JP2002184268A - 内側から照射される釦を有するキャビネット - Google Patents
内側から照射される釦を有するキャビネットInfo
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Tumbler Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作釦をフロントパネルの前から取り付け、
且つ簡素な構成にて操作釦を中立位置に保つ。 【解決手段】 キャビネット1は、フロントパネル2内
に、ランプ4及び押圧されるスイッチSW1、SW2を配
備し、フロントパネル2の前面に、ランプ4により照射さ
れるとともに、使用者の押圧操作によりスイッチSW
1、SW2を操作する操作釦3を設けている。操作釦3はフ
ロントパネル2の前方から挿入されてフロントパネル2に
枢支35され、操作釦3には、弾性変形可能に形成され、
操作釦3をスイッチSW1、SW2を押圧操作しない中立
位置に保持する支持片30が設けられている。
且つ簡素な構成にて操作釦を中立位置に保つ。 【解決手段】 キャビネット1は、フロントパネル2内
に、ランプ4及び押圧されるスイッチSW1、SW2を配
備し、フロントパネル2の前面に、ランプ4により照射さ
れるとともに、使用者の押圧操作によりスイッチSW
1、SW2を操作する操作釦3を設けている。操作釦3はフ
ロントパネル2の前方から挿入されてフロントパネル2に
枢支35され、操作釦3には、弾性変形可能に形成され、
操作釦3をスイッチSW1、SW2を押圧操作しない中立
位置に保持する支持片30が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内側から照射され
る操作釦をフロントパネルに設けた電気機器等のキャビ
ネットに関する。
る操作釦をフロントパネルに設けた電気機器等のキャビ
ネットに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の電気機器に用いられるキ
ャビネットの分解平面図であり、図7は、図6をAーA
線を含む面にて破断した断面側面図である。キャビネッ
トのフロントパネル(2)には周知の如く、スイッチ操作
用の操作釦(3)が取り付けられ、該操作釦(3)はフロン
トパネル(2)の裏側から取り付けられるフレーム(7)に
設けられている。フレーム(7)の裏側から、操作釦(3)
に押されるスイッチ(SW1)(SW2)及び操作釦(3)を照
射するランプ(4)(4)を設けた回路基板(5)が、フロン
トパネル(2)に取り付けられる。操作釦(3)は半透明の
合成樹脂製であり、円板(31)から筒部(9)をフロントパ
ネル(2)に向けて突出し、回路基板(5)に向けてスイッ
チ(SW1)(SW2)を押すリブ(90)(90)を突出している。
フロントパネル(2)には筒部(9)が位置する透孔(28)が
開設され、該筒部(9)が使用者に押圧される。
ャビネットの分解平面図であり、図7は、図6をAーA
線を含む面にて破断した断面側面図である。キャビネッ
トのフロントパネル(2)には周知の如く、スイッチ操作
用の操作釦(3)が取り付けられ、該操作釦(3)はフロン
トパネル(2)の裏側から取り付けられるフレーム(7)に
設けられている。フレーム(7)の裏側から、操作釦(3)
に押されるスイッチ(SW1)(SW2)及び操作釦(3)を照
射するランプ(4)(4)を設けた回路基板(5)が、フロン
トパネル(2)に取り付けられる。操作釦(3)は半透明の
合成樹脂製であり、円板(31)から筒部(9)をフロントパ
ネル(2)に向けて突出し、回路基板(5)に向けてスイッ
チ(SW1)(SW2)を押すリブ(90)(90)を突出している。
フロントパネル(2)には筒部(9)が位置する透孔(28)が
開設され、該筒部(9)が使用者に押圧される。
【0003】円板(31)はフレーム(7)内にヒンジ(70)接
続されて、フロントパネル(2)の正面に直交し、上下に
伸びた面内にて回動する。即ち、操作釦(3)はヒンジ部
(70)を中心に上向き又は下向きに回動して、対応する何
れかのスイッチ(SW1)(SW2)を押す。円板(31)の周縁
部には、小孔(36)(36)が開設され、フロントパネル(2)
からは小孔(36)に遊嵌するガイド軸(29)が設けられてい
る。操作釦(3)はガイド軸(29)に押込み方向の移動を案
内される。操作釦(3)はランプ(4)に照射されて輝き、
