JP2003170936A - パレット - Google Patents
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- JP2003170936A JP2003170936A JP2001371950A JP2001371950A JP2003170936A JP 2003170936 A JP2003170936 A JP 2003170936A JP 2001371950 A JP2001371950 A JP 2001371950A JP 2001371950 A JP2001371950 A JP 2001371950A JP 2003170936 A JP2003170936 A JP 2003170936A
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Abstract
より一層高い強度を発揮することができるように構成さ
れたパレットを提供する。 【解決手段】 パレット11は、合成樹脂により一体成
形され、上部桟31及び下部桟32により隣接する桁2
1,22間が連結されている。桁21,22の上下端部
には上下に重なり合わない位置に上下の桁内桟51,5
3が設けられている。各桁内桟51,53には接合部6
1を通って上部桟31と同一平面内に延びる垂直部51
b,53bが設けられている。上部桁内桟の垂直部51
bの端部下端縁には桁21,22の内側面に沿って下部
桁内桟の垂直部53bの手前まで延びる上部垂直リブ6
2が垂下され、下部桁内桟の垂直部53bの端部上端縁
には桁21,22の内側面に沿って上部桁内桟の垂直部
51bの手前まで延びる下部垂直リブ63が立設され、
両リブ62,63の先端部は10mm以上接合されてい
る。
Description
のフォークを挿入するためのフォーク挿入孔を備え、瓦
等の積載物を運搬するために使用されるパレットに関す
るものである。より詳しくは、合成樹脂により一体成形
されるとともに、その軽量化を図りつつ強度を高めるこ
とができるように構成されたパレットに関するものであ
る。
実公平4−30096号公報に開示されている合成樹脂
製パレットが知られている。このパレットは、表裏両側
のデッキボードに同一方向に延びた桟が上下に重ならな
いように位置をずらせて形成され、表裏両側のデッキボ
ードが複数個の筒状桁によって連結されるとともに筒状
桁の間にフォーク挿入孔が形成された全体が一体成形さ
れたものである。さらに、前記桟は水平板状部とその両
側縁から内方に延びた側縁部とによって形成されるとと
もに、前記筒状桁は4面の側壁によって断面ほぼ直角四
方形状に形成されている。加えて、該筒状桁内には表裏
両側のデッキボードに形成された桟と直交し、筒状桁の
対向する側壁に連結した垂直な板状部が形成され、且つ
一方の桟の側縁部からさらに内方に延びて他方の桟の側
縁部の外側面に到達する補強用板状体が垂直な板状部か
ら直角に突出して形成されている。そして、この合成樹
脂製パレットは、前記筒状桁の内側において、表裏両側
のデッキボードに形成された上下の桟と垂直な板状部と
直交する箇所に補強用板状体が形成されていることによ
り、上方からの荷重に対して大きな強度を有している。
合成樹脂製パレットでは、表裏両側のデッキボードに形
成された桟のうち、上方の桟の側縁部から垂下された補
強用板状体の先端部4mm程度が、下方の桟の側縁部の
一側面と接合されているに過ぎず、上方からの荷重に対
する強度を顕著に高めることはできなかった。
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、軽量化を図りつつ、上下方向の荷重に対し
てより一層高い強度を発揮することができるように構成
されたパレットを提供することにある。
めに、請求項1に記載のパレットの発明は、合成樹脂に
より一体成形され、上部桟により隣接する筒状桁間を連
結してフォーク挿入孔を形成させるように構成したパレ
ットであって、前記筒状桁の上下端部には、筒状桁の上
下端面に沿って延びる上部桁内桟及び下部桁内桟を設
け、それら桁内桟を上下に重なり合わない位置に設ける
とともに前記桁内桟にほぼ鉛直方向に延びる垂直部を設
け、さらに上部桁内桟の垂直部の端部を上部桟の端部と
筒状桁の壁面を挟んで対向位置に接合させるとともに、
前記上部桁内桟の垂直部の端部下端縁には筒状桁の内側
面に沿って下部桁内桟の垂直部の手前まで延びる上部垂
直リブを垂下させ、前記下部桁内桟の垂直部の端部上端
縁には筒状桁の内側面に沿って上部桁内桟の垂直部の手
前まで延びる下部垂直リブを立設させるとともに、それ
ら垂直リブの先端部側面同士を10mm以上接合させた
