JP2003250144A - 端末装置及び情報再生制御方法 - Google Patents
端末装置及び情報再生制御方法Info
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- JP2003250144A JP2003250144A JP2002045249A JP2002045249A JP2003250144A JP 2003250144 A JP2003250144 A JP 2003250144A JP 2002045249 A JP2002045249 A JP 2002045249A JP 2002045249 A JP2002045249 A JP 2002045249A JP 2003250144 A JP2003250144 A JP 2003250144A
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- Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サーバ装置が強制的に挿入する副情報のユー
ザによる操作を制限する。 【解決手段】 主情報を形成する連続した複数のパケッ
トの各々に付与されたパケット数を示す第1のパケット
数情報から副情報の開始パケットと接続する主情報のパ
ケットを特定することで副情報の起点を検出する起点検
出部22と、副情報の起点が検出されたことに応じて、
スキップコマンドを無効化するスキップコマンド無効化
部26と、副情報を形成する連続した複数のパケットの
各々に付与されたパケット数を示す第2のパケット数情
報から副情報の終了パケットを特定することで副情報の
終点を検出する終点検出部22と、副情報の終点が検出
されたことに応じて、スキップコマンドの無効化を解除
し、スキップコマンドを有効化するスキップコマンド有
効化部26とを備えることで実現する。
ザによる操作を制限する。 【解決手段】 主情報を形成する連続した複数のパケッ
トの各々に付与されたパケット数を示す第1のパケット
数情報から副情報の開始パケットと接続する主情報のパ
ケットを特定することで副情報の起点を検出する起点検
出部22と、副情報の起点が検出されたことに応じて、
スキップコマンドを無効化するスキップコマンド無効化
部26と、副情報を形成する連続した複数のパケットの
各々に付与されたパケット数を示す第2のパケット数情
報から副情報の終了パケットを特定することで副情報の
終点を検出する終点検出部22と、副情報の終点が検出
されたことに応じて、スキップコマンドの無効化を解除
し、スキップコマンドを有効化するスキップコマンド有
効化部26とを備えることで実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配信された情報を
受信する端末装置に関するものであり、詳しくは、配信
された情報の内容に応じて、再生を制限する端末装置及
び情報再生制御方法に関する。
受信する端末装置に関するものであり、詳しくは、配信
された情報の内容に応じて、再生を制限する端末装置及
び情報再生制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークを介してユーザにコンテン
ツを配信するVOD(Video On Demand)というサービ
スがある。
ツを配信するVOD(Video On Demand)というサービ
スがある。
【0003】VODは、放送局から番組表に従って一方
的に放送されるコンテンツを視聴するのではなく、それ
ぞれのユーザが、好きな時間に好きなコンテンツを視聴
することができるようにしたサービスである。
的に放送されるコンテンツを視聴するのではなく、それ
ぞれのユーザが、好きな時間に好きなコンテンツを視聴
することができるようにしたサービスである。
【0004】コンテンツを提供するVODサーバ装置
と、コンテンツを再生をするユーザ端末装置とは広帯域
の伝送路で接続されており、VODサーバ装置は、ユー
ザ端末装置からの要求に応じてユーザが所望するコンテ
ンツを配信する。
と、コンテンツを再生をするユーザ端末装置とは広帯域
の伝送路で接続されており、VODサーバ装置は、ユー
ザ端末装置からの要求に応じてユーザが所望するコンテ
ンツを配信する。
【0005】また、ユーザ端末装置からは、VODサー
バ装置に対して、コンテンツの再生(コンテンツの配
信)、コンテンツの再生停止(コンテンツ配信の停
止)、コンテンツの所望の箇所を再生させるスキップ操
作などを実行させるコマンドを送出することができる。
VODサーバ装置は、ユーザ端末装置から送出されるコ
マンドに応じてユーザ端末装置に対するコンテンツの配
信動作を制御する。
バ装置に対して、コンテンツの再生(コンテンツの配
信)、コンテンツの再生停止(コンテンツ配信の停
止)、コンテンツの所望の箇所を再生させるスキップ操
作などを実行させるコマンドを送出することができる。
VODサーバ装置は、ユーザ端末装置から送出されるコ
マンドに応じてユーザ端末装置に対するコンテンツの配
信動作を制御する。
【0006】通常、VODサービスを受けるユーザは、
コンテンツを視聴する対価として所定の視聴料をVOD
サーバ装置の運営者に支払う必要があったが、通常のテ
レビジョン放送と同様に配信されるコンテンツ中に強制
的にCM(Commercial Message)を挿入することで、ユ
ーザのコンテンツ視聴料を低額もしくは無料にするとい
う手法も考案されている。
コンテンツを視聴する対価として所定の視聴料をVOD
サーバ装置の運営者に支払う必要があったが、通常のテ
レビジョン放送と同様に配信されるコンテンツ中に強制
的にCM(Commercial Message)を挿入することで、ユ
ーザのコンテンツ視聴料を低額もしくは無料にするとい
う手法も考案されている。
【0007】VODサービスを実施している上記運営者
は、コンテンツ中にCMを挿入する対価としてCM提供
者(以下、スポンサーとも呼ぶ)から広告料を徴収し、
ユーザの視聴料で賄っていた運営費を補う。
は、コンテンツ中にCMを挿入する対価としてCM提供
者(以下、スポンサーとも呼ぶ)から広告料を徴収し、
ユーザの視聴料で賄っていた運営費を補う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、VOD
サーバ装置は、上述したようにユーザ端末装置からスキ
ップコマンドを入力することで所望の箇所のコンテンツ
