JP2000242612A - メモリ及びバスを共有化したシステム - Google Patents
メモリ及びバスを共有化したシステムInfo
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- JP2000242612A JP2000242612A JP11047523A JP4752399A JP2000242612A JP 2000242612 A JP2000242612 A JP 2000242612A JP 11047523 A JP11047523 A JP 11047523A JP 4752399 A JP4752399 A JP 4752399A JP 2000242612 A JP2000242612 A JP 2000242612A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4027—Coupling between buses using bus bridges
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Bus Control (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数のCPUが使用されるシステムにおいて、
複数のCPUを1つのブートROMにより起動し、バス
ブリッジのピン数を削減する。 【解決手段】複数のCPUが対応する複数のバスブリッ
ジに接続され、該複数のバスブリッジが縦続に接続され
るシステムにおいて、該複数のバスブリッジの1つに、
該複数のCPUを起動するブートプログラムを格納する
メモリが接続され、該メモリが接続されたバスブリッジ
に接続されたCPUは、該バスブリッジの所定アドレス
にアクセスすることにより該メモリにアクセスし、他の
CPUは、それぞれのCPUが接続されたバスブリッジ
の該所定アドレスと同一アドレスにアクセスし、アクセ
スされたバスブリッジは、該メモリが接続されたバスブ
リッジ側に隣接する他のバスブリッジの該所定アドレス
と同一アドレスにアクセスすることにより、該メモリに
アクセスする。
複数のCPUを1つのブートROMにより起動し、バス
ブリッジのピン数を削減する。 【解決手段】複数のCPUが対応する複数のバスブリッ
ジに接続され、該複数のバスブリッジが縦続に接続され
るシステムにおいて、該複数のバスブリッジの1つに、
該複数のCPUを起動するブートプログラムを格納する
メモリが接続され、該メモリが接続されたバスブリッジ
に接続されたCPUは、該バスブリッジの所定アドレス
にアクセスすることにより該メモリにアクセスし、他の
CPUは、それぞれのCPUが接続されたバスブリッジ
の該所定アドレスと同一アドレスにアクセスし、アクセ
スされたバスブリッジは、該メモリが接続されたバスブ
リッジ側に隣接する他のバスブリッジの該所定アドレス
と同一アドレスにアクセスすることにより、該メモリに
アクセスする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のCPUがブ
ートROMを共有化したシステム、及びPCI又はAG
Pバス等を他のバスと共有化したシステムに関する。
ートROMを共有化したシステム、及びPCI又はAG
Pバス等を他のバスと共有化したシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータグラフィックスを利用した
システムでは、多数のポリゴンで生成されたモデルにレ
ンダリング処理を高速に行い、かつそのモデルを高速に
動かす必要性から、複数のCPUが使用される場合が多
い。その場合、例えば複数のCPUに対応する個別のブ
ートROMにそれぞれのCPU専用の起動プログラムを
格納したり、CPUバスに接続された1つのブートRO
Mの記憶領域を分割してそれぞれのCPU専用の起動プ
ログラムを格納し、その起動プログラムによりそれぞれ
のCPUの起動を行っていた。
システムでは、多数のポリゴンで生成されたモデルにレ
ンダリング処理を高速に行い、かつそのモデルを高速に
動かす必要性から、複数のCPUが使用される場合が多
い。その場合、例えば複数のCPUに対応する個別のブ
ートROMにそれぞれのCPU専用の起動プログラムを
格納したり、CPUバスに接続された1つのブートRO
Mの記憶領域を分割してそれぞれのCPU専用の起動プ
ログラムを格納し、その起動プログラムによりそれぞれ
のCPUの起動を行っていた。
【0003】図14は、CPUバスに個別のブートRO
Mが接続された従来のシステムの概略構成図である。こ
のシステムでは、CPU1〜CPUnが、CPUバス2
1〜CPUバス2nによりバスブリッジ11〜バスブリ
ッジ1nに接続され、バスブリッジ11〜バスブリッジ
1nが、PCI(peripheral compon
ent inter−contact)又はAGP(a
cceleratedgraphics port)バ
スにより縦続に接続される。
Mが接続された従来のシステムの概略構成図である。こ
のシステムでは、CPU1〜CPUnが、CPUバス2
1〜CPUバス2nによりバスブリッジ11〜バスブリ
ッジ1nに接続され、バスブリッジ11〜バスブリッジ
1nが、PCI(peripheral compon
ent inter−contact)又はAGP(a
cceleratedgraphics port)バ
スにより縦続に接続される。
【0004】そして、それぞれのCPUバス21、22
等には、それぞれのCPU専用の起動プログラムを格納
したブートROM61〜ブートROM6nが接続され、
それぞれのCPUは、起動時にそれぞれのブートROM
から起動プログラムを読み出して起動を行っていた。
等には、それぞれのCPU専用の起動プログラムを格納
したブートROM61〜ブートROM6nが接続され、
それぞれのCPUは、起動時にそれぞれのブートROM
から起動プログラムを読み出して起動を行っていた。
【0005】また、図15は、バスブリッジに個別のブ
ートROMが接続された従来のシステムの概略構成図で
ある。この場合は、ブートROM61〜ブートROM6
nは、バスブリッジ11〜バスブリッジ1nを介してC
PU1〜CPUnに接続される。この場合も、それぞれ
のCPUは、起動時にそれぞれのブートROMから起動
プログラムを読み出して起動を行っていた。
ートROMが接続された従来のシステムの概略構成図で
ある。この場合は、ブートROM61〜ブートROM6
nは、バスブリッジ11〜バスブリッジ1nを介してC
PU1〜CPUnに接続される。この場合も、それぞれ
のCPUは、起動時にそれぞれのブートROMから起動
プログラムを読み出して起動を行っていた。
【0006】なお、図15のようにブートROM61〜
6nをバスブリッジ11〜1nに接続する場合、バスブ
リッジ11等がPCI又はAGPバス用のバスブリッジ
の場合は、そのバスブリッジ11等にブートROM61
等を直接接続することができず、次のような手段をとっ
ていた。
6nをバスブリッジ11〜1nに接続する場合、バスブ
リッジ11等がPCI又はAGPバス用のバスブリッジ
の場合は、そのバスブリッジ11等にブートROM61
等を直接接続することができず、次のような手段をとっ
ていた。
【0007】例えば図16にように、CPUバス21と
PCI又はAGPバス51を接続するバスブリッジ11
に、ブートROM用のバス81を接続できるバスブリッ
ジ91を接続するか、図17のように、CPUバス21
とPCI又はAGPバス51を接続するバスブリッジ1
1に、ブートROM用のバス81を接続できるバスイン
タフェース92を設け、そのバスインタフェース92に
よりブートROM61を接続していた。
PCI又はAGPバス51を接続するバスブリッジ11
に、ブートROM用のバス81を接続できるバスブリッ
ジ91を接続するか、図17のように、CPUバス21
とPCI又はAGPバス51を接続するバスブリッジ1
1に、ブートROM用のバス81を接続できるバスイン
タフェース92を設け、そのバスインタフェース92に
よりブートROM61を接続していた。
【0008】なお、図16、図17では、ブートROM
61をPCI又はAGP用のバスブリッジ11に接続す
る場合を示したが、PCI又はAGPバスに直接接続で
きない他のバスデバイスを、PCI又はAGPバスに接
続する場合も同様である。
61をPCI又はAGP用のバスブリッジ11に接続す
る場合を示したが、PCI又はAGPバスに直接接続で
きない他のバスデバイスを、PCI又はAGPバスに接
続する場合も同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
CPUを起動するのに個別のブートROMを使用したの
では、ブートROMの使用個数が多くなり、システムの
コストが上昇してしまう。また、1つのブートROMの
記憶領域を分割してそれぞれのCPU専用の起動プログ
ラムを格納する場合は、ブートROMに大きな記憶容量
が必要になるとともに、ブートROMをCPUバスに接
続すると、起動時のCPUバスへの負担が重くなり高速
に起動することが困難になる。
CPUを起動するのに個別のブートROMを使用したの
では、ブートROMの使用個数が多くなり、システムの
コストが上昇してしまう。また、1つのブートROMの
記憶領域を分割してそれぞれのCPU専用の起動プログ
ラムを格納する場合は、ブートROMに大きな記憶容量
が必要になるとともに、ブートROMをCPUバスに接
続すると、起動時のCPUバスへの負担が重くなり高速
に起動することが困難になる。
【0010】また、ブートROM用のバスをPCI又は
