JP2003226121A - タイヤ空気圧モニター装置 - Google Patents
タイヤ空気圧モニター装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0408—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
- B60C23/0415—Automatically identifying wheel mounted units, e.g. after replacement or exchange of wheels
- B60C23/0416—Automatically identifying wheel mounted units, e.g. after replacement or exchange of wheels allocating a corresponding wheel position on vehicle, e.g. front/left or rear/right
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 IDが無くても各タイヤ位置を識別すること
ができると共に、タイヤ交換を行った場合でも自動的に
各タイヤの位置関係を識別することができるタイヤ空気
圧モニター装置を提供すること。 【解決手段】 遠心力センサ部10bと送信部10dを
有する空気圧モニターユニット10と、受信アンテナ1
3bを有するタイヤ空気圧警報コントロールユニット1
3と、車輪速センサ6,7,8,9と、を備えた車両に
おいて、車輪速センサ6,7,8,9からの回転速度信
号(Ws1〜Ws4)に基づいて車輪速(Va1〜Va4)を算
出するステップS2と、受信された遠心力データ(F1
〜F5)に基づいて車輪速(Vp1〜Vp5)を算出するス
テップS4と、車輪速(Va1〜Va4)を大きさの順に並
べるステップS9と、車輪速(Vp1〜Vp5)を大きさの
順に並べるステップS5と、車輪速(Va1〜Va4)の順
位と車輪速(Vp1〜Vp4)の順位を比較し、同じ順位同
士のものを関連付けることによりタイヤ位置を識別する
ステップS10と、を備えた。
ができると共に、タイヤ交換を行った場合でも自動的に
各タイヤの位置関係を識別することができるタイヤ空気
圧モニター装置を提供すること。 【解決手段】 遠心力センサ部10bと送信部10dを
有する空気圧モニターユニット10と、受信アンテナ1
3bを有するタイヤ空気圧警報コントロールユニット1
3と、車輪速センサ6,7,8,9と、を備えた車両に
おいて、車輪速センサ6,7,8,9からの回転速度信
号(Ws1〜Ws4)に基づいて車輪速(Va1〜Va4)を算
出するステップS2と、受信された遠心力データ(F1
〜F5)に基づいて車輪速(Vp1〜Vp5)を算出するス
テップS4と、車輪速(Va1〜Va4)を大きさの順に並
べるステップS9と、車輪速(Vp1〜Vp5)を大きさの
順に並べるステップS5と、車輪速(Va1〜Va4)の順
位と車輪速(Vp1〜Vp4)の順位を比較し、同じ順位同
士のものを関連付けることによりタイヤ位置を識別する
ステップS10と、を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各タイヤに個別で
装着される空気圧モニターユニットから送信される空気
圧データと遠心力データを受信機で受信し、個別に各タ
イヤ空気圧をモニターするタイヤ空気圧モニター装置の
技術分野に属する。
装着される空気圧モニターユニットから送信される空気
圧データと遠心力データを受信機で受信し、個別に各タ
イヤ空気圧をモニターするタイヤ空気圧モニター装置の
技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ空気圧モニター装置として
は、例えば、特開平9−210827号公報に記載のも
のが知られている。
は、例えば、特開平9−210827号公報に記載のも
のが知られている。
【0003】この従来技術では、各タイヤに個別で装着
される空気圧モニターユニットからの無線送信データを
共通の1つのアンテナを持つ受信機で受信するものであ
るため、各タイヤ位置(空気圧モニターユニットの設置
位置)を識別するため、各タイヤに固有の識別符号(I
D:identification)を設定し、送信データにIDデー
タを含ませることで、受信した空気圧データがどのタイ
ヤのものであるかを識別していた。
される空気圧モニターユニットからの無線送信データを
共通の1つのアンテナを持つ受信機で受信するものであ
るため、各タイヤ位置(空気圧モニターユニットの設置
位置)を識別するため、各タイヤに固有の識別符号(I
D:identification)を設定し、送信データにIDデー
タを含ませることで、受信した空気圧データがどのタイ
ヤのものであるかを識別していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
タイヤ空気圧モニター装置にあっては、IDは車両出荷
時等に事前に登録しておくものであるため、装着タイヤ
とスペアタイヤとを交換する等、タイヤ交換をした場
合、装着位置が移動されたタイヤは、事前に登録してお
いた取付位置から変更されるので、IDを再登録しなお
さなければ、タイヤ位置毎のタイヤ空気圧の警報ができ
ない。
タイヤ空気圧モニター装置にあっては、IDは車両出荷
時等に事前に登録しておくものであるため、装着タイヤ
とスペアタイヤとを交換する等、タイヤ交換をした場
合、装着位置が移動されたタイヤは、事前に登録してお
いた取付位置から変更されるので、IDを再登録しなお
さなければ、タイヤ位置毎のタイヤ空気圧の警報ができ
ない。
【0005】また、IDの再登録には、専用設備が必要
なため、その都度、ディーラ等に車両を持ってゆかなけ
ればならないので、タイヤ交換の度にディーラでのID
再登録という手間を余儀なくされ、現実的ではないとい
う問題があった。
なため、その都度、ディーラ等に車両を持ってゆかなけ
ればならないので、タイヤ交換の度にディーラでのID
再登録という手間を余儀なくされ、現実的ではないとい
う問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点に着目してなされた
もので、その目的とするところは、IDが無くても各タ
イヤ位置を識別することができると共に、タイヤ交換を
行った場合でも自動的に各タイヤの位置関係を識別する
ことができるタイヤ空気圧モニター装置を提供すること
にある。
もので、その目的とするところは、IDが無くても各タ
イヤ位置を識別することができると共に、タイヤ交換を
行った場合でも自動的に各タイヤの位置関係を識別する
ことができるタイヤ空気圧モニター装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、複数のタイヤを備えた車両において、
各タイヤに設けられ、タイヤの空気圧を検出する空気圧
検出手段と、タイヤ回転による遠心力を検出する遠心力
検出手段と、検出した空気圧と遠心力を無線信号にて送
信する送信手段とを有する空気圧モニターユニットと、
車両に取り付けられ、前記送信手段からの無線信号を受
信する受信手段と、各車輪に設けられ、車輪の回転速度
