JP2003104698A - 高所作業車のレベリング作動制御装置 - Google Patents
高所作業車のレベリング作動制御装置Info
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Abstract
てレベリングアクチュエータにその作動に足る充分な流
量の作動油を常に供給することができるレベリング作動
制御装置を提供する。 【解決手段】 操作手段の操作に応じて起伏アクチュエ
ータおよび旋回アクチュエータへの作動油の供給制御を
行うブーム作動制御バルブ26と、ブームの起伏作動に
応じてレベリングアクチュエータへの作動油の供給制御
を行うレベリング制御バルブ27とを備えて高所作業車
のレベリング作動制御装置が構成され、非常用ポンプ3
1作動時に、非常用ポンプ31の吐出流量を起伏アクチ
ュエータ、旋回アクチュエータおよびレベリングアクチ
ュエータに所定配分するようにブーム作動制御バルブ2
6の作動を制御する。
Description
に配設されたブームの先端に作業台が取り付けられて構
成される高所作業車に関し、さらに詳しくはこの作業台
のレベリング制御装置に関する。
どが自在にブームが設けられ、ブーム先端にはレベリン
グ機構により常時垂直に保持される垂直ポストが設けら
れており、垂直ポストには作業者搭乗用の作業台が首振
り(水平旋回)自在に軸支されて構成されたものがあ
る。この高所作業車において、ブームの起伏、旋回作動
を行う起伏アクチュエータおよび旋回アクチュエータと
して、一般的に油圧モータ、油圧シリンダ等といった油
圧アクチュエータが用いられる。この油圧アクチュエー
タからなる起伏および旋回アクチュエータを作動させる
ために、作動油を供給する油圧ポンプ、油圧ポンプから
起伏および旋回アクチュエータに供給される作動油の流
量を制御する制御バルブ、ブームの作動を行わせるため
の操作レバー、そして操作レバーからの操作信号に応じ
て制御バルブに作動信号を送るコントローラなどが用い
られる。このような構成によれば、操作レバーを動かす
ことにより、操作レバーの操作信号に応じてコントロー
ラから制御バルブに作動信号が送られ、制御バルブが前
記作動信号に応じて作動し、制御バルブを介して油圧ポ
ンプから起伏および旋回アクチュエータに作動油が供給
され、起伏および旋回アクチュエータが作動する。その
結果、ブームが操作レバーの操作に対応した作動を行
う。
作に応じて行われるときに、作業台をブームの起伏に拘
わらず水平に保つため、レベリング作動が行われる。こ
のレベリング作動を行うレベリングアクチュエータとし
て一般に油圧アクチュエータが用いられ、レベリングア
クチュエータの作動油は、起伏および旋回アクチュエー
タと同じ油圧ポンプから供給される。
動が行われるため、油圧アクチュエータに作動油を供給
する油圧ポンプに故障等のトラブルが発生すると問題と
なる。そこで、高所作業車には上記油圧ポンプを通常主
たる油圧駆動手段であるメインポンプとして設け、また
メインポンプの故障時に対処するための非常時駆動手段
として非常用ポンプが設けられているものが多い。非常
用ポンプは高所作業車に設けられた非常用ポンプスイッ
チにより作動し、メインポンプに代わり油圧アクチュエ
ータに対する作動油圧の供給を行う構造になっている。
但し、非常用ポンプは非常時にのみ用いられるものであ
るため、必要最小限の機能のみを確保してできる限り小
型で低廉なものを用いるようにされている。そのため、
非常用ポンプの容量は通常使用される油圧ポンプより小
さい場合が殆どである。
ポンプはレベリングアクチュエータの作動に足る充分な
流量を供給しているが非常用ポンプはメインポンプより
容量が小さいため、非常用ポンプ作動時にブームの起伏
作動を行った場合、起伏アクチュエータへ先に多くの作
業油が流れ、レベリングアクチュエータへの作動油供給
が不足し、起伏作動が先行してレベリングが遅れてしま
うことがあるという問題があった。
たものであり、非常用ポンプ作動時に、ブーム作動に対
応してレベリングアクチュエータにその作動に足る充分
な流量の作動油を常に供給することができるような構成
のレベリング作動制御装置を提供することを目的とす