を再生することができるため、ユーザにとってあまり必
要のないCMは、スキップさせられてしまう可能性が極
めて高くなってしまう。
サーバ装置は、上述したようにユーザ端末装置からスキ
ップコマンドを入力することで所望の箇所のコンテンツ
を再生することができるため、ユーザにとってあまり必
要のないCMは、スキップさせられてしまう可能性が極
めて高くなってしまう。
【0009】このように、所望するコンテンツをユーザ
端末装置で再生中、コンテンツからCMに切り替わった
途端、ユーザがそのCMをスキップしたのでは、CMに
よる宣伝効果を期待することはできなくなり、高い広告
料金を支払うスポンサーにとっては大きな損害になって
しまうといった問題がある。
端末装置で再生中、コンテンツからCMに切り替わった
途端、ユーザがそのCMをスキップしたのでは、CMに
よる宣伝効果を期待することはできなくなり、高い広告
料金を支払うスポンサーにとっては大きな損害になって
しまうといった問題がある。
【0010】そこで、本発明は上述したような問題を解
決するために案出されたものであり、サーバ装置から送
信されるコンテンツなどの主情報に対する操作性をその
ままにし、サーバ装置が強制的に挿入する、例えば、C
Mなどの副情報のユーザによる操作を制限することので
きる端末装置及び情報再生制御方法を提供することを目
的とする。
決するために案出されたものであり、サーバ装置から送
信されるコンテンツなどの主情報に対する操作性をその
ままにし、サーバ装置が強制的に挿入する、例えば、C
Mなどの副情報のユーザによる操作を制限することので
きる端末装置及び情報再生制御方法を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る端末装置は、ネットワーク網を介し
てサーバ装置と接続された端末装置において、上記サー
バ装置から上記ネットワークを介して送信されるパケッ
ト化された複数の主情報及び複数の副情報とからなるデ
ータストリームを受信する受信手段と、ユーザによる所
定のコマンドを入力する入力手段と、上記入力手段によ
って入力される再生コマンドに応じて、上記受信手段で
受信した上記データストリームを再生する再生手段と、
上記入力手段によって入力されるスキップコマンドに応
じて、上記受信手段で受信した上記データストリームを
所定の箇所までスキップするスキップ手段と、上記主情
報を形成する連続した複数のパケットの各々に付与され
たパケット数を示す第1のパケット数情報から上記副情
報の開始パケットと接続する上記主情報のパケットを特
定することで上記副情報の起点を検出する起点検出手段
と、上記起点検出手段によって上記副情報の起点が検出
されたことに応じて、上記入力手段によって入力される
スキップコマンドを無効化するスキップコマンド無効化
手段と、上記副情報を形成する連続した複数のパケット
の各々に付与されたパケット数を示す第2のパケット数
情報から上記副情報の終了パケットを特定することで上
記副情報の終点を検出する終点検出手段と、上記終点検
出手段によって上記副情報の終点が検出されたことに応
じて、スキップコマンドの無効化を解除し、上記入力手
段によって入力されるスキップコマンドを有効化するス
キップコマンド有効化手段とを備えることを特徴とす
る。
めに、本発明に係る端末装置は、ネットワーク網を介し
てサーバ装置と接続された端末装置において、上記サー
バ装置から上記ネットワークを介して送信されるパケッ
ト化された複数の主情報及び複数の副情報とからなるデ
ータストリームを受信する受信手段と、ユーザによる所
定のコマンドを入力する入力手段と、上記入力手段によ
って入力される再生コマンドに応じて、上記受信手段で
受信した上記データストリームを再生する再生手段と、
上記入力手段によって入力されるスキップコマンドに応
じて、上記受信手段で受信した上記データストリームを
所定の箇所までスキップするスキップ手段と、上記主情
報を形成する連続した複数のパケットの各々に付与され
たパケット数を示す第1のパケット数情報から上記副情
報の開始パケットと接続する上記主情報のパケットを特
定することで上記副情報の起点を検出する起点検出手段
と、上記起点検出手段によって上記副情報の起点が検出
されたことに応じて、上記入力手段によって入力される
スキップコマンドを無効化するスキップコマンド無効化
手段と、上記副情報を形成する連続した複数のパケット
の各々に付与されたパケット数を示す第2のパケット数
情報から上記副情報の終了パケットを特定することで上
記副情報の終点を検出する終点検出手段と、上記終点検
出手段によって上記副情報の終点が検出されたことに応
じて、スキップコマンドの無効化を解除し、上記入力手
段によって入力されるスキップコマンドを有効化するス
キップコマンド有効化手段とを備えることを特徴とす
る。
【0012】上述の目的を達成するために、本発明に係
る情報再生制御方法は、ネットワーク網を介してサーバ
装置と接続され、上記サーバ装置から上記ネットワーク
を介して送信されるパケット化された複数の主情報及び
複数の副情報とからなるデータストリームを受信する受
信工程と、ユーザによる所定のコマンドを入力する入力
工程と、上記入力工程によって入力される再生コマンド
に応じて、上記受信工程で受信した上記データストリー
ムを再生する再生工程と、上記入力工程によって入力さ
れるスキップコマンドに応じて、上記受信工程で受信し
た上記データストリームを所定の箇所までスキップする
スキップ工程とを備える端末装置の情報再生制御方法に
おいて、上記主情報を形成する連続した複数のパケット
の各々に付与されたパケット数を示す第1のパケット数
情報から上記副情報の開始パケットと接続する上記主情
報のパケットを特定することで上記副情報の起点を検出
する起点検出工程と、上記起点検出工程によって上記副
情報の起点が検出されたことに応じて、上記入力工程に
よって入力されるスキップコマンドを無効化するスキッ
プコマンド無効化工程と、上記副情報を形成する連続し
た複数のパケットの各々に付与されたパケット数を示す
第2のパケット数情報から上記副情報の終了パケットを
特定することで上記副情報の終点を検出する終点検出工
程と、上記終点検出工程によって上記副情報の終点が検
出されたことに応じて、スキップコマンドの無効化を解
除し、上記入力工程によって入力されるスキップコマン
ドを有効化するスキップコマンド有効化工程とを備える
ことを特徴とする。