を検出する第一の車輪速度検出手段と、前記受信手段に
より受信された遠心力に基づいて、各車輪の車輪速度を
算出する第二の車輪速度検出手段と、前記第一の車輪速
度検出手段で検出した各車輪速度を大きさの順に並べる
第一の車輪速度順列手段と、前記第二の車輪速度検出手
段で算出した各車輪速度を大きさの順に並べる第二の車
輪速度順列手段と、前記第一の車輪速度順列手段で並べ
た順位と前記第二の車輪速度順列手段で並べた順位を比
較し、同じ順位同士のものを関連付けることによりタイ
ヤ位置を識別するタイヤ位置識別手段と、を備えたこと
を特徴とする。
め、本発明では、複数のタイヤを備えた車両において、
各タイヤに設けられ、タイヤの空気圧を検出する空気圧
検出手段と、タイヤ回転による遠心力を検出する遠心力
検出手段と、検出した空気圧と遠心力を無線信号にて送
信する送信手段とを有する空気圧モニターユニットと、
車両に取り付けられ、前記送信手段からの無線信号を受
信する受信手段と、各車輪に設けられ、車輪の回転速度
を検出する第一の車輪速度検出手段と、前記受信手段に
より受信された遠心力に基づいて、各車輪の車輪速度を
算出する第二の車輪速度検出手段と、前記第一の車輪速
度検出手段で検出した各車輪速度を大きさの順に並べる
第一の車輪速度順列手段と、前記第二の車輪速度検出手
段で算出した各車輪速度を大きさの順に並べる第二の車
輪速度順列手段と、前記第一の車輪速度順列手段で並べ
た順位と前記第二の車輪速度順列手段で並べた順位を比
較し、同じ順位同士のものを関連付けることによりタイ
ヤ位置を識別するタイヤ位置識別手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0008】
【発明の効果】例えば、左右前輪と左右後輪を有する車
両で左に旋回させる場合、各車輪速度は、各タイヤの旋
回半径の大きさが相違するため、右前輪速>右後輪速>
左前輪速>左後輪速という関係になる。
両で左に旋回させる場合、各車輪速度は、各タイヤの旋
回半径の大きさが相違するため、右前輪速>右後輪速>
左前輪速>左後輪速という関係になる。
【0009】一方、各車輪に設けられた車輪速度検出手
段により各車輪速度を直接的に検出することができる
し、各タイヤに設けられた空気圧モニターユニットから
遠心力情報により間接的に各車輪速度を推定演算するこ
とができる。
段により各車輪速度を直接的に検出することができる
し、各タイヤに設けられた空気圧モニターユニットから
遠心力情報により間接的に各車輪速度を推定演算するこ
とができる。
【0010】よって、タイヤ位置との関係が特定された
複数の車輪速度検出手段により検出された各車輪速度
に、大きいものから小さいものへと順位が付けられる旋
回走行時には、遠心力情報に基づいて演算された各車輪
速度についても同様に順位が付けられることになる。こ
の両各車輪速度の順位は、例えば、左旋回の場合には、
上記のように右前輪速>右後輪速>左前輪速>左後輪速
となり、いずれも同じ順位となる。
複数の車輪速度検出手段により検出された各車輪速度
に、大きいものから小さいものへと順位が付けられる旋
回走行時には、遠心力情報に基づいて演算された各車輪
速度についても同様に順位が付けられることになる。こ
の両各車輪速度の順位は、例えば、左旋回の場合には、
上記のように右前輪速>右後輪速>左前輪速>左後輪速
となり、いずれも同じ順位となる。
【0011】このため、互いに対応する順位同士を取り
出す関連付けにより、例えば、最大値の遠心力データを
送信した空気圧モニターユニットは右前輪のタイヤに装
着されているというように、IDが無くても各タイヤ
(空気圧モニターユニット)の位置を識別することがで
きると共に、タイヤ交換を行った場合でも自動的に各タ
イヤ(空気圧モニターユニット)の位置関係を識別する
ことができる。
出す関連付けにより、例えば、最大値の遠心力データを
送信した空気圧モニターユニットは右前輪のタイヤに装
着されているというように、IDが無くても各タイヤ
(空気圧モニターユニット)の位置を識別することがで
きると共に、タイヤ交換を行った場合でも自動的に各タ
イヤ(空気圧モニターユニット)の位置関係を識別する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明におけるタイヤ空気
圧モニター装置を実現する実施の形態を、請求項1〜請
求項3に対応する第1実施例に基づいて説明する。
圧モニター装置を実現する実施の形態を、請求項1〜請
求項3に対応する第1実施例に基づいて説明する。
【0013】(第1実施例)まず、構成を説明する。図
1は第1実施例のタイヤ空気圧モニター装置が適用され
た車両を示す全体図である。図1において、1は右前輪
タイヤ、2は左前輪タイヤ、3は右後輪タイヤ、4は左
後輪タイヤ、5はスペアタイヤ、6は右前輪速センサ、
7は左前輪速センサ、8は右後輪速センサ、9は左後輪
速センサ、10は空気圧モニターユニット、11はAB
Sコントロールユニット、12は空気圧表示装置、13
はタイヤ空気圧警報コントロールユニット、14は空気
圧低下ワーニングランプ(空気圧低下警報手段)であ
る。
1は第1実施例のタイヤ空気圧モニター装置が適用され
た車両を示す全体図である。図1において、1は右前輪
タイヤ、2は左前輪タイヤ、3は右後輪タイヤ、4は左
後輪タイヤ、5はスペアタイヤ、6は右前輪速センサ、
7は左前輪速センサ、8は右後輪速センサ、9は左後輪
速センサ、10は空気圧モニターユニット、11はAB
Sコントロールユニット、12は空気圧表示装置、13
はタイヤ空気圧警報コントロールユニット、14は空気
圧低下ワーニングランプ(空気圧低下警報手段)であ
る。
【0014】前記右前輪速センサ6、左前輪速センサ
7、右後輪速センサ8、左後輪速センサ9は、前後輪
1,2,3,4の各車輪速を検出し、回転数信号Ws1,
Ws2,Ws3,Ws4をABSコントロールユニット11に
出力する。
7、右後輪速センサ8、左後輪速センサ9は、前後輪
1,2,3,4の各車輪速を検出し、回転数信号Ws1,
Ws2,Ws3,Ws4をABSコントロールユニット11に
出力する。
【0015】前記空気圧モニターユニット10は、前後
輪タイヤ1,2,3,4とスペアタイヤ5のロードホイ
ールにそれぞれ取り付けられ、各タイヤ個別のタイヤ空
気圧と遠心力を検出すると共に、検出したタイヤ空気圧
と遠心力を無線信号にて、受信機能を有するタイヤ空気
圧警報コントロールユニット13に送信する。
輪タイヤ1,2,3,4とスペアタイヤ5のロードホイ
ールにそれぞれ取り付けられ、各タイヤ個別のタイヤ空
気圧と遠心力を検出すると共に、検出したタイヤ空気圧
と遠心力を無線信号にて、受信機能を有するタイヤ空気
圧警報コントロールユニット13に送信する。
【0016】前記ABSコントロールユニット11は、
タイヤ空気圧警報コントロールユニット13と双方向通
信線により接続されていて、各車輪速センサ6,7,
8,9からABS車輪速センサ信号である回転数信号W
s1,Ws2,Ws3,Ws4が入力される。
タイヤ空気圧警報コントロールユニット13と双方向通
信線により接続されていて、各車輪速センサ6,7,
8,9からABS車輪速センサ信号である回転数信号W
s1,Ws2,Ws3,Ws4が入力される。
