JP2003013317A - 電子機器用衣服 - Google Patents
電子機器用衣服Info
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D27/00—Details of garments or of their making
- A41D27/20—Pockets; Making or setting-in pockets
- A41D27/205—Pockets adapted to receive a mobile phone or other electronic equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子機器を衣服の電子機器用ポケットに収納
させたままでも容易に電子機器の操作を可能にする。 【解決手段】 少なくとも片面が透明フィルムやメッシ
ュ構造等で透視できる面1aで構成されて、電子機器K
の各種ボタンD2を外側から操作可能な電子機器用ポケ
ット1を備え、この電子機器用ポケット1は、衣服W外
側の所定箇所において、衣服Wに取り付けられる連結部
材2を介して、上記透視できる面1aが衣服Wの側に向
けられて取り付けられている。
させたままでも容易に電子機器の操作を可能にする。 【解決手段】 少なくとも片面が透明フィルムやメッシ
ュ構造等で透視できる面1aで構成されて、電子機器K
の各種ボタンD2を外側から操作可能な電子機器用ポケ
ット1を備え、この電子機器用ポケット1は、衣服W外
側の所定箇所において、衣服Wに取り付けられる連結部
材2を介して、上記透視できる面1aが衣服Wの側に向
けられて取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スキー・スノー
ボード等の運動用の他、カジュアルウエア、作業服等の
衣服に携帯電話や音響機器等の電子機器を収納する電子
機器用ポケットを備えた電子機器用衣服に関する。
ボード等の運動用の他、カジュアルウエア、作業服等の
衣服に携帯電話や音響機器等の電子機器を収納する電子
機器用ポケットを備えた電子機器用衣服に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型テープレコーダ、携帯型C
D・MDプレーヤやMP3と呼ばれる音響用の電子機器
を外出して使用するに際しては、衣服の収納ポケットに
収納して使用することが多い。また、携帯電話やPDA
と呼ばれる携帯情報端末の電子機器も衣服の収納ポケッ
トに収納して使用することが多い。これら電子機器に
は、通常接続コードを介してイヤホン・ヘッドホンやマ
イクが備えられていたり、接続コードに音量調節や停止
・再生ボタンを備えた中継スイッチを備え、この中継ス
イッチを衣服の所定箇所にネクタイピンのような部材で
衣服に取り付けて使用されたり、所定のケースに入れら
れてベルトに取り付けられて使用されるものもある。
D・MDプレーヤやMP3と呼ばれる音響用の電子機器
を外出して使用するに際しては、衣服の収納ポケットに
収納して使用することが多い。また、携帯電話やPDA
と呼ばれる携帯情報端末の電子機器も衣服の収納ポケッ
トに収納して使用することが多い。これら電子機器に
は、通常接続コードを介してイヤホン・ヘッドホンやマ
イクが備えられていたり、接続コードに音量調節や停止
・再生ボタンを備えた中継スイッチを備え、この中継ス
イッチを衣服の所定箇所にネクタイピンのような部材で
衣服に取り付けて使用されたり、所定のケースに入れら
れてベルトに取り付けられて使用されるものもある。
【0003】しかし、衣服のポケットに収納するだけで
は、電子機器が落下する危険を有することや、収納ポケ
ットを有しないものでは外出に際して持ち運ぶことがで
きないため、例えば、特開2000−110015号公
報や実用新案登録第3069318号公報等には電子機
器を収納する専用のポケットを有する衣服や上着が開示
されている。
は、電子機器が落下する危険を有することや、収納ポケ
ットを有しないものでは外出に際して持ち運ぶことがで
きないため、例えば、特開2000−110015号公
報や実用新案登録第3069318号公報等には電子機
器を収納する専用のポケットを有する衣服や上着が開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら電子機器のうち
でも、携帯電話においては、近年電子メールやインター
ネット操作が可能なようにその機能が増加するに伴っ
て、その操作頻度が急速に増加している。また、携帯電
話においては、自動車の運転中での使用が事故を誘発す
る原因と考えられることから、運転中の使用は規制さ
れ、このためイヤホンとマイクを有する接続コードを携
帯電話に連結させて使用されることが多くなっている。
しかしながら、従来のものはいずれも、装着したままで
電子機器を操作することができず、ポケットや所定のケ
ース等から一々取り出して使用しなければないないとい
う問題を有していた。そのため中継スイッチで操作する
わけであるが、中継スイッチでは音量の増減調節等の制
限された機能しか使用できなかった。
でも、携帯電話においては、近年電子メールやインター
ネット操作が可能なようにその機能が増加するに伴っ
て、その操作頻度が急速に増加している。また、携帯電
話においては、自動車の運転中での使用が事故を誘発す
る原因と考えられることから、運転中の使用は規制さ
れ、このためイヤホンとマイクを有する接続コードを携
帯電話に連結させて使用されることが多くなっている。
しかしながら、従来のものはいずれも、装着したままで
電子機器を操作することができず、ポケットや所定のケ
ース等から一々取り出して使用しなければないないとい
う問題を有していた。そのため中継スイッチで操作する
わけであるが、中継スイッチでは音量の増減調節等の制
限された機能しか使用できなかった。
【0005】また、電子機器でイヤホンやマイクを使用
するものでは、その接続コードを首に予め巻きつけてお
くか、胸ポケット等に収納するか引っ掛けておき、操作
が必要な場合に取り出して耳に装着するが、使用しない
場合は接続コードが垂れ下がってしまいファッション性
に欠けることとなっていた。また、運転中に携帯電話を
使用するときに即座に耳に装着させることもできなかっ
た。
するものでは、その接続コードを首に予め巻きつけてお
くか、胸ポケット等に収納するか引っ掛けておき、操作
が必要な場合に取り出して耳に装着するが、使用しない
場合は接続コードが垂れ下がってしまいファッション性
に欠けることとなっていた。また、運転中に携帯電話を
使用するときに即座に耳に装着させることもできなかっ
た。
【0006】そこで、本発明の目的は、電子機器を衣服
の電子機器用ポケットに収納させたままでも容易に電子
機器の操作が可能でファッション性にも優れる電子機器
用衣服を提供することにある。
の電子機器用ポケットに収納させたままでも容易に電子
機器の操作が可能でファッション性にも優れる電子機器
用衣服を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の電子機器用衣服は、電子機
器を透視できる面を有して電子機器の操作面をこの透視
できる面に対応させて収納可能な電子機器用ポケットを
備え、この電子機器用ポケットは、衣服の外側の所定箇
所に取り付けるための連結部材を介して、上記透視でき
る面が衣服側に向けられて取り付けられていることを特
徴とする。ここで、電子機器用ポケットの透視できる面
とは、透明フィルム・透明シートやメッシュ構造の他、
開口する窓が形成されているようなものでも良い。
に、本発明の請求項1記載の電子機器用衣服は、電子機
器を透視できる面を有して電子機器の操作面をこの透視
できる面に対応させて収納可能な電子機器用ポケットを
備え、この電子機器用ポケットは、衣服の外側の所定箇
所に取り付けるための連結部材を介して、上記透視でき
る面が衣服側に向けられて取り付けられていることを特
徴とする。ここで、電子機器用ポケットの透視できる面
とは、透明フィルム・透明シートやメッシュ構造の他、
開口する窓が形成されているようなものでも良い。
【0008】この発明によれば、携帯電話や携帯情報端
末等の電子機器の各種操作が必要な場合には、電子機器
用ポケットを片方の手で持ち、連結部材を介して所定角
度の位置に取り出した状態にして、透過性の面を介して
操作ボタンを押すことで各種操作を行う。そして、操作
が必要ではないときは、透視できる面が衣服側に向けら
れていることから、衣服に外側からの不意な外力がかか
ることにより電子機器の各種操作ボタンが誤動作される
事態を抑制することができる。
末等の電子機器の各種操作が必要な場合には、電子機器
用ポケットを片方の手で持ち、連結部材を介して所定角
度の位置に取り出した状態にして、透過性の面を介して
操作ボタンを押すことで各種操作を行う。そして、操作
が必要ではないときは、透視できる面が衣服側に向けら
れていることから、衣服に外側からの不意な外力がかか
ることにより電子機器の各種操作ボタンが誤動作される
事態を抑制することができる。
【0009】本発明の請求項2記載の電子機器用衣服
は、請求項1記載の発明を前提として、前記連結部材
は、衣服の外側の所定箇所に取り付けられる固定辺との
間で連結手段を介して着脱自在に連結されていることを
特徴とする。
は、請求項1記載の発明を前提として、前記連結部材
は、衣服の外側の所定箇所に取り付けられる固定辺との
間で連結手段を介して着脱自在に連結されていることを
特徴とする。
【0010】この発明によれば、電子機器の各種操作が
必要な場合には、電子機器用ポケットを片方の手で持ち
連結部材を介して外側に開くようにする。このとき、連
結部材は固定辺との間で着脱自在に連結されていること
から、固定辺から外しても良い。電子機器用ポケットに
収納された電子機器を見易い位置に取り出して、透明フ
ィルム等を介して操作ボタンを押すことで各種操作を行
う。各種操作が終了した場合は、元の連結状態に戻す
と、電子機器用ポケットが邪魔になることがなく、通常
の一般業務、スポーツをする場合や車の運転等を支障な
く行うことができる。
必要な場合には、電子機器用ポケットを片方の手で持ち
連結部材を介して外側に開くようにする。このとき、連
結部材は固定辺との間で着脱自在に連結されていること
から、固定辺から外しても良い。電子機器用ポケットに
収納された電子機器を見易い位置に取り出して、透明フ
ィルム等を介して操作ボタンを押すことで各種操作を行
う。各種操作が終了した場合は、元の連結状態に戻す
と、電子機器用ポケットが邪魔になることがなく、通常
の一般業務、スポーツをする場合や車の運転等を支障な
く行うことができる。
【0011】本発明の請求項3記載の電子機器用衣服
は、請求項1又は請求項2記載の発明を前提として、前
記連結部材に、電子機器と接続される接続コードの所定
位置を止着させる止着具が設けられていることを特徴と
する。
は、請求項1又は請求項2記載の発明を前提として、前
記連結部材に、電子機器と接続される接続コードの所定
位置を止着させる止着具が設けられていることを特徴と
する。
【0012】この発明によれば、接続コードが引っ張ら
れても、電子機器の端子穴から接続コードのプラグがそ
の引張りにより抜ける事態を防止することができる。
れても、電子機器の端子穴から接続コードのプラグがそ
の引張りにより抜ける事態を防止することができる。
【0013】本発明の請求項4記載の電子機器用衣服
は、請求項1乃至請求項3記載の発明を前提として、前
記電子機器は、イアホン、ヘッドホンやマイクを接続コ
ード又は無線手段を介して使用されることを特徴とす
る。
は、請求項1乃至請求項3記載の発明を前提として、前
記電子機器は、イアホン、ヘッドホンやマイクを接続コ
ード又は無線手段を介して使用されることを特徴とす
る。
【0014】この発明によれば、電子機器をイヤホン、
ヘッドホンやマイクを接続コードや無線手段を介して、
耳で聞いたり、口で応答することができる。
ヘッドホンやマイクを接続コードや無線手段を介して、
耳で聞いたり、口で応答することができる。
【0015】本発明の請求項5載の電子機器用衣服は、
請求項1記載乃至請求項4載の発明を前提として、前記
電子機器用ポケットは、一方側に電子機器を収納可能な
第1の収納ポケットを、他方側に電子機器と接続される
接続コードが収納される第2のポケットを備えるととも
に、ほぼ中央から折り畳まれた状態で上記一方側と他方
側とを着脱させる着脱手段が設けられていることを特徴
とする。
請求項1記載乃至請求項4載の発明を前提として、前記
電子機器用ポケットは、一方側に電子機器を収納可能な
第1の収納ポケットを、他方側に電子機器と接続される
接続コードが収納される第2のポケットを備えるととも
に、ほぼ中央から折り畳まれた状態で上記一方側と他方
側とを着脱させる着脱手段が設けられていることを特徴
とする。
【0016】この発明によれば、第1の収納ポケットに
電子機器を収納し、第2のポケットに電子機器と接続さ
れる接続コードを収納し、着脱手段を介してほぼ中央か
ら折り畳むと、電子機器用ポケットの透視できる面を隠
すような使用ができ、又、電子機器の操作を行う場合
は、折り畳みを解除すると、接続コードが収納された第
2のポケットを介して第1のポケットを胸部分等の電子
機器用衣服の電子機器用ポケットを取り付けた位置から
所定距離を離して、操作し易い距離に接続コードととも
に引き伸ばすことができる。
電子機器を収納し、第2のポケットに電子機器と接続さ
れる接続コードを収納し、着脱手段を介してほぼ中央か
ら折り畳むと、電子機器用ポケットの透視できる面を隠
すような使用ができ、又、電子機器の操作を行う場合
は、折り畳みを解除すると、接続コードが収納された第
2のポケットを介して第1のポケットを胸部分等の電子
機器用衣服の電子機器用ポケットを取り付けた位置から
所定距離を離して、操作し易い距離に接続コードととも
に引き伸ばすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0018】(第1の実施の形態)本実施の形態は、図
1に示すように、本発明をジャンパーに適用したもの
で、ジャンパーの胸部に携帯電話Kを収納する電子機器
用ポケット1が取り付けられ、腹部には、携帯情報端末
(PDA)、携帯オーディオ(CD・MDプレーヤ)、
携帯型ラジオ、携帯型テレビ、カメラ(デジタルカメ
ラ、CCDカメラを含む)等の電子機器が収納されるポ
ケットS1,S2が各々設けられている。このジャンパ
ーは、スキー・スノーボード等の運動用の他、カジュア
ルウエア、作業服等としても着用される上着(上衣)で
あり、胴体部と左右の袖部分と襟首部分Waとから構成
されている。なお、図示しないが、襟首部分Waの背中
側にはフードが折り畳んで収納可能なようにファスナー
が設けられている。
1に示すように、本発明をジャンパーに適用したもの
で、ジャンパーの胸部に携帯電話Kを収納する電子機器
用ポケット1が取り付けられ、腹部には、携帯情報端末
(PDA)、携帯オーディオ(CD・MDプレーヤ)、
携帯型ラジオ、携帯型テレビ、カメラ(デジタルカメ
ラ、CCDカメラを含む)等の電子機器が収納されるポ
ケットS1,S2が各々設けられている。このジャンパ
ーは、スキー・スノーボード等の運動用の他、カジュア
ルウエア、作業服等としても着用される上着(上衣)で
あり、胴体部と左右の袖部分と襟首部分Waとから構成
されている。なお、図示しないが、襟首部分Waの背中
側にはフードが折り畳んで収納可能なようにファスナー
が設けられている。
【0019】電子機器の一つである携帯電話Kは、図2
に示すように、その表面側には表示ディスプレイD1と
各種操作ボタンD2が配されるとともに、下方側にはマ
イクが上方側にはスピーカが配されている。また、左右
の側面の一方には、端子孔が設けられ、先端に左右のイ
ヤホンY,Yが連結された接続コードC1がプラグCp
が取り付けられている。この接続コードC1としては、
左右のイヤホンY,Yのうちの一方しかない片側タイプ
のものも多く使用されている。また、本実施の形態の接
続コードC1には、その中途部にマイクMが取り付けら
れているが、音響装置の場合には、ボリュームの増減ス
イッチ等の中継スイッチが取り付けられたものもある。
イヤホンY,Yの代わりにヘッドホンが取り付けられて
いるものでも良い。なお、本発明は、赤外線や電波を利
用したコードレスタイプの電子機器Kにも適用可能であ
る。
に示すように、その表面側には表示ディスプレイD1と
各種操作ボタンD2が配されるとともに、下方側にはマ
イクが上方側にはスピーカが配されている。また、左右
の側面の一方には、端子孔が設けられ、先端に左右のイ
ヤホンY,Yが連結された接続コードC1がプラグCp
が取り付けられている。この接続コードC1としては、
左右のイヤホンY,Yのうちの一方しかない片側タイプ
のものも多く使用されている。また、本実施の形態の接
続コードC1には、その中途部にマイクMが取り付けら
れているが、音響装置の場合には、ボリュームの増減ス
イッチ等の中継スイッチが取り付けられたものもある。
イヤホンY,Yの代わりにヘッドホンが取り付けられて
いるものでも良い。なお、本発明は、赤外線や電波を利
用したコードレスタイプの電子機器Kにも適用可能であ
る。
【0020】ジャンパーWの胸部には、電子機器用ポケ
ット1が上方側の連結部材2と下方側の連結部材3とを
介して取り付けられている(図1)。この電子機器用ポ
ケット1は、皮革、繊維素材やフィルム等により作ら
れ、携帯電話Kが収納可能な大きさのもので、携帯電話
Kの表示ディスプレイD1と各種操作ボタンD2が配さ
れる側が透視できる面1aとされている。この透視でき
る面1aは、薄膜の透明フィルム、透明シート、メッシ
ュ構造や開口窓が形成される等して外部から指で押圧可
能になっている(図3)。また、ジャンパーWの胸部分
には、上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3とが設
けられている。なお、符号7は、開口部1bを覆うカバ
ーであり、符号9は携帯型音響機器を操作する中継スイ
ッチが収納されるポケットである。本実施の形態の開口
部1bは、上方側に設けられているが、下方側に設けら
れていても良い。また、電子機器用ポケット1の裏面側
1cには、空気穴4が多数形成されているが、なくとも
良い。
ット1が上方側の連結部材2と下方側の連結部材3とを
介して取り付けられている(図1)。この電子機器用ポ
ケット1は、皮革、繊維素材やフィルム等により作ら
れ、携帯電話Kが収納可能な大きさのもので、携帯電話
Kの表示ディスプレイD1と各種操作ボタンD2が配さ
れる側が透視できる面1aとされている。この透視でき
る面1aは、薄膜の透明フィルム、透明シート、メッシ
ュ構造や開口窓が形成される等して外部から指で押圧可
能になっている(図3)。また、ジャンパーWの胸部分
には、上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3とが設
けられている。なお、符号7は、開口部1bを覆うカバ
ーであり、符号9は携帯型音響機器を操作する中継スイ
ッチが収納されるポケットである。本実施の形態の開口
部1bは、上方側に設けられているが、下方側に設けら
れていても良い。また、電子機器用ポケット1の裏面側
1cには、空気穴4が多数形成されているが、なくとも
良い。
【0021】電子機器用ポケット1は、その表面側上方
に上方側の連結部材2が設けられ、その表面側下方に下
方側の連結部材3が設けられている(図1、図2)。上
方側の連結部材2と下方側の連結部材3は、衣服Wの所
定箇所に取り付けるために設けられる帯状のもので、上
方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3に各々連結され
るようになっている。すなわち、上方側の連結部材2と
下方側の連結部材3に面ファスナーF1が各々設けら
れ、他方、上記上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W
3に面ファスナーF2が各々設けられて、これら面ファ
スナーF1と面ファスナーF2を連結手段として上下各
々連結されている。本実施の形態では、衣服Wの左側の
胸部に取り付けられている。これは右利きの人の使用を
想定したもので、視覚で確認する距離も近く、携帯電話
Kの操作をする場合にも操作しやすい箇所であることに
