JP2002181920A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
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- JP2002181920A JP2002181920A JP2000385238A JP2000385238A JP2002181920A JP 2002181920 A JP2002181920 A JP 2002181920A JP 2000385238 A JP2000385238 A JP 2000385238A JP 2000385238 A JP2000385238 A JP 2000385238A JP 2002181920 A JP2002181920 A JP 2002181920A
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- Japan
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- transmission
- reception
- switch
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数周波数を用いるレーダにおいて、ハード
ウェアを共通化することにより、搭載性を考慮したレー
ダ装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 励振受信機内の発振てい倍部に3種類の
てい倍器を設けることにより、複数のLO信号を1つの
発振てい倍部で生成する。発振てい倍部で作成した複数
のLO信号に対応する周波数変換部を送信機内に設け、
入力するIF信号を選択するスイッチを切り替えること
により所望の周波数の送信RF信号を生成する。また、
送信機に設けた周波数変換部により受信したRF信号を
IF信号に周波数変換し、送信IFの入力と同期させて
スイッチを切替えることにより、所望の周波数の受信I
F信号のみを励振受信機に入力させる。
ウェアを共通化することにより、搭載性を考慮したレー
ダ装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 励振受信機内の発振てい倍部に3種類の
てい倍器を設けることにより、複数のLO信号を1つの
発振てい倍部で生成する。発振てい倍部で作成した複数
のLO信号に対応する周波数変換部を送信機内に設け、
入力するIF信号を選択するスイッチを切り替えること
により所望の周波数の送信RF信号を生成する。また、
送信機に設けた周波数変換部により受信したRF信号を
IF信号に周波数変換し、送信IFの入力と同期させて
スイッチを切替えることにより、所望の周波数の受信I
F信号のみを励振受信機に入力させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、周波数の異なる
複数の電波をターゲットに向けて照射し、複数の周波数
の反射信号を受信することによりターゲットの検出や画
像化だけでなく、周波数特性をも取得可能なレーダに関
するものである。
複数の電波をターゲットに向けて照射し、複数の周波数
の反射信号を受信することによりターゲットの検出や画
像化だけでなく、周波数特性をも取得可能なレーダに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】現在のレーダはターゲットの検出のみで
なく、合成開口レーダまたは逆合成開口レーダのように
地形、建物、移動目標の画像化を行うことができるよう
になり、目標識別、植生分布、環境調査などにも利用さ
れている。その際、複数の周波数を用いることにより、
目標の周波数特性を取得し、様々な情報を得ることが可
能となっている。
なく、合成開口レーダまたは逆合成開口レーダのように
地形、建物、移動目標の画像化を行うことができるよう
になり、目標識別、植生分布、環境調査などにも利用さ
れている。その際、複数の周波数を用いることにより、
目標の周波数特性を取得し、様々な情報を得ることが可
能となっている。
【0003】図4は従来のレーダを示す構成図であり、
図4において、1は励振受信機、2は発振てい倍部、3
は発振器、4は分配器、5はAてい倍器、6はBてい倍
