JP2000347919A - データベース・オンラインバックアップ自動運用システム - Google Patents

データベース・オンラインバックアップ自動運用システム

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JP2000347919A
JP2000347919A JP11160221A JP16022199A JP2000347919A JP 2000347919 A JP2000347919 A JP 2000347919A JP 11160221 A JP11160221 A JP 11160221A JP 16022199 A JP16022199 A JP 16022199A JP 2000347919 A JP2000347919 A JP 2000347919A
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Kunihiko Ishii
邦彦 石井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックアップ所要時間を最小化し、データベ
ース・オンラインバックアップ自動運用システムの運用
性能の低下防止を図る。 【解決手段】 システム運用性能データ採取手段2がシ
ステム運用時のシステムアクティビィティ内でディスク
アクティビティ情報を収集し、収集されたシステム運用
性能をシステム運用性能データ蓄積手段3が日別・時間
帯別に蓄積する。バックアップ実行条件入力手段7によ
りバックアップ実行条件を入力し、システム運用性能の
低下防止およびバックアップ所要時間が最小になるよう
にバックアップ実行計画をバックアップ実行計画作成手
段4を用いて作成する。作成されたバックアップ実行計
画に基づきバックアップ実行管理手段5によりバックア
ップが実行され、この際にデータファイル毎のバックア
ップ所要時間がバックアップ実行性能蓄積手段6により
バックアップ性能データとして累積される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベース・オ
ンラインバックアップ自動運用システムに関し、特に、
システム運用性能の悪化防止を図ったデータベース・オ
ンラインバックアップ自動運用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データベース・オンラインバック
アップ自動運用システムは一般に、バックアップ開始時
刻やバックアップ実行周期を設定して自動実行する仕組
みを持って構成される。
【0003】上記構成に関連する従来例1のデータベー
スバックアップシステムが、特開平08−212142
号公報に記載されている。本従来例1のバックアップシ
ステムは、バックアップ実行計画としてバックアップ開
始時刻やバックアップ実行周期を設定して自動実行する
仕組みを持つものである。
【0004】また、従来例2の特開平8−194638
号公報の「指定時刻のデータベースバックアップ方法及
びデータベースバックアップ装置」は、24時間連続運
転を行うオンラインシステムにおいて、オンライン業務
やパッチ業務で常に更新処理が行われるデータベース
を、指定された時刻の状態で待避させることを可能とし
ている。
【0005】従来例3の特開平8−328929号公報
の「データベース分割管理システム」は、データベース
の物理ファイルをデータの使用頻度に応じて複数の物理
ファイルに分割し、分割された複数の物理ファイルの使
用頻度に応じてこの物理ファイルを複数の記憶装置で移
動させ、複数の物理ファイルを論理的に1つの物理ファ
イルとしてアクセスし、物理ファイルのバックアップの
効率を向上させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術には、次のような問題点がある。第1に、バッ
クアップの実行がシステム運用に与える影響を、定量的
に観測していない。このため、バックアップ処理の実行
によりシステム運用性能の悪化が起こり得る。
【0007】第2に、バックアップ計画を動的に修正す
る仕組みがない。このため、システムバックアップ計画
を固定的に持つこととなり、システム運用性能に悪化が
起こって初めてバックアップ実行計画の見直しが起こ
る。
【0008】なお、上記の従来例3では、使用頻度の高
い物理ファイルのバックアップの効率化は図れても、バ
ックアップ所要時間を実可動に基づいて能動的にその短
縮化を行うものではない。
【0009】本発明は、データベースシステムのオンラ
インバックアップつまり運用中バックアップにおいて、
バックアップ所要時間を最小化し、システム運用性能の
低下防止を図ったデータベース・オンラインバックアッ