る情報再生制御方法は、ネットワーク網を介してサーバ
装置と接続され、上記サーバ装置から上記ネットワーク
を介して送信されるパケット化された複数の主情報及び
複数の副情報とからなるデータストリームを受信する受
信工程と、ユーザによる所定のコマンドを入力する入力
工程と、上記入力工程によって入力される再生コマンド
に応じて、上記受信工程で受信した上記データストリー
ムを再生する再生工程と、上記入力工程によって入力さ
れるスキップコマンドに応じて、上記受信工程で受信し
た上記データストリームを所定の箇所までスキップする
スキップ工程とを備える端末装置の情報再生制御方法に
おいて、上記主情報を形成する連続した複数のパケット
の各々に付与されたパケット数を示す第1のパケット数
情報から上記副情報の開始パケットと接続する上記主情
報のパケットを特定することで上記副情報の起点を検出
する起点検出工程と、上記起点検出工程によって上記副
情報の起点が検出されたことに応じて、上記入力工程に
よって入力されるスキップコマンドを無効化するスキッ
プコマンド無効化工程と、上記副情報を形成する連続し
た複数のパケットの各々に付与されたパケット数を示す
第2のパケット数情報から上記副情報の終了パケットを
特定することで上記副情報の終点を検出する終点検出工
程と、上記終点検出工程によって上記副情報の終点が検
出されたことに応じて、スキップコマンドの無効化を解
除し、上記入力工程によって入力されるスキップコマン
ドを有効化するスキップコマンド有効化工程とを備える
ことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る端末装置及び
情報再生制御方法の実施の形態を図面を参照にして詳細
に説明する。
情報再生制御方法の実施の形態を図面を参照にして詳細
に説明する。
【0014】本発明は、図1に概略図として示したコン
テンツ配信システムに適用される。
テンツ配信システムに適用される。
【0015】コンテンツ配信システムは、VOD(Vide
o On Demand)サーバ装置10と、端末装置20とがネ
ットワーク網を介して接続されている。
o On Demand)サーバ装置10と、端末装置20とがネ
ットワーク網を介して接続されている。
【0016】VODサーバ装置10は、ネットワーク網
を介して端末装置20に提供するコンテンツを複数蓄積
したコンテンツ蓄積部11を備えている。
を介して端末装置20に提供するコンテンツを複数蓄積
したコンテンツ蓄積部11を備えている。
【0017】コンテンツ蓄積部11にはビデオデータ
と、オーディオデータからなる複数のコンテンツ又はオ
ーディオデータからなる複数のコンテンツが蓄積されて
いる。また、コンテンツ蓄積部11には上記コンテンツ
を端末装置20に送信する際に当該VODサーバ装置1
0で強制的に挿入する商品などの広告情報(以下CM
(Commercial Message)と呼ぶ)も蓄積している。
と、オーディオデータからなる複数のコンテンツ又はオ
ーディオデータからなる複数のコンテンツが蓄積されて
いる。また、コンテンツ蓄積部11には上記コンテンツ
を端末装置20に送信する際に当該VODサーバ装置1
0で強制的に挿入する商品などの広告情報(以下CM
(Commercial Message)と呼ぶ)も蓄積している。
【0018】コンテンツ蓄積部11に蓄積されているコ
ンテンツ及びCMは、例えば、MPEG2(Moving Pic
ture Experts Group phase2)によって規定される圧縮
形式で圧縮符号化されている。
ンテンツ及びCMは、例えば、MPEG2(Moving Pic
ture Experts Group phase2)によって規定される圧縮
形式で圧縮符号化されている。
【0019】VODサーバ装置10は、端末装置20か
らネットワーク網を介して要求されるコンテンツ送信要
求に応じて、コンテンツ蓄積部11から要求されたコン
テンツを検索し、検索したコンテンツを端末装置20に
ネットワーク網を介して配信する。VODサーバ装置1
0は、コンテンツを端末装置20に配信する際、コンテ
ンツ蓄積部11に蓄積されている所定のCMも読み出
し、コンテンツの所定の箇所に強制的に挿入する。
らネットワーク網を介して要求されるコンテンツ送信要
求に応じて、コンテンツ蓄積部11から要求されたコン
テンツを検索し、検索したコンテンツを端末装置20に
ネットワーク網を介して配信する。VODサーバ装置1
0は、コンテンツを端末装置20に配信する際、コンテ
ンツ蓄積部11に蓄積されている所定のCMも読み出
し、コンテンツの所定の箇所に強制的に挿入する。
【0020】コンテンツとCMとは、パケット化され1
本のストリームとして、ネットワーク網を介しコンテン
ツ送信要求のあった端末装置20に送信される。
本のストリームとして、ネットワーク網を介しコンテン
ツ送信要求のあった端末装置20に送信される。
【0021】端末装置20は、ユーザの操作に応じて、
VODサーバ装置10にコンテンツ送信要求を行い、ネ
ットワーク網を介してVODサーバ装置10から送信さ
れる所望のコンテンツを受信する。また、端末装置20
は、受信したコンテンツを再生してユーザに提供する。
VODサーバ装置10にコンテンツ送信要求を行い、ネ
ットワーク網を介してVODサーバ装置10から送信さ
れる所望のコンテンツを受信する。また、端末装置20
は、受信したコンテンツを再生してユーザに提供する。
【0022】端末装置20は、図2に示すようなネット
ワークインターフェース21と、CM(Commercial Mes
sage)検出部22と、再生部23と、表示部24と、音
声出力部25と、制御部26とを備えている。
ワークインターフェース21と、CM(Commercial Mes
sage)検出部22と、再生部23と、表示部24と、音
声出力部25と、制御部26とを備えている。
【0023】ネットワークインターフェース21は、ネ
ットワーク網に接続するためのインターフェースであ
る。
ットワーク網に接続するためのインターフェースであ
る。
【0024】CM検出部22は、ネットワークインター
フェース21の後段に設けられ、ネットワーク網を介し
てVODサーバ装置10から送信された、図3に示すよ
うな複数のコンテンツ及びCMが多重化された1本のス
トリームから、CMの開始位置を示す起点と終了位置を
示す終点とを検出する。
フェース21の後段に設けられ、ネットワーク網を介し
てVODサーバ装置10から送信された、図3に示すよ
