JP2000259979A - 運行管理システムおよび方法 - Google Patents
運行管理システムおよび方法Info
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Abstract
荷物を引き取りに行くことが可能な集配計画をリアルタ
イムで作成/実施することが課題である。 【解決手段】 集配計画に従って車両が集配経路を走行
中に、新規顧客から集荷要請を受け取ると、センタ11
は、経路上の各中継点における許容時間と、車載装置3
0から送られる位置情報を参照して、新規集荷先を経路
上の適当な位置に組み込み、集配計画を修正する。そし
て、修正された集配計画に従って、新規集荷先に至る経
路の地図情報を車載装置30に送信し、表示装置36の
画面に表示する。
Description
送を行う集配車両の運行スケジュールを管理する運行管
理システムおよびその方法に関する。
ニエンスストア等の中継場所を介して、顧客の荷物を集
荷/配送するサービスを提供している。このサービスで
は、集配車両があらかじめ決められた中継場所を回って
荷物を集荷し、集めた荷物を配送先毎に仕分けしてから
配送している。
車両はあらかじめ決められた時刻に中継場所で集荷する
だけであり、顧客の自宅に荷物を引き取りに来てくれる
わけではない。したがって、顧客は集荷時刻までに中継
場所に荷物を持参しなければならず、不便さを伴う。
中継場所を回る順序と時刻はあらかじめ決められている
ため、不特定多数の顧客からの集荷の要請を受け付けた
場合、従来の集荷方法では対処できないという問題があ
る。
意の場所まで荷物を引き取りに行くことが可能な集配計
画をリアルタイムで作成/実施する運行管理システムお
よびその方法を提供することである。
理システムの原理図である。図1の運行管理システム
は、格納手段1、入力手段2、判定手段3、修正手段
4、および出力手段5を備え、1つ以上の地点から荷物
等の物品を収集する車両の運行スケジュールを管理す
る。
計画の情報を格納し、入力手段2は、新規に発生した収
集依頼の情報を入力する。判定手段3は、収集依頼に基
づき、運行計画に新規収集地点を組み入れ可能かどうか
を判定し、新規収集地点を組み入れ可能なとき、修正手
段4は、運行計画の情報を修正して、新規収集地点を運
行計画に組み入れる。そして、出力手段5は、修正され
た運行計画に従って、新規収集地点の情報を出力する。
品の収集および配送のうち少なくとも一方を行うべき複
数の地点の情報が含まれ、車両はこれらの地点を結ぶ経
路に沿って走行する。車両が走行中に、新規の収集依頼
が発生すると、入力手段2によりその情報が入力され、
判定手段3は、入力された情報と、既に格納されている
運行計画とを参照して、新規収集地点を経路上に組み入
れることが可能かどうかを判定する。
定されると、その判定結果に基づき、修正手段4は、新
規収集地点を含むように運行計画を修正する。出力手段
5は、修正された運行計画に従って、新規収集地点に至
る経路を示す地図等の情報を出力し、運転者に新規収集
地点に向かうように指示する。
旦、運行計画が作成された後であっても、新規顧客から
の要請に応じて、リアルタイムで運行計画を適切に修正
し、車両をその顧客の自宅等に向かわせることが可能に
なる。
する必要がなくなり、迅速な集荷サービスを受けること
ができるようになる。また、宅配業者は、各中継場所を
順に回りながら、ランダムに発生する不特定多数の顧客
からの集荷要請に対処することができるようになる。
判定手段3、および修正手段4は、後述する図3のコン
ピュータ25に対応し、出力手段5は、図3の通信装置
26または表示装置36に対応する。
明の実施の形態を詳細に説明する。本実施形態において
は、図2に示すように、移動通信を利用して、センタ1
1が所定エリア内の集配車両12と通信しながら、それ
らの車両12の運行を管理する。そして、顧客から新規
の集荷要請を受け付けると、各車両12の集配計画に新
規集荷先を割り込ませて、不都合がないかどうかを確認
し、最適と判定された車両12の集配計画を自動的に修
正する。この修正はセンタ11から該当する車両12に
通知され、その車両12は、修正された集配計画に従っ
て、新規集荷先を運行ルートに組み入れる。
能をセンタ11に持たせ、修正をリアルタイムで車両1
2に通知することで、集配計画の実施中に受け付けられ
る新規要請に対処することが可能になる。その結果とし
て、より柔軟な運行管理が実現される。
構成図である。センタ11のコンピュータ25は、イン
ターネット22等の通信ネットワークを介して顧客のパ
ーソナルコンピュータ(端末)21と接続され、通信装
置26およびアンテナ27を介して、車載装置30と無
線で通信する。コンピュータ25は、地図情報を含む公
知のナビゲーションシステムを搭載している。
通信装置33、全世界測位システム(global positioni
ng system ,GPS)34、処理装置35、表示装置3
6、および操作装置37を備える。そして、アンテナ3
1を介してセンタ11と通信する。処理装置35には、
さらに、バーコードリーダ38、監視カメラ39、およ
び重量センサ40が接続される。
求を受諾し、荷物の集荷時間、集荷場所、荷物の概略的
な大きさ、数、重量、品名等の荷物情報、住所、氏名、
電話番号等の情報をコンピュータ25に入力する。これ
らの情報は、端末21からパソコン通信等により送るこ
