JP2003117432A - マイナスイオン発生装置およびそれを用いた空気調和機 - Google Patents

マイナスイオン発生装置およびそれを用いた空気調和機

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JP2003117432A
JP2003117432A JP2001316421A JP2001316421A JP2003117432A JP 2003117432 A JP2003117432 A JP 2003117432A JP 2001316421 A JP2001316421 A JP 2001316421A JP 2001316421 A JP2001316421 A JP 2001316421A JP 2003117432 A JP2003117432 A JP 2003117432A
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ultraviolet lamp
negative ion
ion generator
time
generator according
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nakao
浩 中尾
Seiichi Ueno
聖一 上野
Nobuhiro Hayashi
信弘 林
Toshiyuki Yoshida
稔之 吉田
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 紫外線ランプの寿命を確保し、使用者に「慣
れ」を生じさせないようにするとともに、使用性を向上
させたマイナスイオン発生装置およびそれを用いた空気
調和機を提供することを目的としている。 【解決手段】 紫外線ランプ2と光電子放出材3と前記
紫外線ランプ2の動作を制御する制御手段4を備え、前
記紫外線ランプ2を間欠的にON・OFFさせ前記光電
子放出材3に紫外線を照射させることでマイナスイオン
を発生させるとともに、前記紫外線ランプ2のON・O
FF周期のうち、いずれかの周期のON時間またはOF
F時間を、他の周期のON時間またはOFF時間とは異
ならせるマイナスイオン発生装置で、前記紫外線ランプ
2の寿命を確保すると共に、使用者に「慣れ」を生じさ
せないようにすることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線ランプを用
いたマイナスイオン発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマイナスイオン発生装置を図3を
用いて説明する。
【0003】商用電源1と紫外線ランプ2と前記紫外線
ランプ2を覆う光電子放出材3と前記紫外線ランプ2の
制御を行う制御手段4から構成される。運転開始と共に
前記制御手段4によって前記紫外線ランプ2が点灯し、
前記光電子放出材3に紫外線が照射される際に、マイナ
スイオンを発生するよう構成されており、すなわち回路
に電源が供給されている間はずっと紫外線ランプが点灯
するように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成におい
ては、回路に電源が供給されている間はずっと紫外線ラ
ンプ2が点灯しており、マイナスイオンの発生量も一定
である。一般的に前記紫外線ランプ2の寿命は短いた
め、常時点灯させておくと頻繁にランプ交換が必要にな
る。また、常にマイナスイオンの発生量が一定であるた
め、使用者に「慣れ」が生じてしまい、マイナスイオン
によるリラックス効果が薄れてしまう恐れがあるという
課題を有していた。
【0005】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、紫外線ランプの寿命を確保し、使用者に「慣れ」を
生じさせないようにするとともに、使用性を向上させた
マイナスイオン発生装置およびそれを用いた空気調和機
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために本発明は、紫外線ランプと光電子放出材と前記
紫外線ランプの動作を制御する制御手段を備え、前記紫
外線ランプを間欠的にON・OFFさせ前記光電子放出
材に紫外線を照射させることでマイナスイオンを発生さ
せるとともに、前記紫外線ランプのON・OFF周期の
うち、いずれかの周期のON時間またはOFF時間を、
他の周期のON時間またはOFF時間とは異ならせるマ
イナスイオン発生装置で、これによって、前記紫外線ラ
ンプの寿命を確保すると共に、使用者に「慣れ」を生じ
させないようにすることができるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、紫外線
ランプと光電子放出材と前記紫外線ランプの動作を制御
する制御手段を備え、前記紫外線ランプを間欠的にON
・OFFさせ前記光電子放出材に紫外線を照射させるこ
とでマイナスイオンを発生させるとともに、前記紫外線
ランプのON・OFF周期のうち、いずれかの周期のO
N時間またはOFF時間を、他の周期のON時間または
OFF時間とは異ならせるマイナスイオン発生装置で、
これによって、前記紫外線ランプの寿命を確保すると共
に、使用者に「慣れ」を生じさせないようにすることが
できるものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、運転開始直後の
紫外線ランプのON時間を長くするものであり、運転開
始後に長時間マイナスイオンを発生させることで、前記
紫外線ランプ寿命を確保しつつ使用者にマイナスイオン
の効果を顕著に実感させることができるものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、運転開始直後か
ら、紫外線ランプのON時間は徐々に短く、OFF時間
は徐々に長くしていくもので、一定周期で間欠点灯を行
う以上に、使用者に「慣れ」を生じさせないようにする
ことができ、かつ紫外線ランプ寿命を確保しつつ使用者
にマイナスイオンの効果を顕著に実感させることができ
るものである。
【0010】請求項4に記載の発明は、赤外線センサを
備え、前記赤外線センサが人の存在を検出したときに
は、前記赤外線センサが人の存在を検出しないときより
も、紫外線ランプのON時間を長くするものであり、マ
イナスイオンによるリラックス効果を確保しつつ、更に
前記紫外線ランプ寿命を延ばすことができるものであ
る。
【0011】請求項5に記載の発明は、空気中に含まれ
る塵埃量を検出する汚れセンサを備え、前記汚れセンサ
の塵埃検出量が所定値以上ときには、前記汚れセンサの
塵埃検出量が所定値より小さいときより、紫外線ランプ
のON時間を長くするものであり、前記紫外線ランプ寿
命を確保しつつ汚れによる不快感をマイナスイオンによ
り和らげることができるものである。
【0012】請求項6に記載の発明は、送風手段を備
え、紫外線ランプに風を送ることで、前記紫外線ランプ
にて発生したマイナスイオンを装置外へ放出するもので
あり、広範囲にマイナスイオンを行き渡らせることがで
きるものである。
【0013】請求項7に記載の発明は、送風手段から紫
外線ランプに送る風量を、1/fのゆらぎとするもので
あり、機器から離れた所にいる使用者に届くマイナスイ
オン量もゆらぐことになり、より自然のマイナスイオン
の発生状況に等しくなるためリラックス効果を高める事
ができる。
【0014】請求項8に記載の発明は、送風手段から紫
外線ランプに風を送る前から、紫外線ランプをONして
おくものであり、使用者にマイナスイオンの効果をより
顕著に実感させることができるものである。
【0015】請求項9に記載の発明は、紫外線ランプを
ONしている間、点灯または点滅させマイナスイオン発
生中であることを表示する表示手段を設けたものであ
り、その使用性を向上させたものである。
【0016】請求項10に記載の発明は、紫外線ランプ
のフィラメントの断線を表示する表示手段を設けたもの
であり、前記紫外線ランプの交換時期が明確になり、そ
の使用性が向上するものである。
【0017】請求項11に記載の発明は、送風手段から
紫外線ランプに送る風量のゆらぎに合わせて、表示手段
の表示LEDの輝度を変えるものであり、LEDの輝度
を1/f等でゆらがせることにより、視覚によるリラッ
クス効果も得られるものである。
【0018】請求項12に記載の発明は、紫外線ランプ
に短時間小電流を流すことで、前記紫外線ランプの予備
加熱を行うものであり、前記紫外線ランプの寿命を更に
延ばすことができるものである。
【0019】請求項13に記載の発明は、上記請求項1
〜12のいずれか1項記載のマイナスイオン発生装置を
搭載した空気調和機であり、マイナイオンによるリラッ
ク効果に加え、空気調和機能を持つため、より快適な生
活空間を作り出すことができるものである。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例について、図を参照しな
がら説明する。
【0021】図1は本発明の実施例におけるブロック回
路図である。
【0022】商用電源1と紫外線ランプ2と前記紫外線
ランプ2を覆う光電子放出材3と前記紫外線ランプ2の
制御を行うランプ制御手段4、更に前記光電子放出材3
に紫外線が照射される際に発生するマイナスイオンを飛
ばすための風を送る送風手段であるファンモータ5と前
記ファンモータ5の制御を行うモータ制御手段6と、人
の動作を検知するための赤外線センサ7、空気に含まれ
る塵埃量を検知することで、空気の汚れ度合を検出する
ための汚れセンサ8、運転操作を行うための操作SW
9、紫外線ランプ2の断線を検知するための紫外線セン
サ10、マイナスイオンの発生状況を表示する表示手段
である表示LED11及び前記紫外線ランプ2の断線を
表示するための表示手段である断線LED12を有し、
前記制御手段、センサ、SW及びLEDは全て信号制御
手段13に接続されており、前記信号制御手段13によ
り制御を行うよう構成されている。光電子放出材3は黄
銅、青銅、りん青銅のうちいずれか1つの材料より形成
されている。
【0023】次に、上記イオン発生装置の動作を図2を
用いて説明する。
【0024】電源投入後、紫外線ランプをONするが、
操作SW9が操作されるまではファンモータ5が運転さ
れないため、マイナスイオンは光電子放出材3の周囲に
漂っているだけであり、機器の外に出ていく量(発生
量)は微量である。前記操作SW9が操作されると前記
ファンモータ5を運転し、前記光電子放出材3に風を送
ることで前記光電子放出材3の周囲に漂っているマイナ
スイオンを機器の外に飛ばすため、運転開始直にはマイ
ナスイオンは多量に発生する事になる。運転中は、風量
が1/fのゆらぎパターンになるように、信号制御手段
13が前記ファンモータ5の回転数を制御する。紫外線
ランプのON時間は図に示すように15分、10分、5
分…と徐々に短く、逆にOFF時間は5分、10分、2
0分…と徐々に長くなるように前記信号制御手段13が
制御する。又、前記信号制御手段13は常時、赤外線セ
ンサ7によりより人の動きがあるかどうかモニターする
と同時に汚れセンサ8によって空気が汚れているかどう
かをもモニターしており、1時間以上空気が汚れておら
ずなおかつ人の動きがない状態が継続した後で、人の動
き又は空気の汚れを検知したときに再び前記紫外線ラン
プ2を15分間ONする。前記紫外線ランプ2をONし
ている間は表示LED11を風量のゆらぎに合わせて輝
度を変えながら点灯させ、紫外線センサ10により前記
信号制御手段13が前記紫外線ランプ2の断線を検知す
ると、断線LED12を点灯させる。尚、前記紫外線ラ
ンプ2をONするときは、必ず5秒間、小電流を前記紫
外線ランプ2に通電する事で、前記紫外線ランプ2の予
備加熱を行う。
【0025】上記構成による作用は以下の通りである。
【0026】モータファン5によってマイナスイオンを
飛ばすため、広範囲にマイナスイオンを行き渡らせるこ
とができると共に、その発生量が1/fゆらぎパターン
になっているため、自然に近いマイナスイオン状態を実
現することができ、より高いリラックス効果を得ること
ができる。なおかつ運転開始時には特に多量のマイナス
イオンを発生させるため使用者にマイナスイオンの効果
をより顕著に実感させることができる。また、赤外線セ
ンサ7と汚れセンサ8をモニターして紫外線ランプ2を
長時間点灯判断を行うため、近くに人がいない時には前
記紫外線ランプ2がONしている時間の割合が長なり、
人が近くにいないときには前記紫外線ランプ2がONし
ている時間の割合が短くなるため、使用者に対するマイ
ナスイオンによるリラックス効果を確保しつつ、前記紫
外線ランプ寿命を延ばす事ができ、なおかつそのON・
OFF感覚が不等間隔であるため、使用者にマイナスイ
オンへの「慣れ」を生じさせることがなく、マイナスイ
オンによるリラックス効果が薄れることなく持続する。
更に、表示LED11を風量のゆらぎに合わせて輝度を
変えながら点灯させているため、視覚によるリラックス
効果も得られ、前記紫外線ランプ2の断線時には断線L
ED12が点灯し、使用者にランプ交換の旨を知らせる
ため、使用性も向上する。また前記紫外線ランプ2をO
Nする時に予備加熱時間を設けることにより前記紫外線
ランプ2の寿命を更に延ばすことができるものである。
【0027】尚、今回の実施例では紫外線ランプ2に断
線検知に紫外線センサ10を用いたが、前記紫外線ラン
プ2に流れる電流を検知する電流検知手段、又は前記紫
外線ランプ2の温度を検知する温度センサを用いても同
様の効果が得られる事は明らかである。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、紫外線ランプの寿命を
確保し、使用者に「慣れ」を生じさせないようにすると
ともに、使用性を向上させたマイナスイオン発生装置お