よる。ただし、連結箇所は、右胸部であったり、その
他、衣服Wのどの部分であっても良い。本実施の形態で
は、互いに面ファスナーを取り付けて連結させるもので
あるが、互いにボタンB,Bを取り付けて、これを連結
手段として連結させたり(図3)、ベルトのバックルの
ような連結手段を介しても良い。また、長さ調節可能に
連結させるものでも良い。また、図3に示すような中継
板10を設けても良い。ここで、本実施の形態の電子機
器用ポケット1の上方側と下方側は、各々着脱自在にな
っているが、下方側は、その連結部材3又は下方側の固
定辺W3のいずれかが電子機器用ポケット1と固定さ
れ、着脱不可能なものでも良い。
に上方側の連結部材2が設けられ、その表面側下方に下
方側の連結部材3が設けられている(図1、図2)。上
方側の連結部材2と下方側の連結部材3は、衣服Wの所
定箇所に取り付けるために設けられる帯状のもので、上
方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3に各々連結され
るようになっている。すなわち、上方側の連結部材2と
下方側の連結部材3に面ファスナーF1が各々設けら
れ、他方、上記上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W
3に面ファスナーF2が各々設けられて、これら面ファ
スナーF1と面ファスナーF2を連結手段として上下各
々連結されている。本実施の形態では、衣服Wの左側の
胸部に取り付けられている。これは右利きの人の使用を
想定したもので、視覚で確認する距離も近く、携帯電話
Kの操作をする場合にも操作しやすい箇所であることに
よる。ただし、連結箇所は、右胸部であったり、その
他、衣服Wのどの部分であっても良い。本実施の形態で
は、互いに面ファスナーを取り付けて連結させるもので
あるが、互いにボタンB,Bを取り付けて、これを連結
手段として連結させたり(図3)、ベルトのバックルの
ような連結手段を介しても良い。また、長さ調節可能に
連結させるものでも良い。また、図3に示すような中継
板10を設けても良い。ここで、本実施の形態の電子機
器用ポケット1の上方側と下方側は、各々着脱自在にな
っているが、下方側は、その連結部材3又は下方側の固
定辺W3のいずれかが電子機器用ポケット1と固定さ
れ、着脱不可能なものでも良い。
【0022】上方側の連結部材2には、左右一対のイヤ
ホンY,Yを有する接続コードC1を止着する止着具2
aが取り付けられている。この止着具2aは、面ファス
ナーF3が使用され、上方側の連結部材2に接続コード
C1を介して貼着させて、接続コードC1の長さを調節
したり、接続コードC1が引っ張られても端子穴からプ
ラグCpが抜け落ちることを防止する。そして、電子機
器用ポケット1は、これら上方側及び下方側の連結部材
2,3と上方側及び下方側の固定辺W2,W3により、
透視できる面1aが衣服Wの側に向けて取り付けられて
いる。
ホンY,Yを有する接続コードC1を止着する止着具2
aが取り付けられている。この止着具2aは、面ファス
ナーF3が使用され、上方側の連結部材2に接続コード
C1を介して貼着させて、接続コードC1の長さを調節
したり、接続コードC1が引っ張られても端子穴からプ
ラグCpが抜け落ちることを防止する。そして、電子機
器用ポケット1は、これら上方側及び下方側の連結部材
2,3と上方側及び下方側の固定辺W2,W3により、
透視できる面1aが衣服Wの側に向けて取り付けられて
いる。
【0023】なお、下方側の連結部材3にも、上記止着
具2aを取り付けておくと良い。本実施の形態では、携
帯電話KとポケットS1に収納されたPDAとを連結し
て、PDAの通信手段として携帯電話Kを利用する通信
用の接続コードが使用されることから、この接続コード
を上記接続コードC1と同じように、その長さを調節し
たり、引っ張られても端子穴からプラグCpが抜け落ち
ることを防止することができる。
具2aを取り付けておくと良い。本実施の形態では、携
帯電話KとポケットS1に収納されたPDAとを連結し
て、PDAの通信手段として携帯電話Kを利用する通信
用の接続コードが使用されることから、この接続コード
を上記接続コードC1と同じように、その長さを調節し
たり、引っ張られても端子穴からプラグCpが抜け落ち
ることを防止することができる。
【0024】衣服Wの襟首部分Waには、イヤホンY,
Yを係止する第1の係止パッドP1,P1が一対取り付
けられているとともに、一対の挿通孔6a,6bが設け
られている(図1)。この一対の第1の係止パッドP
1,P1は、イヤホンY,Yの外周を着脱自在に係止す
るイヤホン用の係止穴Pyが形成されるとともに、裏面
側に係止ボタンPb,Pbが設けられている(図6)。
また、同じように、マイクM用の係止穴Pmが形成され
た第2の係止パッドP2が襟首部分Waの他の箇所に設
けられている。これら第1と第2の係止パッドP1,P
2の係止穴Pyと係止穴Pmは、そのマイクMやイヤホ
ンYの外周とほぼ同じ大きさのもので、係止パッドP
1,P2を貫通して形成されているが、表裏面のいずれ
かに形成されるものでも良い。係止ボタンPbは、衣服
Wの襟首部分Waに取り付けられる係止ボタンと嵌合し
て取り付けられるが、襟首部分Waと係止パッドP1,
P2に互いに取り付けられる面ファスナーにより取り付
けられていても良く、また、互いに縫い付けられていて
も良い。一対の挿通孔6a,6bは、接続コードC1を
衣服Wの内側に挿通させるために形成されている。ただ
し、一対の挿通孔6a,6bを使用せずに、胸元から接
続コードC1を衣服Wの内側に入れるようにしても良
い。本実施の形態の係止パッドP1,P2は、プラスチ
ック製の楕円形状のものであるが、ゴム製のものでも、
又、布製のものでも良い。例えば、少なくとも係止穴P
yと係止穴Pmをゴム製として、その弾力性を利用して
係止させたり、布製の袋状にして、イヤホンYやマイク
Mを収納させたり、面ファスナーで固定する等しても良
い。
Yを係止する第1の係止パッドP1,P1が一対取り付
けられているとともに、一対の挿通孔6a,6bが設け
られている(図1)。この一対の第1の係止パッドP
1,P1は、イヤホンY,Yの外周を着脱自在に係止す
るイヤホン用の係止穴Pyが形成されるとともに、裏面
側に係止ボタンPb,Pbが設けられている(図6)。
また、同じように、マイクM用の係止穴Pmが形成され
た第2の係止パッドP2が襟首部分Waの他の箇所に設
けられている。これら第1と第2の係止パッドP1,P
2の係止穴Pyと係止穴Pmは、そのマイクMやイヤホ
ンYの外周とほぼ同じ大きさのもので、係止パッドP
1,P2を貫通して形成されているが、表裏面のいずれ
かに形成されるものでも良い。係止ボタンPbは、衣服
Wの襟首部分Waに取り付けられる係止ボタンと嵌合し
て取り付けられるが、襟首部分Waと係止パッドP1,
P2に互いに取り付けられる面ファスナーにより取り付
けられていても良く、また、互いに縫い付けられていて
も良い。一対の挿通孔6a,6bは、接続コードC1を
衣服Wの内側に挿通させるために形成されている。ただ
し、一対の挿通孔6a,6bを使用せずに、胸元から接
続コードC1を衣服Wの内側に入れるようにしても良
い。本実施の形態の係止パッドP1,P2は、プラスチ
ック製の楕円形状のものであるが、ゴム製のものでも、
又、布製のものでも良い。例えば、少なくとも係止穴P
yと係止穴Pmをゴム製として、その弾力性を利用して
係止させたり、布製の袋状にして、イヤホンYやマイク
Mを収納させたり、面ファスナーで固定する等しても良
い。
【0025】次に、本実施の形態の電子機器用衣服を実
際に使用する場合について説明する。まず、使用する携
帯電話Kを電子機器用ポケット1の開口部1bから収納
して、上方側の連結部材2と下方側の連結部材3を介し
て衣服Wの所定箇所(左胸部)に取り付ける。イヤホン
YやマイクMを有する接続コードC1は、衣服Wの内側
に通したり、衣服Wの表生地と裏生地との間を通した
り、衣服Wの表生地や裏生地に設けられる折り返し部に
隠れるように通したり、衣服Wの表生地や裏生地に専用
の配線経路を設ける等して配線する。他方、イヤホン
Y,Yを衣服Wの襟首部分Waに取り付けられている第
1と第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmに
嵌合させる。そして、止着具2aにより接続コードC1
の長さを調節して連結部材2に固定する(図2)。この
ように取り付けた状態では、通常の一般業務、スポーツ
をする場合や車の運転をする場合は、接続コードC1が
邪魔になるようなことがない。また、電子機器用ポケッ
ト1は、透視できる面1aが衣服Wの側に向けて取り付
けられているので、衣服Wに外側からの不意な外力がか
かることにより携帯電話Kの各種操作ボタンD2が誤動
作されることもない。
際に使用する場合について説明する。まず、使用する携
帯電話Kを電子機器用ポケット1の開口部1bから収納
して、上方側の連結部材2と下方側の連結部材3を介し
て衣服Wの所定箇所(左胸部)に取り付ける。イヤホン
YやマイクMを有する接続コードC1は、衣服Wの内側
に通したり、衣服Wの表生地と裏生地との間を通した
り、衣服Wの表生地や裏生地に設けられる折り返し部に
隠れるように通したり、衣服Wの表生地や裏生地に専用
の配線経路を設ける等して配線する。他方、イヤホン
Y,Yを衣服Wの襟首部分Waに取り付けられている第
1と第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmに
嵌合させる。そして、止着具2aにより接続コードC1
の長さを調節して連結部材2に固定する(図2)。この
ように取り付けた状態では、通常の一般業務、スポーツ
をする場合や車の運転をする場合は、接続コードC1が
邪魔になるようなことがない。また、電子機器用ポケッ
ト1は、透視できる面1aが衣服Wの側に向けて取り付
けられているので、衣服Wに外側からの不意な外力がか
かることにより携帯電話Kの各種操作ボタンD2が誤動
作されることもない。
【0026】携帯電話Kを操作する必要がある場合は、
電子機器用ポケット1を手で握って外側に開くようにす
ると(図4)、上方側の連結部材2を介して電子機器用
ポケット1が外側に取り出される。そこで、手で電子機
器用ポケット1をその裏面から支持しながら携帯電話K
の操作ボタンを操作する(図3)。
電子機器用ポケット1を手で握って外側に開くようにす
ると(図4)、上方側の連結部材2を介して電子機器用
ポケット1が外側に取り出される。そこで、手で電子機
器用ポケット1をその裏面から支持しながら携帯電話K
の操作ボタンを操作する(図3)。
【0027】ここで、上方側の連結部材2により、電子
機器用ポケット1は外側に所定角度に開かせたり、左右
にねじる等にして(図4中矢印参照)、その使用角度を
調節する。また、必要に応じ、上方側の連結部材2を上
方側固定辺W2との連結箇所から外して使用する。な
お、下方側の連結部材3が固定辺W3と連結され衣服W
と連結されているので、地面にまで落下することはな
く、また、接続コードC1が配されているので、電子機
器用ポケット1が下方に垂れ下がるような事態にはなら
ない。
機器用ポケット1は外側に所定角度に開かせたり、左右
にねじる等にして(図4中矢印参照)、その使用角度を
調節する。また、必要に応じ、上方側の連結部材2を上
方側固定辺W2との連結箇所から外して使用する。な
お、下方側の連結部材3が固定辺W3と連結され衣服W
と連結されているので、地面にまで落下することはな
く、また、接続コードC1が配されているので、電子機
器用ポケット1が下方に垂れ下がるような事態にはなら
ない。
【0028】携帯電話の操作が終了した場合は、電子機
器用ポケット1を引き出していた手を離せば良い。上方
側の連結部材2を上方側の固定辺W2から取り外して使
用していた場合は、上方側の連結部材2を上方側の固定
辺W2と連結させる。すなわち、互いの面ファスナー
(F1,F2等)同士を接触させて元の連結状態にすれ
ば良い。
器用ポケット1を引き出していた手を離せば良い。上方
側の連結部材2を上方側の固定辺W2から取り外して使
用していた場合は、上方側の連結部材2を上方側の固定
辺W2と連結させる。すなわち、互いの面ファスナー
(F1,F2等)同士を接触させて元の連結状態にすれ
ば良い。
【0029】また、電子機器の使用状態を運転中に携帯
電話Kに電話がかかってきた場合で説明すると、第1と
第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmからイ
ヤホンY,YやマイクMを外して、左右の耳に装着し、
会話が終了した場合は、イヤホンY,Yを耳から外して
係止穴Py,Pmに係止させて元の状態に置けば良い。
なお、図6に示すように、係止パッドP1,P2の係止
穴Py,PmからイヤホンY,YやマイクMを外して、
左右の耳に装着すると、襟首部分Waと耳は近いので、
即座に装着可能である。また、襟首部分Waを立てたま
まで衣服Wを着ている場合は、図7に示すように、襟首
部分Waと耳は近いので、耳に装着させなくとも、襟首
部分Waに取り付けられたそのままの状態で会話するこ
とも可能である。また、ワイシャツ等のような折り返し
部8を有して、襟首部分Waの折り返される裏面側上方
に第1と第2の係止パッドP1,P2を取り付けると、
図8に示すように、イヤホンY,Yを隠すような使用が
できるとともに、折り返し部8を立てて使用すると更に
耳に近い位置で使用することが可能になる。
電話Kに電話がかかってきた場合で説明すると、第1と
第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmからイ
ヤホンY,YやマイクMを外して、左右の耳に装着し、
会話が終了した場合は、イヤホンY,Yを耳から外して
係止穴Py,Pmに係止させて元の状態に置けば良い。
なお、図6に示すように、係止パッドP1,P2の係止
穴Py,PmからイヤホンY,YやマイクMを外して、
左右の耳に装着すると、襟首部分Waと耳は近いので、
即座に装着可能である。また、襟首部分Waを立てたま
まで衣服Wを着ている場合は、図7に示すように、襟首
部分Waと耳は近いので、耳に装着させなくとも、襟首
部分Waに取り付けられたそのままの状態で会話するこ
とも可能である。また、ワイシャツ等のような折り返し
部8を有して、襟首部分Waの折り返される裏面側上方
に第1と第2の係止パッドP1,P2を取り付けると、
図8に示すように、イヤホンY,Yを隠すような使用が
できるとともに、折り返し部8を立てて使用すると更に
耳に近い位置で使用することが可能になる。
【0030】(第2の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図5に示すように、上方側の連結部材2
が伸縮性の部材により構成され、上方側の連結部材2
は、T字状の係止部2bを有するゴムや伸縮性の繊維素
材が使用されている。他方、衣服W側には、左右両側が
固定された環状の引っ掛け具5が設けられている。そし
て、この環状の引っ掛け具5に上方側の連結部材2のT
字状の係止部2bが引っ掛けられている。したがって、
本実施の形態では、上方側の連結部材2を環状の引っ掛
け具5から強制的に取り外ししない限り、連結状態は解
除されないようになっている。なお、電子機器用ポケッ
ト1の下方側は上記下方側の固定辺W3のみで衣服Wと
固定された状態になっている。
機器用衣服は、図5に示すように、上方側の連結部材2
が伸縮性の部材により構成され、上方側の連結部材2
は、T字状の係止部2bを有するゴムや伸縮性の繊維素
材が使用されている。他方、衣服W側には、左右両側が
固定された環状の引っ掛け具5が設けられている。そし
て、この環状の引っ掛け具5に上方側の連結部材2のT
字状の係止部2bが引っ掛けられている。したがって、
本実施の形態では、上方側の連結部材2を環状の引っ掛
け具5から強制的に取り外ししない限り、連結状態は解
除されないようになっている。なお、電子機器用ポケッ
ト1の下方側は上記下方側の固定辺W3のみで衣服Wと
固定された状態になっている。
【0031】本実施の形態では、携帯電話Kを操作する
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにすると、伸縮自在な長さ調節可能なT
字状の係止部2bが外側に引っ張られるようにして長く
なるとともに、ねじるようにできるので(図9中矢印参
照)、携帯電話Kを使用する角度もその伸縮性により容
易に変えられようになっている。他方、携帯電話Kの使
用が終了した場合は、電子機器用ポケット1を支持して
いた手を放すと、上方側の連結部材2の伸縮性により元
の胸部の位置に戻ることとなり、通常の作業、スポーツ
や運転等を支障なく行うことができる。なお、T字状の
係止部2bを環状の引っ掛け具5から強制的に取り外し
て操作した場合は、T字状の係止部2bを折り返して環
状の引っ掛け具5に再度引っ掛ければよい。
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにすると、伸縮自在な長さ調節可能なT
字状の係止部2bが外側に引っ張られるようにして長く
なるとともに、ねじるようにできるので(図9中矢印参
照)、携帯電話Kを使用する角度もその伸縮性により容
易に変えられようになっている。他方、携帯電話Kの使
用が終了した場合は、電子機器用ポケット1を支持して
いた手を放すと、上方側の連結部材2の伸縮性により元
の胸部の位置に戻ることとなり、通常の作業、スポーツ
や運転等を支障なく行うことができる。なお、T字状の
係止部2bを環状の引っ掛け具5から強制的に取り外し
て操作した場合は、T字状の係止部2bを折り返して環
状の引っ掛け具5に再度引っ掛ければよい。
【0032】(第3の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図9に示すように、電子機器用ポケット
1の下方側の連結部材3が衣服Wに直接縫いつけられて
固定され、上方側の連結部材2は、その上端部に係止用
スリット12が形成され、衣服Wに取り付けられたつま
み部11との間で着脱自在に取り付けられている。上方
側の連結部材2は、特に伸縮性を有さず、また、上方側
の連結部材2の下端部は、電子機器用ポケット1の裏面
側1cと連結されている。なお、図示しないが、電子機
器用ポケット1の下方には、接続コードC1を通し内側
に導く穴が形成されている。
機器用衣服は、図9に示すように、電子機器用ポケット
1の下方側の連結部材3が衣服Wに直接縫いつけられて
固定され、上方側の連結部材2は、その上端部に係止用
スリット12が形成され、衣服Wに取り付けられたつま
み部11との間で着脱自在に取り付けられている。上方
側の連結部材2は、特に伸縮性を有さず、また、上方側
の連結部材2の下端部は、電子機器用ポケット1の裏面
側1cと連結されている。なお、図示しないが、電子機
器用ポケット1の下方には、接続コードC1を通し内側
に導く穴が形成されている。
【0033】本実施の形態では、携帯電話Kを操作する
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにして、上方側の連結部材3のつまみ部
11を外して、操作しやすい使用角度にする。すなわ
ち、固定された下方側の連結部材3を中心にして電子機
器用ポケット1を衣服の外側から開くようにする。そし
て手で保持しながら、透視できる面1aを介して各種操
作を行う。他方、携帯電話Kの使用が終了した場合は、
上方側の連結部材3のつまみ部11を係止用スリット1
2に係止させると、元の胸部の位置に戻ることとなり、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにして、上方側の連結部材3のつまみ部
11を外して、操作しやすい使用角度にする。すなわ
ち、固定された下方側の連結部材3を中心にして電子機
器用ポケット1を衣服の外側から開くようにする。そし
て手で保持しながら、透視できる面1aを介して各種操
作を行う。他方、携帯電話Kの使用が終了した場合は、
上方側の連結部材3のつまみ部11を係止用スリット1
2に係止させると、元の胸部の位置に戻ることとなり、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