ともでき、公衆網23を介して電話24により伝えるこ
ともできる。後者の場合は、オペレータが、受け取った
情報をコンピュータ25に入力する。
34は、一定時間毎に、アンテナ32を介して人工衛星
からの電波を受信し、自車の経度/緯度等の位置情報を
求めて、通信装置33を介してセンタ11に送る。ま
た、このとき同時に、車両を特定する識別情報(車両I
D)、荷物の集配情報等もセンタに送られる。センタ1
1は、特定の車両IDを指定して、能動的に車両12か
らの情報を要求することもできる。
荷物と配送した荷物を特定する情報である。例えば、図
4に示すように、荷物には伝票41が付加されており、
積み下ろし時に、バーコードリーダ38によりその情報
が読み取られる。伝票41には、配送先と送り主(差出
人)の氏名、住所、電話番号、荷物の大きさ、重量等が
記載されている。このとき、運転者または作業者が、操
作装置37から未配送/配送済の区別を入力する。
から入力された情報は、荷物の集配情報として処理装置
35の記憶領域に格納され、センタ11に送られる。セ
ンタ11は、この情報を元にして、車両12の荷物室の
空きスペースを計算する。例えば、荷物室全体の容積か
ら未配送の荷物の容積の総和を差し引くことで、空きス
ペースのおおよその容積が算出できる。また、車両12
の積載重量の上限値(積載上限重量)から未配送の荷物
の重量の総和を差し引くことで、新たに積載可能な重量
を算出できる。
に監視カメラ39や重量センサ40を設置しておき、空
きスペースの画像情報や荷物の積載重量を取得して、セ
ンタ11へ送信するようにしてもよい。この場合、セン
タ11では、画像処理により荷物室の空きスペースを推
定したり、車両12の積載上限重量から実際の積載重量
を差し引くことで、新たに積載可能な重量を算出する。
の構成を示している。センタ11は、過去分受注情報デ
ータベース51、配送先情報データベース52、地図情
報データベース53、集配車両情報データベース54、
および新規受注情報データベース57を有する。
に示すように、コンビニエンスストア、スーパーマーケ
ット、商店等の所定の集荷先を回る定期便の情報と、前
日までに個人宅等から注文を受けた未集荷分の荷物の情
報とを、当日の集荷情報として格納している。定期便の
場合は、一定の許容時間が設定され、その開始時刻と終
了時刻が集荷時間として格納される。
る場合は、その前後に適当な許容時間を設定して、集荷
時間が決められる。ここでは、指定時刻17時30分に
対して、集荷時間は17時20分〜17時40分となっ
ている。
すように、各荷物の識別情報(荷物番号)、大きさ、重
量とともに、その配送先の情報を格納している。ここで
は、さらに差出人の情報も含まれているが、この情報は
省略することもできる。
0の表示装置36に表示させる地図情報を格納してい
る。この地図情報は、通常、CD−ROM(compact di
sk read only memory )等の可搬記録媒体に記録される
が、情報量に応じて、ハードディスク等の記憶装置に格
納してもよい。
建物の位置、形状、および種別を表す施設/建物情報
と、道路の位置、形状、および種別を表す道路データを
含む。地図情報データベース53の処理プログラムは、
緯度/経度、施設/建物名、交差点名等を指定される
と、対応する地図上の位置を検索して、地図画面上に表
示する。
話番号とその所有者の居所の対比情報が含まれており、
電話番号が指定されると、対応する位置が地図画面上に
表示される。地図情報を利用して、コンピュータ25の
画面に地図と各車両12の位置を表示すれば、センタの
オペレータが集配状況を監視することもできる。
に、VICS(vehicle informationand communication
system)センタ55からリアルタイムで道路交通情報
を収集し、それを地図情報データベース53に反映させ
る。この交通情報には、渋滞情報、工事/催事情報等が
含まれる。工事/催事情報とは、例えば、工事等に伴っ
て発生する通行止め、速度規制、車線制限等の情報であ
る。
の渋滞情報、通行止め情報、および速度規制情報は、地
域コード、道路名コード、上り/下りの区別、および区
間の各データを含む。ここでは、区間は、その始点と終
点の緯度/経度を用いて表現される。
み、通行止め情報は期間と適用車種のデータを含み、速
度規制情報は規制速度と期間のデータを含む。ここで
は、通行止めの適用車種は大型車のみとなっており、小
型車等は通行可能であることを表す。また、期間は、規
制の開始日時と終了日時を用いて表現される。
に示すように、各車両12の車両ID(車両番号)、荷
物室の縦、横、高さの寸法、および積載重量の上限値
(積載量)を格納している。荷物室の縦、横、高さのデ
ータは、容積の計算に用いられる。
ス51、配送先情報データベース52、地図情報データ
ベース53、VICSセンタ55からの交通情報、およ
び集配車両情報データベース54のデータに基づいて、
各車両12毎に、図11に示すような集配計画データ5
6を作成する。
時、車両番号、センタ出発時刻とともに、集配順、集配
先、寸法、集配予定時間、実際時間、および状況の各デ
ータを含んでいる。このうち、集配順データは、訪れる
集配先の順番を表し、状況データは、集荷/配送の未完
了(未)/完了(済)の区別を表す。また、集配計画デ
ータ56の各集配先は、運行ルート上の中継点として扱
われる。
