JP2000242237A - 電気光学装置の駆動回路、電気光学装置および電子機器 - Google Patents
電気光学装置の駆動回路、電気光学装置および電子機器Info
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Abstract
てゴーストやクロストークの発生を抑える。 【解決手段】 例えば、R方向転送の場合、複数のラ
ッチ回路1430は、クロック信号CLXおよび反転ク
ロック信号CLXINVに応じて転送開始パルスDX−R
を順次シフトして出力し、これら単位回路1430のそ
れぞれに対応して設けられる各NAND回路1464
は、対応するラッチ回路1430の出力信号と、その出
力信号のアクティブ期間を制限するイネーブル信号EN
B1またはENB2と、イネーブル信号ENB1、EN
B2の否定論理積信号との否定論理積を求める。これに
より、イネーブル信号ENB1、ENB2がオーバーラ
ップすると、NAND回路1464の出力信号は強制的
にHレベルとされるので、各NAND回路1464の出
力を反転したサンプリング信号S1〜Snのオーバーラ
ップが防止されることとなる。
Description
やクロストークなどの発生を抑えて高品位な表示が可能
な電気光学装置、および、その駆動回路、並びに、この
電気光学装置を表示部に用いた電子機器に関する。
の駆動回路は、画像表示領域に配線されたデータ線や走
査線などに、画像信号や走査信号などを所定タイミング
で供給するためのデータ線駆動回路や、走査線駆動回
路、サンプリング回路などから構成されている。
は、複数のラッチ回路(シフトレジスタ回路)を備え、
水平走査期間の最初に供給される転送信号をクロック信
号に応じて順次シフトして、これをサンプリング信号と
して出力するものであり、同様に、走査線駆動回路は、
複数のラッチ回路を備え、垂直走査期間の最初に供給さ
れる転送信号をクロック信号に応じて順次シフトして、
これを走査信号として出力するものである。また、サン
プリング回路は、各データ線毎に設けられるサンプリン
グ用のスイッチを備え、外部から供給される画像信号
を、データ線駆動回路によるサンプリング信号にしたが
いサンプリングして、各データ線に供給するものであ
る。
排他的となるべきサンプリング信号が、何らかの理由に
よりオーバーラップして出力されると、あるデータ線に
本来サンプリングされるべき画像信号は、これに隣接す
るデータ線にもサンプリングされてしまう。この結果、
いわゆるゴーストやクロストークなどが発生して、表示
品位が低下する、という問題が生じる。
数化に対処すべく、1系統の画像信号を複数のm系統に
シリアル−パラレル変換(相展開)するとともに、これ
らm系統の画像信号をサンプリング信号にしたがって同
時にサンプリングして、m本のデータ線に供給する技術
が開発されているが、このような技術において、サンプ
リング信号がオーバーラップして出力されると、m本単
位にゴーストやクロストークなどが発生するので、表示
品位の低下は、より深刻な問題となる。
もので、その目的とするところは、データ線駆動回路か
ら出力されるサンプリング信号のオーバーラップを防止
して、ゴーストやクロストークなどに起因する表示品位
の低下を抑えた電気光学装置の駆動回路、および、電気
光学装置、並びに、この電気光学装置を表示部に用いた
電子機器を提供することにある。
本発明に係る電気光学装置の駆動回路にあっては、基板
に複数の走査線と、複数のデータ線と、前記各走査線と
前記各データ線に接続されたスイッチング素子と、前記
スイッチング素子に接続された画素電極とを有する電気
光学装置の駆動回路であって、クロック信号に応じて入
力信号を順次シフトして出力する複数の単位回路と、前
記複数の単位回路のそれぞれに対応して設けられ、各々
は、対応する単位回路から出力される信号のアクティブ
期間を、制限信号にしたがって制限し、サンプリング信
号として出力する一方、自段に対応してパルス幅を制限
した信号のアクティブ期間と、後段に対応してパルス幅
が制限された信号のアクティブ期間とがオーバーラップ
する第1の場合には、前記制限信号にかかわらず、自段
に対応する単位回路の出力信号を非アクティブにしてサ
ンプリング信号として出力するパルス幅制限回路と、前
記データ線にそれぞれ対応して設けられ、各々は、前記
パルス幅制限回路によるサンプリング信号にしたがって
画像信号をサンプリングして、対応するデータ線に供給
するスイッチとを具備することを特徴としている。
から出力される信号のアクティブ期間が、制限信号にし
たがって制限され、これがサンプリング信号として出力
される。ただし、例外的に、自段に対応してパルス幅を
制限した信号のアクティブ期間と、後段に対応してパル
ス幅が制限された信号のアクティブ期間とがオーバーラ
ップする第1の場合には、パルス幅を制限する制限信号
にかかわらず、自段に対応する単位回路の出力信号が非
アクティブにされて、これがサンプリング信号として出
力される。このため、原則的にも、例外的にも、各サン
プリング信号におけるアクティブ期間のオーバーラップ
が未然に防止される。したがって、このようなサンプリ
ング信号にしたがって画像信号をサンプリングすれば、
同一画像信号が異なるデータ線にサンプリングされてし
まう事態が回避されるので、いわゆるゴーストやクロス
トークなどの発生が抑えられることとなる。
複数系列で供給され、そのうち、一の系列の制限信号
が、複数の単位回路のいずれかに対応するものであり、
自段に対応して供給される制限信号と、後段に対応して
供給される制限信号とのオーバーラップを検出する検出
回路を備え、前記パルス幅制限回路は、前記検出回路に
よってオーバーラップが検出された場合を、前記第1の
場合とすることが望ましい。この構成によれば、自段に
対応して供給される制限信号と、後段に対応して供給さ
れる制限信号とのオーバーラップが検出されると、自段
に対応する単位回路の出力信号が非アクティブ状態にさ
れて、これが自段に対応するサンプリング信号として出
力されるので、各サンプリング信号におけるアクティブ
期間のオーバーラップが防止されることとなる。
は、前記検出回路は、自段に対応して供給される制限信
号と、後段に対応して供給される制限信号との論理積ま
たはその否定を出力する第1のゲート回路を含み、前記
パルス幅制限回路は、自段の単位回路から出力される信
号と、自段に対応して供給される制限信号と、前記第1
のゲート回路による出力信号との論理積またはその否定
を出力する第2のゲート回路を含むことが望ましいと考
える。こうすれば、構成が比較的簡易となるので、第
1、第2ゲート回路の構成素子を、画像信号をサンプリ
ングするスイッチや、画素を駆動する素子と共通プロセ
スで形成することが容易となる。
数系列で供給され、そのうち、一の系列の制限信号は、
複数の単位回路のいずれかに対応するものであり、自段
に対応するサンプリング信号と、後段に対応して供給さ
れる制限信号とのオーバーラップを検出する検出回路を
備え、前記パルス幅制限回路は、前記検出回路によって
オーバーラップが検出された場合を、前記第1の場合と
することが望ましい。この構成によれば、自段に対応す
るサンプリング信号と、後段に対応して供給される制限
信号とのオーバーラップが検出されると、自段に対応す
る単位回路の出力信号が非アクティブ状態にされて、こ
れが自段に対応するサンプリング信号として出力される
ので、各サンプリング信号におけるアクティブ期間のオ
ーバーラップが防止されることとなる。
は、前記検出回路は、自段に対応するサンプリング信号
