JP2000282678A - 吊り足場用レール支持具 - Google Patents
吊り足場用レール支持具Info
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- JP2000282678A JP2000282678A JP2000064830A JP2000064830A JP2000282678A JP 2000282678 A JP2000282678 A JP 2000282678A JP 2000064830 A JP2000064830 A JP 2000064830A JP 2000064830 A JP2000064830 A JP 2000064830A JP 2000282678 A JP2000282678 A JP 2000282678A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来は吊り足場を開閉する蓋及びその蓋を支
持してスライドさせるための適当な設備が無かった。 【解決手段】 多数枚の吊り足場材を前後左右に吊下げ
て連結した吊り足場の開口部の横の吊り足場材に取付け
る足場用取付け部と、その上に取付けたレール受部とを
備えている。そのレール受部を、レールを嵌入可能な上
方開口のコ字形とした。
持してスライドさせるための適当な設備が無かった。 【解決手段】 多数枚の吊り足場材を前後左右に吊下げ
て連結した吊り足場の開口部の横の吊り足場材に取付け
る足場用取付け部と、その上に取付けたレール受部とを
備えている。そのレール受部を、レールを嵌入可能な上
方開口のコ字形とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は吊り足場の開口部を
開閉する蓋をスライドさせるレールを吊り足場材に取り
付けるための吊り足場用レール支持具に関するものであ
る。
開閉する蓋をスライドさせるレールを吊り足場材に取り
付けるための吊り足場用レール支持具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】高速道路や橋梁等の工事を始めとする高
所での工事では、高速道路や橋梁等のの裏側に吊り足場
を組み、その吊り足場の上で工事が行なわれている。こ
の吊り足場には従来から各種のものがあり、その中には
本件出願人が開発し、既に特許第2647801号、実
用新案登録第2123325号として登録されているも
のがある。そのうち、後者のものは図10に示す様に方
形枠状の基材80の上に踏み板を取付けて人が乗ること
ができる広さのパネル状に形成されており、基材80の
二箇所以上にチェーン、ワイヤ等の索条Bを係止する係
止部81を設け、基材1の一側面に足場配列方向連結具
83を、反対側の側面に配列方向連結具83と連結可能
な配列方向連結受部84を形成し、基材80の長手方向
端部に足場材本体82同士を横に連結する横連結具85
を係止可能な横連結受部86を形成してある。
所での工事では、高速道路や橋梁等のの裏側に吊り足場
を組み、その吊り足場の上で工事が行なわれている。こ
の吊り足場には従来から各種のものがあり、その中には
本件出願人が開発し、既に特許第2647801号、実
用新案登録第2123325号として登録されているも
のがある。そのうち、後者のものは図10に示す様に方
形枠状の基材80の上に踏み板を取付けて人が乗ること
ができる広さのパネル状に形成されており、基材80の
二箇所以上にチェーン、ワイヤ等の索条Bを係止する係
止部81を設け、基材1の一側面に足場配列方向連結具
83を、反対側の側面に配列方向連結具83と連結可能
な配列方向連結受部84を形成し、基材80の長手方向
端部に足場材本体82同士を横に連結する横連結具85
を係止可能な横連結受部86を形成してある。
【0003】前記吊り足場材を高速道路の下に吊り下げ
て吊り足場を組立てるには例えば次の様にする。 1.図10に示す様に、高速道路の二本の桁材Aに吊下
げ用クランプDを取付け、この吊下げ用クランプDにチ
ェーンやワイヤ等の索条Bを吊下げる。 2.索条Bを前記吊り足場材の係止部81に係止して、