データベース51の集荷先データと、図8の配送先情報
データベース52の配送先データおよび荷物番号が設定
され、寸法データには、これらのデータベース51、5
2の寸法データが設定される。集配予定時間データに
は、各集配先の到着/出発の予定時刻と、図7の過去分
受注情報データベース51の集荷時間が設定される。実
際時間の欄は空欄のままであり、集荷/配送の進行に従
って実際の到着時刻/出発時刻が記録される。
56に基づいて、現在位置から目的地までの経路を含む
地図情報、目的地の位置情報(緯度/経度)、集配先情
報、荷物情報、集配予定時間等を各車両12に送信す
る。
ら受け取った情報を処理装置35の記憶領域に格納し、
それに基づいて、地図、集配先情報、荷物情報、集配予
定時間等を表示装置36の画面に表示する。運転者は、
表示に従って集荷/配送を行い、操作装置32から集荷
/配送の完了情報を入力する。この完了情報は、センタ
11へ送信され、集配計画データ56の状況欄に反映さ
れる。
限られる場合は、そのエリアの地図情報をあらかじめ処
理装置35に記憶しておき、センタ11から地図情報の
代わりに交通情報のみを送信することもできる。この場
合、処理装置35は、受け取った交通情報に基づいて地
図情報を更新する。
集配計画データ56の作成後に、その当日の集荷依頼と
して顧客から受け付けた注文情報を格納する。この情報
は、図12に示すように、図7の過去分受注情報データ
ベース51と同様の集荷先、寸法、および集荷時間の各
データを含んでいる。
に応じて、各車両12の現在位置、新規集荷先までの距
離、現在以後の積載量等を考慮した上で、最適な車両1
2を選出する。そして、その車両12の集配計画データ
56を修正し、その車両12に対して、新規集荷先まで
の経路を含む地図情報、集荷先の位置情報、集荷先情
報、荷物情報、集荷予定時間等を送信する。
集荷依頼を受け取ったときに行われる新規受注処理のフ
ローチャートである。処理が開始されると、センタは、
まず、顧客からの依頼に基づいて新規受注情報を生成し
(図13、ステップS1)、集荷時刻が指定されている
かどうかを判定する(ステップS2)。
データを参照して、各集配先の許容時間と指定時刻を比
較する。そして、新規集荷先を挿入できそうな2つの中
継点(集配先)を特定し、それらの中継点の間における
荷物の積載量を計算する。そして、新規に受注した荷物
を搭載する余裕があれば、それらの中継点の間に新規集
荷先を組み込んだ運行ルートを生成する(ステップS
3)。このとき、2つ以上の運行ルートが生成されるこ
ともある。
着時刻を推定し(ステップS4)、それが集配計画デー
タに設定された許容時間内かどうかを判定する(ステッ
プS5)。すべての中継点の到着時刻が許容時間内に収
まるような運行ルートがあれば、それを候補として記憶
し、候補が複数かどうかを判定する(ステップS6)。
候補が複数の場合は、全体の所要時間が最短となるもの
を選択する(ステップS7)。
うかを調べ(ステップS8)、そのような車両があれ
ば、その車両の集配計画データを参照して、ステップS
3以降の処理を繰り返す。ステップS5において許容時
間内の運行ルートがない場合、および、ステップS6に
おいて候補が1つしかない場合は、ステップS8以降の
処理を行う。そして、ステップS8において他の車両が
なければ、候補となる車両が得られたかどうかを調べる
(ステップS9)。
要時間に基づいて最適な車両を選択し(ステップS1
0)、その車両の集配計画データを修正する(ステップ
S11)。ここでは、例えば、全体の所要時間が最短と
なるような車両が選択される。そして、必要な情報を車
両に通知し、受注したことを顧客に通知して(ステップ
S12)、処理を終了する。ステップS9において候補
車両がなかった場合は、指定時刻の変更を顧客に要請し
て(ステップS13)、ステップS3以降の処理を繰り
返す。
なければ、現在の集配計画データを参照して、連続する
2つの中継点の間で、新規に受注した荷物を搭載する余
裕がある箇所を探す。そして、そのような2つの中継点
の間に新規集荷先を組み込んだ運行ルートを生成する
(図14、ステップS14)。このとき、一般に、2つ
以上の運行ルートが生成される。
着時刻を推定し(ステップS15)、それが集配計画デ
ータに設定された許容時間内かどうかを判定する(ステ
ップS16)。すべての中継点の到着時刻が許容時間内
に収まるような運行ルートがあれば、それを候補として
記憶し、候補が複数かどうかを判定する(ステップS1
7)。候補が複数の場合は、全体の所要時間が最短とな
るものを選択する(ステップS18)。
うかを調べ(ステップS19)、そのような車両があれ
ば、その車両の集配計画データを参照して、ステップS
14以降の処理を繰り返す。
ルートがない場合は、新規集荷先を集配順の最後に組み
込んだ運高ルートを生成し(ステップS20)、その所
要時間を算出して(ステップS21)、ステップS19
以降の処理を行う。また、ステップS17において候補
が1つしかない場合は、そのままステップS19以降の
処理を行う。
がなければ、図13のステップS10以降の処理を行
う。この場合、ステップS11において、新規集荷先の
集荷予定時間が設定され、ステップS12において、そ
れが顧客に通知される。
ータD1を新規集荷先として組み入れた場合、集配計画
は図15のように修正される。データD1では、許容時
間があらかじめ指定されているため、図13のステップ