AGPバスに接続するには、そのための専用のバスブリ
ッジが必要になりシステムのコストが上昇する。また、
PCI又はAGPバス用のバスブリッジに他のバスを接
続できるバスインタフェースを設ける場合は、そのバス
ブリッジのピン数が増え、この場合もシステムのコスト
が上昇してしまう。
AGPバスに接続するには、そのための専用のバスブリ
ッジが必要になりシステムのコストが上昇する。また、
PCI又はAGPバス用のバスブリッジに他のバスを接
続できるバスインタフェースを設ける場合は、そのバス
ブリッジのピン数が増え、この場合もシステムのコスト
が上昇してしまう。
【0011】そこで、本発明は、複数のCPUが使用さ
れるシステムにおいて、複数のCPUが1つのブートR
OMにより起動できるとともに、そのブートROMに必
要とされる記憶領域を削減したシステムを提供すること
を目的とする。
れるシステムにおいて、複数のCPUが1つのブートR
OMにより起動できるとともに、そのブートROMに必
要とされる記憶領域を削減したシステムを提供すること
を目的とする。
【0012】また、本発明は、PCI又はAGPバス用
のバスブリッジに、PCI又はAGPバスに直接接続で
きないデバイスを接続する場合に、そのバスブリッジの
ピン数を削減し、システムのコストを低減することを目
的とする。
のバスブリッジに、PCI又はAGPバスに直接接続で
きないデバイスを接続する場合に、そのバスブリッジの
ピン数を削減し、システムのコストを低減することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、複数のC
PUが対応する複数のバスブリッジに接続され、該複数
のバスブリッジが縦続に接続されるシステムにおいて、
該複数のバスブリッジの1つに、該複数のCPUを共通
に起動する共通ブートプログラムと、該複数のCPUを
個別に起動する個別ブートプログラムとを格納するメモ
リが接続され、該メモリが接続されたバスブリッジに接
続されたCPUは、該バスブリッジの所定アドレスにア
クセスすることにより該メモリにアクセスし、他のCP
Uは、それぞれのCPUが接続されたバスブリッジの該
所定アドレスと同一アドレスにアクセスし、アクセスさ
れたバスブリッジは、該メモリが接続されたバスブリッ
ジ側に隣接する他のバスブリッジの該所定アドレスと同
一アドレスにアクセスすることにより、該メモリにアク
セスすることを特徴とするシステムを提供することによ
り達成される。
PUが対応する複数のバスブリッジに接続され、該複数
のバスブリッジが縦続に接続されるシステムにおいて、
該複数のバスブリッジの1つに、該複数のCPUを共通
に起動する共通ブートプログラムと、該複数のCPUを
個別に起動する個別ブートプログラムとを格納するメモ
リが接続され、該メモリが接続されたバスブリッジに接
続されたCPUは、該バスブリッジの所定アドレスにア
クセスすることにより該メモリにアクセスし、他のCP
Uは、それぞれのCPUが接続されたバスブリッジの該
所定アドレスと同一アドレスにアクセスし、アクセスさ
れたバスブリッジは、該メモリが接続されたバスブリッ
ジ側に隣接する他のバスブリッジの該所定アドレスと同
一アドレスにアクセスすることにより、該メモリにアク
セスすることを特徴とするシステムを提供することによ
り達成される。
【0014】本発明によれば、複数のバスブリッジの1
つに、複数のCPUを共通に起動する共通ブートプログ
ラムと、複数のCPUを個別に起動する個別ブートプロ
グラムとを格納するメモリが接続されるので、複数のC
PUが1つのメモリを共有化して起動でき、システムの
コストを低減することが可能である。
つに、複数のCPUを共通に起動する共通ブートプログ
ラムと、複数のCPUを個別に起動する個別ブートプロ
グラムとを格納するメモリが接続されるので、複数のC
PUが1つのメモリを共有化して起動でき、システムの
コストを低減することが可能である。
【0015】また、本発明によれば、それぞれのバスブ
リッジのメモリマップにおいて、前記メモリにアクセス
するための隣接するバスブリッジのアドレスが同じにな
るように配置されるので、それぞれのCPUのメモリマ
ップにおいて、前記メモリのアドレスが同じになる。従
って、複数のCPUで高速に画像処理を行うシステムに
おいて、複数のCPUが単一のメモリで起動できるの
で、システムのコストを低減することが可能になると共
に、複数のCPUのメモリマップにおいて、前記メモリ
が同じアドレスに配置されるので、プログラムが簡素化
されその制作が容易になる。
リッジのメモリマップにおいて、前記メモリにアクセス
するための隣接するバスブリッジのアドレスが同じにな
るように配置されるので、それぞれのCPUのメモリマ
ップにおいて、前記メモリのアドレスが同じになる。従
って、複数のCPUで高速に画像処理を行うシステムに
おいて、複数のCPUが単一のメモリで起動できるの
で、システムのコストを低減することが可能になると共
に、複数のCPUのメモリマップにおいて、前記メモリ
が同じアドレスに配置されるので、プログラムが簡素化
されその制作が容易になる。
【0016】更に、本発明によれば、単一の前記メモリ
に、複数のCPUに共通のブートプログラムと個別のブ
ートプログラムが分割して格納されているため、前記メ
モリの記憶領域を削減し、システムのコストを低減する
ことができる。
に、複数のCPUに共通のブートプログラムと個別のブ
ートプログラムが分割して格納されているため、前記メ
モリの記憶領域を削減し、システムのコストを低減する
ことができる。
【0017】また、上記の目的は、CPUと、該CPU
に接続されると共に、所定のデバイスと所定のバスによ
り接続されるバスブリッジと、該所定のバスとは異なる
他のバスに接続可能な他のデバイスとを有するシステム
において、該他のデバイスは、該所定のバスの一部によ
り該バスブリッジと接続され、該CPUは、該所定のバ
スの一部を介して該他のデバイスにアクセスすることを
特徴とするシステムを提供することにより達成される。
に接続されると共に、所定のデバイスと所定のバスによ
り接続されるバスブリッジと、該所定のバスとは異なる
他のバスに接続可能な他のデバイスとを有するシステム
において、該他のデバイスは、該所定のバスの一部によ
り該バスブリッジと接続され、該CPUは、該所定のバ
スの一部を介して該他のデバイスにアクセスすることを
特徴とするシステムを提供することにより達成される。
【0018】本発明によれば、所定のバスとは異なる他
のバスに接続可能な他のデバイスにアクセスするため
に、所定のバスの一部を共有化して使用するため、バス
ブリッジに他のバス用のインタフェースを設けて他のデ
バイスを直接接続する場合に比べ、ピン数を大幅に削減
することができ、バスブリッジ及びシステム全体のコス
トを低減することができる。
のバスに接続可能な他のデバイスにアクセスするため
に、所定のバスの一部を共有化して使用するため、バス
ブリッジに他のバス用のインタフェースを設けて他のデ
バイスを直接接続する場合に比べ、ピン数を大幅に削減
することができ、バスブリッジ及びシステム全体のコス
トを低減することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に従って説明する。図1は、本発明のシステムの
1実施例であるゲームシステムの構成図である。本実施
の形態のゲームシステムは、CPU1、CPU2が、C
PUバス21、22によりバスブリッジ11、バスブリ
ッジ12に接続され、コンピュータグラフィックスにお
ける画像処理等を高速に実行する。
て図面に従って説明する。図1は、本発明のシステムの
1実施例であるゲームシステムの構成図である。本実施
の形態のゲームシステムは、CPU1、CPU2が、C
PUバス21、22によりバスブリッジ11、バスブリ
ッジ12に接続され、コンピュータグラフィックスにお
ける画像処理等を高速に実行する。
【0020】CPUバス21、22にはRAM31、3
2が接続され、バスブリッジ11とバスブリッジ12
は、PCI又はAGPバス41により縦続に接続され
る。また、ビデオ処理部102は、PCI又はAGPバ
ス51、52によりバスブリッジ11とバスブリッジ1
2に接続され、ポリゴンモデルのレンダリング処理等を
行い、そのデータをD/Aコンバータ103に出力す
る。
2が接続され、バスブリッジ11とバスブリッジ12
は、PCI又はAGPバス41により縦続に接続され
る。また、ビデオ処理部102は、PCI又はAGPバ
ス51、52によりバスブリッジ11とバスブリッジ1
2に接続され、ポリゴンモデルのレンダリング処理等を
行い、そのデータをD/Aコンバータ103に出力す
る。
【0021】双方向バスバッファ108は、PCI又は
AGPバス51の一部分(AD、CBEバス)と信号線
107によりバスブリッジ11に接続され、データバス
109によりブートROM112、シリアルポート11
3、サウンド部114、I/O部115、セキュリティ
部116、通信ボード117、ROMボード118、S
CSIボード119に接続される。
AGPバス51の一部分(AD、CBEバス)と信号線
107によりバスブリッジ11に接続され、データバス
109によりブートROM112、シリアルポート11
3、サウンド部114、I/O部115、セキュリティ
部116、通信ボード117、ROMボード118、S
CSIボード119に接続される。
【0022】また、片方向バスバッファ105は、信号
線104によりバスブリッジ11に接続され、信号線1
06によりアドレス信号等をアドレスデコーダ111、
ブートROM112、シリアルポート113、サウンド
部114、I/O部115、セキュリティ部116、通
