JP2003199991A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2003199991A
JP2003199991A JP2002002592A JP2002002592A JP2003199991A JP 2003199991 A JP2003199991 A JP 2003199991A JP 2002002592 A JP2002002592 A JP 2002002592A JP 2002002592 A JP2002002592 A JP 2002002592A JP 2003199991 A JP2003199991 A JP 2003199991A
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washing
water
washing machine
electrolysis
tub
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JP2002002592A
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English (en)
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Shinji Mae
晋治 前
Koichi Kuroda
晃一 黒田
Masanori Omachi
正徳 大町
Haruo Mamiya
春夫 間宮
Katsuji Onishi
勝司 大西
Hironobu Furuya
宏伸 古屋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電解洗いが可能な洗濯機において、電解ユニッ
ト31の電源をモータ駆動用の電源と共用する場合、電
解ユニット31を洗濯機の筐体1の上部に取り付けれ
ば、インバータ基板から電解ユニット31までのリード
線を長く引かなければならず、リード線から出たノイズ
が、洗濯機上部にある操作部16のマイクロコンピュー
タ等に影響を及ぼす。電解ユニット31を、洗濯兼脱水
槽5の外槽2に取り付けると、外槽2からの大きな振動
が加わる。 【解決手段】電解ユニット31を洗濯機下部のフレーム
20又は脚部22に取り付ける。 【効果】インバータ基板から電解ユニット31までのリ
ード線の長さを短くすることができ、ノイズの影響を受
けにくくすることができる。また、洗濯機下部のフレー
ム20又は脚部22は振動が伝わりにくい部位であり、
電解ユニット31及びその取り付け構造の簡略化と耐久
性向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機に関し、特
に水を電気分解して洗濯に用いることにより、洗浄力の
向上を図った洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水を電気分解して洗濯に用いる洗濯機が
公知である。この洗濯機は、水を電気分解する電解ユニ
ットを備え、電解ユニット内の電解槽中で電気分解され
た水に含まれる活性酸素、次亜塩素酸(HClO)、次
亜塩素酸イオン(ClO-)の洗浄力、殺菌力を利用し
て洗濯する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】(A)電解槽に設置さ
れた電極に電源を供給する電源回路の基板を、部品点数
削減、小型化などのため、洗濯モータ駆動用のインバー
タ基板と共用することが考えられる。洗濯モータ駆動用
のインバータ基板は、洗濯機の筐体の底部に配置されて
いるため、電解槽の電極との間をリード線でつなぐ必要
がある。電解槽を洗濯機の筐体の上部に取り付けた場
合、リード線を長く引かなければならず、リード線から
出たノイズが、洗濯機上部にある操作部のマイクロコン
ピュータに影響を及ぼすおそれがある。そこで、このノ
イズを抑制しなければならないが、長いリード線から出
るノイズの抑制が大幅なコストアップにつながる。
【0004】電解槽を、洗濯兼脱水槽を内部に抱える外
槽に取り付けることも行われている。この場合、外槽に
大きな振動が加わるため、電極を電解槽の中に強固に固
定しないと電極同士が接触するおそれがあるため、電解
槽の中の電極を固定する構造が複雑になる。そこで、本
発明は、電解に用いる電源を、モータ駆動用の電源と共
用する場合に、リード線からのノイズの発生が抑えら
れ、電解槽に加えられる振動の少ない洗濯機を提供する
ことを目的とする。
【0005】(B)従来、電気分解によってアルカリ水
と酸性水を生成し、洗い、すすぎにそれぞれを利用する
技術が知られている(特開平7-185187号公報参照)。し
かし、この技術では、洗い、すすぎに用いるアルカリ水
と酸性水のpHがそれぞれ可変できなかったため、汚れ
の少ない衣類や少量の衣類を洗濯するときは、pHが強
すぎて衣類を痛め、汚れの多い衣類や多量の衣類にはp