器、8は送信機、9は信号変調部、11は周波数変換
部、13は信号合成部、14は高出力増幅部、15は送
受信切替え器、16はアンテナ、20はRF信号増幅
部、23は受信部、24は受信IF信号増幅部、25は
位相検波部である。
図4において、1は励振受信機、2は発振てい倍部、3
は発振器、4は分配器、5はAてい倍器、6はBてい倍
器、8は送信機、9は信号変調部、11は周波数変換
部、13は信号合成部、14は高出力増幅部、15は送
受信切替え器、16はアンテナ、20はRF信号増幅
部、23は受信部、24は受信IF信号増幅部、25は
位相検波部である。
【0004】次に従来のレーダ装置の動作を説明する。
励振受信機1における発振てい倍部2中の発振器3によ
り種信号を発生させ、分配器4を経てAてい倍器5及び
Bてい倍器6により送信IF信号、LO信号を発生させ
る。送信IF信号は、信号変調部9にて送信信号の周波
数変調及びパルス変調が施された後、周波数変換部11
内の信号合成部13においてLO信号と掛け合わせるこ
とにより送信RF信号を生成する。
励振受信機1における発振てい倍部2中の発振器3によ
り種信号を発生させ、分配器4を経てAてい倍器5及び
Bてい倍器6により送信IF信号、LO信号を発生させ
る。送信IF信号は、信号変調部9にて送信信号の周波
数変調及びパルス変調が施された後、周波数変換部11
内の信号合成部13においてLO信号と掛け合わせるこ
とにより送信RF信号を生成する。
【0005】送信RF信号は、送信機8内の高出力増幅
部14にて増幅され、送受信切替え器15を介しアンテ
ナ16に出力される。送信信号はアンテナ16によりタ
ーゲットに照射されるとともに、ターゲットからの反射
信号を受信する。受信されたRF信号は、周波数変換部
11においてRF信号増幅部20にて増幅された後、I
F信号に変換され、受信部23に送出される。受信部2
3では、受信IF信号増幅部24にて増幅された後、位
相検波部25にてビデオ信号へ変換され信号処理部へ出
力される。
部14にて増幅され、送受信切替え器15を介しアンテ
ナ16に出力される。送信信号はアンテナ16によりタ
ーゲットに照射されるとともに、ターゲットからの反射
信号を受信する。受信されたRF信号は、周波数変換部
11においてRF信号増幅部20にて増幅された後、I
F信号に変換され、受信部23に送出される。受信部2
3では、受信IF信号増幅部24にて増幅された後、位
相検波部25にてビデオ信号へ変換され信号処理部へ出
力される。
【0006】ここで、従来のレーダをもとに複数周波数
の信号を生成しようとした場合、VCO等(Voltage Co
ntrolled Oscillator)により数百MHz周波数をずら
すことは可能であるが、数GHz以上周波数を変化させ
ることはできない。数GHz以上異なる周波数を生成す
るためには、送信系、受信系ともに各周波数帯の信号に
応じた増幅器、スイッチ等の部品を使用する必要があ
り、ハードウェア規模は、レーダを2セット用意するの
と同等の規模となってしまう。
の信号を生成しようとした場合、VCO等(Voltage Co
ntrolled Oscillator)により数百MHz周波数をずら
すことは可能であるが、数GHz以上周波数を変化させ
ることはできない。数GHz以上異なる周波数を生成す
るためには、送信系、受信系ともに各周波数帯の信号に
応じた増幅器、スイッチ等の部品を使用する必要があ
り、ハードウェア規模は、レーダを2セット用意するの
と同等の規模となってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】レーダにおいて複数周
波数を作成するためには、送信系及び受信系ともに使用
する周波数に合わせた回路が必要となるため、ハードウ
ェア規模が増大してしまうという問題が生じる。
波数を作成するためには、送信系及び受信系ともに使用
する周波数に合わせた回路が必要となるため、ハードウ
ェア規模が増大してしまうという問題が生じる。
【0008】複数周波数を用いるレーダにおいて、ハー
ドウェアを共通化することにより、搭載性を考慮したレ
ーダ装置を得ることを目的とする。
ドウェアを共通化することにより、搭載性を考慮したレ
ーダ装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明のレーダ装置