信ボード117、ROMボード118、SCSIボード
119に送信する。この場合、アドレスデコーダ111
は、与えられたアドレス信号に従って、デバイス選択信
号をブートROM112、シリアルポート113、サウ
ンド部114、I/O部115、セキュリティ部11
6、通信ボード117、ROMボード118、SCSI
ボード119に出力する。なお、ゲームシステムの機能
を拡張する場合は、バスブリッジ12に拡張RAM用の
バス42を介して拡張RAM101を接続する。この場
合、拡張RAM101はSD−RAMであり、バス42
はSD−RAMを接続できるバスである。
線104によりバスブリッジ11に接続され、信号線1
06によりアドレス信号等をアドレスデコーダ111、
ブートROM112、シリアルポート113、サウンド
部114、I/O部115、セキュリティ部116、通
信ボード117、ROMボード118、SCSIボード
119に送信する。この場合、アドレスデコーダ111
は、与えられたアドレス信号に従って、デバイス選択信
号をブートROM112、シリアルポート113、サウ
ンド部114、I/O部115、セキュリティ部11
6、通信ボード117、ROMボード118、SCSI
ボード119に出力する。なお、ゲームシステムの機能
を拡張する場合は、バスブリッジ12に拡張RAM用の
バス42を介して拡張RAM101を接続する。この場
合、拡張RAM101はSD−RAMであり、バス42
はSD−RAMを接続できるバスである。
【0023】このように本実施の形態のゲームシステム
は、複数のCPUが1つのブートROM112を共有化
して起動できる構成になっており、また、ブートROM
112等にアクセスする信号線をPCI又はAGPバス
51の一部分と共有化しているため、バスブリッジ11
のピン数を削減してゲームシステムのコストを低減する
ことが可能である。
は、複数のCPUが1つのブートROM112を共有化
して起動できる構成になっており、また、ブートROM
112等にアクセスする信号線をPCI又はAGPバス
51の一部分と共有化しているため、バスブリッジ11
のピン数を削減してゲームシステムのコストを低減する
ことが可能である。
【0024】なお、従来のようにCPUバスにブートR
OMを設けると、CPUバスには3つのデバイス(RO
M、RAM、バスブリッジ)が接続され、CPUバスの
負荷(電圧レベルのチャージに要する時間)が大きくな
って信号速度が低下するので、本実施の形態のゲームシ
ステムでは、ブートROM112をCPUバスに接続す
るのではなく、バスブリッジ11を介して接続してい
る。
OMを設けると、CPUバスには3つのデバイス(RO
M、RAM、バスブリッジ)が接続され、CPUバスの
負荷(電圧レベルのチャージに要する時間)が大きくな
って信号速度が低下するので、本実施の形態のゲームシ
ステムでは、ブートROM112をCPUバスに接続す
るのではなく、バスブリッジ11を介して接続してい
る。
【0025】次に、本実施の形態のゲームシステムにお
いて、複数のCPUが1つのブートROMにより起動さ
れる動作を、図2から図12により説明する。なお、図
1では、2つのCPUを使用したゲームシステムを示し
たが、図2から図12においては、より一般的にn個の
CPUを使用したゲームシステムの起動について説明す
る。
いて、複数のCPUが1つのブートROMにより起動さ
れる動作を、図2から図12により説明する。なお、図
1では、2つのCPUを使用したゲームシステムを示し
たが、図2から図12においては、より一般的にn個の
CPUを使用したゲームシステムの起動について説明す
る。
【0026】図2は、本実施の形態のゲームシステムに
おいて、起動時の動作を説明するための概略構成図であ
る。CPU1〜CPUnは、CPUバス21〜CPUバ
ス2nによりバスブリッジ11〜バスブリッジ1nに接
続され、バスブリッジ11〜バスブリッジ1nは、PC
I又はAGPバス41、42等により縦続に接続され
る。また、ブートROM112は、PCI又はAGPバ
ス51を介してバスブリッジ11に接続され、ビデオ処
理部102は、PCI又はAGPバス5nによりバスブ
リッジ1nに接続される。
おいて、起動時の動作を説明するための概略構成図であ
る。CPU1〜CPUnは、CPUバス21〜CPUバ
ス2nによりバスブリッジ11〜バスブリッジ1nに接
続され、バスブリッジ11〜バスブリッジ1nは、PC
I又はAGPバス41、42等により縦続に接続され
る。また、ブートROM112は、PCI又はAGPバ
ス51を介してバスブリッジ11に接続され、ビデオ処
理部102は、PCI又はAGPバス5nによりバスブ
リッジ1nに接続される。
【0027】図3は、本発明の実施の形態のバスブリッ
ジ11等の内部構成図である。バスブリッジ11等は、
CPUバス21等に接続されるCPUインタフェース2
01と、システムレジスタ202と、他のバスと共有化
したPCI又はAGPバス51等に接続されるPCI1
/他バスインタフェース203と、PCI又はAGPバ
ス41等に接続されるPCI2インタフェース204
と、拡張RAM101に接続される拡張RAMインタフ
ェース205とを有する。
ジ11等の内部構成図である。バスブリッジ11等は、
CPUバス21等に接続されるCPUインタフェース2
01と、システムレジスタ202と、他のバスと共有化
したPCI又はAGPバス51等に接続されるPCI1
/他バスインタフェース203と、PCI又はAGPバ
ス41等に接続されるPCI2インタフェース204
と、拡張RAM101に接続される拡張RAMインタフ
ェース205とを有する。
【0028】図4は、バスブリッジ11等がCPU1等
からアクセスがあった時のフローチャートである。バス
ブリッジ11等がCPU1等からアクセスがあると、C
PUインタフェース201は、CPU1等から与えられ
るアドレスAdd1を受け取り(S11)、アドレスA
dd1を判断する(S12)。
からアクセスがあった時のフローチャートである。バス
ブリッジ11等がCPU1等からアクセスがあると、C
PUインタフェース201は、CPU1等から与えられ
るアドレスAdd1を受け取り(S11)、アドレスA
dd1を判断する(S12)。
【0029】アドレスAdd1が拡張RAM101のア
ドレスの場合(YES)は、CPUインタフェース20
1は、アドレスAdd1をアドレスAdd2に変換し、
アドレスAdd2を拡張RAMインタフェース205に
送る(S13)。そして、拡張RAMインタフェース2
05は、アドレスAdd2で拡張RAM101にアクセ
スする(S14)。
ドレスの場合(YES)は、CPUインタフェース20
1は、アドレスAdd1をアドレスAdd2に変換し、
アドレスAdd2を拡張RAMインタフェース205に
送る(S13)。そして、拡張RAMインタフェース2
05は、アドレスAdd2で拡張RAM101にアクセ
スする(S14)。
【0030】一方、ステップS12においてアドレスA
dd1が拡張RAM101のアドレスでない場合(N
O)、更にアドレスAdd1を判断し(S15)、アド
レスAdd1がPCI2インタフェース204のアドレ
スの場合(YES)は、CPUインタフェース201
は、アドレスAdd1をアドレスAdd2に変換し、ア
ドレスAdd2をPCI2インタフェース204に送る
(S16)。そして、PCI2インタフェース204
は、アドレスAdd2でPCI2インタフェース204
に接続されたPCI2デバイスにアクセスする(S1
7)。なお、PCI2インタフェース204の動作につ
いては図5において説明する。
dd1が拡張RAM101のアドレスでない場合(N
O)、更にアドレスAdd1を判断し(S15)、アド
レスAdd1がPCI2インタフェース204のアドレ
スの場合(YES)は、CPUインタフェース201
は、アドレスAdd1をアドレスAdd2に変換し、ア
ドレスAdd2をPCI2インタフェース204に送る
(S16)。そして、PCI2インタフェース204
は、アドレスAdd2でPCI2インタフェース204
に接続されたPCI2デバイスにアクセスする(S1
7)。なお、PCI2インタフェース204の動作につ
いては図5において説明する。
【0031】一方、ステップS15においてアドレスA
dd1がPCI2インタフェース204のアドレスでな
い場合(NO)、更にアドレスAdd1を判断し(S1
8)、アドレスAdd1がPCI1/他バスインタフェ
ース203のアドレスの場合(YES)は、CPUイン
タフェース201は、アドレスAdd1をアドレスAd
d2に変換し、アドレスAdd2をPCI1/他バスイ
ンタフェース203に送る(S19)。そして、PCI
1/他バスインタフェース203は、アドレスAdd2
を判断し(S20)、アドレスAdd2がPCI1デバ
イスのアドレスの場合(YES)は、アドレスAdd2
でPCI1デバイスにアクセスし(S22)、アドレス
Add2がPCI1デバイスのアドレスでない場合(N
O)は、アドレスAdd2で他バスデバイスにアクセス
する(S21)。
dd1がPCI2インタフェース204のアドレスでな
い場合(NO)、更にアドレスAdd1を判断し(S1
8)、アドレスAdd1がPCI1/他バスインタフェ
ース203のアドレスの場合(YES)は、CPUイン
タフェース201は、アドレスAdd1をアドレスAd
d2に変換し、アドレスAdd2をPCI1/他バスイ
ンタフェース203に送る(S19)。そして、PCI
1/他バスインタフェース203は、アドレスAdd2
を判断し(S20)、アドレスAdd2がPCI1デバ
イスのアドレスの場合(YES)は、アドレスAdd2