Hが弱く汚れが十分落ちないという問題があった。特に
前記技術では、すすぎ時にpH2.7以下の強酸性水を
直接衣類に注水することがあり、除菌効果は高いが衣類
も大幅に損傷を受けてしまい、実用的でないという問題
があった。
【0006】そこで、本発明は、アルカリ水と酸性水の
pHをそれぞれ適切な範囲に設定できるようにして、衣
類の汚れや量に応じて、高い洗浄効果が得られるととも
に、衣類を損傷することなくすすぎができ、除菌、漂白
効果の高い洗濯機を実現することを目的とする。 (C)水道水にはCa2+やMg2+といった金属イオンが
含まれていて、洗剤を使用すると、それらの成分が石鹸
と反応して不溶性の金属石鹸(脂肪酸カルシウムや脂肪
酸マグネシウム)を生成する。そのため、衣類の洗浄に
寄与する洗剤量が減り、洗浄力が低下してしまう。ま
た、生成された金属石鹸が布に付着して「しみ」にな
る。布地にも悪影響を及ぼす。
【0007】これを防ぐには、洗剤中にビルダー(助
剤)として種々の成分が配合されているが、水質の状態
によってはまだまだ不十分であり、洗剤の能力を100
%発揮できていないのが現状である。洗濯に使用する水
道水を軟水化するには、イオン交換樹脂設備が必要であ
るが、洗濯機にイオン交換樹脂設備を装備すると、容積
が大きくなって広い配置スペースが必要になり、洗濯機
の製造コストも上がる。また、イオン交換樹脂の能力を
再生するのに、塩を多量に必要とするという問題もあ
る。
【0008】そこで、本発明は、簡単な構造により水中
の金属イオンを電気分解によって捕捉して、洗浄効果の
向上を図ることのできる洗濯機を提供することを目的と
する。 (D)洗濯槽に注水した水を電気分解して洗濯に使用す
る「電解洗い」ができる洗濯機が公知である。この電解
洗いにおいて、従来は、洗濯物の汚れの程度に応じて、
洗い時間、すすぎ回数など洗濯機の運転条件を変えるこ
とはしていなかった。したがって、洗い時間が短くすす
ぎ回数が少なくて済む汚れの少ない衣類の場合は、衣類
を痛めるとともに、消費電力を無駄にし電極の消耗を招
く結果になり、洗い時間が長くすすぎ回数が多く必要な
汚れの多い衣類の場合は汚れが十分落ちないという問題
があった。
【0009】本発明は、電解洗いにおいて、洗濯物の汚
れの量を検知することによって、洗い時間、すすぎ回数
などの運転条件を決定することのできる洗濯機を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】(A)本
発明の洗濯機は、被洗濯物を収容する洗濯槽と、この洗
濯槽での洗濯に使用する水を電気分解するための電解ユ
ニットとを備える洗濯機において、モータ駆動用のイン
バータ基板を操作基板から離れた場所に設置し、かつ、
前記電解ユニットをインバータ基板の近傍に設け、電解
ユニットの電源をモータ駆動用の電源と共用したことを
特徴とする(請求項1)。
【0011】前記の構成によれば、電解ユニットをイン
バータ基板の近傍に設けたので、インバータ基板から電
解ユニットまでのリード線の長さを短くすることがで
き、ノイズの影響を受けにくくすることができる。リー
ド線の長さが短いので、ノイズ抑制コストも低減でき
る。またリード線自体のコストダウンも図れる。さら
に、マイクロコンピュータなどの電子部品が搭載されて
いる操作基板へのノイズ混入も低減することができる。
【0012】また、本発明の洗濯機は、電解ユニットを
洗濯機下部のフレーム又は脚部に取り付けている(請求
項2)。電解ユニットを洗濯機のフレーム又は脚部に取
り付ければ、洗濯機下部のフレーム又は脚部は振動が伝
わりにくい部位であることにより、電解ユニット及びそ
の取り付け構造の簡略化と耐久性向上が図れる。フレー
ム又は脚部は、外槽と比較して振動の振幅は1/50〜1/10
0くらいである。 (B)本発明の洗濯機は、洗濯に使用する水を電気分解
してアルカリ水と酸性水とを生成し、いずれかの水を洗
濯槽に注水することのできる電解手段を備え、洗濯のた
めに注水するアルカリ水のpH(ペーハ)が可変である
ことを特徴とする(請求項3)。
【0013】この構成によれば、衣類の量や付着した汚
れに応じて、使用者が、最適なpH又はそれに類似した
パラメータを選択して洗濯を行えるので、衣類の洗浄効
率が向上する。例えば、洗濯物の量や汚れの程度が軽い
場合は、アルカリ度を弱めに(pHを低めに)設定して
おけば、電解時間も短くて済むので、洗濯にかかる時間
も短縮できる。また、電解に使用する電気代の節約にも
なる。本発明の洗濯機は、洗濯に使用する水を電気分解
してアルカリ水と酸性水とを生成し、いずれかの水を洗
濯槽に注水する電解手段を備え、すすぎのために注水す
る酸性水のpH(ペーハ)が可変であることを特徴とす
る(請求項4)。
【0014】この構成によれば、衣類の量や付着した汚
れに応じて、使用者が、最適なpH又はそれに類似した
パラメータを選択してすすぎを行えるので、衣類の除
