JP2000278199A - 無線基地局とその送信電力自動on/off制御方法 - Google Patents

無線基地局とその送信電力自動on/off制御方法

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JP2000278199A
JP2000278199A JP11086560A JP8656099A JP2000278199A JP 2000278199 A JP2000278199 A JP 2000278199A JP 11086560 A JP11086560 A JP 11086560A JP 8656099 A JP8656099 A JP 8656099A JP 2000278199 A JP2000278199 A JP 2000278199A
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power supply
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voltage
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JP11086560A
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Shinichi Kato
信一 加藤
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Kokusai Denki Electric Inc
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Kokusai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電などのために、基地局から不正電波が送
出されるのを防止する。 【解決手段】 一次側電源装置10の出力電圧を電源電
圧検出器3で監視し、一定電圧以下に低下するとスイッ
チングトランジスタ9をオフとし、これによりDC/D
Cコンバータ2はそのGATE電圧低下により出力を停
止し、無線送信機4への電力供給を停止する。これによ
り、電圧低下による不正電波送出が確実に防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線基地局とその
送信電力自動ON/OFF制御方法関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話やページャなどの無線送受信シ
ステムを構成しているものの1つとして無線基地局があ
る。従来、無線基地局を設置する場合、日本など電源事
情がよい国では、停電等の頻度は少なく、また電源がダ
ウンしても無停電電源装置のバックアップが完備してい
るので一次側電源電圧は安定していて、無線基地局の送
信電波に異常をきたすようなことはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源事
情が悪い国では、停電等で電源がダウンする頻度は高
く、また無停電電源装置でバックアップしていても、地
理的な事情で保守サポートに時間がかかったりして、無
停電電源装置が容量不足となり、一次側電源電圧が低下
することが生じていた。一次側電源電圧の低下は、保守
センタに通知され、保守者がかけつけることになるが、
保守サポートが行われるまでは無線基地局からは無線送
信が続けられ、一次側電圧が低下しすぎると、定められ
た無線送信特性が確保できない状態になり、不正電波の
送出などが発生していた。
【0004】本発明の目的は、この従来の問題点であっ
た、無線基地局における一次側電源電圧が低下した場合
の不正電波の送出など、定められた無線送信特性が確保
できない状態を防ぐため、一次側電源電圧の監視を行
い、無線送信電力のON/OFFを自動的に制御するよ
うにした無線基地局とその送信電力自動ON/OFF制
御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、一次側電源装置から受電する二次側電
源装置の出力を無線送信機の電源とする無線基地局にお
いて、一次側電源装置の出力電圧である一次側電源電圧
を監視し、二次側電源装置の出力がオン状態にあるとき
に前記一次側電源電圧が予め定められた第一の電圧値以
下になると二次側電源装置の出力をオフとするための第
一の信号を出力し、また二次側電源装置の出力がオフ状
態にあるときに一次側電源電圧が前記第一の電圧よりも
大きい値に設定された第二の電圧値以上になると二次側
電源装置の出力をオンにするための第二の信号を出力す
る電圧検出手段と、この手段から前記第一の信号が出力
されたときに二次側電源装置の出力をオフとし、前記第
二の信号が出力されたときに二次側電源装置の出力をオ
ンとするスイッチ手段と、をもつことを特徴とする無線
基地局を提供する。
【0006】また、本発明は、一次側電源装置から受電
する二次側電源装置の出力を無線送信機の電源とする無
線基地局の送信電力自動ON/OFF制御方法であっ
て、一次側電源装置の出力電圧が予め定められた第一の
電圧値以下に低下すると二次側電源装置の出力をOFF
にし、一次側電源装置の出力電圧が前記第一の電圧値よ
り大きい第二の電圧値以上に上昇すると、二次側電源装
置の出力をONとすることを特徴とする基地局の送信電
力自動ON/OFF制御方法を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は本発明になる無線基地局の構成例を