は、送信種信号を発生するとともに、種信号に対し少な
くとも3種類のてい倍を行いコヒーレント信号(COH
O)と2種類以上のローカル(LO)信号とを発生する
発振てい倍部と、周波数変調を施した送信中間周波数
(IF)信号を生成する信号変調部と、上記LO信号と
送信IF信号とから送信RF信号を生成し、アンテナか
ら入力される受信RF信号を受信IF信号に変換する2
種類以上の周波数変換部と、上記周波数変換部からの送
信RF信号を増幅する2種類以上の増幅部と、上記増幅
部から出力されるRF信号をターゲットに向けて放射
し、ターゲットからの反射信号を受信する2種類以上の
アンテナと、上記送信IF信号及び受信IF信号を同期
させ、上記送信IF信号を切替えて上記2種類以上の周
波数変換部へ出力し、また上記2種類以上の周波数変換
部からの受信IF信号を切り替えて受信部へ出力するス
イッチと、上記スイッチからの受信IF信号をビデオ信
号に変換する受信部とを備えたものである。
は、送信種信号を発生するとともに、種信号に対し少な
くとも3種類のてい倍を行いコヒーレント信号(COH
O)と2種類以上のローカル(LO)信号とを発生する
発振てい倍部と、周波数変調を施した送信中間周波数
(IF)信号を生成する信号変調部と、上記LO信号と
送信IF信号とから送信RF信号を生成し、アンテナか
ら入力される受信RF信号を受信IF信号に変換する2
種類以上の周波数変換部と、上記周波数変換部からの送
信RF信号を増幅する2種類以上の増幅部と、上記増幅
部から出力されるRF信号をターゲットに向けて放射
し、ターゲットからの反射信号を受信する2種類以上の
アンテナと、上記送信IF信号及び受信IF信号を同期
させ、上記送信IF信号を切替えて上記2種類以上の周
波数変換部へ出力し、また上記2種類以上の周波数変換
部からの受信IF信号を切り替えて受信部へ出力するス
イッチと、上記スイッチからの受信IF信号をビデオ信
号に変換する受信部とを備えたものである。
【0010】第2の発明のレーダ装置は、上記スイッチ
を、外部から入力される任意のタイミングで送信IF信
号及び受信IF信号を同期させて切り替えるようにした
ものである。
を、外部から入力される任意のタイミングで送信IF信
号及び受信IF信号を同期させて切り替えるようにした
ものである。
【0011】第3の発明のレーダ装置は、IF信号の入
力と同期してLO信号の入力制御を行うスイッチを設け
たものである。
力と同期してLO信号の入力制御を行うスイッチを設け
たものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す図であり、図1において、7はCて
い倍器、10は送信切替えスイッチ、12は周波数変換
部、17は高出力増幅部、18は送受信切替え部、19
はアンテナ、21は受信RF信号増幅部、22は受信切
替えスイッチである。
実施の形態1を示す図であり、図1において、7はCて
い倍器、10は送信切替えスイッチ、12は周波数変換
部、17は高出力増幅部、18は送受信切替え部、19
はアンテナ、21は受信RF信号増幅部、22は受信切
替えスイッチである。
【0013】次のこの発明の動作を説明する。励振受信
機1における発振てい倍部2中の発振器3により種信号
を発生させ、分配器4により分配する。分配された信号
は、てい倍数の異なる3種類のAてい倍器5、Bてい倍
器6及びCてい倍器7により、送信IF信号、LO信号
a及びLO信号bを生成する。LO信号a及びLO信号
bは送信機8に入力され、送信IF信号は信号変調部9
で周波数変調及びパルス変調が施された後、送信機8へ
と出力される。
機1における発振てい倍部2中の発振器3により種信号
を発生させ、分配器4により分配する。分配された信号
は、てい倍数の異なる3種類のAてい倍器5、Bてい倍
器6及びCてい倍器7により、送信IF信号、LO信号
a及びLO信号bを生成する。LO信号a及びLO信号
bは送信機8に入力され、送信IF信号は信号変調部9
で周波数変調及びパルス変調が施された後、送信機8へ
と出力される。
【0014】ここで、例えば、てい倍数をA=3、B=
64、C=6、種信号の周波数X=144MHzとする
と、送信IF信号=約432MHz、LO信号a=92
16MHz、LO信号b=864MHzとなる。最終的
に得られる信号は、送信RF信号a=9648MHz、