【0034】(第4の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図10及び図11に示すように、電子機
器用ポケット21は、下方側の第1のポケットPC1と
上方側の第2のポケットPC2を備え、ほぼ中央から折
り畳まれるように構成されている。すなわち、この電子
機器用ポケット21は、開いた状態において、所定長さ
の底部材21aの下方側に、携帯電話Kの厚さを考慮し
て、その厚さ分の側面部21bを有する第1のポケット
PC1が設けられ、上方側に、その中央から長手方向の
左右に開閉可能な開閉部21cを有する第2のポケット
PC2が設けられ、第1のポケットPC1と第2のポケ
ットPC2との境のほぼ中央から折り畳まれるように構
成されている。底部材21aは、布製の外周辺を縫合し
たもので、その上方の連結片21dには、連結手段であ
るボタンB,Bと面ファスナーFaが設けられている。
ボタンB,Bは、電子機器用衣服の胸部分に設けられる
ボタンB,Bと連結させるためのもので、面ファスナー
Faは、第1のポケットPC1の表面に設けられる面フ
ァスナーFbと互いに着脱されて、電子機器用ポケット
21をほぼ中央から折り畳んだり、この折り畳みを解除
するために設けられている。
機器用衣服は、図10及び図11に示すように、電子機
器用ポケット21は、下方側の第1のポケットPC1と
上方側の第2のポケットPC2を備え、ほぼ中央から折
り畳まれるように構成されている。すなわち、この電子
機器用ポケット21は、開いた状態において、所定長さ
の底部材21aの下方側に、携帯電話Kの厚さを考慮し
て、その厚さ分の側面部21bを有する第1のポケット
PC1が設けられ、上方側に、その中央から長手方向の
左右に開閉可能な開閉部21cを有する第2のポケット
PC2が設けられ、第1のポケットPC1と第2のポケ
ットPC2との境のほぼ中央から折り畳まれるように構
成されている。底部材21aは、布製の外周辺を縫合し
たもので、その上方の連結片21dには、連結手段であ
るボタンB,Bと面ファスナーFaが設けられている。
ボタンB,Bは、電子機器用衣服の胸部分に設けられる
ボタンB,Bと連結させるためのもので、面ファスナー
Faは、第1のポケットPC1の表面に設けられる面フ
ァスナーFbと互いに着脱されて、電子機器用ポケット
21をほぼ中央から折り畳んだり、この折り畳みを解除
するために設けられている。
【0035】第1のポケットPC1の側面部には、携帯
電話Kを出し入れするためのファスナーFjが設けら
れ、下方側の側面や裏面側等には、携帯電話Kの接続コ
ードC1を通す穴A1,A2が形成されている。なお、
底部材21aの裏面に面ファスナーを設ける一方、電子
機器用衣服の胸部分にも面ファスナーを設けて、衣服W
の胸部分に電子機器用ポケット21を着脱自在に取り付
けるようにしても良い。また、第2のポケットPC2の
開閉部21cは、ファスナーで開閉させても、ボタンで
開閉させても、単に左側の覆い部材と右側の覆い部材を
重ね合わせるだけのものでも良い。
電話Kを出し入れするためのファスナーFjが設けら
れ、下方側の側面や裏面側等には、携帯電話Kの接続コ
ードC1を通す穴A1,A2が形成されている。なお、
底部材21aの裏面に面ファスナーを設ける一方、電子
機器用衣服の胸部分にも面ファスナーを設けて、衣服W
の胸部分に電子機器用ポケット21を着脱自在に取り付
けるようにしても良い。また、第2のポケットPC2の
開閉部21cは、ファスナーで開閉させても、ボタンで
開閉させても、単に左側の覆い部材と右側の覆い部材を
重ね合わせるだけのものでも良い。
【0036】本実施の形態では、前提として、電子機器
用ポケット21のボタンB,Bを電子機器用衣服の胸部
分に設けられるボタンBaや面ファスナーと連結させる
とともに、第1の収納ポケットPC1に電子機器である
携帯電話Kを収納し、第2のポケットPC2に携帯電話
Kと接続される接続コードC1を収納する。接続コード
C1を収納するに際しては、余分が長さが生じて機能性
を害する場合は、接続コードCを軽く折り畳んで収納す
る。軽く折り畳むのは、長く使用した場合にも容易に上
記接続コードC1を通す穴A1,A2を介して引き伸ば
し安くするためである。そして、ほぼ中央から折り畳ん
で、着脱手段である面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させると、電子機器用ポケット21の透視できる面1
aを隠すようにすることができる。この状態では、携帯
電話Kの操作面が第2のポケットPC2で覆われるの
で、外部からは操作面があることを認識さえることがな
くなり、また、誤操作を防止することができる。なお、
携帯電話Kが近年急速に普及しつつある折り畳みタイプ
のものでは、第1のポケットPC1に開いた状態で収納
しても、折り畳んで収納しても良い。
用ポケット21のボタンB,Bを電子機器用衣服の胸部
分に設けられるボタンBaや面ファスナーと連結させる
とともに、第1の収納ポケットPC1に電子機器である
携帯電話Kを収納し、第2のポケットPC2に携帯電話
Kと接続される接続コードC1を収納する。接続コード
C1を収納するに際しては、余分が長さが生じて機能性
を害する場合は、接続コードCを軽く折り畳んで収納す
る。軽く折り畳むのは、長く使用した場合にも容易に上
記接続コードC1を通す穴A1,A2を介して引き伸ば
し安くするためである。そして、ほぼ中央から折り畳ん
で、着脱手段である面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させると、電子機器用ポケット21の透視できる面1
aを隠すようにすることができる。この状態では、携帯
電話Kの操作面が第2のポケットPC2で覆われるの
で、外部からは操作面があることを認識さえることがな
くなり、また、誤操作を防止することができる。なお、
携帯電話Kが近年急速に普及しつつある折り畳みタイプ
のものでは、第1のポケットPC1に開いた状態で収納
しても、折り畳んで収納しても良い。
【0037】次に、携帯電話Kを操作する必要がある場
合は、第1のポケットPC1と第2のポケットPC2と
を折り畳んでいた着脱手段である面ファスナーFa,F
bを解除すると、上方側の第2のポケットPC2の下に
第1のポケットPC1が垂れ下がるようになり、しか
も、携帯電話Kの上方が下方に位置することとなる。そ
こで、第1のポケットPC1を手で握れば、接続コード
C1が収納された第2のポケットPC2を介して第1の
ポケットPC1を胸部分等から所定距離を離して、操作
し易い距離に接続コードC1とともに引き伸ばすことが
できる。そして、透視できる面1aを介して携帯電話K
の操作面を操作する。携帯電話Kの操作が終了した場合
は第1のポケットPC1と第2のポケットPC2とを中
央から折り畳んで、面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させる。なお、このような電子機器用ポケット21
は、そのまま電子機器用衣服の胸部のポケットH1に収
納させることも可能である。
合は、第1のポケットPC1と第2のポケットPC2と
を折り畳んでいた着脱手段である面ファスナーFa,F
bを解除すると、上方側の第2のポケットPC2の下に
第1のポケットPC1が垂れ下がるようになり、しか
も、携帯電話Kの上方が下方に位置することとなる。そ
こで、第1のポケットPC1を手で握れば、接続コード
C1が収納された第2のポケットPC2を介して第1の
ポケットPC1を胸部分等から所定距離を離して、操作
し易い距離に接続コードC1とともに引き伸ばすことが
できる。そして、透視できる面1aを介して携帯電話K
の操作面を操作する。携帯電話Kの操作が終了した場合
は第1のポケットPC1と第2のポケットPC2とを中
央から折り畳んで、面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させる。なお、このような電子機器用ポケット21
は、そのまま電子機器用衣服の胸部のポケットH1に収
納させることも可能である。
【0038】以上、本実施の形態では、電子機器の一例
として携帯電話を例に説明したが、本発明は、CD・M
Dプレーヤ等の音響の電子機器や携帯情報端末等の電子
機器にも広く適用可能なものである。また、本実施の形
態では、スキーウエアー等のジャンパーに本発明を適用
した例で説明したが、作業服やスーツの上着やワイシャ
ツ等に広く適用可能である。
として携帯電話を例に説明したが、本発明は、CD・M
Dプレーヤ等の音響の電子機器や携帯情報端末等の電子
機器にも広く適用可能なものである。また、本実施の形
態では、スキーウエアー等のジャンパーに本発明を適用
した例で説明したが、作業服やスーツの上着やワイシャ
ツ等に広く適用可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明の電子機器用衣服によれば、電子
機器用ポケットが衣服の外側の所定箇所に連結部材によ
り取り付けられていることから、電子機器の操作が必要
な場合は、衣服の電子機器用ポケットを適度な位置に取
り出して、電子機器用ポケットに収納させたまま各種操
作が行うことができ、他方、電子機器の操作が必要ない
場合は、連結部材を介して元の位置に戻すことにより、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
機器用ポケットが衣服の外側の所定箇所に連結部材によ
り取り付けられていることから、電子機器の操作が必要
な場合は、衣服の電子機器用ポケットを適度な位置に取
り出して、電子機器用ポケットに収納させたまま各種操
作が行うことができ、他方、電子機器の操作が必要ない
場合は、連結部材を介して元の位置に戻すことにより、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
【0040】
【図1】本発明の第1の実施の形態の電子機器用衣服を
ジャンパーに適用して示す正面図である。
ジャンパーに適用して示す正面図である。
【図2】上記第1の実施の形態の電子機器用ポケットと
接続コードを示す斜視図である。
接続コードを示す斜視図である。
【図3】上記第1の実施の形態の使用状態を説明する斜
視図である。
視図である。
【図4】上記第1の実施の形態の使用状態を説明する斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の電子機器用ポケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図6】上記各実施の形態の使用状態を説明する図であ
る。
る。
【図7】上記各実施の形態の他の使用例を示す図であ
る。
る。
【図8】上記各実施の形態のさらに他の使用例を示す図
である。
である。
【図9】本発明の第3の実施の形態の電子機器用ポケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態の電子機器用ポケ
ットを示す斜視図である。
ットを示す斜視図である。
【図11】上記第4の実施の形態の電子機器用ポケット
を示す衣服に取り付ける状態を示す斜視図である。
を示す衣服に取り付ける状態を示す斜視図である。
1,21 電子機器用ポケット
1a 透視できる面、 1b 開口部、1c
裏面側、 2 上方側の連結部材、2a 止着具、2b
T字状の係止部 3 下方側の連結部材、 10 中継スイッチ、 12 係止用スリット、 11 つまみ部、 B,Pb ボタン、 C1 接続コード、 Cp プラグ、 F,F1,F2,F3, 面ファスナー Fa,Fb 面ファスナー K 電子機器(携帯電話) M マイク P1 第1の係止パッド(イヤホン用) P2 第2の係止パッド(マイク用) Py イヤホン用の係止穴 PC1 第1のポケット PC2 第2のポケット H1,S1,S2 ポケット W 衣服、 Wa 襟首部分 W2 上方側の固定辺、 W3 下方側の固
定辺 Y イヤホン
裏面側、 2 上方側の連結部材、2a 止着具、2b
T字状の係止部 3 下方側の連結部材、 10 中継スイッチ、 12 係止用スリット、 11 つまみ部、 B,Pb ボタン、 C1 接続コード、 Cp プラグ、 F,F1,F2,F3, 面ファスナー Fa,Fb 面ファスナー K 電子機器(携帯電話) M マイク P1 第1の係止パッド(イヤホン用) P2 第2の係止パッド(マイク用) Py イヤホン用の係止穴 PC1 第1のポケット PC2 第2のポケット H1,S1,S2 ポケット W 衣服、 Wa 襟首部分 W2 上方側の固定辺、 W3 下方側の固
定辺 Y イヤホン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年2月4日(2002.2.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 電子機器用衣服
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スキー・スノー
ボード等の運動用の他、カジュアルウエア、作業服等の
衣服に携帯電話や音響機器等の電子機器を収納する電子
機器用ポケットを備えた電子機器用衣服に関する。
ボード等の運動用の他、カジュアルウエア、作業服等の
衣服に携帯電話や音響機器等の電子機器を収納する電子
機器用ポケットを備えた電子機器用衣服に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型テープレコーダ、携帯型C
D・MDプレーヤやMP3と呼ばれる音響用の電子機器
を外出して使用するに際しては、衣服の収納ポケットに
収納して使用することが多い。また、携帯電話やPDA
と呼ばれる携帯情報端末の電子機器も衣服の収納ポケッ
トに収納して使用することが多い。これら電子機器に
は、通常接続コードを介してイヤホン・ヘッドホンやマ
イクが備えられていたり、接続コードに音量調節や停止
・再生ボタンを備えた中継スイッチを備え、この中継ス
イッチを衣服の所定箇所にネクタイピンのような部材で
衣服に取り付けて使用されたり、所定のケースに入れら
れてベルトに取り付けられて使用されるものもある。
D・MDプレーヤやMP3と呼ばれる音響用の電子機器
を外出して使用するに際しては、衣服の収納ポケットに
収納して使用することが多い。また、携帯電話やPDA
と呼ばれる携帯情報端末の電子機器も衣服の収納ポケッ
トに収納して使用することが多い。これら電子機器に
は、通常接続コードを介してイヤホン・ヘッドホンやマ
イクが備えられていたり、接続コードに音量調節や停止
・再生ボタンを備えた中継スイッチを備え、この中継ス
イッチを衣服の所定箇所にネクタイピンのような部材で
衣服に取り付けて使用されたり、所定のケースに入れら
れてベルトに取り付けられて使用されるものもある。
【0003】しかし、衣服のポケットに収納するだけで
は、電子機器が落下する危険を有することや、収納ポケ
ットを有しないものでは外出に際して持ち運ぶことがで
きないため、例えば、特開2000−110015号公
報や実用新案登録第3069318号公報等には電子機
器を収納する専用のポケットを有する衣服や上着が開示
されている。
は、電子機器が落下する危険を有することや、収納ポケ
ットを有しないものでは外出に際して持ち運ぶことがで
きないため、例えば、特開2000−110015号公
報や実用新案登録第3069318号公報等には電子機
器を収納する専用のポケットを有する衣服や上着が開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら電子機器のうち
でも、携帯電話においては、近年電子メールやインター
ネット操作が可能なようにその機能が増加するに伴っ
て、その操作頻度が急速に増加している。また、携帯電
話においては、自動車の運転中での使用が事故を誘発す
る原因と考えられることから、運転中の使用は規制さ
れ、このためイヤホンとマイクを有する接続コードを携
帯電話に連結させて使用されることが多くなっている。
しかしながら、従来のものはいずれも、装着したままで
電子機器を操作することができず、ポケットや所定のケ
ース等から一々取り出して使用しなければないないとい
う問題を有していた。そのため中継スイッチで操作する
わけであるが、中継スイッチでは音量の増減調節等の制
限された機能しか使用できなかった。
でも、携帯電話においては、近年電子メールやインター
ネット操作が可能なようにその機能が増加するに伴っ
て、その操作頻度が急速に増加している。また、携帯電
話においては、自動車の運転中での使用が事故を誘発す
る原因と考えられることから、運転中の使用は規制さ
れ、このためイヤホンとマイクを有する接続コードを携
帯電話に連結させて使用されることが多くなっている。
しかしながら、従来のものはいずれも、装着したままで
電子機器を操作することができず、ポケットや所定のケ
ース等から一々取り出して使用しなければないないとい
う問題を有していた。そのため中継スイッチで操作する
わけであるが、中継スイッチでは音量の増減調節等の制
限された機能しか使用できなかった。
【0005】また、電子機器でイヤホンやマイクを使用
するものでは、その接続コードを首に予め巻きつけてお
くか、胸ポケット等に収納するか引っ掛けておき、操作
が必要な場合に取り出して耳に装着するが、使用しない
場合は接続コードが垂れ下がってしまいファッション性
に欠けることとなっていた。また、運転中に携帯電話を
使用するときに即座に耳に装着させることもできなかっ
た。
するものでは、その接続コードを首に予め巻きつけてお
くか、胸ポケット等に収納するか引っ掛けておき、操作
が必要な場合に取り出して耳に装着するが、使用しない
場合は接続コードが垂れ下がってしまいファッション性
に欠けることとなっていた。また、運転中に携帯電話を
使用するときに即座に耳に装着させることもできなかっ
た。
【0006】そこで、本発明の目的は、電子機器を衣服
の電子機器用ポケットに収納させたままでも容易に電子
機器の操作が可能でファッション性にも優れる電子機器
用衣服を提供することにある。
の電子機器用ポケットに収納させたままでも容易に電子
機器の操作が可能でファッション性にも優れる電子機器
用衣服を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の電子機器用衣服は、電子機
器を透視できる面を有して電子機器の操作面をこの透視
できる面に対応させて収納可能な電子機器用ポケットを
備え、この電子機器用ポケットは、衣服の外側の所定箇
所に取り付けるための連結部材を介して、上記透視でき
る面が衣服側に向けられて取り付けられていることを特
徴とする。ここで、電子機器用ポケットの透視できる面
とは、透明フィルム・透明シートやメッシュ構造の他、
開口する窓が形成されているようなものでも良い。
に、本発明の請求項1記載の電子機器用衣服は、電子機
器を透視できる面を有して電子機器の操作面をこの透視
できる面に対応させて収納可能な電子機器用ポケットを
備え、この電子機器用ポケットは、衣服の外側の所定箇
所に取り付けるための連結部材を介して、上記透視でき
る面が衣服側に向けられて取り付けられていることを特
徴とする。ここで、電子機器用ポケットの透視できる面
とは、透明フィルム・透明シートやメッシュ構造の他、
開口する窓が形成されているようなものでも良い。
【0008】この発明によれば、携帯電話や携帯情報端
末等の電子機器の各種操作が必要な場合には、電子機器
用ポケットを片方の手で持ち、連結部材を介して所定角
度の位置に取り出した状態にして、透過性の面を介して
操作ボタンを押すことで各種操作を行う。そして、操作
が必要ではないときは、透視できる面が衣服側に向けら
れていることから、衣服に外側からの不意な外力がかか
ることにより電子機器の各種操作ボタンが誤動作される
事態を抑制することができる。
末等の電子機器の各種操作が必要な場合には、電子機器
用ポケットを片方の手で持ち、連結部材を介して所定角
度の位置に取り出した状態にして、透過性の面を介して
操作ボタンを押すことで各種操作を行う。そして、操作
が必要ではないときは、透視できる面が衣服側に向けら
れていることから、衣服に外側からの不意な外力がかか
ることにより電子機器の各種操作ボタンが誤動作される
事態を抑制することができる。
【0009】本発明の請求項2記載の電子機器用衣服
は、請求項1記載の発明を前提として、前記連結部材
は、衣服の外側の所定箇所に取り付けられる固定辺との