同吊り足場材を桁材Aの下に水平に吊下げる。 3.吊下げられた吊り足場材の踏み材87の上に作業者
Mが乗って、桁材Aの先方に別の吊下げ用クランプDを
取付け、それに索条Bを吊下げる。 4.索条Bを図11の様に吊り足場材の長手方向両端部
に設けられている係止部81の夫々に掛けて、その吊り
足場材を先に吊り上げた吊り足場材の先方に並べて吊下
げる。 5.前記4の様にして後から吊下げた吊り足場材の配列
方向連結具83を、先に吊下げた吊り足場材の配列方向
連結受部(丸パイプの通孔)84に差し込んで連結し、
二つの吊り足場部材を配列方向に連結する。以下、図1
0、図11の作業を繰返して吊り足場を組立てる。 6.前記の様にして組立てられた吊り足場の幅が狭い場
合には、図12の様に先に吊下げた吊り足場材の横に吊
り足場材を吊下げ、この吊り足場材の空間部89と先に
組立てられている吊り足場材の空間部89とクランプ8
5をセットして、そのクランプ85を両吊り足場材の丸
パイプ(横連結受部)88に係止固定して両吊り足場材
同士を横に連結する。
て吊り足場を組立てるには例えば次の様にする。 1.図10に示す様に、高速道路の二本の桁材Aに吊下
げ用クランプDを取付け、この吊下げ用クランプDにチ
ェーンやワイヤ等の索条Bを吊下げる。 2.索条Bを前記吊り足場材の係止部81に係止して、
同吊り足場材を桁材Aの下に水平に吊下げる。 3.吊下げられた吊り足場材の踏み材87の上に作業者
Mが乗って、桁材Aの先方に別の吊下げ用クランプDを
取付け、それに索条Bを吊下げる。 4.索条Bを図11の様に吊り足場材の長手方向両端部
に設けられている係止部81の夫々に掛けて、その吊り
足場材を先に吊り上げた吊り足場材の先方に並べて吊下
げる。 5.前記4の様にして後から吊下げた吊り足場材の配列
方向連結具83を、先に吊下げた吊り足場材の配列方向
連結受部(丸パイプの通孔)84に差し込んで連結し、
二つの吊り足場部材を配列方向に連結する。以下、図1
0、図11の作業を繰返して吊り足場を組立てる。 6.前記の様にして組立てられた吊り足場の幅が狭い場
合には、図12の様に先に吊下げた吊り足場材の横に吊
り足場材を吊下げ、この吊り足場材の空間部89と先に
組立てられている吊り足場材の空間部89とクランプ8
5をセットして、そのクランプ85を両吊り足場材の丸
パイプ(横連結受部)88に係止固定して両吊り足場材
同士を横に連結する。
【0004】この種の足場には、通常は、資材や工具等
を上げ下ろししたり作業員が足場に上り下りするための
開口部(出入口)が設けられている。開口部は使用時以
外は必要がなく、また、開けたままにしておくと、そこ
から資材や工具等が落下したり、吊り足場の上で働く作
業員が足を踏み外したりすることがあり危険である。そ
こで従来は開口部に蓋を被せておき、必要に応じて開口
部を開閉している。従来はその蓋として適当なものがな
いため、通常は蓋の代わりにコンパネと称されるコンク
リート打設用の板材とか、他の板材等を開口部に被せて
閉じている。
を上げ下ろししたり作業員が足場に上り下りするための
開口部(出入口)が設けられている。開口部は使用時以
外は必要がなく、また、開けたままにしておくと、そこ
から資材や工具等が落下したり、吊り足場の上で働く作
業員が足を踏み外したりすることがあり危険である。そ
こで従来は開口部に蓋を被せておき、必要に応じて開口
部を開閉している。従来はその蓋として適当なものがな
いため、通常は蓋の代わりにコンパネと称されるコンク
リート打設用の板材とか、他の板材等を開口部に被せて
閉じている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コンパネとか、他の板
材等では、開口部の大きさに合った適当なものがないた
め、それらを数枚組み合わせて使用することになるが、
それでは隙間が生じて開口部を確実に閉じることができ
ないとか、開閉時にそれらを一枚づつ動かさなければな
らないため作業性が悪く、開閉に時間がかかるとか、開
閉が面倒になるとか、それらが足場よりも高くなって、
足場の上面との間に段差ができて歩きにくくなるとか、
つまづくといった難点があった。
材等では、開口部の大きさに合った適当なものがないた