送信RF信号b=1296MHzとなり、XバンドとL
バンドの2つの周波数の信号となる。ここで、B=32
とすると、送信RF信号a=約5040MHzとなりC
バンドの信号が得られる。
64、C=6、種信号の周波数X=144MHzとする
と、送信IF信号=約432MHz、LO信号a=92
16MHz、LO信号b=864MHzとなる。最終的
に得られる信号は、送信RF信号a=9648MHz、
送信RF信号b=1296MHzとなり、XバンドとL
バンドの2つの周波数の信号となる。ここで、B=32
とすると、送信RF信号a=約5040MHzとなりC
バンドの信号が得られる。
【0015】送信機8内に入力された送信IF信号は、
送信切替えスイッチ10を介して周波数変換部11又は
周波数変換部12に送られる。例えば、スイッチが周波
数変換部11側に入っている場合、LO信号aと送信I
F信号が信号合成部13により掛け合わされ、高出力増
幅部14により増幅される。増幅されたRF信号aは送
受信切替え部15を介してアンテナ16からターゲット
に放射される。
送信切替えスイッチ10を介して周波数変換部11又は
周波数変換部12に送られる。例えば、スイッチが周波
数変換部11側に入っている場合、LO信号aと送信I
F信号が信号合成部13により掛け合わされ、高出力増
幅部14により増幅される。増幅されたRF信号aは送
受信切替え部15を介してアンテナ16からターゲット
に放射される。
【0016】スイッチ10が周波数変換部12側に入っ
ている場合、LO信号bと送信IF信号が掛け合わさ
れ、高出力増幅部17により増幅された後、送受信切替
え部18を介してアンテナ19からターゲットに放射さ
れる。これら周波数変換部、増幅部及びアンテナは周波
数によって共通化できないため、2系統必要となる。
ている場合、LO信号bと送信IF信号が掛け合わさ
れ、高出力増幅部17により増幅された後、送受信切替
え部18を介してアンテナ19からターゲットに放射さ
れる。これら周波数変換部、増幅部及びアンテナは周波
数によって共通化できないため、2系統必要となる。
【0017】a系を使用する場合、ターゲットからの反
射波はアンテナ16から送受信切替え部15を介してR
F信号aとして周波数変換部11の受信系へ送られる。
RF信号aは周波数変換部11の受信RF信号増幅部2
0により増幅されたのち、信号合成部13により受信I
F信号へ周波数変換される。受信IF信号は受信切替え
スイッチ22を介して励振受信機1へ出力される。ここ
で、受信切替えスイッチ22は送信切替えスイッチ10
と同期して動作するものとする。
射波はアンテナ16から送受信切替え部15を介してR
F信号aとして周波数変換部11の受信系へ送られる。
RF信号aは周波数変換部11の受信RF信号増幅部2
0により増幅されたのち、信号合成部13により受信I
F信号へ周波数変換される。受信IF信号は受信切替え
スイッチ22を介して励振受信機1へ出力される。ここ
で、受信切替えスイッチ22は送信切替えスイッチ10
と同期して動作するものとする。
【0018】b系を使用する場合、ターゲットからの反
射波はアンテナ19から送受信切替え部18を介してR
F信号bとして周波数変換部12の受信系へ送られる。
RF信号bは周波数変換部12の受信RF信号増幅部2
1で増幅されたのち、信号合成部13により受信IF信
号へ周波数変換される。受信IF信号は受信切替えスイ
ッチ22を介して励振受信機1へ出力される。
射波はアンテナ19から送受信切替え部18を介してR
F信号bとして周波数変換部12の受信系へ送られる。
RF信号bは周波数変換部12の受信RF信号増幅部2
1で増幅されたのち、信号合成部13により受信IF信
号へ周波数変換される。受信IF信号は受信切替えスイ
ッチ22を介して励振受信機1へ出力される。
【0019】受信IF信号は、送信IF信号と同様に、
RF信号a,RF信号bで共通であるため、励振受信機
1は1系統のみで構成可能となる。受信IF信号は受信
部23において、受信IF信号増幅部24により増幅さ
れ、位相検波部25を経てIF信号からビデオ信号(I
ch,Qch)へと変換され、信号処理に出力される。
RF信号a,RF信号bで共通であるため、励振受信機
1は1系統のみで構成可能となる。受信IF信号は受信
部23において、受信IF信号増幅部24により増幅さ
れ、位相検波部25を経てIF信号からビデオ信号(I