うな複数のコンテンツ及びCMが多重化された1本のス
トリームから、CMの開始位置を示す起点と終了位置を
示す終点とを検出する。
【0025】CM検出部22によるCMの始点及び終点
の検出方法は、例えば、VODサーバ装置10から送信
されるコンテンツ及びCMからなるストリームのデータ
形式がMPEG2−TS(Transport Stream)(以下、
トランスポート・ストリームと呼ぶ)であった場合、以
下に示すようになる。
の検出方法は、例えば、VODサーバ装置10から送信
されるコンテンツ及びCMからなるストリームのデータ
形式がMPEG2−TS(Transport Stream)(以下、
トランスポート・ストリームと呼ぶ)であった場合、以
下に示すようになる。
【0026】トランスポート・ストリームは、図4に示
す構造のトランスポート・ストリーム・パケット(Tran
sport Stream packet)の単位で多重・分離され、VO
Dサーバ装置10から端末装置20に送信される。
す構造のトランスポート・ストリーム・パケット(Tran
sport Stream packet)の単位で多重・分離され、VO
Dサーバ装置10から端末装置20に送信される。
【0027】トランスポート・ストリーム・パケット
は、188バイト(bytes)の固定長のパケットであ
り、ヘッダ(header)部分と、実データを書き込むペイ
ロード(payload)部分の間にアダプテーション・フィー
ルド(adaptation field)を設けることができる。この
アダプテーション・フィールドは、ストリームに関する
付加的な情報などを書き込むことができる。
は、188バイト(bytes)の固定長のパケットであ
り、ヘッダ(header)部分と、実データを書き込むペイ
ロード(payload)部分の間にアダプテーション・フィー
ルド(adaptation field)を設けることができる。この
アダプテーション・フィールドは、ストリームに関する
付加的な情報などを書き込むことができる。
【0028】アダプテーション・フィールド、ペイロー
ドの有無は、トランスポート・ストリーム・パケットの
ヘッダ部分にあるアダプテーション・フィールド制御
(adaptation field control)部分で決定される。図4
に示すようにアダプテーション・フィールド制御が”0
1”の場合はペイロード部分だけが存在し、”10”の
場合はアダプテーションフィールドだけが存在し、”1
1”の場合はアダプテーション・フィールドと、ペイロ
ード部分がトランスポート・ストリーム・パケットに存
在することになる。
ドの有無は、トランスポート・ストリーム・パケットの
ヘッダ部分にあるアダプテーション・フィールド制御
(adaptation field control)部分で決定される。図4
に示すようにアダプテーション・フィールド制御が”0
1”の場合はペイロード部分だけが存在し、”10”の
場合はアダプテーションフィールドだけが存在し、”1
1”の場合はアダプテーション・フィールドと、ペイロ
ード部分がトランスポート・ストリーム・パケットに存
在することになる。
【0029】このアダプテーション・フィールドには、
スプライス・カウント・ダウンと呼ばれるフィールドが
設けられている。
スプライス・カウント・ダウンと呼ばれるフィールドが
設けられている。
【0030】スプライス・カウント・ダウンは、パケッ
トの識別情報を示すPID(PacketIdentification)が
同一であるトランスポート・ストリーム・パケットの数
を示すカウンターであり、図5に示すようにPIDが等
しいトランスポート・ストリーム・パケットの数を減じ
る方向で、例えば・・・3,2,1,0,−1,−2,
−3・・・というようにカウントし、カウントされた情
報が個々のトランスポート・ストリーム・パケットのス
プライス・カウント・ダウン領域に示されている。
トの識別情報を示すPID(PacketIdentification)が
同一であるトランスポート・ストリーム・パケットの数
を示すカウンターであり、図5に示すようにPIDが等
しいトランスポート・ストリーム・パケットの数を減じ
る方向で、例えば・・・3,2,1,0,−1,−2,
−3・・・というようにカウントし、カウントされた情
報が個々のトランスポート・ストリーム・パケットのス
プライス・カウント・ダウン領域に示されている。
【0031】例えば、このスプライス・カウント・ダウ
ンは、センター局から送信されるコンテンツ及びCMか
らなるトランスポート・ストリームのCMの箇所を地方
局で差し替える場合などに用いられる。
ンは、センター局から送信されるコンテンツ及びCMか
らなるトランスポート・ストリームのCMの箇所を地方
局で差し替える場合などに用いられる。
【0032】図5に示すように、コンテンツのトランス
ポート・ストリーム・パケットのスプライス・カウント
・ダウンは、正の値で0までカウントダウンしており、
CMのトランスポート・ストリーム・パケットのスプラ
イス・カウント・ダウンは、負の値で−1からカウント
ダウンしている。
ポート・ストリーム・パケットのスプライス・カウント
・ダウンは、正の値で0までカウントダウンしており、
CMのトランスポート・ストリーム・パケットのスプラ
イス・カウント・ダウンは、負の値で−1からカウント
ダウンしている。
【0033】このスプライス・カウント・ダウンの機能
を利用して、トランスポート・ストリーム・パケットの
数を増加する方向にカウントするスプライス・カウント
・アップを設け、スプライト・カウント・ダウンと、ス
プライト・カウント・アップをトランスポート・ストリ
ーム・パケットに適用することでCMの起点及び終点を
検出することができる。
を利用して、トランスポート・ストリーム・パケットの
数を増加する方向にカウントするスプライス・カウント
・アップを設け、スプライト・カウント・ダウンと、ス
プライト・カウント・アップをトランスポート・ストリ
ーム・パケットに適用することでCMの起点及び終点を
検出することができる。
【0034】CM検出部22は、図6に示すように、ス
プライス・カウントが ”3→2→1→0”とスプライ
ス・カウント・ダウンした次のトランスポート・ストリ
ーム・パケットをCMの起点とし、スプライス・カウン
トが ”−3→−2→−1→0”とスプライス・カウン
ト・アップしたトランスポート・ストリーム・パケット
で”0”のスプライス・カウントを持ったトランスポー