と、後段に対応して供給される制限信号との論理積また
はその否定を出力する第1のゲート回路を含み、前記パ
ルス幅制限回路は、自段の単位回路から出力される信号
と、自段に対応して供給される制限信号と、前記第1の
ゲート回路による出力信号との論理積またはその否定を
出力する第2のゲート回路を含むことが望ましいと考え
る。こうすれば、構成が比較的簡易となるので、第1、
第2ゲート回路の構成素子を、画像信号をサンプリング
するスイッチや、画素を駆動する素子と共通プロセスで
形成することが容易となる。
回路は、自段に対応してパルス幅を制限した信号のアク
ティブ期間と、後段に対応するサンプリング信号のアク
ティブ期間とのオーバーラップを検出する検出回路を備
え、前記パルス幅制限回路は、前記検出回路によってオ
ーバーラップが検出された場合を、前記第1の場合とす
ることが望ましい。この構成によれば、自段に対応して
パルス幅を制限した信号のアクティブ期間と、後段に対
応するサンプリング信号のアクティブ期間とのオーバー
ラップが検出されると、自段に対応する単位回路の出力
信号が非アクティブ状態にされて、これが自段に対応す
るサンプリング信号として出力されるので、制限信号を
監視することなく、各サンプリング信号におけるアクテ
ィブ期間のオーバーラップが防止されることとなる。
は、前記検出回路は、自段に対応してパルス幅を制限し
た信号のアクティブ期間と、後段に対応するサンプリン
グ信号との論理和またはその否定を出力するゲート回路
を含むことが望ましいと考える。こうすれば、構成が比
較的簡易となるので、第1、第2ゲート回路の構成素子
を、画素信号をサンプリングするスイッチや、画素を駆
動する素子と共通プロセスで形成することが容易とな
る。
制限回路は、さらに、自段に対応してパルス幅を制限し
た信号のアクティブ期間と、前段に対応してパルス幅が
制限された信号のアクティブ期間とがオーバーラップす
る第2の場合でも、前記制限信号にかかわらず、自段に
対応する単位回路の出力信号を非アクティブとすること
が望ましい。このような構成によっても、第1の場合と
同様に、各サンプリング信号におけるアクティブ期間の
オーバーラップを防止できるからである。
は、入力信号を、双方向にシフト可能であることも望ま
しい。これにより、電気光学装置の用途に応じてシフト
方向を変更して、正転像および反転像の表示が可能とな
る。
は、時間軸に伸長されてm(mは2以上の整数とする)
本の系統に変換されたものであり、前記データ線は、m
本毎にブロック化され、ブロック化されたm本のデータ
線に対応するスイッチが、1つのサンプリング信号によ
って同時に駆動されることが望ましい。これによれば、
画像信号をサンプリングするスイッチ等の性能を高める
ことなく、ドットクロックの高周波数化に対処できると
ともに、表示の高コントラスト化を図ることが可能とな
る。
相補型であり、前記パルス幅制限回路は、相補型のスイ
ッチに対して、それぞれ正転および反転のサンプリング
信号を供給することが望ましい。これによれば、サンプ
リング用のスイッチにおける入力インピーダンスが高め
られるので、1つのサンプリング信号によって同時にm
個のサンプリング用スイッチが駆動される場合であって
も、パルス幅制限回路に高い駆動能力を持たせないで済
む。
に係る電気光学装置にあっては、上記電気光学装置の駆
動回路によって駆動されることを特徴としている。これ
によれば、ゴーストやクロストークのない高品位な表示
が可能となる。
のうち、一方の基板には、マトリクス状に配置された画
素電極と、前記画素電極および前記データ線の間に介挿
されるとともに、前記走査線に供給される走査信号にし
たがって開閉するトランジスタとをさらに備えることが
望ましい。これによれば、トランジスタによりオン画素
とオフ画素とを電気的に分離できるので、コントラスト
やレスポンスなどが良好であり、かつ、高精細な表示が
可能となる。
明に係る電気機器にあっては、上記電気光学装置を備え
ることを特徴としているので、ゴーストやクロストーク
のない高品位な表示が可能となる。
て図面を参照して説明する。
形態に係る電気光学装置について、電気光学材料として
液晶を用いた液晶装置を例にとって説明する。
装置の電気的な構成を示すブロック図である。この図に
示されるように、液晶装置は、液晶パネル100と、タ
イミングジェネレータ200と、画像信号処理回路30
0とを備える。このうち、タイミングジェネレータ20
0は、各部で使用されるタイミング信号や制御信号など
(必要に応じて後述する)を出力するものである。ま
た、画像信号処理回路300内部におけるS/P変換回
路302は、1系統の画像信号Videoを入力する
と、これを6系統の画像信号にシリアル−パラレル変換
して出力するものである。ここで、画像信号を6系統に
シリアル−パラレル変換する理由は、サンプリング回路
150において、サンプリング用のスイッチ151を構
成する薄膜トランジスタ(Thin FilmTransistor:以下T
FTと称する。)のソース領域への画像信号の印加時間
を長くして、サンプリング時間および充放電時間を十分
に確保するためである。
−パラレル変換された画像信号のうち、反転が必要とな
るものを反転させ、この後、適宜、増幅して画像信号V
ID1〜VID6として液晶パネル100に対し並列的
に供給するものである。なお、反転するか否かについて
は、一般には、データ信号の印加方式が走査線112
単位の極性反転であるか、データ線114単位の極性
反転であるか、画素単位の極性反転であるかに応じて
定められ、その反転周期は、1水平走査期間またはドッ
トクロック周期に設定される。ただし、本実施形態にあ
っては説明の便宜上、走査線112単位の極性反転で
ある場合を例にとって説明するが、本発明をこれに限定
する趣旨ではない。ここで、本実施形態における極性反
転とは、画像信号の振幅中心電位を基準として正極性と
負極性に交互に電圧レベルを反転させることをいう。ま
た、6系統の画像信号VID1〜VID6を液晶パネル
100への供給するタイミングは、図1に示される液晶
装置では同時とするが、ドットクロックに同期して順次
ずらしてもよく、この場合は後述するサンプリング回路
にて6系統の画像信号を順次サンプリングする構成とな
る。
00の電気的な構成について説明する。液晶パネル10
0は、後述するように、素子基板と対向基板とが互いに
電極形成面を対向して貼付された構成となっている。こ
のうち、素子基板にあっては、図においてX方向に沿っ
て平行に複数本の走査線112が配列して形成され、ま
た、これと直交するY方向に沿って平行に複数本のデー
タ線114が形成されている。そして、これらの走査線
112とデータ線114との各交点においては、各画素
を制御するためのスイッチたるTFT116のゲート電
極が走査線112に接続される一方、TFT116のソ
ース電極がデータ線114に接続されるとともに、TF
T116のドレイン電極が画素電極118に接続されて
いる。そして、各画素は、画素電極118と、対向基板
に形成された共通電極(後述)と、これら両電極間に挟
持された液晶とによって構成される結果、走査線112
とデータ線114との各交点に対応して、マトリクス状
に配列することとなる。なお、このほかに、蓄積容量
(図示省略)が、各画素毎に、電気的にみて、画素電極
118と共通電極とに挟持された液晶に対して並列に形
成される構成としても良い。
線駆動回路130、データ線駆動回路140およびサン
プリング回路150からなり、後述するように、透明性
および絶縁性を有するガラス等からなる素子基板の対向
