JP2000517482A - 高電圧変圧器用コイルの封入方法 - Google Patents

高電圧変圧器用コイルの封入方法

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JP2000517482A JP10512584A JP51258498A JP2000517482A JP 2000517482 A JP2000517482 A JP 2000517482A JP 10512584 A JP10512584 A JP 10512584A JP 51258498 A JP51258498 A JP 51258498A JP 2000517482 A JP2000517482 A JP 2000517482A
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シーア,エム.,ラナ.
ベナルバ,アブデルカデル.
パターソン,ジェイムズ,フランシス,ボーイズ.
コジルスキー,グレイ,ポール.
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Abstract

(57)【要約】 コイルを他の電気的表面から隔離するのに充分な厚さになるように電気絶縁性の熱可塑性樹脂によって高電圧コイルを封入し、且つ該電気絶縁性の熱可塑性樹脂が実質的に空隙を持たないようにする方法であって、キャビティとゲートとガス抜き孔と対象物を成形型内に支持するための引っ込み可能な支持ピンとを有する成形型を準備し、高電圧コイルを前記キャビティ内に入れ、前記ピンを移動させてコイルに接触させて該コイルをキャビティ内に支持し、ゲートを通じて電気絶緑性の熱可塑性樹脂を成形型内に注入し、前記電気絶緑性の熱可塑性樹脂がキャビティ内に注入されている際、樹脂がピンの周囲で固化する前にキャビティからピンを後退させて電気絶縁性の熱可塑性樹脂に空隙が形成されることを防止し、樹脂が成形型を通って移動する際に、前記ガス抜き孔を通じて空気をキャビティから外に放出し、成形型が充填されるまで電気絶縁性の熱可塑性樹脂の注入を続けて、コイルが他の電気的表面から隔離されるように、充分な厚さの実質的に空隙を持たない電気絶縁性の熱可塑性樹脂を形成する、各ステップを含む方法。

Description

【発明の詳細な説明】 高電圧変圧器用コイルの封入方法 発明の背景 1.発明の分野 本発明は絶縁性熱可塑性材料によって電気コイルを封入する分野に関する。 2.関連技術の説明 絶縁性の熱可塑性樹脂によって低電圧コイルを封入することは従来から公知で ある。本明細書中で使用されている「低電圧コイル」と言う用語は、5.0kV 以下の電圧を有するコイルを意味する。 絶縁性の熱可塑性樹脂によって封入された低電圧コイルの一例は、イリノイ州 、South BeloitのWarner Electric Division of Dana Corp.によって製造されて いる自動車用エアコンのためのニューワールドクラッチにおいて、デュポン社の Zytel(登録商標)70G33Lナイロン樹脂によって封入されたコイルである。通電 されると、この封入されたコイルはソレノイドのように作動し、クラッチをコン プレッサーに係合させる。 低電圧コイルは、二つの方法のいずれか一方によって封入されるのが普通であ る。その第1の方法では、低電圧コイルはエポキシ、フェノール又は熱硬化性ポ リエステル等の熱硬化性材料によって封入されるが、その際にこの熱硬化性材料 はそれが液状になるまで加熱され、そしてコイルはこの液状の熱硬化性材料によ って真空含浸される。 第2の方法においては、コイルボビンに巻かれたコイルを成形型の中に置き、 熱可塑性樹脂をこの成形型に注入して、コイル全体をこの樹脂によって所望の厚 さになるまで封入し、次に型から封入されたコイルを取り出すことによって、低 電圧コイルが熱可塑性材料によって封入される。この熱可塑性樹脂の厚さは、コ イルを他の電気的表面から隔離するのに充分な程度の厚さである。