でPCI1デバイスにアクセスし(S22)、アドレス
Add2がPCI1デバイスのアドレスでない場合(N
O)は、アドレスAdd2で他バスデバイスにアクセス
する(S21)。
【0032】一方、ステップS18においてアドレスA
dd1がPCI1/他バスインタフェース203のアド
レスでない場合(NO)、CPUインタフェース201
は、更にアドレスAdd1を判断し(S23)、アドレ
スAdd1がシステムレジスタ202のアドレスの場合
(YES)は、システムレジスタ202にアクセスし
(S24)、アドレスAdd1がシステムレジスタ20
2のアドレスでない場合(NO)は、エラーとして動作
を停止する(S25)。
dd1がPCI1/他バスインタフェース203のアド
レスでない場合(NO)、CPUインタフェース201
は、更にアドレスAdd1を判断し(S23)、アドレ
スAdd1がシステムレジスタ202のアドレスの場合
(YES)は、システムレジスタ202にアクセスし
(S24)、アドレスAdd1がシステムレジスタ20
2のアドレスでない場合(NO)は、エラーとして動作
を停止する(S25)。
【0033】図5は、バスブリッジ11等がPCI2イ
ンタフェース204を介してアクセスされた時のフロー
チャートである。PCI2インタフェース204は、ア
ドレスAdd2を受け取ると(S31)、アドレスAd
d2を判断し(S32)、アドレスAdd2が拡張RA
M101のアドレスの場合(YES)は、アドレスAd
d2を拡張RAMインタフェース205に送る(S3
3)。そして、拡張RAMインタフェース205は、ア
ドレスAdd2で拡張RAM101にアクセスする(S
34)。
ンタフェース204を介してアクセスされた時のフロー
チャートである。PCI2インタフェース204は、ア
ドレスAdd2を受け取ると(S31)、アドレスAd
d2を判断し(S32)、アドレスAdd2が拡張RA
M101のアドレスの場合(YES)は、アドレスAd
d2を拡張RAMインタフェース205に送る(S3
3)。そして、拡張RAMインタフェース205は、ア
ドレスAdd2で拡張RAM101にアクセスする(S
34)。
【0034】一方、ステップS32においてアドレスA
dd2が拡張RAM101のアドレスでない場合(N
O)は、更にアドレスAdd2を判断し(S35)、ア
ドレスAdd2がCPU1等のアドレスの場合(YE
S)、PCI2インタフェース204は、アドレスAd
d2をCPUインタフェース201に送る(S36)。
そして、CPUインタフェース201は、アドレスAd
d2でCPU1等にアクセスする(S37)。
dd2が拡張RAM101のアドレスでない場合(N
O)は、更にアドレスAdd2を判断し(S35)、ア
ドレスAdd2がCPU1等のアドレスの場合(YE
S)、PCI2インタフェース204は、アドレスAd
d2をCPUインタフェース201に送る(S36)。
そして、CPUインタフェース201は、アドレスAd
d2でCPU1等にアクセスする(S37)。
【0035】一方、ステップS35においてアドレスA
dd2がCPU1等のアドレスでない場合(NO)は、
更にアドレスAdd2を判断し(S38)、アドレスA
dd2がPCI1/他バスインタフェース203のアド
レスの場合(YES)、PCI2インタフェース204
は、アドレスAdd2をPCI1/他バスインタフェー
ス203に送る(S39)。そして、PCI1/他バス
インタフェース203は、アドレスAdd2を判断し
(S40)、アドレスAdd2がPCI1デバイスのア
ドレスの場合(YES)は、アドレスAdd2でPCI
1デバイスにアクセスし(S42)、アドレスAdd2
がPCI1デバイスのアドレスでない場合(NO)は、
アドレスAdd2で他バスデバイスにアクセスする(S
41)。
dd2がCPU1等のアドレスでない場合(NO)は、
更にアドレスAdd2を判断し(S38)、アドレスA
dd2がPCI1/他バスインタフェース203のアド
レスの場合(YES)、PCI2インタフェース204
は、アドレスAdd2をPCI1/他バスインタフェー
ス203に送る(S39)。そして、PCI1/他バス
インタフェース203は、アドレスAdd2を判断し
(S40)、アドレスAdd2がPCI1デバイスのア
ドレスの場合(YES)は、アドレスAdd2でPCI
1デバイスにアクセスし(S42)、アドレスAdd2
がPCI1デバイスのアドレスでない場合(NO)は、
アドレスAdd2で他バスデバイスにアクセスする(S
41)。
【0036】一方、ステップS38においてアドレスA
dd2がPCI1/他バスインタフェース203のアド
レスでない場合(NO)は、エラーとして動作を停止す
る(S43)。
dd2がPCI1/他バスインタフェース203のアド
レスでない場合(NO)は、エラーとして動作を停止す
る(S43)。
【0037】次に、バスブリッジ11〜バスブリッジ1
nのメモリマップの例を図6に示す。図6(1)は、バ
スブリッジ11のメモリマップである。バスブリッジ1
1にはブートROM112が接続され、バスブリッジ1
1から見てブートROM112はアドレスAdd2bに
配置されているとする。なお、メモリマップの予約領域
には、例えば他のデバイスにアクセスするためのプログ
ラムが格納される。
nのメモリマップの例を図6に示す。図6(1)は、バ
スブリッジ11のメモリマップである。バスブリッジ1
1にはブートROM112が接続され、バスブリッジ1
1から見てブートROM112はアドレスAdd2bに
配置されているとする。なお、メモリマップの予約領域
には、例えば他のデバイスにアクセスするためのプログ
ラムが格納される。
【0038】図6(2)は、バスブリッジ12のメモリ
マップである。バスブリッジ12にはバスブリッジ11
が接続され、バスブリッジ12から見てバスブリッジ1
1が同じアドレスAdd2bに配置されるようにメモリ
マップを構成する。
マップである。バスブリッジ12にはバスブリッジ11
が接続され、バスブリッジ12から見てバスブリッジ1
1が同じアドレスAdd2bに配置されるようにメモリ
マップを構成する。
【0039】図6(3)は、バスブリッジ1nのメモリ
マップである。バスブリッジ1nにはバスブリッジ1
(n−1)が接続され、この場合もバスブリッジ1nか
ら見てバスブリッジ1(n−1)が同じアドレスAdd
2bに配置されるようにメモリマップを構成する。この
ように本実施の形態のゲームシステムでは、それぞれの
バスブリッジ11、12等がブートROM112をアク
セスする場合、それぞれのバスブリッジのメモリマップ
において、隣接するバスブリッジのアドレスAdd2b
が同じになるように構成される。
マップである。バスブリッジ1nにはバスブリッジ1
(n−1)が接続され、この場合もバスブリッジ1nか
ら見てバスブリッジ1(n−1)が同じアドレスAdd
2bに配置されるようにメモリマップを構成する。この
ように本実施の形態のゲームシステムでは、それぞれの
バスブリッジ11、12等がブートROM112をアク
セスする場合、それぞれのバスブリッジのメモリマップ
において、隣接するバスブリッジのアドレスAdd2b
が同じになるように構成される。
【0040】図7は、この場合のそれぞれのCPUのメ
モリマップであり、図7(1)はCPU1のメモリマッ
プである。CPU1には、バスブリッジ11が接続され
ているので、図6(1)に示したバスブリッジ11のメ
モリマップに従い、CPU1から見てブートROM11
2はアドレスAdd1bに配置されていることになる。
即ち、CPU1がバスブリッジ11のアドレスAdd1
bをアクセスすると、バスブリッジ11のCPUインタ
フェース201が、CPU1から与えられるアドレスA
dd1bをアドレスAdd2bに変換してブートROM
112に送るので、CPU1はブートROM112にア
クセスすることができる。なお、図7(1)のメモリマ
ップのその他の領域には、CPU1及びバスブリッジ1
1のシステムレジスタの制御プログラム等が格納され
る。
モリマップであり、図7(1)はCPU1のメモリマッ
プである。CPU1には、バスブリッジ11が接続され
ているので、図6(1)に示したバスブリッジ11のメ
モリマップに従い、CPU1から見てブートROM11
2はアドレスAdd1bに配置されていることになる。
即ち、CPU1がバスブリッジ11のアドレスAdd1
bをアクセスすると、バスブリッジ11のCPUインタ
フェース201が、CPU1から与えられるアドレスA
dd1bをアドレスAdd2bに変換してブートROM
112に送るので、CPU1はブートROM112にア
クセスすることができる。なお、図7(1)のメモリマ
ップのその他の領域には、CPU1及びバスブリッジ1
1のシステムレジスタの制御プログラム等が格納され
る。
【0041】図7(2)は、CPU2のメモリマップで
ある。CPU2には、バスブリッジ12が接続されてい
るので、図6(2)に示したバスブリッジ12のメモリ
マップ、及び図6(1)に示したバスブリッジ11のメ
モリマップに従い、CPU2から見てブートROM11
2は同じアドレスAdd1bに配置されていることにな
る。即ち、CPU2が、バスブリッジ12のアドレスA
dd1bをアクセスすると、バスブリッジ12のCPU
インタフェース201が、CPU2から与えられるアド
レスAdd1bをアドレスAdd2bに変換してバスブ
リッジ11に送るので、バスブリッジ11のアドレスA
dd2bを介してブートROM112にアクセスするこ
とができる。このように、CPU2も、CPU2のアド
レスマップにおけるアドレスAdd1bをアクセスする
ことにより、ブートROM112にアクセスすることが
できる。
