JP2000506690A - 200メガヘルツ以上の周波数用のアンテナ - Google Patents

200メガヘルツ以上の周波数用のアンテナ

Info

Publication number
JP2000506690A
JP2000506690A JP9526629A JP52662997A JP2000506690A JP 2000506690 A JP2000506690 A JP 2000506690A JP 9526629 A JP9526629 A JP 9526629A JP 52662997 A JP52662997 A JP 52662997A JP 2000506690 A JP2000506690 A JP 2000506690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
core
antenna element
central axis
loop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9526629A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000506690A5 (ja
JP4467642B2 (ja
Inventor
ライステン,オリヴァー・ポール
Original Assignee
シンメトリコム・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GBGB9601250.5A external-priority patent/GB9601250D0/en
Application filed by シンメトリコム・インコーポレーテッド filed Critical シンメトリコム・インコーポレーテッド
Publication of JP2000506690A publication Critical patent/JP2000506690A/ja
Publication of JP2000506690A5 publication Critical patent/JP2000506690A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4467642B2 publication Critical patent/JP4467642B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q11/00Electrically-long antennas having dimensions more than twice the shortest operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q11/02Non-resonant antennas, e.g. travelling-wave antenna
    • H01Q11/08Helical antennas

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 200MHz以上の周波数用の小型アンテナ(10)は、5以上の比誘電率を有する円筒ロッド形状のセラミックコアを有している。コアの外側表面上には、アンテナ素子構造が配置されている。アンテナ素子構造は、相反して配置された一対の螺旋要素(10A,10B)を有している。一対の螺旋要素(10A,10B)は、コアの中心軸線と一致する中心軸線を有している。それらは、アンテナの末端部において、コアの軸線方向に延びる同軸のフィーダ構造に接続されている。それらの基端部は、円筒状のトラップ導体(20)の縁部に接続されている。コアの基端部は、フィーダ構造の遮蔽部に接続されている。動作周波数においては、アンテナはループとして作用する。放射応答は、コアの中心軸線、螺旋要素とフィーダ構造との接続部、及び螺旋要素と導体スリーブとの接続部を含む平面の両サイドにおいて、ほぼ直角に向くゼロ点を有している。このアンテナは、主として、セルラー電話やコードレス電話の送受話機等の携帯通信装置のために使用される。放射パターン中にゼロ点が存在するため、使用者への頭部への放射が減少される。