別の例では、 低電圧コイルは、マンドレルの上に結合可能なマグネットワイヤを巻き付け、こ のコイルを通電してコイル上の接着剤のコーティングを溶融させ、次いでこのコ イルを冷却することによって形成された自己支持性のコイルである。この自己支 持性の低電圧コイルはこのようにして作られ、支持のために自立的なコイル形態 に依存しなくてもよいので、組立コストが少なくてすむ。次に、このコイルは前 述のように熱可塑性材料によって型の中で封入される。 低電圧コイルの場合、典型的な熱硬化性材料又は熱可塑性材料の厚さは、通常 、約30ミル(0.762mm)から80ミル(2.032mm)の範囲である。 低電圧コイルを封入するためのこれらの公知の方法は、高電圧コイルの封入に は使用できない。本明細書中で使用されている「高電圧コイル」とは、少なくと も5.0kVの電圧を有するコイルを意味する。低電圧コイルが5.0kVまで の電圧しか持っていない事実は、このコイルを絶縁するのにそう大きな絶縁抵抗 を必要としないので、この低電圧コイルを封入する熱可塑性材料が比較的薄くて もよいことを意味する。更に、このコイルの電圧は低く、コロナ放電を生じる程 には高くないので、熱可塑性樹脂による封入層中に空隙が存在していても、そん なに心配することはない。 コロナ放電は、封入層中の空隙内に存在している気体のイオン化によって生じ 、この層を侵食し、場合によっては封入されている部品の故障を招く。低電圧コ イルに使用される従来の封入方法を高電圧コイルに使用した場合には、熱可塑性 樹脂による封入層に空隙が生じ、これらの空隙がコロナ放電と絶縁樹脂層の劣化 とを起こし、コイルの短絡事故をもたらすであろう。 発明の概要 電気絶縁性の熱可塑性樹脂を充分に厚くしてコイルを他の電気的表面から隔離 し、且つこの絶縁性熱可塑性樹脂が実質的に空隙を有しないようにして、高電圧 コイルを絶緑性熱可塑性樹脂によって封入するための方法は、キャビティと、ゲ ートと、ガス抜き孔と、型内に物体を支持するための引っ込み可能な支持ピンと を有する成形型を準備し、前記キャビティ中に高電圧コイルを入れ、前記ピンを コイルに接触させて該コイルをキャビティ内に支持し、電気絶縁性の熱可塑性樹 脂をゲートを通じて成形型内に注入し、該電気絶縁性の熱可塑性樹脂がキャビテ ィに注入される際に樹脂がピンの周囲で固化する前に該ピンをキャビティから引 っ 込ませて前記電気絶縁性の熱可塑性樹脂中に空隙が形成されることを防ぎ、樹脂 が前記成形型を移動する際に前記ガス抜き孔を通じて前記キャビティから空気を 抜き、前記成形型が充填されて実質的に空隙が無く且つコイルを他の電気的表面 から隔離するのに充分な厚さの電気絶縁性の熱可塑性樹脂の層が形成されるまで 、前記電気絶縁性の熱可塑性樹脂を注入し続ける各ステップを含んでいる。 図面の簡単な説明 図1は高圧コイルの正面図である。 図2は電気絶縁性の熱可塑性樹脂によって封入された高電圧コイルの正面図で ある。 図3は積層されて相互に振動溶接された複数のコイルの正面図である。 図4は図3の積層体の平面図である。 詳細な説明 本発明は、熱可塑性樹脂によって高電圧コイルを封入するための方法に関する 。高電圧コイルを適正に機能させるためには、充分な厚さを有する電気絶縁性の 熱可塑性樹脂の層でコイルを封入し、該コイルを他の電気的表面から隔離する必 要がある。更に、この高電圧コイルの電圧は、電気絶縁性の熱可塑性樹脂中に空 隙が存在しているとコロナ放電が生じてコイルの短絡事故を起こすかも知れない ほど高いので、この電気絶縁性の熱可塑性樹脂は実質的に空隙を有しないことが 必要である。本明細書中で使用されている「高電圧コイル」と言う用語は、少な くとも5.0kVの電圧を有するコイルを意味している。 殆どの熱可塑性樹脂は、射出成形として公知の方法によって所望の形状に、又 は所望の物品の周囲に成形される。この方法においては、樹脂はスクリュー付き のチャンバ内で該樹脂が流動する温度まで予熱され、次にこの樹脂は高圧の下で 比較的冷たい閉鎖された成形キャビティ中に押し出される。