間で連結手段を介して着脱自在に連結されていることを
特徴とする。
は、請求項1記載の発明を前提として、前記連結部材
は、衣服の外側の所定箇所に取り付けられる固定辺との
間で連結手段を介して着脱自在に連結されていることを
特徴とする。
【0010】この発明によれば、電子機器の各種操作が
必要な場合には、電子機器用ポケットを片方の手で持ち
連結部材を介して外側に開くようにする。このとき、連
結部材は固定辺との間で着脱自在に連結されていること
から、固定辺から外しても良い。電子機器用ポケットに
収納された電子機器を見易い位置に取り出して、透明フ
ィルム等を介して操作ボタンを押すことで各種操作を行
う。各種操作が終了した場合は、元の連結状態に戻す
と、電子機器用ポケットが邪魔になることがなく、通常
の一般業務、スポーツをする場合や車の運転等を支障な
く行うことができる。
必要な場合には、電子機器用ポケットを片方の手で持ち
連結部材を介して外側に開くようにする。このとき、連
結部材は固定辺との間で着脱自在に連結されていること
から、固定辺から外しても良い。電子機器用ポケットに
収納された電子機器を見易い位置に取り出して、透明フ
ィルム等を介して操作ボタンを押すことで各種操作を行
う。各種操作が終了した場合は、元の連結状態に戻す
と、電子機器用ポケットが邪魔になることがなく、通常
の一般業務、スポーツをする場合や車の運転等を支障な
く行うことができる。
【0011】本発明の請求項3記載の電子機器用衣服
は、請求項1又は請求項2記載の発明を前提として、前
記連結部材に、電子機器と接続される接続コードの所定
位置を止着させる止着具が設けられていることを特徴と
する。
は、請求項1又は請求項2記載の発明を前提として、前
記連結部材に、電子機器と接続される接続コードの所定
位置を止着させる止着具が設けられていることを特徴と
する。
【0012】この発明によれば、接続コードが引っ張ら
れても、電子機器の端子穴から接続コードのプラグがそ
の引張りにより抜ける事態を防止することができる。
れても、電子機器の端子穴から接続コードのプラグがそ
の引張りにより抜ける事態を防止することができる。
【0013】本発明の請求項4記載の電子機器用衣服
は、請求項1乃至請求項3記載の発明を前提として、前
記電子機器は、イヤホン、ヘッドホンやマイクを接続コ
ード又は無線手段を介して使用されることを特徴とす
る。
は、請求項1乃至請求項3記載の発明を前提として、前
記電子機器は、イヤホン、ヘッドホンやマイクを接続コ
ード又は無線手段を介して使用されることを特徴とす
る。
【0014】この発明によれば、電子機器をイヤホン、
ヘッドホンやマイクを接続コードや無線手段を介して、
耳で聞いたり、口で応答することができる。
ヘッドホンやマイクを接続コードや無線手段を介して、
耳で聞いたり、口で応答することができる。
【0015】本発明の請求項5載の電子機器用衣服は、
請求項1記載乃至請求項4載の発明を前提として、前記
電子機器用ポケットは、一方側に電子機器を収納可能な
第1の収納ポケットと、他方側に電子機器と接続される
接続コードが収納される第2のポケットを備えるととも
に、ほぼ中央から折り畳まれた状態で上記一方側と他方
側とを着脱させる着脱手段が設けられていることを特徴
とする。
請求項1記載乃至請求項4載の発明を前提として、前記
電子機器用ポケットは、一方側に電子機器を収納可能な
第1の収納ポケットと、他方側に電子機器と接続される
接続コードが収納される第2のポケットを備えるととも
に、ほぼ中央から折り畳まれた状態で上記一方側と他方
側とを着脱させる着脱手段が設けられていることを特徴
とする。
【0016】この発明によれば、第1の収納ポケットに
電子機器を収納し、第2のポケットに電子機器と接続さ
れる接続コードを収納し、着脱手段を介してほぼ中央か
ら折り畳むと、電子機器用ポケットの透視できる面を隠
すような使用ができ、又、電子機器の操作を行う場合
は、折り畳みを解除すると、接続コードが収納された第
2のポケットを介して第1のポケットを胸部分等の電子
機器用衣服の電子機器用ポケットを取り付けた位置から
所定距離を離して、操作し易い距離に接続コードととも
に引き伸ばすことができる。
電子機器を収納し、第2のポケットに電子機器と接続さ
れる接続コードを収納し、着脱手段を介してほぼ中央か
ら折り畳むと、電子機器用ポケットの透視できる面を隠
すような使用ができ、又、電子機器の操作を行う場合
は、折り畳みを解除すると、接続コードが収納された第
2のポケットを介して第1のポケットを胸部分等の電子
機器用衣服の電子機器用ポケットを取り付けた位置から
所定距離を離して、操作し易い距離に接続コードととも
に引き伸ばすことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0018】(第1の実施の形態)本実施の形態は、図
1に示すように、本発明をジャンパーに適用したもの
で、ジャンパーの胸部に携帯電話Kを収納する電子機器
用ポケット1が取り付けられ、腹部には、携帯情報端末
(PDA)、携帯オーディオ(CD・MDプレーヤ)、
携帯型ラジオ、携帯型テレビ、カメラ(デジタルカメ
ラ、CCDカメラを含む)等の電子機器が収納されるポ
ケットS1,S2が各々設けられている。このジャンパ
ーは、スキー・スノーボード等の運動用の他、カジュア
ルウエア、作業服等としても着用される上着(上衣)で
あり、胴体部と左右の袖部分と襟首部分Waとから構成
されている。なお、図示しないが、襟首部分Waの背中
側にはフードが折り畳んで収納可能なようにファスナー
が設けられている。
1に示すように、本発明をジャンパーに適用したもの
で、ジャンパーの胸部に携帯電話Kを収納する電子機器
用ポケット1が取り付けられ、腹部には、携帯情報端末
(PDA)、携帯オーディオ(CD・MDプレーヤ)、
携帯型ラジオ、携帯型テレビ、カメラ(デジタルカメ
ラ、CCDカメラを含む)等の電子機器が収納されるポ
ケットS1,S2が各々設けられている。このジャンパ
ーは、スキー・スノーボード等の運動用の他、カジュア
ルウエア、作業服等としても着用される上着(上衣)で
あり、胴体部と左右の袖部分と襟首部分Waとから構成
されている。なお、図示しないが、襟首部分Waの背中
側にはフードが折り畳んで収納可能なようにファスナー
が設けられている。
【0019】電子機器の一つである携帯電話Kは、図2
に示すように、その表面側には表示ディスプレイD1と
各種操作ボタンD2が配されるとともに、下方側にはマ
イクが上方側にはスピーカが配されている。また、左右
の側面の一方には、端子孔が設けられ、先端に左右のイ
ヤホンY,Yが連結された接続コードC1がプラグCp
を介して取り付けられている。この接続コードC1とし
ては、左右のイヤホンY,Yのうちの一方しかない片側
タイプのものも多く使用されている。また、本実施の形
態の接続コードC1には、その中途部にマイクMが取り
付けられているが(図1)、音響装置の場合には、ボリ
ュームの増減スイッチ等の中継スイッチが取り付けられ
たものもある。イヤホンY,Yの代わりにヘッドホンが
取り付けられているものでも良い。なお、本発明は、赤
外線や電波を利用したコードレスタイプの電子機器Kに
も適用可能である。
に示すように、その表面側には表示ディスプレイD1と
各種操作ボタンD2が配されるとともに、下方側にはマ
イクが上方側にはスピーカが配されている。また、左右
の側面の一方には、端子孔が設けられ、先端に左右のイ
ヤホンY,Yが連結された接続コードC1がプラグCp
を介して取り付けられている。この接続コードC1とし
ては、左右のイヤホンY,Yのうちの一方しかない片側
タイプのものも多く使用されている。また、本実施の形
態の接続コードC1には、その中途部にマイクMが取り
付けられているが(図1)、音響装置の場合には、ボリ
ュームの増減スイッチ等の中継スイッチが取り付けられ
たものもある。イヤホンY,Yの代わりにヘッドホンが
取り付けられているものでも良い。なお、本発明は、赤
外線や電波を利用したコードレスタイプの電子機器Kに
も適用可能である。
【0020】ジャンパーWの胸部には、電子機器用ポケ
ット1が上方側の連結部材2と下方側の連結部材3とを
介して取り付けられている(図1)。この電子機器用ポ
ケット1は、皮革、繊維素材やフィルム等により作ら
れ、携帯電話Kが収納可能な大きさのもので、携帯電話
Kの表示ディスプレイD1と各種操作ボタンD2が配さ
れる側が透視できる面1aとされている。この透視でき
る面1aは、薄膜の透明フィルム、透明シート、メッシ
ュ構造や開口窓が形成される等して外部から指で押圧可
能になっている(図3)。また、ジャンパーWの胸部分
には、上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3とが設
けられている。なお、符号7は、開口部1bを覆うカバ
ーであり、符号9は携帯型音響機器を操作する中継スイ
ッチが収納されるポケットである。本実施の形態の開口
部1bは、上方側に設けられているが、下方側に設けら
れていても良い。また、電子機器用ポケット1の裏面側
1cには、空気穴4が多数形成されているが、なくとも
良い。
ット1が上方側の連結部材2と下方側の連結部材3とを
介して取り付けられている(図1)。この電子機器用ポ
ケット1は、皮革、繊維素材やフィルム等により作ら
れ、携帯電話Kが収納可能な大きさのもので、携帯電話
Kの表示ディスプレイD1と各種操作ボタンD2が配さ
れる側が透視できる面1aとされている。この透視でき
る面1aは、薄膜の透明フィルム、透明シート、メッシ
ュ構造や開口窓が形成される等して外部から指で押圧可
能になっている(図3)。また、ジャンパーWの胸部分
には、上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3とが設
けられている。なお、符号7は、開口部1bを覆うカバ
ーであり、符号9は携帯型音響機器を操作する中継スイ
ッチが収納されるポケットである。本実施の形態の開口
部1bは、上方側に設けられているが、下方側に設けら
れていても良い。また、電子機器用ポケット1の裏面側
1cには、空気穴4が多数形成されているが、なくとも
良い。
【0021】電子機器用ポケット1は、その表面側上方
に上方側の連結部材2が設けられ、その表面側下方に下
方側の連結部材3が設けられている(図1、図2)。上
方側の連結部材2と下方側の連結部材3は、衣服Wの所
定箇所に取り付けるために設けられる帯状のもので、上
方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3に各々連結され
るようになっている。すなわち、上方側の連結部材2と
下方側の連結部材3に面ファスナーF1が各々設けら
れ、他方、上記上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W
3に面ファスナーF2が各々設けられて、これら面ファ
スナーF1と面ファスナーF2を連結手段として上下各
々連結されている。本実施の形態では、衣服Wの左側の
胸部に取り付けられている。これは右利きの人の使用を
想定したもので、視覚で確認する距離も近く、携帯電話
Kの操作をする場合にも操作しやすい箇所であることに
よる。ただし、連結箇所は、右胸部であったり、その
他、衣服Wのどの部分であっても良い。本実施の形態で
は、互いに面ファスナーを取り付けて連結させるもので
あるが、互いにボタンB,Bを取り付けて、これを連結
手段として連結させたり(図3)、ベルトのバックルの
ような連結手段を介しても良い。また、長さ調節可能に
連結させるものでも良い。また、図3に示すような中継
板10を設けても良い。ここで、本実施の形態の電子機
器用ポケット1の上方側と下方側は、各々着脱自在にな
っているが、下方側は、その連結部材3又は下方側の固
定辺W3のいずれかが電子機器用ポケット1と固定さ
れ、着脱不可能なものでも良い。
に上方側の連結部材2が設けられ、その表面側下方に下
方側の連結部材3が設けられている(図1、図2)。上
方側の連結部材2と下方側の連結部材3は、衣服Wの所
定箇所に取り付けるために設けられる帯状のもので、上
方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3に各々連結され
るようになっている。すなわち、上方側の連結部材2と
下方側の連結部材3に面ファスナーF1が各々設けら
れ、他方、上記上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W
3に面ファスナーF2が各々設けられて、これら面ファ
スナーF1と面ファスナーF2を連結手段として上下各
々連結されている。本実施の形態では、衣服Wの左側の
胸部に取り付けられている。これは右利きの人の使用を
想定したもので、視覚で確認する距離も近く、携帯電話
Kの操作をする場合にも操作しやすい箇所であることに
よる。ただし、連結箇所は、右胸部であったり、その
他、衣服Wのどの部分であっても良い。本実施の形態で
は、互いに面ファスナーを取り付けて連結させるもので
あるが、互いにボタンB,Bを取り付けて、これを連結
手段として連結させたり(図3)、ベルトのバックルの
ような連結手段を介しても良い。また、長さ調節可能に
連結させるものでも良い。また、図3に示すような中継
板10を設けても良い。ここで、本実施の形態の電子機
器用ポケット1の上方側と下方側は、各々着脱自在にな
っているが、下方側は、その連結部材3又は下方側の固
定辺W3のいずれかが電子機器用ポケット1と固定さ
れ、着脱不可能なものでも良い。
【0022】上方側の連結部材2には、左右一対のイヤ
ホンY,Yを有する接続コードC1を止着する止着具2
aが取り付けられている(図2)。この止着具2aは、
面ファスナーF3が使用され、上方側の連結部材2に接
続コードC1を介して貼着させて、接続コードC1の長
さを調節したり、接続コードC1が引っ張られても端子
穴からプラグCpが抜け落ちたりすることを防止する。
そして、電子機器用ポケット1は、これら上方側及び下
方側の連結部材2,3と上方側及び下方側の固定辺W
2,W3により、透視できる面1aが衣服Wの側に向け
て取り付けられている。
ホンY,Yを有する接続コードC1を止着する止着具2
aが取り付けられている(図2)。この止着具2aは、
面ファスナーF3が使用され、上方側の連結部材2に接
続コードC1を介して貼着させて、接続コードC1の長
さを調節したり、接続コードC1が引っ張られても端子
穴からプラグCpが抜け落ちたりすることを防止する。
そして、電子機器用ポケット1は、これら上方側及び下
方側の連結部材2,3と上方側及び下方側の固定辺W
2,W3により、透視できる面1aが衣服Wの側に向け
て取り付けられている。
【0023】なお、下方側の連結部材3にも、上記止着
具2aを取り付けておくと良い。本実施の形態では、携
帯電話KとポケットS1に収納されたPDAとを連結し
て、PDAの通信手段として携帯電話Kを利用する通信
用の接続コードが使用されることから、この接続コード
を上記接続コードC1と同じように、その長さを調節し
たり、引っ張られても端子穴からプラグCpが抜け落ち
たりすることを防止することができる。
具2aを取り付けておくと良い。本実施の形態では、携
帯電話KとポケットS1に収納されたPDAとを連結し
て、PDAの通信手段として携帯電話Kを利用する通信
用の接続コードが使用されることから、この接続コード
を上記接続コードC1と同じように、その長さを調節し
たり、引っ張られても端子穴からプラグCpが抜け落ち
たりすることを防止することができる。
【0024】衣服Wの襟首部分Waには、イヤホンY,
Yを係止する第1の係止パッドP1,P1が一対取り付
けられているとともに、一対の挿通孔6a,6bが設け
られている(図1)。この一対の第1の係止パッドP
1,P1は、イヤホンY,Yの外周を着脱自在に係止す
るイヤホン用の係止穴Pyが形成されるとともに、裏面
側に係止ボタンPb,Pbが設けられている(図6)。
また、同じように、マイクM用の係止穴Pmが形成され
た第2の係止パッドP2が襟首部分Waの他の箇所に設
けられている。これら第1と第2の係止パッドP1,P
2の係止穴Pyと係止穴Pmは、そのマイクMやイヤホ
ンYの外周とほぼ同じ大きさのもので、係止パッドP
1,P2を貫通して形成されているが、表裏面のいずれ
かに形成されるものでも良い。係止ボタンPbは、衣服
Wの襟首部分Waに取り付けられる係止ボタンと嵌合し
て取り付けられるが、襟首部分Waと係止パッドP1,
P2に互いに取り付けられる面ファスナーにより取り付
けられていても良く、また、互いに縫い付けられていて
も良い。一対の挿通孔6a,6bは、接続コードC1を
衣服Wの内側に挿通させるために形成されている。ただ
し、一対の挿通孔6a,6bを使用せずに、胸元から接
続コードC1を衣服Wの内側に入れるようにしても良
い。本実施の形態の係止パッドP1,P2は、プラスチ
ック製の楕円形状のものであるが、ゴム製のものでも、
又、布製のものでも良い。例えば、少なくとも係止穴P
yと係止穴Pmをゴム製として、その弾力性を利用して
係止させたり、布製の袋状にして、イヤホンYやマイク
Mを収納させたり、面ファスナーで固定する等しても良
い。
Yを係止する第1の係止パッドP1,P1が一対取り付
けられているとともに、一対の挿通孔6a,6bが設け
られている(図1)。この一対の第1の係止パッドP
1,P1は、イヤホンY,Yの外周を着脱自在に係止す
るイヤホン用の係止穴Pyが形成されるとともに、裏面
側に係止ボタンPb,Pbが設けられている(図6)。
また、同じように、マイクM用の係止穴Pmが形成され
た第2の係止パッドP2が襟首部分Waの他の箇所に設
けられている。これら第1と第2の係止パッドP1,P
2の係止穴Pyと係止穴Pmは、そのマイクMやイヤホ
ンYの外周とほぼ同じ大きさのもので、係止パッドP
1,P2を貫通して形成されているが、表裏面のいずれ
かに形成されるものでも良い。係止ボタンPbは、衣服
Wの襟首部分Waに取り付けられる係止ボタンと嵌合し
て取り付けられるが、襟首部分Waと係止パッドP1,
P2に互いに取り付けられる面ファスナーにより取り付
けられていても良く、また、互いに縫い付けられていて
も良い。一対の挿通孔6a,6bは、接続コードC1を
衣服Wの内側に挿通させるために形成されている。ただ
し、一対の挿通孔6a,6bを使用せずに、胸元から接
続コードC1を衣服Wの内側に入れるようにしても良
い。本実施の形態の係止パッドP1,P2は、プラスチ
ック製の楕円形状のものであるが、ゴム製のものでも、
又、布製のものでも良い。例えば、少なくとも係止穴P
yと係止穴Pmをゴム製として、その弾力性を利用して
係止させたり、布製の袋状にして、イヤホンYやマイク
Mを収納させたり、面ファスナーで固定する等しても良
い。
【0025】次に、本実施の形態の電子機器用衣服を実
際に使用する場合について説明する。まず、使用する携
帯電話Kを電子機器用ポケット1の開口部1bから収納
して、上方側の連結部材2と下方側の連結部材3を介し
て衣服Wの所定箇所(左胸部)に取り付ける。イヤホン
YやマイクMを有する接続コードC1は、衣服Wの内側
に通したり、衣服Wの表生地と裏生地との間を通した
り、衣服Wの表生地や裏生地に設けられる折り返し部に
隠れるように通したり、衣服Wの表生地や裏生地に専用
の配線経路を設ける等して配線する。他方、イヤホン
Y,Yを衣服Wの襟首部分Waに取り付けられている第
1と第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmに
嵌合させる。そして、止着具2aにより接続コードC1
の長さを調節して連結部材2に固定する(図2)。この
ように取り付けた状態では、通常の一般業務、スポーツ
をする場合や車の運転をする場合は、接続コードC1が
邪魔になるようなことがない。また、電子機器用ポケッ
ト1は、透視できる面1aが衣服Wの側に向けて取り付
けられているので、衣服Wに外側からの不意な外力がか
かることにより携帯電話Kの各種操作ボタンD2が誤動
作されることもない。
際に使用する場合について説明する。まず、使用する携
帯電話Kを電子機器用ポケット1の開口部1bから収納
して、上方側の連結部材2と下方側の連結部材3を介し
て衣服Wの所定箇所(左胸部)に取り付ける。イヤホン
YやマイクMを有する接続コードC1は、衣服Wの内側