フロントパネル(2)の外部から見て、イルミネーション
効果を有する。操作釦(3)は半透明であるから、ランプ
(4)の光は照度が緩和されて、目にやさしい光となる。
続されて、フロントパネル(2)の正面に直交し、上下に
伸びた面内にて回動する。即ち、操作釦(3)はヒンジ部
(70)を中心に上向き又は下向きに回動して、対応する何
れかのスイッチ(SW1)(SW2)を押す。円板(31)の周縁
部には、小孔(36)(36)が開設され、フロントパネル(2)
からは小孔(36)に遊嵌するガイド軸(29)が設けられてい
る。操作釦(3)はガイド軸(29)に押込み方向の移動を案
内される。操作釦(3)はランプ(4)に照射されて輝き、
フロントパネル(2)の外部から見て、イルミネーション
効果を有する。操作釦(3)は半透明であるから、ランプ
(4)の光は照度が緩和されて、目にやさしい光となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6及び図7に示す操
作釦(3)にあっては、ランプ(4)からの光は操作釦(3)
のみならず、操作釦(3)の側方をも照らす。フロントパ
ネル(2)には、操作釦(3)のみならず、他にも多数の釦
が配備されており、該多数の釦まで照射されると、操作
釦(3)のイルミネーション効果が弱まり、逆に見映えが
悪くなる。図7に一点鎖線で示すように、回路基板(5)
上にランプ(4)を囲む遮光板(50)を取り付けることも考
えられるが、これでは構成部品点数が増加する。出願人
はこの点に鑑みて、図2に示すように、フロントパネル
(2)にランプ(4)からの光が操作釦(3)の側方を照射す
ることを防ぐ壁片(6)を形成することを着想した。これ
により、操作釦(3)をフロントパネル(2)の前から取り
付けることができ、操作釦(3)の交換も容易になる。し
かし、操作釦(3)は図7に示すようにヒンジ接続されて
いないから、操作釦(3)は、フロントパネル(2)に取り
付けられたときに、スイッチ(SW1)(SW2)を押さない
中立位置に保たれる工夫が別途必要になる。しかも、簡
素な構成で操作釦(3)を中立位置に保ち、構成が複雑に
なることを防止する必要がある。本発明の目的は、操作
釦をフロントパネルの前から取り付け、且つ簡素な構成
にて操作釦を中立位置に保つことにある。
作釦(3)にあっては、ランプ(4)からの光は操作釦(3)
のみならず、操作釦(3)の側方をも照らす。フロントパ
ネル(2)には、操作釦(3)のみならず、他にも多数の釦
が配備されており、該多数の釦まで照射されると、操作
釦(3)のイルミネーション効果が弱まり、逆に見映えが
悪くなる。図7に一点鎖線で示すように、回路基板(5)
上にランプ(4)を囲む遮光板(50)を取り付けることも考
えられるが、これでは構成部品点数が増加する。出願人
はこの点に鑑みて、図2に示すように、フロントパネル
(2)にランプ(4)からの光が操作釦(3)の側方を照射す
ることを防ぐ壁片(6)を形成することを着想した。これ
により、操作釦(3)をフロントパネル(2)の前から取り
付けることができ、操作釦(3)の交換も容易になる。し
かし、操作釦(3)は図7に示すようにヒンジ接続されて
いないから、操作釦(3)は、フロントパネル(2)に取り
付けられたときに、スイッチ(SW1)(SW2)を押さない
中立位置に保たれる工夫が別途必要になる。しかも、簡
素な構成で操作釦(3)を中立位置に保ち、構成が複雑に
なることを防止する必要がある。本発明の目的は、操作
釦をフロントパネルの前から取り付け、且つ簡素な構成
にて操作釦を中立位置に保つことにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】操作釦(3)はフロントパネ
ル(2)の前方から挿入されてフロントパネル(2)に枢支
(35)され、操作釦(3)には、弾性変形可能に形成されて
フロントパネル(2)に緊密に嵌まり、弾性変形しない状
態にて、操作釦(3)をスイッチ(SW1)(SW2)を押圧操
作しない中立位置に保持する支持片(30)が設けられてい
る。また、フロントパネル(2)には、支持片(30)の両側
に当接して操作釦(3)の側方へのガタ付き防ぐ規制片(2
6)(26)が設けられている。
ル(2)の前方から挿入されてフロントパネル(2)に枢支
(35)され、操作釦(3)には、弾性変形可能に形成されて
フロントパネル(2)に緊密に嵌まり、弾性変形しない状
態にて、操作釦(3)をスイッチ(SW1)(SW2)を押圧操