ことを特徴とするものである。
樹脂により一体成形され、上部桟及び下部桟により隣接
する筒状桁間を連結してフォーク挿入孔を形成させるよ
うに構成したパレットであって、前記筒状桁の上下端部
には、筒状桁の上下端面に沿って延びる上部桁内桟及び
下部桁内桟を設け、それら桁内桟を上下に重なり合わな
い位置に設けるとともに前記桁内桟にほぼ鉛直方向に延
びる垂直部を設け、さらにそれら垂直部の端部を上部桟
及び下部桟の端部と筒状桁の壁面を挟んで対向位置に接
合させるとともに、前記上部桁内桟の垂直部の端部下端
縁には筒状桁の内側面に沿って下部桁内桟の垂直部の手
前まで延びる上部垂直リブを垂下させ、前記下部桁内桟
の垂直部の端部上端縁には筒状桁の内側面に沿って上部
桁内桟の垂直部の手前まで延びる下部垂直リブを立設さ
せるとともに、それら垂直リブの先端部側面同士を10
mm以上接合させたことを特徴とするものである。
項1又は請求項2に記載の発明において、前記上部桁内
桟を、前記垂直部を備えた断面逆U字状又は断面逆L字
状に形成するとともに、前記下部桁内桟を、前記垂直部
を備えた断面U字状又は断面L字状に形成したことを特
徴とするものである。
項1から請求項3のいずれかに記載の発明において、前
記筒状桁内を仕切る仕切板を設けるとともに、前記上部
桁内桟及び下部桁内桟の垂直部の他端部を仕切板に接合
させたことを特徴とするものである。
項1から請求項4のいずれかに記載の発明において、フ
ォーク挿入孔を4個設け、4方差しの構成としたことを
特徴とするものである。
項1から請求項5のいずれかに記載の発明において、前
記上部垂直リブ及び下部垂直リブをフォーク挿入孔の開
口部側の筒状桁の内側面に設けたことを特徴とするもの
である。
面に基づいて詳細に説明する。図2に示すように、パレ
ット11は、合成樹脂により直方体状(平面正方形状)
に一体形成されているうえ、片面使用4方差しの構成と
なっている。すなわち、このパレット11には、フォー
クリフト及びハンドリフトのフォークを挿入するための
フォーク挿入孔12が合計4個(2対)設けられてい
る。さらに、このパレット11の上端面には、水平方向
に略格子状に延びる多数のリブにより四角板状に形成さ
れた上面デッキ13が設けられている。そして、このパ
レット11は、前記上面デッキ13上に図示しない載置
物を載置した状態で、その一側部に開口された左右一対
のフォーク挿入孔12内にフォークリフト又はハンドリ
フトのフォークを挿入して運搬するように構成されてい
る。
各コーナ部には、四角筒状に形成された筒状桁としての
隅部桁21が立設されている。隣接する隅部桁21間の
中央位置、すなわちパレット11の各側部中央には、四
角筒状に形成された筒状桁としての中間桁22が立設さ
れている。対向する各一対の中間桁22の中央位置、す
なわちパレット11の中央(中心部)には、四角筒状に
形成された筒状桁としての中央桁23が立設されてい
る。これら隅部桁21、中間桁22及び中央桁23は、
パレット11においてフォーク挿入孔12を開口させつ
つ、上面デッキ13を所定高さに支持している。
21,22の上端部間を連結するように水平方向に延び
る上部桟としての複数の側部上部桟31(図中では9
本)が架設されており、上面デッキ13の側部(周縁
部)を構成している。これら側部上部桟31の下方位置
には、両桁21,22の下端部間を連結するように水平
方向に延びる下部桟としての複数の側部下部桟32(図
中では8本)が架設されており、両桁21,22の下端
部間を連結する長四角板状(側断面台形状)の下部周縁
デッキ33を形成している。これら側部上部桟31及び
側部下部桟32は、いずれも鉛直方向に延びる長四角板
状に形成されているうえ、平面から見たとき両桁21,
22間を最短距離で結ぶ直線に沿って互いに平行に延び
るように架設されている。そして、これら隅部桁21、
中間桁22、側部上部桟31及び側部下部桟32によ
り、パレット11の各側部にはフォーク挿入孔12の開
口部を構成するフォーク挿入口12aが形成されてい
る。
22,23の上端部間を連結するように水平方向に延び
る上部桟としての複数の中央部上部桟36(図中では8
本)が架設されている。隣接する2本の中央部上部桟3
6の上端部間には、水平方向に延びる水平部36aが架
設されており、それら水平部36aによって上面デッキ
13の中央部を構成している。これら中央部上部桟36
の下方位置には、両桁22,23の下端部間を連結する
ように水平方向に延びる下部桟としての複数の中央部下
部桟37(図中では7本)が架設されており、両桁2
2,23の下端部間を連結する長四角板状(側断面台形