ト・ストリーム・パケットをCMの終点と判定する。
プライス・カウントが ”3→2→1→0”とスプライ
ス・カウント・ダウンした次のトランスポート・ストリ
ーム・パケットをCMの起点とし、スプライス・カウン
トが ”−3→−2→−1→0”とスプライス・カウン
ト・アップしたトランスポート・ストリーム・パケット
で”0”のスプライス・カウントを持ったトランスポー
ト・ストリーム・パケットをCMの終点と判定する。
【0035】この方法では、スプライス・カウントが負
の値のときはCMの区間であると判断することができ
る。
の値のときはCMの区間であると判断することができ
る。
【0036】CM検出部22は、上述したようにしてC
Mの起点、CMの終点を検出するとそれぞれを検出する
度に制御部にCMの起点又はCMの終点を検出した旨を
伝える。また、CM検出部22を通過したストリームは
再生部23へと送信される。
Mの起点、CMの終点を検出するとそれぞれを検出する
度に制御部にCMの起点又はCMの終点を検出した旨を
伝える。また、CM検出部22を通過したストリームは
再生部23へと送信される。
【0037】再生部23は、CM検出部22を介して入
力されたコンテンツをビデオデータと、オーディオデー
タにデマルチプレクスしてそれぞれを専用のデコーダで
復号し、コンテンツを再生する。復号されたビデオデー
タは表示部24に送出され、オーディオデータは音声出
力部25に送出される。
力されたコンテンツをビデオデータと、オーディオデー
タにデマルチプレクスしてそれぞれを専用のデコーダで
復号し、コンテンツを再生する。復号されたビデオデー
タは表示部24に送出され、オーディオデータは音声出
力部25に送出される。
【0038】再生部23は、制御部26の制御に応じ
て、コンテンツ又はCMの再生動作、コンテンツのスキ
ップ動作、コンテンツ又はCMの再生停止動作を実行す
る。
て、コンテンツ又はCMの再生動作、コンテンツのスキ
ップ動作、コンテンツ又はCMの再生停止動作を実行す
る。
【0039】表示部24は、再生部23で復号されたコ
ンテンツのビデオデータを出力表示する液晶ディスプレ
イなどである。
ンテンツのビデオデータを出力表示する液晶ディスプレ
イなどである。
【0040】音声出力部25は、再生部23で再生され
たコンテンツのオーディオデータを音声として出力する
スピーカなどである。
たコンテンツのオーディオデータを音声として出力する
スピーカなどである。
【0041】制御部26は、当該端末装置20の動作を
統括的に制御をする。
統括的に制御をする。
【0042】また、制御部26は、ユーザからのコマン
ド入力に応じて再生部23の動作、コンテンツの再生動
作、コンテンツのスキップ動作、再生中のコンテンツの
停止動作などを制御する。制御部26は、ユーザから再
生要求がなされた場合は、まず、VODサーバ装置10
に対してネットワーク網を介して、コンテンツの送信要
求を行う。
ド入力に応じて再生部23の動作、コンテンツの再生動
作、コンテンツのスキップ動作、再生中のコンテンツの
停止動作などを制御する。制御部26は、ユーザから再
生要求がなされた場合は、まず、VODサーバ装置10
に対してネットワーク網を介して、コンテンツの送信要
求を行う。
【0043】さらにまた、制御部26は、CM検出部2
2でCMの起点が検出されたことに応じて、ユーザから
入力されるスキップコマンドを無視し、CM検出部22
でCMの終点が検出されたことに応じて、ユーザから入
力されるキップコマンドが有効となるよう再生部23を
制御する。
2でCMの起点が検出されたことに応じて、ユーザから
入力されるスキップコマンドを無視し、CM検出部22
でCMの終点が検出されたことに応じて、ユーザから入
力されるキップコマンドが有効となるよう再生部23を
制御する。
【0044】このように、コンテンツ配信システムの端
末装置20は、VODサーバ装置10からネットワーク
を介して1本のストリームとして送信される複数のコン
テンツ及びCMからCM検出部22で、CMの起点、C
Mの終点を検出することでストリーム中のCMを検出を
することができる。
末装置20は、VODサーバ装置10からネットワーク
を介して1本のストリームとして送信される複数のコン
テンツ及びCMからCM検出部22で、CMの起点、C
Mの終点を検出することでストリーム中のCMを検出を
することができる。
【0045】次に、図7に示すフローチャートを用い
て、コンテンツ又はCMが再生状態であるときに、ユー
ザがスキップコマンドを入力した場合の動作について説
明をする。
て、コンテンツ又はCMが再生状態であるときに、ユー
ザがスキップコマンドを入力した場合の動作について説
明をする。
【0046】端末装置20には、VODサーバ装置10
からネットワーク網を介してコンテンツ及びCMからな
るストリームが送信され、コンテンツ又はCMのいずれ
かが再生部23によって再生されているとする。
からネットワーク網を介してコンテンツ及びCMからな
るストリームが送信され、コンテンツ又はCMのいずれ
かが再生部23によって再生されているとする。
【0047】ステップS1において、ユーザは、端末装
置20の図示しない入力部からスキップコマンドを入力
する。入力されたスキップコマンドは制御部26へと送
出される。
置20の図示しない入力部からスキップコマンドを入力
する。入力されたスキップコマンドは制御部26へと送
出される。
【0048】ステップS2において、スキップコマンド
を受け取った制御部26は、CM検出部22でCMの開
始箇所を示す起点が検出されたかどうかを判断する。制
御部26は、CM検出部22で起点が検出されている場
合は工程をステップS3に進め、起点が検出されていな
い場合は工程をステップS6に進める。
を受け取った制御部26は、CM検出部22でCMの開
始箇所を示す起点が検出されたかどうかを判断する。制
御部26は、CM検出部22で起点が検出されている場
合は工程をステップS3に進め、起点が検出されていな
い場合は工程をステップS6に進める。
【0049】ステップS3に工程を進める場合は起点が
検出されていないのでコンテンツの再生状態、ステップ
S5に工程を進める場合は起点が検出されているのでC
Mの再生状態となっている。
検出されていないのでコンテンツの再生状態、ステップ
S5に工程を進める場合は起点が検出されているのでC
Mの再生状態となっている。
【0050】ステップS3において、制御部26は、起
