JP2003204431A - 印刷制御装置、および、プログラム - Google Patents
印刷制御装置、および、プログラムInfo
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Abstract
せる印刷制御装置において、残存画像が原本の状態で隠
蔽された複写牽制画像を容易に作成できるようにするこ
とである。 【解決手段】 印刷装置6によって帳票を印刷する帳票
出力装置1において、CPU2は、入力部8における入
力操作によって、残存画像として用いる文字列の文字サ
イズや文字フォントが指定され、さらに消失画像として
用いる柄が選択指定されると、指定された柄のデータを
記憶装置5から読み出して、指定された文字サイズと文
字フォントに合わせて調整することで、複写牽制画像を
作成する。
Description
写牽制画像付きの印刷物を印刷させる印刷制御装置、お
よび、そのプログラムに関する。
等の重要な印刷物(以下、帳票と呼ぶ)には、複写を牽
制する複写牽制画像が印刷されることが多い。複写牽制
画像は、複写時に消失する消失画像と、複写可能な残存
画像とが組み合わされたものである。残存画像として
は、例えば「無効」や「COPY」等の文字列が用いら
れ、消失画像としては、例えば残存画像に重なる細かな
画像が用いられている。
れているため、複写牽制画像全体として一様な模様に見
える。この帳票を複写すると、消失画像が複写されずに
残存画像のみが複写されるので、複製物は、残存画像だ
けが明瞭に印刷されたものとなる。このように、複写牽
制画像付きの帳票を複写すると、原本とは明らかに違う
複製物が出力されるので、複写機による不正な複写を牽
制する効果が期待できる。
写牽制画像が印刷された用紙に各種事項を印刷すること
で作成されていたが、最近では、ユーザが所有するプリ
ンタによって無地の用紙に複写牽制画像を印刷できるよ
うになり、ユーザが所望のデザインの複写牽制画像を作
成できるようになった。そして、例えば、複写時に明瞭
に印刷される複写残存画像として所望の文字列を用いる
ことが可能になった。
像を作成する場合、消失画像を残存画像に適したものに
しなければ、原本の帳票において残存画像が隠蔽できな
いことがあるという問題があった。
めには、残存画像と消失画像との境界部分が目立たない
ように、残存画像のサイズや字体に適合した消失画像を
用いる必要がある。しかしながら、消失画像を残存画像
に合わせて作成する作業は非常に面倒であり、通常は、
予め用意された消失画像を、所望の残存画像に組み合わ
せて用いていた。このため、残存画像の文字サイズ等に
よっては消失画像との境界が目立ってしまい、隠蔽され
ないことがあった。
成し印刷対象に印刷させる印刷制御装置において、残存
画像が原本の状態で隠蔽された複写牽制画像を容易に作
成できるようにすることである。
め、請求項1記載の発明は、複写機により複写されない
消失画像と、複写機により複写可能な残存画像とを含ん
でなる複写牽制画像を印刷させる印刷制御装置におい
て、前記消失画像と前記残存画像とを各々指定する指定
手段と、この指定手段により指定された消失画像の状態
を、前記指定手段により指定された残存画像に適した状
態に調整することによって、複写牽制画像を生成する画
像生成手段と、この画像生成手段により生成された複写
牽制画像の編集を指示する編集指示手段と、この編集指
示手段による指示に従って、前記画像生成手段により生
成された複写牽制画像を編集する編集手段と、前記編集
手段により編集された複写牽制画像を印刷装置によって
印刷させる制御手段とを備えることを特徴としている。
り複写されない消失画像と、複写機により複写可能な残
存画像とを含んでなる複写牽制画像を印刷させる印刷制
御装置において、指定手段によって消失画像と残存画像
とが各々指定されると、画像生成手段によって、指定手
段により指定された消失画像の状態を、指定手段により
指定された残存画像に適した状態に調整することによっ
て、複写牽制画像を生成し、編集指示手段によって画像
生成手段により生成された複写牽制画像の編集が指示さ
れると、編集指示手段による指示に従って、画像生成手
段により生成された複写牽制画像を編集手段によって編
集し、制御手段によって、編集手段により編集された複
写牽制画像を印刷装置によって印刷させる。
操作を行うだけで、残存画像に適した消失画像を含む複
写牽制画像を生成させることができ、生成された複写牽
制画像の編集を行うことが可能である。これにより、残
存画像が隠蔽された良好な複写牽制画像を、簡単な操作
によって、所望のデザインで作成できる。
されない消失画像と、複写機により複写可能な残存画像
とを含んでなる複写牽制画像を印刷させる印刷制御装置
において、前記消失画像と前記残存画像とを各々指定す
る指定手段と、この指定手段により指定された消失画像
の状態を、前記指定手段により指定された残存画像に適
した状態に調整することによって、複写牽制画像を生成
する画像生成手段と、この画像生成手段により生成され
た複写牽制画像に含まれる消失画像もしくは残存画像の
いずれかについて、その状態を変化させる指示を行う指
示手段と、この指示手段による指示に従って、前記画像
生成手段により生成された複写牽制画像の状態を変化さ
せるとともに、前記消失画像もしくは前記残存画像のう
ち前記指示手段による指示が行われなかった画像の状態
を、前記指示手段による指示に応じて変化させる画像加
工手段と、前記画像加工手段によって状態が変化された
複写牽制画像を印刷装置によって印刷させる制御手段と
を備えることを特徴としている。
り複写されない消失画像と、複写機により複写可能な残
存画像とを含んでなる複写牽制画像を印刷させる印刷制
御装置において、指定手段によって消失画像と残存画像
とが各々指定されると、画像生成手段によって、指定手
段により指定された消失画像の状態を、指定手段により
指定された残存画像に適した状態に調整することによっ
て、複写牽制画像を生成し、指示手段によって、画像生
成手段により生成された複写牽制画像に含まれる消失画
像もしくは残存画像のいずれかについて、その状態を変
化させる指示が行われると、画像加工手段により、指示