菌、漂白効果が向上する。例えば、洗濯物の量や汚れの
程度が軽い場合は、酸度を弱めに(pHを高めに)設定
しておけば、電解時間も短くて済むので、すすぎにかか
る時間も短縮できる。また、電解に使用する電気代の節
約にもなる。 (C)本発明の洗濯機は、洗濯槽に洗濯物と水とを入れ
て洗濯を行う洗濯機において、洗濯槽に注水した水を電
気分解するための電解用電極を備え、電解用電極に通電
して水中の金属イオン類を除去することにより、水を軟
水化することを特徴とする(請求項5)。
【0015】電解用電極に通電することにより、水中の
金属イオン類が電解用電極に付着して、水を軟水化し、
洗浄力を向上させることができる。本発明は洗濯に用い
る水が硬水の場合のみならず、軟水である場合にも効果
がある。 (D)また、本発明の洗濯機は、洗濯槽に注水した水を
電気分解するための電解手段と、洗濯物の汚れを検知す
る汚れ検知手段とを備え、汚れ検知手段によって検知さ
れた汚れの量に応じて、電解洗いにおける洗浄時間、す
すぎ回数などの運転条件を決定するものであることを特
徴とする(請求項6)。
【0016】この構成の洗濯機であれば、電解洗いにお
いて、洗濯物の量や汚れの程度に応じて最適な運転条件
を決定することができる。したがって、汚れの少ない衣
類や少量の衣類を洗濯するときに衣類を痛めたり、消費
電力を無駄にし電極の消耗を招くことがなくなり、汚れ
の多い衣類や多量の衣類を洗濯するときに汚れが十分落
ちないということがなくなる。前記汚れ検知手段は、電
解のための通電電流値によって水質を判定することによ
り、汚れの程度を検知することができる(請求項7)。
電解手段を利用して水質を判定することができるので
も、水質判定のために新たな手段を設ける必要がなく、
構成を簡単にできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。 <第1の実施形態>図1は、本実施形態の洗濯機の構造
を示す側面断面図である。この洗濯機の筐体1の内部に
は、有底円筒形状の外槽2が前吊棒3および後吊棒4
(図では各1本ずつが見えているが実際には各2本ずつ
存在する)により前方に向けて傾斜するように吊支され
ている。この外槽2の上部前方への突出しに対応して、
筐体1の前面上部も、張り出している。なお、筐体1の
前面は大きく開口している。18は、筐体1の上面板、
19は洗濯物を出し入れするときに開ける上蓋を示す。
【0018】筐体1は、金属で主構成されたフレーム2
0、および樹脂製の脚部22により組み立てられてい
る。16は操作パネルであり、操作キー及び表示器を備
えている。操作パネル16の下にはマイクロコンピュー
タなどの電子部品(図示せず)が備えられていて、洗濯
に必要な各種制御を行っている。操作キーにより念入り
コース、標準コースなどの洗濯コースが設定できるよう
になっている。念入りコースは、洗浄やすすぎの回数、
時間を、標準コースより多くして洗濯を念入りに行うコ
ースである。
【0019】外槽2の内部には、周壁に多数の脱水孔を
有する洗濯兼脱水槽5が脱水槽軸6を中心に回転自在に
軸支されている。外槽2および洗濯兼脱水槽5は洗濯槽
を構成している。洗濯兼脱水槽5の底部には、外槽2内
に水流を発生させ洗濯物を撹拌するためのパルセータ7
が配置されている。外槽2の底部には、パルセータ7お
よび洗濯兼脱水槽5を駆動する駆動機構10が設けられ
ている。この駆動機構10は、脱水槽軸6、脱水槽軸6
に内装された、パルセータ7の回転軸である翼軸9、脱
水槽軸6および翼軸9と同軸的に設けられたモータ8、
モータ8の動力を翼軸9のみに伝えるか、翼軸9と脱水
槽軸6の両方に伝えるかを切り換えるクラッチを備え
る。そして、この駆動機構10により、主として洗い運
転やすすぎ運転時にはパルセータ7のみを一方向または
両方向に回転させ、脱水運転時には洗濯兼脱水槽5とパ
ルセータ7とを一体に一方向(これを正転方向とする)
に回転させる。なお、洗濯兼脱水槽5は、モータ8が1
回転することにより1回転する。一方、翼軸9の途中に
は減速機構(図示せず)が備えられているので、パルセ
ータ7は、減速機構による減速比に従って回転する。
【0020】前記モータ8等に駆動電源を供給するイン
バータ基板17が、筐体1のフレーム20の下寄り、操
作パネル16から離れた設置されている(図2参照)。
インバータ基板17は、正面視で左寄りとなる、筐体1
のコーナ部に固定される。外槽2の上部後方には、洗剤
等を投入するための洗剤容器11aを備えた注水口11
が設けられている。注水口11には、途中に三方バルブ
13が設けられた給水管12が接続されており、三方バ
ルブ13が洗剤容器11a側に開放されると、外部の給
水栓等から給水管12を通して注水口11に水道水が流
れ込み、下方の外槽2内に向けて注水口11から水道水
が吐き出される。三方バルブ13が他側に開放されると
後述する電解ユニット31の電解槽32に水道水が流れ
込む。
【0021】外槽2の底部の前端部、つまり最底部には