よびそれを用いた空気調和機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるマイナスイオン発生装
置のブロック回路図
【図2】同マイナスイオン発生装置のタイミングチャー
【図3】従来のマイナスイオン発生装置のブロック回路
【符号の説明】
2 紫外線ランプ 3 光電子放出材 4 ランプ制御手段 5 ファンモータ(送風手段) 7 赤外線センサ 8 汚れセンサ 10 紫外線センサ 11 表示LED 12 断線LED
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B03C 3/68 F24F 7/00 B F24F 1/00 H01T 23/00 7/00 A61M 21/00 320 H01T 23/00 F24F 1/00 371B (72)発明者 林 信弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 吉田 稔之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L051 BC10 4D054 AA20 BA17 CA13 CA20 EA01 EA11 4G075 AA03 AA61 BA08 BD14 CA12 CA33 DA03 EB31 FC20

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紫外線ランプと光電子放出材と前記紫外
    線ランプの動作を制御する制御手段を備え、前記紫外線
    ランプを間欠的にON・OFFさせ前記光電子放出材に
    紫外線を照射させることでマイナスイオンを発生させる
    とともに、前記紫外線ランプのON・OFF周期のう
    ち、いずれかの周期のON時間またはOFF時間を、他
    の周期のON時間またはOFF時間とは異ならせるマイ
    ナスイオン発生装置。
  2. 【請求項2】 運転開始直後の紫外線ランプのON時間
    を長くする請求項1記載のマイナスイオン発生装置。
  3. 【請求項3】 運転開始直後から、紫外線ランプのON
    時間は徐々に短く、OFF時間は徐々に長くしていく請
    求項1または2記載のマイナスイオン発生装置。
  4. 【請求項4】 赤外線センサを備え、前記赤外線センサ
    が人の存在を検出したときには、前記赤外線センサが人
    の存在を検出しないときよりも、紫外線ランプのON時
    間を長くする請求項1〜3のいずれか1項に記載のマイ
    ナスイオン発生装置。
  5. 【請求項5】 空気中に含まれる塵埃量を検出する汚れ
    センサを備え、前記汚れセンサの塵埃検出量が所定値以
    上ときには、前記汚れセンサの塵埃検出量が所定値より
    小さいときより、紫外線ランプのON時間を長くする請
    求項1〜4のいずれか1項に記載のマイナスイオン発生
    装置。
  6. 【請求項6】 送風手段を備え、紫外線ランプに風を送
    ることで、前記紫外線ランプにて発生したマイナスイオ
    ンを装置外へ放出する請求項1〜5のいずれか1項に記
    載のマイナスイオン発生装置。
  7. 【請求項7】 送風手段から紫外線ランプに送る風量
    を、1/fのゆらぎとする請求項6記載のマイナスイオ
    ン発生装置。
  8. 【請求項8】 送風手段から紫外線ランプに風を送る前
    から、紫外線ランプをONしておく請求項6または7記
    載のマイナスイオン発生装置。
  9. 【請求項9】 紫外線ランプをONしている間、点灯ま
    たは点滅させマイナスイオン発生中であることを表示す
    る表示手段を設けた請求項1〜8のいずれか1項に記載
    のマイナスイオン発生装置。
  10. 【請求項10】 紫外線ランプのフィラメントの断線を
    表示する表示手段を設けた請求項1〜9のいずれか1項
    に記載のマイナスイオン発生装置。
  11. 【請求項11】 送風手段から紫外線ランプに送る風量
    のゆらぎに合わせて、表示手段の表示LEDの輝度を変
    える請求項7記載のマイナスイオン発生装置。
  12. 【請求項12】 紫外線ランプに短時間小電流を流すこ
    とで、前記紫外線ランプの予備加熱を行う請求項1〜1
    1のいずれか1項に記載のマイナスイオン発生装置。
  13. 【請求項13】 上記請求項1〜12のいずれか1項記
    載のマイナスイオン発生装置を搭載した空気調和機。
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