JP2003133149A - チョークコイル用ボビン - Google Patents
チョークコイル用ボビンInfo
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チョークコイルの生産性を向上させる。
【解決手段】 ボビン61に形成されたフランジ62に
ピン64,65を立設する。チョークコイル60の一方
の端子部60aとなる部分を切欠き62aからフランジ
62の外へと挿通させた後に、巻芯に導線を巻き込む。
チョークコイル60の他方の端子部60bとなる部分を
切欠き62aからフランジ62の外側へ挿通させてから
ピン64に巻き付ける。ピン64にチョークコイル60
の端子部60bを巻付けることで、接着剤やテープ等に
よるボビン61への固定をせずに、チョークコイル60
の巻緩み或いは巻外れを防止できる。
ピン64,65を立設する。チョークコイル60の一方
の端子部60aとなる部分を切欠き62aからフランジ
62の外へと挿通させた後に、巻芯に導線を巻き込む。
チョークコイル60の他方の端子部60bとなる部分を
切欠き62aからフランジ62の外側へ挿通させてから
ピン64に巻き付ける。ピン64にチョークコイル60
の端子部60bを巻付けることで、接着剤やテープ等に
よるボビン61への固定をせずに、チョークコイル60
の巻緩み或いは巻外れを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばレンズ付き
フイルムユニットに用いられるストロボ装置に組み付け
られるチョークコイル用ボビンに関するものである。
フイルムユニットに用いられるストロボ装置に組み付け
られるチョークコイル用ボビンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に普及している簡易カメラとしてレ
ンズ付きフイルムユニットが各種提供されている。この
レンズ付きフイルムユニットには、調光ストロボ装置を
内蔵したものがある。この調光ストロボ装置は、従来の
ストロボ装置の主基板に、CdS等の受光素子、チョー
クコイル等が取り付けられた副基板がメインコンデンサ
の端子を介して取り付けられている。このうち、チョー
クコイルは、ボビンに巻かれた状態で実装され、このボ
ビンに形成された開口にメインコンデンサの端子を挿通
させた後に、主基板の所定位置に取り付けられる。
ンズ付きフイルムユニットが各種提供されている。この
レンズ付きフイルムユニットには、調光ストロボ装置を
内蔵したものがある。この調光ストロボ装置は、従来の
ストロボ装置の主基板に、CdS等の受光素子、チョー
クコイル等が取り付けられた副基板がメインコンデンサ
の端子を介して取り付けられている。このうち、チョー
クコイルは、ボビンに巻かれた状態で実装され、このボ
ビンに形成された開口にメインコンデンサの端子を挿通
させた後に、主基板の所定位置に取り付けられる。
【0003】このチョークコイルをボビンに巻き付けた
あとの端末処理は、例えば、導線を接着剤で固定したり
(特開平7−230914号公報)、巻線自体を太くし
て、塑性変形で元の形状に戻らないようにする(実開平
5−20313号公報)等の方法がある。
あとの端末処理は、例えば、導線を接着剤で固定したり
(特開平7−230914号公報)、巻線自体を太くし
て、塑性変形で元の形状に戻らないようにする(実開平
5−20313号公報)等の方法がある。
【0004】しかしながら、レンズ付きフイルムユニッ
トに用いられるチョークコイルは線径が細く、塑性変形
で緩みを固定するほどの剛度を線材に持たせることがで
きないのが実状である。さらに、ボビンに巻き付けられ
るチョークコイルの巻数は多いため、巻付け終了後に巻
緩みが発生しやすい。この巻緩みがひどくなると、チョ
ークコイルの特性が変化してしまうという問題がある。
トに用いられるチョークコイルは線径が細く、塑性変形
で緩みを固定するほどの剛度を線材に持たせることがで
きないのが実状である。さらに、ボビンに巻き付けられ
るチョークコイルの巻数は多いため、巻付け終了後に巻
緩みが発生しやすい。この巻緩みがひどくなると、チョ
ークコイルの特性が変化してしまうという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この問題を解決する方
法として、例えば図7に示すように、巻付け終了後に巻
き付けられたチョークコイル70の巻取り最終部分に接
着剤71による一時固定を行ったあとに、チョークコイ