る。
め、本発明においては、車体上に操作手段に応じて起伏
アクチュエータおよび旋回アクチュエータにより起伏、
旋回作動が自在に行われるように設けられたブームと、
このブームの先端に上下に揺動自在に取り付けられ、ブ
ームの起伏作動に応じてレベリングアクチュエータによ
りレベリング作動が行われる作業台と、起伏アクチュエ
ータ、旋回アクチュエータおよびレベリングアクチュエ
ータに作動油を供給するメインポンプと、メインポンプ
より容量が小さい非常用ポンプとを備えて高所作業車が
構成される。さらに、操作手段の操作に応じてメインポ
ンプあるいは非常用ポンプから起伏アクチュエータおよ
び旋回アクチュエータへの作動油の供給制御を行うブー
ム作動制御バルブと、ブームの起伏作動に応じてメイン
ポンプあるいは非常用ポンプからレベリングアクチュエ
ータへの作動油の供給制御を行うレベリング制御バルブ
とを備えて高所作業車のレベリング作動制御装置が構成
される。そしてこのレベリング作動制御装置は、非常用
ポンプ作動時に、非常用ポンプの吐出流量を起伏アクチ
ュエータ、旋回アクチュエータおよびレベリングアクチ
ュエータに所定配分するようにブーム作動制御バルブの
作動を制御する。
ング作動制御装置によれば、非常用ポンプ作動時には、
非常用ポンプからの吐出油を起伏アクチュエータ、旋回
アクチュエータおよびレベリングアクチュエータに所定
配分するようにブーム作動制御バルブの作動を制御す
る。すなわち、非常用ポンプの吐出油量に対応して起伏
アクチュエータおよび旋回アクチュエータへの作動油供
給を制限して上記所定配分とするようにブーム作動制御
バルブの作動を制御するため、ブーム作動に対応してレ
ベリングアクチュエータにもその作動に足る充分な流量
の作動油を常に供給することができる。
よりブームの起伏操作が行われている間においては、上
記レベリング作動制御装置がブームの起伏操作以外の操
作に対応するブーム作動制御バルブの作動を行わないよ
うに制御することが好ましい。このようにすれば、吐出
容量の小さな非常用ポンプを用いる場合に、その吐出油
をブームの起伏作動のみに特定し、ブームの起伏作動お
よびそれに伴う作業台のレベリング作動を適切に行わせ
ることができる。
起伏操作に加えてブームの起伏操作以外の操作も行われ
た場合、上記レベリング作動制御装置が高所作業車に備
えられた警報手段に警報作動信号を送ればより好まし
い。本明細書においては、警報作動とは、作業装置の作
動を規制する作動や、警報ブザー、警報ランプ等を用い
て警報を行う作動を含めた作動を意味する。
ましい実施形態について説明する。本発明に係るレベリ
ング制御装置を備えた高所作業車1を図1および図2に
示している。この高所作業車1は、前後輪3a,3bを
有して走行可能であり、前部に運転キャビン2aを有し
たトラック車両をベースに構成される。このトラック車
両の車体2の上に図示しない旋回モータ13(油圧モー
タ)により駆動されて水平旋回可能に構成された旋回台
4が配設されている。この旋回台4に基端部が枢結され
てブーム5が取り付けられており、このブーム5は起伏
シリンダ6により起伏動されるようになっている。ブー
ム5は、基端ブーム5a、中間ブーム5bおよび先端ブ
ーム5cを入れ子式に組み合わせて、内蔵の伸縮シリン
ダ7により伸縮動可能に構成されている。
を有し、このブームヘッド5dに枢結されて支持部材8
が上下に揺動可能に取り付けられている。この支持部材
8は垂直ポスト部(図示せず)を有し、ブームヘッド5
dと支持部材8との間に配設されたレベリングシリンダ
12により支持部材8の揺動制御が行われ、ブーム5の
起伏の如何に拘わらず垂直ポスト部が常に垂直に延びて
位置するように支持部材8が揺動制御される。このよう
に常時垂直に保持される垂直ポスト部に水平旋回自在に
(首振り自在に)作業台9が取り付けられおり、作業台
9はブーム5の起伏に拘わらず常に水平に保持される。
作する上部操作装置20が設けられている。この上部操
作装置20はブーム5の起伏作動を行わせる起伏操作レ
バー21、旋回台4の旋回作動を行わせる旋回操作レバ
ー22、ブーム5の伸縮作動を行わせる伸縮操作レバー
23および車体2に取り付けられた図示しない非常用ポ