Description

【発明の詳細な説明】 200メガヘルツ以上の周波数用のアンテナ この発明は200MHz以上の周波数で動作するアンテナ及びこのアンテナを含 む無線通信装置に関する。 携帯電話(セルラ電話)あるいはコードレス電話の送受話器のアンテナに対す る要件は、主としてそれがコンパクトで無指向性であることである。800MHz から2GHzの周波数範囲で動作する送受話器では、一般に、アンテナは伸ばし たときに大体1/4波長に等しくなるような長さの伸長式ロッドか、あるいは数 ターンの螺旋ワイヤから成っている。アンテナは、通常、一部が送受話器ユニッ トの中に収容されており、イヤーホンに隣接するところで一部がユニット端部か ら突き出している。無線電話の送受話器に関する一つの障害は、アンテナに近い ところで発生する強い電磁波に利用者の頭部が長時間にわたってさらされたとき の健康に対する危害である。一般に放射パワーの90%が、頭部、なかでも特に血 液の多い耳や唇などの部分によって吸収される。頭部による電磁波の吸収によっ て、放射の効率も低下する。その結果、最も近い基地局に対する送受話器及び利 用者の向きによって、送受話器の動作範囲が狭くなる。 セルラ電話で使用されている周波数範囲(800MHzから2GHz)で動作する 他のアンテナとしては、いわゆる逆F形アンテナ(Inverted-F antenna)がある。 これは、一方が他方の上方に離間して配置されている二つの共振パッチを有して いる。しかし、このアンテナは物理的に大きい。 同時係属の米国特許出願第08/351,631号には、小型衛星ナビゲーションアンテ ナが開示されている。このアンテナは、比誘電率が36であるような材料から形成 されたセラミックロッドの外側表面上に設けられた四つの螺旋状導電性トラック からなる素子を有している。この螺旋素子は、主として円偏波した信号を受信す る配置になっている。 この発明の目的の一つは、利用者の頭部の中への放射が小さくなるような改善 された無線電話の送受話器アンテナを提供することである。 この発明の第1の実施の形態(aspect)においては、200MHz以上の周波数で 動作するアンテナは、5以上の比誘電率(εr)を有する材料から形成された電 気絶縁性コアと、このコアの外側表面上か、あるいは外側表面に隣接して配置さ れたアンテナ素子構造を有している。コア材料は、コアの外側表面によって形成 される容積の大部分を占めている。アンテナ素子構造は、コア外側表面上か、あ るいは外側表面に隣接して対向する形に配置されている一対の細長いアンテナ素 子からなっている。このアンテナ素子は、各端部において互いに連結されていて 、コアのまわりに導電性材料から成る経路を形成している。アンテナ素子の他端 は、給電接続部を構成している。この発明による好ましいアンテナでは、コアは 中心軸を有する円筒であり、アンテナ素子は同じ空間的広がりを有し、各素子は 、コアの外側円筒表面の上の軸方向に離間された位置の間を延びている。素子は 、コアの上に蒸着あるいは接合された金属トラック(track)であり、素子の離間 された各部分が、離間された各位置においてほぼ直径の両端に配置されているこ とが好ましい。離間された部分は、すべて、コアの中心軸を含む一つの平面内に ほぼ位置している。離間された位置の一方における部分は、連結(link)導体によ って一体に連結されていてループを形成している。離間された位置の他方におけ る部分は、コア端面の上を一般に半径方向に延びるクロス素子によって、ループ に対する給電接続部へ連結されている。給電接続部は、同軸フィーダ構造へ接続 されている。アンテナの放射パターンは、平面の各サイドにおいて直角方向にゼ ロ点を有している。二つのゼロ点を除けば、放射パターンは無指向性である。 アンテナを電話の送受話器の中に取り付けることによって、利用者の頭部の中 へ結合する放射強度はかなり低減される。対象とする周波数(800から900MHz 及び1800から2000MHz)においては、アンテナを特にコンパクトな構成にする ことができる。例えば、1880〜1900MHzの周波数範囲で動作するDECT(Dig ital European Cordless Telephone)は、εr=36の比誘電率を有する誘電体材 料を用いると、一般に20.2mmの長さと5mmの直径を有している。 従って、この発明の第2の実施の形態においては、無線トランシーバと、一体 化されたイヤホーンと、トランシーバへ連結されていてイヤホーンのところに配 置されているアンテナとを有する携帯式(handheld)無線通信装置が提供されてい る。イヤホーンは、使用するときに利用者の耳へ押し当てられる装置の内側表面 から音響エネルギを発する。アンテナは、5以上の比誘電率(εr)を有する電 気絶縁性コアと、一対のアンテナ素子を含むアンテナ素子構造を有している。ア ンテナ素子はコアの外側表面上か、あるいは外側表面に隣接して対向する形に同 じ空間的広がりで配置されており、一体に連結されていてループを形成している 。従って、アンテナ素子構造はアンテナ素子を横断する方向にゼロ点を有するよ うな放射パターンを有している。アンテナは、ゼロ点が装置の内側表面に対して ほぼ直角の方向を向き、利用者の頭部方向へのトランシーバの放射レベルが低減 されるように、装置内に取り付けられている。アンテナのコアがドラム形状ある いはロッド形状のような円筒形状を有しており、同じ空間的広がりを有する一対 のアンテナ素子を有し、そのアンテナ素子の端部がコアの中心軸を含む平面内に 位置するときには、この平面は装置の内側表面と平行であることが好ましい。ア ンテナが金属スリーブ形状のトラップ又はバランを備えていると、アンテナルー プにほぼ平衡した状態で給電できるだけでなく、装置の比較的小さなグランドマ スの影響(受信阻害)が低減され、例えばハンダ付けあるいはクランプによって アンテナを固定するための表面積が提供されることになる。 物理的及び電気的安定性の理由から、コアの材料はセラミックであり、例えば 、チタン酸ジルコニウムをベースとした材料(zirconium-titanate-baed materia l)やチタン酸マグネシウムカルシウム(magnesium calcium titanate)、タンタル 酸バリウムジルコニウム(barium zirconium tantalate)、チタン酸バリウムネオ ジミウム(barium neodymium titanate)、あるいはそれらの組み合わせなどのマ イクロ波セラミック材料である。