【0017】前記タイヤ空気圧警報コントロールユニッ
ト13は、前後輪タイヤ1,2,3,4とスペアタイヤ
5のタイヤ位置を識別すると共に、空気圧表示装置12
に対し装着されている前後輪タイヤ1,2,3,4の空
気圧を表示すると共に、前後輪タイヤ1,2,3,4の
いずれかの空気圧が低下していると判断した場合、空気
圧低下ワーニングランプ14に対しランプ点灯指令を出
力する。なお、空気圧低下ワーニングランプ14として
は、メータパネル内で空気圧が低下しているタイヤを文
字表示したり、車両に対するタイヤ位置を絵表示したも
ので該当するタイヤ絵をランプ点灯するようにしても良
い。
ト13は、前後輪タイヤ1,2,3,4とスペアタイヤ
5のタイヤ位置を識別すると共に、空気圧表示装置12
に対し装着されている前後輪タイヤ1,2,3,4の空
気圧を表示すると共に、前後輪タイヤ1,2,3,4の
いずれかの空気圧が低下していると判断した場合、空気
圧低下ワーニングランプ14に対しランプ点灯指令を出
力する。なお、空気圧低下ワーニングランプ14として
は、メータパネル内で空気圧が低下しているタイヤを文
字表示したり、車両に対するタイヤ位置を絵表示したも
ので該当するタイヤ絵をランプ点灯するようにしても良
い。
【0018】図2は第1実施例のタイヤ空気圧モニター
装置のタイヤ空気圧警報コントロールユニット13を示
す詳細図である。
装置のタイヤ空気圧警報コントロールユニット13を示
す詳細図である。
【0019】前記タイヤ空気圧警報コントロールユニッ
ト13は、5V電源回路13aと、5個の空気圧モニタ
ーユニット10の送信アンテナからの送信データを受信
する1つの受信アンテナ13b及び受信回路13c(受
信手段)と、ABSコントロールユニット11からの車
輪速情報を入力する車速情報入力回路13dと、受信回
路13cからの受信データ、並びに、車速情報入力回路
13dからの車輪速情報を入力し、所定の制御則に従っ
て演算処理をするマイクロコンピュータ13eと、電気
的に記憶情報を消去可能な読み出し専用メモリであるE
EPROM13fと、受信データ内のタイヤ空気圧デー
タを警報しきい値と比較して空気圧低下時にタイヤ空気
圧警報指令を空気圧低下ワーニングランプ14に出力す
るワーニングランプ出力回路13gと、タイヤ空気圧デ
ータに基づいて各タイヤの空気圧を表示する指令を空気
圧表示装置12に出力する空気圧表示回路13hと、を
有して構成される。
ト13は、5V電源回路13aと、5個の空気圧モニタ
ーユニット10の送信アンテナからの送信データを受信
する1つの受信アンテナ13b及び受信回路13c(受
信手段)と、ABSコントロールユニット11からの車
輪速情報を入力する車速情報入力回路13dと、受信回
路13cからの受信データ、並びに、車速情報入力回路
13dからの車輪速情報を入力し、所定の制御則に従っ
て演算処理をするマイクロコンピュータ13eと、電気
的に記憶情報を消去可能な読み出し専用メモリであるE
EPROM13fと、受信データ内のタイヤ空気圧デー
タを警報しきい値と比較して空気圧低下時にタイヤ空気
圧警報指令を空気圧低下ワーニングランプ14に出力す
るワーニングランプ出力回路13gと、タイヤ空気圧デ
ータに基づいて各タイヤの空気圧を表示する指令を空気
圧表示装置12に出力する空気圧表示回路13hと、を
有して構成される。
【0020】図3及び図4により前記空気圧モニターユ
ニット10の取付状態と詳細な構成について説明する。
ニット10の取付状態と詳細な構成について説明する。
【0021】図3(イ)は右前輪タイヤ1への空気圧モ
ニターユニット10の取付状態を示す図である。例え
ば、右前輪タイヤ1は、タイヤ1aとロードホイール1
bを有して構成され、空気圧モニターユニット10は、
ロードホイール1bのホイールリム位置に取り付けられ
ている。
ニターユニット10の取付状態を示す図である。例え
ば、右前輪タイヤ1は、タイヤ1aとロードホイール1
bを有して構成され、空気圧モニターユニット10は、
ロードホイール1bのホイールリム位置に取り付けられ
ている。
【0022】図3(ロ)は空気圧モニターユニット10
の詳細図である。空気圧モニターユニット10は、タイ
ヤ空気圧(内圧)を検出する空気圧センサ部10a(空
気圧検出手段)と、回転により作用する遠心力を検出す
る遠心力センサ部10b(遠心力検出手段)と、両セン
サ部10a,10bからのセンサ信号に基づいて空気圧
と遠心力を演算する演算部10cと、発信子及び送信ア
ンテナを備えた送信部10d(送信手段)と、電源10
eと、を有して構成される。
の詳細図である。空気圧モニターユニット10は、タイ
ヤ空気圧(内圧)を検出する空気圧センサ部10a(空
気圧検出手段)と、回転により作用する遠心力を検出す
る遠心力センサ部10b(遠心力検出手段)と、両セン
サ部10a,10bからのセンサ信号に基づいて空気圧
と遠心力を演算する演算部10cと、発信子及び送信ア
ンテナを備えた送信部10d(送信手段)と、電源10
eと、を有して構成される。
【0023】図4は空気圧モニターユニット10の遠心
力センサ部10bを示す図であり、遠心力センサ部10
bは、質量mを持つセンサ感知部と、該センサ感知部を
ユニット本体に連結するひずみゲージと、により構成さ
れる。この遠心力センサ部10bでは、センサ感知部が
遠心力を受けてタイヤ外周方向に変位すると、変形によ
りひずみゲージの電気抵抗値が変化することを利用して
遠心力を検出するようにしている。つまり、遠心力が大
きいほどひずみゲージの変形ひずみ量も大きくなり、電
気抵抗値が大きく変化する。
力センサ部10bを示す図であり、遠心力センサ部10
bは、質量mを持つセンサ感知部と、該センサ感知部を
ユニット本体に連結するひずみゲージと、により構成さ
れる。この遠心力センサ部10bでは、センサ感知部が
遠心力を受けてタイヤ外周方向に変位すると、変形によ
りひずみゲージの電気抵抗値が変化することを利用して
遠心力を検出するようにしている。つまり、遠心力が大
きいほどひずみゲージの変形ひずみ量も大きくなり、電
気抵抗値が大きく変化する。
【0024】次に、作用を説明する。
【0025】[タイヤ位置識別処理]図5及び図6はタ
イヤ空気圧警報コントロールユニット13において実行
されるタイヤ位置識別処理の流れを示すフローチャート
で、以下、各ステップについて説明する。
イヤ空気圧警報コントロールユニット13において実行
されるタイヤ位置識別処理の流れを示すフローチャート
で、以下、各ステップについて説明する。
【0026】ステップS1では、各車輪速センサ6,
7,8,9から各輪の回転数信号Ws1,Ws2,Ws3,W
s4[rpm]を読み込み、ステップS2へ移行する。
7,8,9から各輪の回転数信号Ws1,Ws2,Ws3,W
s4[rpm]を読み込み、ステップS2へ移行する。
【0027】ここで、各輪と回転数信号との関係は、右
前輪(FR輪)=Ws1、左前輪(FL輪)=Ws2、右後
輪(RR輪)=Ws3、左後輪(RL輪)=Ws4である。
前輪(FR輪)=Ws1、左前輪(FL輪)=Ws2、右後
輪(RR輪)=Ws3、左後輪(RL輪)=Ws4である。
【0028】ステップS2では、タイヤ空気圧警報コン
トロールユニット13で各輪の回転数信号Ws1,Ws2,
Ws3,Ws4から各輪の車輪速(Va1〜Va4[m/sec])を