ch,Qch)へと変換され、信号処理に出力される。
【0020】以上のようにこの発明は、励振受信機1内
の発振てい倍部2に3種類以上のてい倍器6、7、8を
設けることで、複数のLO信号を1つの発振てい倍部2
で生成する。また、発振てい倍部2で作成した複数のL
O信号に対応する周波数変換部11,12を送信機8内
に設け、入力するIF信号を選択するスイッチ10を切
り替えることで所望の周波数の送信RF信号を生成する
ことができる。また、送信機8に設けた周波数変換部1
2により受信したRF信号をIF信号に周波数変換し、
送信IFの入力と同期させてスイッチ22を切替えるこ
とにより、所望の周波数の受信IF信号のみを励振受信
機1に入力することができる。これによりIF信号の周
波数は複数の周波数で共通であるため、励振受信機は1
つのハードウェアで構成できる。
の発振てい倍部2に3種類以上のてい倍器6、7、8を
設けることで、複数のLO信号を1つの発振てい倍部2
で生成する。また、発振てい倍部2で作成した複数のL
O信号に対応する周波数変換部11,12を送信機8内
に設け、入力するIF信号を選択するスイッチ10を切
り替えることで所望の周波数の送信RF信号を生成する
ことができる。また、送信機8に設けた周波数変換部1
2により受信したRF信号をIF信号に周波数変換し、
送信IFの入力と同期させてスイッチ22を切替えるこ
とにより、所望の周波数の受信IF信号のみを励振受信
機1に入力することができる。これによりIF信号の周
波数は複数の周波数で共通であるため、励振受信機は1
つのハードウェアで構成できる。
【0021】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す図であり、実施の形態1と異なるところは、
送信切替えスイッチ10を外部からのタイミング信号に
より、任意のタイミングで切替えることができるように
したところにある。また受信切替えスイッチ22は送信
切替えスイッチ10と同期して上記外部からのタイミン
グ信号により動作するようになっている。
態2を示す図であり、実施の形態1と異なるところは、
送信切替えスイッチ10を外部からのタイミング信号に
より、任意のタイミングで切替えることができるように
したところにある。また受信切替えスイッチ22は送信
切替えスイッチ10と同期して上記外部からのタイミン
グ信号により動作するようになっている。
【0022】上記送信切替えスイッチ10は外部からの
タイミング信号により、任意のタイミングで切替えるこ
とができるが、例えば、切替えタイミングをPRI(Pu
lseRepetition Interval:パルス繰り返し周期)毎に繰
り返すことにより、同時に複数の周波数のデータを得る
ことができる。また、火器管制レーダの追尾に用いる場
合においては、切替えタイミングをランダムに行うこと
で、ECCM(Electronic Counter-Countermeasure:
対電子対策)機能を持たせることも可能となる。
タイミング信号により、任意のタイミングで切替えるこ
とができるが、例えば、切替えタイミングをPRI(Pu
lseRepetition Interval:パルス繰り返し周期)毎に繰
り返すことにより、同時に複数の周波数のデータを得る
ことができる。また、火器管制レーダの追尾に用いる場
合においては、切替えタイミングをランダムに行うこと
で、ECCM(Electronic Counter-Countermeasure:
対電子対策)機能を持たせることも可能となる。
【0023】この発明は、入力するIF信号を選択する
スイッチ10を外部から入力される任意のタイミングで
切り替えることにより所望の周波数の送信RF信号を任
意のタイミングで生成することができる。また、周波数
変換部11、12により受信したRF信号をIF信号に
周波数変換し、送信IFの入力と同期させてスイッチ2
2を切替えることにより、所望の周波数の受信IF信号
のみを励振受信機に入力することができる。これにより
IF信号の周波数は複数の周波数で共通であるため、励
振受信機は1つのハードウェアで構成できる。
スイッチ10を外部から入力される任意のタイミングで
切り替えることにより所望の周波数の送信RF信号を任
意のタイミングで生成することができる。また、周波数
変換部11、12により受信したRF信号をIF信号に