め、それらを数枚組み合わせて使用することになるが、
それでは隙間が生じて開口部を確実に閉じることができ
ないとか、開閉時にそれらを一枚づつ動かさなければな
らないため作業性が悪く、開閉に時間がかかるとか、開
閉が面倒になるとか、それらが足場よりも高くなって、
足場の上面との間に段差ができて歩きにくくなるとか、
つまづくといった難点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、吊り足
場の開口部を開閉する蓋をスライドさせるためのレール
を、吊り足場材に取付けるための吊り足場用レール支持
具を提供することにある。
場の開口部を開閉する蓋をスライドさせるためのレール
を、吊り足場材に取付けるための吊り足場用レール支持
具を提供することにある。
【0007】本件出願の第1の吊り足場用レール支持具
は、多数枚の吊り足場材1を前後左右に吊下げて連結し
た吊り足場2の開口部3の横の吊り足場材1に取付ける
足場用取付け部9と、その上に取付けられたレール受部
10とを備えたものである。
は、多数枚の吊り足場材1を前後左右に吊下げて連結し
た吊り足場2の開口部3の横の吊り足場材1に取付ける
足場用取付け部9と、その上に取付けられたレール受部
10とを備えたものである。
【0008】本件出願の第2の吊り足場用レール支持具
は、前記レール受部10を、レール4を嵌入可能な上方
開口のコ字形としたものである。
は、前記レール受部10を、レール4を嵌入可能な上方
開口のコ字形としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1に示すものは
吊り足場の一例である。この吊り足場は図1(a)
(b)の様に、桁材等の下に索条Bにより吊下げた多数
枚の吊り足場材1を前後左右に連結して形成され、その
吊り足場2の任意の箇所(図1bの中央列の手前三枚目
〜六枚目までの計四枚分)に吊り足場材1を配置せずに
開口部3が形成され、その開口部3を蓋5により開閉可
能としてある。この場合、図3の様に開口部3の両横の
吊り足場1からその前方にまで(図2bの左右列の手前
三枚目〜十枚目までの計八枚分)レール4を配置し、そ
の上を蓋5に取付けた走行具6の車輪12が往復走行可
能なる様にしてある。
吊り足場の一例である。この吊り足場は図1(a)
(b)の様に、桁材等の下に索条Bにより吊下げた多数
枚の吊り足場材1を前後左右に連結して形成され、その
吊り足場2の任意の箇所(図1bの中央列の手前三枚目
〜六枚目までの計四枚分)に吊り足場材1を配置せずに
開口部3が形成され、その開口部3を蓋5により開閉可
能としてある。この場合、図3の様に開口部3の両横の
吊り足場1からその前方にまで(図2bの左右列の手前
三枚目〜十枚目までの計八枚分)レール4を配置し、そ
の上を蓋5に取付けた走行具6の車輪12が往復走行可
能なる様にしてある。
【0010】吊り足場材1は図3に示す様に金属製の外
枠15に金属製のパネル16を張って固定し、外枠15
の長手方向両側に金属製の丸パイプを配置して装着部8
としてあり、外枠15に設けた金属製の補強材17と装
着部(丸パイプ)8との間に金属製の丸パイプを配置固
定して、ワイヤーとかチェーン等の索条Bを係止するた
めの索条係止部18を設けてある。
枠15に金属製のパネル16を張って固定し、外枠15
の長手方向両側に金属製の丸パイプを配置して装着部8
としてあり、外枠15に設けた金属製の補強材17と装
着部(丸パイプ)8との間に金属製の丸パイプを配置固
定して、ワイヤーとかチェーン等の索条Bを係止するた
めの索条係止部18を設けてある。
【0011】図1に示す開口部3の両横の吊り足場材1
の装着部8には、図3に示す様にほぼ均等間隔で本発明
のレール支持具7を取付け、それらレール支持具7の上
にレール4を配置固定してある。このレール支持具7は
図3に示す様に吊り足場材1の装着部8に装着・離脱可
能な足場用取付け部9の上に、図4の様にレール受部1
0を取り付けてある。
の装着部8には、図3に示す様にほぼ均等間隔で本発明
のレール支持具7を取付け、それらレール支持具7の上
にレール4を配置固定してある。このレール支持具7は
図3に示す様に吊り足場材1の装着部8に装着・離脱可