作しない中立位置に保持する支持片(30)が設けられてい
る。また、フロントパネル(2)には、支持片(30)の両側
に当接して操作釦(3)の側方へのガタ付き防ぐ規制片(2
6)(26)が設けられている。
【0006】
【作用及び効果】支持片(30)がフロントパネル(2)に緊
密に嵌まることにより、操作釦(3)はフロントパネル
(2)の前方から挿入されたときに、中立位置に保持され
る。これにより、操作釦(3)をフロントパネル(2)の前
方から取り付ける際に問題となっていた、操作釦(3)を
中立位置に保つ問題は解決される。また、支持片(30)は
操作釦(3)に設けられることにより、操作釦(3)を中立
位置に保つ構成は簡素になる。また、フロントパネル
(2)に規制片(26)(26)を設けることにより、操作釦(3)
の側方、具体的には左右のガタ付きも防止される。
密に嵌まることにより、操作釦(3)はフロントパネル
(2)の前方から挿入されたときに、中立位置に保持され
る。これにより、操作釦(3)をフロントパネル(2)の前
方から取り付ける際に問題となっていた、操作釦(3)を
中立位置に保つ問題は解決される。また、支持片(30)は
操作釦(3)に設けられることにより、操作釦(3)を中立
位置に保つ構成は簡素になる。また、フロントパネル
(2)に規制片(26)(26)を設けることにより、操作釦(3)
の側方、具体的には左右のガタ付きも防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。図4は、操作釦(3)が配備されるキャビネッ
ト(1)の正面図であり、これはディスク記録又は再生装
置に関する。キャビネット(1)の正面には、フロントパ
ネル(2)が設けられ、該フロントパネル(2)には操作釦
(3)の他に、ディスクが載置されるトレイ(図示せず)が
出没するトレイ案内孔(10)、音量調整釦(11)、再生情報
表示パネル(12)、再生中の曲、映像を繰り返す際に押さ
れるREPEAT釦(13)、所望の曲、映像を検索する際に押さ
れるSEARCH釦(14)が配備される。操作釦(3)は、上端部
又は下端部が押圧されると、後記の如くスイッチ(SW
1)(SW2)を押し、このスイッチ(SW1)(SW2)はディ
スクの再生と停止を切り換える。
詳述する。図4は、操作釦(3)が配備されるキャビネッ
ト(1)の正面図であり、これはディスク記録又は再生装
置に関する。キャビネット(1)の正面には、フロントパ
ネル(2)が設けられ、該フロントパネル(2)には操作釦
(3)の他に、ディスクが載置されるトレイ(図示せず)が
出没するトレイ案内孔(10)、音量調整釦(11)、再生情報
表示パネル(12)、再生中の曲、映像を繰り返す際に押さ
れるREPEAT釦(13)、所望の曲、映像を検索する際に押さ
れるSEARCH釦(14)が配備される。操作釦(3)は、上端部
又は下端部が押圧されると、後記の如くスイッチ(SW
1)(SW2)を押し、このスイッチ(SW1)(SW2)はディ
スクの再生と停止を切り換える。
【0008】図1は、操作釦(3)、フロントパネル(2)
の分解斜視図であり、図2は、図1をA−A線を含む面
にて破断した断面図、図3は、図1をB−B線を含む面
にて破断した断面図である。操作釦(3)は半透明の合成
樹脂から形成されて、フロントパネル(2)の前方から取
り付けられ、円板(31)の上下端部から突軸(32)(32)をフ
ロントパネル(2)に向けて突出し、左右両端部からは孔
(33)を開設した嵌め片(34)(34)を突出している。円板(3
1)上にて、突軸(32)(32)の間からは円板(31)と一体に形
成された支持片(30)が突出している。支持片(30)は上下
に弾性変形可能に設けられている。フロントパネル(2)
には操作釦(3)が嵌まる凹面(20)が形成され、該凹面(2
0)内の中央部には透窓(21)が開設されている。凹面(20)
内にて透窓(21)の上方又は下方には、突軸(32)(32)が余
裕を持って嵌まる貫通孔(22)(22)が開設されている。
の分解斜視図であり、図2は、図1をA−A線を含む面
にて破断した断面図、図3は、図1をB−B線を含む面
にて破断した断面図である。操作釦(3)は半透明の合成
樹脂から形成されて、フロントパネル(2)の前方から取
り付けられ、円板(31)の上下端部から突軸(32)(32)をフ
ロントパネル(2)に向けて突出し、左右両端部からは孔
(33)を開設した嵌め片(34)(34)を突出している。円板(3