この高圧はプランジ ャやラムを介して流体圧的に又は機械的に付与される。このスクリューは回転し て樹脂を粒状にし、圧縮し、そして溶融し、溶融樹脂を混合し、この溶融樹脂を 成形型の入口に供給する。次に、このスクリューはラムとして作動し、前進し て一定量の溶融樹脂を閉鎖された成形型内に押し出す。この溶融樹脂が冷たい成 形型内で固化した後、スクリューは回転して後退し、次のサイクルの樹脂を充填 する準備をする。その間に、成形型は開かれ、成形された物品が取り出される。 成形型内における射出量と圧力は流体圧又は電子システムによって制御される 。従来型の射出成形工程では、使用される圧力は、通常、35〜138MPa( 5000〜20000psi)の範囲であり、結晶性熱可塑性材料の場合には、 使用される溶融温度は、通常、約200℃から約350℃まで変化する。 この溶融樹脂はスプルー及び/又はランナーを通ってスクリューから成形型に 流入し、次にゲートを通って成形型のキャビティに入る。長方形、ファン、スリ ット、フラッシュ、ダイヤフラム、ピンポイント又はトンネルゲート等の種々の タイプのゲートがある。 高圧コイルを封入するのに使用される成形型の構成は本発明の重要な部分であ り、この成形型の構成の顕著な特長には、スプルー、ランナー、ゲート、成形キ ャビティ及びガス抜き孔が含まれる。 本発明においては、スプルーとフラッシュ又はダイヤフラム・ゲートを使用す ることが好ましく、溶融樹脂はスプルーを経てスクリューからゲートに流れ、次 に成形キャビティ内に入る。このスプルーの入口の直径は、0.15〜0.28 インチ(3.80〜6.4mm)の範囲にある。 ダイヤフラム又はフラッシュ・ゲートは、溶接ラインが小さく成形部品の真円 度が改善されるので、好ましいタイプのゲートである。このゲートの厚さは1mm より大きい。 成形キャビティは封入対象のコイルを収容するのに適した形状をなし、所望の 厚さの熱可塑性樹脂をコイルの周囲に形成することができるようなサイズを有す る。成形型にはゲートから離れた端部に複数のガス抜き孔が設けられ、キャビテ ィへの樹脂の充填を容易にしている。 図1に示す高電圧コイル11は、環状の成形キャビティ内の複数の可動ピンの 上に支えられている。これらのピンはコイル11を軸方向と半径方向の両方に支 えている。代表的な例では、コイル11の両側に4本の支持ピンが設けられて軸 方向の支持体を提供し、コイル11の外側には4本の支持ピンが設けられて、コ イル11を半径方向に支えている。これらのピンは流体圧によって動かされるこ とが好ましく、キャビティ内の圧力の下でもピンを静止状態に維持し又は動かす のに充分な圧力を有している。代表的な圧力は500psiである。ピンの直径 は封入対象のコイルのサイズに応じて決められる。コイル11の場合、ピンの直 径は約1/8インチのことが多い。 コイル11は、銅やアルミのエナメル被覆ワイヤ等の任意の導電性材料で作ら れている。このワイヤは緻密に詰まった精密捲線或いは自立コイル(self-standi ng coil)でなければならず、コイル11は実質的に無空隙ではないが、コイル1 1を形成するワイヤの捲線の内部にはごく僅かの空隙しか許されない。更に、コ イル11内の小空隙がコロナ放電を生じさせないように、コイル11の捲線にお ける隣接する巻きの間の電圧差は充分に小さいことが必要である。コイル11の 形状は重要な要件ではなく、長方形、正方形、楕円形又は真円形でもよい。 自立コイル11はマンドレル上に結合可能なマグネットワイヤを巻き付け、該 ワイヤを通電してコイル上の接着剤コーティングを溶融させ、コイルを圧縮し、 次いで冷却することによって形成されるか、又は加熱されたマンドレルと外部の 熱を利用してもよい。 コイル11は両方の軸方向に延在する4本のピン及び半径方向に延在する4本 のピンによって支えられ、これらの4本のピンはコイル11の天面13、底面1 5及び外周面19に接触し、該コイル11を成形型内に支持している。 