ル70の外周にテープ72を巻き付けることで巻緩みを
防止している。しかしながら、接着固定及びテープ固定
を行った後にはチョークコイル70の端末をストロボ装
置の所定位置に半田付けするため、例えば、半田付け工
程でチョークコイル70を過度に加熱してしまった場
合、チョークコイル70を固定している接着剤71或い
はテープ72が融解してしまい、半田付け工程中にチョ
ークコイル70の終端部70aがボビン73から巻き外
れてしまうという問題がある。
法として、例えば図7に示すように、巻付け終了後に巻
き付けられたチョークコイル70の巻取り最終部分に接
着剤71による一時固定を行ったあとに、チョークコイ
ル70の外周にテープ72を巻き付けることで巻緩みを
防止している。しかしながら、接着固定及びテープ固定
を行った後にはチョークコイル70の端末をストロボ装
置の所定位置に半田付けするため、例えば、半田付け工
程でチョークコイル70を過度に加熱してしまった場
合、チョークコイル70を固定している接着剤71或い
はテープ72が融解してしまい、半田付け工程中にチョ
ークコイル70の終端部70aがボビン73から巻き外
れてしまうという問題がある。
【0006】本発明は、巻線処理後に接着固定及びテー
プ固定を行わなくても、チョークコイルの巻線はずれ、
巻緩みを防止できるようにしたチョークコイル用ボビン
を提供することを目的とする。
プ固定を行わなくても、チョークコイルの巻線はずれ、
巻緩みを防止できるようにしたチョークコイル用ボビン
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のチョークコイル用ボビンは、導線が巻き付
けられる巻芯の両端にフランジが形成され、且つ、これ
らフランジの少なくとも一方に導線巻止め用の切欠きが
形成されたものであり、前記フランジの切欠き近傍に、
且つフランジ面から突出するようにピンを形成し、前記
巻芯に巻き付けた導線の終端側を前記切欠きに挿通させ
た後に前記ピンに絡ませて、前記巻芯に巻き付けられた
導線の巻き緩みを防止するようにしたものである。ま
た、前記フランジのいずれか一方に、略長方形状から形
成され、回路素子の端子を挿通するための開口が設けら
れたことが好ましい。
に、本発明のチョークコイル用ボビンは、導線が巻き付
けられる巻芯の両端にフランジが形成され、且つ、これ
らフランジの少なくとも一方に導線巻止め用の切欠きが
形成されたものであり、前記フランジの切欠き近傍に、
且つフランジ面から突出するようにピンを形成し、前記
巻芯に巻き付けた導線の終端側を前記切欠きに挿通させ
た後に前記ピンに絡ませて、前記巻芯に巻き付けられた
導線の巻き緩みを防止するようにしたものである。ま
た、前記フランジのいずれか一方に、略長方形状から形
成され、回路素子の端子を挿通するための開口が設けら
れたことが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明を実施し
たレンズ付きフイルムユニットの外観及び内部構造の概
略を示すものである。レンズ付きフイルムユニット10
は、各種撮影機構が組み込まれた本体基部11やストロ
ボ装置12等と、これらを覆う前カバー13及び後カバ
ー14とから構成されている。本体基部11の中央に
は、メカユニット15とレンズユニット16とからなる
露光部17が設けられ、その横にストロボ装置12が組
み付けられている。露光部17を挟むようにして形成さ
れたカートリッジ収納室11a及びフイルム収納室11
bには、カートリッジ18及びカートリッジ18から引
き出してロール形態にした写真フイルム19が製造時に
組み込まれる。
たレンズ付きフイルムユニットの外観及び内部構造の概
略を示すものである。レンズ付きフイルムユニット10
は、各種撮影機構が組み込まれた本体基部11やストロ
ボ装置12等と、これらを覆う前カバー13及び後カバ
ー14とから構成されている。本体基部11の中央に
は、メカユニット15とレンズユニット16とからなる
露光部17が設けられ、その横にストロボ装置12が組
み付けられている。露光部17を挟むようにして形成さ
れたカートリッジ収納室11a及びフイルム収納室11
bには、カートリッジ18及びカートリッジ18から引
き出してロール形態にした写真フイルム19が製造時に
組み込まれる。
【0009】前カバー13には、撮影レンズ20を露呈
する撮影窓21、対物側ファインダ窓22、ストロボ発
光窓23、被写体輝度測光用の測光窓24、開口25、
ストロボ調光用の受光窓26が形成されている。また、