周波数変換し、送信IFの入力と同期させてスイッチ2
2を切替えることにより、所望の周波数の受信IF信号
のみを励振受信機に入力することができる。これにより
IF信号の周波数は複数の周波数で共通であるため、励
振受信機は1つのハードウェアで構成できる。
【0024】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す図であり、実施の形態2と異なるところはB
てい倍器6と周波数変換部11の分配器4間のLO信号
a経路、Cてい倍器7と周波数変換部12の分配器4間
のLO信号b経路にそれぞれLO切替えスイッチ26、
27を設けたところにある。なお、これらスイッチ2
6、27は実施の形態1に設けても良い。
態3を示す図であり、実施の形態2と異なるところはB
てい倍器6と周波数変換部11の分配器4間のLO信号
a経路、Cてい倍器7と周波数変換部12の分配器4間
のLO信号b経路にそれぞれLO切替えスイッチ26、
27を設けたところにある。なお、これらスイッチ2
6、27は実施の形態1に設けても良い。
【0025】送信機8における送信切替えスイッチ10
が周波数変換部11側に入っている場合、LO切替えス
イッチ26を閉じて、LO切替えスイッチ27を開くこ
ととする。その時、周波数b側には、IF信号、LO信
号bが入力されないため、高出力増幅部17、アンテナ
19共に信号が入力されず周波数bの信号は外部に送信
されない。また、反射信号がアンテナ19から入力され
ても、LO信号が入力されないため受信系に漏れ込む信
号は少ない。
が周波数変換部11側に入っている場合、LO切替えス
イッチ26を閉じて、LO切替えスイッチ27を開くこ
ととする。その時、周波数b側には、IF信号、LO信
号bが入力されないため、高出力増幅部17、アンテナ
19共に信号が入力されず周波数bの信号は外部に送信
されない。また、反射信号がアンテナ19から入力され
ても、LO信号が入力されないため受信系に漏れ込む信
号は少ない。
【0026】この発明は、周波数変換部11、12に入
力するLO信号をIF信号の切替えと同期して動作する
スイッチ26、27を設けることにより複数周波数間の
アイソレーションを確保することができる。
力するLO信号をIF信号の切替えと同期して動作する
スイッチ26、27を設けることにより複数周波数間の
アイソレーションを確保することができる。
【0027】
【発明の効果】第1の発明によれば、励振受信機で3種
類以上のてい倍器を設け、送信機内に周波数切替えスイ
ッチと複数周波数用の周波数変換部を設けることで、て
い倍数の組み合わせにより複数周波数のレーダを容易に
構成することができる。また、励振受信機は1系統でよ
いため、小型軽量化に有利である。
類以上のてい倍器を設け、送信機内に周波数切替えスイ
ッチと複数周波数用の周波数変換部を設けることで、て
い倍数の組み合わせにより複数周波数のレーダを容易に
構成することができる。また、励振受信機は1系統でよ
いため、小型軽量化に有利である。
【0028】また、第2の発明によれば、周波数切替え
スイッチを任意のタイミングで切りかえることにより、
同時に複数周波数データを取得可能であり、ECCM機
能を持たせることも可能となる。
スイッチを任意のタイミングで切りかえることにより、
同時に複数周波数データを取得可能であり、ECCM機
能を持たせることも可能となる。
【0029】第3の発明によれば、LO信号の切替えス
イッチを設けることにより、複数周波数間のアイソレー
ションを確保することができる。
イッチを設けることにより、複数周波数間のアイソレー
ションを確保することができる。
【図1】 この発明によるレーダ装置の実施の形態1を
示す図である。
示す図である。
【図2】 この発明によるレーダ装置の実施の形態2を
示す図である。
示す図である。
【図3】 この発明によるレーダ装置の実施の形態3を
示す図である。
示す図である。
【図4】 従来のレーダ装置を示す図である。
1 励振受信機、2 発振てい倍部、4 分配器、5
Aてい倍器、6 Bてい倍器、7 Cてい倍器、8 送
信機、9 信号変調部、10 送信切替えスイッチ、1
1 周波数変換部、12 周波数変換部、13 信号合
成部、15 送受信切替え部、18 送受信切替え部、
19 アンテナ、21 RF信号増幅部、22 受信切