手段による指示に従って、画像生成手段により生成され
た複写牽制画像の状態を変化させるとともに、消失画像
もしくは残存画像のうち前記指示手段による指示が行わ
れなかった画像の状態を、指示手段による指示に応じて
変化させ、制御手段により、画像加工手段によって状態
が変化された複写牽制画像を印刷装置によって印刷させ
る。
操作を行うだけで、残存画像に適した消失画像を含む複
写牽制画像を生成させることができ、さらに、生成され
た複写牽制画像について、消失画像または残存画像のい
ずれか一方を変化させると、その変化に応じてもう一方
の画像が変化するので、複写牽制画像を変化させても残
存画像が隠蔽されなくなることがない。これにより、残
存画像が隠蔽された良好な複写牽制画像を、簡単な操作
によって、所望のデザインで作成できる。
の形態を詳細に説明する。
適用した実施の形態における帳票出力装置1の構成を示
すブロック図である。図1に示すように、帳票出力装置
1は、CPU(Central Processing Unit )2、ROM
(Read Only Memory)3、RAM(Random Access Memo
ry)4、記憶装置5、印刷装置6、表示部7、入力部8
および伝送制御部9を備えて構成され、各部はバス10
により接続されている。
テムプログラムや各種アプリケーションプログラムを読
み出してRAM4内の図示しないプログラム格納エリア
に展開し、これら各プログラムに基づく各種処理を実行
し、処理結果をRAM4内のワークエリア(図示略)に
一時的に格納するとともに表示部7に表示する。また、
CPU2は、入力部8から入力された操作信号に基づい
て、前記処理結果を記憶装置5における指示された保存
先に保存する。
業務アプリケーションファイル5aを読み出して実行
し、請求書や見積書の作成等、入力指示に対応する各種
業務処理を実行する。そして、CPU2は、上記業務処
理で作成されたデータをRAM4内の印刷データメモリ
41aに格納する。また、CPU2は、上記業務処理に
より作成されたデータや入力部8における入力内容等を
表示するための表示信号を生成して表示部7へ出力し、
表示部7の画面上に表示させる。
る指示に従って、後述する印刷処理(図7参照)を実行
し、入力部8から入力される各種条件に基づいて複写牽
制画像を生成し、上記業務処理で作成された印刷データ
と複写牽制画像とを印刷装置6によって所定の用紙に印
刷させ、帳票を作成する。
な複写消失画像と複写可能な複写残存画像とで構成され
る画像であって、例えば、複写機によって原稿を読み取
る際に検出可能な最小のドットサイズを基準として、消
失画像を上記基準のドットサイズよりも小さなドットで
構成し、残存画像を上記基準のドットサイズより大きい
ドットで構成することにより、実現可能である。
された原本の帳票では模様として視認できるが、複写機
による複写が困難なため複製物には印刷されない。ま
た、複写消失画像は、原本の帳票上で複写残存画像を隠
蔽するように配置されている。一方、複写残存画像は、
帳票上では複写消失画像に紛れて視認が困難であるが、
複写機で複写する際に消失せず、複製物に明瞭に印刷さ
れる。従って、帳票出力装置1によって印刷された複写
牽制画像付きの帳票(原本)を複写機で複写すると、原
本とは明らかに異なる複製物が出力されるので、原本と
複製物とを簡単に見分けることができ、不正な複写を牽
制する効果が期待できる。本実施の形態における帳票出
力装置1では、一例として、複写消失画像として縞模様
や花柄等の各種の柄を用い、複写残存画像として文字列
を用いる。
で、複写牽制画像に用いる文字列に関する文字、フォン
ト、文字サイズ、文字列の角度、文字列の配置状態、お
よび、複写牽制画像に用いる柄の選択指定等、複写牽制
画像の生成条件の入力を受け付けて、後述する柄自動調
整処理(図8参照)を実行し、入力された生成条件に基
づいてROM3に格納された文字属性テーブル31を参
照し、選択された柄を文字に合わせて調整する。
り生成された柄に対して、柄の幅や角度を微調整する指
示が入力された場合は、後述する柄微調整処理(図9参
照)を実行し、入力された指示に基づいて柄を微調整す
る。そして、CPU2は、帳票フォームデータファイル
5cに格納された帳票フォームデータと印刷データファ
イル5dに格納された印刷データとをRAM4内のフォ
ームデータメモリ41b及び印刷データメモリ41aに
格納し、これらを合成して帳票印刷用データを生成し、
さらに、調整された柄と文字列とを含む複写牽制画像の
データを上記帳票印刷用データに合成することによっ
て、複写牽制画像付きの帳票を印刷するための合成帳票
データを生成し、印刷装置6によって帳票を印刷出力さ
せる。
ることにより、上記生成条件を入力するための複写牽制
画像編集画面71(図11参照)を表示部7の画面上に
表示させる。
2により参照される文字属性テーブル31を、CPU2
によって読み取り可能な形式で格納する不揮発性のメモ
リである。
模式的に示す図である。図2に示すように、文字属性テ
ーブル31は、各種の文字について、フォントと文字サ
イズ毎に、文字の横方向における各文字の長さを示す文
字長さ、各文字に適した柄の方向を示す柄方向、各文字
に適した柄の太さを示す柄太さ、および、後述する複写
牽制画像編集画面71において各文字をポップアップ表
示するか否かを示すポップアップフラグが設定されたテ
ーブルである。
る柄方向について説明する。例えば、文字「I」と文字
「E」に縞模様を重ねる場合、文字「I」は縦線が多く
を占める文字であるから、縦縞を重ねると紛らわしくな
る。一方、文字「E」は横線を多く含むので、横縞を重
ねると紛らわしくなる。従って、文字「I」に縞柄を重
ねて隠蔽する場合は縦縞が好適であり、文字「E」に縞
柄を重ねて隠蔽する場合は縦縞が好適である。このよう
に、各文字に柄を組み合わせて文字を隠蔽する場合、柄
の方向を適切な方向に合わせることで、効果的に隠蔽で
きる。そこで、帳票出力装置1では、各文字に適した柄
の方向を、柄方向として文字属性テーブル31に定めて
いる。
1)と(1,0)は、柄の方向をベクトル表現したもの
である。例えば文字「I」については柄方向「(0,