後カバー14には、カートリッジ収納室11a及びフイ
ルム収納室11bの底部開口を光密に覆う底蓋14a,
14bが形成されている。底蓋14aは、撮影済みの写
真フイルム19が収容されたカートリッジ18を取り出
す際に開放される。前カバー13及び後カバー14の上
面には、シャッタボタン27を露呈する開口28、フイ
ルムカウンタ窓29、ライトガイド30を露呈する充電
完了確認窓31が形成されている。
する撮影窓21、対物側ファインダ窓22、ストロボ発
光窓23、被写体輝度測光用の測光窓24、開口25、
ストロボ調光用の受光窓26が形成されている。また、
後カバー14には、カートリッジ収納室11a及びフイ
ルム収納室11bの底部開口を光密に覆う底蓋14a,
14bが形成されている。底蓋14aは、撮影済みの写
真フイルム19が収容されたカートリッジ18を取り出
す際に開放される。前カバー13及び後カバー14の上
面には、シャッタボタン27を露呈する開口28、フイ
ルムカウンタ窓29、ライトガイド30を露呈する充電
完了確認窓31が形成されている。
【0010】カートリッジ収納室11aの上方には、巻
上げノブ35が回動自在に設けられ、後カバー14から
その一部が突出している。巻上げノブ35の下面には、
図示しない巻上げ軸が形成されており、カートリッジ1
8のスプール18aに係合する。この巻上げノブ35を
撮影毎に回動操作することで、撮影済みの写真フイルム
19が1コマ分ずつカートリッジ18に収容される。
上げノブ35が回動自在に設けられ、後カバー14から
その一部が突出している。巻上げノブ35の下面には、
図示しない巻上げ軸が形成されており、カートリッジ1
8のスプール18aに係合する。この巻上げノブ35を
撮影毎に回動操作することで、撮影済みの写真フイルム
19が1コマ分ずつカートリッジ18に収容される。
【0011】メカユニット15は、前方に向かって角筒
状に突出した暗箱基部をベースにして、これにシャッタ
機構、フイルム巻止め機構、ファインダ機構、フイルム
カウンタ板等を組み付けたものである。図示しないが暗
箱基部38の背面には露光枠が形成されており、撮影位
置に送られてきた写真フイルムの前面で1コマ分の露光
エリア19aを制限する。なお、暗箱基部38の中央に
は、撮影開口38aが形成されており、この開口38a
を覆うようにシャッタ羽根39が取り付けられる。
状に突出した暗箱基部をベースにして、これにシャッタ
機構、フイルム巻止め機構、ファインダ機構、フイルム
カウンタ板等を組み付けたものである。図示しないが暗
箱基部38の背面には露光枠が形成されており、撮影位
置に送られてきた写真フイルムの前面で1コマ分の露光
エリア19aを制限する。なお、暗箱基部38の中央に
は、撮影開口38aが形成されており、この開口38a
を覆うようにシャッタ羽根39が取り付けられる。
【0012】ストロボ装置12は、メインコンデンサ4
0、CdS41、ストロボ放電管やリフレクタ等からな
る発光部42、電源電池43、各種スイッチ44,4
5,46等の各種回路部品を取り付けたメイン基板47
と、受光素子50等の回路素子が取り付けられ、調光回
路が形成された副基板51とから構成される。副基板5
1は、メイン基板47の後側から、かつメイン基板47
に直交するように組み付けられる。なお、この副基板5
1上の調光回路は、メインコンデンサ40の端子を介し
てメイン基板47のストロボ回路と接続される。
0、CdS41、ストロボ放電管やリフレクタ等からな
る発光部42、電源電池43、各種スイッチ44,4
5,46等の各種回路部品を取り付けたメイン基板47
と、受光素子50等の回路素子が取り付けられ、調光回
路が形成された副基板51とから構成される。副基板5
1は、メイン基板47の後側から、かつメイン基板47
に直交するように組み付けられる。なお、この副基板5
1上の調光回路は、メインコンデンサ40の端子を介し
てメイン基板47のストロボ回路と接続される。
【0013】メイン基板47の前面には、受け板55を
介して操作部材56が上下にスライド自在に設けられて
いる。操作部材56には、切替つまみ56aが形成され
ており、開口25に露呈している。撮影者がこの切替つ
まみ56aをスライド移動することにより、操作部材5
6の切り替えが行われる。操作部材56は、前カバー1
3に表示されている指標の「OFF」、「ON」に合わ
せて2段階に切り替えられる。
介して操作部材56が上下にスライド自在に設けられて
いる。操作部材56には、切替つまみ56aが形成され