点が検出されていないことからコンテンツが再生されて
いると判断をし、ステップS1で入力されたスキップコ
マンドに応じて、コンテンツがスキップされるよう再生
部23を制御する。
点が検出されていないことからコンテンツが再生されて
いると判断をし、ステップS1で入力されたスキップコ
マンドに応じて、コンテンツがスキップされるよう再生
部23を制御する。
【0051】ステップS4において、制御部26は、ユ
ーザが図示しない入力部からコンテンツのスキップ動作
を停止させるためのコマンドであるスキップ停止コマン
ドを入力したかどうかを判断する。制御部26は、スキ
ップ停止コマンドが入力されていない場合は工程をステ
ップS2へと戻し起点が検出されたかどうかを判断し、
スキップ停止コマンドが入力された場合は工程をステッ
プS9へと進める。
ーザが図示しない入力部からコンテンツのスキップ動作
を停止させるためのコマンドであるスキップ停止コマン
ドを入力したかどうかを判断する。制御部26は、スキ
ップ停止コマンドが入力されていない場合は工程をステ
ップS2へと戻し起点が検出されたかどうかを判断し、
スキップ停止コマンドが入力された場合は工程をステッ
プS9へと進める。
【0052】ステップS5において、制御部26は、ス
キップコマンドが実行されている再生中のコンテンツに
対して、ステップS4で入力されたスキップ停止コマン
ドに応じて再び再生状態となるように再生部23を制御
する。
キップコマンドが実行されている再生中のコンテンツに
対して、ステップS4で入力されたスキップ停止コマン
ドに応じて再び再生状態となるように再生部23を制御
する。
【0053】ステップS6において、制御部26は、起
点が検出されたことに応じて、CMが再生されていると
判断をし、ステップS1で入力されたスキップコマンド
を無効化して無視するための処理をする。これにより、
ステップS1で入力されたスキップコマンドは、無視さ
れるため実行されない。
点が検出されたことに応じて、CMが再生されていると
判断をし、ステップS1で入力されたスキップコマンド
を無効化して無視するための処理をする。これにより、
ステップS1で入力されたスキップコマンドは、無視さ
れるため実行されない。
【0054】なお、CM再生中に入力されたスキップコ
マンドは、起点の検出ととも無視されるコマンドを入力
されたことによる応答はないが、スキップコマンドが入
力されている状態は継続されている。
マンドは、起点の検出ととも無視されるコマンドを入力
されたことによる応答はないが、スキップコマンドが入
力されている状態は継続されている。
【0055】ステップS7において、制御部26は、ス
キップコマンドの入力を停止させるスキップ停止コマン
ドが入力されたかどうかを判断する。制御部26は、ス
キップ停止コマンドが入力されていない場合は工程をス
テップS8へと進め、スキップ停止コマンドが入力され
た場合は工程をステップS10へと進める。
キップコマンドの入力を停止させるスキップ停止コマン
ドが入力されたかどうかを判断する。制御部26は、ス
キップ停止コマンドが入力されていない場合は工程をス
テップS8へと進め、スキップ停止コマンドが入力され
た場合は工程をステップS10へと進める。
【0056】なお、ここではCMの再生中であるためス
キップ停止コマンドが入力されても、再生されているC
Mには変化はなく、スキップコマンドの入力状態だけが
停止されることになる。
キップ停止コマンドが入力されても、再生されているC
Mには変化はなく、スキップコマンドの入力状態だけが
停止されることになる。
【0057】ステップS8において、制御部26は、C
M検出部22でCMの終了箇所を示す終点が検出された
かどうかを判断する。制御部26は、終点が検出された
場合は工程をステップステップS9に進め、終点が検出
されていない場合は工程をステップS7に戻しスキップ
停止コマンドをが入力されたかどうかを判断する待機状
態となる。
M検出部22でCMの終了箇所を示す終点が検出された
かどうかを判断する。制御部26は、終点が検出された
場合は工程をステップステップS9に進め、終点が検出
されていない場合は工程をステップS7に戻しスキップ
停止コマンドをが入力されたかどうかを判断する待機状
態となる。
【0058】ステップS9において、制御部26は、終
点が検出されたことで再生されているCMが終了しコン
テンツの再生が開始されたと判断し、ステップS1で入
力されていたスキップコマンドを有効とする。制御部2
6は、ステップS8の工程が終了すると工程をステップ
S3へと進め、上述したようにコンテンツがスキップさ
れるよう再生部23を制御する。
点が検出されたことで再生されているCMが終了しコン
テンツの再生が開始されたと判断し、ステップS1で入
力されていたスキップコマンドを有効とする。制御部2
6は、ステップS8の工程が終了すると工程をステップ
S3へと進め、上述したようにコンテンツがスキップさ
れるよう再生部23を制御する。
【0059】ステップS10において、制御部26は、
スキップコマンドの入力を解除し、再生部23を制御し
てCMの再生動作を継続させる。
スキップコマンドの入力を解除し、再生部23を制御し
てCMの再生動作を継続させる。
【0060】このように、CM再生中にスキップコマン
ドが入力されても再生されるCMは、スキップされるこ
となく広告としての役割をユーザに示すことができる。
ドが入力されても再生されるCMは、スキップされるこ
となく広告としての役割をユーザに示すことができる。
【0061】また、図7に示したフローチャートで説明
したように、スキップコマンドが入力されてからCMの
起点が検出されたかどうかを判定し、起点が検出されて
いたら、入力されたスキップコマンドを無視するといっ
た手法の他にも、コンテンツ再生中にCMの起点が検出
されたことで、ユーザからのスキップコマンドを入力で
きなくしたり、逆にCMの再生中にCMの終点が検出さ
れたことでスキップコマンドの入力を可能とするように
したりしてもよい。
したように、スキップコマンドが入力されてからCMの
起点が検出されたかどうかを判定し、起点が検出されて
いたら、入力されたスキップコマンドを無視するといっ
た手法の他にも、コンテンツ再生中にCMの起点が検出
されたことで、ユーザからのスキップコマンドを入力で
きなくしたり、逆にCMの再生中にCMの終点が検出さ
れたことでスキップコマンドの入力を可能とするように
したりしてもよい。