状)の下部中央デッキ38を形成している。これら中央
部上部桟36及び中央部下部桟37は、いずれも鉛直方
向に延びる長四角板状に形成されているうえ、平面から
見たとき両桁22,23間を最短距離で結ぶ直線に沿っ
て互いに平行に延びるように架設されている。
中央部上部桟36及び中央部下部桟37により、パレッ
ト11の中央部には、前記フォーク挿入口12aから水
平方向に延びるフォーク挿入孔12が形成されている。
また、このパレット11の下面には、隣接する桁21,
22,23間を縦横に繋ぐ下部周縁デッキ33及び下部
中央デッキ38により、底面格子状(田字状)に形成さ
れた下面デッキのデッキ面が形成されている。
桁21は、四角筒状に形成されているうえ、その内部に
は隅部桁21の一方のコーナから他方のコーナに向かっ
て対角線上に延びる斜方仕切板41が設けられている。
この斜方仕切板41は、パレット11のコーナ部に位置
する隅部桁21の一方のコーナ内側面から隅部桁21の
中央部まで延設されているうえ、その上下端縁は隅部桁
21の上下端面に沿って延設されている。
41の一端部には、パレット11の側縁と平行に延びる
一対の第1仕切板42が設けられ、斜方仕切板41とと
もに隅部桁21内を平面Y字状に仕切っている。これら
第1仕切板42の一端部は、隅部桁21の内側面と接合
部42aで接合されているうえ、その上下端縁は隅部桁
21の上下端面に沿って延設されている。さらに、これ
ら各第1仕切板42の上端縁は、側部上部桟31の1本
と同一直線上に位置するように構成されている。また、
斜方仕切板41の中央部には、パレット11の側縁と平
行に延びる一対の第2仕切板43が設けられている。こ
れら第2仕切板43は、斜方仕切板41との接合部から
パレット11の外側方へと延設されている以外は、前記
第1仕切板42と同様の構成を有している。
端部中央位置には、パレット11の側縁と平行に延びる
上部桁内桟としての一対の逆U字状桟51が架設されて
おり、上面デッキ13を構成している。これら逆U字状
桟51は、前記第1仕切板42と第2仕切板43との間
の斜方仕切板41の上端部から隅部桁21の壁面上端部
を水平方向に繋ぐように構成されている。図4(a)及
び(b)に示すように、これら逆U字状桟51は、上端
面を構成する長四角板状の水平部51aと、その水平部
51aの両側縁から垂下された一対の垂直部51bとよ
り側断面逆U字状に形成されている。前記水平部51a
の中央部には、パレット11の軽量化を図るための長孔
が貫設されている。また、前記各垂直部51bは、水平
部51aの側縁全体に沿って鉛直方向に垂下された長四
角板状に形成されているうえ、対応する側部上部桟31
と同一直線上に延設されるように構成されている。
11の中心部側に位置する隅部桁21の一方のコーナ部
上端縁から隅部桁21の内方へと延びる上部桁内桟とし
ての逆L字状桟52が設けられ、上面デッキ13を構成
している。この逆L字状桟52は、上端面を構成する三
角板状の水平部52aと、隅部桁21の内方に位置する
水平部52aの側縁から垂下された垂直部52bとより
側断面逆L字状に形成されている。前記水平部52aの
中央部には、パレット11の軽量化を図るための円孔が
貫設されている。また、前記各垂直部52bは、水平部
52aの側縁全体に沿って鉛直方向に垂下された長四角
板状に形成されているうえ、その両端部は隅部桁21の
内側面と接合部52cで接合されている。
端部中央位置には、パレット11の側縁と平行に延びる
下部桁内桟としての各一対のU字状桟53,54が架設
されており、下面デッキを構成している。U字状桟53
は、前記第2仕切板43の下端部と隅部桁21の壁面下
端部との間を水平方向に繋ぐように構成されている。U
字状桟54は、斜方仕切板41の下端部と隅部桁21の
壁面下端部との間を水平方向に繋ぐように構成されてい
るうえ、第1仕切板42の下端縁に沿って接合されつつ
延設されている。
状桟53は、下端面を構成する長四角板状の水平部53
aと、その水平部53aの両側縁から上方に立設された
一対の垂直部53bとより側断面U字状に形成されてい
る。U字状桟54は、下端面を構成する長四角板状の水
平部54aと、その水平部54aの一側縁から上方に立
設された垂直部54bと、前記水平部54aの他側縁か
ら上方に立設された第1仕切板42とより側断面略U字
状に形成されている。前記水平部53a,54aの中央
部には、パレット11の軽量化を図るための長孔が貫設
されている。また、前記各垂直部53b,54bは、水
平部53a,54aの側縁全体に沿って鉛直方向に立設
された長四角板状に形成されているうえ、対応する側部
下部桟32とそれぞれ同一直線上に延設されるように構