能な足場用取付け部9の上に、図4の様にレール受部1
0を取り付けてある。
【0012】レール支持具7の足場用取付け部9は、図
3の丸パイプ状の装着部8に装着・離脱可能なクランプ
であり、図4、図5に示す様に半円弧状の受面20を有
する基材21の下端に、開閉子22の下端が連結ピン2
3により上下方向に回動可能に取付けられている。この
開閉子22には半円弧状の略U字形の受溝25が形成さ
れている。また、基材21の上端にボルト24を上下方
向に回動可能に取付けてある。このボルト24を受溝2
5に押込んで、受溝25より外側に突出するボルト24
の先端部に螺合されているナット26を締付けると、開
閉子22が内側に押されて図3の様に基材21と開閉子
22との間に配置されている装着部8が挟着保持される
様にしてある。ナット26を緩めてからボルト24を外
側に回動させて受溝25から外せば、基材21と開閉子
22とによる装着部8の挟着保持が解除される。
3の丸パイプ状の装着部8に装着・離脱可能なクランプ
であり、図4、図5に示す様に半円弧状の受面20を有
する基材21の下端に、開閉子22の下端が連結ピン2
3により上下方向に回動可能に取付けられている。この
開閉子22には半円弧状の略U字形の受溝25が形成さ
れている。また、基材21の上端にボルト24を上下方
向に回動可能に取付けてある。このボルト24を受溝2
5に押込んで、受溝25より外側に突出するボルト24
の先端部に螺合されているナット26を締付けると、開
閉子22が内側に押されて図3の様に基材21と開閉子
22との間に配置されている装着部8が挟着保持される
様にしてある。ナット26を緩めてからボルト24を外
側に回動させて受溝25から外せば、基材21と開閉子
22とによる装着部8の挟着保持が解除される。
【0013】レール支持具7のレール受部10は図4に
明示する様に上方開口の樋状(コ字状)に形成されてお
り、基材21の上に溶接により固定した角筒状の台座2
9の上に溶接により固定されている。このレール受部1
0の内側には図3に示す様にレール4が嵌入される。こ
の場合、レール4を圧入することにより、レール3が安
定する。台座29はレール受部10の高さを調節するた
めのものであり、必ずしも設ける必要はなく、レール受
部10を足場用取付け部9の上に直接取付けることもで
きる。
明示する様に上方開口の樋状(コ字状)に形成されてお
り、基材21の上に溶接により固定した角筒状の台座2
9の上に溶接により固定されている。このレール受部1
0の内側には図3に示す様にレール4が嵌入される。こ
の場合、レール4を圧入することにより、レール3が安
定する。台座29はレール受部10の高さを調節するた
めのものであり、必ずしも設ける必要はなく、レール受
部10を足場用取付け部9の上に直接取付けることもで
きる。
【0014】吊り足場2の開口部3の上に被せる蓋5
は、図1(b)に示す様に四枚の吊り足場材1を前後方
向に一列に連結して開口部3と同じ広さに形成してあ
る。この蓋5の幅方向両側の装着部8には図3に示す様
に走行具6が取付けられている(図3では蓋5の一部し
か表示されていないので一個の走行具6しか表示されて
いないが、実際は蓋5を構成する四枚の吊り足場材1の
夫々に一個づつ走行具6が装着されている)。この走行
具6は図6〜図8に示す様に蓋5の装着部(丸パイプ)
8に脱着可能な蓋用取付け部11に前記レール4の上を
走行可能な車輪12が回転自在に設けられてなる。
は、図1(b)に示す様に四枚の吊り足場材1を前後方
向に一列に連結して開口部3と同じ広さに形成してあ
る。この蓋5の幅方向両側の装着部8には図3に示す様
に走行具6が取付けられている(図3では蓋5の一部し
か表示されていないので一個の走行具6しか表示されて
いないが、実際は蓋5を構成する四枚の吊り足場材1の
夫々に一個づつ走行具6が装着されている)。この走行
具6は図6〜図8に示す様に蓋5の装着部(丸パイプ)
8に脱着可能な蓋用取付け部11に前記レール4の上を
走行可能な車輪12が回転自在に設けられてなる。
【0015】走行具6の蓋用取付け部11は図3に示す
様に、蓋5の両外側の装着部8に装着可能なクランプで