1)上にて、突軸(32)(32)の間からは円板(31)と一体に形
成された支持片(30)が突出している。支持片(30)は上下
に弾性変形可能に設けられている。フロントパネル(2)
には操作釦(3)が嵌まる凹面(20)が形成され、該凹面(2
0)内の中央部には透窓(21)が開設されている。凹面(20)
内にて透窓(21)の上方又は下方には、突軸(32)(32)が余
裕を持って嵌まる貫通孔(22)(22)が開設されている。
【0009】フロントパネル(2)の裏側からは、両側に
LEDから成るランプ(4)(4)を、上下にスイッチ(S
W1)(SW2)を配備した回路基板(5)が取り付けられ、
該スイッチ(SW1)(SW2)は貫通孔(22)(22)を通った操
作釦(3)の突軸(32)(32)により選択的に押される。上側
のスイッチ(SW1)はディスクが再生されるときに押さ
れ、下側のスイッチ(SW2)はディスクの再生を停止す
るときに押される。透窓(21)の中央部には受け板(23)が
設けられ、該受け板(23)の両側には規制片(26)(26)が設
けられる。受け板(23)の上下端部には第1挟持片(24)(2
4)及び第2挟持片(25)が設けられている。第1挟持片(2
4)(24)及び第2挟持片(25)間に、操作釦(3)の支持片(3
0)が緊密に嵌まり、各挟持片(24)(25)の前端部には、支
持片(30)の挿入を案内する傾斜面(27)が設けられてい
る。透窓(21)の両側は、ランプ(4)からの光が操作釦
(3)の側方を照射することを防ぐ壁片(6)を形成し、該
壁片(6)に受け軸(60)が設けられている。前記嵌め片(3
4)の孔(33)が受け軸(60)に嵌まることにより、操作釦
(3)の枢支部(35)が形成される。操作釦(3)は、フロン
トパネル(2)の正面に直交し上下に伸びた面内にて枢支
部(35)を中心に回動する。即ち、操作釦(3)は支持片(3
0)の弾性力に抗して上端部又は下端部が押されることに
より、枢支部(35)を中心に上向き又は下向きに回動し
て、対応する何れかのスイッチ(SW1)(SW2)を押す。
LEDから成るランプ(4)(4)を、上下にスイッチ(S
W1)(SW2)を配備した回路基板(5)が取り付けられ、
該スイッチ(SW1)(SW2)は貫通孔(22)(22)を通った操
作釦(3)の突軸(32)(32)により選択的に押される。上側
のスイッチ(SW1)はディスクが再生されるときに押さ
れ、下側のスイッチ(SW2)はディスクの再生を停止す
るときに押される。透窓(21)の中央部には受け板(23)が
設けられ、該受け板(23)の両側には規制片(26)(26)が設
けられる。受け板(23)の上下端部には第1挟持片(24)(2
4)及び第2挟持片(25)が設けられている。第1挟持片(2
4)(24)及び第2挟持片(25)間に、操作釦(3)の支持片(3
0)が緊密に嵌まり、各挟持片(24)(25)の前端部には、支
持片(30)の挿入を案内する傾斜面(27)が設けられてい
る。透窓(21)の両側は、ランプ(4)からの光が操作釦
(3)の側方を照射することを防ぐ壁片(6)を形成し、該
壁片(6)に受け軸(60)が設けられている。前記嵌め片(3
4)の孔(33)が受け軸(60)に嵌まることにより、操作釦
(3)の枢支部(35)が形成される。操作釦(3)は、フロン
トパネル(2)の正面に直交し上下に伸びた面内にて枢支
部(35)を中心に回動する。即ち、操作釦(3)は支持片(3
0)の弾性力に抗して上端部又は下端部が押されることに
より、枢支部(35)を中心に上向き又は下向きに回動し
て、対応する何れかのスイッチ(SW1)(SW2)を押す。
【0010】操作釦の取付け 操作釦(3)をフロントパネル(2)に取り付けるには、操
作釦(3)をフロントパネル(2)の前方に配置する。支持
片(30)をフロントパネル(2)に向け、第1挟持片(24)(2
4)と第2挟持片(25)間に支持片(30)を挿入する。これと
ともに、図2に示すように、操作釦(3)の孔(33)を受け
軸(60)に嵌める。支持片(30)は傾斜面(27)に案内されて
第1挟持片(24)(24)と第2挟持片(25)間に緊密に嵌ま
る。この状態で図3に示すように、操作釦(3)は突軸(3
2)(32)がスイッチ(SW1)(SW2)を押さない中立位置に
ある。支持片(30)は稍厚めに形成され、支持片(30)が操
作釦(3)の重みで撓み変形することを防いでいる。操作
釦(3)は前方からフロントパネル(2)に挿入されるか