算出し、ステップS3へ移行する(第一の車輪速度検出
手段)。
トロールユニット13で各輪の回転数信号Ws1,Ws2,
Ws3,Ws4から各輪の車輪速(Va1〜Va4[m/sec])を
算出し、ステップS3へ移行する(第一の車輪速度検出
手段)。
【0029】ここで、車輪速Vanは、下記の式により算
出される。 Van=rn・Wsn/60[m/sec] rn:センサ取付半径 なお、各輪と車輪速との関係は、右前輪(FR輪)=V
a1、左前輪(FL輪)=Va2、右後輪(RR輪)=Va
3、左後輪(RL輪)=Va4である。
出される。 Van=rn・Wsn/60[m/sec] rn:センサ取付半径 なお、各輪と車輪速との関係は、右前輪(FR輪)=V
a1、左前輪(FL輪)=Va2、右後輪(RR輪)=Va
3、左後輪(RL輪)=Va4である。
【0030】ステップS3では、空気圧モニターユニッ
ト10の遠心力センサ部10bが検出する遠心力データ
(F1〜F5[N])を受信し、ステップS4へ移行する。
ト10の遠心力センサ部10bが検出する遠心力データ
(F1〜F5[N])を受信し、ステップS4へ移行する。
【0031】ステップS4では、タイヤ空気圧警報コン
トロールユニット13で遠心力データ(F1〜F5)から
各輪の車輪速(Vp1〜Vp5[m/sec])を算出し、ステッ
プS5へ移行する(第二の車輪速度検出手段)。
トロールユニット13で遠心力データ(F1〜F5)から
各輪の車輪速(Vp1〜Vp5[m/sec])を算出し、ステッ
プS5へ移行する(第二の車輪速度検出手段)。
【0032】ここで、車輪速Vpnは、下記の式により算
出される。まず、遠心力Fnは、 Fn=m・Vpn2/rn m:センサ感知部質量[g](図4参照) rn:センサ取付半径[m] で表され、この式から、 Vpn=√(Fn・rn/m) とする。
出される。まず、遠心力Fnは、 Fn=m・Vpn2/rn m:センサ感知部質量[g](図4参照) rn:センサ取付半径[m] で表され、この式から、 Vpn=√(Fn・rn/m) とする。
【0033】ステップS5では、ステップS4にて算出
した車輪速(Vp1〜Vp5)を大きいものから順に並べ、
ステップS6へ移行する(第二の車輪速度順列手段)。 例えば、Vp2>Vp3>Vp1>Vp4>Vp5=0[m/sec] ステップS6では、車輪速が0と判断された車輪速デー
タをスペアタイヤ5のデータと判断し、ステップS7へ
移行する。 例えば、Vp5=0⇒スペアタイヤ ステップS7では、上記のように並べた車輪速データ
(Vp1〜Vp5)の隣り同士の差はそれぞれ一定値以上か
否かが判断され、NoのときにはステップS8へ移行し、
YesのときにはステップS9へ移行する(車輪速度偏差
判断手段)。
した車輪速(Vp1〜Vp5)を大きいものから順に並べ、
ステップS6へ移行する(第二の車輪速度順列手段)。 例えば、Vp2>Vp3>Vp1>Vp4>Vp5=0[m/sec] ステップS6では、車輪速が0と判断された車輪速デー
タをスペアタイヤ5のデータと判断し、ステップS7へ
移行する。 例えば、Vp5=0⇒スペアタイヤ ステップS7では、上記のように並べた車輪速データ
(Vp1〜Vp5)の隣り同士の差はそれぞれ一定値以上か
否かが判断され、NoのときにはステップS8へ移行し、
YesのときにはステップS9へ移行する(車輪速度偏差
判断手段)。
【0034】ここで、一定値は検出誤差分を考慮して定
められた値であり、一定値以上とは、例えば、Vp2>V
p3>Vp1>Vp4>Vp5のとき、 Vp2−Vp3>0.28m/sec、かつ、 Vp3−Vp1>0.28m/sec、かつ、 Vp1−Vp4>0.28m/sec のことをいう。
められた値であり、一定値以上とは、例えば、Vp2>V
p3>Vp1>Vp4>Vp5のとき、 Vp2−Vp3>0.28m/sec、かつ、 Vp3−Vp1>0.28m/sec、かつ、 Vp1−Vp4>0.28m/sec のことをいう。
【0035】なお、このステップS7は、車輪速度に順
位をつけるのに有意な差がある4輪接地旋回状態にある
か否かを判断するステップであり、以下のような判断で
も可能である。例えば、 ステアリング舵角センサ出力値が左右に±10°以下 横加速度センサの出力値が0.1G以下 により、4輪接地旋回状態を判断しても良い。
位をつけるのに有意な差がある4輪接地旋回状態にある
か否かを判断するステップであり、以下のような判断で
も可能である。例えば、 ステアリング舵角センサ出力値が左右に±10°以下 横加速度センサの出力値が0.1G以下 により、4輪接地旋回状態を判断しても良い。
【0036】ステップS8では、ステップS7において
車輪速データ(Vp1〜Vp5)の隣り同士の差がそれぞれ
一定値以上でないと判断されると、タイヤ位置の関連付
けをやり直さず、ステップS1へ戻る。
車輪速データ(Vp1〜Vp5)の隣り同士の差がそれぞれ
一定値以上でないと判断されると、タイヤ位置の関連付
けをやり直さず、ステップS1へ戻る。
【0037】ステップS9では、ステップS2において
車輪速センサ信号(回転数信号)から算出した車輪速
(Va1〜Va4)を大きいものから順に並べ、ステップS
10へ移行する(第一の車輪速度順列手段)。 例えば、Va1>Va3>Va2>Va4[m/sec] ステップS10では、ステップS9で並べた車輪速(V
a1〜Va4)の順位と、ステップS5で並べた車輪速(V
p1〜Vp5)の順位を比較する。例えば、 Va1(FR輪)>Va3(RR輪)>Va2(FL輪)>Va4(RL輪) ↑ ↑ ↑ ↑ ↓ ↓ ↓ ↓ Vp2 > Vp3 > Vp1 > Vp4 のように比較する。
車輪速センサ信号(回転数信号)から算出した車輪速
(Va1〜Va4)を大きいものから順に並べ、ステップS
10へ移行する(第一の車輪速度順列手段)。 例えば、Va1>Va3>Va2>Va4[m/sec] ステップS10では、ステップS9で並べた車輪速(V
a1〜Va4)の順位と、ステップS5で並べた車輪速(V
p1〜Vp5)の順位を比較する。例えば、 Va1(FR輪)>Va3(RR輪)>Va2(FL輪)>Va4(RL輪) ↑ ↑ ↑ ↑ ↓ ↓ ↓ ↓ Vp2 > Vp3 > Vp1 > Vp4 のように比較する。
【0038】この比較結果から、FR輪⇒Vp2、RR輪
⇒Vp3、FL輪⇒Vp1、RL輪⇒Vp4と判断し、図7に
示すように、それぞれに対応するタイヤ位置として関連
付けをし、ステップS11へ移行する(タイヤ位置識別
手段)。
⇒Vp3、FL輪⇒Vp1、RL輪⇒Vp4と判断し、図7に
示すように、それぞれに対応するタイヤ位置として関連
付けをし、ステップS11へ移行する(タイヤ位置識別
手段)。
【0039】ステップS11では、関連付けたタイヤ位
置を、それぞれのメモリー(FR輪記憶部、RR輪記憶
部、FL輪記憶部、RL輪記憶部、スペアタイヤ記憶
部)に割り付ける。そして、既に古いデータがメモリー
に記憶されている場合には、タイヤ位置関連付けの古い
データを削除し、新しいデータに更新する。
置を、それぞれのメモリー(FR輪記憶部、RR輪記憶
部、FL輪記憶部、RL輪記憶部、スペアタイヤ記憶
部)に割り付ける。そして、既に古いデータがメモリー
に記憶されている場合には、タイヤ位置関連付けの古い