ンプ30を作動させるための非常用ポンプスイッチ24
を有する。
10が設けられている。また、車体2の前後左右の4カ
所に下方に伸縮自在なアウトリガ11が設けられてお
り、高所作業を行うときには、図示のようにアウトリガ
11を下方に張り出して車体2を持ち上げ支持できるよ
うになっている。
御装置について図3を参照して説明する。この制御装置
は、コントローラ25からの制御信号により、ブーム作
動制御バルブ26の作動と、レベリング制御バルブ27
の作動と、コンタクタ33の作動制御と、警報器40の
警報作動とを行うように構成されている。コントローラ
25には、起伏操作レバー21、旋回操作レバー22お
よび伸縮操作レバー23の操作信号、非常用ポンプスイ
ッチ24の作動信号、作業台9に設けられた作業台傾斜
角度検出器14の検出信号、そして電気モータ32の回
転信号が入力される。
および伸縮操作レバー23はそれぞれ起立状態から傾動
操作可能に構成されており、傾動操作されると傾動方向
に対応し且つ傾動角に比例する操作信号がコントローラ
25に出力される。コントローラ25はこれら操作信号
に対応する流量が、起伏シリンダや伸縮シリンダ7や旋
回モータ13といったブームアクチュエータにそれぞれ
供給されるようにブーム作動制御バルブ26の開度制御
を行う。なお、この場合、操作信号(すなわち操作レバ
ーの傾動角)とバルブ開度(すなわち油圧アクチュエー
タへの供給流量)との関係は、例えば図4に示すように
比例関係となるように設定される。その結果、旋回操作
レバー22を傾動操作すれば、その傾動角に対応した流
量の作動油が旋回モータ13に供給され、旋回台4が旋
回操作レバー22の傾動角に対応する速度で旋回作動す
る。同様に、起伏操作レバー21や伸縮操作レバー23
を傾動操作しても、各傾動角に対応した流量の作動油が
起伏シリンダ6や伸縮シリンダ7に供給され、起伏操作
レバー21および伸縮操作レバー23の傾動角に対応す
る速度でブーム5が起伏作動し、伸縮作動する。このこ
とから分かるように、各ブームアクチュエータに要求さ
れる作動油量は各操作レバー21、22、23の傾動角
に対応している。
5の起伏作動に連動して生ずる作業台9の傾斜角を検出
し、その傾斜角がコントローラ25に出力される。コン
トローラ25は、傾斜角を基に作業台9を水平状態に戻
すのに必要な流量の作動油がレベリングシリンダ12に
供給されるようにレベリング制御バルブ27の開度制御
を行う。その結果、作業台9の傾斜角に応じた流量の作
動油がレベリングシリンダ12に供給され、作業台9が
その傾斜角に対応する速度でレベリング作動される。
ータ13およびレベリングシリンダ12に供給される作
動油は、通常、エンジンにより駆動されるメインポンプ
30から供給される。また、非常用ポンプスイッチ24
から作動信号がコントローラ25に入力されると、コン
トローラ25はコンタクタ33に、電気モータ32とバ
ッテリ34との間を導通させる信号を出力する。その結
果、バッテリ34から電力供給を受けて電気モータ32
が回転し、電気モータ32が非常用ポンプ31を駆動す
ることにより、非常用ポンプ31から作動油が供給され
る。なお、非常用ポンプ用逆止め弁36を設けることに
より、非常用ポンプ31に逆流することなくメインポン
プ30から作動油が供給され、同様に、メインポンプ用
逆止め弁35を設けることにより、メインポンプ30に
逆流することなく非常用ポンプ31から作動油が供給さ
れる。
ベリング作動制御装置は、メインポンプ30作動時、作
業台9の傾斜角を基に作業台9を水平状態に戻すのに必
要な流量の作動油がレベリングシリンダ12に供給され
るようにレベリング制御バルブ27の開度制御を行う。
一方、非常用ポンプ31作動時、非常用ポンプ31の容
量はメインポンプ30の容量より小さいことから、レベ
リングシリンダ12に供給される作動油の流量を確保す
るため、非常用ポンプ31から供給される作動油の流量
に応じて、起伏シリンダ6、伸縮シリンダ7、旋回モー
タ13およびレベリングシリンダ12に供給する作動油
の流量制御を行う。そして、コントローラ25に起伏操
作レバー21の操作信号が入力された場合、旋回操作レ