S3以降の処理が行われる。その結果、この集荷先は集
配順の2番目に追加され、それ以降の集配先の予定時間
が修正されている。
タD2を新規集荷先として組み入れた場合、集配計画は
図16のように修正される。データD2では、時間が指
定されていないため、図14の処理が行われる。その結
果、この集荷先は集配順の最後に追加され、既存の集配
先の予定時間は変更されていない。
は、新規集荷先を新たな中継点として組み込んだ後、地
図情報を参照して、どの道路を経由するかを決定しなけ
ればならない。各中継点間の所要時間は、採用された道
路の情報に基づいて計算される。このような経路探索と
所要時間計算は、通常、センタ11のナビゲーションシ
ステムにあらかじめ備えられた機能を利用して行われ
る。
行われる到着時刻推定処理の例を示すフローチャートで
ある。処理が開始されると、センタ11は、まず、VI
CSによる交通情報から、所定エリア内の渋滞情報およ
び通行止め情報を抽出し(ステップS31)、地図情報
データベース中の道路データから、通行止めの道路デー
タを無効にする(ステップS32)。この処理は、ステ
ップS35における経路探索時に、通行止めの道路デー
タを使用しないようにするために行われる。したがっ
て、道路データそのものを消去する必要はない。
囲、および平均速度等の情報を抽出する(ステップS3
3)。ここでは、例えば、阪神高速3号神戸線上り車線
の月見山〜深江の区間における車両の平均速度が10k
m/hであるというような情報が得られる。
種別による平均速度を、渋滞情報に従って区間別に補正
する(ステップS34)。道路種別による平均速度とし
ては、地図データとともに記憶されている道路毎の制限
速度が用いられる。あるいはまた、高速道路、幹線道
路、一般道路の平均速度を、それぞれ80km/h、5
0km/h、40km/hとして、あらかじめ設定して
おいてもよい。
憶され、種別毎の制限速度は、ナビゲーションシステム
に記憶されている。制限速度をICカード等に記憶させ
ておき、センタのシステムに読み取らせることもでき
る。
車線の月見山〜深江の区間における平均速度が、渋滞情
報に基づいて、80km/hから10km/hに補正さ
れる。
て、道路データと道路の区間別の平均速度との組み合わ
せから、車両の出発点、中継点、および帰着点の各地点
間を最短時間で走行できるルートを探索する(ステップ
S35)。
送量と作業人数から、集配作業に要する所要時間を推定
する(ステップS36)。集荷量/配送量が集配計画デ
ータに記述されている場合は、それらは集配計画データ
から抽出される。集荷量が未定の場合は、過去の履歴デ
ータ等に基づいて、一定の作業時間が加算される。作業
人数は、随時、車両またはセンタから入力/変更するこ
とができる。
作業時間、および出発点の出発時刻から各地点の到着時
刻を算出し、それらを記憶して(ステップS37)、処
理を終了する。
ルートの例を示している。図18において、車両がセン
タを16:00に出発した直後に、新規受注処理が行わ
れ、中継点1、2、3、4を回る運行ルートが生成され
たものとする。ここでは、センタは出発点であるととも
に帰着点でもある。また、この車両の作業者の人数は2
名で、1人が1個の荷物を処理するために2分の作業時
間を要するものとする。
離がそれぞれ4km、8kmである道路61、62がル
ートとして選択されている。それらの平均速度は、それ
ぞれ40km/h、50km/hであるから、このルー
トの所要時間は(4/40+8/50)×60分=1
5.6分となる。そこで、中継点1の到着時刻は、セン
タの出発時刻の16分後の16:16と推定される。
なので、各作業員が荷物を5個ずつ処理するとして、作
業時間は2分×5=10分となる。そこで、中継点1の
出発時刻は、到着時刻の10分後の16:26と推定さ
れる。
通行止めのため、走行距離がそれぞれ5kmである道路
64、65がルートとして選択されている。それらの平
均速度は、それぞれ40km/h、50km/hである
から、このルートの所要時間は約14分となる。そこ
で、中継点2の到着時刻は、16:40と推定される。
あり、ここで集荷される荷物も4個なので、処理される
荷物は合計8個となる。したがって、各作業員が荷物を
4個ずつ処理するとして、作業時間は8分となる。そこ
で、中継点2の出発時刻は、16:48と推定される。
10kmである道路66がルートとして選択されてい
る。その平均速度は50km/hであるから、このルー
トの所要時間は12分となる。そこで、中継点3の到着
時刻は、17:00と推定される。
で集荷される荷物の個数が不明であるため、あらかじめ
決められた一定の作業時間として、15分が加算され
る。そこで、中継点3の出発時刻は、17:15と推定
される。
渋滞しているため、道路67に加えて、道路69、7
0、71がルートとして選択されている。これらの道路
69、70、71の走行距離は、それぞれ2km、6k
m、2kmであり、平均速度はそれぞれ40km/hで
ある。したがって、道路69、70、71の所要時間は
15分となる。
り、平均速度は本来50km/hであるが、そのうち5
kmの区間が渋滞しており、平均速度が15km/hま
で低下している。このため、道路68の所要時間は(1
/50+5/15)×60分=21.2分となる。
道路69、70、71を選択した場合の方が走行時間は
短くなる。また、道路67の走行距離は4kmであり、