データを削除し、新しいデータに更新する。
【0040】[タイヤ位置識別作用]直進走行時等で、
遠心力から算出した車輪速データ(Vp1〜Vp5)の隣り
同士の差はそれぞれ一定値未満の場合、図5のフローチ
ャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステッ
プS3→ステップS4→ステップS5→ステップS6→
ステップS7→ステップS8からステップS1へ戻る流
れが繰り返される。
遠心力から算出した車輪速データ(Vp1〜Vp5)の隣り
同士の差はそれぞれ一定値未満の場合、図5のフローチ
ャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステッ
プS3→ステップS4→ステップS5→ステップS6→
ステップS7→ステップS8からステップS1へ戻る流
れが繰り返される。
【0041】すなわち、ステップS2では車輪速センサ
信号から車輪速(Va1〜Va4)が算出され、ステップS
4では遠心力データから車輪速(Vp1〜Vp5)が算出さ
れるものの、ステップS7の4輪接地旋回条件を満たさ
ないことで、タイヤ位置の関連付けをやり直さない。
信号から車輪速(Va1〜Va4)が算出され、ステップS
4では遠心力データから車輪速(Vp1〜Vp5)が算出さ
れるものの、ステップS7の4輪接地旋回条件を満たさ
ないことで、タイヤ位置の関連付けをやり直さない。
【0042】一方、旋回走行時で、遠心力から算出した
車輪速データ(Vp1〜Vp5)の隣り同士の差はそれぞれ
一定値以上の場合、図5のフローチャートにおいて、ス
テップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS
4→ステップS5→ステップS6→ステップS7→ステ
ップS9→ステップS10→ステップS11へと進む流
れとなり、ステップS10では、車輪速(Va1〜Va4)
の順位と車輪速(Vp1〜Vp5)の順位を比較し、その比
較結果から各遠心力データが発信されたタイヤ位置を識
別し、関連付けたタイヤ位置が、各輪の位置毎に設定さ
れた記憶部のそれぞれに割り付けられる。
車輪速データ(Vp1〜Vp5)の隣り同士の差はそれぞれ
一定値以上の場合、図5のフローチャートにおいて、ス
テップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS
4→ステップS5→ステップS6→ステップS7→ステ
ップS9→ステップS10→ステップS11へと進む流
れとなり、ステップS10では、車輪速(Va1〜Va4)
の順位と車輪速(Vp1〜Vp5)の順位を比較し、その比
較結果から各遠心力データが発信されたタイヤ位置を識
別し、関連付けたタイヤ位置が、各輪の位置毎に設定さ
れた記憶部のそれぞれに割り付けられる。
【0043】例えば、左右前輪1,2と左右後輪3,4
を有する車両で交差点等で左折旋回する場合、各車輪速
度は、各タイヤの旋回半径の大きさが相違するため、右
前輪速>右後輪速>左前輪速>左後輪速という関係にな
る。
を有する車両で交差点等で左折旋回する場合、各車輪速
度は、各タイヤの旋回半径の大きさが相違するため、右
前輪速>右後輪速>左前輪速>左後輪速という関係にな
る。
【0044】一方、各車輪に設けられた各車輪速センサ
6,7,8,9からの回転数信号Ws1,Ws2,Ws3,W
s4に基づいて、各タイヤ位置に関連して車輪速(Va1〜
Va4)を算出することができる。また、各タイヤに設け
られた空気圧モニターユニット10,10,10,10
からの遠心力データに基づいて、車輪速(Vp1〜Vp5)
を算出することができる。
6,7,8,9からの回転数信号Ws1,Ws2,Ws3,W
s4に基づいて、各タイヤ位置に関連して車輪速(Va1〜
Va4)を算出することができる。また、各タイヤに設け
られた空気圧モニターユニット10,10,10,10
からの遠心力データに基づいて、車輪速(Vp1〜Vp5)
を算出することができる。
【0045】よって、左旋回走行時において、タイヤ位
置との関係が特定された車輪速(Va1〜Va4)に対し、
Va1>Va3>Va2>Va4というように、大きいものから
小さいものへと順位が付けた場合(ステップS9)、遠
心力データに基づいて算出された車輪速(Vp1〜Vp5)
についても、Vp2>Vp3>Vp1>Vp4というように、大
きいものから小さいものへと順位が付けられることにな
る。
置との関係が特定された車輪速(Va1〜Va4)に対し、
Va1>Va3>Va2>Va4というように、大きいものから
小さいものへと順位が付けた場合(ステップS9)、遠
心力データに基づいて算出された車輪速(Vp1〜Vp5)
についても、Vp2>Vp3>Vp1>Vp4というように、大
きいものから小さいものへと順位が付けられることにな
る。
【0046】この車輪速(Va1〜Va4)と車輪速(Vp1
〜Vp5)の順位は、例えば、左旋回の場合には、上記の
ように右前輪速>右後輪速>左前輪速>左後輪速とな
り、いずれも同じ順位となる。
〜Vp5)の順位は、例えば、左旋回の場合には、上記の
ように右前輪速>右後輪速>左前輪速>左後輪速とな
り、いずれも同じ順位となる。
【0047】このため、互いに対応する順位同士を取り
出す関連付けする比較により(ステップS10)、左旋
回時には、最大値の遠心力データを送信した空気圧モニ
ターユニット10は右前輪(FR輪)で、次の空気圧モ
ニターユニット10は右後輪(RR輪)で、次の空気圧
モニターユニット10は左前輪(FL輪)で、最小値の
遠心力データを送信した空気圧モニターユニット10は
左後輪(RL輪)というように、IDが無くても各タイ
ヤ(空気圧モニターユニット10)の位置を識別するこ
とができる。
出す関連付けする比較により(ステップS10)、左旋
回時には、最大値の遠心力データを送信した空気圧モニ
ターユニット10は右前輪(FR輪)で、次の空気圧モ
ニターユニット10は右後輪(RR輪)で、次の空気圧
モニターユニット10は左前輪(FL輪)で、最小値の
遠心力データを送信した空気圧モニターユニット10は
左後輪(RL輪)というように、IDが無くても各タイ
ヤ(空気圧モニターユニット10)の位置を識別するこ
とができる。
【0048】また、タイヤ交換を行った場合でも、ステ
ップS7の4輪接地旋回条件を満たす旋回走行を行え
ば、図5及び図6に示すフローチャートによる処理によ
り、自動的に各タイヤ(空気圧モニターユニット10)
の位置関係が識別され、メモリーにおいて、タイヤ位置
関連付けの古いデータが削除され、新しいデータに更新
される。
ップS7の4輪接地旋回条件を満たす旋回走行を行え
ば、図5及び図6に示すフローチャートによる処理によ
り、自動的に各タイヤ(空気圧モニターユニット10)
の位置関係が識別され、メモリーにおいて、タイヤ位置
関連付けの古いデータが削除され、新しいデータに更新
される。
【0049】[警報しきい値変更処理]図8はタイヤ空
気圧警報コントロールユニット13において実行される
警報しきい値変更処理の流れを示すフローチャートで、
以下、各ステップについて説明する。
気圧警報コントロールユニット13において実行される
警報しきい値変更処理の流れを示すフローチャートで、
以下、各ステップについて説明する。