好ましい比誘電率(εr)は10以上であり、実 際には20であり、チタン酸ジルコニウムをベースとした材料を用いたときには36 という値が可能である。こうした材料は誘電体損が無視できる程度であり、アン テナのQは、コアの損失よりも、アンテナ素子の電気抵抗によって支配される。 この発明の特に好ましい実施の形態は、固体(solid)材料から成る円筒形状の コ アを有していて、コアは少なくともその外径と同じだけの軸方向長さを有し、固 体材料の直径方向の寸法は外径の少なくとも50%である。従って、コアは、最大 でもコアの全体直径の半分に等しいような直径の比較的細い軸方向通路を有する チューブの形をしている。 アンテナ素子が螺旋形状であり、各素子がコアのまわりで半ターンを形成して いることが好ましいが、素子を中心軸と平行に配置し、螺旋形状の素子を有する 上述したアンテナの場合のようにゼロ点が軸を横断するような放射パターンにな るように素子を形成することも可能である。 好ましいアンテナにおいては、アンテナ素子は末端から給電される。コアは同 軸フィーダ構造を収容する中央通路を有する。中央通路はコアの基端部あるいは 取り付け端部から延びていて、末端において開口しており、そこで半径方向の素 子がコアの外側円筒表面上のアンテナ素子を、フィーダ構造の内側導体及び外側 導体へそれぞれ連結している。連結導体は環状でもよく、コアの基端部の外側表 面上において円筒スリーブによって構成されていることが好ましい。 螺旋形状素子を使用するとコア中心軸に平行なアンテナ素子に比べてハンド幅 が増大するため、アンテナ素子構造の選択がアンテナのバンド幅に影響する。 この発明の実施形態が、次の図面に基づいて説明される。 図1は、この発明によるアンテナの斜視図である。 図2は、図1のアンテナの放射パターンを示す図である。 図3は、この発明によるアンテナを用いた電話送受話器の斜視図である。 図4は、この発明によるアンテナの第2の実施の形態の斜視図である。 以下、添付図面に基づいてこの発明の実施の形態を説明する。図1を参照する とわかるように、この発明のアンテナ10は、長手方向に延びる二つのアンテナ 素子10A、10Bを備えたアンテナ素子構造を有している。アンテナ素子10 A,10Bは、セラミックのコア12の外側円筒表面上に金属導体トラックとし て形成されている。コア12は内側にライニング16を備えた軸方向の通路14 を有しており、通路には軸方向に内側導体18が収容されている。この場合の内 側導体18とライニング16は、コアの末端の端面12Dにおける給電位置で給 電線をアンテナ素子10A、10Bへ連結するためのフィーダ構造を形成してい る。アンテナ素子構造はまた、対応する半径方向のアンテナ素子10AR、10 BRも有している。アンテナ素子10AR、10BRも末端の端面12Dの上に 金属トラックとして形成されており、直径の両端に位置する、長手方向に延びる アンテナ素子10A、10B(原文は10D)の端部10AE、10BEをフィ ーダ構造へ連結している。アンテナ素子10A、10Bの他方の端部10AF、 10BFも直径の両端に配置されており、コア12の基端部を取り囲むメッキさ れたスリーブ20の形をした環状のコモン仮想接地導体によって連結されている 。このスリーブ20は、コア12の基端部の端面12P上のメッキ部分22によ って軸方向の通路14のライニング16へ接続されている。 この実施の形態においては、導電性スリーブ20はアンテナのコア12の基端 部を覆っていてフィーダ構造16、18を取り囲んでおり、コア12の材料がス リーブ20と軸方向の通路14の金属製ライニング16との間のスペース全体に 充填されている。スリーブ20はコア12の基端部の端面12P上のメッキ部分 22によってライニング16へ接続された円筒を形成している。スリーブ20と メッキ部分22が組み合わさってバランを形成しており、フィーダ構造16、1 8によって形成される伝送線路中の信号は、アンテナの基端部における非平衡状 態と、スリーブ20のほぼ上端20Uに位置する平面内の軸方向位置における平 衡状態との間で変換が行われる。この変換を行うために、スリーブ20の軸方向 の長さは、比較的大きな比誘電率を有するコア材料が下側に存在する状態でバラ ンがアンテナ動作周波数において約λ/4の電気長を有するように決められる。 アンテナのコア材料は短縮効果を有しているため、内側導体18を取り囲む環状 スペースには比較的小さな誘電率を有する誘電体材料17が充填され、スリーブ 20末端のフィーダ構造は短い電気長を有する。この結果、フィーダ構造16、 18の末端における信号は少なくとも大体は平衡している。 スリーブ20の別の効果は、アンテナの動作周波数領域における信号に対して 、スリーブ20の上端20Uがフィーダ構造の外側導体を構成するライニング1 6によって表される(represented)グランド(ground)から効果的に絶縁されるこ と である。このことは、アンテナ素子10A、10Bの間を循環する電流が上端2 0Uに制限され、アンテナ素子構造によって形成されるループが絶縁されること を意味している。従って、スリーブ20は絶縁トラップとして動作する。 この実施の形態においては、長手方向に延びるアンテナ素子10A、10Bは 等しい長さを有しており、各々がコア12の軸12Aのまわりに半ターンを形成 する単純な螺旋の形を有している。 アンテナ素子10A、10Bはそれぞれの半径方向のアンテナ素子10AR、 10BRによって、フィーダ構造の内側導体18と外側ライニング16へそれぞ れ接続されている。従って、螺旋状のアンテナ素子10A、10Bと、半径方向 のアンテナ素子10AR、10BRと、スリーブ20がいっしよになってコア1 2の外側表面上に導電性ループを形成している。このループは、コアの中を基端 部から延びていてアンテナ素子10A、10Bの間に位置するフィーダ構造によ って、コア末端で給電される。従って、アンテナは端部給電式の二本螺旋構造を 有している。 アンテナ素子10A、10Bの四つの端部10AE、10AF、10BE、1 0BFはすべて、コア12の軸12Aを含む共通の平面内に位置することがわか ろう。この共通の平面は図1において鎖線24で表されている。