1)」が設定され、文字「E」については柄方向
「(1,0)」が設定されている。これは、文字「I」
に適した柄の方向と、文字「E」に適した柄の方向とが
90度異なることを示している。
「無効」等の文字列が多く用いられるので、図2に示す
例では、「複写」や「無効」等、一緒に利用される複数
の文字からなる文字列を一つの文字とみなすことによ
り、処理の効率化を図っている。さらに、「複写」と
「無効」の各文字列はポップアップフラグが「1」に設
定されているので、後述する複写牽制画像編集画面71
においてポップアップ表示され、簡単な選択操作によっ
て選択可能である。
記システムプログラムや各種アプリケーションプログラ
ムを図示しないプログラム格納領域に展開するととも
に、入力部8の操作により入力された入力指示、入力デ
ータ、上記プログラムの実行により生じた処理結果等、
上記プログラムに係るデータを図示しないワークエリア
に一時的に格納する。また、RAM4は、帳票を印刷す
るためのデータを格納する印刷メモリ41を備えてい
る。
示す図である。図2に示すように、印刷メモリ41に
は、印刷データメモリ41a、フォームデータメモリ4
1b、合成印刷データメモリ41cの各メモリエリアが
形成される。
で作成され、帳票に印刷される取引先名や商品名、金額
等の印刷データが格納されるメモリエリアである。
装置1により作成される帳票のタイトル、日付記入欄や
罫線の印刷位置等、帳票のフォームを示す帳票フォーム
データが格納されるメモリエリアである。
タメモリ41aに格納されるデータと、フォームデータ
メモリ41bに格納される帳票のフォームに関するデー
タと、複写牽制画像とを合成して得られる合成帳票デー
タが格納されるメモリエリアである。
め記憶されており、磁気的、光学的記録媒体、若しくは
半導体メモリなど、CPU2による読み取り・書き込み
可能な記憶媒体を備えて構成される。この記憶媒体は、
CD−ROM、メモリカード等の可搬型の媒体やハード
ディスク等の固定的な媒体を含む。また、この記憶媒体
に格納するプログラムやデータ等は、その一部若しくは
全部をサーバやクライアントからWAN(Wide Area Ne
twork )、LAN(Local Area Network)などのネット
ワークを介して伝送制御部9から受信する構成にしても
良く、更に、記憶装置5は、ネットワーク上に構築され
たサーバやクライアントの記憶媒体であっても良い。
ム、データ等は、その一部若しくは全部をサーバやクラ
イアント等の他の機器からネットワーク回線等の伝送媒
体を介して伝送制御部9から受信して記憶する構成にし
てもよく、さらに、記憶装置5はネットワーク上に構築
されたサーバの記憶媒体であってもよい。さらに、前記
プログラムをネットワーク回線等の伝送媒体を介してサ
ーバやクライアントへ伝送してこれらの機器にインスト
ールするように構成してもよい。
式的に示す図である。同図に示すように、記憶装置5内
には、業務アプリケーションファイル5a、プログラム
ファイル4b、帳票フォームデータファイル5c、印刷
データファイル5d、柄メモリ5e、文字繰返し基準領
域メモリ5f、文書管理ファイル5g等の各ファイルが
記憶されている。
PU2により実行される各種アプリケーションプログラ
ムのファイルであり、例えば、見積書や納品書の作成等
の各種業務処理を行うためのアプリケーションプログラ
ムを含む。また、プログラムファイル5bは、CPU2
によって帳票出力装置1の各部を制御するためのシステ
ムプログラム等のファイルである。
出力装置1によって作成される帳票のフォームを示す帳
票フォームデータを含む。帳票フォームデータとして
は、例えば、見積書、納品書、請求書等の各帳票につい
て、罫線や客先名、商品名、金額等の各種情報の印字位
置を定めるデータが含まれる。
務処理により作成される印刷データ、例えば取引先名や
商品名、金額等のデータを含むファイルである。
複数の柄が格納されている。図5は、柄メモリ5eの構
成例を模式的に示す図である。図5に示す例では、右下
り斜線、左下り斜線、花柄等の柄のデータが、柄の名称
である柄種類のデータとともに格納されている。なお、
柄メモリ5eに格納される柄の種類については特に制限
は無く、複写牽制画像の柄として利用可能なものであれ
ば良い。
5fは、複写牽制画像中における文字列の配置状態を示
すデータを格納し、具体的には、複写牽制画像における
文字列の行位置、列位置、行間隔、列間隔、縦歪み、横
歪みの各データを格納する。ここで、文字繰返し基準領
域メモリ5fに格納されるデータについて図6を参照し
て説明する。
配置状態の例を示す図である。図6に示す複写牽制画像
100においては、左上隅を基準位置(0,0)とする
x−y座標軸が設定される。
仮想枠は、複写牽制画像100中に文字を配置する基本
的な位置を示すものであり、各仮想枠内に、複写残存画
像としての文字列が配置される。帳票出力装置1におい
ては、仮想枠P1,P2,P3,P4の4個の仮想枠を
一つの単位として複写牽制画像100に文字列が配置さ
れる。例えば、図6に示す複写牽制画像100より大き
い領域に複写牽制画像を描画する場合、CPU2は、仮
想枠P1,P2,P3,P4の4個の仮想枠を領域全体
に繰り返し配置することによって、領域全体に複写残存
画像を配置する。
は、後述する印刷処理(図7)で入力される文字のサイ
ズや字数に応じて決定される。また、文字列の角度が入
力された場合には、該角度に応じて仮想枠P1,P2,
P3,P4が傾けられる。
格納される「列位置」は、図6中で左上隅に位置する仮
想枠P1のx軸方向の座標位置を示し、「行位置」は、
y軸方向の座標位置を示す。また、「列間隔」は、隣り
合う仮想枠のx軸方向の間隔を示し、「行間隔」は、隣
り合う仮想枠のy軸方向の間隔を示す。従って、文字繰
返し基準領域メモリ5fに格納される「行位置」および
「列位置」の値によって複写牽制画像100における仮
想枠P1の位置が決定され、「行間隔」および「列間
隔」の値によって仮想枠P2,P3,P4の各仮想枠の
位置が決定される。
形は、仮想枠P1,P2,P3,P4の初期位置を示し
ており、この初期位置から各仮想枠P1,P2,P3,