排水管14の一端が接続されており、この排水管14は
排水バルブ15により開閉されるようになっている。排
水管14の他端は、図示しないが、起立自在な排水ホー
スを介して外部の排水溝に連なっている。排水バルブ1
5の開閉動作は上述したクラッチの切り換え動作と関連
しており、付設されたトルクモータ(図1中では省略)
が動作していないときには排水バルブ15は閉鎖した状
態で、パルセータ7は洗濯兼脱水槽5と切り離されて単
独で回転可能となっており、トルクモータを作動させて
ワイヤ(図示せず)を途中まで牽引すると、排水バルブ
15が閉鎖した状態でパルセータ7と洗濯兼脱水槽5と
が連結され、ワイヤをさらに牽引すると、パルセータ7
と洗濯兼脱水槽5とが連結されたまま排水バルブ15が
開放する。
【0022】洗濯機の前側の、筐体1のフレーム20の
下部には、合成樹脂製の電解ユニット31が備えられて
いる。この電解ユニット31は、図2に示すように、筐
体1のフレーム20にネジなどにより、正面視で左寄り
に取り付けられ、この電解ユニット31は、電解槽32
を有している。電解槽32は、隔膜37(例えば塩化ポ
リエチレンからなる)で隔てられた二室32a,32b
に分かれている。二室32a,32bは、電解槽32の
底部で後述する導水路35につながっている。室32a
内には、第1電解用電極(以下単に「電極」という)3
3aが配置され、室32b内には、第2電極33bが配
置されている。以下、第1電極33aと第2電極33b
を総称するときは、「電極33a,33b」又は「電極
33」という。
【0023】さらに電解ユニット31は、室32bにつ
ながり外槽2上部まで延びて外槽2に給水するための給
水路34と、室32aにつながり室32a内の水を外部
に排水するための排水路36と、二室32a,32bの
底部と三方バルブ13とをつなぐ導水路35とを有して
いる。電極33a,33bは、ともに方形の薄型板状を
している。電極33a,33bは、金属(例えばチタン
Ti)製で、表面に白金、イリジウムなどがコートされ
ている。
【0024】電解ユニット31は、筐体1と外槽2との
間の空きスペースを利用して配置されている。電解ユニ
ット31は、外槽2と筐体1の間の狭いスペースに配置
できるように奥行寸法が短い薄型箱状に形成されてい
る。このような構成により、筐体1から内側への電解ユ
ニット31の張り出し量を抑えることができるので、脱
水時において、外槽2が振動した時に電解ユニット31
が外槽2に衝突するのを防止できる。よって、洗濯機全
体の大型化を抑えることができる。
【0025】電解ユニット31の底面には、図2に示す
ように電極33の端子331が露出保持されている。各
端子331からリード線21が引き出され、リード線2
1は、前記インバータ基板17に搭載された電源回路2
3に電気的に接続される。電源回路23は、リード線2
1を通して電極33に直流電圧を印加する。洗濯機下部
のフレーム20は、振動が伝わりにくい部位であること
により、電解ユニット31の取り付け構造を簡単にで
き、その耐久性向上が図れる。また、インバータ基板1
7から電極33までの距離が近いのでリード線21の長
さを短くすることができ、ノイズの影響を受けにくくす
ることができる。さらに操作パネル16に搭載された電
子部品へのノイズ混入を低減することができる。
【0026】また、電解ユニット31を取り付ける洗濯
機下部のフレーム20は、金属で主構成されているの
で、金属によるシールド効果が期待でき、低コストでノ
イズを抑えることができる(洗濯機上部であれば、樹脂
が主体であり、別途シールドが必要になり、コスト高と
なる)。電解ユニット31は、いままでの説明では、筐
体1のフレーム20の下部に取り付けられていたが、こ
の取り付け位置に限られるものではない。例えば、図3
に示すように、フレーム20の最下部からつながる脚部
22に取り付けてもよい。脚部22に取り付けた場合で
も、インバータ基板17から電極33までの距離が近い
のでリード線21の長さを短くすることができ、ノイズ
の影響を受けにくくすることができる。操作パネル16
に搭載された電子部品へのノイズ混入を低減することが
できる。さらに洗濯機下部の脚部22は振動が伝わりに
くい部位であることにより、電解ユニット31の取り付
け構造が簡単になり、その耐久性向上が図れる。
【0027】電解ユニット31は、筐体1のフレーム2
0又は脚部22に取り付ける以外に、外槽2の上部に配
置された注水口11に設置することも可能である。図4
は、電解ユニット31を外槽2の注水口に設置した例を
示す要部側断面図である。外槽2の上部後方には、途中
にバルブ13aが設けられ、ここに給水管12が接続さ
れている。そしてバルブ13aから、導水路35につな
がっている。導水路35の先には、洗剤等を投入するた
めの洗剤容器(図示せず)、および電解ユニット31が
配置されている。電解ユニット31は、電解槽32を有