アンテナ素子構 造への給電接続部も共通の平面24内に位置する。アンテナ素子構造は、平面2 4に対して直角な方向28からアンテナへ入射し平面波面を有する波によってこ の構造の素子部分に誘起される電流を総和したものが、給電位置、すなわちフィ ーダ構造16,18がアンテナ素子構造へ接続されているところでゼロになるよ うなものになっている。実際には、二つのアンテナ素子10A、10Bは平面2 4の両側に同じように配置されており、同じように重み付けされて(weighted)い て、平面に関してベクトル的に対称である。各アンテナ素子10A、10Bは、 多数のインクリメント(increment)から構成されているとみなすことができる。 各インクリメントは、アンテナ素子10A、10Bの他方の対応する相補的なイ ンクリメントと、中心軸12Aから等しい距離で直径の反対側に配置されている 。 半ターンの螺旋からなるアンテナ素子10A、10Bを有するアンテナ素子構 造は、単純な平面ループと同じような機能を有し、軸12Aを横断し平面24と 直角な方向に放射パターンのゼロ点を有している。従って、放射パターンは、図 2に示されているように、軸12Aを横切る垂直及び水平の両方の平面内におい ておおよそ8の字の形をしている。図1の斜視図に対する放射パターンの方向は 、図1及び図2の両方に示されている座標軸X、Y、Zによって示されている。 放射パターンは、アンテナの各サイドに一つずつ、二つのゼロ点あるいはくぼみ を有している。このくぼみは図1に示されているライン28の上に中心を有する 。 このアンテナは、200MHzから5GHzの間の周波数に特有の応用を有してい る。この放射パターンは、図3に示されているような携帯電話(セルラ電話)や コードレス電話の送受話器などの携帯式の通信装置で使用するのに特に有用であ る。放射パターンのゼロ点の一つを利用者の頭部の方向に向けるために、アンテ ナの中心軸12A(図3を参照)と平面24(図1を参照)が送受話器30の内 側表面301と平行になるように、特にイヤホーン32の部分で内側表面301 と平行になるようにアンテナは取り付けられている。図示のように軸12Aは送 受話器30の中でも長手方向に延びている。また、アンテナとその放射パターン と送受話器30の相対的な方向は、図3に示されている座標系X、Y、Zを図1 及び図2の座標系表示と比較することによって明らかである。 アンテナのコア12に適した材料は、チタン酸ジルコニウムをベースとした材 料である。この材料は比誘電率36を有し、温度変化に対して寸法的及び電気的に も安定している。誘電体損は無視できる。コアは押し出しあるいは圧縮成形によ って製造される。 アンテナ素子10A、10B、10AR、10BRは、コア12の外側円筒表 面及び末端端面へ接合された金属導体トラッタである。各トラックはその動作長 にわたってその厚みの少なくとも4倍の幅を有している。トラックは、まずコア 12の表面に金属層をメッキし、次にこの層を選択的にエッチングして、プリン ト回路基板のエッチングに使用されるものと類似した感光層に付けられたパター ンに従って、コア12を露光して形成される。これとは違って、金属材料を選択 性蒸着あるいは印刷技術によって付けてもよい。いずれの場合にも、寸法的に安 定したコアの外側に一体化された層としてトラックを形成することによって、寸 法的に安定したアンテナ素子を有するアンテナが提供される。 空気よりもかなり大きな比誘電率(例えばεr=36)を有するコア材料におい ては、1880MHz〜1900MHzの領域におけるDECTバンド用の上述したアン テナは約5mmのコア直径を有し、長手方向に延びるアンテナ素子10A、10B は約12.7mmの長さ(中心軸12Aに平行な)を有する。アンテナ素子10A、1 0Bの幅は約0.3mmである。1890MHzにおいては、バランスリーブ20の長さ は一般に7.5mmか、それ以下である。空気中の動作波長λで表すと、これらの寸 法は、アンテナ素子10A、10Bの長手方向(軸方向)の長さが0.08λ、コア 直径が0.0315λ、バランスリーブが0.047λ以下、トラック幅が0.00189λである 。アンテナ素子10A、10Bの正確な寸法は、固有値遅延測定による試行錯誤 に基づいて設計段階で決定することができる。 アンテナを製造するときのメッキ素子の寸法調節は、我々の同時係属の米国特 許出願第08/351,631号の図3〜図6を参照することによってそこに記載されてい るようにして行うことができる。この同時係属の特許出願の主題全体が、この明 細書において組み込まれている。 このアンテナは小型のものであるため、移動電話の送受話器やその他のパーソ ナル通信装置などの携帯式装置に特に適している。コア12の基端端面12P上 のメッキされたバランスリーブ20及び/又はメッキ部分22によって、アンテ ナは、プリント回路基板や他のグランド(ground)構造へ直接にしっかりと固定さ れ得る。一般に、アンテナをその端部において取り付ける場合には、基端端面1 2Pをプリント回路基板の上側表面上のグランドプレーン(groundplane)へハン ダ付けすることができる。給電用の内側導体18は、基板内のメッキされた孔を 通して、下側表面上の導体トラックへハンダ付けされる。これとは違って、スリ ーブ20を軸12Aと平行に延びるプリント回路基板のグランドプレーンへクラ ンプするかハンダ付けしてもよい。アンテナ素子10A、10Bを支えるアンテ ナの末端はグランドプレーンの端を越えて延びている。アンテナ10を送受話器 ユニットの内部に完全に収容することも、図3に示されているように一部が突き 出すように取り付けることも可能である。 この発明の別の実施の形態が図4に示されている。 図4を参照するとわかるように、コア12の円筒表面の上にメッキされたアン テナ素子10A、10Bは、この場合には、中心軸12Aの両側において中心軸 と平行に設けられている。図1の実施の形態におけるように、アンテナ素子10 A、10Bは、各々、フィーダ構造の内側導体18及び外側導体16に、コア1 2の末端端面12D上に設けられた半径方向のアンテナ素子10AR、10BR を介して接続されている。この場合にも、スリーブ20は絶縁トラップを形成し ていて、その上端は、一方のフィーダ導体16から他方のフィーダ導体18まで コアのまわりを延びるループの一部を形成している。他の点では、図4のアンテ ナは、図1のアンテナと同様である。