P4を移動させることも可能である。ここで、いずれか
の仮想枠が移動した場合には、4個の仮想枠P1,P
2,P3,P4を頂点とする四角形が常に平行四辺形と
なるよう、他の各仮想枠が連動して移動される。
て、仮想枠P2が移動した場合には連動して他の仮想枠
のP2に相当する仮想枠も移動し、仮想枠P3が移動し
た場合には連動して他の仮想枠のP3に相当する仮想枠
も移動し、仮想枠P4が移動した場合には、連動して仮
想枠P2,P3も移動する。例えば、図6に示す複写牽
制画像100において、仮想枠P4を符号P4‘で示す
位置まで移動した場合、これに連動して、仮想枠P2が
符号P2’で示す位置へ移動され、仮想枠P3が符号P
3‘で示す位置へ移動される。
た場合に連動して移動されることはない。また、仮想枠
P1が移動した場合は、全ての仮想枠P1,P2,P
3,P4が、仮想枠P1の移動に伴って平行移動する。
枠が移動した場合には、各仮想枠の初期位置からのずれ
が「横歪み」および「縦歪み」として文字繰返し基準領
域メモリ5fに格納される。ここで、「横歪み」はx軸
方向のずれを示し、「縦歪み」はy軸方向のずれを示
す。また、仮想枠P1が移動した場合、文字繰返し基準
領域メモリ5fに格納された「行位置」および「列位
置」が移動後の値に更新される。
文字繰返し基準領域メモリ5fに格納される「行位
置」、「列位置」、「行間隔」、「列間隔」、「縦歪
み」および「横歪み」の各データによって、複写牽制画
像中における文字列の配置が決定される。
ェット式プリンタ、昇華型プリンタ等のプリンタであっ
て、CPU2の制御に従って各種帳票を印刷出力する。
e)、LCD(液晶表示装置)等の表示画面を備え、C
PU2から入力される表示信号に従って各種画像を表示
する。
能キーを備えたキー入力装置や、マウス等のポインティ
ングデバイス等を備え、操作に応じて操作信号を生成
し、CPU2へ出力する。
略)を解して、外部機器との通信を行うためのネットワ
ークカード、モデム、TA(Terminal Adapter)、ルー
タ等によって構成される。
7は、CPU2によって実行される印刷処理を示すフロ
ーチャートである。また、図11は、図7に示す印刷処
理の実行中に表示部7に表示される複写牽制画像編集画
面71の一例を示す図である。
は、複写牽制画像の生成条件を入力するための文字入力
部713、文字サイズ選択部714、柄選択部715、
フォント選択部716、および文字角度入力部717が
配置される。
て用いる文字の直接入力、若しくは、文字入力部713
中のポップアップボタンの操作に応じて一覧表示される
候補からの選択入力が可能である。なお、ポップアップ
ボタンの操作に応じて一覧表示される候補は、図2の文
字属性テーブル31においてポップアップフラグが
「1」に設定された文字である。
像として用いる文字の文字サイズを、ポップアップボタ
ンの操作に応じて一覧表示される候補から選択入力する
ことができる。また、柄選択部715では、複写牽制画
像として用いる柄を、ポップアップボタンの操作に応じ
て一覧表示される柄の候補から選択入力することができ
る。なお、ポップアップボタンの操作に応じて一覧表示
される柄の候補は、柄メモリ5e(図5)に格納された
柄である。
として用いる文字の文字フォントを、ポップアップボタ
ンの操作に応じて一覧表示される候補から選択入力する
ことができる。また、文字角度入力部717では、複写
牽制画像における文字の角度を入力できる。
択部714、柄選択部715、フォント選択部716、
および文字角度入力部717において入力された条件の
確定を指示する確定指示ボタン721が配置されてい
る。
写牽制画像を概略表示するプレビュー部711が配置さ
れる。プレビュー部711には、当初はデフォルトの設
定に従った複写牽制画像が表示され、確定指示ボタン7
21の操作によって入力が確定された場合は、確定され
た入力に応じた複写牽制画像が概略表示される。さら
に、プレビュー部711においては、入力部8が有する
ポインティングデバイスの操作等によって複写牽制文字
712を移動させることにより、複写牽制画像における
文字列の配置状態を編集することが可能である。
確定指示ボタン721の操作によって確定された入力内
容に応じた複写牽制画像について、微調整を行うための
柄微調整部718が配置される。柄微調整部718に
は、柄の角度を入力するための柄角度調整部719、お
よび、柄の幅を入力するための柄幅調整部720が配置
される。
ると、まず、複写牽制画像編集画面71を表示部7の画
面上に表示させる(ステップS11)。次いで、CPU
2は、複写牽制画像編集画面71の文字入力部713、
文字サイズ選択部714、柄選択部715、フォント選
択部716および文字角度入力部717の各部において
入力が行われ、確定指示ボタン721の操作により入力
が確定されると、文字入力部713における文字入力を
受け付けてRAM4内のワークエリアに一時的に格納し
(ステップS12)、同様に、フォント選択部716に
おける文字フォントの選択入力(ステップS12)、文
字サイズ選択部714における文字サイズの入力(ステ
ップS13)、文字角度入力部717における文字列の
角度の入力(ステップS14)をそれぞれ受け付けて、
RAM4に格納する。
における複写牽制文字712の移動によって複写牽制画
像中における文字列の配置が編集されると、編集内容を
取得して文字繰返し基準領域メモリ5fに格納されたデ
ータを更新し(ステップS16)、続いて、柄選択部7
15における柄の選択入力を受け付ける(ステップS1
7)。
17で受け付けた入力内容に従って柄自動調整処理(ス
テップS18)を実行する。この柄自動調整処理の詳細
については後述する。
調整され、プレビュー部711に表示された柄につい
て、柄微調整部718で入力された角度と(ステップS
19)、幅とを受け付ける(ステップS20)。そし
て、CPU2は、ステップS19,S20で受け付けた
幅と角度に従って柄微調整処理(ステップS21)を実
行する。この柄微調整処理の詳細については後述する。
して、柄微調整処理により調整された柄と文字列とによ
ってなる複写牽制画像を生成し(ステップS22)、R