あり、図6〜図8に示す様に半円弧状の受面30を有す
る基材31の下端に、略U字形の嵌入溝35が形成され
た半円弧状の開閉子32の一端を連結ピン33により回
動可能に取付け、基材31の上端にボルト34をピン3
6により回動可能に取付けてなる。このボルト34を嵌
入溝35に押込んで、嵌入溝35から外側に突出するボ
ルト34の先端部に螺合されているナット38を締付け
ると、開閉子32が内側に押されて図6の様に基材31
と開閉子32との間に配置されている装着部8が挟着保
持される様にしてある。ナット38を緩めてからボルト
34を外側に回動させて嵌入溝35から外せば、基材3
1と開閉子32とによる装着部8の挟着保持が解除され
る。
様に、蓋5の両外側の装着部8に装着可能なクランプで
あり、図6〜図8に示す様に半円弧状の受面30を有す
る基材31の下端に、略U字形の嵌入溝35が形成され
た半円弧状の開閉子32の一端を連結ピン33により回
動可能に取付け、基材31の上端にボルト34をピン3
6により回動可能に取付けてなる。このボルト34を嵌
入溝35に押込んで、嵌入溝35から外側に突出するボ
ルト34の先端部に螺合されているナット38を締付け
ると、開閉子32が内側に押されて図6の様に基材31
と開閉子32との間に配置されている装着部8が挟着保
持される様にしてある。ナット38を緩めてからボルト
34を外側に回動させて嵌入溝35から外せば、基材3
1と開閉子32とによる装着部8の挟着保持が解除され
る。
【0016】蓋用取付け部11の横には固定部40が取
付けられている。固定部40は図7に示す様に逆L字形
に成形され、その上板41に通孔42が開口され、縦板
43の下部44が基材31の側面に溶接により固定され
ている。固定部40は図6に示す様に蓋用取付け部11
を蓋5の装着部8に装着すると上板41の内面が装着部
8の上に被さる様にしてあり、この上板41の通孔42
に係止棒45を差し込み、その下の装着部8の係止孔4
6にも差し込んで装着部8の下まで突出する様に貫通さ
せると、固定部40が装着部8に固定されて蓋用取付け
部11が位置ずれしたり、装着部8の周方向に回転した
りしなくなり、装着部8への取付けが確実になる様にし
てある。係止棒45は鎖47により蓋5に連結されてい
る。
付けられている。固定部40は図7に示す様に逆L字形
に成形され、その上板41に通孔42が開口され、縦板
43の下部44が基材31の側面に溶接により固定され
ている。固定部40は図6に示す様に蓋用取付け部11
を蓋5の装着部8に装着すると上板41の内面が装着部
8の上に被さる様にしてあり、この上板41の通孔42
に係止棒45を差し込み、その下の装着部8の係止孔4
6にも差し込んで装着部8の下まで突出する様に貫通さ
せると、固定部40が装着部8に固定されて蓋用取付け
部11が位置ずれしたり、装着部8の周方向に回転した
りしなくなり、装着部8への取付けが確実になる様にし
てある。係止棒45は鎖47により蓋5に連結されてい
る。
【0017】走行具6の車輪12にはキャスターが使用
されており、その車輪12は図6〜図8に示す様に基材
31の側面に溶接により固定されたL字状の支持材48
の下面に溶接により固定されている。
されており、その車輪12は図6〜図8に示す様に基材
31の側面に溶接により固定されたL字状の支持材48
の下面に溶接により固定されている。
【0018】前記したレール支持具7を吊り足場に装着
してレール4を使用するには例えば次の様にする。 1.レール支持具7の足場用取付け部9を、吊り足場の
開口部3の横の吊り足場材1(図2bの左右列の手前三
枚目〜六枚目までの計四枚)と、その上方(図2bの左
右列の手前七枚目〜十枚目までの計四枚)の吊り足場材
1の夫々に一個づつ取付ける。この場合、図9に示す様
にそれら吊り足場材1の装着部8を基材21と開閉子2
2とにより挟み、ボルト24に螺合されているナット2
6を締付けて装着部8を挟着保持する。 2.前記8枚の吊り足場材1に取付けられた八個のレー
ル支持具7の上にレール4を配置して、レール4を図2
の様に開口部3からその前方(図2bの左右列の手前三
枚目〜十枚目までの計八枚分)まで敷設する。 3.走行具6を、蓋5を構成する4枚の吊り足場材1の