面にあって、表示領域の周辺部に形成されるものであ
る。ここで、駆動回路120の構成素子は、画素を駆動
するTFT116と共通の製造プロセスで形成されるP
チャネル型TFTおよびNチャネル型TFTを組み合わ
せて構成されるため、製造効率の向上や、製造コストの
低下、素子特性の均一化などが図られている。
形態に係るデータ線駆動回路140について説明する。
データ線駆動回路140は、水平走査期間の最初に供給
される転送開始パルスDX−RまたはDX−Lを、クロ
ック信号CLXおよびその反転クロック信号CLXINV
にしたがって順次シフトすることによって、サンプリン
グ信号S1〜Snを所定の順番で出力するものである。
示すブロック図である。この図において、クロック信号
CLX、その反転クロック信号CLXINV、転送開始パ
ルスDX−R(DX−L)およびイネーブル信号(パル
ス幅制限信号)ENB1、ENB2は、いずれも図1に
おけるタイミングジェネレータ200によって、画像信
号VID1〜VID6と同期して供給されるものであ
る。なお、実際には、これら信号には、タイミングジェ
ネレータ200から供給される低論理振幅信号を、図示
しないレベルシフタによって高論理振幅信号に変換され
た信号が用いられる。このように論理振幅を変換する理
由は、液晶パネル100に各種信号を供給するタイミン
グジェネレータ200は、一般にCMOS回路で構成さ
れるので、その出力電圧は3〜5V程度であるのに対
し、データ線駆動回路140の構成素子は、画素を駆動
するTFT116と同一プロセスで形成されるTFTで
あるので、12V程度の比較的高い動作電圧が要求され
るからである。
1)段に接続されたラッチ回路1430を備えており、
1個のラッチ回路1430は、クロック信号CLXおよ
びその反転クロック信号のレベル遷移(立ち下がり、立
ち上がり)時において、その直前の入力レベルをラッチ
して出力するとともに、後段に位置するラッチ回路14
30の入力信号として供給するものである。
いてR方向およびL方向の双方向に転送可能であり、R
方向転送の場合には、ラッチ回路1430の左側から転
送開始パルスDX−Rが入力される一方、L方向の転送
の場合には、ラッチ回路1430の右側から転送開始パ
ルスDX−Lが入力される構成となっている。このた
め、後段とは、R方向転送の場合には右側を意味し、L
方向転送の場合には左側を意味することになる。また、
データ線駆動回路140を双方向に駆動するには、nを
奇数で構成すれば、イネーブル信号ENB1、ENB2
を転送方向によって切り換える必要がなくなり、外部回
路の負荷を低減できる。
は、例えば、図3(a)に示される構成が考えられる。
この図において、転送制御信号Rは、R方向転送の場合
にアクティブとなって、クロックドインバータ1444
の動作を許可する信号であり、転送制御信号Lは、L方
向転送の場合にアクティブとなって、クロックドインバ
ータ1454の動作を許可する信号である。また、奇数
段のクロックドインバータ1432は、クロック信号C
LXの立ち上がり(反転クロック信号CLXINVの立ち
下がり)において入力信号を取り込んで反転するととも
に、次の立ち上がりまで保持するものであり、同段のク
ロックドインバータ1436は、反対に、反転クロック
信号CLXINVの立ち上がり(クロック信号CLXの立
ち下がり)において入力信号を取り込んで反転するとと
もに、次の立ち上がりまで保持するものである。なお、
偶数段にあっては、入力されるクロック信号CLXおよ
び反転クロック信号CLXINVの関係が、奇数段のもの
とは入れ替わっているので、偶数段のクロックドインバ
ータ1432、1436の取り込み・保持のタイミング
についても、それぞれ奇数段のものと入れ替わったもの
となる。
合、転送制御信号Rによってクロックドインバータ14
44の動作が許可されるが、クロックドインバータ14
54の動作は禁止されるので、クロックドインバータ1
432の出力は、クロックドインバータ1444により
反転されて、当該ラッチ回路1430の出力信号とされ
るとともに、この反転信号がクロックドインバータ14
36の入力に帰還されることになる。この際、奇数段の
クロックドインバータ1432には、クロック信号CL
Xの立ち上がりで入力信号を取り込む一方、これに続く
偶数段のクロックドインバータ1432は、反転クロッ
ク信号CLXINVの立ち上がりで入力信号を取り込むの
で、偶数段のクロックドインバータ1444から出力さ
れる信号S(i+1)’は、その前段のクロックドイン
バータ1444から出力される信号Si’よりも、クロ
ック信号CLX(反転クロック信号CLXINV)の半周
期だけ遅延したものとなる。したがって、第1段〜第n
段のラッチ回路1430からそれぞれ出力される信号S
1’〜Sn’は、1番最初に入力される転送開始パルス
DX−Rを、クロック信号CLXの半周期ずつ順次シフ
トしたものとなる。
によってクロックドインバータ1454の動作が許可さ
れるが、クロックドインバータ1444の動作は禁止さ
れるので、クロックドインバータ1436の出力は、ク
ロックドインバータ1454により反転されて、当該ラ
ッチ回路1430の出力信号とされるとともに、この反
転信号がクロックドインバータ1432の入力に帰還さ
れることになる。したがって、L方向転送におけるラッ
チ回路1430の等価回路は、R方向転送のものを左右
反転させたものとなるから、結局、第(n+1)段〜第
2段のラッチ回路1430からそれぞれ出力される信号
Sn’〜S1’は、1番最初に入力される転送開始パル
スDX−Lを、クロック信号CLXの半周期ずつ順次シ
フトしたものとなる。
ッチ回路1430を一般化して説明するためものであ
る。また、双方向に転送を行う必要がないのであれば、
例えば、L方向転送のみを行うのであれば、ラッチ回路
1430を、図3(b)に示されるように、インバータ
1434により転送方向を固定化した構成としても良
い。さらに、ラッチ回路1430は、単位回路としての
一例であり、このほかに、フリップフロップや、容量回
路などを用いても良いし、これらを適宜組み合わせて用
いても良い。
i’(R方向転送の場合に第i段のラッチ回路1430
から出力される信号、または、L方向転送の場合に第
(i+1)段のラッチ回路1430から出力される信
号)は、3入力型NAND回路1464の第1入力端に
供給されている。また、NAND回路1464の第2入
力端には、iが奇数であればイネーブル信号ENB1が
供給される一方、iが偶数であればイネーブル信号EN
B2が供給されている。さらに、NAND回路1464
の第3入力端には、NAND回路1462の出力信号、
詳細には、イネーブル信号ENB1およびENB2の否
定論理積信号が供給されている。ここで、イネーブル信
号ENB1、ENB2は、信号S1’〜Sn’の隣接同
士において同時にHレベルとなるのを避けるために用い
られる信号であって、それぞれクロック信号CLX(反
転クロック信号CLXINV)の半周期よりも短いパルス
幅を有し、本来的には、互いにオーバーラップしないよ
うな信号である。
力信号は、それぞれインバータ1466によって反転さ
れて、これが、データ線駆動回路140のサンプリング
信号S1〜Snとして出力される構成となっている。
尚、インバータ1466は、1段、3段、5段、という
ように複数段設けるようにしても良い。
して、次に、サンプリング回路150について説明す
る。サンプリング回路150は、6本のデータ線114
を1群(ブロック)とし、これらの群に属するデータ線
114に対し、サンプリング信号S1〜Snにしたがっ