平均速度は40km/hであるから、その所要時間は6
分となり、選択されたルートの所要時間は合計21分と
なる。そこで、中継点4の到着時刻は、17:36と推
定される。
ここで集荷される荷物は1個なので、作業時間は2分と
なる。そこで、中継点4の出発時刻は、17:38と推
定される。そして、ステップS5、S16では、このよ
うにして推定された各中継点の到着時刻が、あらかじめ
設定された許容時間と比較される。
ら、顧客から新規集荷要求があった場合のルート決定処
理の一例を説明する。このルート決定処理は、時刻指定
があった場合に行われ、図13、14の新規受注処理に
組み込むことが可能である。
2、3をまわり、再びセンタに戻ってくる集配計画が作
成された後に、新規顧客Aからの集荷要求を受注した場
合を示している。最初の集配計画では、車両は、センタ
を出発した後、ルートR(1)、R(2)、R(3)、
R(4)の順に走行して、センタに帰還する予定であっ
た。
容時間は、図20の斜線部分のようになる。各中継点i
(i=1,2,3)において、許容時間の開始時刻はt
iaと記述され、終了時刻はtibと記述されている。ここ
で、新規集荷先Aの集荷時刻がtA と指定されたとする
と、この指定時刻tA に基づいて集荷先Aを組み込み可
能なルートが選定される。
Aは中継点1と2の間に挿入できる可能性がある。そこ
で、センタは、中継点1から集荷先Aまでの走行時間t
(α)と、集荷先Aから中継点2までの走行時間t
(β)と、集荷先Aにおける集荷時間と、中継点1と2
における許容時間とを考慮して、集荷先Aをこの時間帯
に挿入できるかどうかをチェックする。
入できることが分かると、センタは、図19のルートR
(2)の代わりにルートR(α)、R(β)を組み入れ
て、ルートR(1)、R(α)、R(β)、R(3)、
R(4)の順に走行する集配計画を作成する。
ルート決定処理のフローチャートである。修正前の集配
計画では、N個の中継点(集配先)1,2,
3,...,Nが組み入れられているものとし、車両
は、最後の中継点Nでの作業が終わるとセンタに帰還す
るものとする。また、センタは中継点0またはN+1と
して扱われ、中継点i−1から中継点iに向かうルート
はR(i)と記述される(i=1,2,3,...,
N)。図19の場合は、N=3である。
既存のルートR(i)のうち、最も前方のものをフォワ
ードルートFと定義し、最も後方のものをバックワード
ルートBと定義する。
=R(N+1)とおき(図21、ステップS41)、i
=Nとおいて(ステップS42)、集荷先Aの指定時刻
tAを中継点iの許容時間の開始時刻tiaと比較する
(ステップS43)。tA がt iaより前であれば、F=
R(i)とおき(ステップS44)、iの値をチェック
する(ステップS45)。iが1でなければ、i=i−
1とおいて(ステップS46)、ステップS43以降の
処理を繰り返す。
ia以降となるか、または、ステップS45においてiが
1になると、次に、B=R(1)とおき(ステップS4
7)、j=1とおく(ステップS48)。そして、集荷
先Aの指定時刻tA を中継点jの許容時間の終了時刻t
jbと比較する(ステップS49)。
1)とおき(ステップS50)、jの値をチェックする
(ステップS51)。jがNでなければ、j=j+1と
おいて(ステップS52)、ステップS49以降の処理
を繰り返す。
jb以前となるか、または、ステップS51においてjが
Nになると、次に、ルートBの始点となる中継点の番号
を変数nに代入し(図22、ステップS53)、ルート
Fの終点となる中継点の番号を変数mに代入する(ステ
ップS54)。
は、t1b<tA <t2aであるから、F=B=R(2)と
なり、n=1、m=2となる。次に、中継点nから集荷
先AまでのルートをR(α)とおき、ルートR(α)の
移動時間t(α)を算出する(ステップS55)。ま
た、集荷先Aから中継点n+1までのルートをR(β)
とおき、ルートR(β)の移動時間t(β)を算出する
(ステップS56)。
に移動時間t(α)を加算し、その結果を時刻tA と比
較する(ステップS57)。ただし、n=0の場合は、
tnaとして、センタの出発時刻t0 を用いる。
次に、時刻tA に移動時間t(β)と一定値δを加算
し、その結果を中継点n+1の許容時間の終了時刻t
n+1,b と比較する(ステップS58)。ここで、一定値
δは、例えば、集荷先Aにおける推定集荷時間と所定の
余裕時間の和に対応する。
であれば、n=n+1とおいて(ステップS59)、n
とmを比較する(ステップS60)。そして、nがmに
達していなければ、ステップS55以降の処理を繰り返
す。ステップS57において、時刻tna+t(α)がt
A より後であれば、ステップS59以降の処理を行う。
+t(β)+δがtn+1,b 以前であれば、ルートR
(α)とR(β)を記憶し(ステップS61)、集荷先
Aを含めてルートを組み直し(ステップS62)、処理
を終了する。
テップS57において、t1a+t(α)≦tA となり、
ステップS58において、tA +t(β)+δ≦t2bと
なるものとする。このとき、対応するルートR(α)と
R(β)を組み込んだ次のようなルートが生成される。 センタ−R(1)−中継点1−R(α)−集荷先A−R
(β)−中継点2−R(3)−中継点3−R(4)−セ
ンタ ステップS60において、nがmに達すると、次に、セ