AM4のワークエリアに一時的に記憶する(ステップS
23)。ステップS22の複写牽制画像精製処理につい
ては後述する。
刷すべき帳票に係る帳票フォームデータと印刷データ
を、各々帳票フォームデータファイル5c、印刷データ
ファイル5dから読み出して合成することにより、帳票
印刷用データを生成する(ステップS24)。そして、
CPU2は、ステップS23で生成した帳票印刷用デー
タと、ステップS22で生成した複写牽制画像とを合成
して合成帳票データを生成し(ステップS25)、生成
した合成帳票データに基づいて、印刷装置6によって帳
票の印刷を実行させる(ステップS26)。
動調整処理を詳細に示すフローチャートである。図8に
示す柄自動調整処理において、CPU2は、ステップS
17で受け付けた柄の柄データを柄メモリ5eから読み
出し(ステップS31)、更に、ステップS14で受け
付けた文字サイズと、ステップS13で受け付けた文字
フォントとをRAM4のワークエリアから読み出す(ス
テップS32,S33)。
した文字サイズと文字フォントとに基づいて文字属性テ
ーブル31を参照し、文字属性テーブル31に設定され
た柄太さに従って、柄の幅を調整する(ステップS3
4)。
2で受け付けた文字の先頭一文字をRAM4のワークエ
リアから読み出して(ステップS35)、該文字に対応
づけて文字属性テーブル31に設定された柄方向を取得
して、RAM4に一時的に記憶する(ステップS3
6)。ここで、ステップS12で受け付けた文字のうち
柄方向を取得していない文字がある場合(ステップS3
7;No)、CPU2は、次の文字をRAM4のワーク
エリアから読み出して、ステップS36に戻る。また、
ステップS12で受け付けた全ての文字について柄方向
を取得した場合(ステップS37;Yes)、CPU2
は、RAM4に記憶した全ての文字の柄方向に基づい
て、柄と文字列とを組み合わせる方向を決定する(ステ
ップS39)。
の柄方向がRAM4に記憶されている場合は、柄方向毎
に文字数を算出し、文字数がより多い柄方向を選択する
ことによって文字列と柄とを組み合わせる方向を決定す
る。また、複数の柄方向の文字数が等しい場合、CPU
2は、柄方向毎に文字長さの和を算出し、文字長さの和
がより大きい柄方向を選択することによって、文字列と
柄とを組み合わせる方向を決定する。
メモリ5fに格納されたデータを読み出し(ステップS
40)、さらにステップS39で決定された方向に従っ
て、文字列の角度に合わせて柄データを回転させる演算
処理を実行し(ステップS41)、文字列と柄とを組み
合わせて複写牽制画像を生成する(ステップS42)。
調整処理を詳細に示すフローチャートである。この柄微
調整処理において、CPU2は、ステップS19(図
7)で受け付けた角度と(ステップS51)、ステップ
S20(図7)で受け付けた柄の幅(ステップS52)
とをRAM4のワークエリア(図示略)から順次読み出
す。
み出した幅に従って柄の幅を調整し(ステップS5
3)、ステップS51で読み出した角度に従って柄デー
タを回転させる演算処理を実行する(ステップS5
4)。そして、調整した柄と文字列とを組み合わせる処
理を実行して複写牽制画像を生成する(ステップS5
5)。
写牽制画像生成処理を詳細に示すフローチャートであ
る。この複写牽制画像生成処理において、CPU2は、
帳票の印刷領域全体に、複写残存画像用のドットを描画
する(ステップS61)。ここで描画されるドットは、
例えば、複写機による読み取りが可能な最小限界以上の
サイズのものである。また、印刷領域とは、帳票上で複
写牽制画像を印刷すべき領域に合わせて設定された画像
展開用の領域である。
ットを描画した印刷領域全体に対して、ステップS61
で描画されたドットとのXOR(排他的論理和)をとっ
て、複写消失画像用のドットを描画する。すなわち、C
PU2は、印刷領域全体に複写消失画像用のドットを描
画し、ステップS61で描画されたドットと重なる位置
においてはドットを消去する。なお、ステップS62で
描画されるドットは、例えば、複写機による読み取りが
可能な最小限界を下回るサイズのものである。
メモリ5fに格納されたデータに従って文字列を配置
し、ステップS62で描画された印刷領域に対して文字
列を重ね合わせて、描画されたドットと文字列とのAN
D(論理積)をとってドットを消去する(ステップS6
3)。すなわち、CPU2は、文字列の像と重なる位置
に描画されたドットのみを残して、他のドットを消去す
る。これにより、複写消失画像用のドットと複写残存画
像用のドットとが混在して構成される文字が得られる。
された印刷領域の全体に対して、複写消失画像用のドッ
トを、すでに描画されたドットとのXORをとって描画
する(ステップS64)。すなわち、CPU2は、印刷
領域全体に複写消失画像用のドットを描画し、ステップ
S63で残されたドットと重なる位置においてはドット
を消去する。これにより、印刷領域全体に複写消失画像
用のドットが描画され、複写残存画像用のドットが文字
列の形で描画される。また、文字列の形で描画された複
写残存画像用のドットの隙間には、該ドットと重ならな
いように、複写消失画像用のドットが描画されているの
で、複写残存画像用のドットが良好に隠蔽されている。
7)で微調整された柄を並べて配置し、ステップS64
で描画された印刷領域に対して、すでに描画されたドッ
トとのANDをとる(ステップS65)。すなわち、C
PU2は、印刷領域に描画されていたドットのうち、柄
に重なるドットのみを残し、他のドットを消去する。例
えば、花びらの形に白抜きされた部分を有してなる花柄
を用いる場合、ステップS64で描画された印刷領域に
おいて、花びらの形に白抜きされた部分と重なる箇所で
は、描画されたドットが消去される。これにより、印刷
領域全体に複写消失画像用のドットが描画され、複写残
存画像用のドットが文字列の形で描画された印刷領域全
体が、柄で覆われることとなる。
画像の例を示す図であり、(a)は印刷装置6により印
刷された原本における複写牽制画像の例を示し、(b)
は複写機によって複写された状態を示す。
写牽制画像101が印刷されている。複写牽制画像10