夫々の装着部8に一個づつ取付ける。この場合、基材3
1と開閉子32とにより装着部8を挟み、ボルト34に
螺合されているナット38を締付けて、基材31と開閉
子32との間に装着部8を挟着保持する。このとき、蓋
5の装着部8の上に被さる固定部40の通孔42から装
着部8に開口されている係止孔46まで係止棒45を差
し込んで貫通する。 4.蓋5に取付けた走行具6の車輪12を、吊り足場に
配置したレール4の上にのせて、蓋5がレール4に沿っ
て走行できる様にする。この場合、レール4が図2の左
右列の手前三枚目〜十枚目までの計八枚に亙って敷設さ
れているので、蓋5をそのレール4の終端まで移動させ
ると開口部3が全開する。蓋5を逆に移動させれば開口
部3が閉じる。
してレール4を使用するには例えば次の様にする。 1.レール支持具7の足場用取付け部9を、吊り足場の
開口部3の横の吊り足場材1(図2bの左右列の手前三
枚目〜六枚目までの計四枚)と、その上方(図2bの左
右列の手前七枚目〜十枚目までの計四枚)の吊り足場材
1の夫々に一個づつ取付ける。この場合、図9に示す様
にそれら吊り足場材1の装着部8を基材21と開閉子2
2とにより挟み、ボルト24に螺合されているナット2
6を締付けて装着部8を挟着保持する。 2.前記8枚の吊り足場材1に取付けられた八個のレー
ル支持具7の上にレール4を配置して、レール4を図2
の様に開口部3からその前方(図2bの左右列の手前三
枚目〜十枚目までの計八枚分)まで敷設する。 3.走行具6を、蓋5を構成する4枚の吊り足場材1の
夫々の装着部8に一個づつ取付ける。この場合、基材3
1と開閉子32とにより装着部8を挟み、ボルト34に
螺合されているナット38を締付けて、基材31と開閉
子32との間に装着部8を挟着保持する。このとき、蓋
5の装着部8の上に被さる固定部40の通孔42から装
着部8に開口されている係止孔46まで係止棒45を差
し込んで貫通する。 4.蓋5に取付けた走行具6の車輪12を、吊り足場に
配置したレール4の上にのせて、蓋5がレール4に沿っ
て走行できる様にする。この場合、レール4が図2の左
右列の手前三枚目〜十枚目までの計八枚に亙って敷設さ
れているので、蓋5をそのレール4の終端まで移動させ
ると開口部3が全開する。蓋5を逆に移動させれば開口
部3が閉じる。
【0019】
【発明の効果】本願の第1の吊り足場用レール支持具
は、吊り足場材に脱着可能な足場用取付け部を備えてい
るので吊り足場材への装着が容易である。また、レール
受材を備えているのでレール受材へのレールの設置も容
易である。
は、吊り足場材に脱着可能な足場用取付け部を備えてい
るので吊り足場材への装着が容易である。また、レール
受材を備えているのでレール受材へのレールの設置も容
易である。
【0020】本願の第2の吊り足場用レール支持具は、
レール受部がレールを嵌入可能な上方開口のコ字形であ
るため、レール受部へのレールの取り付けが容易であ
る。
レール受部がレールを嵌入可能な上方開口のコ字形であ
るため、レール受部へのレールの取り付けが容易であ
る。
【図1】(a)は吊り足場の開口部を開けた状態の一例
を示す側面図、(b)は(a)の平面図。
を示す側面図、(b)は(a)の平面図。
【図2】(a)は吊り足場の開口部を閉じた状態の一例
を示す側面図、(b)は(a)の平面図。
を示す側面図、(b)は(a)の平面図。
【図3】吊り足場の開口部の開閉構造の一例を示す斜視
図。
図。
【図4】本発明の吊り足場用レール支持具の一例を示す
斜視図。
斜視図。
【図5】本発明の吊り足場用レール支持具の一例を示す
底面図。
底面図。
【図6】走行具を吊り足場の蓋へ取付けた状態の一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図7】吊り足場用走行具の一例を示す斜視図。
【図8】吊り足場用走行具の一例を示す側面図。
【図9】吊り足場の開口部の横の吊り足場材に本発明の
吊り足場用レール支持具を取付け、蓋に吊り足場用走行
具を取付けた状態の一例を示す縦断正面図。
吊り足場用レール支持具を取付け、蓋に吊り足場用走行
具を取付けた状態の一例を示す縦断正面図。
【図10】従来の吊り足場の組立て説明図。