それは、同様な放射パターンを有し、ゼロ 点は、中心軸を横断し、アンテナ素子10A、10B及びフィーダ構造16,1 8を含む平面と直角な方向に位置する。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年3月4日(1998.3.4) 【補正内容】 請求の範囲 1.200MHz以上の周波数で動作するアンテナであって、 5以上の比誘電率を有する固体材料からなる電気絶縁性コアと、 コアの外側表面上又は外側表面に隣接して配置されたアンテナ素子構造と、 を有し、前記コア材料がコアの外側表面によって形成される容積の大部分を占め ており、前記アンテナ素子構造が、コアの外側表面上又は外側表面に隣接して対 向する形に配置された一対の細長いアンテナ素子を有し、これらのアンテナ素子 がほぼ同じ空間的広がりを有し、各素子がアンテナの中心軸の方向に離間された 位置の間を延びており、アンテナ素子が各端部において互いに接続されていてコ アのまわりに導電性材料からなる経路を形成しており、アンテナ素子の他方の端 部が給電接続部を構成しているアンテナ。 2.前記コアが中心軸を有し、アンテナ素子が軸方向にほぼ同じ空間的広がりを 有し、各素子がコアの外側表面上又は外側表面に隣接して軸方向に離間された位 置の間を延びており、離間された各位置においてアンテナ素子の離間された各部 分がコアの中心軸を含む一つの平面内にほぼ位置し、前記アンテナ素子構造が連 結導体を有し、この連結導体が、離間された位置の一方において前記アンテナ素 子の部分を連結していてループを形成しており、離間された位置の他方における アンテナ素子の部分が給電接続部へ連結されている請求項1記載のアンテナ。 3.前記コアが円筒形状であり、この円筒の軸がコアの中心軸を構成しており、 アンテナ素子の離間された各部分がほぼ直径の両端に位置している請求項2記載 のアンテナ。 4.前記アンテナ素子が等しい長さを有していて螺旋形状を有し、各々が前記離 間された位置の間でコアのまわりに半ターンを形成している請求項3記載のアン テナ。 5.前記アンテナ素子がコアの中心軸に平行である請求項3記載のアンテナ。 6.前記給電接続部においてほぼ平衡した状態を実現するために、一体化された トラップが設けられている請求項1〜請求項5のいずれか1項記載のアンテナ。 7.前記コアの中を延びていて、アンテナ素子の前記他方の端部へ接続されてい るフィーダ構造が設けられた請求項1〜請求項6のいずれか1項記載のアンテナ 。 8.前記アンテナ素子が一つの直径の上に位置する半径方向部分を有し、この半 径方向部分が、離間された位置の他方における前記アンテナ素子の部分を給電接 続部へ連結している請求項3〜請求項5のいずれか1項記載のアンテナ。 9.前記コアの中を延びていて、コアの末端においてアンテナ素子へ接続されて いる軸方向のフィーダ構造が設けられた請求項8記載のアンテナ。 10.前記連結導体が環状であり、基端部においてアンテナ素子へ接続されてい る請求項9記載のアンテナ。 11.前記連結導体がコアの外側表面の基端部上に設けられた円筒形状の導電性 スリーブからなり、このスリーブの基端部がフィーダ構造の外側の遮蔽部分へ接 続されている請求項10記載のアンテナ。 12.前記アンテナ素子がループを形成しており、このループが一対の側部と、 この側部の各々の間を延びるクロス(cross)部分とを有し、側部の端部が仮想的 な長方形の角を形成しており、クロス部分の一方が給電接続部を含んでいる請求 項1〜請求項11のいずれか1項記載のアンテナ。 13.前記側部が、その端部の間を、長方形が形成する平面の両側で延びている 請求項12記載のアンテナ。 14.前記側部の各々の各インクリメント(increment)が、対応する相補的なイ クリメントを他方の側部に有し、これら相補的なインクリメントの対が、長方形 の中心軸の両側で中心軸から等しい距離だけ離間されている請求項13記載のア ンテナ。 15.前記アンテナ素子がコアのまわりにループを形成しており、アンテナの中 心軸と協働する領域である給電接続部の領域と給電接続部の反対側の領域におい て、ループ中の電流が中心軸を含む共通の平面内を流れるような構造になってい る請求項1記載のアンテナ。 16.前記素子が、各領域の電流が前記共通の平面内で平行な同じ方向に流れる ような構造になっている請求項15記載のアンテナ。 17.前記素子が、各領域の電流が前記共通の平面内で平行ではあるが、しかし 反対方向に流れるような構造になっている請求項15記載のアンテナ。 18.前記アンテナ素子が給電接続部と反対側の領域に導体を有し、この導体が 、平面内に含まれ中心軸の両側に配置された点の間を前記平面の両側で延びてい る請求項15〜請求項17のいずれか1項記載のアンテナ。 19.前記中心軸を横断する方向にゼロ点を有するような放射パターンを有する 請求項1〜請求項18のいずれか1項記載のアンテナ。 20.請求項1〜請求項19のいずれか1項記載の無線電話の送受話器アンテナ 。 21.前記コア材料の比誘電率が10以上である請求項20記載のアンテナ。 22.前記コア材料の比誘電率が20以上である請求項21記載のアンテナ。 23.800MHz〜900MHzの範囲の動作周波数を有する請求項20〜請求項2 2のいずれか1項記載のアンテナ。 24.1800MHz〜2000MHzの範囲の動作周波数を有する請求項20〜請求項 22のいずれか1項記載のアンテナ。 25.無線電話の送受話器アンテナであって、 5以上の比誘電率を有する固体材料から形成されていてアンテナ中心軸を有す るほぼ円筒形状の電気絶縁性コアと、 コアの外側表面上又は外側表面に隣接して配置されたアンテナ素子構造と、 を有し、前記コア材料がコアの外側表面によって形成される容積の大部分を占め ており、アンテナ素子構造が、直径の両端に配置されていて軸方向に同じ空間的 広がりを有する同軸の一対の半ターン螺旋素子を有し、これらの素子が各端部に おいて互いに連結されていてコアのまわりに導電性材料からなるループを形成し ており、素子の他方の端部が給電接続部を構成しており、アンテナが誘電体的に 短縮されたアンテナを構成しており、このアンテナが送受話器本体へ取り付ける ための軸を横断する方向にゼロ点を有する放射パターンを有し、ゼロ点が利用者 の頭部の方を向いていて頭部の中への放射を低減するようになっているアンテナ 。 