1は、全体に印刷された複写消失画像102と、「複
写」という文字列の複写残存画像103とによって構成
される。なお、帳票出力装置1においては、複写牽制画
像101の全体に柄が形成されているが、説明の便宜の
ため、図12においては柄の図示を省略する。また、図
12(a)に示す例では、説明の便宜のために複写消失
画像102と複写残存画像103とが目視で識別できる
ように図示しているが、実際に印刷出力される帳票で
は、目視によって「複写」という文字列を認識するのは
難しい。
は、複写機による複写により図12(b)に示すように
変化する。すなわち、複写機による複写で複写消失画像
102が消失する一方、複写残存画像103は、同図
(a)に示す原本よりも明瞭に印刷される。
像の要部拡大図である。この図13に示すように、複写
消失画像102は微細なドットと空白とで構成される。
一方、複写残存画像103は、複写牽制画像101を構
成するドットに比べて大きいドットと、空白とによって
構成される。
一般的な複写機の解像度よりも小さなサイズであり、複
写機による読み取りが不可能か、又は非常に困難なた
め、複写機による複写では再現されない。しかしなが
ら、この複写消失画像102は数多くのドットで構成さ
れるため、原本となる帳票上には、何らかの模様や色が
視認できる。一方、複写残存画像103を構成するドッ
トは複写機の解像度に適合し、複写機によって容易に読
み取り・再現できる。このため、複写時には明瞭に印刷
される。しかしながら、複写前の状態では、複写消失画
像102と重なっているため、目視で認識することは難
しい。
像101には全体にわたって花柄が配されている。この
花柄は、複写消失画像102、複写残存画像103の両
方に、花びらの形状に白抜きされた箇所が点在すること
によって形成される。このように、複写牽制画像101
の全体に柄が配されることによって、複写消失画像10
2と複写残存画像103とが紛らわしい状態となり、原
本の帳票において、複写残存画像103はより確実に隠
蔽される。
が微細であり、複写機の解像度よりも小さなサイズであ
った場合、複写残存画像の空白を複写機で読み取って再
現することが困難になる。この場合、複写残存画像は、
ドットが再現される一方で空白が再現されないため、原
本よりも濃く印刷される。
ると、複写消失画像102が消失し、複写残存画像10
3が複写元の原本よりも濃く印刷され、結果として全く
異なる帳票が作成される。この帳票は複写による複製物
であることが明らかなので、不正目的の複写を牽制でき
る。
画像103として「複写」という文字列を用い、複写機
で複写すると「複写」という文字列のみが複写される例
を示したが、逆に、複写機で複写すると「複写」という
文字列のみが複写されずに白抜き文字となるように構成
することも可能である。この例を図14に示す。
の例を示す要部拡大図である。図14に示す例では、微
細なドットで構成される複写消失画像102が「複写」
という文字列をなしており、文字列以外の部分が、比較
的大きいドットで構成された複写残存画像103となっ
ている。この図14に示す複写牽制画像を複写した場
合、「複写」という文字列の部分のみが複写されず、文
字列以外の部分が複写される。この図14に示す複写牽
制画像は、複写機で複写した際に、「複写」という文字
列が白抜きされた画像となる。
れる帳票として、見積書を例に挙げて説明する。図15
は、帳票出力装置1によって見積書を作成する場合に、
記憶装置5内の帳票フォームデータファイル5cに格納
される帳票フォームデータの例を示す図である。図15
に示す帳票フォームデータには、帳票の罫線位置や日付
の印刷位置等、見積書の形式に関するデータが含まれて
いる。
イル5dに含まれる印刷データを示す。図16に示す印
刷データには、商品名や価格等、業務アプリケーション
により生成され、帳票に印刷されるべきデータが含まれ
ている。
6に示す印刷データとを合成することにより、図17に
示す帳票印刷用データが得られる。この帳票印刷用デー
タをそのまま印刷すれば一般的な見積書が作成できる。
写牽制画像の例を示す。図16に示す複写牽制画像は、
印刷領域104の全体に配された複写消失画像102
と、「複写」という文字列の複写残存画像103とによ
って構成される。
と、図18に示す複写牽制画像とを合成すると、図19
に示すような合成帳票データが得られる。図19に示す
合成帳票データでは、見積書において、商品名や価格等
が記載される領域にのみ複写牽制画像が配されている。
このため、図19に示す合成帳票データによれば、商品
名や価格等のデータが記載された部分について、複写を
牽制することができる。
によって印刷した帳票を、複写機によって複写すると、
図20に示すように、複写残存画像として印刷されてい
た「複写」の文字列が明瞭に現れる。従って、複写機に
よる複写では、帳票出力装置1により作成された帳票の
原本とは全く異なる複写しか得られないため、不正な複
写を牽制できる。
態によれば、複写牽制画像を作成する際に、複写消失画
像として用いる柄の選択と、複写残存画像として用いる
文字列の文字、文字サイズ、文字フォント、文字の角度
の入力が行われると、入力された文字列の文字、文字サ
イズ、文字フォント、文字の角度に従って、選択された
柄の幅と角度とが自動調整され、複写牽制画像が生成さ
れる。生成された複写牽制画像は、複写残存画像と複写
消失画像とが紛らわしくなる視覚的効果を有し、帳票出
力装置1において作成される原本の帳票上では、複写残
存画像は隠蔽される。このため、複写残存画像として用
いる文字について各種条件を入力する操作と、複写消失
画像として用いる柄を選択する操作だけで、原本の状態
では複写残存画像が確実に隠蔽された良好な複写牽制画
像を作成することができる。
れた複写牽制画像が複写牽制画像編集画面71のプレビ
ュー部711に表示された状態で、柄微調整部718に
柄の角度と幅を入力すれば、複写牽制画像が微調整され
る。これにより、簡単な操作で複写消失画像の状態を任
意に調整することができる。
状態では複写残存画像が確実に隠蔽される良好な複写牽
制画像を、簡単な作業によって作成することができる。