【図11】従来の吊り足場の組立て説明図。
【図12】従来の吊り足場の組立て説明図。
1 吊り足場材 2 吊り足場 3 開口部 9 足場用取付け部 10 レール受部
Claims (2)
- 【請求項1】多数枚の吊り足場材(1)を前後左右に吊
下げて連結した吊り足場(2)に形成された開口部
(3)の横の吊り足場材(1)に取付ける足場用取付け
部(9)と、その上に取り付けられたレール受部(1
0)とを備えたことを特徴とする吊り足場用レール支持
具。 - 【請求項2】請求項1記載の吊り足場用レール支持具に
おいて、レール受部(10)がレール(4)を嵌入可能
な上方開口のコ字形であることを特徴とする吊り足場用
レール支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000064830A JP2000282678A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-09 | 吊り足場用レール支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000064830A JP2000282678A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-09 | 吊り足場用レール支持具 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10246081A Division JP2000073562A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 吊り足場の開口部開閉構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000282678A true JP2000282678A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=18584459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000064830A Pending JP2000282678A (ja) | 2000-01-01 | 2000-03-09 | 吊り足場用レール支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000282678A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018025060A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 株式会社福田組 | 吊足場形成部材及び補助具 |
| WO2018088572A1 (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-17 | 株式会社Osk | 構造物に足場を形成するための単管を前方に送り出すスライド機構 |
-
2000
- 2000-03-09 JP JP2000064830A patent/JP2000282678A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018025060A (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 株式会社福田組 | 吊足場形成部材及び補助具 |
| WO2018088572A1 (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-17 | 株式会社Osk | 構造物に足場を形成するための単管を前方に送り出すスライド機構 |
| JP2018080470A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 株式会社Osk | 構造物に足場を形成するための単管を前方に送り出すスライド機構 |
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