ンタと集荷先Aの間のルートと、各中継点i(i=1,
2,3,...,N)と集荷先Aの間のルートを選定し
(図23、ステップS63)、それらのルートの移動時
間を算出する(ステップS64)。
顧客Aに問い合わせ(ステップS65)、それが変更で
きなければ、他の中継点の集配予定時間が変更可能かど
うかを問い合わせる(ステップS66)。他の中継点の
集配予定時間が変更できれば、指定時刻tA を変更せず
にルートを組み直して(ステップS67)、処理を終了
する。また、他の中継点の集配予定時間が変更できなけ
れば、集荷先Aに他の車両を配車して(ステップS6
8)、処理を終了する。
変更可能であれば、次に、k=0とおいて(ステップS
69)、集荷先Aを中継点kとk+1の間に挿入した場
合の所要時間Tを算出する(ステップS70)。この所
要時間Tは、例えば、ステップS64で求めた中継点k
から集荷先Aまでのルートの移動時間、集荷先Aから中
継点k+1までのルートの移動時間、集荷先Aにおける
推定集荷時間、および所定の余裕時間を加算して得られ
る。
に所要時間Tを加算し、その結果を中継点k+1の許容
時間の終了時刻tk+1,b と比較する(ステップS7
1)。時刻tka+Tがtk+1,b より後であれば、次に、
kの値をチェックする(ステップS72)。kがN−1
に達していなければ、k=k+1とおいて(ステップS
73)、ステップS70以降の処理を繰り返す。
tk+1,b 以前であれば、次に、集荷先Aを中継点kとk
+1の間に挿入して(ステップS74)、集荷先Aにお
ける到着時刻を算出する(ステップS76)。そして、
得られた到着時刻を集荷先Aに通知し(ステップS7
7)、集荷先Aを含めてルートを組み直し(ステップS
78)、処理を終了する。また、ステップS72におい
て、kがN−1に達すれば、集荷先Aを中継点Nとセン
タの間に挿入して(ステップS75)、ステップS76
以降の処理を行う。
テップS78までの処理により、指定時刻tA を変更し
て、新たなルートを作成することが可能になる。尚、図
23のステップS67では、例えば、中継点の許容時間
を変更して、図21のステップS41から図22のステ
ップS62までの処理が繰り返され、図23のステップ
S68では、例えば、他の車両の集配計画について同様
の処理が行われる。
の中継点間の各ルートにおける荷物の積載量を推定し、
集荷先Aで集荷すべき荷物を搭載する余裕のないルート
については、集荷先Aを挿入する候補から外して処理し
てもよい。
タを出発する前に行われることを仮定しているが、出発
後センタに帰還するまでの任意の時点で、同様の処理を
行うことができる。この場合、その時点以後のルートに
集荷先Aが挿入されることになる。
ートFとバックワードルートBが一致しているが、一般
には、これらが一致するとは限らない。例えば、集配計
画において、図25のような許容時間が設定されている
場合、t1b<tA <t3aであるから、F=R(3)、B
=R(2)となる。したがって、n=1、m=3とな
る。
Aが中継点1と2の間に挿入される可能性と、破線で示
すように、集荷先Aが中継点2と3の間に挿入される可
能性とがある。前者の場合は、センタ−中継点1−集荷
先A−中継点2−中継点3−センタのようなルートが生
成され、後者の場合は、センタ−中継点1−中継点2−
集荷先A−中継点3−センタのようなルートが生成され
る。
例えば、図26に示すような情報処理装置(コンピュー
タ)を用いて構成することができる。図26の情報処理
装置は、CPU81、メモリ82、入力装置83、出力
装置84、外部記憶装置85、媒体駆動装置86、およ
びネットワーク接続装置87を備え、それらはバス88
により互いに接続されている。
ラムとデータが格納される。メモリ82としては、例え
ばROM(read only memory)、RAM(random acces
s memory)等が用いられる。CPU81は、メモリ82
を利用してプログラムを実行することにより、上述した
ような運行管理システムの各処理を行う。CPU81と
メモリ82は、例えば、図3の処理装置35に対応す
る。
インティングデバイス、タッチパネル等であり、図3の
コンピュータ25の入力装置および車載装置30の操作
装置37に対応する。この入力装置83は、必要な指示
や情報の入力に用いられる。出力装置84は、例えば、
図3のコンピュータ25の表示装置および車載装置30
の表示装置36に対応する。この出力装置84は、地図
情報等の出力に用いられる。
ク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク(magneto-op
tical disk)装置等であり、地図情報等を格納する。こ
の外部記憶装置85に、上述のプログラムとデータを保
存しておき、必要に応じて、それらをメモリ82にロー
ドして使用することもできる。
駆動し、その記録内容にアクセスする。可搬記録媒体8
9としては、メモリカード、フロッピーディスク、CD
−ROM(compact disk read only memory )、光ディ
スク、光磁気ディスク等、任意のコンピュータ読み取り
可能な記録媒体が用いられる。この可搬記録媒体89に
上述のプログラムとデータを格納しておき、必要に応じ
て、それらをメモリ82にロードして使用することもで
きる。
ピュータ25内の通信装置または通信装置26、33に