26.前記給電接続部において平衡した給電が行われる請求項25記載の無線電 話の送受話器アンテナ。 27.前記ループがアンテナの動作周波数において360°の電気長を有する請求 項25又は請求項26記載の無線電話の送受話器アンテナ。 28.200MHz以上の周波数で動作するアンテナであって、 中心軸を有していて5以上の比誘電率を有する固体材料から形成された電気絶 縁性コアと、 コアの外側表面上又は外側表面に隣接して配置されたアンテナ素子構造と、 を有し、前記コア材料がコアの外側表面によって形成される容積の大部分を占め ており、前記アンテナ素子構造が、コアのまわりを延びていて給電接続部で終わ るループを有し、前記アンテナが、前記中心軸を横断するようにコアの中を通る ゼロ点軸に中心を有するゼロ点を除いて無指向性の放射パターンを有するアンテ ナ。 29.前記アンテナ放射パターンが一般にトロイド形状である請求項28記載の アンテナ。 30.前記アンテナ素子構造が、動作周波数において360°の電気長を有するル ープである請求項28記載のアンテナ。 31.前記アンテナ素子構造が対向する形に配置された同じ空間的広がりを有す る半ターンの一対の螺旋素子からなる捻ったループであり、前記素子の端部が中 心軸を含む共通の平面内に位置する請求項28記載のアンテナ。 32.携帯式無線通信装置であって、 無線トランシーバと、 一体化されたイヤホーンと、 トランシーバへ接続されていてイヤホーンの部分に配置されているアンテナと 、 を有し、前記イヤホーンが、使用するときに利用者の耳へ押し当てられる装置の 内側表面から音響エネルギを発し、前記アンテナが、5以上の比誘電率を有する 電気絶縁性コアと、一対のアンテナ素子を有するアンテナ素子構造とを有し、前 記アンテナ素子がコアの外側表面上又は外側表面に隣接して対向する形に同じ空 間的広がりに配置されており、一体に連結されていてループを形成しており、ア ンテナ素子構造が、アンテナ素子を横断する方向にゼロ点を有するような放射パ ターンを有しており、前記アンテナが、ゼロ点が装置の前記内側表面に対して一 般に直角であって装置から利用者の頭部への方向の放射のレベルが低減されるよ うに装置内に取り付けられている無線通信装置。 33.前記アンテナのコアが円筒形状であり、その中心軸がイヤホーンの部分に おいて前記内側表面に対してほぼ平行であり、前記アンテナ素子がロッド上の軸 方向に離間された一対の位置の間を延びており、前記位置の各々におけるアンテ ナ素子の端部が互いに直径の両端に配置されており、また中心軸を含んでいてイ ヤホーンの部分において装置の内側表面と一般に平行な平面内に位置し、アンテ ナ素子構造が、離間された位置の一方においてアンテナ素子の端部を連結する連 結導体を有している請求項32記載の装置。 34.前記アンテナ素子が螺旋であり、この螺旋の各々が中心軸のまわりに半タ ーンを形成し、連結導体が円筒を取り囲む導電性スリーブによって形成されてい て絶縁トラップを形成しており、離間された位置の他方におけるアンテナ素子が 、コアの中を延びる軸方向のフィーダ構造へ連結されている請求項33記載の装 置。 35.請求項1記載のアンテナを製造する方法であって、 アンテナのコアを誘電体材料から形成する段階と、 予め決められたパターンに従ってコアの外側表面を金属被覆する段階と、 を有する方法。 36.前記金属被覆する段階が、コアの外側表面を金属材料でコーティングする 段階と、コーティングの一部を除去して予め決められたパターンを残す段階とを 有する請求項35記載の方法。 37.前記金属被覆する段階が、前記予め決められたパターンのネガを含んだマ スクを形成する段階と、このマスクを使用してコアの一部をマスクしつつコアの 外側表面に金属材料を蒸着して予め決められたパターンに従って金属材料を付け る段階とを有する請求項35記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02 H04M 1/03 C 1/03 H04B 7/26 B (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN 【要約の続き】 る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.200MHz以上の周波数で動作するアンテナであって、 5以上の比誘電率を有する材料から成る電気絶縁性コアと、 コアの外側表面上か、あるいは外側表面に隣接して配置されたアンテナ素子構 造と、 を有し、前記コア材料がコアの外側表面によって形成される容積の大部分を占め ており、前記アンテナ素子構造が、コアの外側表面上又は外側表面に隣接して対 向する形に配置された一対の細長いアンテナ素子を有し、これらのアンテナ素子 が各端部において互いに接続されていてコアのまわりに導電性材料からなる経路 を形成しており、アンテナ素子の他方の端部が給電接続部を構成しているアンテ ナ。 2.前記コアが円筒形状であって中心軸を有し、アンテナ素子が同じ空間的広が りを有し、各素子がコアの外側円筒表面上の軸方向に離間された位置の間を延び ており、離間された各位置においてアンテナ素子の離間された各部分がほぼ直径 の両端に配置されており、前記アンテナ素子の部分が(すべて)コアの中心軸を 含む一つの平面内にほぼ位置し、前記アンテナ素子構造が連結導体を有し、この 連結導体が、離間された位置の一方において前記アンテナ素子の部分を連結して いてループを形成しており、離間された位置の他方におけるアンテナ素子の部分 が給電接続部へ連結されている請求項1記載のアンテナ。 3.前記アンテナ素子が等しい長さを有していて螺旋形状を有し、各々が前記離 間された位置の間でコアのまわりに半ターンを形成している請求項2記載のアン テナ。 4.前記アンテナ素子がコアの中心軸に平行である請求項2記載のアンテナ。 5.前記給電接続部においてほぼ平衡した状態を実現するために、一体化された トラップが設けられている請求項1〜請求項4のいずれか1項記載のアンテナ。 6.前記コアの中を延びていて、アンテナ素子の前記他方の端部へ接続されてい るフィーダ構造が設けられた請求項1〜請求項5のいずれか1項記載のアンテナ 。 7.前記アンテナ素子が一つの直径の上に位置する半径方向部分を有し、この半 径方向部分が、離間された位置の他方における前記アンテナ素子の部分を給電接 続部へ連結している請求項2〜請求項4のいずれか1項記載のアンテナ。 