プ自動運用システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のデータベース・オンラインバックアップ自
動運用システムは、当該データベース・オンラインバッ
クアップ自動運用システム1の動作を制御し管理するデ
ータベースマネージメントシステムと、当該データベー
ス・オンラインバックアップ自動運用システム1の運用
時のシステムアクティビィティの内でディスクアクティ
ビティ情報を収集するシステム運用性能データ採取手段
2と、このシステム運用性能データ採取手段2により取
得されたシステム運用性能を日別・時間帯別に蓄積する
システム運用性能データ蓄積手段3と、バックアップ実
行条件を入力するための機能部を構成するバックアップ
実行条件入力手段と、当該データベース・オンラインバ
ックアップ自動運用システムの運用性能の低下防止およ
びバックアップ所要時間が最小になるようにバックアッ
プ実行計画を作成するバックアップ実行計画作成手段4
と、このバックアップ実行計画作成手段4で作成された
バックアップ実行計画の承認入力機能を持つバックアッ
プ実行管理手段5と、バックアップ実行管理手段5によ
りバックアップが実行される際にデータファイル毎のバ
ックアップ所要時間をバックアップ性能データとして累
積するバックアップ実行性能蓄積手段6とを有すること
を特徴としている。
【0011】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
データベース・オンラインバックアップ自動運用システ
ムにおいて、ディスクアクティビティ情報として読み取
り/書き込み命令処理のために必要とする時間率である
ビジー率を採用するとよい。
【0012】請求項3記載の発明では、請求項1または
2記載のデータベース・オンラインバックアップ自動運
用システムにおいて、バックアップ実行条件入力手段7
を用いての実行条件として、バックアップ開始日付およ
び時刻、バックアップ終了日付および時刻、またはバッ
クアップ実行周期、実行タイミング、実行開始時刻およ
び終了時刻を入力可能とするとよい。
【0013】請求項4記載の発明では、請求項1から3
の何れかに記載のデータベース・オンラインバックアッ
プ自動運用システムにおいて、バックアップ実行計画の
作成は、システム運用性能データ蓄積手段3により蓄積
されたシステム運用性能情報、バックアップ実行条件入
力手段7により入力されたバックアップ実行条件、およ
びデータベースマネージメントシステム1から取得する
バックアップ対象データファイルの情報を基に行うとよ
い。
【0014】請求項5記載の発明では、請求項4に記載
のデータベース・オンラインバックアップ自動運用シス
テムにおいて、バックアップ対象となるデータファイル
を所定の物理ディスク装置にマッピングし、バックアッ
プ実行条件を満たす時間帯で、物理ディスク装置のビジ
ー率がより低い時間帯にこの当データファイルをバック
アップするようバックアップ計画を作成するとよい。
【0015】請求項6記載の発明では、請求項5に記載
のデータベース・オンラインバックアップ自動運用シス
テムにおいて、累積されたバックアップ性能データは、
バックアップ実行計画作成手段4によりバックアップ計
画を作成するために用いるとよい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
によるデータベース・オンラインバックアップ自動運用
システムの実施の形態を詳細に説明する。図1〜図5を
参照すると、本発明のデータベース・オンラインバック
アップ自動運用システムの一実施形態が示されている。
【0017】図1に示した本実施形態のデータベース・
オンラインバックアップ自動運用システムは、データベ
ースシステムを管理するデータベースマネージメントシ
ステム1と、システム運用性能データ採取手段2と、シ
ステム運用性能データ蓄積手段3と、バックアップ実行
計画作成手段4と、バックアップ実行管理手段5と、バ
ックアップ実行性能蓄積手段6と、バックアップ実行条
件入力手段7とから構成されている。これらの手段は、
それぞれ次のように動作する。
【0018】データベースマネージメントシステム1
は、当該データベース・オンラインバックアップ自動運
用システムの動作を管理する制御部である。
【0019】システム運用性能データ採取手段2は、シ
ステム運用時のシステムアクティビィティの内でディス
クアクティビティ情報を収集する。本実施形態では、バ
ックアップ実行時にネックとなる性能要素をバックアッ
プ実行計画作成の入力とする必要がある。しかし、バッ
クアップ実行時の性能上のネックは、一般的にいってデ
ィスクアクティビティに関するものである。このディス
クアクティビティ情報としては、ビジー率を採用する。
ディスクアクティビティ情報として一般的に、以下の