て、画像信号VID1〜VID6をそれぞれサンプリン
グして供給するものである。詳細には、サンプリング回
路150は、各データ線114毎に設けられるスイッチ
151からなり、各スイッチ151は、データ線114
の一端と、画像信号VID1〜VID6のいずれかが供
給される信号線との間に介挿されるとともに、そのゲー
トにサンプリング信号が供給される構成となっている。
いては、例えば、図4(a)に示されるように、Nチャ
ネル型TFTにより構成しても良いし、同図(b)に示
されるように、Pチャネル型TFTにより構成しても良
いし、また、同図(c)に示されるように、相補型TF
Tにより構成しても良い。なお、図2に示される構成に
あっては、図4(a)に示されるNチャネル型TFTを
用いた場合を想定しているので、Pチャネル型TFTを
用いる場合には、サンプリング信号Siをレベル反転さ
せた信号SiINVを生成する必要があり、さらに、相補
型TFTを用いる場合には、サンプリング信号Siおよ
びその反転信号SiINVをそれぞれ供給する信号線も必
要となる。また、サンプリング回路150を構成するス
イッチ151としてのTFTは、いずれの型を用いるに
しても、上述のように集積化や、製造コスト、素子の均
一性などの観点から、画素電極118を制御するTFT
116と共通の製造プロセスにより形成されることが望
ましい。
130について説明するが、走査線駆動回路130の構
成は、出力信号の引き出し方向と、入力される信号とが
異なる以外、基本的にデータ線駆動回路140の構成と
同様である。すなわち、走査線駆動回路130は、デー
タ線駆動回路150を90度左回転して配置したもので
あり、図1に示されるように、パルスDX−R(DX−
L)および転送制御信号R(L)の替わりに、パルスD
Y−D(DY−U)および転送制御信号D(U)を入力
するとともに、クロック信号CLXおよびその反転クロ
ック信号CLXINVの替わりに、水平走査期間毎に、ク
ロック信号CLYおよびその反転クロック信号CLYIN
Vを入力する構成となっている。
には、垂直走査期間の最初にパルスDY−Dが供給され
るとともに、転送制御信号Dがアクティブとなる一方、
垂直走査方向が上方向である場合には、垂直走査期間の
最初にパルスDY−Uが供給されるとともに、転送制御
信号Uがアクティブとなる。また、クロック信号CLY
と、その反転信号CLYINVと、パルスDY−U(また
はDY−D)とは、図1におけるタイミングジェネレー
タ200によって、画像信号VID1〜VID6と同期
して供給されるものであり、さらに、これらの信号と、
転送制御信号R(L)とは、いずれも、図示しないレベ
ルシフタによって高論理振幅の信号に変換されたもので
ある。
く設定することにより、相隣接した走査線に供給される
走査信号が実質的に重ならないようにすることが十分に
可能なので、走査線駆動回路130においてパルス幅を
狭めるためのNAND回路と、これに続くインバータと
によるシンプルな構成にしても問題はない。
成に係る液晶装置における動作について説明する。な
お、以下においては説明の便宜上、垂直走査方向を下方
向とし、水平走査方向を右(R)方向とする。
直走査期間の最初にパルスDY−Dが供給され、クロッ
ク信号CLYおよびその反転クロック信号CLYINVに
よって順次シフトされて、各走査線112に出力され
る。これにより、複数の走査線112が1本ずつ線順次
に下方向に選択されることとなる。
像信号処理回路300によって、図5に示されるよう
に、画像信号VID1〜VID6に分配されるととも
に、時間軸に対して6倍に伸長される。さらに、ある走
査線が選択される期間の最初、すなわち水平走査期間の
最初において、データ線駆動回路140には、同図に示
されるように、転送開始パルスDX−Rが供給される。
信号ENB1、ENB2は、タイミングジェネレータ2
00から、図5に示されるようにHレベル(アクティ
ブ)期間が互いにオーバーラップしないように供給され
るので、図2におけるNAND回路1462の出力信号
は、継続してHレベルとなり、Lレベルに遷移しない。
このため、NAND回路1464の出力は、iが奇数で
あれば、信号Siおよびイネーブル信号ENB1のみに
依存し、また、iが偶数であれば、信号Siおよびイネ
ーブル信号ENB2のみに依存することになる。
ち、第1段〜第n段のラッチ回路1430によって、最
初に供給される転送開始パルスDX−Rを、クロック信
号CLXおよびその反転クロック信号CLXINVの半周
期ずつ毎に順次シフトした信号S1’〜Sn’は、イネ
ーブル信号ENB1、ENB2のHレベル期間SMPa
に制限されて、これが図5に示されるように、サンプリ
ング信号S1〜Snとして順次出力されることとなる。
となると、この群に属する6本のデータ線114に、そ
れぞれ画像信号VID1〜VID6がサンプリングされ
て、これらの画像信号VID1〜VID6が現時点で選
択された走査線112と交差する6個の画素に、当該T
FT116によってそれぞれ書き込まれることとなる。
この後、サンプリング信号S2がHレベルとなると、今
度は、次の6本のデータ線114にそれぞれ画像信号V
ID1〜VID6がサンプリングされ、これらの画像信
号VID1〜VID6がその時点で選択された走査線1
12と交差する6個の画素に、当該TFT116によっ
てそれぞれ書き込まれることとなる。
S4、……、Snが順次Hレベルとなると、各サンプリ
ング信号に属する6本のデータ線114にそれぞれ画像
信号VID1〜VID6がサンプリングされ、これらの
画像信号VID1〜VID6がその時点で選択された走
査線112と交差する6個の画素にそれぞれ書き込まれ
ることとなる。そして、この後、次の走査線112が選
択され、再び、サンプリング信号S1〜Snが順次出力
されて、同様な書き込みが繰り返し実行されることとな
る。
を1本毎に駆動する方式と比較すると、各スイッチ15
1による画像信号のサンプリング時間が6倍となるの
で、各画素における充放電時間が十分に確保される。こ
のため、高コントラスト化が図られることになる。さら
に、データ線駆動回路140におけるラッチ回路143
0の段数、および、クロック信号CLXおよびその反転
クロック信号CLXINVの周波数が、それぞれ1/6に
低減されるので、段数の低減化と併せて低消費電力化も
図られることとなる。
B2は、Hレベル期間が互いにオーバーラップしないよ
うにタイミングジェネレータ200によって生成される
が、何らかの理由により、例えば、信号線の容量分・抵
抗分に起因する信号波形の鈍化・遅延や、レベルシフタ
の能力低下などの理由により、図6に示されるように、
期間OVLにおいて互いにオーバーラップしてしまう場
合がある。このような場合、単純に、イネーブル信号E
NB1、ENB2によって信号S1’〜Sn’のパルス
幅を制限する構成であると、サンプリング信号S1〜S
nのHレベル期間もオーバーラップして、ある1群に属
するデータ線114にサンプリングされるべき画像信号
VID1〜VID6が、その群に隣接する群に属するデ
ータ線114にもサンプリングされる結果、いわゆるゴ
ーストやクロストークなどが生じて表示品位の低下を招
くことになる。このことは、1群を構成するデータ線1
14が多数であればある程、顕著となる。
信号ENB1、ENB2のHレベルが期間OVLにおい
て互いにオーバーラップすると、図2におけるNAND
回路1462の出力信号がLレベルに遷移するため、こ
れを第3入力端に入力するNAND回路1464の出力
は、無条件にHレベルとなる。したがって、NAND回