替えスイッチ、26 LO切替えスイッチ、27 LO
切替えスイッチ。
Aてい倍器、6 Bてい倍器、7 Cてい倍器、8 送
信機、9 信号変調部、10 送信切替えスイッチ、1
1 周波数変換部、12 周波数変換部、13 信号合
成部、15 送受信切替え部、18 送受信切替え部、
19 アンテナ、21 RF信号増幅部、22 受信切
替えスイッチ、26 LO切替えスイッチ、27 LO
切替えスイッチ。
Claims (3)
- 【請求項1】 送信種信号を発生するとともに、種信号
に対し少なくとも3種類のてい倍を行いコヒーレント信
号(COHO)と2種類以上のローカル(LO)信号と
を発生する発振てい倍部と、周波数変調を施した送信中
間周波数(IF)信号を生成する信号変調部と、上記L
O信号と送信IF信号とから送信RF信号を生成し、ア
ンテナから入力される受信RF信号を受信IF信号に変
換する2種類以上の周波数変換部と、上記周波数変換部
からの送信RF信号を増幅する2種類以上の増幅部と、
上記増幅部から出力されるRF信号をターゲットに向け
て放射し、ターゲットからの反射信号を受信する2種類
以上のアンテナと、上記送信IF信号及び受信IF信号
を同期させ、上記送信IF信号を切替えて上記2種類以
上の周波数変換部へ出力し、また上記2種類以上の周波
数変換部からの受信IF信号を切り替えて受信部へ出力
するスイッチと、上記スイッチからの受信IF信号をビ
デオ信号に変換する受信部とを備えたことを特徴とする
レーダ装置。 - 【請求項2】 上記スイッチを、外部から入力される任
意のタイミングで送信IF信号及び受信IF信号を同期
させて切り替えるようにしたことを特徴とする請求項1
記載のレーダ装置。 - 【請求項3】 IF信号の入力と同期してLO信号の入
力制御を行うスイッチを設けたことを特徴とする請求項
1又は2記載のレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000385238A JP2002181920A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000385238A JP2002181920A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002181920A true JP2002181920A (ja) | 2002-06-26 |
Family
ID=18852541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000385238A Pending JP2002181920A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002181920A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009524033A (ja) * | 2006-01-19 | 2009-06-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 測定装置 |
| JP2016058999A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 株式会社日立国際電気 | 送信装置 |
-
2000
- 2000-12-19 JP JP2000385238A patent/JP2002181920A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009524033A (ja) * | 2006-01-19 | 2009-06-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 測定装置 |
| US8493076B2 (en) | 2006-01-19 | 2013-07-23 | Robert Bosch Gmbh | Measuring device |
| JP2016058999A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 株式会社日立国際電気 | 送信装置 |
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