に通したり、衣服Wの表生地と裏生地との間を通した
り、衣服Wの表生地や裏生地に設けられる折り返し部に
隠れるように通したり、衣服Wの表生地や裏生地に専用
の配線経路を設ける等して配線する。他方、イヤホン
Y,Yを衣服Wの襟首部分Waに取り付けられている第
1と第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmに
嵌合させる。そして、止着具2aにより接続コードC1
の長さを調節して連結部材2に固定する(図2)。この
ように取り付けた状態では、通常の一般業務、スポーツ
をする場合や車の運転をする場合は、接続コードC1が
邪魔になるようなことがない。また、電子機器用ポケッ
ト1は、透視できる面1aが衣服Wの側に向けて取り付
けられているので、衣服Wに外側からの不意な外力がか
かることにより携帯電話Kの各種操作ボタンD2が誤動
作されることもない。
【0026】携帯電話Kを操作する必要がある場合は、
電子機器用ポケット1を手で握って外側に開くようにす
ると(図4)、上方側の連結部材2を介して電子機器用
ポケット1が外側に取り出される。そこで、手で電子機
器用ポケット1をその裏面から支持しながら携帯電話K
の操作ボタンを操作する(図3)。
電子機器用ポケット1を手で握って外側に開くようにす
ると(図4)、上方側の連結部材2を介して電子機器用
ポケット1が外側に取り出される。そこで、手で電子機
器用ポケット1をその裏面から支持しながら携帯電話K
の操作ボタンを操作する(図3)。
【0027】ここで、上方側の連結部材2により、電子
機器用ポケット1は外側に所定角度に開かせたり、左右
にねじる等にして(図4中矢印参照)、その使用角度を
調節する。また、必要に応じ、上方側の連結部材2を上
方側固定辺W2との連結箇所から外して使用する。な
お、下方側の連結部材3が固定辺W3と連結され衣服W
と連結されているので、地面にまで落下することはな
く、また、接続コードC1が配されているので、電子機
器用ポケット1が下方に垂れ下がるような事態にはなら
ない。
機器用ポケット1は外側に所定角度に開かせたり、左右
にねじる等にして(図4中矢印参照)、その使用角度を
調節する。また、必要に応じ、上方側の連結部材2を上
方側固定辺W2との連結箇所から外して使用する。な
お、下方側の連結部材3が固定辺W3と連結され衣服W
と連結されているので、地面にまで落下することはな
く、また、接続コードC1が配されているので、電子機
器用ポケット1が下方に垂れ下がるような事態にはなら
ない。
【0028】携帯電話の操作が終了した場合は、電子機
器用ポケット1を引き出していた手を離せば良い。上方
側の連結部材2を上方側の固定辺W2から取り外して使
用していた場合は、上方側の連結部材2を上方側の固定
辺W2と連結させる。すなわち、互いの面ファスナー
(F1,F2等)同士を接触させて元の連結状態にすれ
ば良い。
器用ポケット1を引き出していた手を離せば良い。上方
側の連結部材2を上方側の固定辺W2から取り外して使
用していた場合は、上方側の連結部材2を上方側の固定
辺W2と連結させる。すなわち、互いの面ファスナー
(F1,F2等)同士を接触させて元の連結状態にすれ
ば良い。
【0029】また、電子機器の使用状態を運転中に携帯
電話Kに電話がかかってきた場合で説明すると、第1と
第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmからイ
ヤホンY,YやマイクMを外して、左右の耳に装着し、
会話が終了した場合は、イヤホンY,Yを耳から外して
係止穴Py,Pmに係止させて元の状態に置けば良い。
なお、図6に示すように、係止パッドP1,P2の係止
穴Py,PmからイヤホンY,YやマイクMを外して、
左右の耳に装着すると、襟首部分Waと耳は近いので、
即座に装着可能である。また、襟首部分Waを立てたま
まで衣服Wを着ている場合は、図7に示すように、襟首
部分Waと耳は近いので、耳に装着させなくとも、襟首
部分Waに取り付けられたそのままの状態で会話するこ
とも可能である。また、ワイシャツ等のような折り返し
部8を有して、襟首部分Waの折り返される裏面側上方
に第1と第2の係止パッドP1,P2を取り付けると、
図8に示すように、イヤホンY,Yを隠すような使用が
できるとともに、折り返し部8を立てて使用すると更に
耳に近い位置で使用することが可能になる。
電話Kに電話がかかってきた場合で説明すると、第1と
第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmからイ
ヤホンY,YやマイクMを外して、左右の耳に装着し、
会話が終了した場合は、イヤホンY,Yを耳から外して
係止穴Py,Pmに係止させて元の状態に置けば良い。
なお、図6に示すように、係止パッドP1,P2の係止
穴Py,PmからイヤホンY,YやマイクMを外して、
左右の耳に装着すると、襟首部分Waと耳は近いので、
即座に装着可能である。また、襟首部分Waを立てたま
まで衣服Wを着ている場合は、図7に示すように、襟首
部分Waと耳は近いので、耳に装着させなくとも、襟首
部分Waに取り付けられたそのままの状態で会話するこ
とも可能である。また、ワイシャツ等のような折り返し
部8を有して、襟首部分Waの折り返される裏面側上方
に第1と第2の係止パッドP1,P2を取り付けると、
図8に示すように、イヤホンY,Yを隠すような使用が
できるとともに、折り返し部8を立てて使用すると更に
耳に近い位置で使用することが可能になる。
【0030】(第2の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図5に示すように、上方側の連結部材2
が伸縮性の部材により構成され、上方側の連結部材2
は、T字状の係止部2bを有するゴムや伸縮性の繊維素
材が使用されている。他方、衣服W側には、左右両側が
固定された環状の引っ掛け具5が設けられている。そし
て、この環状の引っ掛け具5に上方側の連結部材2のT
字状の係止部2bが引っ掛けられている。したがって、
本実施の形態では、上方側の連結部材2を環状の引っ掛
け具5から強制的に取り外ししない限り、連結状態は解
除されないようになっている。なお、電子機器用ポケッ
ト1の下方側は上記下方側の固定辺W3のみで衣服Wと
固定された状態になっている。
機器用衣服は、図5に示すように、上方側の連結部材2
が伸縮性の部材により構成され、上方側の連結部材2
は、T字状の係止部2bを有するゴムや伸縮性の繊維素
材が使用されている。他方、衣服W側には、左右両側が
固定された環状の引っ掛け具5が設けられている。そし
て、この環状の引っ掛け具5に上方側の連結部材2のT
字状の係止部2bが引っ掛けられている。したがって、
本実施の形態では、上方側の連結部材2を環状の引っ掛
け具5から強制的に取り外ししない限り、連結状態は解
除されないようになっている。なお、電子機器用ポケッ
ト1の下方側は上記下方側の固定辺W3のみで衣服Wと
固定された状態になっている。
【0031】本実施の形態では、携帯電話Kを操作する
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにすると、伸縮自在な長さ調節可能なT
字状の係止部2bが外側に引っ張られるようにして長く
なるとともに、ねじるようにできるので(図9中矢印参
照)、携帯電話Kを使用する角度もその伸縮性により容
易に変えられようになっている。他方、携帯電話Kの使
用が終了した場合は、電子機器用ポケット1を支持して
いた手を放すと、上方側の連結部材2の伸縮性により元
の胸部の位置に戻ることとなり、通常の作業、スポーツ
や運転等を支障なく行うことができる。なお、T字状の
係止部2bを環状の引っ掛け具5から強制的に取り外し
て操作した場合は、T字状の係止部2bを折り返して環
状の引っ掛け具5に再度引っ掛ければよい。
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにすると、伸縮自在な長さ調節可能なT
字状の係止部2bが外側に引っ張られるようにして長く
なるとともに、ねじるようにできるので(図9中矢印参
照)、携帯電話Kを使用する角度もその伸縮性により容
易に変えられようになっている。他方、携帯電話Kの使
用が終了した場合は、電子機器用ポケット1を支持して
いた手を放すと、上方側の連結部材2の伸縮性により元
の胸部の位置に戻ることとなり、通常の作業、スポーツ
や運転等を支障なく行うことができる。なお、T字状の
係止部2bを環状の引っ掛け具5から強制的に取り外し
て操作した場合は、T字状の係止部2bを折り返して環
状の引っ掛け具5に再度引っ掛ければよい。
【0032】(第3の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図9に示すように、電子機器用ポケット
1の下方側の連結部材3が衣服Wに直接縫いつけられて
固定され、上方側の連結部材2は、その上端部に係止用
スリット12が形成され、衣服Wに取り付けられたつま
み部11との間で着脱自在に取り付けられている。上方
側の連結部材2は、特に伸縮性を有さず、また、上方側
の連結部材2の下端部は、電子機器用ポケット1の裏面
側1cと連結されている。なお、図示しないが、電子機
器用ポケット1の下方には、接続コードC1を通し内側
に導く穴が形成されている。
機器用衣服は、図9に示すように、電子機器用ポケット
1の下方側の連結部材3が衣服Wに直接縫いつけられて
固定され、上方側の連結部材2は、その上端部に係止用
スリット12が形成され、衣服Wに取り付けられたつま
み部11との間で着脱自在に取り付けられている。上方
側の連結部材2は、特に伸縮性を有さず、また、上方側
の連結部材2の下端部は、電子機器用ポケット1の裏面
側1cと連結されている。なお、図示しないが、電子機
器用ポケット1の下方には、接続コードC1を通し内側
に導く穴が形成されている。
【0033】本実施の形態では、携帯電話Kを操作する
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにして、上方側の連結部材3のつまみ部
11を外して、操作しやすい使用角度にする。すなわ
ち、固定された下方側の連結部材3を中心にして電子機
器用ポケット1を衣服の外側から開くようにする。そし
て手で保持しながら、透視できる面1aを介して各種操
作を行う。他方、携帯電話Kの使用が終了した場合は、
上方側の連結部材3のつまみ部11を係止用スリット1
2に係止させると、元の胸部の位置に戻ることとなり、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにして、上方側の連結部材3のつまみ部
11を外して、操作しやすい使用角度にする。すなわ
ち、固定された下方側の連結部材3を中心にして電子機
器用ポケット1を衣服の外側から開くようにする。そし
て手で保持しながら、透視できる面1aを介して各種操
作を行う。他方、携帯電話Kの使用が終了した場合は、
上方側の連結部材3のつまみ部11を係止用スリット1
2に係止させると、元の胸部の位置に戻ることとなり、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
【0034】(第4の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図10及び図11に示すように、電子機
器用ポケット21は、下方側の第1のポケットPC1と
上方側の第2のポケットPC2を備え、ほぼ中央から折
り畳まれるように構成されている。すなわち、この電子
機器用ポケット21は、開いた状態において、所定長さ
の底部材21aの下方側に、携帯電話Kの厚さを考慮し
て、その厚さ分の側面部21bを有する第1のポケット
PC1が設けられ、上方側に、その中央から長手方向の
左右に開閉可能な開閉部21cを有する第2のポケット
PC2が設けられ、第1のポケットPC1と第2のポケ
ットPC2との境のほぼ中央から折り畳まれるように構
成されている。底部材21aは、布製の外周辺を縫合し
たもので、その上方の連結片21dには、連結手段であ
るボタンB,Bと面ファスナーFaが設けられている。
ボタンB,Bは、電子機器用衣服の胸部分に設けられる
ボタンB,Bと連結させるためのもので、面ファスナー
Faは、第1のポケットPC1の表面に設けられる面フ
ァスナーFbと互いに着脱されて、電子機器用ポケット
21をほぼ中央から折り畳んだり、この折り畳みを解除
するために設けられている。
機器用衣服は、図10及び図11に示すように、電子機
器用ポケット21は、下方側の第1のポケットPC1と
上方側の第2のポケットPC2を備え、ほぼ中央から折
り畳まれるように構成されている。すなわち、この電子
機器用ポケット21は、開いた状態において、所定長さ
の底部材21aの下方側に、携帯電話Kの厚さを考慮し
て、その厚さ分の側面部21bを有する第1のポケット
PC1が設けられ、上方側に、その中央から長手方向の
左右に開閉可能な開閉部21cを有する第2のポケット
PC2が設けられ、第1のポケットPC1と第2のポケ
ットPC2との境のほぼ中央から折り畳まれるように構
成されている。底部材21aは、布製の外周辺を縫合し
たもので、その上方の連結片21dには、連結手段であ
るボタンB,Bと面ファスナーFaが設けられている。
ボタンB,Bは、電子機器用衣服の胸部分に設けられる
ボタンB,Bと連結させるためのもので、面ファスナー
Faは、第1のポケットPC1の表面に設けられる面フ
ァスナーFbと互いに着脱されて、電子機器用ポケット
21をほぼ中央から折り畳んだり、この折り畳みを解除
するために設けられている。
【0035】第1のポケットPC1の側面部には、携帯
電話Kを出し入れするためのファスナーFgが設けら
れ、下方側の側面や裏面側等には、携帯電話Kの接続コ
ードC1を通す穴A1,A2が形成されている。なお、
底部材21aの裏面に面ファスナーを設ける一方、電子
機器用衣服の胸部分にも面ファスナーを設けて、衣服W
の胸部分に電子機器用ポケット21を着脱自在に取り付
けるようにしても良い。また、第2のポケットPC2の
開閉部21cは、ファスナーで開閉させても、ボタンで
開閉させても、単に左側の覆い部材と右側の覆い部材を
重ね合わせるだけのものでも良い。
電話Kを出し入れするためのファスナーFgが設けら
れ、下方側の側面や裏面側等には、携帯電話Kの接続コ
ードC1を通す穴A1,A2が形成されている。なお、
底部材21aの裏面に面ファスナーを設ける一方、電子
機器用衣服の胸部分にも面ファスナーを設けて、衣服W
の胸部分に電子機器用ポケット21を着脱自在に取り付
けるようにしても良い。また、第2のポケットPC2の
開閉部21cは、ファスナーで開閉させても、ボタンで
開閉させても、単に左側の覆い部材と右側の覆い部材を
重ね合わせるだけのものでも良い。
【0036】本実施の形態では、前提として、電子機器
用ポケット21のボタンB,Bを電子機器用衣服の胸部
分に設けられるボタンBaや面ファスナーと連結させる
とともに、第1の収納ポケットPC1に電子機器である
携帯電話Kを収納し、第2のポケットPC2に携帯電話
Kと接続される接続コードC1を収納する。接続コード
C1を収納するに際しては、余分な長さが生じて機能性
を害する場合は、接続コードCを軽く折り畳んで収納す
る。軽く折り畳むのは、長く使用した場合にも容易に上
記接続コードC1を通す穴A1,A2を介して引き伸ば
し安くするためである。そして、ほぼ中央から折り畳ん
で、着脱手段である面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させると、電子機器用ポケット21の透視できる面1
aを隠すようにすることができる。この状態では、携帯
電話Kの操作面が第2のポケットPC2で覆われるの
で、外部からは操作面があることを認識さえることがな
くなり、また、誤操作を防止することができる。なお、
携帯電話Kが近年急速に普及しつつある折り畳みタイプ
のものでは、第1のポケットPC1に開いた状態で収納
しても、折り畳んで収納しても良い。
用ポケット21のボタンB,Bを電子機器用衣服の胸部
分に設けられるボタンBaや面ファスナーと連結させる
とともに、第1の収納ポケットPC1に電子機器である
携帯電話Kを収納し、第2のポケットPC2に携帯電話
Kと接続される接続コードC1を収納する。接続コード
C1を収納するに際しては、余分な長さが生じて機能性
を害する場合は、接続コードCを軽く折り畳んで収納す
る。軽く折り畳むのは、長く使用した場合にも容易に上
記接続コードC1を通す穴A1,A2を介して引き伸ば
し安くするためである。そして、ほぼ中央から折り畳ん
で、着脱手段である面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させると、電子機器用ポケット21の透視できる面1
aを隠すようにすることができる。この状態では、携帯
電話Kの操作面が第2のポケットPC2で覆われるの
で、外部からは操作面があることを認識さえることがな
くなり、また、誤操作を防止することができる。なお、
携帯電話Kが近年急速に普及しつつある折り畳みタイプ
のものでは、第1のポケットPC1に開いた状態で収納
しても、折り畳んで収納しても良い。
【0037】次に、携帯電話Kを操作する必要がある場
合は、第1のポケットPC1と第2のポケットPC2と
を折り畳んでいた着脱手段である面ファスナーFa,F
bを解除すると、上方側の第2のポケットPC2の下に
第1のポケットPC1が垂れ下がるようになり、しか
も、携帯電話Kの上方が下方に位置することとなる。そ
こで、第1のポケットPC1を手で握れば、接続コード
C1が収納された第2のポケットPC2を介して第1の
ポケットPC1を胸部分等から所定距離を離して、操作
し易い距離に接続コードC1とともに引き伸ばすことが
できる。そして、透視できる面1aを介して携帯電話K
の操作面を操作する。携帯電話Kの操作が終了した場合
は第1のポケットPC1と第2のポケットPC2とを中
央から折り畳んで、面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させる。なお、このような電子機器用ポケット21
は、そのまま電子機器用衣服の胸部のポケットH1に収
納させることも可能である。
合は、第1のポケットPC1と第2のポケットPC2と
を折り畳んでいた着脱手段である面ファスナーFa,F
bを解除すると、上方側の第2のポケットPC2の下に
第1のポケットPC1が垂れ下がるようになり、しか
も、携帯電話Kの上方が下方に位置することとなる。そ
こで、第1のポケットPC1を手で握れば、接続コード
C1が収納された第2のポケットPC2を介して第1の
ポケットPC1を胸部分等から所定距離を離して、操作
し易い距離に接続コードC1とともに引き伸ばすことが
できる。そして、透視できる面1aを介して携帯電話K
の操作面を操作する。携帯電話Kの操作が終了した場合
は第1のポケットPC1と第2のポケットPC2とを中
央から折り畳んで、面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させる。なお、このような電子機器用ポケット21
は、そのまま電子機器用衣服の胸部のポケットH1に収
納させることも可能である。
【0038】以上、本実施の形態では、電子機器の一例
として携帯電話を例に説明したが、本発明は、CD・M
Dプレーヤ等の音響の電子機器や携帯情報端末等の電子
機器にも広く適用可能なものである。また、本実施の形
態では、スキーウエアー等のジャンパーに本発明を適用
した例で説明したが、作業服やスーツの上着やワイシャ
ツ等に広く適用可能である。
として携帯電話を例に説明したが、本発明は、CD・M
Dプレーヤ等の音響の電子機器や携帯情報端末等の電子
機器にも広く適用可能なものである。また、本実施の形
態では、スキーウエアー等のジャンパーに本発明を適用
した例で説明したが、作業服やスーツの上着やワイシャ
ツ等に広く適用可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明の電子機器用衣服によれば、電子
機器用ポケットが衣服の外側の所定箇所に連結部材によ
り取り付けられていることから、電子機器の操作が必要
な場合は、衣服の電子機器用ポケットを適度な位置に取
り出して、電子機器用ポケットに収納させたまま各種操