ある。CPU2には、バスブリッジ12が接続されてい
るので、図6(2)に示したバスブリッジ12のメモリ
マップ、及び図6(1)に示したバスブリッジ11のメ
モリマップに従い、CPU2から見てブートROM11
2は同じアドレスAdd1bに配置されていることにな
る。即ち、CPU2が、バスブリッジ12のアドレスA
dd1bをアクセスすると、バスブリッジ12のCPU
インタフェース201が、CPU2から与えられるアド
レスAdd1bをアドレスAdd2bに変換してバスブ
リッジ11に送るので、バスブリッジ11のアドレスA
dd2bを介してブートROM112にアクセスするこ
とができる。このように、CPU2も、CPU2のアド
レスマップにおけるアドレスAdd1bをアクセスする
ことにより、ブートROM112にアクセスすることが
できる。
【0042】図7(3)は、CPUnのメモリマップで
ある。CPUnには、バスブリッジ1nが接続されてい
るので、この場合も隣接して接続されるバスブリッジ1
(n−1)等のメモリマップ、及び図6(1)に示した
バスブリッジ11のメモリマップに従い、CPUnから
見てブートROM112は同じアドレスAdd1bに配
置されていることになる。即ち、CPUnがバスブリッ
ジ1nのアドレスAdd1bをアクセスすると、バスブ
リッジ1nのCPUインタフェース201がCPUnか
ら与えられるアドレスAdd1bをアドレスAdd2b
に変換し、バスブリッジ1(n−1)に送るので、更に
隣接するバスブリッジ1(n−2)等を介して、ブート
ROM112にアクセスすることができる。従って、C
PUnも、アドレスAdd1bにアクセスすることによ
り、ブートROM112にアクセスすることができる。
ある。CPUnには、バスブリッジ1nが接続されてい
るので、この場合も隣接して接続されるバスブリッジ1
(n−1)等のメモリマップ、及び図6(1)に示した
バスブリッジ11のメモリマップに従い、CPUnから
見てブートROM112は同じアドレスAdd1bに配
置されていることになる。即ち、CPUnがバスブリッ
ジ1nのアドレスAdd1bをアクセスすると、バスブ
リッジ1nのCPUインタフェース201がCPUnか
ら与えられるアドレスAdd1bをアドレスAdd2b
に変換し、バスブリッジ1(n−1)に送るので、更に
隣接するバスブリッジ1(n−2)等を介して、ブート
ROM112にアクセスすることができる。従って、C
PUnも、アドレスAdd1bにアクセスすることによ
り、ブートROM112にアクセスすることができる。
【0043】このように本実施の形態のゲームシステム
では、それぞれのバスブリッジのメモリマップにおい
て、ブートROMにアクセスするための隣接するバスブ
リッジのアドレスAdd2bが同じになるように配置さ
れるので、それぞれのCPUのメモリマップにおけるア
ドレスAdd1bをアクセスすることにより、ブートR
OMにアクセスすることができる。従って、複数のCP
Uで高速に画像処理を行うゲームシステムにおいて、複
数のCPUが単一のブートROMで起動でき、ゲームシ
ステムのコストを低減することができる。また、複数の
CPUのメモリマップにおいて、ブートROMが同じア
ドレスに配置されるので、ゲームプログラムが簡素化さ
れその制作が容易になる。
では、それぞれのバスブリッジのメモリマップにおい
て、ブートROMにアクセスするための隣接するバスブ
リッジのアドレスAdd2bが同じになるように配置さ
れるので、それぞれのCPUのメモリマップにおけるア
ドレスAdd1bをアクセスすることにより、ブートR
OMにアクセスすることができる。従って、複数のCP
Uで高速に画像処理を行うゲームシステムにおいて、複
数のCPUが単一のブートROMで起動でき、ゲームシ
ステムのコストを低減することができる。また、複数の
CPUのメモリマップにおいて、ブートROMが同じア
ドレスに配置されるので、ゲームプログラムが簡素化さ
れその制作が容易になる。
【0044】次に、それぞれのCPUがブートROM1
12にアクセスする場合をフローチャートにより説明す
る。図8は、CPU1がブートROM112からデータ
を受け取るまでのフローチャートである。CPU1がブ
ートROM112にアクセスする場合、CPU1がバス
ブリッジ11にブートROM112のアドレスAdd1
bを送ると(S81)、バスブリッジ11がアドレスA
dd1bをアドレスAdd2bに変換し、アドレスAd
d2bをブートROM112に送る(S82)。
12にアクセスする場合をフローチャートにより説明す
る。図8は、CPU1がブートROM112からデータ
を受け取るまでのフローチャートである。CPU1がブ
ートROM112にアクセスする場合、CPU1がバス
ブリッジ11にブートROM112のアドレスAdd1
bを送ると(S81)、バスブリッジ11がアドレスA
dd1bをアドレスAdd2bに変換し、アドレスAd
d2bをブートROM112に送る(S82)。
【0045】ブートROM112は、アドレスAdd2
bを受け取ると対応したデータをバスブリッジ11に送
り(S83)、バスブリッジ11は、受け取ったブート
ROM112からのデータをCPU1に送る(S8
4)。このようにして、CPU1は、要求したブートR
OM112のデータを受け取ることができる(S8
5)。
bを受け取ると対応したデータをバスブリッジ11に送
り(S83)、バスブリッジ11は、受け取ったブート
ROM112からのデータをCPU1に送る(S8
4)。このようにして、CPU1は、要求したブートR
OM112のデータを受け取ることができる(S8
5)。
【0046】図9は、CPU2がブートROM112か
らデータを受け取るまでのフローチャートである。CP
U2がブートROM112にアクセスする場合は、CP
U2がバスブリッジ12にブートROM112のアドレ
スAdd1bを送り(S91)、バスブリッジ12がア
ドレスAdd1bをアドレスAdd2bに変換し、アド
レスAdd2bをバスブリッジ11に送り(S92)、
更にバスブリッジ11は、アドレスAdd2bをブート
ROM112に送る(S93)。
らデータを受け取るまでのフローチャートである。CP
U2がブートROM112にアクセスする場合は、CP
U2がバスブリッジ12にブートROM112のアドレ
スAdd1bを送り(S91)、バスブリッジ12がア
ドレスAdd1bをアドレスAdd2bに変換し、アド
レスAdd2bをバスブリッジ11に送り(S92)、
更にバスブリッジ11は、アドレスAdd2bをブート
ROM112に送る(S93)。
【0047】ブートROM112は、アドレスAdd2
bを受け取ると対応したデータをバスブリッジ11に送
り(S94)、バスブリッジ11は、受け取ったブート
ROM112からのデータをバスブリッジ12に送り
(S95)、更にバスブリッジ12は、受け取ったブー
トROM112からのデータをCPU2に送る(S9
6)。このようにして、CPU2は、要求したブートR
OM112のデータを受け取ることができる(S9
7)。
bを受け取ると対応したデータをバスブリッジ11に送
り(S94)、バスブリッジ11は、受け取ったブート
ROM112からのデータをバスブリッジ12に送り
(S95)、更にバスブリッジ12は、受け取ったブー
トROM112からのデータをCPU2に送る(S9
6)。このようにして、CPU2は、要求したブートR
OM112のデータを受け取ることができる(S9
7)。
【0048】図10は、CPUnがブートROM112
からデータを受け取るまでのフローチャートである。C
PUnがブートROM112にアクセスする場合は、C
PUnがバスブリッジ1nにブートROM112のアド
レスAdd1bを送り(S101)、バスブリッジ1n
がアドレスAdd1bをアドレスAdd2bに変換し、
アドレスAdd2bをバスブリッジ1(n−1)に送る
(S102)。
からデータを受け取るまでのフローチャートである。C
PUnがブートROM112にアクセスする場合は、C
PUnがバスブリッジ1nにブートROM112のアド
レスAdd1bを送り(S101)、バスブリッジ1n
がアドレスAdd1bをアドレスAdd2bに変換し、
アドレスAdd2bをバスブリッジ1(n−1)に送る
(S102)。
【0049】アドレスAdd2bは更に隣接するバスブ
リッジを介してバスブリッジ12に送られ、バスブリッ
ジ12はアドレスAdd2bをバスブリッジ11に送り
(S103)、バスブリッジ11はアドレスAdd2b
をブートROM112に送る(S104)。
リッジを介してバスブリッジ12に送られ、バスブリッ
ジ12はアドレスAdd2bをバスブリッジ11に送り
(S103)、バスブリッジ11はアドレスAdd2b
をブートROM112に送る(S104)。
【0050】ブートROM112は、アドレスAdd2
bを受け取ると対応したデータをバスブリッジ11に送
り(S105)、バスブリッジ11は受け取ったブート
ROM112からのデータをバスブリッジ12に送る
(S106)。ブートROM112からのデータは、更
に隣接するバスブリッジを介して送られ、バスブリッジ
1(n−1)は、受け取ったブートROM112からの
データをバスブリッジ1nに送り(S107)、バスブ
リッジ1nは、受け取ったブートROM112からのデ
ータをCPUnに送る(S108)。このため、CPU
nは、要求したブートROM112のデータを受け取る
ことができる(S109)。
bを受け取ると対応したデータをバスブリッジ11に送
り(S105)、バスブリッジ11は受け取ったブート
ROM112からのデータをバスブリッジ12に送る
(S106)。ブートROM112からのデータは、更
に隣接するバスブリッジを介して送られ、バスブリッジ