路1464の出力をインバータ1466により反転した
サンプリング信号Siは、たとえ信号Si’がHレベル
であっても、強制的に非アクティブ状態たるLレベルと
される。すなわち、サンプリング信号S1〜Snは、例
えば、隣接するサンプリング信号S1、S2は、図6に
示されるように、同時にHレベルとはならない。このた
め、本実施形態によれば、イネーブル信号ENB1、E
NB2が互いにオーバーラップしたとしても、サンプリ
ング信号はオーバーラップしないので、上記ゴーストや
クロストークなどが抑えられる結果、表示品位の低下が
防止されることとなる。
1、ENB2のオーバーラップを意識せずに、サンプリ
ング信号におけるHレベル期間の拡大を図ることが可能
となる。すなわち、単純に、イネーブル信号ENB1、
ENB2によって信号S1’〜Sn’のパルス幅を制限
する構成において、イネーブル信号ENB1、ENB2
のHレベル期間を拡大すると、それだけサンプリング信
号がオーバーラップする可能性が高くなるが、本実施形
態によれば、サンプリング信号のオーバーラップを防止
しつつ、イネーブル信号ENB1、ENB2におけるH
レベル期間を拡大することが可能である。このため、サ
ンプリング信号がHレベルとなる期間を拡大することが
できるのである。実際、図6において、サンプリング信
号がHレベルとなる期間SMPbは、図5における期間
SMPaよりも拡大している。したがって、本実施形態
によれば、サンプリング信号のHレベル期間が拡大する
のに伴い、各スイッチ151によるサンプリング時間も
拡大するので、各画素における充放電時間もさらに確保
されることになる。このため、さらなる高コントラスト
化も図られることになる。
方向を右(R)方向として説明したが、反対に、左
(L)方向とする場合には、各ラッチ回路1430が、
R方向転送時の構成を左右反転させたものとなる。この
ため、サンプリング信号が、Sn、S(n−1)、…
…、S2、S1という順番で出力される点において相違
するのみであるから、その動作について説明は省略す
る。垂直走査期間を上方向とする場合も同様である。
あっては、通常、ラッチ回路から出力される信号のパル
ス幅を、イネーブル信号ENB1またはENB2のHレ
ベル期間に制限して出力するが、イネーブル信号ENB
1、ENB2のHレベル期間がオーバーラップする場合
には、ラッチ回路の出力信号を強制的にLレベルとする
構成により、サンプリング信号のオーバーラップを未然
に防止して、ゴースト等の発生を抑えるものであった
が、本発明は、これ以外の構成でもゴーストの発生を抑
えることが可能である。そこで、第1実施形態とは異な
る第2実施形態について説明する。
駆動回路の構成を示すブロック図である。この図に示さ
れるデータ線駆動回路140が、図2に示される第1実
施形態と相違する点は、NAND回路1464の第3入
力端に供給される信号が2入力型NAND回路1468
の出力信号である点にある。ここで、NAND回路14
68の一方の入力端には、iが奇数であればイネーブル
信号ENB2が供給される一方、iが偶数であればイネ
ーブル信号ENB1が供給されている。また、NAND
回路1468の他方の入力端には、サンプリング信号S
iが帰還して供給されている。
iにとって、イネーブル信号ENB2は、R方向転送で
あればサンプリング信号S(i+1)のHレベル期間を
規定する信号であり、L方向転送であればサンプリング
信号S(i−1)のHレベル期間を規定する信号であ
る。すなわち、いずれの転送方向であっても、イネーブ
ル信号ENB2は、当該サンプリング信号Siの前段及
び後段に相当するサンプリング信号においてHレベル期
間を規定する信号である。同様に、iが偶数であるサン
プリング信号Siにとって、イネーブル信号ENB1
は、当該サンプリング信号Siの前段及び後段に相当す
るサンプリング信号においてHレベル期間を規定する信
号である。
1、ENB2によって信号S1’〜Sn’のパルス幅を
制限する従来構成にとって、iが奇数であるサンプリン
グ信号SiのHレベル期間とイネーブル信号ENB2の
Hレベル期間とがオーバーラップすること、および、i
が偶数であるサンプリング信号SiのHレベル期間とイ
ネーブル信号ENB1のHレベル期間とがオーバーラッ
プすることは、サンプリング信号Siと、この前段ある
いは後段に相当するサンプリング信号とのHレベル期間
がオーバーラップすることを意味することにほかならな
い。
数であるサンプリング信号SiのHレベル期間とイネー
ブル信号ENB2のHレベル期間とがオーバーラップす
ると、iが奇数に相当するNAND回路1468の出力
信号がLレベルに遷移するため、これを第3入力端に入
力するNAND回路1464の出力は、無条件にHレベ
ルとなる。同様に、iが偶数であるサンプリング信号S
iのHレベル期間とイネーブル信号ENB1のHレベル
期間とがオーバーラップすると、iが偶数に相当するN
AND回路1468の出力信号がLレベルに遷移するた
め、NAND回路1464の出力は無条件にHレベルと
なる。
1実施形態と同様に、NAND回路1464の出力をイ
ンバータ1466により反転したサンプリング信号S1
〜Snは、同時にHレベルとはならないので、ゴースト
やクロストークなどによる表示品位の低下を防止するこ
とが可能となる。
形態にあっては、イネーブル信号がオーバーラップする
場合や、あるサンプリング信号と、この後段に対応して
供給されるイネーブル信号とがオーバーラップする場合
に、当該サンプリング信号を強制的にLレベルとする構
成であったが、イネーブル信号を監視しなくても、サン
プリング信号のオーバーラップを未然に防ぐことは可能
である。そこで、イネーブル信号を監視しないで、サン
プリング信号のオーバーラップを防止する第3実施形態
について説明する。
駆動回路の構成を示すブロック図である。この図に示さ
れるように、本実施形態に係るデータ線駆動回路140
には、iが奇数である信号Si’のパルス幅をイネーブ
ル信号ENB1にしたがって制限する一方、iが偶数で
ある信号Si’のパルス幅をイネーブル信号ENB2に
したがって制限するNAND回路1472に加え、3入
力型NOR回路1474およびインバータ1476、1
478が、各NAND回路1472に対応して備えられ
ている。
には、R方向転送の場合に前段となる(L方向転送の場
合に後段となる)サンプリング信号S(i−1)が供給
され、第2入力端には、NAND回路1472の出力信
号が供給され、さらに、第3入力端には、R方向転送の
場合に後段となる(L方向転送の場合に前段となる)サ
ンプリング信号S(i+1)が供給されている。ただ
し、図において、最左端に位置するNOR回路1474
の第1入力端、および、最右端に位置するNOR回路1
474の第3入力端には、それぞれ、対応する信号が存
在しないので、Lレベル信号が供給されている。
論理和信号は、インバータ1476、1478を順次介
することにより正転されて、これが、サンプリング信号
S1〜Snとして出力される構成となっている。
回路1430の出力信号Si’〜Sn’のパルス幅は、
それぞれイネーブル信号ENB1、ENB2のHレベル
期間に制限されるので、これによるサンプリング信号S
1〜SnのHレベル期間が同時にHレベルになることは
ない。
信号ENB1、ENB2のHレベル期間がオーバーラッ
プすると、各NAND回路1472の出力信号、特に、
隣接するNAND回路1472の出力信号同士において
も、オーバーラップが発生するが、第3実施形態によれ
ば、自段のNAND回路1472による出力信号が、後