(A)〜(E)等が使用される。
【0020】(A)ビジー率(読み取り/書き込み命令
処理のために必要とする時間率) (B)単位時間当たりの読み取り/書き込み件数 (C)単位時間当たりの読み取り/書き込みブロック数 (D)読み取り/書き込み命令当たりの平均待ち時間 (E)読み取り/書き込み命令当たりの平均実行待ち命
令数
【0021】しかし、本実施形態では、異なるディスク
装置間でも比較可能な稼動率をバックアップ対象ファイ
ル決定の要因とする必要がある。このためには、上記の
(A)ビジー率を採用することが最適である。
【0022】システム運用性能データ蓄積手段3は、シ
ステム運用性能データ採取手段2により取得されたシス
テム運用性能を、日別・時間帯別に蓄積する。一般的に
バックアップ実行に関する条件としては、システム運用
時間帯に合わせ、(D1)日/(T1)時から(D2)
日/(T2)時までに実施するといったものになる。故
に、システム運用性能として、日別・時間帯別のディス
クアクティビティを蓄積するのが最もよい。
【0023】バックアップ実行条件入力手段7は、バッ
クアップ実行条件を入力するための機能部を構成する。
本バックアップ実行条件入力手段7を用いた実行条件と
して例えば、バックアップ開始日付および時刻、バック
アップ終了日付および時刻、またはバックアップ実行周
期、実行タイミング、実行開始時刻および終了時刻を入
力可能とする。
【0024】バックアップ実行計画作成手段4は、シス
テム運用性能の低下防止およびバックアップ所要時間が
最小になるように、バックアップ実行計画を作成するの
に用いる。このバックアップ実行計画の作成は、システ
ム運用性能データ蓄積手段3により蓄積されたシステム
運用性能情報、バックアップ実行条件入力手段7により
入力されたバックアップ実行条件、およびデータベース
マネージメントシステム1から取得するバックアップ対
象データファイルの情報を基に行われる。
【0025】より具体的には、バックアップ対象となる
データファイルを、例えば、物理ディスク装置にマッピ
ングし、バックアップ実行条件を満たす時間帯であり、
できる限り物理ディスク装置のビジー率が低い時間帯に
この当データファイルのバックアップを実行するよう
に、バックアップ計画を作成する。
【0026】バックアップ実行管理手段5は、バックア
ップ実行計画作成手段4で作成されたバックアップ実行
計画の承認入力機能を持つ。また、バックアップ実行計
画に従ってバックアップを実施するプログラムを、作成
して実行する。UNIX上ではバックアッププログラム
はシェルスクリプトとして作成され、定時バックアップ
実行はcronに登録することにより実現される。
【0027】バックアップ実行性能蓄積手段6は、デー
タファイル毎のバックアップ所要時間をバックアップ性
能データとして累積する。この蓄積は、バックアップ実
行管理手段5によりバックアップが実行される際に、実
行される。また、累積されたバックアップ性能データ
は、バックアップ実行計画作成手段4へ入力され、バッ
クアップ計画を作成するために利用される。
【0028】(動作)次に、図2および図3のフローチ
ャートを参照して本実施例の全体の動作例について詳細
に説明する。
【0029】まず、システム運用時間帯にシステム運用
性能データを採取する(図2のステップA1)。同時
に、システム運用性能データを蓄積する(ステップA
2)。次に、バックアップ実行条件を入力する(ステッ
プA3)。ここで、バックアップ実行計画が作成される
(ステップA4)。作成されたバックアップ実行計画に
従ってバックアップを実行し(ステップA5)、この時
のバックアップ性能データを採取(ステップA6)する
と共に、バックアップ性能データを蓄積する(ステップ
A7)。
【0030】次に、ステップA4について図3を参照し
て詳細に説明する。図3の各ステップは、図2のステッ
プA4の「バックアップ実行計画作成」を詳細化して示
している。
【0031】まず、バックアップ実行条件の入力を受け
て、バックアップ実行開始日付および時刻と、バックア
ップ完了日付および時刻とから、バックアップ時間帯を
決定する(ステップB1)。
【0032】ステップB2において、ステップB1で決
定したバックアップ時間帯が、何月何週の何曜日なのか
を計算により求める。
【0033】ステップB2で求めたバックアップ時間帯
の日付データを基に、前年同月同週同曜日での時間帯別
システム運用性能データを抽出する(ステップB3)。
ここでのシステム運用性能データとは、ディスク装置の
ビジー率である。なお、このデータイメージを図4に示
す。
【0034】ここで、データベースマネージメントシス
テムからバックアップ対象となるデータファイル情報を
抽出し(ステップB4)、抽出された各データファイル