8.前記コアの中を延びていて、コアの末端においてアンテナ素子へ接続されて いる軸方向のフィーダ構造が設けられた請求項7記載のアンテナ。 9.前記連結導体が環状であり、基端部においてアンテナ素子へ接続されている 請求項8記載のアンテナ。 10.前記連結導体がコアの外側表面の基端部上に設けられた円筒形状の導電性 スリーブからなり、このスリーブの基端部がフィーダ構造の外側の遮蔽部分へ接 続されている請求項9記載のアンテナ。 11.前記アンテナ素子がループを形成しており、このループが一対の側部と、 この側部の各々の間を延びるクロス(cross)部分とを有し、側部の端部が仮想的 な長方形の角を形成しており、クロス部分の一方が給電接続部を含んでいる請求 項1〜請求項10のいずれか1項記載のアンテナ。 12.前記側部が、その端部の間を、長方形が形成する平面の両側で延びている 請求項11記載のアンテナ。 13.前記側部の各々の各インクリメント(increment)が、対応する相補的なイ クリメントを他方の側部に有し、これら相補的なインクリメントの対が長方形の 中 心軸の両側で中心軸から等しい距離だけ離間されている請求項12記載のアンテ ナ。 14.前記アンテナ素子がコアのまわりにループを形成しており、アンテナの中 心軸と協働する領域である給電接続部の領域と給電接続部の反対側の領域におい て、ループ中の電流が中心軸を含む共通の平面内を流れるような構造になってい る請求項1記載のアンテナ。 15.前記素子が、各領域の電流が前記共通の平面内で平行な同じ方向に流れる ような構造になっている請求項14記載のアンテナ。 16.前記素子が、各領域の電流が前記共通の平面内で平行ではあるが、しかし 反対方向に流れるような構造になっている請求項14記載のアンテナ。 17.前記アンテナ素子が、給電接続部と反対側の領域に導体を有し、この導体 が、平面内に含まれ中心軸の両側に配置された点の間を前記平面の両側で延びて いる請求項14〜請求項16のいずれか1項記載のアンテナ。 18.200MHz以上の周波数で動作するアンテナであって、 5以上の比誘電率を有する材料から成る電気絶縁性コアと、 コアの外側表面上又は外側表面に隣接して配置されたアンテナ素子構造と、 を有し、前記コア材料がコアの外側表面によって形成される容積の大部分を占め ており、前記アンテナ素子構造が、コアのまわりを延びていて給電接続部で終わ るループを有し、前記アンテナが、コアの中を通るゼロ点軸に中心を有するゼロ 点を除いて無指向性の放射パターンを有するアンテナ。 19.前記アンテナ放射パターンが一般にトロイド形状である請求項18記載の アンテナ。 20.前記アンテナ素子構造が360°のループである請求項18記載のアンテナ 。 21.前記アンテナ素子構造が捻ったループである請求項18記載のアンテナ。 22.携帯式無線通信装置であって、 無線トランシーバと、 一体化されたイヤホーンと、 トランシーバへ接続されていてイヤホーンの部分に配置されているアンテナと 、を有し、前記イヤホーンが、使用するときに利用者の耳へ押し当てられる装置 の内側表面から音響エネルギを発し、前記アンテナが、5以上の比誘電率を有す る電気絶縁性コアと、一対のアンテナ素子を有するアンテナ素子構造とを有し、 前記アンテナ素子がコアの外側表面上又は外側表面に隣接して対向する形に同じ 空間的広がりで配置されており、一体に連結されていてループを形成しており、 従ってアンテナ素子構造が、アンテナ素子を横切る方向にゼロ点を有するような 放射パターンを有しており、前記アンテナが、ゼロ点が装置の前記内側表面に対 してほぼ直角であって装置から利用者の頭部への方向の放射のレベルが低減され るように装置内に取り付けられている無線通信装置。 23.前記アンテナのコアが円筒形状であり、その中心軸がイヤホーンの部分に おいて前記内側表面に対してほぼ平行であり、前記アンテナ素子がロッド上の軸 方向に離間された一対の位置の間を延びており、前記位置の各々におけるアンテ ナ素子の端部が互いに直径の両端に配置されており、また中心軸を含んでいてイ ヤホーンの部分において装置の内側表面と一般に平行な平面内に位置し、アンテ ナ素子構造が、離間された位置の一方においてアンテナ素子の端部を連結する連 結導体を有している請求項22記載の装置。 24.前記アンテナ素子が螺旋であり、この螺旋の各々が中心軸のまわりに半タ ーンを形成し、連結導体が円筒を取り囲む導電性スリーブによって形成されてい て絶縁トラップを形成しており、離間された位置の他方におけるアンテナ素子が 、 コアの中を延びる軸方向のフィーダ構造へ連結されている請求項23記載の装置 。 25.請求項1記載のアンテナを製造する方法であって、 アンテナのコアを誘電体材料から形成する段階と、 予め決められたパターンに従ってコアの外側表面を金属被覆する段階と、 を有する方法。 26.前記金属被覆する段階が、コアの外側表面を金属材料でコーティングする 段階と、コーティングの一部を除去して予め決められたパターンを残す段階とを 有する請求項25記載の方法。 27.前記金属被覆する段階が、前記予め決められたパターンのネガを含んだマ スクを形成する段階と、このマスクを使用してコアの一部をマスクしつつコアの 外側表面に金属材料を蒸着して予め決められたパターンに従って金属材料を付け る段階とを有する請求項25記載の方法。
JP52662997A 1996-01-23 1997-01-10 200メガヘルツ以上の周波数用のアンテナ Expired - Lifetime JP4467642B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9601250.5 1996-01-23
GBGB9601250.5A GB9601250D0 (en) 1996-01-23 1996-01-23 An antenna
GB9610581.2 1996-05-21
GB9610581A GB2309592B (en) 1996-01-23 1996-05-21 An Antenna
PCT/GB1997/000085 WO1997027642A1 (en) 1996-01-23 1997-01-10 ANTENNA FOR FREQUENCIES IN EXCESS OF 200 MHz