【0062】これは、例えば、コンテンツの再生、停
止、スキップなどの操作を表示部24に表示されたGU
I(Graphical User Interface)を介して行う場合など
に適用できる。
止、スキップなどの操作を表示部24に表示されたGU
I(Graphical User Interface)を介して行う場合など
に適用できる。
【0063】例えば、GUIで示されたスキップコマン
ド入力用のスキップボタンは、CMの起点が検出された
ことでユーザによる操作が不可能となり、CMの終点が
検出されたことでユーザによる操作が可能となる。
ド入力用のスキップボタンは、CMの起点が検出された
ことでユーザによる操作が不可能となり、CMの終点が
検出されたことでユーザによる操作が可能となる。
【0064】続いて、図8に示すフローチャートを用い
て、コンテンツ又はCMの再生が停止された状態で、ユ
ーザがスキップコマンドを入力した場合の動作について
説明をする。
て、コンテンツ又はCMの再生が停止された状態で、ユ
ーザがスキップコマンドを入力した場合の動作について
説明をする。
【0065】ステップS21において、ユーザは、端末
装置20の図示しない入力部からスキップコマンドを入
力する。入力されたスキップコマンドは、制御部26へ
と送出される。
装置20の図示しない入力部からスキップコマンドを入
力する。入力されたスキップコマンドは、制御部26へ
と送出される。
【0066】ステップS22において、スキップコマン
ドを受け取った制御部26は、CM検出部22でCMの
開始箇所を示す起点が検出されたかどうかを判断する。
制御部26は、起点が検出されている場合は工程をステ
ップS26に進め、起点が検出されていない場合は工程
をステップS23に進める。
ドを受け取った制御部26は、CM検出部22でCMの
開始箇所を示す起点が検出されたかどうかを判断する。
制御部26は、起点が検出されている場合は工程をステ
ップS26に進め、起点が検出されていない場合は工程
をステップS23に進める。
【0067】ステップS23に工程を進める場合は起点
が検出されていないのでコンテンツの再生中に停止され
た状態、ステップS26に工程を進める場合は起点が検
出されているのでCMの再生中に停止された状態となっ
ている。
が検出されていないのでコンテンツの再生中に停止され
た状態、ステップS26に工程を進める場合は起点が検
出されているのでCMの再生中に停止された状態となっ
ている。
【0068】ステップS23において、制御部26は、
起点が検出されていないことからコンテンツの再生中に
停止された状態であると判断をし、ステップS21で入
力されたスキップコマンドに応じて、コンテンツがスキ
ップされるよう制御をする。
起点が検出されていないことからコンテンツの再生中に
停止された状態であると判断をし、ステップS21で入
力されたスキップコマンドに応じて、コンテンツがスキ
ップされるよう制御をする。
【0069】ステップS24において、制御部26は、
ユーザが図示しない入力部からコンテンツのスキップ動
作を停止させるためのコマンドであるスキップ停止コマ
ンドを入力したかどうかを判断する。制御部26はスキ
ップ停止コマンドが入力されていない場合はステップS
22へと工程を戻し起点が検出されたかどうかを判断
し、スキップ停止コマンドが入力された場合は工程をス
テップS25へと進める。
ユーザが図示しない入力部からコンテンツのスキップ動
作を停止させるためのコマンドであるスキップ停止コマ
ンドを入力したかどうかを判断する。制御部26はスキ
ップ停止コマンドが入力されていない場合はステップS
22へと工程を戻し起点が検出されたかどうかを判断
し、スキップ停止コマンドが入力された場合は工程をス
テップS25へと進める。
【0070】ステップS25において、制御部26は、
スキップコマンドが実行されているコンテンツに対し
て、ステップS24で入力されたスキップ停止コマンド
に応じて停止状態となるように制御をする。
スキップコマンドが実行されているコンテンツに対し
て、ステップS24で入力されたスキップ停止コマンド
に応じて停止状態となるように制御をする。
【0071】ステップS26において、制御部26は、
起点が検出されたことに応じて、CMが再生中に停止さ
れた状態であると判断をし、ステップS1で入力された
スキップコマンドを無効化して無視するための処理をす
る。これにより、ステップS1で入力されたスキップコ
マンドは無視されるため実行されない。
起点が検出されたことに応じて、CMが再生中に停止さ
れた状態であると判断をし、ステップS1で入力された
スキップコマンドを無効化して無視するための処理をす
る。これにより、ステップS1で入力されたスキップコ
マンドは無視されるため実行されない。
【0072】ステップS27において、スキップコマン
ドは無視されているため、スキップコマンド入力前の状
態であるCM再生中に停止された状態が継続される。
ドは無視されているため、スキップコマンド入力前の状
態であるCM再生中に停止された状態が継続される。
【0073】このように、CM再生中に再生を一旦停止
し、スキップコマンドを入力した場合、再び再生を実行
してもCMはスキップされておらず広告としての役割を
ユーザに示すことができる。
し、スキップコマンドを入力した場合、再び再生を実行
してもCMはスキップされておらず広告としての役割を
ユーザに示すことができる。
【0074】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の端末装置は、起点検出手段によって、主情報を形成
する連続した複数のパケットの各々に付与されたパケッ
ト数を示す第1のパケット数情報から副情報の開始パケ
ットと接続する主情報のパケットを特定することで副情
報の起点を検出することに応じて、スキップコマンド無
効化手段によって入力されるスキップコマンドを無効化
し、副情報に対するスキップ操作を排除することができ
る。
明の端末装置は、起点検出手段によって、主情報を形成
する連続した複数のパケットの各々に付与されたパケッ
ト数を示す第1のパケット数情報から副情報の開始パケ
ットと接続する主情報のパケットを特定することで副情
報の起点を検出することに応じて、スキップコマンド無
効化手段によって入力されるスキップコマンドを無効化
し、副情報に対するスキップ操作を排除することができ
る。
【0075】これにより、ストリーム中の副情報に対す