し、電解槽32は隔膜37で隔てられた二室32a,3
2bを有している。各室32a,32b内にそれぞれ第
1電極33a,第2電極33bが配置されている。電解
ユニット31は、室32bにつながり外槽2上部に給水
するための給水口34bと、室32aにつながり外部に
排水するための排水路36とを有している。
【0028】バルブ13aが電解ユニット31側に開放
されると、外部の給水栓等から給水管12を通して、電
解ユニット31の電解槽32に水道水が流れ込む。電解
槽32の各室32a,32bに流れ込んだ水は、電圧が
印加された電極33によって電解される。この構造であ
れば、フレーム20又は脚部22に取り付けた場合の、
短いリード線によるノイズ混入の防止、振動の影響減少
などのメリットは少なくなる。しかし、電解ユニット3
1を外槽2の上部に設置することによって、給水路34
や導水路35を洗濯機内部で長々と引き回すことはなく
なるので、構造が簡単になる。
【0029】次に、いままで掲げた図1〜図4の構造の
洗濯機を用いて、アルカリ性水又は酸性水による洗濯工
程を説明する。バルブ13又は13aから供給された水
道水は電解槽32の各室32a,32bへ流入する。陽
極側の室(例えば32aとする)では、酸化反応によ
り、次亜塩素酸HClO、塩素Cl2、塩素酸イオンC
lO-を含む酸性水が生成され、陰極側の室(例えば3
2bとする)では、水酸イオンOH-を含むアルカリ性
水が生成される。前述したように、室32bが給水路3
4又は給水口34bとつながっているので、室32bで
生成されたアルカリ性水が外槽2に給水される。室32
aで生成された酸性水は排水路36を通して洗濯機の外
部に排水される。各室32a,32bの広さの比率を設
定して、処理後の水の生成比率を5対1程度に調整して
おくと、給水時の注水効率がよくなる。
【0030】電源回路23内の中央処理回路(MPU)
MPUの指令により電源の極性を逆にすることができ、
その場合は、陽極、陰極が逆転し、酸性水が外槽2に給
水され、アルカリ性が洗濯機の外部に排水されることに
なる。図5および図6は、中央処理回路(MPU)によ
り制御される洗濯手順を説明するためのフローチャート
である。中央処理回路(MPU)は、操作パネル16か
ら洗濯開始の信号が入れば、いま念入りコースが設定さ
れているのか(ステップS1)、標準コースが設定され
ているのか(ステップS2)を判定する。念入りコース
が設定されている場合は、洗い水の水質をpH11と比
較的強いアルカリ性に、すすぎ水の水質をpH4と比較
的強い酸性に設定する(ステップS3)。具体的には、
電圧を高くし電流を大きくするか、又は、バルブ13又
は13aの調節により水量を少なめにして電解時間を十
分にとって、pHを強めに調整する。なお、アルカリ性
水を供給するか、酸性水を供給するかは、前述したよう
に電極33の極性設定により決める。
【0031】標準コースが設定されている場合は、洗い
水の水質をpH10と中程度のアルカリ性に、すすぎ水
の水質をpH5と中程度の酸性に設定する(ステップS
4)。具体的には、電圧又は電流を標準値にし、又は三
方バルブ13の調節により水量も標準にし、pHを調整
する。念入りコースでも標準コースでもない場合は、時
短コースと判定し、電圧を下げ電流を小さくするか、又
は水量を十分増やし電解時間を少なくして、洗い水の水
質をpH9と弱アルカリ性に、すすぎ水の水質をpH6
と弱酸性にする(ステップS5)。
【0032】以上のように、アルカリ水のpHは、9か
ら11まで可変でき、酸性水のpHは、6から4まで可
変できるようにしたことにより、負荷量や汚れの程度に
応じた最適な水質で洗濯やすすぎを行うことができる。
特に、酸性水がpH4〜pH6の範囲では、殺菌、漂白
効果の高い次亜塩素酸HClOの生成比率が、塩素Cl
2、次亜塩素酸イオンClO-の生成比率よりもはるかに
高くなるので、都合がよい。
【0033】このように、中央処理回路(MPU)にあ
らかじめ、コースと電圧、水量などとの関係を記憶させ
ておくことにより、コースに応じたpH値のアルカリ
水、酸性水を生成することが可能である。生成比率は、
前述したように、洗浄時はアルカリ水が5、酸性水が1
の割合であり、すすぎ時はアルカリ水が1、酸性水が5
の割合となる。次に、衣類と洗剤を洗濯兼脱水槽5に入
れ、洗浄工程をスタートさせる。設定したpHのアルカ
リ水を外槽2に注いで、モータ8を駆動し、パルセータ
7を回して洗いを行う(ステップS6)。洗いが終われ
ば排水(ステップS7)、脱水(ステップS8)を行
い、電極33の極性を反転させた上で、酸性水が供給さ
れるようにしてシャワーすすぎを行う(ステップS
9)。電極33の極性を反転させることにより、電極に
付着したカルシウム、マグネシウムなどの汚れをセルフ
クリーニングすることができるので電極の寿命を長くで
きる。
【0034】その後、排水(ステップS10)、脱水
(ステップS11)を行い、酸性水を注水してためすす