がどのディスク装置上に実装されているのかを特定、ま
たはマッピングする(ステップB5)。具体例を用いて
説明すると、データファイル“DF−n”がディスク装
置“DK−n”上に実装されている場合、ディスク装置
“DK−n”のビジー率が予め設定された閾値以下であ
るような時間帯を、ステップB3で抽出されたデータか
ら選び出す。
【0035】このようにして選び出された連続した時間
帯“TZ−n”内に、ディスク装置“DF−n”のバッ
クアップが完了できるか否かを、図2のステップA7で
蓄積されたバックアップ性能データを基にして判断する
(ステップB7)。
【0036】バックアップが完了できないと判断した場
合には閾値を大きくし、いわゆる条件を緩和して(ステ
ップB8)、再びステップB3で抽出されたデータの中
から連続した時間帯を選び出し、バックアップが完了で
きるか否かを判断する(ステップB7)。バックアップ
可能時間帯を見つけることができるまで、このプロセス
を反復する。
【0037】バックアップが完了できると判断した場合
には、ディスク装置“DF−n”のバックアップ時間帯
を“TZ−n”と決める(ステップB9)。
【0038】以下、全てのデータファイルについてステ
ップB6〜B9を繰り返すことにより、全てのデータフ
ァイルをバックアップする時間帯を決める(ステップB
10)。
【0039】図1において、システム運用性能データ採
取手段2は、システム運用時のデータファイルおよびデ
ータファイルが存在する物理ディスク装置の性能データ
を採取する。
【0040】システム運用性能データ蓄積手段3は、日
別・時間帯別の物理ディスク稼働率を性能データとして
蓄積する。
【0041】バックアップ実行計画作成手段4は、シス
テム運用性能とバックアップ実行条件とバックアップ対
象データファイルとを入力する。また、バックアップ実
行条件を、実行上の条件としてバックアップ実行計画を
作成する。これらの、システム運用性能情報は、システ
ム運用性能データ蓄積手段3により蓄積されている。バ
ックアップ実行条件は、バックアップ実行条件入力手段
7により入力される。また、バックアップ対象データフ
ァイルは、データベースマネージメントシステムから取
得する。
【0042】バックアップ実行性能またはバックアップ
実行条件として、データファイルおよび物理ディスク単
位のバックアップ所要時間を蓄積している。このバック
アップ実行条件とは、バックアップ実行日付、バックア
ップ実行周期、バックアップ開始時刻、バックアップ終
了時刻を指定する条件である。
【0043】バックアップ実行計画は、バックアップ対
象となるデータファイルへのアクセスが頻繁に発生する
時間帯を避けて、最短のバックアップ所要時間でバック
アップを完了するように計画される。
【0044】バックアップ実行管理手段5は、作成され
たバックアップ実行計画の承認入力を受け付け、計画に
従ってバックアップを実行する。この際、バックアップ
実行性能は、最新の情報としてバックアップ実行性能蓄
積手段6により記録・蓄積される。
【0045】このようにして、オンラインバックアップ
時のシステム運用性能の低下およびバックアップ所要時
間の最小化を可能にする。
【0046】(他の実施例)次に、本発明の他の実施例
について図面を参照して詳細に説明する。図5を参照す
ると、本他の実施例は、図1で示された実施例における
構成に加え、バックアップ実行中システム性能監視手段
8をさらに有する点で異なる。
【0047】システム運用性能データ採取手段2は、シ
ステム運用時のシステムアクティビィティの内でディス
クアクティビティ情報を収集する。
【0048】システム運用性能データ蓄積手段3は、シ
ステム運用性能データ採取手段2により取得されたシス
テム運用性能を、日別・時間帯別に蓄積する。バックア
ップ実行条件入力手段7は、バックアップ実行条件を入
力するための手段を構成する。実行条件として、バック
アップ開始日付および時刻、バックアップ終了日付およ
び時刻、またはバックアップ実行周期、実行タイミン
グ、実行開始時刻および終了時刻を入力可能とする。
【0049】バックアップ実行計画作成手段4は、シス
テム運用性能データ蓄積手段3により蓄積されたシステ
ム運用性能情報、バックアップ実行条件入力手段7によ
り入力されたバックアップ実行条件、およびデータベー
スマネージメントシステム1から取得するバックアップ
対象データファイルの情報を基に、システム運用性能の
低下およびバックアップ所要時間が最小になるように、
バックアップ実行計画を作成する。
【0050】バックアップ実行管理手段5は、バックア
ップ実行計画作成手段4で作成されたバックアップ実行
計画の承認入力機能をもつ。また、バックアップ実行計
画に従ってバックアップを実施するプログラムを作成し
実行する。
【0051】バックアップ実行中システム性能監視手段