コイル11は軸方向に巻かれているが、コイルの捲線の方向は重要な要件では なく、コイルの捲きは半径方向でもよく、又は半径方向と軸方向の組合せであっ てもよい。2本のワイヤ21,23がコイル11の外周面19から延びている。 ワイヤ21は入力ワイヤであり、このワイヤ21を通じて電気がコイル11に流 入し、ワイヤ23は出力ワイヤであり、このワイヤ23を通じて電気がコイル1 1から流出する。しかし、電気の流れはどちらの方向でもよい。コイル11が成 形型の中で支持されると、ワイヤ21と23は成形型の外側に位置し、電気絶縁 性の熱可塑性樹脂がキャビティから流れ出すことを防止すると共に成形型内で充 分な圧力上昇が得られるように、把持・閉鎖(cramp off)される。ワイヤ21 ,23を被覆する一つの方法は、耐熱性エラストマー又はゴム等の圧縮可能なス リーブを用い、成形型をワイヤの周囲で閉じた場合、ワイヤが変形したり削られ たりしないようにする。別のやり方としては、ワイヤ21,23をエナメルで被 覆するのみで、別体のスリーブでは被覆せずに、ワイヤ21、23の表面の1ミ ル以内に接近する成形型を使用して把持してもよい。 この成形型は、溶融樹脂が、型の半径方向の内面に形成された周面ゲートを通 じて型内に入るように形成されている。成形型の半径方向の外周面と軸方向の両 面とが交わる地点に、複数のガス抜き孔が形成されている。本発明においては、 半径方向の外周面と軸方向の両面との交わる地点に約0.001インチ(0.0 25mm)の深さの四つのガス抜き孔が形成されている。 電気絶縁性の熱可塑性樹脂が成形型に入ってコイル11の周囲に流れる場合、 この熱可塑性樹脂はコイル11の側面とゲートから最も離れた型の上で出会って 、通常、溶接ラインと称されるものを形成するので、ゲートのサイズと、成形型 におけるゲートとガス抜き孔の位置とは重要である。封入工程において空隙が生 じ易いのはこの領域である。ゲートが成形型の半径方向の内周面の周囲に単一の 連続開口として形成されている場合には、コイル11の表面19に一本の連続し た溶接ラインが形成され、電気絶縁性の熱可塑性樹脂の封入層に空隙が形成され る機会を減少させる。更に、ゲートのサイズが小さ過ぎる場合、及び/又は溶融 樹脂の圧力が低過ぎる場合、及び/又は樹脂の固化が早過ぎる場合には、樹脂は キャビティを完全には満たさない。 ゲートはコイル11の中央の近くに位置して、樹脂が成形型内に注入される際 にコイル11の両側面に均等な圧力が付与されるようにすることが望ましい。し かし、コイル11は表面13、15の樹脂の厚さが異なることが求められること が多く、その場合には、ゲートをコイル11の表面17の中心から僅かにずれて 位置させる必要がある。溶接ラインがガス抜き孔と一致するように、ゲートを位 置決めすることが重要である。 コイル11を成形型内に支持して型を閉じた後、電気絶縁性の熱可塑性樹脂が 高圧で成形型の中に注入される。好ましい電気絶縁性の熱可塑性樹脂の一例は、 デラウェア州、WilmingtonのDuPontから入手可能な30%のガラス繊維で補強さ れたポリエチレンテレフタレート(PET)であるRynite(登録商標)RE5220 熱可塑性ポリエステル樹脂である。溶融した電気絶縁性の熱可塑性樹脂はスプル ーを経て成形型に流入し、ゲートを通ってコイル11の周囲に達し、コイル11 を封入して図2の封入層25を形成する。この層25は、天面27、底面29、 内周面31及び外周面33を有する。 この電気絶緑性の熱可塑性樹脂が成形型内に注入される際、溶融樹脂がピンの 周囲で固化する前に、この電気絶縁性の熱可塑性樹脂が型を通じて移動するよう に、支持ピンが引き抜かれる。これらのピンは溶融樹脂よりも冷たく、樹脂がピ ンに接触すると、樹脂は充分に冷やされて固化し、樹脂中に空隙を生じる。軸方 向にコイル11を支えているピンが最初に取り除かれ、続いてコイル11を半径 方向に支えているピンが取り除かれる。