1(n−1)は、受け取ったブートROM112からの
データをバスブリッジ1nに送り(S107)、バスブ
リッジ1nは、受け取ったブートROM112からのデ
ータをCPUnに送る(S108)。このため、CPU
nは、要求したブートROM112のデータを受け取る
ことができる(S109)。
【0051】このように本実施の形態のゲームシステム
では、それぞれのCPUがアドレスAdd1bにアクセ
スすれば、それぞれのバスブリッジがアドレスAdd1
bをアドレスAdd2bに変換してブートROM112
にアクセスするので、CPU自体をマスタマイズするこ
となく、ブートROM112に適切なアドレスを与える
ことができ、汎用CPUを用いることができる。
では、それぞれのCPUがアドレスAdd1bにアクセ
スすれば、それぞれのバスブリッジがアドレスAdd1
bをアドレスAdd2bに変換してブートROM112
にアクセスするので、CPU自体をマスタマイズするこ
となく、ブートROM112に適切なアドレスを与える
ことができ、汎用CPUを用いることができる。
【0052】図11は、本実施の形態のブートROM1
12のプログラム配置例を示す。ブートROM112に
は、複数のCPU及びバスブリッジのシステムレジスタ
の共通部を初期化し、バスブリッジのID番号を判別す
る等の共通ブートプログラム(S2〜S8)と、それぞ
れのCPUの個別のブートプログラム(S51〜S54
等)が格納される。
12のプログラム配置例を示す。ブートROM112に
は、複数のCPU及びバスブリッジのシステムレジスタ
の共通部を初期化し、バスブリッジのID番号を判別す
る等の共通ブートプログラム(S2〜S8)と、それぞ
れのCPUの個別のブートプログラム(S51〜S54
等)が格納される。
【0053】図12は、本実施の形態のブートROM1
12に格納されるブートプログラムのフローチャート例
である。本実施の形態のゲームシステムの初期化は以下
のように行われる。
12に格納されるブートプログラムのフローチャート例
である。本実施の形態のゲームシステムの初期化は以下
のように行われる。
【0054】電源が投入されてリセットが解除される
と、それぞれのCPUが起動する(S1)。なお、複数
のCPUのリセットが同時に解除され、複数のCPUが
ブートROMに同時にアクセスした場合は、1つのCP
Uのアクセスが終了するまで他のCPUは待機する。
と、それぞれのCPUが起動する(S1)。なお、複数
のCPUのリセットが同時に解除され、複数のCPUが
ブートROMに同時にアクセスした場合は、1つのCP
Uのアクセスが終了するまで他のCPUは待機する。
【0055】CPUは、起動後共通ブートプログラムの
実行を開始し、まず全てのCPUのシステムレジスタの
共通部を初期化し(S2)、全てのバスブリッジのシス
テムレジスタの共通部を初期化する(S3)。次にバス
ブリッジのID番号を判別し(S4)、バスブリッジの
ID番号が「1」の場合(YES)は、CPU1用ブー
トプログラムにジャンプし、そうでない場合(NO)
は、次のステップに移行する(S5)。
実行を開始し、まず全てのCPUのシステムレジスタの
共通部を初期化し(S2)、全てのバスブリッジのシス
テムレジスタの共通部を初期化する(S3)。次にバス
ブリッジのID番号を判別し(S4)、バスブリッジの
ID番号が「1」の場合(YES)は、CPU1用ブー
トプログラムにジャンプし、そうでない場合(NO)
は、次のステップに移行する(S5)。
【0056】同様に、バスブリッジのID番号が「2」
の場合は、CPU2用ブートプログラムにジャンプし
(S6)、バスブリッジのID番号が「n」の場合は、
CPUn用ブートプログラムにジャンプする(S7)。
なお、バスブリッジのID番号が判別できない場合は、
ID番号エラーとして起動を停止する(S8)。
の場合は、CPU2用ブートプログラムにジャンプし
(S6)、バスブリッジのID番号が「n」の場合は、
CPUn用ブートプログラムにジャンプする(S7)。
なお、バスブリッジのID番号が判別できない場合は、
ID番号エラーとして起動を停止する(S8)。
【0057】ステップS5においてバスブリッジのID
番号が「1」の場合は、CPU1用ブートプログラムが
実行され、まずCPU1のシステムレジスタの専用部を
初期化し(S51)、バスブリッジ11のシステムレジ
スタの専用部を初期化する(S52)。次にROMボー
ド等からCPU1用のメインプログラムの転送を開始し
(S53)、転送終了後にそのメインプログラムにジャ
ンプして(S54)、CPU1用のメインプログラムの
実行が開始される(S55)。なお、バスブリッジのI
D番号が「2」又は「n」の場合は、CPU2用ブート
プログラム(S61〜S64)又はCPUn用ブートプ
ログラム(S71〜S74)の実行が開始される。
番号が「1」の場合は、CPU1用ブートプログラムが
実行され、まずCPU1のシステムレジスタの専用部を
初期化し(S51)、バスブリッジ11のシステムレジ
スタの専用部を初期化する(S52)。次にROMボー
ド等からCPU1用のメインプログラムの転送を開始し
(S53)、転送終了後にそのメインプログラムにジャ
ンプして(S54)、CPU1用のメインプログラムの
実行が開始される(S55)。なお、バスブリッジのI
D番号が「2」又は「n」の場合は、CPU2用ブート
プログラム(S61〜S64)又はCPUn用ブートプ
ログラム(S71〜S74)の実行が開始される。
【0058】このように本実施の形態のゲームシステム
は、複数のCPUが単一のブートROMにより起動する
ので、ゲームシステムの構成を簡素化することができ
る。また、単一のブートROMには、複数のCPUに共
通のブートプログラムと個別のブートプログラムが分割
して格納されているため、ブートROMの記憶領域を削
減し、ゲームシステムのコストを低減することができ
る。
は、複数のCPUが単一のブートROMにより起動する
ので、ゲームシステムの構成を簡素化することができ
る。また、単一のブートROMには、複数のCPUに共
通のブートプログラムと個別のブートプログラムが分割
して格納されているため、ブートROMの記憶領域を削
減し、ゲームシステムのコストを低減することができ
る。
【0059】次に、本実施の形態のゲームシステムにお
いて、ブートROM等を接続するバスブリッジのピン数
を削減している点について説明する。図13は、図1に
示したバスブリッジ11を双方向バスバッファ108を
介してブートROM112等に接続する場合の詳細接続
図である。本実施の形態では、PCI又はAGPバス5
1の一部を共有化してブートROM112等に接続して
いるため、図17に示したようにバスブリッジにバスイ
ンタフェースを設けブートROMを直接接続する場合に
比べ、バスブリッジのピン数を大幅に削減することがで
きる。
いて、ブートROM等を接続するバスブリッジのピン数
を削減している点について説明する。図13は、図1に
示したバスブリッジ11を双方向バスバッファ108を
介してブートROM112等に接続する場合の詳細接続
図である。本実施の形態では、PCI又はAGPバス5
1の一部を共有化してブートROM112等に接続して
いるため、図17に示したようにバスブリッジにバスイ
ンタフェースを設けブートROMを直接接続する場合に
比べ、バスブリッジのピン数を大幅に削減することがで
きる。
【0060】なお、図13において他バスデバイス12
3とは、PCI又はAGPバスに直接接続できないバス
デバイスで、図1に示したアドレスデコーダ111、ブ
ートROM112、シリアルポート113、サウンド部
114、I/O部115、セキュリティ部116、通信
ボード117、ROMボード118、SCSIボード1
19等が該当する。また、図13のPCI又はAGPデ
バイス122とは、PCI又はAGPバスに直接接続で
きるデバイスで、図1に示したビデオ処理部102等が
該当する。
3とは、PCI又はAGPバスに直接接続できないバス
デバイスで、図1に示したアドレスデコーダ111、ブ
ートROM112、シリアルポート113、サウンド部
114、I/O部115、セキュリティ部116、通信
ボード117、ROMボード118、SCSIボード1
19等が該当する。また、図13のPCI又はAGPデ
バイス122とは、PCI又はAGPバスに直接接続で
きるデバイスで、図1に示したビデオ処理部102等が
該当する。
【0061】本実施の形態のゲームシステムでは、バス
ブリッジ11とPCI又はAGPデバイス122は、P
CI又はAGPバス51のすべての信号線、即ち、AD
(addres data)バス32本と制御線17本
により接続されるが、バスブリッジ11と双方向バスバ
ッファ108は、PCI又はAGPバス51の一部分、
即ち、ADバス32本とCBE(command bi
t enable)バス4本、及び信号線107により
接続される。従って、バスブリッジ11は、他バスデバ
イス123にアクセスするためのADバス32本とCB
Eバス4本を、PCI又はAGPバス51と共有化でき
るので、バスブリッジ11にバスインタフェースを設け
て直接他バスデバイス123を接続する場合に比べて、
ピン数を大幅に削減することができる。
ブリッジ11とPCI又はAGPデバイス122は、P
CI又はAGPバス51のすべての信号線、即ち、AD
(addres data)バス32本と制御線17本
により接続されるが、バスブリッジ11と双方向バスバ
ッファ108は、PCI又はAGPバス51の一部分、
即ち、ADバス32本とCBE(command bi
t enable)バス4本、及び信号線107により
接続される。従って、バスブリッジ11は、他バスデバ