ており、開口25に露呈している。撮影者がこの切替つ
まみ56aをスライド移動することにより、操作部材5
6の切り替えが行われる。操作部材56は、前カバー1
3に表示されている指標の「OFF」、「ON」に合わ
せて2段階に切り替えられる。
【0014】切替つまみ56aが「OFF」位置にある
ときは、ストロボ回路は作動しない。また、切替つまみ
56aが「ON」位置にあるときは、操作部材56の背
部に設けられた突起(図示せず)に押圧されてストロボ
スイッチ44がONしてストロボ回路が作動し、メイン
コンデンサ40及びトリガコンデンサの充電が行われ
る。メインコンデンサ40が規定の充電レベルに達する
と、発光ダイオード57が点灯し、ライトガイド30を
通ってその先端から放射され、撮影者に充電の完了を報
知する。
ときは、ストロボ回路は作動しない。また、切替つまみ
56aが「ON」位置にあるときは、操作部材56の背
部に設けられた突起(図示せず)に押圧されてストロボ
スイッチ44がONしてストロボ回路が作動し、メイン
コンデンサ40及びトリガコンデンサの充電が行われ
る。メインコンデンサ40が規定の充電レベルに達する
と、発光ダイオード57が点灯し、ライトガイド30を
通ってその先端から放射され、撮影者に充電の完了を報
知する。
【0015】シンクロスイッチ45がONすると、トリ
ガコンデンサに蓄えられていた電荷が放電する。これに
伴って、メインコンデンサ40に蓄えられていた電荷が
ストロボ放電管を通して放電され、ストロボ光が被写体
に向かって照射される。調光回路は、前カバー13に形
成された受光窓26と対面する位置に配置された受光素
子50によってストロボ光の反射光を受光し、この受光
量が所定値に達したときにストロボ発光を停止させる。
ガコンデンサに蓄えられていた電荷が放電する。これに
伴って、メインコンデンサ40に蓄えられていた電荷が
ストロボ放電管を通して放電され、ストロボ光が被写体
に向かって照射される。調光回路は、前カバー13に形
成された受光窓26と対面する位置に配置された受光素
子50によってストロボ光の反射光を受光し、この受光
量が所定値に達したときにストロボ発光を停止させる。
【0016】図3及び図4に示すように、チョークコイ
ル60はサイリスタの保護用として調光回路に組み込ま
れており、一般にチョークコイル60はボビン61に巻
き付けられてストロボ装置12に組み込まれる。このボ
ビン61は、巻芯61aの両端にフランジ62,63が
一体に形成されており、フランジ62の外周縁には切欠
き62aが形成されている。この切欠きは、チョークコ
イルの端子部60a,60bを外部に突出させるために
設けられている。また、この切欠き62aの近傍と、そ
の位置から180°回転した位置(対向する位置)に、
ピン64,65がそれぞれ立設されている。このうち、
ピン64には、巻芯61aに巻き付けられたチョークコ
イルの終端側60bを巻き付けるために設けられてい
る。ピン64,65は、このチョークコイル60を副基
板に取り付ける際に副基板51に当接される。また、こ
のフランジ62の中央には、略長方形状の開口62bが
形成されており、メインコンデンサ40の端子40a,
40b(図5参照)が挿通される。
ル60はサイリスタの保護用として調光回路に組み込ま
れており、一般にチョークコイル60はボビン61に巻
き付けられてストロボ装置12に組み込まれる。このボ
ビン61は、巻芯61aの両端にフランジ62,63が
一体に形成されており、フランジ62の外周縁には切欠
き62aが形成されている。この切欠きは、チョークコ
イルの端子部60a,60bを外部に突出させるために
設けられている。また、この切欠き62aの近傍と、そ
の位置から180°回転した位置(対向する位置)に、
ピン64,65がそれぞれ立設されている。このうち、
ピン64には、巻芯61aに巻き付けられたチョークコ
イルの終端側60bを巻き付けるために設けられてい
る。ピン64,65は、このチョークコイル60を副基
板に取り付ける際に副基板51に当接される。また、こ
のフランジ62の中央には、略長方形状の開口62bが
形成されており、メインコンデンサ40の端子40a,
40b(図5参照)が挿通される。
【0017】次に、本実施形態の作用について説明す
る。図3に示すように、導線の一方の端部をフランジ6
2の切欠き62aに挿通した後に、自動巻線機で巻芯6
1aに導線を所定量巻く。そして、導線の終縁端側を切
欠き62aに通した後にピン64に巻き付ける。これよ
り、ボビン61に一体となったチョークコイル60が完