ぎを行う(ステップS12)。生成される酸性水の量が
多いので、すすぎ時間を短縮できる。その後排水(ステ
ップS13)、脱水(ステップS14)を行い、洗濯工
程を完了する。このように、洗濯時には所望のpHのア
ルカリ水を使用して洗濯し、その後、すすぎ時には所望
のpHの酸性水を給水して、洗濯物の除菌、漂白を行う
ので、衣類に付着した汚れに応じた最適な洗浄、すすぎ
を行える。特に、酸性水をすすぎに利用することによ
り、次亜塩素酸の効果で細菌類を除菌できるばかりでな
く、衣類中のアルカリ成分を中和できるので、身体に優
しい衣類を提供できるようになる。また、洗剤の削減も
可能となる。特に、すすぎにおいては、酸性水の酸化分
解作用と、除菌作用のある次亜塩素酸の作用により、各
種漂白剤よりも安全で優れた漂白、除菌効果が得られ
る。
【0035】いままでの説明では、アルカリ性水を利用
して洗浄を行うときは、生成される酸性水を排水し、酸
性水を利用してすすぎを行うときは、生成されるアルカ
リ性水を排水していた。しかし、タンク(図示せず)を
設けて、例えば、アルカリ性水を作るときに生成される
少量の酸性水(アルカリ性水と酸性水の生成比率は前述
したように5対1程度である)をこのタンクに貯めてお
くという構造も採用できる。こうすれば、アルカリ性水
を使って洗浄した後、すすぎを行うときに、タンクに貯
めておいた酸性水を衣類に注ぎかけ、次亜塩素酸の効果
により、洗濯物の除菌、漂白を効率的に行うことができ
る。このとき、酸性水のpHが従来のような強酸でない
ため、色柄物の衣類も安心して洗濯することができる。
【0036】なお、前記ステップS9のシャワーすすぎ
の工程で、電極を反転させずに、アルカリ水をシャワー
すすぎしてもよい。例えば、汚れがひどい場合等に、洗
浄で十分落としきれなかった汚れを、アルカリ水でシャ
ワーすすぎすることにより、汚れを短時間で効果的に除
去できる。 <第2の実施形態>いままで説明した電解ユニット31
は、二室式のものであったが、本第2の実施形態では、
一室からなる電解槽32に第1電極33aと第2電極3
3bとを配置した一室式の電解ユニット31を採用す
る。
【0037】図7は、一室式の電解ユニット31をフレ
ーム20に取り付けた洗濯機の構造を示す側断面図であ
る。電解ユニット31の電解槽32内には、電極33
a,33bが対向して配置されている。電解槽32と外
槽2とは上下2本の通水路38,39でつながってい
る。この通水路38,39は例えば可とう性の樹脂から
なる蛇腹ホースで構成されるものである。外槽2に貯め
られた水は、下部通水路39を通って電解槽32に移動
し、電解槽32内で電解処理される。電解槽32で処理
された水は、上部通水路38を通って外槽2へ流出する
ようになっている。このような流れは、例えば、パルセ
ータ7の回転による外槽2内の水流により生じさせるこ
とができる。なお、通水路38,39での水の流れ方
は、特に限定されず、上述の流れ方向と逆となることも
ある。また、流入と流出とに対応する一対の通水路3
8,39のうちの少なくとも一方の通水路を、複数の通
水路により構成して、例えば、3つ以上の通水路を設け
ることも考えられる。また、単一の通水路を設けること
も考えられる。例えば、単一の通水路内に、流入と流出
とのための一対の水路を区画せずに設け、通水路を流入
と流出とで兼用することも考えられる。
【0038】また、電解槽32には、必要なときは、エ
アホース(図示せず)を通して、気泡発生・給水装置8
8で発生した気泡が吹き込まれるようになっている。電
解ユニット31は、本図7の例では、筐体1のフレーム
20取り付けられているが、この取り付け位置に限られ
るものではない。例えば、図3と同様に、フレーム20
の最下部からつながる脚部22に取り付けてもよい。図
8〜図12は、中央処理回路(MPU)により制御され
る電解洗いの洗濯手順を説明するためのフローチャート
である。
【0039】この洗濯手順では、洗濯工程において、水
のpH、洗い回数、すすぎ回数を、洗濯物の汚れの程度
に応じて自動的に決定する制御手順を採用している。図
8は、洗濯の前工程を示すフローチャートである。洗濯
物の負荷量を検知し(ステップT1,T2)、負荷量に
応じて水位を決定し(ステップT3)、注水口11から
給水を開始する(ステップT4)。水が電解槽32に達
する検知水位までまったときに、「洗浄水質判定1」を
行う(ステップT5)。この詳細は後述する。「洗浄水
質判定1」が終われば判定1終了フラグを立てる(ステ
ップT6)。
【0040】次に、給水工程に入る。図9のフローチャ
ートを用いて説明する。負荷量に応じた設定水位に達す
るまで、給水を行う(ステップT7,S8)。設定水位
に達すれば給水をオフとする(ステップT9)。次に、
洗浄工程を行う。図10のフローチャートを用いて説明
する。電極に電圧を印加し(ステップT10)、モータ
8を駆動し、パルセータ7を回転させて洗浄を行う(ス