対応し、任意のネットワーク(回線)を介して外部の装
置と通信する。これにより、必要に応じて、上述のプロ
グラムとデータを外部の装置から受け取り、それらをメ
モリ82にロードして使用することもできる。
ラムとデータを供給することのできるコンピュータ読み
取り可能な記録媒体を示している。可搬記録媒体89や
外部のデータベース90に保存されたプログラムとデー
タは、メモリ82にロードされる。そして、CPU81
は、そのデータを用いてそのプログラムを実行し、必要
な処理を行う。
が発生したとき、リアルタイムで、集荷/配送業務を遂
行中の車両の中から最適な車両を選択し、新規集荷先に
向かわせることができる。また、新規集荷先は、既存の
集配先の予定時刻を考慮した上で、自動的に運行ルート
上の最適な位置に組み込まれる。したがって、不特定多
数の顧客からの要請に迅速に対応することが可能とな
り、集荷/配送サービスの利便性が向上する。
ある。
ある。
ある。
である。
である。
である。
である。
ある。
9、70、71 道路 81 CPU 82 メモリ 83 入力装置 84 出力装置 85 外部記憶装置 86 媒体駆動装置 87 ネットワーク接続装置 88 バス 89 可搬記録媒体 90 データベース
Claims (18)
- 【請求項1】 1つ以上の地点から物品を収集する車両
の運行スケジュールを管理する運行管理システムであっ
て、 あらかじめ決められた運行計画の情報を格納する格納手
段と、 新規に発生した収集依頼の情報を入力する入力手段と、 前記収集依頼に基づき、前記運行計画に新規収集地点を
組み入れ可能かどうかを判定する判定手段と、 前記新規収集地点を組み入れ可能なとき、前記運行計画
の情報を修正して、該新規収集地点を該運行計画に組み
入れる修正手段と、 修正された運行計画に従って、前記新規収集地点の情報
を出力する出力手段とを備えることを特徴とする運行管
理システム。 - 【請求項2】 前記格納手段は、物品の収集および配送
のうち少なくとも一方を行うべき複数の地点を結ぶ運行
計画の情報を格納することを特徴とする請求項1記載の
運行管理システム。 - 【請求項3】 前記運行計画の情報は、前記複数の地点
のうち少なくとも1つの地点に設定された許容時間の情
報を含み、前記判定手段は、前記新規収集地点を組み入
れても、該少なくとも1つの地点における前記車両の到
着時刻が該許容時間内に収まるとき、前記新規収集地点
を組み入れ可能と判定することを特徴とする請求項2記
載の運行管理システム。 - 【請求項4】 前記判定手段は、運行経路上で前記新規
収集地点を挿入する位置を、前記少なくとも1つの地点
における到着時刻が前記許容時間内に収まるように決定
する決定手段を含むことを特徴とする請求項3記載の運
行管理システム。 - 【請求項5】 前記収集依頼の情報が指定時刻を含むと
き、前記決定手段は、該指定時刻に前記車両が前記新規
収集地点に到着可能なように、前記新規収集地点を挿入
する位置を決定することを特徴とする請求項4記載の運
行管理システム。 - 【請求項6】 前記運行計画の情報は、前記複数の地点
において収集/配送される物品の量に関する情報を含
み、前記判定手段は、前記新規収集地点において収集す
る物品を前記車両に搭載する余裕があるとき、前記新規
収集地点を組み入れ可能と判定することを特徴とする請
求項2記載の運行管理システム。 - 【請求項7】 前記出力手段は、前記新規収集地点に至
る経路に関する情報を前記車両に送信する通信手段を含
むことを特徴とする請求項1記載の運行管理システム。 - 【請求項8】 1つ以上の地点から物品を収集する車両
に搭載され、該車両の走行に関する指示を出力する走行
指示システムであって、 新規の収集依頼が発生したとき、新規収集地点を組み入
れて修正された運行計画に従って該車両を運転するため
の情報を受信する通信手段と、 前記運転するための情報を格納する格納手段と、 前記運転するための情報に基づき、前記新規収集地点に
至る経路に関する情報を出力する出力手段とを備えるこ
とを特徴とする走行指示システム。 - 【請求項9】 前記運行計画は、物品の収集および配送
のうち少なくとも一方を行うべき複数の地点のうち少な
くとも1つの地点に設定された許容時間の情報を含み、
前記新規収集地点を組み入れても、該少なくとも1つの
地点における前記車両の到着時刻が該許容時間内に収ま
るとき、該新規収集地点を組み入れて修正されることを
特徴とする請求項8記載の走行指示システム。 - 【請求項10】 前記車両の現在位置を計測する位置計
測手段をさらに備え、前記通信手段は、該現在位置の情
報を送信し、該現在位置を考慮して修正された運行計画
に従って該車両を運転するための情報を受信することを
特徴とする請求項8記載の走行指示システム。 - 【請求項11】 前記車両に搭載された物品の量を計測
する物品計測手段をさらに備え、前記通信手段は、該物
品の量の情報を送信し、該物品の量を考慮して修正され
た運行計画に従って該車両を運転するための情報を受信
することを特徴とする請求項8記載の走行指示システ
ム。 - 【請求項12】 1つ以上の地点から物品を収集する複
数の車両の運行スケジュールを管理する運行管理システ
ムであって、 あらかじめ決められた前記複数の車両の運行計画の情報
を格納する格納手段と、 新規に発生した収集依頼の情報を入力する入力手段と、 前記収集依頼に基づき、各車両の運行計画に新規収集地