成する。この際、図7に示すように、導線の巻付け終端
部を接着固定或いはテープ固定する必要が無くなり、巻
線工程のみでチョークコイル60を完成させることがで
きる。このボビン61に導線を巻き付けた後に、チョー
クコイル60の端子部60a、60bに、半田仕上げが
行われる。なお、本実施形態では、チョークコイルの端
子部の長さについて触れていないが、同じ長さにしても
異なる長さにしてもよい。
る。図3に示すように、導線の一方の端部をフランジ6
2の切欠き62aに挿通した後に、自動巻線機で巻芯6
1aに導線を所定量巻く。そして、導線の終縁端側を切
欠き62aに通した後にピン64に巻き付ける。これよ
り、ボビン61に一体となったチョークコイル60が完
成する。この際、図7に示すように、導線の巻付け終端
部を接着固定或いはテープ固定する必要が無くなり、巻
線工程のみでチョークコイル60を完成させることがで
きる。このボビン61に導線を巻き付けた後に、チョー
クコイル60の端子部60a、60bに、半田仕上げが
行われる。なお、本実施形態では、チョークコイルの端
子部の長さについて触れていないが、同じ長さにしても
異なる長さにしてもよい。
【0018】その後、図5に示すように、ボビン61の
開口62bにメインコンデンサ40の端子40a,40
bが挿通させ、ボビン61のフランジ63とメインコン
デンサ40とを当接させる。この状態で、副基板51の
所定位置にメインコンデンサ40が半田付けされる。こ
のとき、ボビン61に形成されたピン64,65によ
り、メインコンデンサ40は副基板51に対して所定間
隔を保持して取り付けることができるとともに、ボビン
の鍔部に他の部品が接触するのを防止することができ
る。また、ボビン61の開口62bが略長方形状に形成
されているので、メインコンデンサ40に対してボビン
61が回転せずに保持される。なお、チョークコイル6
0の一方端60aは、メインコンデンサ40のマイナス
端子40a側に半田付けされる。
開口62bにメインコンデンサ40の端子40a,40
bが挿通させ、ボビン61のフランジ63とメインコン
デンサ40とを当接させる。この状態で、副基板51の
所定位置にメインコンデンサ40が半田付けされる。こ
のとき、ボビン61に形成されたピン64,65によ
り、メインコンデンサ40は副基板51に対して所定間
隔を保持して取り付けることができるとともに、ボビン
の鍔部に他の部品が接触するのを防止することができ
る。また、ボビン61の開口62bが略長方形状に形成
されているので、メインコンデンサ40に対してボビン
61が回転せずに保持される。なお、チョークコイル6
0の一方端60aは、メインコンデンサ40のマイナス
端子40a側に半田付けされる。
【0019】図6に示すように、副基板51に半田付け
されたメインコンデンサ40の端子40a,40bは、
折り返されてメイン基板47の所定位置に、他の回路素
子とともに取り付けられる。このとき、副基板51はメ
イン基板47に対して直交するように取り付けられる。
また、チョークコイル60の他方端60bはストロボ放
電管の一方の電極となる金属接片67に半田付けされ
る。このとき、チョークコイル60の端子部60bはボ
ビン61のピン64に巻き付けられているので、従来の
テープ固定及び接着剤による固定で見られるチョークコ
イル60の巻緩み或いはボビン61からの巻外れ等を防
止することができる。
されたメインコンデンサ40の端子40a,40bは、
折り返されてメイン基板47の所定位置に、他の回路素
子とともに取り付けられる。このとき、副基板51はメ
イン基板47に対して直交するように取り付けられる。
また、チョークコイル60の他方端60bはストロボ放
電管の一方の電極となる金属接片67に半田付けされ
る。このとき、チョークコイル60の端子部60bはボ
ビン61のピン64に巻き付けられているので、従来の
テープ固定及び接着剤による固定で見られるチョークコ
イル60の巻緩み或いはボビン61からの巻外れ等を防
止することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のチョークコイル
用ボビンによれば、フランジの切欠き近傍に突出ピンを
形成し、巻芯に巻き付けた導線の終端側を前記切欠きに
挿通させた後に前記突出ピンに絡ませて、前記巻芯に巻
き付けられた導線の巻き緩みを防止するようにしたの
で、従来の自動巻線機で巻芯及び突出ピンに導線を巻く
ことができ、接着剤による時固定やテープによる固定を