作が行うことができ、他方、電子機器の操作が必要ない
場合は、連結部材を介して元の位置に戻すことにより、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
機器用ポケットが衣服の外側の所定箇所に連結部材によ
り取り付けられていることから、電子機器の操作が必要
な場合は、衣服の電子機器用ポケットを適度な位置に取
り出して、電子機器用ポケットに収納させたまま各種操
作が行うことができ、他方、電子機器の操作が必要ない
場合は、連結部材を介して元の位置に戻すことにより、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の電子機器用衣服を
ジャンパーに適用して示す正面図である。
ジャンパーに適用して示す正面図である。
【図2】上記第1の実施の形態の電子機器用ポケットと
接続コードを示す斜視図である。
接続コードを示す斜視図である。
【図3】上記第1の実施の形態の使用状態を説明する斜
視図である。
視図である。
【図4】上記第1の実施の形態の使用状態を説明する斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の電子機器用ポケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図6】上記各実施の形態の使用状態を説明する図であ
る。
る。
【図7】上記各実施の形態の他の使用例を示す図であ
る。
る。
【図8】上記各実施の形態のさらに他の使用例を示す図
である。
である。
【図9】本発明の第3の実施の形態の電子機器用ポケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態の電子機器用ポケ
ットを示す斜視図である。
ットを示す斜視図である。
【図11】上記第4の実施の形態の電子機器用ポケット
を示す衣服に取り付ける状態を示す斜視図である。
を示す衣服に取り付ける状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,21 電子機器用ポケット
1a 透視できる面、 1b 開口部、1c
裏面側、 2 上方側の連結部材、2a 止着具、2b
T字状の係止部 3 下方側の連結部材、 10 中継スイッチ、 12 係止用スリット、 11 つまみ部、 B,Pb ボタン、 C1 接続コード、 Cp プラグ、 F,F1,F2,F3, 面ファスナー Fa,Fb 面ファスナー K 電子機器(携帯電話) M マイク P1 第1の係止パッド(イヤホン用) P2 第2の係止パッド(マイク用) Py イヤホン用の係止穴 PC1 第1のポケット PC2 第2のポケット H1,S1,S2 ポケット W 衣服、 Wa 襟首部分 W2 上方側の固定辺、 W3 下方側の固
定辺 Y イヤホン
裏面側、 2 上方側の連結部材、2a 止着具、2b
T字状の係止部 3 下方側の連結部材、 10 中継スイッチ、 12 係止用スリット、 11 つまみ部、 B,Pb ボタン、 C1 接続コード、 Cp プラグ、 F,F1,F2,F3, 面ファスナー Fa,Fb 面ファスナー K 電子機器(携帯電話) M マイク P1 第1の係止パッド(イヤホン用) P2 第2の係止パッド(マイク用) Py イヤホン用の係止穴 PC1 第1のポケット PC2 第2のポケット H1,S1,S2 ポケット W 衣服、 Wa 襟首部分 W2 上方側の固定辺、 W3 下方側の固
定辺 Y イヤホン
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年5月8日(2002.5.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 電子機器用衣服
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スキー・スノー
ボード等の運動用の他、カジュアルウエア、作業服等の
衣服に携帯電話や音響機器等の電子機器を収納する電子
機器用ポケットを備えた電子機器用衣服に関する。
ボード等の運動用の他、カジュアルウエア、作業服等の
衣服に携帯電話や音響機器等の電子機器を収納する電子
機器用ポケットを備えた電子機器用衣服に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型テープレコーダ、携帯型C
D・MDプレーヤやMP3と呼ばれる音響用の電子機器
を外出して使用するに際しては、衣服の収納ポケットに
収納して使用することが多い。また、携帯電話やPDA
と呼ばれる携帯情報端末の電子機器も衣服の収納ポケッ
トに収納して使用することが多い。これら電子機器に
は、通常接続コードを介してイヤホン・ヘッドホンやマ
イクが備えられていたり、接続コードに音量調節や停止
・再生ボタンを備えた中継スイッチを備え、この中継ス
イッチを衣服の所定箇所にネクタイピンのような部材で
衣服に取り付けて使用されたり、所定のケースに入れら
れてベルトに取り付けられて使用されるものもある。
D・MDプレーヤやMP3と呼ばれる音響用の電子機器
を外出して使用するに際しては、衣服の収納ポケットに
収納して使用することが多い。また、携帯電話やPDA
と呼ばれる携帯情報端末の電子機器も衣服の収納ポケッ
トに収納して使用することが多い。これら電子機器に
は、通常接続コードを介してイヤホン・ヘッドホンやマ
イクが備えられていたり、接続コードに音量調節や停止
・再生ボタンを備えた中継スイッチを備え、この中継ス
イッチを衣服の所定箇所にネクタイピンのような部材で
衣服に取り付けて使用されたり、所定のケースに入れら
れてベルトに取り付けられて使用されるものもある。
【0003】しかし、衣服のポケットに収納するだけで
は、電子機器が落下する危険を有することや、収納ポケ
ットを有しないものでは外出に際して持ち運ぶことがで
きないため、例えば、特開2000−110015号公
報や実用新案登録第3069318号公報等には電子機
器を収納する専用のポケットを有する衣服や上着が開示
されている。
は、電子機器が落下する危険を有することや、収納ポケ
ットを有しないものでは外出に際して持ち運ぶことがで
きないため、例えば、特開2000−110015号公
報や実用新案登録第3069318号公報等には電子機
器を収納する専用のポケットを有する衣服や上着が開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら電子機器のうち
でも、携帯電話においては、近年電子メールやインター
ネット操作が可能なようにその機能が増加するに伴っ
て、その操作頻度が急速に増加している。また、携帯電
話においては、自動車の運転中での使用が事故を誘発す
る原因と考えられることから、運転中の使用は規制さ
れ、このためイヤホンとマイクを有する接続コードを携
帯電話に連結させて使用されることが多くなっている。
しかしながら、従来のものはいずれも、装着したままで
電子機器を操作することができず、ポケットや所定のケ
ース等から一々取り出して使用しなければないないとい
う問題を有していた。そのため中継スイッチで操作する
わけであるが、中継スイッチでは音量の増減調節等の制
限された機能しか使用できなかった。
でも、携帯電話においては、近年電子メールやインター
ネット操作が可能なようにその機能が増加するに伴っ
て、その操作頻度が急速に増加している。また、携帯電
話においては、自動車の運転中での使用が事故を誘発す
る原因と考えられることから、運転中の使用は規制さ
れ、このためイヤホンとマイクを有する接続コードを携
帯電話に連結させて使用されることが多くなっている。
しかしながら、従来のものはいずれも、装着したままで
電子機器を操作することができず、ポケットや所定のケ
ース等から一々取り出して使用しなければないないとい
う問題を有していた。そのため中継スイッチで操作する
わけであるが、中継スイッチでは音量の増減調節等の制
限された機能しか使用できなかった。
【0005】また、電子機器でイヤホンやマイクを使用
するものでは、その接続コードを首に予め巻きつけてお
くか、胸ポケット等に収納するか引っ掛けておき、操作
が必要な場合に取り出して耳に装着するが、使用しない
場合は接続コードが垂れ下がってしまいファッション性
に欠けることとなっていた。また、運転中に携帯電話を
使用するときに即座に耳に装着させることもできなかっ
た。
するものでは、その接続コードを首に予め巻きつけてお
くか、胸ポケット等に収納するか引っ掛けておき、操作
が必要な場合に取り出して耳に装着するが、使用しない
場合は接続コードが垂れ下がってしまいファッション性
に欠けることとなっていた。また、運転中に携帯電話を
使用するときに即座に耳に装着させることもできなかっ
た。
【0006】そこで、本発明の目的は、電子機器を衣服
の電子機器用ポケットに収納させたままでも容易に電子
機器の操作が可能でファッション性にも優れる電子機器
用衣服を提供することにある。
の電子機器用ポケットに収納させたままでも容易に電子
機器の操作が可能でファッション性にも優れる電子機器
用衣服を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の電子機器用衣服は、電子機
器を透視できる面を有して電子機器の操作面をこの透視
できる面に対応させて収納可能な電子機器用ポケットを
備え、この電子機器用ポケットは、衣服の外側の所定箇
所に取り付けるための連結部材を介して、上記透視でき
る面が衣服側に向けられて取り付けられ、連結部材は、
衣服の外側の所定箇所に取り付けられる固定辺との間で
連結手段を介して着脱自在に連結されていることを特徴
とする。
に、本発明の請求項1記載の電子機器用衣服は、電子機
器を透視できる面を有して電子機器の操作面をこの透視
できる面に対応させて収納可能な電子機器用ポケットを
備え、この電子機器用ポケットは、衣服の外側の所定箇
所に取り付けるための連結部材を介して、上記透視でき
る面が衣服側に向けられて取り付けられ、連結部材は、
衣服の外側の所定箇所に取り付けられる固定辺との間で
連結手段を介して着脱自在に連結されていることを特徴
とする。
【0008】この発明によれば、携帯電話や携帯情報端
末等の電子機器の各種操作が必要な場合には、電子機器
用ポケットを片方の手で持ち、連結部材を介して所定角
度の位置に取り出した状態にして、透過性の面を介して
操作ボタンを押すことで各種操作を行う。操作が必要で
はないときは、透視できる面が衣服側に向けられている
ことから、衣服に外側からの不意な外力がかかることに
より電子機器の各種操作ボタンが誤動作される事態を抑
制することができる。そして、電子機器の各種操作が必
要な場合において、電子機器用ポケットを片方の手で持
ち連結部材を介して外側に開くようにするとき、連結部
材は固定辺との間で着脱自在に連結されていることか
ら、固定辺から外しても良い。電子機器用ポケットに収
納された電子機器を見易い位置に取り出して、透明フィ
ルム等を介して操作ボタンを押すことで各種操作を行
う。各種操作が終了した場合は、元の連結状態に戻す
と、電子機器用ポケットが邪魔になることがなく、通常
の一般業務、スポーツをする場合や車の運転等を支障な
く行うことができる。
末等の電子機器の各種操作が必要な場合には、電子機器
用ポケットを片方の手で持ち、連結部材を介して所定角
度の位置に取り出した状態にして、透過性の面を介して
操作ボタンを押すことで各種操作を行う。操作が必要で
はないときは、透視できる面が衣服側に向けられている
ことから、衣服に外側からの不意な外力がかかることに
より電子機器の各種操作ボタンが誤動作される事態を抑
制することができる。そして、電子機器の各種操作が必
要な場合において、電子機器用ポケットを片方の手で持
ち連結部材を介して外側に開くようにするとき、連結部
材は固定辺との間で着脱自在に連結されていることか
ら、固定辺から外しても良い。電子機器用ポケットに収
納された電子機器を見易い位置に取り出して、透明フィ
ルム等を介して操作ボタンを押すことで各種操作を行
う。各種操作が終了した場合は、元の連結状態に戻す
と、電子機器用ポケットが邪魔になることがなく、通常
の一般業務、スポーツをする場合や車の運転等を支障な
く行うことができる。
【0009】本発明の請求項2載の電子機器用衣服は、
電子機器を透視できる面を有して電子機器の操作面をこ
の透視できる面に対応させて収納可能な電子機器用ポケ
ットを備え、この電子機器用ポケットは、衣服の外側の
所定箇所に取り付けるための連結部材を介して、上記透
視できる面が衣服側に向けられて取り付けられるととも
に、電子機器用ポケットの一方側に電子機器を収納可能
な第1の収納ポケットと、他方側に電子機器と接続され
る接続コードが収納される第2のポケットを備え、ほぼ
中央から折り畳まれた状態で上記一方側と他方側とを着
脱させる着脱手段が設けられていることを特徴とする。
電子機器を透視できる面を有して電子機器の操作面をこ
の透視できる面に対応させて収納可能な電子機器用ポケ
ットを備え、この電子機器用ポケットは、衣服の外側の
所定箇所に取り付けるための連結部材を介して、上記透
視できる面が衣服側に向けられて取り付けられるととも
に、電子機器用ポケットの一方側に電子機器を収納可能
な第1の収納ポケットと、他方側に電子機器と接続され
る接続コードが収納される第2のポケットを備え、ほぼ
中央から折り畳まれた状態で上記一方側と他方側とを着
脱させる着脱手段が設けられていることを特徴とする。
【0010】この発明によれば、携帯電話や携帯情報端
末等の電子機器の各種操作が必要な場合には、電子機器
用ポケットを片方の手で持ち、連結部材を介して所定角
度の位置に取り出した状態にして、透過性の面を介して
操作ボタンを押すことで各種操作を行う。操作が必要で
はないときは、透視できる面が衣服側に向けられている
ことから、衣服に外側からの不意な外力がかかることに
より電子機器の各種操作ボタンが誤動作される事態を抑
制することができる。そして、この発明によれば、第1
の収納ポケットに電子機器を収納し、第2のポケットに
電子機器と接続される接続コードを収納し、着脱手段を
介してほぼ中央から折り畳むと、電子機器用ポケットの
透視できる面を隠すような使用ができ、又、電子機器の
操作を行う場合は、折り畳みを解除すると、接続コード
が収納された第2のポケットを介して第1のポケットを
胸部分等の電子機器用衣服の電子機器用ポケットを取り
付けた位置から所定距離を離して、操作し易い距離に接
続コードとともに引き伸ばすことができる。
末等の電子機器の各種操作が必要な場合には、電子機器
用ポケットを片方の手で持ち、連結部材を介して所定角
度の位置に取り出した状態にして、透過性の面を介して
操作ボタンを押すことで各種操作を行う。操作が必要で
はないときは、透視できる面が衣服側に向けられている
ことから、衣服に外側からの不意な外力がかかることに
より電子機器の各種操作ボタンが誤動作される事態を抑
制することができる。そして、この発明によれば、第1
の収納ポケットに電子機器を収納し、第2のポケットに
電子機器と接続される接続コードを収納し、着脱手段を
介してほぼ中央から折り畳むと、電子機器用ポケットの
透視できる面を隠すような使用ができ、又、電子機器の
操作を行う場合は、折り畳みを解除すると、接続コード
が収納された第2のポケットを介して第1のポケットを
胸部分等の電子機器用衣服の電子機器用ポケットを取り
付けた位置から所定距離を離して、操作し易い距離に接
続コードとともに引き伸ばすことができる。
【0011】ここで、電子機器用ポケットの透視できる
面とは、透明フィルム・透明シートやメッシュ構造の
他、開口する窓が形成されているようなものでも良い。
また、請求項1又は請求項2記載の発明として、前記連
結部材に、電子機器と接続される接続コードの所定位置
を止着させる止着具が設けられるようにすると良い。こ
のようにすると、接続コードが引っ張られても、電子機
器の端子穴から接続コードのプラグがその引張りにより
抜ける事態を防止することができる。
面とは、透明フィルム・透明シートやメッシュ構造の
他、開口する窓が形成されているようなものでも良い。
また、請求項1又は請求項2記載の発明として、前記連
結部材に、電子機器と接続される接続コードの所定位置
を止着させる止着具が設けられるようにすると良い。こ
のようにすると、接続コードが引っ張られても、電子機
器の端子穴から接続コードのプラグがその引張りにより
抜ける事態を防止することができる。
【0012】また、請求項1又は請求項2記載の発明と
して、前記電子機器は、イヤホン、ヘッドホンやマイク
を接続コード又は無線手段を介して使用されるものとす
ることができる。このようにすると、電子機器をイヤホ
ン、ヘッドホンやマイクを接続コードや無線手段を介し
て、耳で聞いたり、口で応答することができる。
して、前記電子機器は、イヤホン、ヘッドホンやマイク
を接続コード又は無線手段を介して使用されるものとす
ることができる。このようにすると、電子機器をイヤホ
ン、ヘッドホンやマイクを接続コードや無線手段を介し
て、耳で聞いたり、口で応答することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0014】(第1の実施の形態)本実施の形態は、図
1に示すように、本発明をジャンパーに適用したもの
で、ジャンパーの胸部に携帯電話Kを収納する電子機器
用ポケット1が取り付けられ、腹部には、携帯情報端末
(PDA)、携帯オーディオ(CD・MDプレーヤ)、
携帯型ラジオ、携帯型テレビ、カメラ(デジタルカメ
ラ、CCDカメラを含む)等の電子機器が収納されるポ
ケットS1,S2が各々設けられている。このジャンパ
ーは、スキー・スノーボード等の運動用の他、カジュア
ルウエア、作業服等としても着用される上着(上衣)で
あり、胴体部と左右の袖部分と襟首部分Waとから構成
されている。なお、図示しないが、襟首部分Waの背中
側にはフードが折り畳んで収納可能なようにファスナー
が設けられている。
1に示すように、本発明をジャンパーに適用したもの
で、ジャンパーの胸部に携帯電話Kを収納する電子機器
用ポケット1が取り付けられ、腹部には、携帯情報端末
(PDA)、携帯オーディオ(CD・MDプレーヤ)、
携帯型ラジオ、携帯型テレビ、カメラ(デジタルカメ
ラ、CCDカメラを含む)等の電子機器が収納されるポ
ケットS1,S2が各々設けられている。このジャンパ
ーは、スキー・スノーボード等の運動用の他、カジュア
ルウエア、作業服等としても着用される上着(上衣)で
あり、胴体部と左右の袖部分と襟首部分Waとから構成
されている。なお、図示しないが、襟首部分Waの背中
側にはフードが折り畳んで収納可能なようにファスナー
が設けられている。
【0015】電子機器の一つである携帯電話Kは、図2
に示すように、その表面側には表示ディスプレイD1と
各種操作ボタンD2が配されるとともに、下方側にはマ
イクが上方側にはスピーカが配されている。また、左右
の側面の一方には、端子孔が設けられ、先端に左右のイ
ヤホンY,Yが連結された接続コードC1がプラグCp
を介して取り付けられている。この接続コードC1とし
ては、左右のイヤホンY,Yのうちの一方しかない片側
タイプのものも多く使用されている。また、本実施の形
態の接続コードC1には、その中途部にマイクMが取り
付けられているが(図1)、音響装置の場合には、ボリ
ュームの増減スイッチ等の中継スイッチが取り付けられ
たものもある。イヤホンY,Yの代わりにヘッドホンが
取り付けられているものでも良い。なお、本発明は、赤
外線や電波を利用したコードレスタイプの電子機器Kに
も適用可能である。
に示すように、その表面側には表示ディスプレイD1と
各種操作ボタンD2が配されるとともに、下方側にはマ
イクが上方側にはスピーカが配されている。また、左右
の側面の一方には、端子孔が設けられ、先端に左右のイ
ヤホンY,Yが連結された接続コードC1がプラグCp
を介して取り付けられている。この接続コードC1とし
ては、左右のイヤホンY,Yのうちの一方しかない片側
タイプのものも多く使用されている。また、本実施の形
態の接続コードC1には、その中途部にマイクMが取り
付けられているが(図1)、音響装置の場合には、ボリ
ュームの増減スイッチ等の中継スイッチが取り付けられ
たものもある。イヤホンY,Yの代わりにヘッドホンが
取り付けられているものでも良い。なお、本発明は、赤
外線や電波を利用したコードレスタイプの電子機器Kに