点を組み入れ可能かどうかを判定する判定手段と、 前記新規収集地点を組み入れ可能な車両を選択する選択
手段と、 選択された車両の運行計画の情報を修正して、該新規収
集地点を該運行計画に組み入れる修正手段と、 修正された運行計画に従って、前記新規収集地点の情報
を出力する出力手段とを備えることを特徴とする運行管
理システム。 - 【請求項13】 顧客から配送を依頼された荷物を集荷
/配送する車両の運行スケジュールを管理する運行管理
システムであって、 あらかじめ決められた集配計画の情報を格納する格納手
段と、 新規に発生した集荷依頼の情報を入力する入力手段と、 前記集荷依頼に基づき、前記集配計画に新規集荷先を組
み入れ可能かどうかを判定する判定手段と、 前記新規集荷先を組み入れ可能なとき、前記集配計画の
情報を修正して、該新規集荷先を該集配計画に組み入れ
る修正手段と、 修正された集配計画に従って、前記新規集荷先の情報を
出力する出力手段とを備えることを特徴とする集配管理
システム。 - 【請求項14】 顧客から配送を依頼された荷物を集荷
/配送する車両に搭載され、該車両の走行に関する指示
を出力する走行指示システムであって、 新規の集荷依頼が発生したとき、新規集荷地点を組み入
れて修正された集配計画に従って該車両を運転するため
の情報を受信する通信手段と、 前記運転するための情報を格納する格納手段と、 前記運転するための情報に基づき、前記新規集荷地点に
至る経路に関する情報を出力する出力手段とを備えるこ
とを特徴とする走行指示システム。 - 【請求項15】 1つ以上の地点から物品を収集するた
めの車両であって、 新規の収集依頼が発生したとき、新規収集地点を組み入
れて修正された運行計画に従って該車両を運転するため
の情報を受信する通信手段と、 前記運転するための情報を格納する格納手段と、 前記運転するための情報に基づき、前記新規収集地点に
至る経路に関する情報を出力する出力手段とを備えるこ
とを特徴とする車両。 - 【請求項16】 1つ以上の地点から物品を収集する車
両の運行スケジュールを管理するコンピュータのための
プログラムを記録した記録媒体であって、 あらかじめ決められた運行計画の情報を格納する機能
と、 新規に発生した収集依頼の情報を入力する機能と、 前記収集依頼に基づき、前記運行計画に新規収集地点を
組み入れ可能かどうかを判定する機能と、 前記新規収集地点を組み入れ可能なとき、前記運行計画
の情報を修正して、該新規収集地点を該運行計画に組み
入れる機能と、 修正された運行計画に従って、前記新規収集地点の情報
を出力する機能とを前記コンピュータに実現させるため
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体。 - 【請求項17】 1つ以上の地点から物品を収集する車
両の運行スケジュールを管理するコンピュータのための
プログラムを記録した記録媒体であって、 新規の収集依頼が発生したとき、新規収集地点を組み入
れて修正された運行計画に従って該車両を運転するため
の情報を受信する機能と、 前記運転するための情報を格納する機能と、 前記運転するための情報に基づき、前記新規収集地点に
至る経路に関する情報を出力する機能とを前記コンピュ
ータに実現させるためのプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項18】 1つ以上の地点から物品を収集する車
両の運行スケジュールをコンピュータを用いて管理する
運行管理方法であって、 あらかじめ決められた運行計画の情報を生成し、 新規に発生した収集依頼の情報を入力し、 前記収集依頼に基づき、前記運行計画に新規収集地点を
組み入れ可能かどうかを判定し、 前記新規収集地点を組み入れ可能なとき、前記運行計画
の情報を修正して、該新規収集地点を該運行計画に組み
入れ、 修正された運行計画に従って、前記新規収集地点の情報
を出力することを特徴とする運行管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5755599A JP2000259979A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 運行管理システムおよび方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP5755599A JP2000259979A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 運行管理システムおよび方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000259979A true JP2000259979A (ja) | 2000-09-22 |
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ID=13059070
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|---|---|---|---|
| JP5755599A Pending JP2000259979A (ja) | 1999-03-04 | 1999-03-04 | 運行管理システムおよび方法 |
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