示すブロック図で、無線基地局1は、一次側電源装置1
0より電源の供給を受けている。一次側電源装置10と
しては、商用電源から作成する直流電圧装置とバックア
ップ用電池などで構成されているのが通常である。一次
側電源装置10の+出力端子(図1の一次側電源装置1
0に+出力と記述、以下端子は同様に記述する)と−出
力端子は、それぞれ、二次側電源装置であるDC/DC
コンバータ2の+入力端子と−入力端子に接続されてい
る。またDC/DCコンバータ2の+入力端子からは抵
抗6を介してGATE端子に接続されている。DC/D
Cコンバータ2は、GATE端子と−入力端子の間に一
定電圧以上の電圧があればOUT端子より二次側電源電
圧が出力されるが、 GATE端子と−入力端子の間の
電圧が一定電圧以下になると二次側電源電圧は出力され
ない特性を持っている。通常のDC/DCコンバータは
このようなGATE端子を持っている。DC/DCコン
バータ2のOUT端子は、無線送信機4のIN端子に接
続されていて、二次側電源電圧の出力があれば、無線送
信機4は送信出力をそのOUT端子からアンテナ5へ送
出する。一方、一次側電源装置10の+出力端子と−出
力端子の電圧は抵抗7と抵抗8のにより分圧され、電源
電圧検出器3のIN端子に印加されている。すなわち、
電源電圧検出器3は、抵抗7と抵抗8で分圧された電圧
で、一次側電源装置10の出力電圧を検出している。電
源電圧検出器3の出力はそのOUT端子よりトランジス
タスイッチ9のベース(B端子)に接続される。トラン
ジスタスイッチ9のエミッタ(E端子)はDC/DCコ
ンバータ2のGATE端子に接続され、コレクタ(C端
子)はDC/DCコンバータ2の−入力端子に接続され
ている。
【0008】次に本発明について、図2のタイミングチ
ャートと図3の制御フローを用いて動作を詳細に説明す
る。図2(a)は一次側電源装置の出力電圧の変動例を
示したもので、左から右にいくにつれ(時間の経過とと
もに)電圧が降下していって、A点で第一の電圧V1と
なり、さらに電圧が低下したあと上昇に転じ、B点で第
二の電圧V2を越えるように変動した場合を示してい
る。一次側電圧が第一の電圧V1以下になると、DC/
DCコンバータ2からは出力はあるが、その出力電圧で
は無線送信機4は正常な無線送信ができなくなり、送信
出力の周波数が不安定になったり、スプリアスの発生な
どが生じ、定められた無線送信特性を確保できなくなる
ものとする。
【0009】図3の制御フローで、電源電圧検出器3は
一次側電源電圧を抵抗7と8で分圧して監視している
(STEP31)。一次側電源電圧がV1以下でなけれ
ば(STEP31でNO)、電源電圧検出器3の出力は
ONとなり(STEP32)、このON電圧でトランジ
スタ9のベース電圧はエミッタ電圧と同じ電圧か高くな
り、トランジスタ9のエミッタ、コレクタ間はハイイン
ピーダンスで、導通していない(STEP33)。その
ためDC/DCコンバータ2はそのGATE端子と−入
力端子間に所定以上の電圧が加えられて動作状態とな
り、そのOUT端子から電圧が出力され(STEP3
4)、無線送信機4は正常に動作している(STEP3
5)。すなわち、一次側電源装置10の出力電圧(一次
側電源電圧)がV1以上であれば、STEP31〜35
のループで一次側電源電圧監視と正常な無線送信出力が
行われている。
【0010】一方もし、電源電圧検出器3が一次側電源
電圧がV1以下になったことを検出すると(STEP3
1でYES)、電源電圧検出器3は出力をOFFとし、そ
のOUT端子の電圧を低電圧にする(STEP36)。
するとトランジスタスイッチ9のベース電圧はエミッタ
電圧より低くなってトランジスタスイッチ9は導通し、
ローインピーダンスとなり(STEP37)、DC/D
Cコンバータ2のGATE端子と−入力端子間の電圧は
低電圧となる。そのため、 DC/DCコンバータ2の
出力はOFFとなり(STEP38)、 DC/DCコ
ンバータ2のOUT端子には電圧が出力されず、無線送
信機4は無線送信を停止する(STEP39)。これに
より、不正電波などの送信が防止できる。
【0011】つぎに、 DC/DCコンバータ2の出力
がOFFとなり、無線送信機4が送信を停止している間
も電源電圧検出器3は一次側電源装置10の出力電圧を
監視していて、出力電圧がV1より高いV2になるかを
見ている(STEP40)。V2にならなければ、電源
電圧検出器3の出力はOFFのままであるが(STEP
40でNOのループ)、V2以上になると(STEP4
0でYES)、電源電圧検出器3の出力をONとする(S
TEP32)。そのためトランジスタ9のベース電圧は
エミッタ電圧より同じか高くなり、トランジスタ9のエ
ミッタ、コレクタ間は導通がストップし、ハイインピー
ダンスとなり(STEP33)、DC/DCコンバータ
2のGATE端子と−入力端子間の電圧は高電圧にな
り、二次側電源電圧が得られ(STEP34)、無線送
信機4が送信を再開する(STEP35)。すなわち、
一次側電源装置10の出力電圧(一次側電源電圧)がV
1以下になると、無線送信をストップするが、一次側電
源電圧がV1より高いV2になると再び無線送信を再開
することになる。一度無線送信機が動作すると(STE
P35)、電源電圧検出器3は、一次側電源電圧がV1
以下になるかを見る最初の状態(STEP31)に戻
る。
【0012】以上の動作の各装置のタイミングチャート
を図2に示す。図2(a)は一次電源電圧の変動を示し