も適用可能である。
【0016】ジャンパーWの胸部には、電子機器用ポケ
ット1が上方側の連結部材2と下方側の連結部材3とを
介して取り付けられている(図1)。この電子機器用ポ
ケット1は、皮革、繊維素材やフィルム等により作ら
れ、携帯電話Kが収納可能な大きさのもので、携帯電話
Kの表示ディスプレイD1と各種操作ボタンD2が配さ
れる側が透視できる面1aとされている。この透視でき
る面1aは、薄膜の透明フィルム、透明シート、メッシ
ュ構造や開口窓が形成される等して外部から指で押圧可
能になっている(図3)。また、ジャンパーWの胸部分
には、上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3とが設
けられている。なお、符号7は、開口部1bを覆うカバ
ーであり、符号9は携帯型音響機器を操作する中継スイ
ッチが収納されるポケットである。本実施の形態の開口
部1bは、上方側に設けられているが、下方側に設けら
れていても良い。また、電子機器用ポケット1の裏面側
1cには、空気穴4が多数形成されているが、なくとも
良い。
ット1が上方側の連結部材2と下方側の連結部材3とを
介して取り付けられている(図1)。この電子機器用ポ
ケット1は、皮革、繊維素材やフィルム等により作ら
れ、携帯電話Kが収納可能な大きさのもので、携帯電話
Kの表示ディスプレイD1と各種操作ボタンD2が配さ
れる側が透視できる面1aとされている。この透視でき
る面1aは、薄膜の透明フィルム、透明シート、メッシ
ュ構造や開口窓が形成される等して外部から指で押圧可
能になっている(図3)。また、ジャンパーWの胸部分
には、上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3とが設
けられている。なお、符号7は、開口部1bを覆うカバ
ーであり、符号9は携帯型音響機器を操作する中継スイ
ッチが収納されるポケットである。本実施の形態の開口
部1bは、上方側に設けられているが、下方側に設けら
れていても良い。また、電子機器用ポケット1の裏面側
1cには、空気穴4が多数形成されているが、なくとも
良い。
【0017】電子機器用ポケット1は、その表面側上方
に上方側の連結部材2が設けられ、その表面側下方に下
方側の連結部材3が設けられている(図1、図2)。上
方側の連結部材2と下方側の連結部材3は、衣服Wの所
定箇所に取り付けるために設けられる帯状のもので、上
方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3に各々連結され
るようになっている。すなわち、上方側の連結部材2と
下方側の連結部材3に面ファスナーF1が各々設けら
れ、他方、上記上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W
3に面ファスナーF2が各々設けられて、これら面ファ
スナーF1と面ファスナーF2を連結手段として上下各
々連結されている。本実施の形態では、衣服Wの左側の
胸部に取り付けられている。これは右利きの人の使用を
想定したもので、視覚で確認する距離も近く、携帯電話
Kの操作をする場合にも操作しやすい箇所であることに
よる。ただし、連結箇所は、右胸部であったり、その
他、衣服Wのどの部分であっても良い。本実施の形態で
は、互いに面ファスナーを取り付けて連結させるもので
あるが、互いにボタンB,Bを取り付けて、これを連結
手段として連結させたり(図3)、ベルトのバックルの
ような連結手段を介しても良い。また、長さ調節可能に
連結させるものでも良い。また、図3に示すような中継
板10を設けても良い。ここで、本実施の形態の電子機
器用ポケット1の上方側と下方側は、各々着脱自在にな
っているが、下方側は、その連結部材3又は下方側の固
定辺W3のいずれかが電子機器用ポケット1と固定さ
れ、着脱不可能なものでも良い。
に上方側の連結部材2が設けられ、その表面側下方に下
方側の連結部材3が設けられている(図1、図2)。上
方側の連結部材2と下方側の連結部材3は、衣服Wの所
定箇所に取り付けるために設けられる帯状のもので、上
方側の固定辺W2と下方側の固定辺W3に各々連結され
るようになっている。すなわち、上方側の連結部材2と
下方側の連結部材3に面ファスナーF1が各々設けら
れ、他方、上記上方側の固定辺W2と下方側の固定辺W
3に面ファスナーF2が各々設けられて、これら面ファ
スナーF1と面ファスナーF2を連結手段として上下各
々連結されている。本実施の形態では、衣服Wの左側の
胸部に取り付けられている。これは右利きの人の使用を
想定したもので、視覚で確認する距離も近く、携帯電話
Kの操作をする場合にも操作しやすい箇所であることに
よる。ただし、連結箇所は、右胸部であったり、その
他、衣服Wのどの部分であっても良い。本実施の形態で
は、互いに面ファスナーを取り付けて連結させるもので
あるが、互いにボタンB,Bを取り付けて、これを連結
手段として連結させたり(図3)、ベルトのバックルの
ような連結手段を介しても良い。また、長さ調節可能に
連結させるものでも良い。また、図3に示すような中継
板10を設けても良い。ここで、本実施の形態の電子機
器用ポケット1の上方側と下方側は、各々着脱自在にな
っているが、下方側は、その連結部材3又は下方側の固
定辺W3のいずれかが電子機器用ポケット1と固定さ
れ、着脱不可能なものでも良い。
【0018】上方側の連結部材2には、左右一対のイヤ
ホンY,Yを有する接続コードC1を止着する止着具2
aが取り付けられている(図2)。この止着具2aは、
面ファスナーF3が使用され、上方側の連結部材2に接
続コードC1を介して貼着させて、接続コードC1の長
さを調節したり、接続コードC1が引っ張られても端子
穴からプラグCpが抜け落ちたりすることを防止する。
そして、電子機器用ポケット1は、これら上方側及び下
方側の連結部材2,3と上方側及び下方側の固定辺W
2,W3により、透視できる面1aが衣服Wの側に向け
て取り付けられている。
ホンY,Yを有する接続コードC1を止着する止着具2
aが取り付けられている(図2)。この止着具2aは、
面ファスナーF3が使用され、上方側の連結部材2に接
続コードC1を介して貼着させて、接続コードC1の長
さを調節したり、接続コードC1が引っ張られても端子
穴からプラグCpが抜け落ちたりすることを防止する。
そして、電子機器用ポケット1は、これら上方側及び下
方側の連結部材2,3と上方側及び下方側の固定辺W
2,W3により、透視できる面1aが衣服Wの側に向け
て取り付けられている。
【0019】なお、下方側の連結部材3にも、上記止着
具2aを取り付けておくと良い。本実施の形態では、携
帯電話KとポケットS1に収納されたPDAとを連結し
て、PDAの通信手段として携帯電話Kを利用する通信
用の接続コードが使用されることから、この接続コード
を上記接続コードC1と同じように、その長さを調節し
たり、引っ張られても端子穴からプラグCpが抜け落ち
たりすることを防止することができる。
具2aを取り付けておくと良い。本実施の形態では、携
帯電話KとポケットS1に収納されたPDAとを連結し
て、PDAの通信手段として携帯電話Kを利用する通信
用の接続コードが使用されることから、この接続コード
を上記接続コードC1と同じように、その長さを調節し
たり、引っ張られても端子穴からプラグCpが抜け落ち
たりすることを防止することができる。
【0020】衣服Wの襟首部分Waには、イヤホンY,
Yを係止する第1の係止パッドP1,P1が一対取り付
けられているとともに、一対の挿通孔6a,6bが設け
られている(図1)。この一対の第1の係止パッドP
1,P1は、イヤホンY,Yの外周を着脱自在に係止す
るイヤホン用の係止穴Pyが形成されるとともに、裏面
側に係止ボタンPb,Pbが設けられている(図6)。
また、同じように、マイクM用の係止穴Pmが形成され
た第2の係止パッドP2が襟首部分Waの他の箇所に設
けられている。これら第1と第2の係止パッドP1,P
2の係止穴Pyと係止穴Pmは、そのマイクMやイヤホ
ンYの外周とほぼ同じ大きさのもので、係止パッドP
1,P2を貫通して形成されているが、表裏面のいずれ
かに形成されるものでも良い。係止ボタンPbは、衣服
Wの襟首部分Waに取り付けられる係止ボタンと嵌合し
て取り付けられるが、襟首部分Waと係止パッドP1,
P2に互いに取り付けられる面ファスナーにより取り付
けられていても良く、また、互いに縫い付けられていて
も良い。一対の挿通孔6a,6bは、接続コードC1を
衣服Wの内側に挿通させるために形成されている。ただ
し、一対の挿通孔6a,6bを使用せずに、胸元から接
続コードC1を衣服Wの内側に入れるようにしても良
い。本実施の形態の係止パッドP1,P2は、プラスチ
ック製の楕円形状のものであるが、ゴム製のものでも、
又、布製のものでも良い。例えば、少なくとも係止穴P
yと係止穴Pmをゴム製として、その弾力性を利用して
係止させたり、布製の袋状にして、イヤホンYやマイク
Mを収納させたり、面ファスナーで固定する等しても良
い。
Yを係止する第1の係止パッドP1,P1が一対取り付
けられているとともに、一対の挿通孔6a,6bが設け
られている(図1)。この一対の第1の係止パッドP
1,P1は、イヤホンY,Yの外周を着脱自在に係止す
るイヤホン用の係止穴Pyが形成されるとともに、裏面
側に係止ボタンPb,Pbが設けられている(図6)。
また、同じように、マイクM用の係止穴Pmが形成され
た第2の係止パッドP2が襟首部分Waの他の箇所に設
けられている。これら第1と第2の係止パッドP1,P
2の係止穴Pyと係止穴Pmは、そのマイクMやイヤホ
ンYの外周とほぼ同じ大きさのもので、係止パッドP
1,P2を貫通して形成されているが、表裏面のいずれ
かに形成されるものでも良い。係止ボタンPbは、衣服
Wの襟首部分Waに取り付けられる係止ボタンと嵌合し
て取り付けられるが、襟首部分Waと係止パッドP1,
P2に互いに取り付けられる面ファスナーにより取り付
けられていても良く、また、互いに縫い付けられていて
も良い。一対の挿通孔6a,6bは、接続コードC1を
衣服Wの内側に挿通させるために形成されている。ただ
し、一対の挿通孔6a,6bを使用せずに、胸元から接
続コードC1を衣服Wの内側に入れるようにしても良
い。本実施の形態の係止パッドP1,P2は、プラスチ
ック製の楕円形状のものであるが、ゴム製のものでも、
又、布製のものでも良い。例えば、少なくとも係止穴P
yと係止穴Pmをゴム製として、その弾力性を利用して
係止させたり、布製の袋状にして、イヤホンYやマイク
Mを収納させたり、面ファスナーで固定する等しても良
い。
【0021】次に、本実施の形態の電子機器用衣服を実
際に使用する場合について説明する。まず、使用する携
帯電話Kを電子機器用ポケット1の開口部1bから収納
して、上方側の連結部材2と下方側の連結部材3を介し
て衣服Wの所定箇所(左胸部)に取り付ける。イヤホン
YやマイクMを有する接続コードC1は、衣服Wの内側
に通したり、衣服Wの表生地と裏生地との間を通した
り、衣服Wの表生地や裏生地に設けられる折り返し部に
隠れるように通したり、衣服Wの表生地や裏生地に専用
の配線経路を設ける等して配線する。他方、イヤホン
Y,Yを衣服Wの襟首部分Waに取り付けられている第
1と第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmに
嵌合させる。そして、止着具2aにより接続コードC1
の長さを調節して連結部材2に固定する(図2)。この
ように取り付けた状態では、通常の一般業務、スポーツ
をする場合や車の運転をする場合は、接続コードC1が
邪魔になるようなことがない。また、電子機器用ポケッ
ト1は、透視できる面1aが衣服Wの側に向けて取り付
けられているので、衣服Wに外側からの不意な外力がか
かることにより携帯電話Kの各種操作ボタンD2が誤動
作されることもない。
際に使用する場合について説明する。まず、使用する携
帯電話Kを電子機器用ポケット1の開口部1bから収納
して、上方側の連結部材2と下方側の連結部材3を介し
て衣服Wの所定箇所(左胸部)に取り付ける。イヤホン
YやマイクMを有する接続コードC1は、衣服Wの内側
に通したり、衣服Wの表生地と裏生地との間を通した
り、衣服Wの表生地や裏生地に設けられる折り返し部に
隠れるように通したり、衣服Wの表生地や裏生地に専用
の配線経路を設ける等して配線する。他方、イヤホン
Y,Yを衣服Wの襟首部分Waに取り付けられている第
1と第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmに
嵌合させる。そして、止着具2aにより接続コードC1
の長さを調節して連結部材2に固定する(図2)。この
ように取り付けた状態では、通常の一般業務、スポーツ
をする場合や車の運転をする場合は、接続コードC1が
邪魔になるようなことがない。また、電子機器用ポケッ
ト1は、透視できる面1aが衣服Wの側に向けて取り付
けられているので、衣服Wに外側からの不意な外力がか
かることにより携帯電話Kの各種操作ボタンD2が誤動
作されることもない。
【0022】携帯電話Kを操作する必要がある場合は、
電子機器用ポケット1を手で握って外側に開くようにす
ると(図4)、上方側の連結部材2を介して電子機器用
ポケット1が外側に取り出される。そこで、手で電子機
器用ポケット1をその裏面から支持しながら携帯電話K
の操作ボタンを操作する(図3)。
電子機器用ポケット1を手で握って外側に開くようにす
ると(図4)、上方側の連結部材2を介して電子機器用
ポケット1が外側に取り出される。そこで、手で電子機
器用ポケット1をその裏面から支持しながら携帯電話K
の操作ボタンを操作する(図3)。
【0023】ここで、上方側の連結部材2により、電子
機器用ポケット1は外側に所定角度に開かせたり、左右
にねじる等にして(図4中矢印参照)、その使用角度を
調節する。また、必要に応じ、上方側の連結部材2を上
方側固定辺W2との連結箇所から外して使用する。な
お、下方側の連結部材3が固定辺W3と連結され衣服W
と連結されているので、地面にまで落下することはな
く、また、接続コードC1が配されているので、電子機
器用ポケット1が下方に垂れ下がるような事態にはなら
ない。
機器用ポケット1は外側に所定角度に開かせたり、左右
にねじる等にして(図4中矢印参照)、その使用角度を
調節する。また、必要に応じ、上方側の連結部材2を上
方側固定辺W2との連結箇所から外して使用する。な
お、下方側の連結部材3が固定辺W3と連結され衣服W
と連結されているので、地面にまで落下することはな
く、また、接続コードC1が配されているので、電子機
器用ポケット1が下方に垂れ下がるような事態にはなら
ない。
【0024】携帯電話の操作が終了した場合は、電子機
器用ポケット1を引き出していた手を離せば良い。上方
側の連結部材2を上方側の固定辺W2から取り外して使
用していた場合は、上方側の連結部材2を上方側の固定
辺W2と連結させる。すなわち、互いの面ファスナー
(F1,F2等)同士を接触させて元の連結状態にすれ
ば良い。
器用ポケット1を引き出していた手を離せば良い。上方
側の連結部材2を上方側の固定辺W2から取り外して使
用していた場合は、上方側の連結部材2を上方側の固定
辺W2と連結させる。すなわち、互いの面ファスナー
(F1,F2等)同士を接触させて元の連結状態にすれ
ば良い。
【0025】また、電子機器の使用状態を運転中に携帯
電話Kに電話がかかってきた場合で説明すると、第1と
第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmからイ
ヤホンY,YやマイクMを外して、左右の耳に装着し、
会話が終了した場合は、イヤホンY,Yを耳から外して
係止穴Py,Pmに係止させて元の状態に置けば良い。
なお、図6に示すように、係止パッドP1,P2の係止
穴Py,PmからイヤホンY,YやマイクMを外して、
左右の耳に装着すると、襟首部分Waと耳は近いので、
即座に装着可能である。また、襟首部分Waを立てたま
まで衣服Wを着ている場合は、図7に示すように、襟首
部分Waと耳は近いので、耳に装着させなくとも、襟首
部分Waに取り付けられたそのままの状態で会話するこ
とも可能である。また、ワイシャツ等のような折り返し
部8を有して、襟首部分Waの折り返される裏面側上方
に第1と第2の係止パッドP1,P2を取り付けると、
図8に示すように、イヤホンY,Yを隠すような使用が
できるとともに、折り返し部8を立てて使用すると更に
耳に近い位置で使用することが可能になる。
電話Kに電話がかかってきた場合で説明すると、第1と
第2の係止パッドP1,P2の係止穴Py,Pmからイ
ヤホンY,YやマイクMを外して、左右の耳に装着し、
会話が終了した場合は、イヤホンY,Yを耳から外して
係止穴Py,Pmに係止させて元の状態に置けば良い。
なお、図6に示すように、係止パッドP1,P2の係止
穴Py,PmからイヤホンY,YやマイクMを外して、
左右の耳に装着すると、襟首部分Waと耳は近いので、
即座に装着可能である。また、襟首部分Waを立てたま
まで衣服Wを着ている場合は、図7に示すように、襟首
部分Waと耳は近いので、耳に装着させなくとも、襟首
部分Waに取り付けられたそのままの状態で会話するこ
とも可能である。また、ワイシャツ等のような折り返し
部8を有して、襟首部分Waの折り返される裏面側上方
に第1と第2の係止パッドP1,P2を取り付けると、
図8に示すように、イヤホンY,Yを隠すような使用が
できるとともに、折り返し部8を立てて使用すると更に
耳に近い位置で使用することが可能になる。
【0026】(第2の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図5に示すように、上方側の連結部材2
が伸縮性の部材により構成され、上方側の連結部材2
は、T字状の係止部2bを有するゴムや伸縮性の繊維素
材が使用されている。他方、衣服W側には、左右両側が
固定された環状の引っ掛け具5が設けられている。そし
て、この環状の引っ掛け具5に上方側の連結部材2のT
字状の係止部2bが引っ掛けられている。したがって、
本実施の形態では、上方側の連結部材2を環状の引っ掛
け具5から強制的に取り外ししない限り、連結状態は解
除されないようになっている。なお、電子機器用ポケッ
ト1の下方側は上記下方側の固定辺W3のみで衣服Wと
固定された状態になっている。
機器用衣服は、図5に示すように、上方側の連結部材2
が伸縮性の部材により構成され、上方側の連結部材2
は、T字状の係止部2bを有するゴムや伸縮性の繊維素
材が使用されている。他方、衣服W側には、左右両側が
固定された環状の引っ掛け具5が設けられている。そし
て、この環状の引っ掛け具5に上方側の連結部材2のT
字状の係止部2bが引っ掛けられている。したがって、
本実施の形態では、上方側の連結部材2を環状の引っ掛
け具5から強制的に取り外ししない限り、連結状態は解
除されないようになっている。なお、電子機器用ポケッ
ト1の下方側は上記下方側の固定辺W3のみで衣服Wと
固定された状態になっている。
【0027】本実施の形態では、携帯電話Kを操作する
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにすると、伸縮自在な長さ調節可能なT
字状の係止部2bが外側に引っ張られるようにして長く
なるとともに、ねじるようにできるので(図4中矢印参
照)、携帯電話Kを使用する角度もその伸縮性により容
易に変えられようになっている。他方、携帯電話Kの使
用が終了した場合は、電子機器用ポケット1を支持して
いた手を放すと、上方側の連結部材2の伸縮性により元
の胸部の位置に戻ることとなり、通常の作業、スポーツ
や運転等を支障なく行うことができる。なお、T字状の
係止部2bを環状の引っ掛け具5から強制的に取り外し
て操作した場合は、T字状の係止部2bを折り返して環
状の引っ掛け具5に再度引っ掛ければよい。
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにすると、伸縮自在な長さ調節可能なT
字状の係止部2bが外側に引っ張られるようにして長く
なるとともに、ねじるようにできるので(図4中矢印参
照)、携帯電話Kを使用する角度もその伸縮性により容
易に変えられようになっている。他方、携帯電話Kの使