成されている。
仕切板42と隅部桁21の壁面とが接合する対向する一
対の接合部間を繋ぐように架設された下部桁内桟として
のL字状桟55が設けられており、下面デッキを構成し
ている。このL字状桟55は、下端面を構成する略長四
角板状の水平部55aと、その水平部55aの逆L字状
桟52側の一側縁から上方に立設された垂直部55bと
より側断面L字状に形成されている。前記水平部55a
の中央部には、パレット11の軽量化を図るための円孔
が貫設されている。また、前記垂直部55bは、水平部
55aの側縁全体に沿って鉛直方向に立設された長四角
板状に形成されているうえ、その両端部は側部下部桟3
2が隅部桁21の外側面と接合される接合部とほぼ一致
した位置に接合されている。
とU字状桟53,54とは上下に重なり合わない位置に
設けられているうえ、垂直部51bと垂直部53b,5
4bとは上下に僅かにずれた位置に設けられている。さ
らに、逆L字状桟52とL字状桟55とは上下に重なり
合わない位置に設けられているうえ、垂直部52bと垂
直部55bとは上下に僅かにずれた位置に設けられてい
る。なお、垂直部51bと垂直部53b,54bとのず
れ幅、及び垂直部52bと垂直部55bとのずれ幅とし
ては、平面又は底面から見たとき、一方の垂直部51
b,52bの一側面が他方の垂直部53b,54b,5
5bの対向する側面と上下に一致する程度から、前記対
向する両側面間に垂直部51bの厚みの2倍に相当する
隙間が形成される程度であるとよい。最も好ましくは、
図示されているように、前記対向する両側面間に垂直部
51bの厚みに相当する隙間が形成される程度であると
よい。このとき、この隅部桁21を上下一対の成形用金
型(いわゆる上型及び下型)により射出成形することが
可能となる。
面と接合部61で接合された逆U字状桟51の一方の垂
直部51bの一端部下端縁には、図6(a)及び(b)
に示されるように、隅部桁21の内側面に沿ってほぼ鉛
直方向に延びるように垂下された長四角板状の上部垂直
リブ62が突設されている。この上部垂直リブ62の先
端部は、隅部桁21の壁面中央部(中央高さ)まで延設
されている。また、前記接合部61の真下に位置するU
字状桟53の一方の垂直部53bの一端部上端縁には、
隅部桁21の内側面に沿ってほぼ鉛直方向に延びるよう
に立設された長四角板状の下部垂直リブ63が突設され
ている。この下部垂直リブ63の先端部は、隅部桁21
の壁面中央部(中央高さ)まで延設されているうえ、前
記上部垂直リブ62の先端部一側面に密着するように接
合されている。そして、これら両垂直リブ62,63
は、相互に一体化されているうえ、隅部桁21の内側面
と一体化されている。
リブ62の先端部と下部垂直リブ63の先端部とが重な
り合いながら接合されている接合幅(接合高さ)hは、
10mm以上である必要があるが、好ましくは20〜1
00mm、より好ましくは30〜80mm、さらに好ま
しくは40〜60mm、最も好ましくは50mm程度で
ある。この接合幅hが10mm未満の場合には、両垂直
リブ62,63間の接合面積が小さいことから、上下方
向に加わる荷重に対し両垂直リブ62,63が一体的に
受け止めることが困難になり、パレット11の強度が低
下するおそれがある。また、前記接合幅hは、前記垂直
部51bの下端縁と垂直部53bの上端縁との間の幅
(高さ)未満である。
接合された逆L字状桟52の垂直部52bの両端部下端
縁には、図6(a)及び(c)に示されるように、隅部
桁21の内側面に沿ってほぼ鉛直方向に延びるように垂
下された上部垂直リブとしての長四角板状の第2上部垂
直リブ67が突設されている。これら第2上部垂直リブ
67の先端部は、隅部桁21の壁面中央部(中央高さ)
まで延設されている。また、前記接合部52cの下方に
位置するL字状桟55の垂直部55bの両端部上端縁に
は、隅部桁21の内側面に沿ってほぼ鉛直方向に延びる
ように立設された下部垂直リブとしての長四角板状の第
2下部垂直リブ68が突設されている。これら第2下部
垂直リブ68の先端部は、隅部桁21の壁面中央部(中
央高さ)まで延設されているうえ、前記第2上部垂直リ
ブ67の先端部一側面に密着するように接合されてい
る。そして、これら両垂直リブ67,68は、相互に一
体化されているうえ、隅部桁21の内側面と一体化され
ている。
端部と第2下部垂直リブ68の先端部とが重なり合いな
がら接合されている接合幅(接合高さ)は、前記接合幅
hと同様の理由で、10mm以上、好ましくは20〜1
00mm、より好ましくは30〜80mm、さらに好ま
しくは40〜60mm、最も好ましくは50mm程度で
ある。また、前記接合幅は、前記垂直部52bの下端縁