段または前段のサンプリング信号とオーバーラップする
と、NOR回路1474の出力は強制的にLレベルとな
る。
インバータ1478による反転信号、すなわち、各NO
R回路1474の出力を正転したサンプリング信号S1
〜Snは、第1および第2実施形態と同様に、同時にH
レベルとはならないので、ゴーストやクロストークなど
による表示品位の低下を防止することが可能となる。
ラップを検出する際に、第1および第2実施形態のよう
に、イネーブル信号ENB1、ENB2を監視しないの
で、各NOR回路1474への入力信号を生成する構成
についても、種々のものが適用可能である。例えば、図
9(a)に示されるように、各ラッチ回路1430への
入力信号および出力信号(すなわち、あるラッチ回路に
よる出力信号と、その後段のラッチ回路による出力信
号)の否定論理積を2入力型NAND回路1482によ
り求めて、これを各NOR回路1474への入力信号と
しても良い。また、同図(b)に示されるように、各ラ
ッチ回路1430の入力信号と、出力信号と、1系列の
イネーブル信号ENB3との否定論理積を3入力型NA
ND回路1484により求めて、これを各NOR回路1
474への入力信号としても良い。さらに、同図(c)
に示されるように、各ラッチ回路1430の出力信号を
ゲートとして開閉するアナログスイッチ1486を設け
るとともに、このアナログスイッチ1486を介したイ
ネーブル信号ENB3を、各NOR回路1474の入力
端に供給する構成としても良い。
0に示されるように、イネーブル信号ENB1、ENB
2の2系統による機能を1系統に負わせた信号に相当
し、通常では、ノッチ状のLレベル期間を有するもので
ある。ただし、何らかの理由により、Lレベル期間が消
滅すると、実質的にHレベル期間が継続することになる
ので、ラッチ回路1430から出力される信号のHレベ
ル期間を狭めるという本来の機能が喪失するが、図8に
おけるNOR回路1474によって、サンプリング信号
S1〜Snのオーバーラップは未然に防止されることと
なる。また、イネーブル信号が1系統ですむため、周辺
回路の負荷低減できるばかりでなく、外部回路接続用端
子及びイネーブル信号線を削減でき、液晶装置の微細化
に有利である。
実施形態に係るデータ線駆動回路140を有する液晶パ
ネル100の全体構成について図11および図12を参
照して説明する。ここで、図11は、液晶パネル100
の構成を示す斜視図であり、図12は、図11における
A−A’線の断面図である。
100は、画素電極118等が形成されたガラスや、半
導体、石英などの素子基板101と、共通電極108等
が形成されたガラスなどの透明な対向基板102とが、
スペーサ103の混入されたシール材104によって一
定の間隙を保って、互いに電極形成面が対向するように
貼り合わせられるとともに、この間隙に電気光学材料と
しての液晶105が封入された構造となっている。な
お、シール材104は、対向基板102の基板周辺に沿
って形成されるが、液晶105を封入するために一部が
開口している。このため、液晶105の封入後に、その
開口部分が封止材106によって封止されている。
て、シール材104の外側一辺においては、上述したデ
ータ線駆動回路140およびサンプリング回路150が
形成されて、Y方向に延在するデータ線114を駆動す
る構成となっている。さらに、この一辺には複数の外部
回路接続端子107が形成されて、タイミングジェネレ
ータ200および画像信号処理回路300からの各種信
号を入力する構成となっている。また、この一辺に隣接
する2辺には、2個の走査線駆動回路130が形成され
て、X方向に延在する走査線112をそれぞれ両側から
駆動する構成となっている。なお、走査線112に供給
される走査信号の遅延が問題にならないのであれば、走
査線駆動回路130を片側1個だけに形成する構成でも
良い。ほかに、素子基板101において、データ線11
4への画像信号の書込負荷を低減するため、各データ線
114を、画像信号に先行するタイミングにおいて所定
電位にプリチャージするプリチャージ回路を形成しても
良い。
は、素子基板101との貼合部分における4隅のうち、
少なくとも1箇所において設けられた導通材によって、
素子基板101との電気的導通が図られている。ほか
に、対向基板102には、液晶パネル100の用途に応
じて、例えば、第1に、ストライプ状や、モザイク状、
トライアングル状等に配列したカラーフィルタが設けら
れ、第2に、例えば、クロムやニッケルなどの金属材料
や、カーボンやチタンなどをフォトレジストに分散した
樹脂ブラックなどの遮光膜が設けられる。なお、色光変
調の用途の場合には、カラーフィルタは形成されずに遮
光膜が対向基板102に設けられる。
102の対向面には、それぞれ所定の方向にラビング処
理された配向膜(図示省略)などが設けられる一方、そ
の各背面側には配向方向に応じた偏光板(図示省略)が
それぞれ設けられる。ただし、液晶105として、高分
子中に微小粒として分散させた高分子分散型液晶を用い
れば、前述の配向膜や偏光板などが不要となる結果、光
利用効率が高まるので、高輝度化や低消費電力化などの
点において有利である。
または全部を、素子基板101に形成する替わりに、例
えば、TAB(Tape Automated Bonding)技術を用いて
フィルムに実装された駆動用ICチップを、素子基板1
01の所定位置に設けられる異方性導電フィルムを介し
て電気的および機械的に接続する構成としても良いし、
駆動用ICチップ自体を、COG(Chip On Grass)技
術を用いて、素子基板101の所定位置に異方性導電フ
ィルムを介して電気的および機械的に接続する構成とし
ても良い。
関係>ところで、上述の説明では、サンプリング回路1
50は、1群とする6本のデータ線114に対して、6
系統に変換された画像信号VID1〜VID6を同時に
サンプリングして供給するとともに、画像信号VID1
〜VID6の印加をデータ線群毎に順次行うように構成
したが、変換数および同時に印加するデータ線数(すな
わち、1群を構成するデータ線数)は、「6」に限られ
るものではない。例えば、サンプリング回路150にお
けるスイッチ151の応答速度が十分に高いのであれ
ば、画像信号をパラレルに変換することなく1本の信号
線にシリアル伝送して、各データ線114毎に順次サン
プリングするように構成しても良い。また、変換数およ
び同時に印加するデータ線の数を「3」や、「12」、
「24」等として、3本や、12本、24本等のデータ
線に対して、3系統変換や、12系統変換、24系統変
換等して並列供給させた画像信号を同時に供給する構成
としても良い。なお、変換数および同時に印加するデー
タ線数としては、カラーの画像信号が3つの原色に係る
信号からなることとの関係から、3の倍数であることが
制御や回路などを簡易化する上で好ましい。
においては、液晶パネル100の素子基板101をガラ
ス等の透明な絶縁性基板により構成して、当該基板上に
シリコン薄膜を形成するとともに、当該薄膜上にソー
ス、ドレイン、チャネルが形成されたTFTによって、
画素のスイッチング素子(TFT116)や駆動回路1
20の素子を構成するものとして説明したが、本発明は
これに限られるものではない。
り構成して、当該半導体基板の表面にソース、ドレイ
ン、チャネルが形成された絶縁ゲート型電界効果トラン
ジスタによって、画素のスイッチング素子や駆動回路1
20の素子を構成しても良い。このように素子基板10
1を半導体基板により構成する場合には、透過型の電気
光学装置として用いることができないため、画素電極1