たものである。A点より左側では電圧がV1より高いの
で、図2(b)の電源電圧検出器3の出力、図2(c)
のDC/DCコンバータの出力、図2(d)の無線送信
電力はすべてONとなっている。一次側電源電圧がV1
まで下がると、その時点で、図2(b)の電源電圧検出
器3の出力がOFFとなり、それにより、図2(c)の
DC/DCコンバータ2の出力がOFFとなり、図2
(d)の無線送信電力がOFFとなる。一度OFFにな
ると、一次側電源電圧はV1以上になってもOFF状態
が保持され、図2(a)の一次側電源電圧がB点でV2
になった時に、はじめて図2(b)の電源電圧検出器3
の出力がONとなり、それにより図2(c)のDC/D
Cコンバータ2の出力がONとなり、図2(d)の無線
送信電力がONとなる。一度ONとなると、一次側電源
電圧がV2以下になっても各出力はOFFとならず、V
1以下になってOFFとなる。
【0013】以上により、一次側電源電圧の降下及び上
昇により、無線送信電力のON/OFF制御を自動的に
行うので、定められた無線送信電力特性を確保し、不正
電波送出の防止を実現することができる。送信をOFF
する電圧V1とONする電圧V2の関係を、V1<V2
としているのは、一次側電源電圧がV1の近傍で変動し
た場合、送信電力のON/OFFが頻繁に繰り返される
のを防止するためのヒステリシス特性を与えるためであ
る。このような電源検出器の特性は、よく知られている
シュミットトリガー回路などを用いることで容易に実現
できる。またトランジスタスイッチ9としては、トラン
ジスタ単体の回路を例示したが、もちろんスイッチ用の
IC回路などを用いることができることは言うまでもな
い。このように電源電圧検出器3もトランジスタスイッ
チ9も簡単な回路で構成することができ、また無線送信
機のON/OFF制御をプログラムなどが必要のないハ
ードウエアだけで実現できる。
【0014】
【発明の効果】本発明により、以下の利点がある。 (1) 無線基地局に一次側電源電圧検出器とトランジ
スタスイッチを付加するだけで、ソフトウエアの介在な
しに、一次側電源電圧の変動による無線送信電力特性を
管理できる。 (2) 一次側電源電圧の変動を監視し、自動的に無線
送信電力のON/OFF制御を行うことで、不正電波送
出防止のための保守サポート監視が不要である。 (3) 一次側電源装置のバックアップ電源装置の容量
が少なくても不正電波の送信が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる無線基地局の構成例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の回路の動作例を示すタイミングチャート
である。
【図3】図1の回路における制御動作のフローである。
【符号の説明】
1 無線基地局 2 DC/DCコンバータ 3 電源電圧検出器 4 無線送信機 5 アンテナ 6、7、8 抵抗 9 トランジスタスイッチ 10 一次側電源装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側電源装置から受電する二次側電源
    装置の出力を無線送信機の電源とする無線基地局におい
    て、 一次側電源装置の出力電圧である一次側電源電圧を監視
    し、二次側電源装置の出力がオン状態にあるときに前記
    一次側電源電圧が予め定められた第一の電圧値以下にな
    ると二次側電源装置の出力をオフとするための第一の信
    号を出力し、また二次側電源装置の出力がオフ状態にあ
    るときに一次側電源電圧が前記第一の電圧よりも大きい
    値に設定された第二の電圧値以上になると二次側電源装
    置の出力をオンにするための第二の信号を出力する電圧
    検出手段と、 この手段から前記第一の信号が出力されたときに二次側
    電源装置の出力をオフとし、前記第二の信号が出力され
    たときに二次側電源装置の出力をオンとするスイッチ手
    段と、 をもつことを特徴とする無線基地局。
  2. 【請求項2】 一次側電源装置から受電する二次側電源
    装置の出力を無線送信機の電源とする無線基地局の送信
    電力自動ON/OFF制御方法であって、 一次側電源装置の出力電圧が予め定められた第一の電圧
    値以下に低下すると二次側電源装置の出力をOFFに
    し、一次側電源装置の出力電圧が前記第一の電圧値より
    大きい第二の電圧値以上に上昇すると、二次側電源装置
    の出力をONとすることを特徴とする基地局の送信電力
    自動ON/OFF制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012153463A1 (ja) * 2011-05-12 2012-11-15 日本電気株式会社 無線ユニット、無線ユニットの制御方法及び通信システム
EP3593224A1 (en) * 2017-03-10 2020-01-15 InterDigital CE Patent Holdings Method for controlling a device and corresponding device, electronic assembly, system, computer readable program product and computer readable storage medium

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