コイル11の両側における樹脂の厚さが 等しい場合には、軸方向の支持ピンは同時に且つ同一速度で取り除かれる。コイ ル11の天面と底面における樹脂の厚さが異なることが望ましい場合には、軸方 向の支持ピンは異なる速度で取り除かれる。 層25の厚さは、コイル11を他の電気的表面から隔離するのに充分なもので なければならない。 例えば、コイル11の表面17から層25の表面31までの最大電圧差が約1 1kVの場合、表面17から表面31までの層25のPET熱可塑性材料の好ま しい厚さは、少なくとも5mmである。同様に、コイル11の表面19から層25 の表面33までの最大電圧差が約11kVの場合、表面19から表面33までの 層25のPET熱可塑性材料の好ましい厚さは、少なくとも5mmである。 使用に当たって、当該技術においてディスク又はパンケーキとも呼ばれている 複数の封入されたコイル37、39、41が積層されて、図3に示すような積層 体35を形成する。巻き数の少ない二つの中心の封入コイルによって各側が6個 に分離されるか、又は全てのコイルがコイルの巻き数およびコイルの積層体の相 対位置に関して同じまたは異なっている、12個の同じ封入コイルで積層体35 を形成することもある。隣接する封入コイルのワイヤ21、23は整列している ことに注目されたい。封入コイル37、39、41は上下に積み重ねられている ので、封入コイル41のコイル11の表面13と封入コイル39のコイル11の 表面15との間の熱可塑性材料の好ましい厚さは、電圧が11.5kVの場合に は少なくとも5mmである。 封入コイル11は成形型から取り出され、テストされて層25が実質的に空隙 を持たないことが確認される。このテストは、X線により又はオシロスコープを 用いた部分放電測定によって空隙に起因する部分放電を検出する等の当該技術で 公知の方法によって行うことができる。本明細書中で使用している「実質的に空 隙を持たない」と言う用語は、1000倍の倍率に設定した透過型電子顕微鏡を 用いて見える空隙が無いことを意味する。 この封入作業は、水平型又は垂直型成形装置のいずれにおいても行うことがで きる。 封入コイル11の層25の表面27、29、31及び33は、必要に応じて機 械加工されて任意の特定の形状にすることができる。例えば、層25の天面27 にうね状の内側突起及び外側突起を機械加工によって設けることが望ましい。ボ スとして公知のこのうね状突起の目的は、隣接する封入コイル37、39、41 同士を振動的に溶接する手段を提供するためである。隣接する封入コイル37、 39、41同士が積層されて積層体35を形成する場合、封入コイル41の天面 のうね状突起は封入コイル39の底面29に接触して位置する。これらの隣接す る封入コイル39、41は公知の振動溶接技術を用いて相互に溶接される。この 工程は、追加される封入コイルを用いて続けられ、所望の数のコイルからなる安 定した積層体35を形成する。 機械加工の代わりに、これらのうね状突起を、封入作業の際にこれらの表面に 成形によって設けてもよい。 しかし、封入コイル37、39、41を振動溶接以外の手段で積層体35とし て接合してもよい。隣接する封入コイル37、39、41同士を接合する他の手 段の例としては、超音波溶接又は回転溶接、接着等の技術が挙げられる。 図4に示すように、積層体35中の封入コイル11は、隣接するコイル11の ワイヤ21、23が正しく整列するように位置決めされている。 積層体35が変圧器で使用できるように、この積層体35はデラウェア州のWi lmingtomのDuPontから販売されているような熱可塑性の成形可能な複合材料シー ト(MCS)でコーティングされてもよい。実施例 空隙の少ない、外径が10インチの自立型コイルが、DuPontのRynite(登録商 標)RE5220熱可塑性ポリエステル樹脂、30%のガラス繊維で強化されたポリエ チレンテレフタレート(PET)ポリエステルによって次のように封入された。 