存画像として文字列を用いるものとして説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、複写残存画像と
して各種の柄を用いるようにしても良い。また、複写消
失画像についても、縞柄や花柄に限られず、各種の曲線
や直線、図形、文字等を組み合わせた種々の意匠を用い
ることが可能である。さらに、複写牽制画像の印刷色は
任意であり、複写残存画像の印刷色を変化させることに
よって複写残存画像を隠蔽するようにしてもよい。
刷データを印刷する際の文字サイズに合わせて柄を調整
することにより、複写消失画像によって帳票自体が見に
くくならないようにしてもよい。さらに、複写残存画像
の配置状態を編集する手法として、図6に示す4個の仮
想枠P1,P2,P3,P4を基準とする手法を示した
が、本発明はこれに限定されず、その他、帳票出力装置
1の各部の具体的な構成等の細部構成については、適宜
変更可能であることは勿論である。
柄微調整処理は、複写牽制画像編集画面71の柄微調整
部718における入力に応じて実行されるものとした
が、本発明はこれに限定されず、例えば、入力部8が有
するポインティングデバイスによって、プレビュー部7
11に表示された文字列または柄の角度を操作すること
によって、柄を微調整することも可能である。以下、こ
の例について、変形例として説明する。
ける柄微調整処理(図9)に代えて実行される処理を示
すフローチャートである。図21に示す処理において、
CPU2は、入力部8が有するポインティングデバイス
の操作によって、プレビュー部711(図11)に表示
された柄が回転されたことを検知すると(ステップS7
1;Yes)、操作量に応じて柄を回転させる演算処理
を行い(ステップS72)、さらに、柄の回転に合わせ
て文字列を回転させる演算処理を実行する(ステップS
73)。
ンティングデバイスの操作によって、プレビュー部71
1(図11)に表示された文字列が回転されたことを検
知すると(ステップS71;No)、操作量に応じて文
字列を回転させる演算処理を行い(ステップS75)、
さらに、文字列の回転に合わせて柄を回転させる演算処
理を実行する(ステップS76)。
バイスの操作が、柄の回転と文字列の回転のどちらでも
なかた場合、CPU2は、表示部7によってエラーメッ
セージを表示させる(ステップS77)。
画像編集画面71(図11)のプレビュー部711にお
ける操作によって、柄や文字列、すなわち複写消失画像
と複写残存画像の角度を調整させることができる。複写
牽制画像編集画面71の柄微調整部718で角度等の値
を直接入力する場合に比べて、より直感的な操作が可能
になり、作業負担をより軽減し、手軽に複写牽制画像を
作成できる。
消失画像と残存画像とを指定する操作を行うだけで、残
存画像に適した消失画像を含む複写牽制画像を生成させ
ることができ、生成された複写牽制画像を編集すること
ができるので、残存画像が隠蔽された良好な複写牽制画
像を、簡単な操作によって、所望のデザインで作成でき
る。
残存画像とを指定する操作を行うだけで、残存画像に適
した消失画像を含む複写牽制画像を生成させることがで
き、さらに、生成された複写牽制画像について、消失画
像または残存画像のいずれか一方を変化させると、その
変化に応じてもう一方の画像が変化するので、残存画像
が隠蔽された良好な複写牽制画像を、簡単な操作によっ
て、所望のデザインで作成できる。
状等の指定が簡単な文字列を残存画像として用い、消失
画像として指定された図柄については自動的に調整を行
うので、特に簡単な操作によって、ユーザの好みを反映
した複写牽制画像を作成できる。
合わせて配置された領域に残存画像を配置するので、残
存画像の配置状態を特に指定することなく複写牽制画像
を作成できる上、効率の良い処理が行える。
における残存画像の位置を変更することで、ユーザの好
みを反映した複写牽制画像を作成できる。
配置状態を特に指定することなく、より簡単な操作によ
って複写牽制画像を作成することができる。
り小さいドットで消失画像を印刷させることにより、複
写機による複写によって明瞭に変化する良好な複写牽制
画像を作成することができる。
装置1の構成を示すブロック図である。
31の構成例を模式的に示す図である。
式的に示す図である。
示す図である。
である。
制画像中における文字列の配置状態の例を示す図であ
る。
理を示すフローチャートである。
詳細に示すフローチャートである。
細に示すフローチャートである。
成処理を詳細に示すフローチャートである。
示される複写牽制画像編集画面71の一例を示す図であ
る。
牽制画像の例を示す図であり、(a)は帳票出力装置1
により帳票上に印刷される複写牽制画像を示し、(b)
は、(a)に示す複写牽制画像を複写機により複写した
場合を示す。
図である。
部拡大図である。
納される帳票フォームデータの例を示す図である。
印刷データの例を示す図である。
示す印刷データとを合成して得られる帳票印刷用データ
の例を示す図である。
像の例を示す図である。
す複写牽制画像とを印刷して得られる帳票の例を示す図
である。
る複製物の状態を示す図である。
る帳票出力装置1の動作を示すフローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】複写機により複写されない消失画像と、複
写機により複写可能な残存画像とを含んでなる複写牽制
画像を印刷させる印刷制御装置において、 前記消失画像と前記残存画像とを各々指定する指定手段
と、 この指定手段により指定された消失画像の状態を、前記
指定手段により指定された残存画像に適した状態に調整
することによって、複写牽制画像を生成する画像生成手
段と、 この画像生成手段により生成された複写牽制画像の編集
を指示する編集指示手段と、 この編集指示手段による指示に従って、前記画像生成手
段により生成された複写牽制画像を編集する編集手段
と、 前記編集手段により編集された複写牽制画像を印刷装置
によって印刷させる制御手段と、 を備えることを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項2】複写機により複写されない消失画像と、複