バー22あるいは伸縮操作レバー23の操作信号に対応
するブーム作動制御バルブ26の開度制御を行わないよ
うにする制御を行う。さらに、コントローラ25に起伏
操作レバー21の操作信号が入力された場合、旋回操作
レバー22あるいは伸縮操作レバー23の操作信号がコ
ントローラ25に入力されると、警報器40に警報作動
を行わせる制御を行う。
する。最初に、メインポンプ30から作動油が供給され
る状態、すなわち非常用ポンプスイッチ24からの作動
信号がコントローラ25に入力されない場合、まず各操
作レバー21、22、23からの操作信号を検出し、こ
の操作信号に対応した速度で対応する各ブームアクチュ
エータを作動させるために必要とされる供給必要流量Q
1を算出する。なお、この場合、いづれか一つの操作レ
バーの操作信号のみがコントローラ25に入力されてい
る場合には、この一つの操作信号に対応したブームアク
チュエータへの供給必要流量Q1を算出する。一方、複
数の操作レバーの操作が同時に行われて複数の操作信号
がコントローラ25に入力されている場合には、各操作
信号に対応した各ブームアクチュエータの作動を行わせ
るために必要な流量をそれぞれ算出し、その合計流量を
供給必要流量Q1として算出する。そして、各ブームア
クチュエータに、その供給必要流量Q1が得られるよう
にブーム作動制御バルブ26の開度制御を行う。
作業台9の傾斜角を検出し、作業台9の傾斜角変化に対
応した速度で対応するレベリングシリンダ12を作動さ
せるために必要とされる供給必要流量Q2を算出する。
そして、レベリングシリンダ12にその供給必要流量Q
2が得られるようにレベリング制御バルブ27の開度制
御を行う。そして、上記レベリング制御に対し作業台9
の傾斜角が0となるようにフィードバック制御が行われ
る。
動信号がコントローラ25に入力された場合について説
明を行う。まず各操作レバー21、22、23からの操
作信号を検出し、この操作信号に対応した速度で対応す
る各ブームアクチュエータを作動させるために必要とさ
れる供給必要流量Q1を算出する。なお、この場合、い
づれか一つの操作レバーの操作信号のみがコントローラ
25に入力されている場合には、この一つの操作信号に
対応したブームアクチュエータへの供給必要流量Q1を
算出する。一方、複数の操作レバーの操作が同時に行わ
れて複数の操作信号がコントローラ25に入力されてい
る場合、その中で起伏操作レバー21の操作信号が入力
されないときは、各操作信号に対応した各ブームアクチ
ュエータの作動を行わせるために必要な流量をそれぞれ
算出し、その合計流量を供給必要流量Q1として算出す
る。それに対し起伏操作レバー21の操作信号が入力さ
れたときは、起伏操作レバー21の操作信号に対応した
起伏シリンダ6への供給必要流量のみを供給必要流量Q
1として算出する。
台9の傾斜角を検出し、作業台9の傾斜角に対応した速
度で対応するレベリングシリンダ12を作動させるため
に必要とされる供給必要流量Q2を算出する。
し、検出された電気モータ32の回転数から非常用ポン
プ31の流量QEを算出する。そして、(Q1+Q2)
<Q Eである場合、各ブームアクチュエータに、その供
給必要流量Q1が得られるようにブーム作動制御バルブ
26の開度制御を行い、レベリングシリンダ12にその
供給必要流量Q2が得られるようにレベリング制御バル
ブ27の開度制御を行う。そして、レベリング制御に対
し作業台9の傾斜角が0となるようにフィードバック制
御が行われる。一方、(Q1+Q2)≧QEである場
合、レベリングシリンダ12にその作動に足る充分な流
量の作動油が供給されないため、Q1を減少させる必要
がある。また、Q1が減少すればブームアクチュエータ
の作動速度が減少するため、Q1を減少補正した補正値
に比例してQ2は少なくて済む。そこで、供給必要流量
Q1、Q2の補正流量Q1a、Q2aを(Q1a+Q
2a)<QEかつQ1a:Q2a=Q1:Q2となるよ
うに算出する。すなわち、通常の傾動操作に対応したブ
ームアクチュエータの作動時よりもブームアクチュエー
タの作動速度を減少させ、ブームアクチュエータの作動
速度の減少に応じてレベリングシリンダ12の作動速度
を減少させる。そして各ブームアクチュエータに、補正