【0050】ステップS21では、タイヤ位置が識別さ
れた各車輪毎に、空気圧モニターユニット10の遠心力
センサ部10bが検出する遠心力データ(F1〜F5
[N])を受信し、ステップS22へ移行する。
れた各車輪毎に、空気圧モニターユニット10の遠心力
センサ部10bが検出する遠心力データ(F1〜F5
[N])を受信し、ステップS22へ移行する。
【0051】ステップS22では、各輪の回転数信号W
s1,Ws2,Ws3,Ws4から各輪の角速度(ω1〜ω4)を
算出し、ステップS23へ移行する。
s1,Ws2,Ws3,Ws4から各輪の角速度(ω1〜ω4)を
算出し、ステップS23へ移行する。
【0052】ステップS23では、遠心力センサ部10
bから得られた遠心力データ(F1〜F5)と、ABS車
輪速センサ6,7,8,9から得られた角速度データ
(ω1〜ω4)と、センサ感知部重量mと、を用いてセン
サ取付半径rnを計算し、ステップS24へ移行する
(ユニット取付半径算出手段)。
bから得られた遠心力データ(F1〜F5)と、ABS車
輪速センサ6,7,8,9から得られた角速度データ
(ω1〜ω4)と、センサ感知部重量mと、を用いてセン
サ取付半径rnを計算し、ステップS24へ移行する
(ユニット取付半径算出手段)。
【0053】ここで、センサ取付半径rnは、下記の式
により算出される。まず、遠心力Fnは、 Fn=m・rn・ωn2 で表され、この式から、 rn=Fn/(m・ωn2) が得られる。
により算出される。まず、遠心力Fnは、 Fn=m・rn・ωn2 で表され、この式から、 rn=Fn/(m・ωn2) が得られる。
【0054】ステップS24では、ステップS23で計
算されたセンサ取付半径rnに相当するタイヤサイズSn
(タイヤ外径は同等で、扁平率の違いを表す寸法)を特
定し、ステップS25へ移行する(タイヤサイズ推定手
段)。 例えば、rn<34.29cm →13インチ 34.29cm<rn<36.83cm →14インチ とする。
算されたセンサ取付半径rnに相当するタイヤサイズSn
(タイヤ外径は同等で、扁平率の違いを表す寸法)を特
定し、ステップS25へ移行する(タイヤサイズ推定手
段)。 例えば、rn<34.29cm →13インチ 34.29cm<rn<36.83cm →14インチ とする。
【0055】ステップS25では、今回の演算周期にて
特定されたタイヤサイズSnと前回の演算周期までに記
憶されているタイヤサイズSn-1とで、サイズが異なっ
ているか否かが判断され、同一サイズの場合にはステッ
プS26へ移行し、異なるサイズの場合はステップS2
7へ移行する。
特定されたタイヤサイズSnと前回の演算周期までに記
憶されているタイヤサイズSn-1とで、サイズが異なっ
ているか否かが判断され、同一サイズの場合にはステッ
プS26へ移行し、異なるサイズの場合はステップS2
7へ移行する。
【0056】ステップS26では、タイヤ空気圧の警報
しきい値を変更しないでそのままにする。
しきい値を変更しないでそのままにする。
【0057】ステップS27では、タイヤ空気圧の警報
しきい値をタイヤサイズSnに合った値に変更する。な
お、ステップS25及びステップS27は、警報しきい
値変更手段に相当する。
しきい値をタイヤサイズSnに合った値に変更する。な
お、ステップS25及びステップS27は、警報しきい
値変更手段に相当する。
【0058】[警報しきい値変更作用]タイヤ交換する
ことなく走行する場合、図8のフローチャートにおい
て、ステップS21→ステップS22→ステップS23
→ステップS24→ステップS25→ステップS26へ
と進む流れとなり、遠心力データ(F1〜F5)と角速度
データ(ω1〜ω4)とセンサ感知部重量mを用いてセン
サ取付半径rnが計算されるが(ステップS23)、今
回の演算されたタイヤサイズSnと前回までのタイヤサ
イズSn-1とが一致していることで、警報しきい値は変
更されない。
ことなく走行する場合、図8のフローチャートにおい
て、ステップS21→ステップS22→ステップS23
→ステップS24→ステップS25→ステップS26へ
と進む流れとなり、遠心力データ(F1〜F5)と角速度
データ(ω1〜ω4)とセンサ感知部重量mを用いてセン
サ取付半径rnが計算されるが(ステップS23)、今
回の演算されたタイヤサイズSnと前回までのタイヤサ
イズSn-1とが一致していることで、警報しきい値は変
更されない。
【0059】一方、タイヤ外径は同等で、扁平率が異な
るタイヤへ交換し、このタイヤ交換により、センサ取付
半径が変更された場合、図8のフローチャートにおい
て、ステップS21→ステップS22→ステップS23
→ステップS24→ステップS25→ステップS27へ
と進む流れとなり、今回の演算されたタイヤサイズSn
と前回までのタイヤサイズSn-1とが異なっていること
で、タイヤ空気圧の警報しきい値がタイヤサイズSnに
合った値に変更される。
るタイヤへ交換し、このタイヤ交換により、センサ取付
半径が変更された場合、図8のフローチャートにおい
て、ステップS21→ステップS22→ステップS23
→ステップS24→ステップS25→ステップS27へ
と進む流れとなり、今回の演算されたタイヤサイズSn
と前回までのタイヤサイズSn-1とが異なっていること
で、タイヤ空気圧の警報しきい値がタイヤサイズSnに
合った値に変更される。
【0060】例えば、図9に示すように、センサ取付半
径がr1からr2(>r1)に変更された場合、角速度ω
は共に同じであるが、センサ取付半径r1,r2の違いに
起因して遠心力はセンサ取付半径r1の場合にF1とな
り、センサ取付半径r2の場合にF2(>F1)となる。
よって、遠心力F1,F2と、角速度ωと、センサ感知部
重量mとが、既知のデータであることから、センサ取付
半径r1はF1=m・r1・ω2の式を用いて算出され、セ
ンサ取付半径r2はF2=m・r2・ω2の式を用いて算出
される。
径がr1からr2(>r1)に変更された場合、角速度ω
は共に同じであるが、センサ取付半径r1,r2の違いに
起因して遠心力はセンサ取付半径r1の場合にF1とな
り、センサ取付半径r2の場合にF2(>F1)となる。
よって、遠心力F1,F2と、角速度ωと、センサ感知部
重量mとが、既知のデータであることから、センサ取付
半径r1はF1=m・r1・ω2の式を用いて算出され、セ
ンサ取付半径r2はF2=m・r2・ω2の式を用いて算出
される。
【0061】よって、図10に示すように、タイヤ/ホ
イールサイズが175/70R13Tから175/65R14Hへ変更され、
センサ取付半径が33.0cmから35.6cmへ変更された場合、
推奨空気圧(空気圧最適値)は、2.30bar(フロント)
及び2.20bar(リア)から、2.40bar(フロント)及び2.
20bar(リア)へと変更され、警報空気圧(警報しきい
値)は、1.73bar(フロント)及び1.65bar(リア)か
ら、1.80bar(フロント)及び1.65bar(リア)へと変更
される。
イールサイズが175/70R13Tから175/65R14Hへ変更され、
センサ取付半径が33.0cmから35.6cmへ変更された場合、
推奨空気圧(空気圧最適値)は、2.30bar(フロント)
及び2.20bar(リア)から、2.40bar(フロント)及び2.