ら、作業性がよく、また操作釦(3)を容易に交換でき
る。スイッチ(SW1)(SW2)を押して、再生又は再生停
止するときは、支持片(30)の弾性力に抗して操作釦(3)
の上端部又は下端部を押す。支持片(30)が上向き又は下
向きに弾性変形して、突軸(32)(32)が何れかのスイッチ
(SW1)(SW2)を押す。
作釦(3)をフロントパネル(2)の前方に配置する。支持
片(30)をフロントパネル(2)に向け、第1挟持片(24)(2
4)と第2挟持片(25)間に支持片(30)を挿入する。これと
ともに、図2に示すように、操作釦(3)の孔(33)を受け
軸(60)に嵌める。支持片(30)は傾斜面(27)に案内されて
第1挟持片(24)(24)と第2挟持片(25)間に緊密に嵌ま
る。この状態で図3に示すように、操作釦(3)は突軸(3
2)(32)がスイッチ(SW1)(SW2)を押さない中立位置に
ある。支持片(30)は稍厚めに形成され、支持片(30)が操
作釦(3)の重みで撓み変形することを防いでいる。操作
釦(3)は前方からフロントパネル(2)に挿入されるか
ら、作業性がよく、また操作釦(3)を容易に交換でき
る。スイッチ(SW1)(SW2)を押して、再生又は再生停
止するときは、支持片(30)の弾性力に抗して操作釦(3)
の上端部又は下端部を押す。支持片(30)が上向き又は下
向きに弾性変形して、突軸(32)(32)が何れかのスイッチ
(SW1)(SW2)を押す。
【0011】仮に、支持片(30)を設けていないと、操作
釦(3)を中立位置に保つのに、円板(31)と凹面(20)との
間にクッション(図示せず)を挿入する必要がある。これ
では、構成部品点数が増加する。従って、支持片(30)を
円板(31)と一体に設けていることにより、構成部品点数
の増加を招来することなく、操作釦(3)を簡素な構成で
中立位置に保つことができる。
釦(3)を中立位置に保つのに、円板(31)と凹面(20)との
間にクッション(図示せず)を挿入する必要がある。これ
では、構成部品点数が増加する。従って、支持片(30)を
円板(31)と一体に設けていることにより、構成部品点数
の増加を招来することなく、操作釦(3)を簡素な構成で
中立位置に保つことができる。
【0012】図2に示すように、ランプ(4)の光は、壁
片(6)により側方に漏れることが防止され、操作釦(3)
のみを照射する。これにより、ランプ(4)がフロントパ
ネル(2)上の操作釦(3)以外の部品を照射せず、フロン
トパネル(2)の外観上の見映えを改善できる。また、壁
片(6)をフロントパネル(2)に設けることにより、構成
部品点数が増えることなく、見映えを改善できる。ま
た、図5は、凹面(20)の正面図であり、支持片(30)を一
点鎖線で示す。支持片(30)は第1挟持片(24)(24)と第2
挟持片(25)に挟持された状態にて、両端部が規制片(26)
(26)に接して左右のガタ付きが防止される。これによ
り、操作釦(3)が左右に正確に位置決めされる。
片(6)により側方に漏れることが防止され、操作釦(3)
のみを照射する。これにより、ランプ(4)がフロントパ
ネル(2)上の操作釦(3)以外の部品を照射せず、フロン
トパネル(2)の外観上の見映えを改善できる。また、壁
片(6)をフロントパネル(2)に設けることにより、構成
部品点数が増えることなく、見映えを改善できる。ま
た、図5は、凹面(20)の正面図であり、支持片(30)を一
点鎖線で示す。支持片(30)は第1挟持片(24)(24)と第2
挟持片(25)に挟持された状態にて、両端部が規制片(26)
(26)に接して左右のガタ付きが防止される。これによ
り、操作釦(3)が左右に正確に位置決めされる。
【0013】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図1】操作釦、フロントパネルの分解斜視図である。
【図2】図1をA−A線を含む面にて破断した断面図で
ある。
ある。
【図3】図1をB−B線を含む面にて破断した断面図で
ある。
ある。
【図4】キャビネットの正面図である。
【図5】凹面の正面図である。
【図6】従来のキャビネットの分解平面図である。
【図7】図6をAーA線を含む面にて破断した断面側面
図である。
図である。
【符号の説明】 (2) フロントパネル (3) 操作釦 (4) ランプ (6) 壁片 (26) 規制片 (30) 支持片 (35) 枢支