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2000506690A true JP2000506690A (ja) 2000-05-30
JP2000506690A5 JP2000506690A5 (ja) 2004-11-11
JP4467642B2 JP4467642B2 (ja) 2010-05-26

Family

ID=26308506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52662997A Expired - Lifetime JP4467642B2 (ja) 1996-01-23 1997-01-10 200メガヘルツ以上の周波数用のアンテナ

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0876688B1 (ja)
JP (1) JP4467642B2 (ja)
CN (1) CN1099721C (ja)
AT (1) ATE242550T1 (ja)
AU (1) AU720873B2 (ja)
CA (1) CA2245882C (ja)
DE (1) DE69722590T2 (ja)
WO (1) WO1997027642A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520143A (ja) * 2004-11-11 2008-06-12 サランテル リミテッド 誘電体装荷アンテナ
JP2010514241A (ja) * 2006-12-14 2010-04-30 サランテル リミテッド 無線通信システム
JP2010518676A (ja) * 2007-02-02 2010-05-27 スン−チュル リー 無指向性アンテナ

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9813002D0 (en) * 1998-06-16 1998-08-12 Symmetricom Inc An antenna
GB9828768D0 (en) * 1998-12-29 1999-02-17 Symmetricom Inc An antenna
GB9902765D0 (en) * 1999-02-08 1999-03-31 Symmetricom Inc An antenna
DE19923524C1 (de) * 1999-05-21 2001-04-19 Siemens Ag Verfahren zur Herstellung einer Antenne für Sende-/Empfangseinrichtungen
GB9912441D0 (en) * 1999-05-27 1999-07-28 Symmetricon Inc An antenna
DE102013201685B4 (de) * 2013-02-01 2019-04-04 Siemens Healthcare Gmbh Leiteranordnung mit dielektrischer Mantelwellensperre
CN115693106A (zh) * 2022-11-10 2023-02-03 星启空间(南通)通信设备有限公司 一种卫星及星载天线

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4442438A (en) * 1982-03-29 1984-04-10 Motorola, Inc. Helical antenna structure capable of resonating at two different frequencies
US5346300A (en) * 1991-07-05 1994-09-13 Sharp Kabushiki Kaisha Back fire helical antenna
US5708445A (en) * 1993-01-29 1998-01-13 Motorola, Inc. Antenna assembly for radio circuit and method therefor
GB9417450D0 (en) * 1994-08-25 1994-10-19 Symmetricom Inc An antenna

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520143A (ja) * 2004-11-11 2008-06-12 サランテル リミテッド 誘電体装荷アンテナ
JP2010514241A (ja) * 2006-12-14 2010-04-30 サランテル リミテッド 無線通信システム
JP2010518676A (ja) * 2007-02-02 2010-05-27 スン−チュル リー 無指向性アンテナ

Also Published As

Publication number Publication date
AU720873B2 (en) 2000-06-15
DE69722590T2 (de) 2004-05-06
CA2245882A1 (en) 1997-07-31
CN1214151A (zh) 1999-04-14
CA2245882C (en) 2004-11-09
EP0876688B1 (en) 2003-06-04
DE69722590D1 (de) 2003-07-10
EP0876688A1 (en) 1998-11-11
WO1997027642A1 (en) 1997-07-31
AU1391997A (en) 1997-08-20
JP4467642B2 (ja) 2010-05-26
ATE242550T1 (de) 2003-06-15
CN1099721C (zh) 2003-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5945963A (en) Dielectrically loaded antenna and a handheld radio communication unit including such an antenna
KR100667221B1 (ko) 나선형 안테나
JP3489684B2 (ja) 誘電体装荷アンテナ
JP5172857B2 (ja) 誘電体装荷アンテナ及びアンテナアセンブリ
KR100625121B1 (ko) 통신핸드셋 장치에서의 sar 노출 감소 방법 및 장치
US4571595A (en) Dual band transceiver antenna
KR100690031B1 (ko) 무선통신장치 및 안테나 시스템
US7551145B2 (en) Slot antenna
JP2002504770A (ja) 無給電放射素子を有するデュアル・バンド・ダイバーシチ・アンテナ
KR20010033668A (ko) 안테나수단 및 인터페이스 네트워크를 포함하는 원편광전파용 안테나 시스템
JPH10173430A (ja) 2周波数アンテナ
JP2000509926A (ja) 整合手段を有するアンテナ装置
JP2000506690A (ja) 200メガヘルツ以上の周波数用のアンテナ
JP3286890B2 (ja) 誘電体を有する自己整相アンテナ素子とその方法
US6684085B1 (en) Mobile telephone and antenna therefor
JP3116763B2 (ja) 表面実装型アンテナおよびこれを用いた通信機
JP3093650B2 (ja) ヘリカルアンテナ
JP3277754B2 (ja) ヘリカルアンテナ
JP2843961B2 (ja) アンテナ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031224

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051213

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060308

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060815

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061107

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20061225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070410

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070807

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070823

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070906

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20091111

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20091118

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term