流量Q1aをその供給必要流量としてブーム作動制御バ
ルブ26の開度制御を行い、レベリングシリンダ12に
その供給必要流量Q2aが得られるようにレベリング制
御バルブ27の開度制御を行う。そして、レベリング制
御に対し作業台9の傾斜角が0となるようにフィードバ
ック制御が行われる。但し、複数の操作レバーの操作が
同時に行われて複数の操作信号がコントローラ25に入
力され、かつその中で起伏操作レバー21の操作信号が
入力された場合を除く。
複数の操作信号がコントローラ25に入力され、かつそ
の中で起伏操作レバー21の操作信号が入力された状態
においては、(Q1+Q2)<QEである場合、起伏シ
リンダ6のみに、その供給必要流量Q1が得られるよう
にブーム作動制御バルブ26の開度制御を行い、レベリ
ングシリンダ12にその供給必要流量Q2が得られるよ
うにレベリング制御バルブ27の開度制御を行う。一
方、(Q1+Q2)≧QEである場合、供給必要流量Q
1、Q2の補正流量Q1a、Q2aを(Q1a+
Q2a)<QEかつQ1 a:Q2a=Q1:Q2となる
ように算出する。そして同様に起伏シリンダ6のみに、
補正流量Q1aをその供給必要流量としてブーム作動制
御バルブ26の開度制御を行い、レベリングシリンダ1
2にその供給必要流量Q2aが得られるようにレベリン
グ制御バルブ27の開度制御を行う。そして、レベリン
グ制御に対し作業台9の傾斜角が0となるようにフィー
ドバック制御が行われる。
行われて複数の操作信号がコントローラ25に入力さ
れ、かつその中で起伏操作レバー21の操作信号が入力
された状態においては、上部操作装置20に備えられた
警報器40へ警報作動信号を出力する。
動時に、非常用ポンプ31の吐出油量に対応してブーム
アクチュエータへの作動油供給を制限して上記所定配分
とするようにブーム作動制御バルブの作動を制御するた
め、ブーム作動に対応してレベリングアクチュエータに
もその作動に足る充分な流量の作動油を常に供給するこ
とができる。そして非常用ポンプ31の作動時に、起伏
操作レバー21の操作信号がコントローラ25に入力さ
れたときは、旋回台4の旋回、ブーム5の伸縮作動を規
制し、さらに、起伏操作レバー21の操作信号に加えて
旋回操作レバー22または伸縮操作レバー23の操作信
号がコントローラ25に入力されたときは、警報器40
に警報作動を行わせることができる。
て、非常用ポンプ31の作動状態を検出したが、本発明
はこれに限られるものではなく、電気モータ32の駆動
電流や、あるいはコンタクタ33の作動状態を非常用ポ
ンプ30の作動状態を検出する手段としてもよい。
レベリング作動速度制御装置は、当該例において示した
高所作業車にのみ適用されるものではなく、例えば図5
のように車体上に起伏自在に取り付けられたブーム51
の先端に、屈伸リンク機構52を垂直面上で揺動自在に
枢設し、この屈伸リンク機構の先端にブームの起伏角に
拘わらず水平方向に支持される作業台53を有する高所
作業車にも適用できる。
非常用ポンプ作動時には、非常用ポンプからの吐出油を
起伏アクチュエータ、旋回アクチュエータおよびレベリ
ングアクチュエータに所定配分するようにブーム作動制
御バルブの作動を制御する。すなわち、非常用ポンプの
吐出油量に対応して起伏アクチュエータおよび旋回アク
チュエータへの作動油供給を制限して上記所定配分とす
るようにブーム作動制御バルブの作動を制御するため、
ブーム作動に対応してレベリングアクチュエータにもそ
の作動に足る充分な流量の作動油を常に供給することが
できる。また、非常用ポンプ作動時に、ブームの起伏操
作以外の操作に対応するブーム作動制御バルブの作動を
行わないように制御される。さらに、非常用ポンプ作動
時に、ブームの起伏操作に加えてブームの起伏操作以外
の操作も行われた場合、警報作動が行われる。
大図である。
む高所作業車の制御装置構成を示すブロック図である。
を示すグラフである。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 車体上に起伏、旋回が自在に設けられた
ブームと、 前記ブームの先端に上下に揺動自在に取り付けられた作
業台と、 前記ブームの起伏作動を行わせる起伏アクチュエータ