行う工程を省略しても、導線の巻緩み及び巻外れの発生
を防止することができる。また、工程の簡略化によりコ
ストダウンを行うことができる。また、接着剤による固
定をしなくて済むので、接着剤のはみ出し、たれ流れ等
のボビン外周の汚れを防止することができる。
用ボビンによれば、フランジの切欠き近傍に突出ピンを
形成し、巻芯に巻き付けた導線の終端側を前記切欠きに
挿通させた後に前記突出ピンに絡ませて、前記巻芯に巻
き付けられた導線の巻き緩みを防止するようにしたの
で、従来の自動巻線機で巻芯及び突出ピンに導線を巻く
ことができ、接着剤による時固定やテープによる固定を
行う工程を省略しても、導線の巻緩み及び巻外れの発生
を防止することができる。また、工程の簡略化によりコ
ストダウンを行うことができる。また、接着剤による固
定をしなくて済むので、接着剤のはみ出し、たれ流れ等
のボビン外周の汚れを防止することができる。
【図1】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
の外観を示す斜視図である。
の外観を示す斜視図である。
【図2】レンズ付きフイルムユニットの内部構成を分解
して示す斜視図である。
して示す斜視図である。
【図3】チョークコイル及びボビンを示す斜視図であ
る。
る。
【図4】チョークコイル及びボビンを示す断面図であ
る。
る。
【図5】副基板に取り付けられるチョークコイル及びメ
インコンデンサを示す斜視図である。
インコンデンサを示す斜視図である。
【図6】副基板をメイン基板に取り付ける状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図7】従来のチョークコイル及びボビンを示す断面図
である。
である。
2 レンズ付きフイルムユニット
12 ストロボ装置
40 メインコンデンサ
51 副基板
60、70 チョークコイル
61,73 ボビン
64,65 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 導線が巻き付けられる巻芯の両端にフラ
ンジが形成され、且つ、これらフランジの少なくとも一
方に導線巻止め用の切欠きが形成されたチョークコイル
用ボビンにおいて、 前記フランジの切欠き近傍に、且つフランジ面から突出
するようにピンを形成し、前記巻芯に巻き付けた導線の
終端側を前記切欠きに挿通させた後に前記ピンに絡ませ
て、前記巻芯に巻き付けられた導線の巻き緩みを防止す
るようにしたことを特徴とするチョークコイル用ボビ
ン。 - 【請求項2】 前記フランジのいずれか一方に、略長方
形状から形成され、回路素子の端子を挿通するための開
口が設けられたことを特徴とする請求項1記載のチョー
クコイル用ボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323198A JP2003133149A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | チョークコイル用ボビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323198A JP2003133149A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | チョークコイル用ボビン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003133149A true JP2003133149A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19140126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001323198A Pending JP2003133149A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | チョークコイル用ボビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003133149A (ja) |
-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001323198A patent/JP2003133149A/ja active Pending
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