8は、バックアップ実行中のシステム性能を監視する。
具体的には、バックアップ対象ディスク装置の読み取り
/書き込み命令当たりの平均実行待ち命令数を、システ
ム性能として監視する。この読み取り/書き込み命令当
たりの平均実行待ち命令数が、予め決定された閾値を超
える時間が既定時間を超える場合には、バックアップ対
象ディスク装置を使用したシステム運用が開始されたも
のと見做し、直ちに現在のデータファイルに対するバッ
クアップ処理を中断し、既にバックアップを完了したデ
ータファイルを除いたデータファイルを対象として、バ
ックアップ実行計画作成手段4によるバックアップの再
作成を行なう。
【0052】この際、中断されたバックアップ処理がア
クセスしていたディスク装置のシステム運用性能データ
は、現在のシステム性能データ(ビジー率)により置き
換えられる。また、バックアップ実行時間帯は現在時刻
以降を対象として、各データファイルのバックアップ実
行時間帯が再評価される。
【0053】バックアップ実行性能蓄積手段6は、バッ
クアップ実行管理手段5によりバックアップが実行され
る際にデータファイル毎のバックアップ所要時間をバッ
クアップ性能データとして累積する。累積されたバック
アップ性能データは、バックアップ実行計画作成手段4
によりバックアップ計画を作成するための入力となる。
【0054】上記の実施形態は、データベースシステム
のオンラインバックアップつまり運用中バックアップに
おいて、システム運用性能の低下およびバックアップ所
要時間の最小化を図るバックアップ計画を作成し、この
計画に沿ってバックアップを自動実行できるデータベー
ス・オンラインバックアップ自動運用システムを構築す
る。
【0055】上記の構成にれば、第1に、システム運用
性能データを参照して、ビジー率の低いディスク装置を
バックアップ対象とするバックアップ実行計画が作成さ
れる。このため、オンラインバックアップ実行の際に、
システム運用性能の低下を小さくできる。
【0056】第2に、常にビジー率の低いディスク装置
をバックアップ対象としているため、ディスクのシーク
時間が小さくなり、結果としてバックアップ処理全体の
所要時間が小さくなる。このため、バックアップ所要時
間を小さくすることができる。
【0057】第3に、バックアップ実行計画および実行
管理を自動で行うため、計画作成およびバックアップオ
ペレーションに必要となるランニングコストが必要なく
なる。このため、システムのバックアップ運用における
コストを下げることができる。
【0058】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0059】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
データベース・オンラインバックアップ自動運用システ
ムは、データベースシステムを管理し、システム運用時
のシステムアクティビィティの内でディスクアクティビ
ティ情報を収集し、取得されたシステム運用性能を日別
・時間帯別に蓄積し、バックアップ実行条件を入力し、
システム運用性能の低下防止およびバックアップ所要時
間が最小になるようにバックアップ実行計画を作成し、
作成されたバックアップ実行計画の承認入力機能により
バックアップが実行される際に、データファイル毎のバ
ックアップ所要時間をバックアップ性能データとして累
積する。
【0060】上記の構成にれば、システム運用性能デー
タを参照してビジー率の低いディスク装置をバックアッ
プ対象とするバックアップ実行計画を作成することによ
り、オンラインバックアップ実行の際のシステム運用性
能の低下を小さくできる。
【0061】また、常にビジー率の低いディスク装置を
バックアップ対象とすることにより、ディスクのシーク
時間を小さくし、結果としてバックアップ処理全体の所
要時間を小さくすることができる。
【0062】さらに、バックアップ実行計画および実行
管理を自動で行い、計画作成およびバックアップオペレ
ーションに必要となるランニングコストを不要とし、シ
ステムのバックアップ運用におけるコストを下げること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータベース・オンラインバックアッ
プ自動運用システムの実施形態を示すブロック構成図で
ある。
【図2】一連の動作例を示すフローチャートである。
【図3】図2のステップA4の動作例を示すフローチャ
ートである。
【図4】システム運用性能データ(ディスク装置のビジ
ー率)のデータイメージを示した図である。
【図5】他の実施例を示すシステムブロック構成図であ
る。
【符号の説明】