フロントページの続き Fターム(参考) 5G006 AA01 CB08 JA01 JB01 JF14 5G035 CB04 JB02 JC00 5G052 AA12 AA21 AA35 BB01 HA24 HB04 JA08 JB03 JC20
Claims (3)
- 【請求項1】 フロントパネル(2)内に、ランプ(4)及
び押圧されるスイッチ(SW1)(SW2)を配備し、フロン
トパネル(2)の前面に、ランプ(4)により照射されると
ともに、使用者の押圧操作によりスイッチ(SW1)(SW
2)を操作する操作釦(3)を設けたキャビネットに於い
て、 操作釦(3)はフロントパネル(2)の前方から挿入されて
フロントパネル(2)に枢支(35)され、操作釦(3)には、
弾性変形可能に形成されてフロントパネル(2)に緊密に
嵌まり、弾性変形しない状態にて操作釦(3)をスイッチ
(SW1)(SW2)を押圧操作しない中立位置に保持する支
持片(30)が設けられたことを特徴とするキャビネット。 - 【請求項2】 フロントパネル(2)には、ランプ(4)か
らの光が操作釦(3)の側方を照射することを防ぐ壁片
(6)が設けられ、操作釦(3)は壁片(6)に枢支(35)され
る請求項1に記載のキャビネット。 - 【請求項3】 フロントパネル(2)には、支持片(30)の
両側に当接して操作釦(3)の側方へのガタ付き防ぐ規制
片(26)(26)が設けられた請求項1又は2に記載のキャビ
ネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000384746A JP2002184268A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 内側から照射される釦を有するキャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000384746A JP2002184268A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 内側から照射される釦を有するキャビネット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002184268A true JP2002184268A (ja) | 2002-06-28 |
Family
ID=18852137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000384746A Withdrawn JP2002184268A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 内側から照射される釦を有するキャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002184268A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007220579A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子装置 |
| CN104425155A (zh) * | 2013-08-20 | 2015-03-18 | 胜美达集团株式会社 | 开关单元及其制造方法 |
-
2000
- 2000-12-19 JP JP2000384746A patent/JP2002184268A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007220579A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子装置 |
| EP1881515A4 (en) * | 2006-02-20 | 2011-06-29 | Panasonic Corp | ELECTRONIC DEVICE |
| CN104425155A (zh) * | 2013-08-20 | 2015-03-18 | 胜美达集团株式会社 | 开关单元及其制造方法 |
| CN104425155B (zh) * | 2013-08-20 | 2016-06-08 | 胜美达集团株式会社 | 开关单元 |
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Legal Events
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