コイルは12本の油圧ピンによって成形型のキャビティ内に支持された。4本 のピンはコイルの外径上で軸方向にコイルを支え、4本のピンは各半径方向にコ イルを支えた。 成形型は35オンスのReed射出成形プレスであり、汎用スクリューを具え、ス プルーと約85〜90ミルの開口を有するダイアフラム・ゲートとを有していた 。12個のコイルが樹脂によって封入され、一方の軸方向表面の厚さは6.3mm 、他方の軸方向表面の厚さは5.0mmであった。処理パラメーターは表1に示す 通りであった。 表1 温度範囲(華氏) 1 バレル 後部 575 中央 570 前部 580 ノズル 580 型(固定) 260 型(可動) 255〜260 溶融樹脂 575〜587 圧力範囲(psi) 射出第1段階 8000 射出第2段階 5000〜6000 サイクル時間範囲(秒) 射出 33〜45 保持 45 開放 0.5 全体 90〜140 ブースター 3.1〜3.9 スクリュー後退 35 パッド(インチ) 0.5 スクリュー(RPM) 43 本発明に使用される電気絶縁性の熱可塑性樹脂は、6,6−ポリアミド、6− ポリアミド、4,6−ポリアミド、12,12−ポリアミド、6,12−ポリア ミド、芳香族モノマーを含むポリアミド類、ポリブチレンテレフタレート、ポリ エチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンナフタレー ト、芳香族ポリエステル類、液状結晶ポリマー、ポリシクロヘキサンジメチロー ルテレフタレート、エーテル−エステル共重合体類、ポリフェニレンサルファイ ド、ポリアクリル類、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアセタール類、ポリ メチルペンテン、ポリエーテルイミド類、ポリカーボネート、ポリスルフォン、 ポリエーテルスルフォン、ポリフェニレンオキサイド、ポリスチレン、スチレン 共重合体、スチレンとゴムの混合物類及びグラフト共重合体類、これらの樹脂の ガラス繊維強化物又は衝撃改善物等を含む。これらのポリマーをブレンドしたも の、例えばポリフェニレンオキサイドとポリアミドとのブレンドやポリカーボネ ートとポリブチレンテレフタレートとのブレンド等も使用可能である。 必要に応じて、これらの熱可塑性樹脂に難燃剤、補強用充填材、色付き顔料、 増量剤、可塑剤、熱・光安定剤等の添加物を入れることもできる。 使用される補強材や充填材は、ポリマーと充填材の重量の約1〜70%の範囲 で変えることができる。使用される好ましいタイプの補強材はガラス繊維であり 、このガラス繊維は、ポリマーと充填材の全重量の約15〜55%の量で存在す ることが望ましい。 これらの熱可塑性ポリマー類は公知の方法で準備することができる。補強材や 充填材を使用する場合、これらはポリマー類の準備の際にこの熱可塑性ポリマー に添加されるか、又は従来からの方法による別個の工程で混合される。 ここに与えられた寸法は実施例において封入された特定のコイル11に対する ものである。当業者であれば判るように、これらの寸法は封入対象のコイルのサ イズに応じて決められるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AU,AZ,BB ,BG,BR,BY,CA,CN,CU,CZ,EE, GE,HU,IL,IS,JP,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LT,LV,MD,MG,MK ,MN,MX,NO,NZ,PL,RO,RU,SG, SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,US,U Z,VN (72)発明者 ベナルバ,アブデルカデル. アメリカ合衆国 08028―2831 ニュージ ャージー州 グラスボロ バーミリオン レーン 203 (72)発明者 パターソン,ジェイムズ,フランシス,ボ ーイズ. アメリカ合衆国 19711―4375 デラウェ ア州 ニューアーク ファイヤーチェイス サークル 8 (72)発明者 コジルスキー,グレイ,ポール. アメリカ合衆国 19711―2827 デラウェ ア州 ニューアーク ドーン メドー レ ーン 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.