写機により複写可能な残存画像とを含んでなる複写牽制
画像を印刷させる印刷制御装置において、 前記消失画像と前記残存画像とを各々指定する指定手段
と、 この指定手段により指定された消失画像の状態を、前記
指定手段により指定された残存画像に適した状態に調整
することによって、複写牽制画像を生成する画像生成手
段と、 この画像生成手段により生成された複写牽制画像に含ま
れる消失画像もしくは残存画像のいずれかについて、そ
の状態を変化させる指示を行う指示手段と、 この指示手段による指示に従って、前記画像生成手段に
より生成された複写牽制画像の状態を変化させるととも
に、前記消失画像もしくは前記残存画像のうち前記指示
手段による指示が行われなかった画像の状態を、前記指
示手段による指示に応じて変化させる画像加工手段と、 前記画像加工手段によって状態が変化された複写牽制画
像を印刷装置によって印刷させる制御手段と、 を備えることを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項3】前記指定手段は、前記複写牽制画像に含ま
れる前記残存画像として文字列を指定するとともに、前
記消失画像として所定の図柄を指定するものであること
を特徴とする請求項1または2記載の印刷制御装置。 - 【請求項4】前記画像生成手段は、前記指定手段により
指定された前記残存画像を、前記印刷装置の印刷領域に
予め配置された所定領域に配置することによって、前記
複写牽制画像を生成することを特徴とする請求項1から
3のいずれかに記載の印刷制御装置。 - 【請求項5】前記印刷領域における前記配置領域の位置
を変更する配置領域移動手段をさらに備え、 前記画像生成手段は、前記配置領域移動手段により変更
された配置領域の位置に従って前記残存画像を配置する
ことにより、前記複写牽制画像を生成することを特徴と
する請求項4記載の印刷制御装置。 - 【請求項6】前記画像生成手段は、前記指定手段によっ
て前記残存画像および前記消失画像が指定された際に、
前記残存画像および前記消失画像の配置状態が指定され
ない場合には、予め定められた配置状態に従って前記残
存画像および前記消失画像を配置することにより前記複
写牽制画像を生成することを特徴とする請求項1から5
のいずれかに記載の印刷制御装置。 - 【請求項7】前記制御手段は、前記印刷装置によって前
記複写牽制画像を印刷させる際に、前記消失画像を、前
記残存画像を構成するドットよりも小さいドットによっ
て印刷させることを特徴とする請求項1から6のいずれ
かに記載の印刷制御装置。 - 【請求項8】複写機により複写されない消失画像と、複
写機により複写可能な残存画像とを含んでなる複写牽制
画像を印刷させるコンピュータに、 前記消失画像と前記残存画像とを各々指定する指定機能
と、 この指定手段により指定された消失画像の状態を、前記
指定手段により指定された残存画像に適した状態に調整
することによって、複写牽制画像を生成する画像生成機
能と、 この画像生成手段により生成された複写牽制画像の編集
を指示する編集指示機能と、 この編集指示手段による指示に従って、前記画像生成手
段により生成された複写牽制画像を編集する編集機能
と、 前記編集手段により編集された複写牽制画像を印刷装置
によって印刷させる制御機能と、 を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002001435A JP4003456B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 印刷制御装置、および、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002001435A JP4003456B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 印刷制御装置、および、プログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003204431A true JP2003204431A (ja) | 2003-07-18 |
| JP4003456B2 JP4003456B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=27641555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002001435A Expired - Fee Related JP4003456B2 (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 印刷制御装置、および、プログラム |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4003456B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006350650A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子文書管理システム、画像形成装置、電子文書管理方法およびプログラム |
| JP2008022153A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、および画像処理方法 |
-
2002
- 2002-01-08 JP JP2002001435A patent/JP4003456B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006350650A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子文書管理システム、画像形成装置、電子文書管理方法およびプログラム |
| JP2008022153A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、および画像処理方法 |
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