20bar(リア)へと変更され、警報空気圧(警報しきい
値)は、1.73bar(フロント)及び1.65bar(リア)か
ら、1.80bar(フロント)及び1.65bar(リア)へと変更
される。
【0062】また、例えば、図11に示すように、タイ
ヤ空気圧が高いときと低いときのセンサ取付半径の計算
について述べる。この場合、タイヤ空気圧の高低により
実質タイヤ径がR1とR2(<R1)とで異なることに伴
い、車輪速度は同じであれば角速度ω1とω2(>ω1)
となり、遠心力FnもF1とF2(>F1)となる。よっ
て、F1=m・r1・ω12の式とF2=m・r1・ω22の
式が成立し、タイヤ空気圧の高低にかかわらず同じセン
サ取付半径r1として計算される。
ヤ空気圧が高いときと低いときのセンサ取付半径の計算
について述べる。この場合、タイヤ空気圧の高低により
実質タイヤ径がR1とR2(<R1)とで異なることに伴
い、車輪速度は同じであれば角速度ω1とω2(>ω1)
となり、遠心力FnもF1とF2(>F1)となる。よっ
て、F1=m・r1・ω12の式とF2=m・r1・ω22の
式が成立し、タイヤ空気圧の高低にかかわらず同じセン
サ取付半径r1として計算される。
【0063】次に、旋回時における各車輪1,2,3,
4のセンサ取付半径の計算について述べる。旋回時に
は、各車輪1,2,3,4の旋回半径差に起因して車輪
速度が異ってしまうことに伴い、角速度ω1,ω2,ω
3,ω4と遠心力F1,F2,F3,F4の値が変わる。よっ
て、各車輪1,2,3,4において、遠心力F1,F2,
F3,F4を表す図12の式が成立し、車輪速度の差にか
かわらず同じセンサ取付半径r1として計算される。
4のセンサ取付半径の計算について述べる。旋回時に
は、各車輪1,2,3,4の旋回半径差に起因して車輪
速度が異ってしまうことに伴い、角速度ω1,ω2,ω
3,ω4と遠心力F1,F2,F3,F4の値が変わる。よっ
て、各車輪1,2,3,4において、遠心力F1,F2,
F3,F4を表す図12の式が成立し、車輪速度の差にか
かわらず同じセンサ取付半径r1として計算される。
【0064】次に、効果を説明する。
【0065】(1) 各タイヤに設けられ、遠心力センサ部
10bと送信部10dを有する空気圧モニターユニット
10と、車両に取り付けられ、送信部10dからの無線
信号を受信する受信アンテナ13bを有するタイヤ空気
圧警報コントロールユニット13と、各車輪1,2,
3,4に設けられた車輪速センサ6,7,8,9と、を
備えた車両において、車輪速センサ6,7,8,9から
の回転速度信号(Ws1〜Ws4)に基づいて、各車輪1,
2,3,4の車輪速(Va1〜Va4)を算出するステップ
S2と、受信された遠心力データ(F1〜F5)に基づい
て、各車輪1,2,3,4の車輪速(Vp1〜Vp5)を算
出するステップS4と、車輪速(Va1〜Va4)を大きさ
の順に並べるステップS9と、車輪速(Vp1〜Vp5)を
大きさの順に並べるステップS5と、車輪速(Va1〜V
a4)の順位と車輪速(Vp1〜Vp4)の順位を比較し、同
じ順位同士のものを関連付けることによりタイヤ位置を
識別するステップS10と、を備えているため、IDが
無くても各タイヤ位置を識別することができると共に、
タイヤ交換を行った場合でも自動的に各タイヤの位置関
係を識別することができる。
10bと送信部10dを有する空気圧モニターユニット
10と、車両に取り付けられ、送信部10dからの無線
信号を受信する受信アンテナ13bを有するタイヤ空気
圧警報コントロールユニット13と、各車輪1,2,
3,4に設けられた車輪速センサ6,7,8,9と、を
備えた車両において、車輪速センサ6,7,8,9から
の回転速度信号(Ws1〜Ws4)に基づいて、各車輪1,
2,3,4の車輪速(Va1〜Va4)を算出するステップ
S2と、受信された遠心力データ(F1〜F5)に基づい
て、各車輪1,2,3,4の車輪速(Vp1〜Vp5)を算
出するステップS4と、車輪速(Va1〜Va4)を大きさ
の順に並べるステップS9と、車輪速(Vp1〜Vp5)を
大きさの順に並べるステップS5と、車輪速(Va1〜V
a4)の順位と車輪速(Vp1〜Vp4)の順位を比較し、同
じ順位同士のものを関連付けることによりタイヤ位置を
識別するステップS10と、を備えているため、IDが
無くても各タイヤ位置を識別することができると共に、
タイヤ交換を行った場合でも自動的に各タイヤの位置関
係を識別することができる。
【0066】(2) 車輪速(Vp1〜Vp4)を大きさの順に
並べたときに隣接する車輪速度の偏差が所定値以上か否
かを判断するステップS7を設け、ステップS7により
車輪速度偏差が所定値以上であると判断されたときにの
み、ステップ10及びステップS11において、同じ順
位同士のものを関連付けることによりタイヤ位置を識別
し、その結果を更新登録するようにしたため、微少な検
出誤差により実際のタイヤ位置とは異なる位置を登録す
ることを確実に防止することができる。すなわち、直進
走行時等の車輪速度差がほとんどでない状態でタイヤ位
置の識別を実行すると、微少な検出誤差により実際のタ
イヤ位置と異なる位置を登録する可能性がある。
並べたときに隣接する車輪速度の偏差が所定値以上か否
かを判断するステップS7を設け、ステップS7により
車輪速度偏差が所定値以上であると判断されたときにの
み、ステップ10及びステップS11において、同じ順
位同士のものを関連付けることによりタイヤ位置を識別
し、その結果を更新登録するようにしたため、微少な検
出誤差により実際のタイヤ位置とは異なる位置を登録す
ることを確実に防止することができる。すなわち、直進
走行時等の車輪速度差がほとんどでない状態でタイヤ位
置の識別を実行すると、微少な検出誤差により実際のタ
イヤ位置と異なる位置を登録する可能性がある。
【0067】(3) タイヤの空気圧が警報しきい値まで低
下すると警報を促すワーニングランプ14と、識別され
た個々のタイヤに取り付けられた空気圧モニターユニッ
ト10のセンサ取付半径rnを、車輪速検出に基づく角
速度ωnと遠心力データFnにより計算するステップS2
3と、ステップS23で得られたセンサ取付半径rnに
基づいてタイヤサイズSnを特定するステップS24
と、今回のタイヤサイズSnが記憶されているタイヤサ
イズSn-1と異なっている場合、警報しきい値を、対応
するタイヤサイズに合った値に変更するステップS27
と、を備えているため、タイヤの外径が同等でも、扁平
率が異なるタイヤ・ホイールに交換した場合、適切な時
期にタイヤ空気圧の低下を知らせる警報を行うことがで
きる。
下すると警報を促すワーニングランプ14と、識別され
た個々のタイヤに取り付けられた空気圧モニターユニッ
ト10のセンサ取付半径rnを、車輪速検出に基づく角
速度ωnと遠心力データFnにより計算するステップS2
3と、ステップS23で得られたセンサ取付半径rnに
基づいてタイヤサイズSnを特定するステップS24
と、今回のタイヤサイズSnが記憶されているタイヤサ
イズSn-1と異なっている場合、警報しきい値を、対応
するタイヤサイズに合った値に変更するステップS27
と、を備えているため、タイヤの外径が同等でも、扁平
率が異なるタイヤ・ホイールに交換した場合、適切な時
期にタイヤ空気圧の低下を知らせる警報を行うことがで
きる。
【0068】(他の実施例)以上、本発明のタイヤ空気
圧モニター装置を第1実施例に基づき説明してきたが、
具体的な構成については、この第1実施例に限られるも
のではなく、特許請求の範囲の各請求項に記載された本
発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許
容される。
圧モニター装置を第1実施例に基づき説明してきたが、
具体的な構成については、この第1実施例に限られるも
のではなく、特許請求の範囲の各請求項に記載された本
発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許
容される。
【図1】第1実施例のタイヤ空気圧モニター装置が適用
された車両を示す全体図である。
された車両を示す全体図である。
【図2】第1実施例のタイヤ空気圧モニター装置の空気
圧モニターユニット及びタイヤ空気圧警報コントロール
ユニットを示す詳細図である。
圧モニターユニット及びタイヤ空気圧警報コントロール
ユニットを示す詳細図である。
【図3】第1実施例の装置の右前輪タイヤへの空気圧モ
ニターユニットの取付状態、および、空気圧モニターユ
ニットの詳細を示す図である。
ニターユニットの取付状態、および、空気圧モニターユ
ニットの詳細を示す図である。
【図4】第1実施例装置の空気圧モニターユニットの遠