テップT11)。そして、洗濯開始後一定時間の経過を
待ち(ステップT14)、「洗浄水質判定2」を行う
(ステップT15)。この「洗浄水質判定2」が完了す
れば判定2終了フラグを立て(ステップT13)、「洗
浄水質判定2」の結果に基づいて洗濯時間を設定し、洗
浄を続ける。そして、設定した洗濯時間が経過した時点
で(ステップT12のYES)、洗浄を終了し、通常の排
水工程に移る。
【0041】排水後、すすぎ工程を行うが、すすぎの時
間、回数も、前記「洗浄水質判定2」の結果に基づいて
決定する。ここで、「洗浄水質判定1」の手順を、フロ
ーチャート(図11)を用いて説明する。「洗浄水質判
定1」は、水を電解するときの伝導度が水質によって異
なるので、あらかじめ洗浄前の基準となる通電電流値を
測定し記憶しておく処理である。
【0042】検知水位に達すれば(図11;ステップU
1)、電極33に電圧を印加し、電気分解を行う(ステ
ップU2)。流れる電流を検知し、その電流値を電流値
1として、メモリに記憶する(ステップU4)。電圧の
印加を停止し(ステップU5)、判定1終了フラグを立
てる(ステップU6)。図12は、「洗浄水質判定2」
の手順を説明するためのフローチャートである。洗濯物
の汚れがひどいほど、洗濯水の伝導度が大きくなり、通
電電流値が大きくなるので、洗浄前の基準となる通電電
流値との差が大きくなる。「洗浄水質判定2」は、この
通電電流値との差を測定して、汚れの程度を判定する手
順である。
【0043】回転しているモータ8をオフし(図12;
ステップV1)、流れる電流を検知し、その電流値を電
流値2として、メモリに記憶する(ステップV2)。電
流値2と、先に記憶した電流値1との差(電流値3とい
う。電流値3は通常正の値となる)を計算し、メモリに
記憶する(ステップV3)。そしてこの電流値3と、洗
濯物の負荷量とにより、洗濯時間、すすぎ回数、すすぎ
時間を決定する。決定の指針を表1,表2に示す。
【0044】電流値3が基準値より多いときは、汚れが
ひどいと判断し、負荷量の区分を大中小にわけ、負荷量
の区分ごとに、電解洗いにおける洗濯時間、すすぎ回
数、すすぎ時間を、表1のように決定する。ここで、
「基準値」は汚れの判定基準値であり、経験上最適な値
に定める。
【0045】
【表1】
【0046】電流値3が基準値より少ないときは、汚れ
が少ないと判断し、負荷量の区分ごとに、洗濯時間、す
すぎ回数、すすぎ時間を、表2のように決定する。
【0047】
【表2】
【0048】表1と表2とを比較すると、汚れがひどい
場合が、汚れが少ない場合と比べて、洗濯時間、すすぎ
回数、すすぎ時間とも少なくなっている。このように洗
濯物の汚れの程度を通電電流値によって簡便に判定でき
る。 <第3の実施形態>この実施形態では、電解ユニット3
1を一室式とし、かつ、電解ユニット31を外槽2の上
部に設置した洗濯機を説明する。
【0049】図13は、本実施形態の洗濯機の構造を示
す側断面図である。外槽2の上部後方には、洗剤等を投
入するための洗剤容器(図示せず)とともに、電解ユニ
ット31が配置されている。電解ユニット31は、一室
からなる電解槽32に第1電極33aと第2電極33b
とを配置している。電解ユニット31の上面の所定位置
には、電解された水を外槽に注ぐための給水口34bが
設けられている。
【0050】電解ユニット31には、導水路35が連通
しており、導水路35は、バルブ13aにつながってい
る。さらにバルブ13aに給水管12が接続されてい
る。バルブ13aが電解ユニット31側に開放される
と、外部の給水栓等から給水管12を通して、電解ユニ
ット31の電解槽32に水道水が流れ込む。電解槽32
に流れ込んだ水は、電圧が印加された電極33によって
電解される。この過程で、負極に水道水中のカルシウム
イオンやマグネシウムイオンが付着し、水が軟水化され
る。軟水化された水は、給水口34bを通して外槽2に
供給される。
【0051】したがって、洗剤を用いて洗濯するとき
や、すすぎを行うときに、軟水となった水を使用するこ
とができるので、洗濯効果が向上する。また、洗濯水や
すすぎ水には次亜塩素酸HClOが含まれるので、次亜
塩素酸HClOの殺菌、漂白効果も期待できる。なお、
長期間使用によって電極にイオンが付着されるため、定
期的に電極の取り替えなどの保守を行うことが好まし
い。
【0052】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、上記の実施形態に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内で適宜変更や修正を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】二室式の電解ユニットをフレームに取り付けた
洗濯機の構成を示す側面断面図である。
【図2】前記洗濯機の一部切欠き正面図である。
【図3】二室式の電解ユニットを脚部に取り付けた洗濯