と垂直部55bの上端縁との間の幅(高さ)未満であ
る。なお、これら第2上部垂直リブ67及び第2下部垂
直リブ68は、いずれも平面から見たとき、接合部52
cにおいて隅部桁21の壁面に対し45°の角度で傾斜
しつつ突設されている。
62,63,67,68の突出幅dは、好ましくは10
〜20mm、より好ましくは10〜15mm、さらに好
ましくは12mm前後である。この突出幅dが10mm
未満の場合には、接合部52c,61において、側部上
部桟31に加えられる上下方向の荷重を垂直リブ62,
63,67,68によって十分に受け止めることができ
ず、隅部桁21の接合部52c,61付近の壁面が変形
又は破損するおそれがある。逆に20mmを越える場合
には、パレット11の軽量化を図ることが困難になるう
え、射出成形後の垂直リブ62,63,67,68に引
けが生じる等の金型成形上の不具合が発生するおそれが
ある。また、これら垂直リブ62,63,67,68
は、いずれも前記成形用金型(上型及び下型)により上
下抜きできるように、僅かに傾斜しながらほぼ鉛直方向
に延びるように形成されている。
四角筒状に形成されているうえ、その内部には中間桁2
2の対向する側部間を縦横に繋ぐ第3仕切板71及び第
4仕切板72が設けられている。これら両仕切板71,
72はいずれも、中間桁22の側部内側面中央位置から
突設されているうえ、その上下端縁は中間桁22の上下
端面に沿って延設されている。そして、これら両仕切板
71,72により、中間桁22の内部は平面十字状に仕
切られている。
に位置する中間桁22には、その中間桁22の上下端部
と第4仕切板72の上下端部との間を水平方向に繋ぐ逆
U字状桟51及びU字状桟53,54が架設されてい
る。さらに、逆U字状桟51の一方の垂直部51bの一
端部(接合部61側)下端縁には上部垂直リブ62が垂
下され、その垂直部51bの一端部と対応するU字状桟
53の垂直部53bの端部上端縁には下部垂直リブ63
が立設されているうえ、両垂直リブ62,63の先端部
同士は互いに接合されている。また、前記垂直部51b
の端部は、接合部61を介して側部上部桟31と一直線
上に位置するように連続的に繋がるように構成されてい
る。すなわち、この第3仕切板71よりもパレット11
の外方に位置する中間桁22の内部は、上記隅部桁21
における仕切板41,42,43及び隅部桁21の壁面
によって取り囲まれた区画内とほぼ同様の構成を有して
いる。
の内方に位置する中間桁22の内部は、平面又は底面か
ら見たとき、第4仕切板72を挟んで左右対称となるよ
うに構成されている。この第3仕切板71よりもパレッ
ト11の内方に位置する中間桁22には、その中間桁2
2の上下端部と仕切板71,72の上下端部との間を水
平方向に繋ぐ逆L字状桟52及びL字状桟55が架設さ
れている。さらに、逆L字状桟52の垂直部52bの両
端部下端縁には第2上部垂直リブ67が垂下され、L字
状桟55の垂直部55bの両端部上端縁には第2下部垂
直リブ68が立設されているうえ、両垂直リブ67,6
8の先端部同士は互いに接合されている。また、前記垂
直部52bの両端部は、接合部52cで側部上部桟31
又は中央部上部桟36と連続的に繋がるように構成され
ている。すなわち、この第3仕切板71よりもパレット
11の内方に位置する中間桁22の内部は、第4仕切板
72で仕切られることにより2つの区画に分割されてい
るうえ、各区画は上記隅部桁21における第1仕切板4
2及び隅部桁21の壁面によって取り囲まれた区画内と
同様の構成を有している。
四角筒状に形成されているうえ、その内部には中央桁2
3の対向する側部間を縦横に繋ぐ一対の第5仕切板73
が設けられている。これら第5仕切板73は、中央桁2
3の側部内側面中央位置から突設されているうえ、その
上下端縁は中央桁23の上下端面に沿って延設されてい
る。そして、この中央桁23の内部は、両第5仕切板7
3によって平面十字状に仕切られることにより4つの区
画に分割されているうえ、各区画内は上記隅部桁21に
おける第1仕切板42及び隅部桁21の壁面によって取
り囲まれた区画内と同様の構成を有している。
明する。このパレット11は、図1(a)に示されるよ
うに、中央部上部桟36と中央部下部桟37とが上下に
重なり合わない位置に設けられている。さらに、逆U字
状桟51とU字状桟53,54とが上下に重なり合わな
い位置に設けられるとともに、逆L字状桟52とL字状
桟55とが上下に重なり合わない位置に設けられてい
る。このため、フォーク挿入口12aの上下端部を構成
する側部上部桟31及び側部下部桟32を除いて、上型
と下型とからなる上下一対の成形用金型を用いて射出成
形することができる。なお、側部上部桟31及び側部下
部桟32の成形においては、スライドコアが用いられ
る。
開口された左右一対のフォーク挿入口12aからフォー
ク挿入孔12内へとフォークリフト又はハンドリフトの
2本のフォークを挿入した後、それらフォークを所定高
さに持ち上げて運搬される。このとき、前記フォークの
上面は、フォーク挿入孔12の上端部下面を持ち上げ、
上面デッキ13上に載置された載置物とともにパレット
11を支持する。これらフォークより及ぼされる上方へ
の支持力は、フォークリフト又はハンドリフトに近接す
る側部上部桟31に集中的に加えられ、それら側部上部
桟31の両端部に設けられた隅部桁21及び中間桁22
の上端部に伝えられる。一方、載置物を載置することに
より及ぼされる下方への荷重は、上面デッキ13、特に
前記桁21,22付近に集中的に加えられる。そして、
前記フォーク挿入口12aに面した隅部桁21及び中間
桁22の壁面上端部は、前記下方への荷重と上方への支
持力との相反する向きの力を同時に受けて変形しようと
する。
に面した壁面に設けられた上部垂直リブ62は、前記側
部上部桟31の1本と接合部61を通る同一平面内に位
置するように配設されているうえ、上下方向(ほぼ鉛直
方向)に延びるように突設されている。その結果、この
上部垂直リブ62は、前記相反する向きに集中的に加え
られる力をそのまま真正面から受け止めて桁21,22
の変形を防止する。さらに、前記上部垂直リブ62と接
合されている下部垂直リブ63についても、前記相反す
る向きに集中的に加えられる力を上部垂直リブ62とと
もに一体的に受け止める。
桟51の垂直部51b及びU字状桟53の垂直部53b
と同一平面内に配設されているうえ、それら垂直部51
b,53bの他端部は斜方仕切板41又は第4仕切板7
2を介して隅部桁21又は中間桁22全体に繋がってい
る。このため、前記相反する向きに集中的に加えられる
力は、垂直部51b,53bを介して桁21,22全体
に分散しつつ受け止められる。そのうえ、前記側部上部
桟31は、前記U字状桟53の垂直部53bと同一直線
上に延設された側部下部桟32とも同一平面内に配設さ
れている。このため、前記相反する向きに集中的に加え
られる力は、フォーク挿入口12aを取り囲む側部上部
桟31、側部下部桟32、隅部桁21及び中間桁22全
体に分散しつつ極めて効果的に受け止められる。
23に設けられている第2上部垂直リブ67及び第2下
部垂直リブ68についても、前記垂直リブ62,63よ
りやや強度は低いが、ほぼ同様の作用機序によりパレッ
ト11の強度を高めるために貢献している。一方、この
パレット11は、JIS Z 0602に基づく曲げ強
度試験においても、前記垂直リブ62,63,67,6
8を中心とするパレット11の強度上昇効果について、
力の加わる方向は上下逆になるが全く同様の作用機序に
よりパレット11の強度を高めることができる。
果について説明する。・ 実施形態のパレット11は、
合成樹脂により一体成形され、上部桟31,36及び下
部桟32,37により隣接する桁21,22,23間を
連結してフォーク挿入孔12を形成させるように構成さ
れている。さらに、桁21,22,23の上下端部に
は、その上下端面に沿って水平方向に延びる上部桁内桟
51,52及び下部桁内桟53,55を設け、それら上
下の桁内桟51,52,53,55を上下に重なり合わ
ない位置に設けるように構成されている。加えて、各桁
内桟51,52,53,55に鉛直方向に延びる垂直部
51b,52b,53b,55bを設けるとともに、そ
れら垂直部51b,52b,53b,55bの端部を上
部桟31,36及び下部桟32,37の端部と桁21,
22,23の壁面を挟んで対向位置に接合させるように
構成されている。
51b,52bの端部下端縁には、桁21,22,23
の内側面に沿って下部桁内桟53,55の垂直部53
b,55bの手前まで延びる上部垂直リブ62,67が
垂下されている。さらに、下部桁内桟53,55の垂直
部53b,55bの端部上端縁には、桁21,22,2
3の内側面に沿って上部桁内桟51,52の垂直部51
b,52bの手前まで延びる下部垂直リブ63,68が
立設されている。加えて、それら垂直リブ62,63,
67,68の先端部側面同士を10mm以上接合させる
ように構成されている。
の垂直リブ62,63が一体的に設けられていることか
ら、前記従来の合成樹脂製パレットの補強用板状体と比
較して、上下方向の荷重に対してより一層高い強度を発
揮することができる。すなわち、上部垂直リブ62及び
下部垂直リブ63は、互いの先端部側面同士が上下方向
に10mm以上に渡って相互に接合されている。この1