と、 前記ブームの旋回作動を行わせる旋回アクチュエータ
と、 前記作業台を上下に揺動させるレベリングアクチュエー
タと、 前記起伏アクチュエータ、前記旋回アクチュエータおよ
び前記レベリングアクチュエータに作動油を供給するポ
ンプと、 前記ブームの起伏作動等を行なわせるため操作される操
作手段と、 前記操作手段の操作に応じて前記ポンプから前記起伏ア
クチュエータおよび前記旋回アクチュエータへの作動油
の供給制御を行うブーム作動制御バルブと、 前記ブームの起伏作動に応じて前記ポンプから前記レベ
リングアクチュエータへの作動油の供給制御を行うレベ
リング制御バルブと、 前記ブーム作動制御バルブおよび前記レベリング制御バ
ルブの作動を制御するコントローラとを備え、 前記コントローラは、前記ポンプの吐出流量を前記起伏
アクチュエータ、前記旋回アクチュエータおよび前記レ
ベリングアクチュエータに所定配分するように前記ブー
ム作動制御バルブの作動を制御することを特徴とする高
所作業車のレベリング作動制御装置。 - 【請求項2】 前記ポンプが通常用いられるメインポン
プと、非常時に用いられる前記メインポンプより容量が
小さい非常用ポンプとから構成され、 前記非常用ポンプを用いるときに、前記コントローラは
前記非常用ポンプの吐出流量を前記起伏アクチュエー
タ、前記旋回アクチュエータおよび前記レベリングアク
チュエータに所定配分するように前記ブーム作動制御バ
ルブの作動を制御することを特徴とする請求項1に記載
の高所作業車のレベリング作動制御装置。 - 【請求項3】 前記非常用ポンプを用いるときに、前記
操作手段により前記ブームの起伏操作が行われている間
においては、前記コントローラは前記ブームの起伏操作
以外の操作に対応する前記ブーム作動制御バルブの作動
を行わせないように構成されていることを特徴とする請
求項2に記載の高所作業車のレベリング作動制御装置。 - 【請求項4】 前記非常用ポンプを用いるときに、前記
操作手段により前記ブームの起伏操作に加えて前記ブー
ムの起伏操作以外の操作も行われた場合に、警報作動を
行う警報手段を有することを特徴とする請求項2もしく
は3に記載の高所作業車のレベリング作動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001301563A JP4711576B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 高所作業車のレベリング作動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001301563A JP4711576B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 高所作業車のレベリング作動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003104698A true JP2003104698A (ja) | 2003-04-09 |
| JP4711576B2 JP4711576B2 (ja) | 2011-06-29 |
Family
ID=19121958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001301563A Expired - Lifetime JP4711576B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 高所作業車のレベリング作動制御装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4711576B2 (ja) |
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- 2001-09-28 JP JP2001301563A patent/JP4711576B2/ja not_active Expired - Lifetime
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