コイルを他の電気的表面から隔離するのに充分な厚さになるように電気絶縁 性の熱可塑性樹脂によって高電圧コイルを封入し、且つ該電気絶縁性の熱可塑性 樹脂が実質的に空隙を持たないようにする方法であって、 キャビティと、ゲートと、ガス抜き孔と、対象物を成形型内に支持するための 引っ込み可能な支持ピンとを有する成形型を準備し、 高電圧コイルを前記キャビティ内に入れ、 前記ピンを移動させてコイルに接触させ、該コイルをキャビティ内に支持し、 ゲートを通じて電気絶縁性の熱可塑性樹脂を成形型内に注入し、 前記電気絶縁性の熱可塑性樹脂がキャビティ内に注入される際、樹脂がピンの 周囲で固化する前に、キャビティからピンを後退させて、電気絶縁性の熱可塑性 樹脂に空隙が形成されることを防止し、 樹脂が成形型を通って移動する際に、前記ガス抜き孔を通じて空気をキャビテ ィから外に放出し、 成形型が充填されるまで電気絶縁性の熱可塑性樹脂の注入を続けて、コイルが 他の電気的表面から隔離されるように、充分な厚さの実質的に空隙を持たない電 気絶縁性の熱可塑性樹脂を形成する、各ステップを含むことを特徴とする方法。 2.前記コイルの内外周面に少なくとも3mmの均一な厚さが得られ、コイルの天 面と底面に少なくとも2〜1/2mmの均一な厚さが得られるまで、電気絶縁性の熱 可塑性樹脂を注入するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.前記樹脂として、ガラス繊維で強化されたポリエチレンテレフタレートのポ リエステルを使用するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 4.6,6−ポリアミド、6−ポリアミド、4,6−ポリアミド、12,12− ポリアミド、6,12−ポリアミド、芳香族モノマーを含むポリアミド類、ポリ ブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレ ー ト、ポリブチレンナフタレート、芳香族ポリエステル類、液状結晶ポリマー、ポ リシクロヘキサンジメチロールテレフタレート、エーテルーエステル共重合体類 、ポリフェニレンサルファイド、ポリアクリル類、ポリプロピレン、ポリエチレ ン、ポリアセタール類、ポリメチルペンテン、ポリエーテルイミド類、ポリカー ボネート、ポリスルフォン、ポリエーテルスルフォン、ポリフェニレンオキサイ ド、ポリスチレン、スチレン共重合体、スチレンとゴムの混合物類及びグラフト 共重合体類、これらのブレンドからなる群から選ばれた樹脂を使用するステップ を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 5.少なくとも一つの同心状のうね状突起をコイルの天面に形成し、隣接するコ イル同士を振動溶接するための手段を提供するステップを更に含むことを特徴と する請求項1に記載の方法。 6.電気絶縁性の熱可塑性樹脂によって封入された隣接する電気コイル同士を結 合する方法であって、 第1のコイルの天面に少なくとも一つのうね状突起を形成し、 該第1コイルの天面を第2のコイルの底面に接触させて設置し、 両コイルに振動力を付与してコイル同士を振動的に溶接するステップを含むこ とを特徴とする方法。 7.熱可塑性の成形可能な複合シート材料によって前記溶接されたコイルを封入 するステップを更に含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。
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