18をアルミニウムなどで形成して、反射型として用い
られることとなる。また、単に、素子基板101を透明
基板として、画素電極118を反射型にしても良い。
画素のスイッチング素子を、TFTで代表される3端子
素子として説明したが、ダイオード等の2端子素子で構
成しても良い。ただし、画素のスイッチング素子として
2端子素子を用いる場合には、走査線112を一方の基
板に形成し、データ線114を他方の基板に形成すると
ともに、2端子素子を、走査線112またはデータ線1
14のいずれか一方と、画素電極118との間に形成す
る必要がある。この場合、画素は、二端子素子が接続さ
れる画素電極118と、対向基板に形成される信号線
(データ線114または走査線112の一方)と、これ
らの間に挟持される液晶とから構成されることとなる。
かに、エレクトロルミネッセンス素子などを用いて、そ
の電気光学効果により表示を行う表示装置にも適用可能
である。すなわち、本発明は、上述した液晶装置と類似
の構成を有するすべての電気光学装置に適用可能であ
る。
種の電子機器に適用される場合について説明する。この
場合、電子機器は、図13に示されるように、主に、表
示情報出力源1000、表示情報処理回路1002、電
源回路1004、液晶パネル100、駆動回路120、
および、タイミングジェネレータ200により構成され
る。尚、駆動回路120は液晶パネル100に内蔵され
ても良いことは言うまでもない。このうち、表示情報出
力源1000は、ROM(Read Only Memory)や、RA
M(Random Access Memory)などのメモリ、各種ディス
クなどのストレージユニット、画像信号を同調出力する
同調回路等を備え、タイミングジェネレータ200によ
り生成される各種のクロック信号に基づいて、所定フォ
ーマットの画像信号などの表示情報を表示情報処理回路
1002に供給するものである。次に、表示情報処理回
路1002は、上述したS/P変換回路302や、増幅
・反転回路304のほか、ローテーション回路、ガンマ
補正回路、クランプ回路等の周知の各種回路を備え、入
力した表示情報の処理を実行して、その画像信号をクロ
ック信号CLKとともに、駆動回路120に供給するも
のである。また、電源回路1004は、各構成要素に所
定の電源を供給するものである。なお、図13におい
て、クロック信号CLKは、表示情報処理回路1002
を介して供給されているが、図1に示されるように、タ
イミングジェネレータ200から駆動回路120に直接
供給されて、画像処理回路300の上位構成である表示
情報処理回路1002が、タイミングジェネレータ20
0によるクロック信号に同期して動作する構成としても
良いのは言うまでもない。
器に用いた例のいくつかについて説明する。
パネルをライトバルブとして用いたプロジェクタについ
て説明する。図14は、このプロジェクタの構成を示す
平面図である。この図に示されるように、プロジェクタ
1100内部には、ハロゲンランプ等の白色光源からな
るランプユニット1102が設けられている。このラン
プユニット1102から射出された投射光は、内部に配
置された3枚のミラー1106および2枚のダイクロイ
ックミラー1108によってRGBの3原色に分離され
て、各原色に対応するライトバルブとしての液晶パネル
100R、100Bおよび100Gにそれぞれ導かれ
る。ここで、B色の光は、他のR色やG色と比較する
と、光路が長いので、その損失を防ぐために、入射レン
ズ1122、リレーレンズ1123および出射レンズ1
124からなるリレーレンズ系1121を介して導かれ
る。
び100Gの構成は、上述した液晶パネル100と同等
であり、画像信号処理回路(図示省略)から供給される
R、G、Bの原色信号でそれぞれ駆動されるものであ
る。そして、これらの液晶パネルによって変調された光
は、ダイクロイックプリズム1112に3方向から入射
される。このダイクロイックプリズム1112におい
て、R色およびB色の光は90度に屈折する一方、G色
の光は直進する。したがって、各色の画像が合成される
結果、投射レンズ1114を介して、スクリーン112
0にカラー画像が投射されることとなる。
および100Gによる表示像について着目すると、液晶
パネル100Gによる表示像は、液晶パネル100R、
100Bによる表示像に対して左右反転していることが
必要となる。このため、水平走査方向は、液晶パネル1
00Gと、液晶パネル100R、100Bとでは互いに
逆方向の関係となる。なお、液晶パネル100R、10
0Bおよび100Gには、ダイクロイックミラー110
8によって、R、G、Bの各原色に対応する光が入射す
るので、カラーフィルタを設ける必要はない。
に、この液晶パネルを、モバイル型のパーソナルコンピ
ュータに適用した例について説明する。図15は、この
パーソナルコンピュータの構成を示す斜視図である。図
において、コンピュータ1200は、キーボード120
2を備えた本体部1204と、液晶表示ユニット120
6とから構成されている。この液晶表示ユニット120
6は、先に述べた液晶パネル100の背面にバックライ
トを付加することにより構成されている。
ネルを、携帯電話に適用した例について説明する。図1
6は、この携帯電話の構成を示す斜視図である。図にお
いて、携帯電話1300は、複数の操作ボタン1302
のほか、受話口1304、送話口1306とともに、液
晶パネル100を備えるものである。この液晶パネル1
00にも、必要に応じてその背面にバックライトが設け
られる。
を参照して説明した他にも、液晶テレビや、ビューファ
インダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カー
ナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワー
ドプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、PO
S端末、タッチパネルを備えた機器等などが挙げられ
る。そして、これらの各種電子機器に対して、各実施形
態の液晶装置、さらには電気光学装置が適用可能なのは
言うまでもない。
ータ線駆動回路から出力されるサンプリング信号のオー
バーラップが未然に防止されるので、ゴーストやクロス
トークなどに起因する表示品位の低下を抑えることが可
能となる。
した液晶装置の全体構成を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
回路のラッチ回路の構成例を示す回路図である。
けるサンプリング回路のスイッチ構成を示す回路図であ
る。
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
示すブロック図である。
るためのタイミングチャートである。
断面図である。
成を示すブロック図である。
プロジェクタの構成を示す断面図である。
パーソナルコンピュータの構成を示す斜視図である。
携帯電話の構成を示す斜視図である。
…NAND回路 1474……NOR回路 1486……アナログスイッチ
Claims (14)
- 【請求項1】 基板に複数の走査線と、複数のデータ線
と、前記各走査線と前記各データ線とに接続されたスイ
ッチング素子と、前記スイッチング素子に接続された画
素電極とを有する電気光学装置の駆動回路であって、 クロック信号に応じて入力信号を順次シフトして出力す
る複数の単位回路と、 前記複数の単位回路のそれぞれに対応して設けられ、各
々は、対応する単位回路から出力される信号のアクティ
ブ期間を、制限信号にしたがって制限し、サンプリング
信号として出力する一方、 自段に対応してパルス幅を制限した信号のアクティブ期
間と、後段に対応してパルス幅が制限された信号のアク
ティブ期間とがオーバーラップする第1の場合には、前
記制限信号にかかわらず、自段に対応する単位回路の出
力信号を非アクティブにしてサンプリング信号として出
力するパルス幅制限回路と、 前記データ線にそれぞれ対応して設けられ、各々は、前
記パルス幅制限回路によるサンプリング信号にしたがっ
て画像信号をサンプリングして、対応するデータ線に供
給するスイッチとを具備することを特徴とする電気光学
装置の駆動回路。 - 【請求項2】 前記制限信号は複数系列で供給され、そ
のうち、一の系列の制限信号が、複数の単位回路のいず
れかに対応するものであり、 自段に対応して供給される制限信号と、後段に対応して
供給される制限信号とのオーバーラップを検出する検出
回路を備え、 前記パルス幅制限回路は、前記検出回路によってオーバ
ーラップが検出された場合を、前記第1の場合とするこ
とを特徴とする請求項1記載の電気光学装置の駆動回
路。 - 【請求項3】 前記検出回路は、自段に対応して供給さ
れる制限信号と、後段に対応して供給される制限信号と
の論理積またはその否定を出力する第1のゲート回路を
含み、 前記パルス幅制限回路は、自段の単位回路から出力され
る信号と、自段に対応して供給される制限信号と、前記
第1のゲート回路による出力信号との論理積またはその
否定を出力する第2のゲート回路を含むことを特徴とす
る請求項2記載の電気光学装置の駆動回路。 - 【請求項4】 前記制限信号は複数系列で供給され、そ
のうち、一の系列の制限信号は、複数の単位回路のいず
れかに対応するものであり、 自段に対応するサンプリング信号と、後段に対応して供
給される制限信号とのオーバーラップを検出する検出回
路を備え、 前記パルス幅制限回路は、前記検出回路によってオーバ
ーラップが検出された場合を、前記第1の場合とするこ
とを特徴とする請求項1記載の電気光学装置の駆動回
路。 - 【請求項5】 前記検出回路は、自段に対応するサンプ
リング信号と、後段に対応して供給される制限信号との
論理積またはその否定を出力する第1のゲート回路を含
み、 前記パルス幅制限回路は、自段の単位回路から出力され
る信号と、自段に対応して供給される制限信号と、前記
第1のゲート回路による出力信号との論理積またはその
否定を出力する第2のゲート回路を含むことを特徴とす
る請求項4記載の電気光学装置の駆動回路。 - 【請求項6】 前記パルス幅制限回路は、 自段に対応してパルス幅を制限した信号のアクティブ期
間と、後段に対応するサンプリング信号のアクティブ期
間とのオーバーラップを検出する検出回路を備え、 前記パルス幅制限回路は、前記検出回路によってオーバ
ーラップが検出された場合を、前記第1の場合とするこ
とを特徴とする請求項1記載の電気光学装置の駆動回
路。 - 【請求項7】 前記検出回路は、 自段に対応してパルス幅を制限した信号のアクティブ期
間と、後段に対応するサンプリング信号との論理和また
はその否定を出力するゲート回路を含むことを特徴とす
る請求項6記載の電気光学装置の駆動回路。 - 【請求項8】 前記パルス幅制限回路は、さらに、 自段に対応してパルス幅を制限した信号のアクティブ期
間と、前段に対応してパルス幅が制限された信号のアク
ティブ期間とがオーバーラップする第2の場合でも、前
記制限信号にかかわらず、自段に対応する単位回路の出
力信号を非アクティブとすることを特徴とする請求項1
記載の電気光学装置の駆動回路。 - 【請求項9】 複数の単位回路は、入力信号を、双方向
にシフト可能であることを特徴とする請求項1記載の電
気光学装置の駆動回路。 - 【請求項10】 前記画像信号は、時間軸に伸長されて
m(mは2以上の整数とする)本の系統に変換されたも
のであり、 前記データ線は、m本毎にブロック化され、 ブロック化されたm本のデータ線に対応するスイッチ
が、1つのサンプリング信号によって同時に駆動される
ことを特徴とする請求項1記載の電気光学装置の駆動回
路。 - 【請求項11】 前記スイッチは相補型であり、前記パ
ルス幅制限回路は、相補型のスイッチに対して、それぞ
れ正転および反転のサンプリング信号を供給することを
特徴とする請求項1または10記載の電気光学装置の駆
動回路。 - 【請求項12】 請求項1乃至11のいずれか記載の電
気光学装置の駆動回路によって駆動されることを特徴と
する電気光学装置。 - 【請求項13】 前記一対の基板のうち、一方の基板に
は、 マトリクス状に配置された画素電極と、 前記画素電極および前記データ線の間に介挿されるとと
もに、前記走査線に供給される走査信号にしたがって開
閉するトランジスタとをさらに備えることを特徴とする
請求項12記載の電気光学装置。 - 【請求項14】 請求項12または13記載の電気光学
装置を備えることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP04498299A JP3635972B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 電気光学装置の駆動回路、電気光学装置および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04498299A JP3635972B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 電気光学装置の駆動回路、電気光学装置および電子機器 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242237A true JP2000242237A (ja) | 2000-09-08 |
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|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002229500A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Seiko Epson Corp | シフトレジスタ、電気光学装置、駆動回路、パルス信号の転送方法および電子機器 |
| JP2005266577A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置および電子機器 |
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| JP2014067990A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Samsung Display Co Ltd | 平板表示装置の駆動回路 |
| JP2015081972A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | セイコーエプソン株式会社 | 走査線駆動回路、電気光学装置の駆動方法、電気光学装置、及び電子機器 |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP04498299A patent/JP3635972B2/ja not_active Expired - Fee Related
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