用が終了した場合は、電子機器用ポケット1を支持して
いた手を放すと、上方側の連結部材2の伸縮性により元
の胸部の位置に戻ることとなり、通常の作業、スポーツ
や運転等を支障なく行うことができる。なお、T字状の
係止部2bを環状の引っ掛け具5から強制的に取り外し
て操作した場合は、T字状の係止部2bを折り返して環
状の引っ掛け具5に再度引っ掛ければよい。
【0028】(第3の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図9に示すように、電子機器用ポケット
1の下方側の連結部材3が衣服Wに直接縫いつけられて
固定され、上方側の連結部材2は、その上端部に係止用
スリット12が形成され、衣服Wに取り付けられたつま
み部11との間で着脱自在に取り付けられている。上方
側の連結部材2は、特に伸縮性を有さず、また、上方側
の連結部材2の下端部は、電子機器用ポケット1の裏面
側1cと連結されている。なお、図示しないが、電子機
器用ポケット1の下方には、接続コードC1を通し内側
に導く穴が形成されている。
機器用衣服は、図9に示すように、電子機器用ポケット
1の下方側の連結部材3が衣服Wに直接縫いつけられて
固定され、上方側の連結部材2は、その上端部に係止用
スリット12が形成され、衣服Wに取り付けられたつま
み部11との間で着脱自在に取り付けられている。上方
側の連結部材2は、特に伸縮性を有さず、また、上方側
の連結部材2の下端部は、電子機器用ポケット1の裏面
側1cと連結されている。なお、図示しないが、電子機
器用ポケット1の下方には、接続コードC1を通し内側
に導く穴が形成されている。
【0029】本実施の形態では、携帯電話Kを操作する
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにして、上方側の連結部材3のつまみ部
11を外して、操作しやすい使用角度にする。すなわ
ち、固定された下方側の連結部材3を中心にして電子機
器用ポケット1を衣服の外側から開くようにする。そし
て手で保持しながら、透視できる面1aを介して各種操
作を行う。他方、携帯電話Kの使用が終了した場合は、
上方側の連結部材3のつまみ部11を係止用スリット1
2に係止させると、元の胸部の位置に戻ることとなり、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
必要がある場合は、電子機器用ポケット1を手で握って
外側に開くようにして、上方側の連結部材3のつまみ部
11を外して、操作しやすい使用角度にする。すなわ
ち、固定された下方側の連結部材3を中心にして電子機
器用ポケット1を衣服の外側から開くようにする。そし
て手で保持しながら、透視できる面1aを介して各種操
作を行う。他方、携帯電話Kの使用が終了した場合は、
上方側の連結部材3のつまみ部11を係止用スリット1
2に係止させると、元の胸部の位置に戻ることとなり、
通常の作業、スポーツや運転等を支障なく行うことがで
きる。
【0030】(第4の実施の形態)本実施の形態の電子
機器用衣服は、図10及び図11に示すように、電子機
器用ポケット21は、下方側の第1のポケットPC1と
上方側の第2のポケットPC2を備え、ほぼ中央から折
り畳まれるように構成されている。すなわち、この電子
機器用ポケット21は、開いた状態において、所定長さ
の底部材21aの下方側に、携帯電話Kの厚さを考慮し
て、その厚さ分の側面部21bを有する第1のポケット
PC1が設けられ、上方側に、その中央から長手方向の
左右に開閉可能な開閉部21cを有する第2のポケット
PC2が設けられ、第1のポケットPC1と第2のポケ
ットPC2との境のほぼ中央から折り畳まれるように構
成されている。底部材21aは、布製の外周辺を縫合し
たもので、その上方の連結片21dには、連結手段であ
るボタンB,Bと面ファスナーFaが設けられている。
ボタンB,Bは、電子機器用衣服の胸部分に設けられる
ボタンB,Bと連結させるためのもので、面ファスナー
Faは、第1のポケットPC1の表面に設けられる面フ
ァスナーFbと互いに着脱されて、電子機器用ポケット
21をほぼ中央から折り畳んだり、この折り畳みを解除
するために設けられている。
機器用衣服は、図10及び図11に示すように、電子機
器用ポケット21は、下方側の第1のポケットPC1と
上方側の第2のポケットPC2を備え、ほぼ中央から折
り畳まれるように構成されている。すなわち、この電子
機器用ポケット21は、開いた状態において、所定長さ
の底部材21aの下方側に、携帯電話Kの厚さを考慮し
て、その厚さ分の側面部21bを有する第1のポケット
PC1が設けられ、上方側に、その中央から長手方向の
左右に開閉可能な開閉部21cを有する第2のポケット
PC2が設けられ、第1のポケットPC1と第2のポケ
ットPC2との境のほぼ中央から折り畳まれるように構
成されている。底部材21aは、布製の外周辺を縫合し
たもので、その上方の連結片21dには、連結手段であ
るボタンB,Bと面ファスナーFaが設けられている。
ボタンB,Bは、電子機器用衣服の胸部分に設けられる
ボタンB,Bと連結させるためのもので、面ファスナー
Faは、第1のポケットPC1の表面に設けられる面フ
ァスナーFbと互いに着脱されて、電子機器用ポケット
21をほぼ中央から折り畳んだり、この折り畳みを解除
するために設けられている。
【0031】第1のポケットPC1の側面部には、携帯
電話Kを出し入れするためのファスナーFgが設けら
れ、下方側の側面や裏面側等には、携帯電話Kの接続コ
ードC1を通す穴A1,A2が形成されている。なお、
底部材21aの裏面に面ファスナーを設ける一方、電子
機器用衣服の胸部分にも面ファスナーを設けて、衣服W
の胸部分に電子機器用ポケット21を着脱自在に取り付
けるようにしても良い。また、第2のポケットPC2の
開閉部21cは、ファスナーで開閉させても、ボタンで
開閉させても、単に左側の覆い部材と右側の覆い部材を
重ね合わせるだけのものでも良い。
電話Kを出し入れするためのファスナーFgが設けら
れ、下方側の側面や裏面側等には、携帯電話Kの接続コ
ードC1を通す穴A1,A2が形成されている。なお、
底部材21aの裏面に面ファスナーを設ける一方、電子
機器用衣服の胸部分にも面ファスナーを設けて、衣服W
の胸部分に電子機器用ポケット21を着脱自在に取り付
けるようにしても良い。また、第2のポケットPC2の
開閉部21cは、ファスナーで開閉させても、ボタンで
開閉させても、単に左側の覆い部材と右側の覆い部材を
重ね合わせるだけのものでも良い。
【0032】本実施の形態では、前提として、電子機器
用ポケット21のボタンB,Bを電子機器用衣服の胸部
分に設けられるボタンBaや面ファスナーと連結させる
とともに、第1の収納ポケットPC1に電子機器である
携帯電話Kを収納し、第2のポケットPC2に携帯電話
Kと接続される接続コードC1を収納する。接続コード
C1を収納するに際しては、余分な長さが生じて機能性
を害する場合は、接続コードCを軽く折り畳んで収納す
る。軽く折り畳むのは、長く使用した場合にも容易に上
記接続コードC1を通す穴A1,A2を介して引き伸ば
し安くするためである。そして、ほぼ中央から折り畳ん
で、着脱手段である面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させると、電子機器用ポケット21の透視できる面1
aを隠すようにすることができる。この状態では、携帯
電話Kの操作面が第2のポケットPC2で覆われるの
で、外部からは操作面があることを認識されることがな
くなり、また、誤操作を防止することができる。なお、
携帯電話Kが近年急速に普及しつつある折り畳みタイプ
のものでは、第1のポケットPC1に開いた状態で収納
しても、折り畳んで収納しても良い。
用ポケット21のボタンB,Bを電子機器用衣服の胸部
分に設けられるボタンBaや面ファスナーと連結させる
とともに、第1の収納ポケットPC1に電子機器である
携帯電話Kを収納し、第2のポケットPC2に携帯電話
Kと接続される接続コードC1を収納する。接続コード
C1を収納するに際しては、余分な長さが生じて機能性
を害する場合は、接続コードCを軽く折り畳んで収納す
る。軽く折り畳むのは、長く使用した場合にも容易に上
記接続コードC1を通す穴A1,A2を介して引き伸ば
し安くするためである。そして、ほぼ中央から折り畳ん
で、着脱手段である面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させると、電子機器用ポケット21の透視できる面1
aを隠すようにすることができる。この状態では、携帯
電話Kの操作面が第2のポケットPC2で覆われるの
で、外部からは操作面があることを認識されることがな
くなり、また、誤操作を防止することができる。なお、
携帯電話Kが近年急速に普及しつつある折り畳みタイプ
のものでは、第1のポケットPC1に開いた状態で収納
しても、折り畳んで収納しても良い。
【0033】次に、携帯電話Kを操作する必要がある場
合は、第1のポケットPC1と第2のポケットPC2と
を折り畳んでいた着脱手段である面ファスナーFa,F
bを解除すると、上方側の第2のポケットPC2の下に
第1のポケットPC1が垂れ下がるようになり、しか
も、携帯電話Kの上方が下方に位置することとなる。そ
こで、第1のポケットPC1を手で握れば、接続コード
C1が収納された第2のポケットPC2を介して第1の
ポケットPC1を胸部分等から所定距離を離して、操作
し易い距離に接続コードC1とともに引き伸ばすことが
できる。そして、透視できる面1aを介して携帯電話K
の操作面を操作する。携帯電話Kの操作が終了した場合
は第1のポケットPC1と第2のポケットPC2とを中
央から折り畳んで、面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させる。なお、このような電子機器用ポケット21
は、そのまま電子機器用衣服の胸部のポケットH1に収
納させることも可能である。
合は、第1のポケットPC1と第2のポケットPC2と
を折り畳んでいた着脱手段である面ファスナーFa,F
bを解除すると、上方側の第2のポケットPC2の下に
第1のポケットPC1が垂れ下がるようになり、しか
も、携帯電話Kの上方が下方に位置することとなる。そ
こで、第1のポケットPC1を手で握れば、接続コード
C1が収納された第2のポケットPC2を介して第1の
ポケットPC1を胸部分等から所定距離を離して、操作
し易い距離に接続コードC1とともに引き伸ばすことが
できる。そして、透視できる面1aを介して携帯電話K
の操作面を操作する。携帯電話Kの操作が終了した場合
は第1のポケットPC1と第2のポケットPC2とを中
央から折り畳んで、面ファスナーFa,Fbを互いに接
合させる。なお、このような電子機器用ポケット21
は、そのまま電子機器用衣服の胸部のポケットH1に収
納させることも可能である。
【0034】以上、本実施の形態では、電子機器の一例
として携帯電話を例に説明したが、本発明は、CD・M
Dプレーヤ等の音響の電子機器や携帯情報端末等の電子
機器にも広く適用可能なものである。また、本実施の形
態では、スキーウエアー等のジャンパーに本発明を適用
した例で説明したが、作業服やスーツの上着やワイシャ
ツ等に広く適用可能である。
として携帯電話を例に説明したが、本発明は、CD・M
Dプレーヤ等の音響の電子機器や携帯情報端末等の電子
機器にも広く適用可能なものである。また、本実施の形
態では、スキーウエアー等のジャンパーに本発明を適用
した例で説明したが、作業服やスーツの上着やワイシャ
ツ等に広く適用可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1又は請求項2記載の電
子機器用衣服によれば、電子機器用ポケットが衣服の外
側の所定箇所に連結部材により取り付けられていること
から、電子機器の操作が必要な場合は、衣服の電子機器
用ポケットを適度な位置に取り出して、電子機器用ポケ
ットに収納させたまま各種操作が行うことができ、他
方、電子機器の操作が必要ない場合は、連結部材を介し
て元の位置に戻すことにより、通常の作業、スポーツや
運転等を支障なく行うことができる。そして、連結部材
は固定辺との間で着脱自在に連結されている請求項1記
載の発明によれば、固定辺から外して使用した後再度連
結させることも可能になる。また、請求項2記載の発明
によれば、第1の収納ポケットに電子機器を収納し、第
2のポケットに電子機器と接続される接続コードを収納
し、着脱手段を介してほぼ中央から折り畳むと、電子機
器用ポケットの透視できる面を隠すような使用ができ、
又、電子機器の操作を行う場合は、折り畳みを解除する
と、接続コードが収納された第2のポケットを介して第
1のポケットを胸部分等の電子機器用衣服の電子機器用
ポケットを取り付けた位置から所定距離を離して、操作
し易い距離に接続コードとともに引き伸ばすことができ
る。
子機器用衣服によれば、電子機器用ポケットが衣服の外
側の所定箇所に連結部材により取り付けられていること
から、電子機器の操作が必要な場合は、衣服の電子機器
用ポケットを適度な位置に取り出して、電子機器用ポケ
ットに収納させたまま各種操作が行うことができ、他
方、電子機器の操作が必要ない場合は、連結部材を介し
て元の位置に戻すことにより、通常の作業、スポーツや
運転等を支障なく行うことができる。そして、連結部材
は固定辺との間で着脱自在に連結されている請求項1記
載の発明によれば、固定辺から外して使用した後再度連
結させることも可能になる。また、請求項2記載の発明
によれば、第1の収納ポケットに電子機器を収納し、第
2のポケットに電子機器と接続される接続コードを収納
し、着脱手段を介してほぼ中央から折り畳むと、電子機
器用ポケットの透視できる面を隠すような使用ができ、
又、電子機器の操作を行う場合は、折り畳みを解除する
と、接続コードが収納された第2のポケットを介して第
1のポケットを胸部分等の電子機器用衣服の電子機器用
ポケットを取り付けた位置から所定距離を離して、操作
し易い距離に接続コードとともに引き伸ばすことができ
る。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の電子機器用衣服を
ジャンパーに適用して示す正面図である。
ジャンパーに適用して示す正面図である。
【図2】上記第1の実施の形態の電子機器用ポケットと
接続コードを示す斜視図である。
接続コードを示す斜視図である。
【図3】上記第1の実施の形態の使用状態を説明する斜
視図である。
視図である。
【図4】上記第1の実施の形態の使用状態を説明する斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の電子機器用ポケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図6】上記各実施の形態の使用状態を説明する図であ
る。
る。
【図7】上記各実施の形態の他の使用例を示す図であ
る。
る。
【図8】上記各実施の形態のさらに他の使用例を示す図
である。
である。
【図9】本発明の第3の実施の形態の電子機器用ポケッ
トを示す斜視図である。
トを示す斜視図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態の電子機器用ポケ
ットを示す斜視図である。
ットを示す斜視図である。
【図11】上記第4の実施の形態の電子機器用ポケット
を示す衣服に取り付ける状態を示す斜視図である。
を示す衣服に取り付ける状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,21 電子機器用ポケット
1a 透視できる面、 1b 開口部、1c
裏面側、 2 上方側の連結部材、2a 止着具、2b
T字状の係止部 3 下方側の連結部材、 10 中継スイッチ、 12 係止用スリット、 11 つまみ部、 B,Pb ボタン、 C1 接続コード、 Cp プラグ、 F,F1,F2,F3, 面ファスナー Fa,Fb 面ファスナー K 電子機器(携帯電話) M マイク P1 第1の係止パッド(イヤホン用) P2 第2の係止パッド(マイク用) Py イヤホン用の係止穴 PC1 第1のポケット PC2 第2のポケット H1,S1,S2 ポケット W 衣服、 Wa 襟首部分 W2 上方側の固定辺、 W3 下方側の固
定辺 Y イヤホン
裏面側、 2 上方側の連結部材、2a 止着具、2b
T字状の係止部 3 下方側の連結部材、 10 中継スイッチ、 12 係止用スリット、 11 つまみ部、 B,Pb ボタン、 C1 接続コード、 Cp プラグ、 F,F1,F2,F3, 面ファスナー Fa,Fb 面ファスナー K 電子機器(携帯電話) M マイク P1 第1の係止パッド(イヤホン用) P2 第2の係止パッド(マイク用) Py イヤホン用の係止穴 PC1 第1のポケット PC2 第2のポケット H1,S1,S2 ポケット W 衣服、 Wa 襟首部分 W2 上方側の固定辺、 W3 下方側の固
定辺 Y イヤホン
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
Claims (5)
- 【請求項1】 電子機器を透視できる面を有して電子機
器の操作面をこの透視できる面に対応させて収納可能な
電子機器用ポケットを備え、この電子機器用ポケット
は、衣服の外側の所定箇所に取り付けるための連結部材
を介して、上記透視できる面が衣服側に向けられて取り
付けられていることを特徴とする電子機器用衣服。 - 【請求項2】 前記連結部材は、衣服の外側の所定箇所
に取り付けられる固定辺との間で連結手段を介して着脱
自在に連結されていることを特徴とする請求項1記載の
電子機器用衣服 - 【請求項3】 前記連結部材に、電子機器と接続される
接続コードの所定位置を止着させる止着具が設けられて
いることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電子
機器用衣服。 - 【請求項4】 前記電子機器は、イアホン、ヘッドホン
やマイクを接続コード又は無線手段を介して使用される
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の電子機器
用衣服。 - 【請求項5】 前記電子機器用ポケットは、一方側に電
子機器を収納可能な第1の収納ポケットを、他方側に電
子機器と接続される接続コードが収納される第2のポケ
ットを備えるとともに、ほぼ中央から折り畳まれた状態
で上記一方側と他方側とを着脱させる着脱手段が設けら
れていることを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の
電子機器用衣服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001243790A JP3343552B1 (ja) | 2001-04-24 | 2001-08-10 | 電子機器用衣服 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001126537 | 2001-04-24 | ||
| JP2001-126537 | 2001-04-24 | ||
| JP2001243790A JP3343552B1 (ja) | 2001-04-24 | 2001-08-10 | 電子機器用衣服 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3343552B1 JP3343552B1 (ja) | 2002-11-11 |
| JP2003013317A true JP2003013317A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=26614126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001243790A Expired - Fee Related JP3343552B1 (ja) | 2001-04-24 | 2001-08-10 | 電子機器用衣服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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