イス123にアクセスするためのADバス32本とCB
Eバス4本を、PCI又はAGPバス51と共有化でき
るので、バスブリッジ11にバスインタフェースを設け
て直接他バスデバイス123を接続する場合に比べて、
ピン数を大幅に削減することができる。
【0062】次に、図13において、CPU1が他バス
デバイス123にアクセスする場合の動作を説明する。
CPU1が、CPUバス21を介してバスブリッジ11
にアクセスすると、バスブリッジ11のコントローラ部
121は、REQ0#信号をアクティブにして、バスブ
リッジ11のバスアービタ部120にPCI又はAGP
バス51の使用要求を行う。この時、PCI又はAGP
バス51がアイドル状態(未使用の状態)であれば、バ
スアービタ部120は、GNT0#信号をアクティブに
し、コントローラ部121にPCI又はAGPバス51
の使用許可を与える。
デバイス123にアクセスする場合の動作を説明する。
CPU1が、CPUバス21を介してバスブリッジ11
にアクセスすると、バスブリッジ11のコントローラ部
121は、REQ0#信号をアクティブにして、バスブ
リッジ11のバスアービタ部120にPCI又はAGP
バス51の使用要求を行う。この時、PCI又はAGP
バス51がアイドル状態(未使用の状態)であれば、バ
スアービタ部120は、GNT0#信号をアクティブに
し、コントローラ部121にPCI又はAGPバス51
の使用許可を与える。
【0063】なお、この時、PCI又はAGPデバイス
122がREQ1#信号をアクティブにしてPCI又は
AGPバス51の使用要求を行い、バスアービタ部12
0がGNT1#信号をアクティブにして、PCI又はA
GPデバイス122に使用許可を与えている場合は、バ
スアービタ部120は、GNT0#信号をアクティブに
するのを保留し、PCI又はAGPバス51がアイドル
状態になるのを待つ。
122がREQ1#信号をアクティブにしてPCI又は
AGPバス51の使用要求を行い、バスアービタ部12
0がGNT1#信号をアクティブにして、PCI又はA
GPデバイス122に使用許可を与えている場合は、バ
スアービタ部120は、GNT0#信号をアクティブに
するのを保留し、PCI又はAGPバス51がアイドル
状態になるのを待つ。
【0064】バスブリッジ11は、PCI又はAGPバ
ス51の使用許可を得たら、他バスデバイス123への
アクセスを開始する。まず、バスブリッジ11は、双方
向バスバッファ108に信号線107を介して出力イネ
ーブル信号を送信し、PCI又はAGPバス51とデー
タバス109をつなぎ、更に、方向制御信号によりデー
タの流れる方向を制御する。
ス51の使用許可を得たら、他バスデバイス123への
アクセスを開始する。まず、バスブリッジ11は、双方
向バスバッファ108に信号線107を介して出力イネ
ーブル信号を送信し、PCI又はAGPバス51とデー
タバス109をつなぎ、更に、方向制御信号によりデー
タの流れる方向を制御する。
【0065】次に、バスブリッジ11は、信号線10
4、片方向バスバッファ105、信号線106を介し
て、他バスデバイス123にアドレスストローブ信号、
データ出力イネーブル信号、データライトイネーブル信
号等を送信し、他バスデバイス123にアクセスする。
4、片方向バスバッファ105、信号線106を介し
て、他バスデバイス123にアドレスストローブ信号、
データ出力イネーブル信号、データライトイネーブル信
号等を送信し、他バスデバイス123にアクセスする。
【0066】このように本実施の形態のゲームシステム
では、他バスデバイス123にアクセスするためのAD
バス及びCBEバスを、PCI又はAGPバス51と共
有化しているため、バスブリッジ11にバスインタフェ
ースを設けて他バスデバイス123を直接接続する場合
に比べ、ピン数を大幅に削減することができ、バスブリ
ッジ11及びゲームシステム全体のコストを低減するこ
とができる。
では、他バスデバイス123にアクセスするためのAD
バス及びCBEバスを、PCI又はAGPバス51と共
有化しているため、バスブリッジ11にバスインタフェ
ースを設けて他バスデバイス123を直接接続する場合
に比べ、ピン数を大幅に削減することができ、バスブリ
ッジ11及びゲームシステム全体のコストを低減するこ
とができる。
【0067】なお、上記の実施の形態では、PCI又は
AGPバスとその他のバスとの共有化について説明した
が、バスの規格(例えば、信号レベル、バスの本数、タ
イミング(同期/非同期))が異なるバス同士を共有化
する場合にも適用可能である。
AGPバスとその他のバスとの共有化について説明した
が、バスの規格(例えば、信号レベル、バスの本数、タ
イミング(同期/非同期))が異なるバス同士を共有化
する場合にも適用可能である。
【0068】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、複
数のCPUの起動を1つのブートROMにより行うこと
ができ、ゲームシステムのコストを低減することが可能
である。また、ブートROMをバスブリッジに接続する
ので、ブートROMをCPUバスに接続する構成と比
べ、CPUバスへの負荷が軽くなり高速に起動すること
が可能である。
数のCPUの起動を1つのブートROMにより行うこと
ができ、ゲームシステムのコストを低減することが可能
である。また、ブートROMをバスブリッジに接続する
ので、ブートROMをCPUバスに接続する構成と比
べ、CPUバスへの負荷が軽くなり高速に起動すること
が可能である。
【0069】更に、PCI又はAGPバスの一部を共有
化して、ブートROM等のデバイスに接続するため、バ
スブリッジのピン数を少なくすることができ、バスブリ
ッジ及びゲームシステムのコストを低減することが可能
である。
化して、ブートROM等のデバイスに接続するため、バ
スブリッジのピン数を少なくすることができ、バスブリ
ッジ及びゲームシステムのコストを低減することが可能
である。
【図1】本発明の実施の形態のゲームシステムの構成図
である。
である。
【図2】本発明の実施の形態のゲームシステムの概略構
成図である。
成図である。
【図3】本発明の実施の形態のバスブリッジの内部構成
図である。
図である。
【図4】CPUからアクセスがあった時のバスブリッジ
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図5】PCI2からアクセスがあった時のバスブリッ
ジのフローチャートである。
ジのフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態のバスブリッジのメモリマ
ップである。
ップである。
【図7】本発明の実施の形態のCPUのメモリマップで
ある。
ある。
【図8】CPU1がブートROMからデータを受け取る
までのフローチャートである。
までのフローチャートである。
【図9】CPU2がブートROMからデータを受け取る
までのフローチャートである。
までのフローチャートである。
【図10】CPUnがブートROMからデータを受け取
るまでのフローチャートである。
るまでのフローチャートである。
【図11】本発明の実施の形態のブートROMのプログ
ラム配置図である。
ラム配置図である。
【図12】本発明の実施の形態のブートプログラムのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図13】本発明の実施の形態の他バスデバイスの接続
図である。
図である。
【図14】従来のシステムの概略構成図である。
【図15】従来のシステムの概略構成図である。
【図16】従来の他バスデバイスの接続図である。
【図17】従来の他バスデバイスの接続図である。
1、2 CPU 11、12 バスブリッジ 21、22 CPUバス 31、32 RAM 41、51、52 PCI又はAGPバス 102 ビデオ処理部 105 片方向バスバッファ 108 双方向バスバッファ 111 アドレスデコーダ 112 ブートROM 120 バスアービタ 122 PCI又はAGPデバイス 123 他バスデバイス 201 CPUインタフェース 202 システムレジスタ 203 PCI1/他バスインタフェース 204 PCI2インタフェース 205 拡張RAMインタフェース
Claims (6)
- 【請求項1】複数のCPUが対応する複数のバスブリッ
ジに接続され、該複数のバスブリッジが縦続に接続され
るシステムにおいて、 該複数のバスブリッジの1つに、該複数のCPUを共通
に起動する共通ブートプログラムと、該複数のCPUを
個別に起動する個別ブートプログラムとを格納するメモ
リが接続され、 該メモリが接続されたバスブリッジに接続されたCPU
は、該バスブリッジの所定アドレスにアクセスすること
により該メモリにアクセスし、 他のCPUは、それぞれのCPUが接続されたバスブリ
ッジの該所定アドレスと同一アドレスにアクセスし、ア
クセスされたバスブリッジは、該メモリが接続されたバ
スブリッジ側に隣接する他のバスブリッジの該所定アド
レスと同一アドレスにアクセスすることにより、該メモ
リにアクセスすることを特徴とするシステム。 - 【請求項2】CPUと、該CPUに接続されると共に、
所定のデバイスと所定のバスにより接続されるバスブリ
ッジと、該所定のバスとは異なる他のバスに接続可能な
他のデバイスとを有するシステムにおいて、 該他のデバイスは、該所定のバスの一部により該バスブ
リッジと接続され、該CPUは、該所定のバスの一部を
介して該他のデバイスにアクセスすることを特徴とする
システム。 - 【請求項3】請求項2において、 前記他のデバイスは、双方向バスバッファを介して前記