機の構成を示す側面断面図である。
【図4】二室式の電解ユニットを注水口に設置した例を
示す要部側断面図である。
【図5】中央処理回路(MPU)により制御される洗濯
手順を説明するためのフローチャートである。
【図6】中央処理回路(MPU)により制御される洗濯
手順を説明するためのフローチャート(図5のつづき)
である。
【図7】一室式の電解ユニットをフレームに取り付けた
洗濯機の構成を示す側断面図である。
【図8】洗濯の前工程を示すフローチャートである。
【図9】給水工程を示すフローチャートである。
【図10】洗浄工程を示すフローチャートである。
【図11】「洗浄水質判定1」の手順を説明するための
フローチャートである。
【図12】「洗浄水質判定2」の手順を説明するための
フローチャートである。
【図13】一室式電解ユニットを外槽の上部に設置した
洗濯機の構成を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 外槽 5 洗濯兼脱水槽 16 操作パネル 17 インバータ基板 20 フレーム 21 リード線 22 脚部 23 電源回路 31 電解ユニット 32 電解槽 32a,32b 二室 33 電極 33a 第1電極 33b 第2電極 34 給水路 34b 給水口 35 導水路 36 排水路 37 隔膜 38,39 通水路 331 端子
フロントページの続き (72)発明者 大町 正徳 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 間宮 春夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 大西 勝司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 古屋 宏伸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3B155 AA01 AA03 AA11 AA15 AA17 BB08 BB09 BB14 CA06 CA16 CB06 CB28 CB32 CB38 CB42 FA02 FA07 FA15 FA36 KA06 KA13 KB08 KB27 LB04 LC07 LC28 MA01 MA02 MA06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被洗濯物を収容する洗濯槽と、この洗濯槽
    での洗濯に使用する水を電気分解するための電解ユニッ
    トとを備える洗濯機において、 モータ駆動用のインバータ基板を操作基板から離れた場
    所に設置し、かつ、前記電解ユニットをインバータ基板
    の近傍に設け、電解ユニットの電源をモータ駆動用の電
    源と共用したことを特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】被洗濯物を収容する洗濯槽と、この洗濯槽
    での洗濯に使用する水を電気分解するための電解ユニッ
    トとを備える洗濯機において、 電解ユニットを洗濯機下部のフレーム又は脚部に取り付
    けていることを特徴とする洗濯機。
  3. 【請求項3】洗濯槽に洗濯物と水とを入れて洗濯を行う
    洗濯機において、 洗濯に使用する水を電気分解してアルカリ水と酸性水と
    を生成し、いずれかの水を洗濯槽に注水することのでき
    る電解手段を備え、洗濯のために注水するアルカリ水の
    pH(ペーハ)が可変であることを特徴とする洗濯機。
  4. 【請求項4】洗濯槽に洗濯物と水とを入れて洗濯を行う
    洗濯機において、 洗濯に使用する水を電気分解してアルカリ水と酸性水と
    を生成し、いずれかの水を洗濯槽に注水する電解手段を
    備え、すすぎのために注水する酸性水のpH(ペーハ)
    が可変であることを特徴とする洗濯機。
  5. 【請求項5】洗濯槽に洗濯物と水とを入れて洗濯を行う
    洗濯機において、洗濯槽に注水する水を電気分解するた
    めの電解用電極を備え、電解用電極に通電して水中の金
    属イオン類を除去することにより、水を軟水化すること
    を特徴とする洗濯機。
  6. 【請求項6】洗濯槽に洗濯物と洗濯水とを入れて洗濯を
    行う洗濯機において、洗濯槽に注水した水を電気分解す
    るための電解手段と、洗濯物の汚れを検知する汚れ検知
    手段とを備え、 汚れ検知手段によって検知された汚れの量に応じて、電
    解洗いにおける洗浄時間、すすぎ回数などの運転条件を
    決定することを特徴とする洗濯機。
  7. 【請求項7】汚れ検知手段は、電解のための通電電流値
    によって水質を判定することにより、汚れの程度を検知
    することを特徴とする請求項6記載の洗濯機。
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