1 データベースマネージメントシステム 2 システム運用性能データ採取手段 3 システム運用性能データ蓄積手段 4 バックアップ実行計画作成手段 6 バックアップ実行性能蓄積手段 5 バックアップ実行管理手段 7 バックアップ実行条件入力手段 8 バックアップ実行中システム性能監視手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当該データベース・オンラインバックア
    ップ自動運用システムの動作を制御し管理するデータベ
    ースマネージメントシステムと、 当該データベース・オンラインバックアップ自動運用シ
    ステムの運用時のシステムアクティビィティの内でディ
    スクアクティビティ情報を収集するシステム運用性能デ
    ータ採取手段と、 該システム運用性能データ採取手段により取得されたシ
    ステム運用性能を日別・時間帯別に蓄積するシステム運
    用性能データ蓄積手段と、 バックアップ実行条件を入力するための機能部を構成す
    るバックアップ実行条件入力手段と、 当該データベース・オンラインバックアップ自動運用シ
    ステムの運用性能の低下防止およびバックアップ所要時
    間が最小になるようにバックアップ実行計画を作成する
    バックアップ実行計画作成手段と、 該バックアップ実行計画作成手段で作成されたバックア
    ップ実行計画の承認入力機能を持つバックアップ実行管
    理手段と、 該バックアップ実行管理手段によりバックアップが実行
    される際にデータファイル毎のバックアップ所要時間を
    バックアップ性能データとして累積するバックアップ実
    行性能蓄積手段と、 を有することを特徴とするデータベース・オンラインバ
    ックアップ自動運用システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータベース・オンライ
    ンバックアップ自動運用システムにおいて、 前記ディスクアクティビティ情報として読み取り/書き
    込み命令処理のために必要とする時間率であるビジー率
    を採用することを特徴とするデータベース・オンライン
    バックアップ自動運用システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のデータベース・
    オンラインバックアップ自動運用システムにおいて、 前記バックアップ実行条件入力手段を用いての実行条件
    として、バックアップ開始日付および時刻、バックアッ
    プ終了日付および時刻、またはバックアップ実行周期、
    実行タイミング、実行開始時刻および終了時刻を入力可
    能としたことを特徴とするデータベース・オンラインバ
    ックアップ自動運用システム。
  4. 【請求項4】 請求項1から3の何れかに記載のデータ
    ベース・オンラインバックアップ自動運用システムにお
    いて、 前記バックアップ実行計画の作成は、前記システム運用
    性能データ蓄積手段により蓄積されたシステム運用性能
    情報、前記バックアップ実行条件入力手段により入力さ
    れたバックアップ実行条件、および前記データベースマ
    ネージメントシステムから取得するバックアップ対象デ
    ータファイルの情報を基に行われることを特徴とするデ
    ータベース・オンラインバックアップ自動運用システ
    ム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のデータベース・オンラ
    インバックアップ自動運用システムにおいて、 前記バックアップ対象となるデータファイルを所定の物
    理ディスク装置にマッピングし、前記バックアップ実行
    条件を満たす時間帯で、前記物理ディスク装置のビジー
    率がより低い時間帯に該当データファイルをバックアッ
    プするようバックアップ計画を作成することを特徴とす
    るデータベース・オンラインバックアップ自動運用シス
    テム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のデータベース・オンラ
    インバックアップ自動運用システムにおいて、 前記累積されたバックアップ性能データは、前記バック
    アップ実行計画作成手段により前記バックアップ計画を
    作成するために用いられることを特徴とするデータベー
    ス・オンラインバックアップ自動運用システム。
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Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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