0mmという接合幅hは、通常のリブの厚みが2〜4m
m程度であることと比較すると著しく大きい数値である
ことから、両垂直リブ62,63は、上下方向(ほぼ鉛
直方向)に一体化された1本のリブとして機能し、上下
方向に加えられる荷重を極めて効果的に受け止めること
ができる。特に、4mm程度接合された前記従来の補強
用板状体と比較すると、両垂直リブ62,63同士の接
合幅hは2.5倍以上であり、パレット11の強度を高
める効果は著しく高い。また、これら垂直リブ62,6
3は、前記突出幅dが10mm以上であることを考え合
わせると、少なくとも10mm×10mm以上の接合面
積で接合されていることになり、1本のリブとして十分
に機能し得るものである。
垂直部53bの上端縁と上下に一致した位置に接合され
ていることから、上下方向の荷重を同一平面内にある垂
直部53b全体で受け止めることができる。従って、こ
のパレット11は、下部垂直リブ63によって、前記従
来の補強用板状体のように桟の側縁部の一側面、すなわ
ち荷重が伝えられる平面とは僅かにずれた位置で受け止
めるのと比べると比較にならない程強度を高めることが
できる。
合成樹脂製パレットと比較して、下部垂直リブ63先端
部(上部垂直リブ62と重なり合った接合部)の合成樹
脂量に相当する重量が僅かに増えるが、前述のように強
度の上昇効果がそれを十分に補って余りある程のもので
ある。従って、このパレット11は、極めて軽微な構成
を最適な場所に付加することにより、軽量化を十分に図
りつつ、その強度を顕著に高めることができるものであ
る。なお、垂直リブ67,68についても全く同様の効
果を発揮することができる。
b,52bを備えた側断面逆U字状又は側断面逆L字状
に形成するとともに、下部桁内桟53,55を、垂直部
53b,55bを備えた側断面U字状又は側断面L字状
に形成することによって、パレット11の強度をより一
層高めることができる。すなわち、これら桁内桟51,
52,53,55には水平部51a,52a,53a,
55aが設けられており、それら水平部51a〜55a
を介して桁21〜23の壁面等とより広い面積で接合さ
れていることから、桁21,22,23自身の強度を極
めて容易かつ顕著に高めることができる。
43,72に、桁内桟51,53の垂直部51b,53
bを接合させることによって、垂直リブ62,63が受
け止めるべき荷重をそれら仕切板41,43,72に伝
えて分散させることができる。さらに、それら仕切板4
1,43,72を介して、前記荷重を桁21,22全体
に分散させて受け止めさせることができることから、パ
レット11の強度をより一層高めることができる。
12の開口部(フォーク挿入口12a)側の桁21,2
2の内側面に設けることによって、フォークリフト又は
ハンドリフトを用いてパレット11を運搬するときに最
も大きな荷重がかかるフォーク挿入口12aを補強する
ことができる。
体化することも可能である。 ・ パレット11を両面使用2方差し、片面使用2方差
し、片面使用4方差し、スキッドタイプ(単面型)の2
方差し又はスキッドタイプの4方差しの構成としてもよ
い。
3を逆U字状桟51とU字状桟54との間を繋ぐように
設けてもよい。 ・ 逆U字状桟51の水平部51a、逆L字状桟52の
水平部52a、U字状桟53の水平部53a、U字状桟
54の水平部54a、及びL字状桟55の水平部55a
から選ばれる少なくとも1種を省略しても構わない。
状、側断面横F字状又は側断面横E字状に形成してもよ
い。また、下部桁内桟53,54,55を側断面逆T字
状、側断面横F字状又は側断面横E字状に形成してもよ
い。
的思想について以下に記載する。 (1) 前記上部垂直リブ及び下部垂直リブを上部桟及
び下部桟と同一平面内に延びるように設けたことを特徴
とする請求項2から請求項6のいずれかに記載のパレッ
ト。
桁内桟の垂直部を上部桟及び下部桟と同一平面内に延び
るように設けたことを特徴とする請求項2から請求項6
のいずれかに記載のパレット。
へのフォークの挿入方向とほぼ直交する略鉛直面とした
ことを特徴とする前記(1)又は前記(2)に記載のパ
レット。
面に各一対の上部垂直リブ及び下部垂直リブを設けると
ともに、それら垂直リブを同一の上部桟及び下部桟の端
部と連続して繋がるように構成したことを特徴とする請
求項2から請求項6及び前記(1)から前記(3)のい
ずれかに記載のパレット。
垂直リブの先端部との接合幅を10〜100mmとした
ことを特徴とする請求項1から請求項6及び前記(1)
から前記(4)のいずれかに記載のパレット。
の先端部(先端縁)は、上部桁内桟の垂直部下端縁と下