バスブリッジと接続されることを特徴とするシステム。 - 【請求項4】請求項2において、 前記所定のバスは、PCI又はAGPバスであることを
特徴とするシステム。 - 【請求項5】請求項2において、 前記所定のバスの一部は、ADバス及びCBEバスであ
ることを特徴とするシステム。 - 【請求項6】複数のCPUが対応する複数のバスブリッ
ジにそれぞれ接続され、該複数のバスブリッジがバスを
介して接続されるシステムにおいて、 前記複数のバスブリッジの一つに接続され、該複数のC
PUを共通に初期化する共通ブートプログラムと、該複
数のCPUを個別に初期化する個別ブートプログラム
と、を格納するメモリを有し、 該複数のバスブリッジは、対応して接続されるCPUか
ら与えられるアドレスを所定のアドレスに変更し、該所
定のアドレスにより前記メモリにアクセスすることを特
徴とするシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047523A JP2000242612A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | メモリ及びバスを共有化したシステム |
| US09/506,273 US6523082B1 (en) | 1999-02-25 | 2000-02-17 | Systems having shared memory and buses |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11047523A JP2000242612A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | メモリ及びバスを共有化したシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242612A true JP2000242612A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12777491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11047523A Withdrawn JP2000242612A (ja) | 1999-02-25 | 1999-02-25 | メモリ及びバスを共有化したシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6523082B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000242612A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005332145A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Nec Electronics Corp | データ転送制御回路及びデータ転送方法 |
| JP2006202200A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Nec Corp | 携帯端末及びマルチプロセッサシステム並びにそのプログラム |
| JP2007251947A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Agilent Technol Inc | マルチマスタのチェーン接続された二線シリアルバス |
| JP2008181465A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Sony Corp | データ処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 |
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|---|---|---|---|---|
| US7124376B2 (en) * | 2000-05-02 | 2006-10-17 | Palmchip Corporation | Design tool for systems-on-a-chip |
| TW515960B (en) * | 2000-08-11 | 2003-01-01 | Via Tech Inc | Architecture and method of extended bus and bridge thereof |
| US6823375B2 (en) * | 2001-03-01 | 2004-11-23 | International Business Machines Corporation | Simultaneous configuration of remote input/output hubs utilizing slave processors in a multi-processor, multi-RIO hub data processing system |
| EP1286256A3 (en) * | 2001-07-31 | 2005-08-17 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image data processing capable of performing a high speed processing using a risc and an AGP |
| US7487342B2 (en) * | 2003-08-22 | 2009-02-03 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for starting up and maintaining of multiple networked computing systems |
| CN1301473C (zh) * | 2003-09-17 | 2007-02-21 | 中兴通讯股份有限公司 | 多处理器系统共享引导模块的方法 |
| TWI237765B (en) * | 2003-11-03 | 2005-08-11 | Via Tech Inc | Adapting device for use in a computer system |
| US7356680B2 (en) * | 2005-01-22 | 2008-04-08 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Method of loading information into a slave processor in a multi-processor system using an operating-system-friendly boot loader |
| TWI273423B (en) * | 2005-07-15 | 2007-02-11 | Via Tech Inc | Computer system with multi-port bridge and an operating method of the same |
| KR101476691B1 (ko) * | 2008-04-23 | 2014-12-29 | 삼성전자주식회사 | 디바이스 구동장치 및 구동방법 |
| DE112010005971T5 (de) * | 2010-11-01 | 2013-08-14 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Mehrprozessorcomputersystem und -Verfahren |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5557757A (en) * | 1994-02-02 | 1996-09-17 | Advanced Micro Devices | High performance integrated processor architecture including a sub-bus control unit for generating signals to control a secondary, non-multiplexed external bus |
| US6081883A (en) * | 1997-12-05 | 2000-06-27 | Auspex Systems, Incorporated | Processing system with dynamically allocatable buffer memory |
| US6266731B1 (en) * | 1998-09-03 | 2001-07-24 | Compaq Computer Corporation | High speed peripheral interconnect apparatus, method and system |
-
1999
- 1999-02-25 JP JP11047523A patent/JP2000242612A/ja not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-02-17 US US09/506,273 patent/US6523082B1/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6523082B1 (en) | 2003-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |