くして小型化を図ることができる。また、止
着具を比較的広いドラム本体の内周面または端板部に固
定するようになっているから、前記止着具として止着力
が大きい大型のものを用いてワイヤーロープの基端部を
強固に止着することができる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、ワイヤーロ
ープの基端部が折曲されて凹部に引っ掛かるから、止着
具による止着力を一層高めることができる。
ープの基端部が折曲されて凹部に引っ掛かるから、止着
具による止着力を一層高めることができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、止着具が一
対の挟持板と複数のボルトとからなり、構成が簡単で製
作費が安くつく。また、ワイヤーロープの基端部を間に
挟んで左右対称に配置された複数のボルトにより両挟持
板の側縁どうしを一体連結するようになっているから、
ワイヤーロープの基端部を両側から確実に挟持してドラ
ム本体の内周面または端板部に強固に止着することがで
きる。
対の挟持板と複数のボルトとからなり、構成が簡単で製
作費が安くつく。また、ワイヤーロープの基端部を間に
挟んで左右対称に配置された複数のボルトにより両挟持
板の側縁どうしを一体連結するようになっているから、
ワイヤーロープの基端部を両側から確実に挟持してドラ
ム本体の内周面または端板部に強固に止着することがで
きる。
【0028】請求項4記載の発明によれば、小型でワイ
ヤーロープの止着力が強いキャリッジ昇降用巻取ドラム
を搭載したスタッカークレーンを提供することができ
る。
ヤーロープの止着力が強いキャリッジ昇降用巻取ドラム
を搭載したスタッカークレーンを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態であるスタッカークレ
ーンのワイヤーロープ巻取装置を示す斜視図である。
ーンのワイヤーロープ巻取装置を示す斜視図である。
【図2】 同平面図である。
【図3】 同要部の横断面図である。
【図4】 図3のA−A矢視図である。
【図5】 図4のB−B矢視図である。
【図6】 本発明の実施の他の形態であるスタッカーク
レーンのワイヤーロープ巻取装置を示す斜視図である。
レーンのワイヤーロープ巻取装置を示す斜視図である。
【図7】 同平面図である。
【図8】 同要部の横断面図である。
【図9】 図8のC−C矢視図である。
【図10】 図8のD−D矢視図である。
【図11】 スタッカークレーンの側面図である。
【図12】 従来のワイヤーロープ巻取装置を示す斜視
図である。
図である。
【図13】 同要部の拡大縦断面図である。
6 巻取ドラム 6a ドラム本体 6b 端板部 7,8 ワイヤーロープ 7a,8a ワイヤーロープの基端部 12 支軸 19 凹部 20 止着具 20a 挟持板 20b 挟持板 20c ボルト
Claims (4)
- 【請求項1】 円筒状ドラム本体と、該ドラム本体の内
周面に形成されて支軸に嵌着する端板部とを備えた巻取
ドラムを有し、前記ドラム本体の外周面にワイヤーロー
プが巻き付けられており、前記巻取ドラムを正逆回転さ
せることにより前記ワイヤーロープの巻き取り及び巻き
戻しを行うようにしたワイヤーロープ巻取装置におい
て、前記ドラム本体の端縁に凹部が形成され、該凹部を
通ってドラム本体内に引き込んだワイヤーロープの基端
部が止着具により前記ドラム本体の内周面または前記端
板部に止着されていることを特徴とするワイヤーロープ
巻取装置。 - 【請求項2】 前記止着具が前記ドラム本体内の前記凹
部よりも内側に配置され、その凹部を支点にしてワイヤ
ーロープの基端部が内側に折曲されていることを特徴と
する請求項1記載のワイヤーロープ巻取装置。 - 【請求項3】 前記止着具が、前記ワイヤーロープの基
端部を挟持するための一対の挟持板と、ワイヤーロープ
を間に挟んで左右対称に配置されて前記両挟持板の側縁
どうしを一体連結しその両挟持板を前記ドラム本体の内
周面または前記端板部に固定する複数のボルトとを有す
ることを特徴とする請求項2記載のワイヤーロープ巻取
装置。 - 【請求項4】 前記巻取ドラムが、スタッカークレーン
のキャリッジ昇降用巻取ドラムであることを特徴とする
請求項1から3のいずれかに記載のワイヤーロープ巻取
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033983A JP2000229789A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | ワイヤーロープ巻取装置 |
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| JP11033983A JP2000229789A (ja) | 1999-02-12 | 1999-02-12 | ワイヤーロープ巻取装置 |
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|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104976322A (zh) * | 2014-04-14 | 2015-10-14 | 国民油井华高有限合伙公司 | 容许绳索偏角的槽轮 |
| CN112404305A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-02-26 | 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 | 一种汽车玻璃升降器组合装配台 |
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-
1999
- 1999-02-12 JP JP11033983A patent/JP2000229789A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104976322A (zh) * | 2014-04-14 | 2015-10-14 | 国民油井华高有限合伙公司 | 容许绳索偏角的槽轮 |
| US10557540B2 (en) | 2014-04-14 | 2020-02-11 | National Oilwell Varco, L.P. | Fleet angle tolerant sheave |
| US11279601B2 (en) | 2017-04-03 | 2022-03-22 | National Oilwell Varco, L.P. | Hoisting and tensioning bearing saver |
| CN112404305A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-02-26 | 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 | 一种汽车玻璃升降器组合装配台 |
| CN112404305B (zh) * | 2020-11-30 | 2023-10-24 | 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 | 一种汽车玻璃升降器组合装配台 |
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