部桁内桟の垂直部上端縁との間に位置するように設けら
れており、下部桁内桟の垂直部にかかる(接合する)こ
とはない。さらに、下部垂直リブの先端部(先端縁)
は、下部桁内桟の垂直部上端縁と上部桁内桟の垂直部下
端縁との間に位置するように設けられており、上部桁内
桟の垂直部にかかる(接合する)ことはない。
ば、次のような効果を奏する。請求項1から請求項6に
記載の発明のパレットによれば、軽量化を図りつつ、上
下方向の荷重に対してより一層高い強度を発揮すること
ができる。
面図、(b)は図1(a)の1b−1b線から見たパレ
ットを示す側断面図。
面図、(b)は図1(a)の3b−3b線から見たパレ
ットの一部を示す側断面図。
平面図、(b)は同じく隅部桁を示す底面図。
平面図、(b)は同じく中央桁を示す平面図。
した部分拡大側断面図、(b)は図4(a)の6b−6
b線から見た隅部桁を示す側断面図、(c)は図4
(a)の6c−6c線から見た隅部桁を示す側断面図。
ーク挿入孔の開口部としてのフォーク挿入口、21…筒
状桁としての隅部桁、22…筒状桁としての中間桁、2
3…筒状桁としての中央桁、31…上部桟としての側部
上部桟、32…下部桟としての側部下部桟、36…上部
桟としての中央部上部桟、37…下部桟としての中央部
下部桟、41…仕切板としての斜方仕切板、42…仕切
板としての第1仕切板、43…仕切板としての第2仕切
板、51…上部桁内桟としての逆U字状桟、51b…垂
直部、52…上部桁内桟としての逆L字状桟、52b…
垂直部、53…下部桁内桟としてのU字状桟、53b…
垂直部、55…下部桁内桟としてのL字状桟、55b…
垂直部、62…上部垂直リブ、63…下部垂直リブ、6
7…上部垂直リブとしての第2上部垂直リブ、68…下
部垂直リブとしての第2下部垂直リブ、72…仕切板と
しての第4仕切板。
Claims (6)
- 【請求項1】 合成樹脂により一体成形され、上部桟に
より隣接する筒状桁間を連結してフォーク挿入孔を形成
させるように構成したパレットであって、 前記筒状桁の上下端部には、筒状桁の上下端面に沿って
延びる上部桁内桟及び下部桁内桟を設け、それら桁内桟
を上下に重なり合わない位置に設けるとともに前記桁内
桟にほぼ鉛直方向に延びる垂直部を設け、さらに上部桁
内桟の垂直部の端部を上部桟の端部と筒状桁の壁面を挟
んで対向位置に接合させるとともに、 前記上部桁内桟の垂直部の端部下端縁には筒状桁の内側
面に沿って下部桁内桟の垂直部の手前まで延びる上部垂
直リブを垂下させ、前記下部桁内桟の垂直部の端部上端
縁には筒状桁の内側面に沿って上部桁内桟の垂直部の手
前まで延びる下部垂直リブを立設させるとともに、それ
ら垂直リブの先端部側面同士を10mm以上接合させた
ことを特徴とするパレット。 - 【請求項2】 合成樹脂により一体成形され、上部桟及
び下部桟により隣接する筒状桁間を連結してフォーク挿
入孔を形成させるように構成したパレットであって、 前記筒状桁の上下端部には、筒状桁の上下端面に沿って
延びる上部桁内桟及び下部桁内桟を設け、それら桁内桟
を上下に重なり合わない位置に設けるとともに前記桁内
桟にほぼ鉛直方向に延びる垂直部を設け、さらにそれら
垂直部の端部を上部桟及び下部桟の端部と筒状桁の壁面
を挟んで対向位置に接合させるとともに、 前記上部桁内桟の垂直部の端部下端縁には筒状桁の内側
面に沿って下部桁内桟の垂直部の手前まで延びる上部垂
直リブを垂下させ、前記下部桁内桟の垂直部の端部上端
縁には筒状桁の内側面に沿って上部桁内桟の垂直部の手
前まで延びる下部垂直リブを立設させるとともに、それ
ら垂直リブの先端部側面同士を10mm以上接合させた
ことを特徴とするパレット。 - 【請求項3】 前記上部桁内桟を、前記垂直部を備えた
断面逆U字状又は断面逆L字状に形成するとともに、 前記下部桁内桟を、前記垂直部を備えた断面U字状又は
断面L字状に形成したことを特徴とする請求項1又は請
求項2に記載のパレット。 - 【請求項4】 前記筒状桁内を仕切る仕切板を設けると
ともに、前記上部桁内桟及び下部桁内桟の垂直部の他端
部を仕切板に接合させたことを特徴とする請求項1から
請求項3のいずれかに記載のパレット。 - 【請求項5】 フォーク挿入孔を4個設け、4方差しの
構成としたことを特徴とする請求項1から請求項4のい
ずれかに記載のパレット。 - 【請求項6】 前記上部垂直リブ及び下部垂直リブをフ
ォーク挿入孔の開口部側の筒状桁の内側面に設けたこと
を特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の
パレット。
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