心力センサ部を示す図である。
心力センサ部を示す図である。
【図5】第1実施例装置のタイヤ空気圧警報コントロー
ルユニットにおいて実行されるタイヤ位置識別処理の流
れを示すフローチャートAである。
ルユニットにおいて実行されるタイヤ位置識別処理の流
れを示すフローチャートAである。
【図6】第1実施例装置のタイヤ空気圧警報コントロー
ルユニットにおいて実行されるタイヤ位置識別処理の流
れを示すフローチャートBである。
ルユニットにおいて実行されるタイヤ位置識別処理の流
れを示すフローチャートBである。
【図7】左旋回時のタイヤ位置識別例を示す図である。
【図8】第1実施例装置のタイヤ空気圧警報コントロー
ルユニットにおいて実行される警報しきい値変更処理の
流れを示すフローチャートである。
ルユニットにおいて実行される警報しきい値変更処理の
流れを示すフローチャートである。
【図9】センサ取付半径が異なる場合の車輪の模式図及
び遠心力計算式を示す図である。
び遠心力計算式を示す図である。
【図10】タイヤ・ホイールサイズが異なる車輪と交換
した場合の推奨空気圧と警報空気圧の例を示す図であ
る。
した場合の推奨空気圧と警報空気圧の例を示す図であ
る。
【図11】センサ取付半径が同じでタイヤ空気圧が異な
る場合の車輪の模式図及び遠心力計算式を示す図であ
る。
る場合の車輪の模式図及び遠心力計算式を示す図であ
る。
【図12】センサ取付半径が同じで車輪速が異なる旋回
走行時の車両模式図及び遠心力計算式を示す図である。
走行時の車両模式図及び遠心力計算式を示す図である。
1 右前輪タイヤ
2 左前輪タイヤ
3 右後輪タイヤ
4 左後輪タイヤ
5 スペアタイヤ
6 右前輪速センサ
7 左前輪速センサ
8 右後輪速センサ
9 左後輪速センサ
10 空気圧モニターユニット
10a 空気圧センサ部(空気圧検出手段)
10b 遠心力センサ部(遠心力検出手段)
10c 演算部
10d 送信部(送信手段)
11 ABSコントロールユニット
12 空気圧低下表示装置
13 タイヤ空気圧警報コントロールユニット
13b 受信アンテナ(受信手段)
13c 受信回路(受信手段)
14 空気圧低下ワーニングランプ(空気圧低下警報手
段)
段)
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のタイヤを備えた車両において、 各タイヤに設けられ、タイヤの空気圧を検出する空気圧
検出手段と、タイヤ回転による遠心力を検出する遠心力
検出手段と、検出した空気圧と遠心力を無線信号にて送
信する送信手段とを有する空気圧モニターユニットと、 車両に取り付けられ、前記送信手段からの無線信号を受
信する受信手段と、 各車輪に設けられ、車輪の回転速度を検出する第一の車
輪速度検出手段と、 前記受信手段により受信された遠心力に基づいて、各車
輪の車輪速度を算出する第二の車輪速度検出手段と、 前記第一の車輪速度検出手段で検出した各車輪速度を大
きさの順に並べる第一の車輪速度順列手段と、 前記第二の車輪速度検出手段で算出した各車輪速度を大
きさの順に並べる第二の車輪速度順列手段と、 前記第一の車輪速度順列手段で並べた順位と前記第二の
車輪速度順列手段で並べた順位を比較し、同じ順位同士
のものを関連付けることによりタイヤ位置を識別するタ
イヤ位置識別手段と、 を備えたことを特徴とするタイヤ空気圧モニター装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のタイヤ空気圧モニター
装置において、 各車輪速度を大きさの順に並べたときに隣接する車輪速
度の偏差が所定値以上か否かを判断する車輪速度偏差判
断手段を設け、 前記タイヤ位置識別手段は、車輪速度偏差判断手段によ
る車輪速度偏差が所定値以上であると判断されたときに
のみ、同じ順位同士のものを関連付けることによりタイ
ヤ位置を識別し、その結果を更新登録することを特徴と
するタイヤ空気圧モニター装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2の何れかに記載
のタイヤ空気圧モニター装置において、 タイヤの空気圧が警報しきい値まで低下すると警報を促
す空気圧低下警報手段と、 前記タイヤ位置識別手段により識別された位置に装着さ
れた個々のタイヤに取り付けられた空気圧モニターユニ
ットの取付半径を、検出した車輪回転速度と遠心力によ
り算出するユニット取付半径算出手段と、 前記ユニット取付半径算出手段によるユニット取付半径
に基づいてタイヤサイズを推定するタイヤサイズ推定手
段と、 前記タイヤサイズ推定手段により推定されたタイヤサイ
ズが記憶されているタイヤサイズデータと異なっている
場合、前記警報しきい値を、推定されたタイヤサイズに
合った値に変更する警報しきい値変更手段と、 を備えていることを特徴とするタイヤ空気圧モニター装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002025031A JP2003226121A (ja) | 2002-02-01 | 2002-02-01 | タイヤ空気圧モニター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002025031A JP2003226121A (ja) | 2002-02-01 | 2002-02-01 | タイヤ空気圧モニター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003226121A true JP2003226121A (ja) | 2003-08-12 |
Family
ID=27747313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002025031A Pending JP2003226121A (ja) | 2002-02-01 | 2002-02-01 | タイヤ空気圧モニター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003226121A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006507182A (ja) * | 2002-11-22 | 2006-03-02 | シーメンス ヴイディオー オートモーティヴ | 車両のホイール位置を検出するための装置 |
| JP2007131193A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Suzuki Motor Corp | 車両の駆動力配分制御装置 |
| JP2010122168A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Nissan Motor Co Ltd | 車輪空気圧検出装置及び車輪空気圧検出方法 |
| US8013725B2 (en) | 2004-10-01 | 2011-09-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Tire pressure monitoring device |
| JP2013517549A (ja) * | 2010-01-15 | 2013-05-16 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニー | 自動車におけるタイヤ圧センサーと中央処理装置の間で信号を交換するための方法 |
| KR101617892B1 (ko) | 2010-08-23 | 2016-05-03 | 현대모비스 주식회사 | 차량의 차륜 위치구별장치 및 이를 이용한 위치구별방법 |
| KR101743652B1 (ko) * | 2010-10-13 | 2017-06-05 | 현대모비스 주식회사 | 다축 기울기 센서를 이용한 휠 모듈의 장착 위치 판별 방법 및 이를 이용한 타이어 공기압 모니터링 시스템 |
| WO2024139871A1 (zh) * | 2022-12-30 | 2024-07-04 | 保隆霍富(上海)电子有限公司 | 一种车辆轮胎工作模式识别方法及轮胎状况监测装置 |
| JP7615877B2 (ja) | 2021-05-14 | 2025-01-17 | 株式会社デンソー | 車輪位置検出装置 |
-
2002
- 2002-02-01 JP JP2002025031A patent/JP2003226121A/ja active Pending
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