るユーザの自由な操作を制限できるため、副情報が広告
情報などであった場合、当該端末装置を介してユーザに
非常に高い広告効果を与えることを可能とする。
るユーザの自由な操作を制限できるため、副情報が広告
情報などであった場合、当該端末装置を介してユーザに
非常に高い広告効果を与えることを可能とする。
【0076】また、以上の説明からも明らかなように、
本発明の情報再生制御方法は、起点検出工程によって、
主情報を形成する連続した複数のパケットの各々に付与
されたパケット数を示す第1のパケット数情報から副情
報の開始パケットと接続する主情報のパケットを特定す
ることで副情報の起点を検出することに応じて、スキッ
プコマンド無効化工程によって入力されるスキップコマ
ンドを無効化し、副情報に対するスキップ操作を排除す
ることができる。
本発明の情報再生制御方法は、起点検出工程によって、
主情報を形成する連続した複数のパケットの各々に付与
されたパケット数を示す第1のパケット数情報から副情
報の開始パケットと接続する主情報のパケットを特定す
ることで副情報の起点を検出することに応じて、スキッ
プコマンド無効化工程によって入力されるスキップコマ
ンドを無効化し、副情報に対するスキップ操作を排除す
ることができる。
【0077】これにより、ストリーム中の副情報に対す
るユーザの自由な操作を制限できるため、副情報が広告
情報などであった場合、端末装置を介してユーザに非常
に高い広告効果を与えることを可能とする。
るユーザの自由な操作を制限できるため、副情報が広告
情報などであった場合、端末装置を介してユーザに非常
に高い広告効果を与えることを可能とする。
【図1】本発明の実施の形態として示すコンテンツ配信
システムの構成を説明するための概略図である。
システムの構成を説明するための概略図である。
【図2】同コンテンツ配信システムにおいて、端末装置
の構成を説明するためのブロック図である。
の構成を説明するためのブロック図である。
【図3】同コンテンツ配信システムにおいて、VODサ
ーバ装置から送信されるストリームについて説明するた
めの図である。
ーバ装置から送信されるストリームについて説明するた
めの図である。
【図4】VODサーバ装置から送信されるトランスポー
ト・ストリーム・パケットについて説明するための図で
ある。
ト・ストリーム・パケットについて説明するための図で
ある。
【図5】トランスポート・ストリーム・パケットのスプ
ライス・カウント・ダウンについて説明するための図で
ある。
ライス・カウント・ダウンについて説明するための図で
ある。
【図6】本発明の実施の形態として示すコンテンツ配信
システムにおいて、CM(Commercial Message)の起点
及び終点を検出する手法の一例として適用した、トラン
スポート・ストリーム・パケットのスプライス・カウン
ト・ダウン及びスプライス・カウント・アップについて
説明するための図である。
システムにおいて、CM(Commercial Message)の起点
及び終点を検出する手法の一例として適用した、トラン
スポート・ストリーム・パケットのスプライス・カウン
ト・ダウン及びスプライス・カウント・アップについて
説明するための図である。
【図7】コンテンツ配信システムにおいて、ストリーム
の再生中にスキップコマンドを入力した場合の動作につ
いて説明するためのフローチャートである。
の再生中にスキップコマンドを入力した場合の動作につ
いて説明するためのフローチャートである。
【図8】コンテンツ配信システムにおいて、ストリーム
の再生が停止された状態でスキップコマンドを入力した
場合の動作について説明するためのフローチャートであ
る。
の再生が停止された状態でスキップコマンドを入力した
場合の動作について説明するためのフローチャートであ
る。
10 VOD(Video On Demand)サーバ装置、11
コンテンツ蓄積部、20 端末装置、21 ネットワー
クインターフェース、22 CM(CommercialMessag
e)検出部、23 再生部、24 表示部、25 音声
出力部、26 制御部
コンテンツ蓄積部、20 端末装置、21 ネットワー
クインターフェース、22 CM(CommercialMessag
e)検出部、23 再生部、24 表示部、25 音声
出力部、26 制御部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04N 5/765 H04N 7/08 Z 5D110
7/08 5/91 L
7/081
Fターム(参考) 5C025 BA25 BA27 CA02 CA18 CB10
DA01 DA05 DA08
5C053 FA28 GB21 GB38 JA01 KA04
KA24 LA14
5C063 AB03 AB07 AC01 AC05 CA11
CA23 DA01 DA05 DA07 DA13
5C064 BA07 BC06 BC18 BC23 BC25
BC27 BD02 BD08
5D044 AB07 BC01 CC05 DE12 DE38
DE48 FG18 FG21 GK12 HL02
5D110 AA13 AA29 BB01 DA12 DB05
DC05
Claims (4)
- 【請求項1】 ネットワーク網を介してサーバ装置と接
続された端末装置において、 上記サーバ装置から上記ネットワークを介して送信され
るパケット化された複数の主情報及び複数の副情報とか
らなるデータストリームを受信する受信手段と、 ユーザによる所定のコマンドを入力する入力手段と、 上記入力手段によって入力される再生コマンドに応じ
て、上記受信手段で受信した上記データストリームを再
生する再生手段と、 上記入力手段によって入力されるスキップコマンドに応
じて、上記受信手段で受信した上記データストリームを
所定の箇所までスキップするスキップ手段と、 上記主情報を形成する連続した複数のパケットの各々に
付与されたパケット数を示す第1のパケット数情報から
上記副情報の開始パケットと接続する上記主情報のパケ
ットを特定することで上記副情報の起点を検出する起点
検出手段と、 上記起点検出手段によって上記副情報の起点が検出され
たことに応じて、上記入力手段によって入力されるスキ
ップコマンドを無効化するスキップコマンド無効化手段
と、 上記副情報を形成する連続した複数のパケットの各々に
付与されたパケット数を示す第2のパケット数情報から
上記副情報の終了パケットを特定することで上記副情報
の終点を検出する終点検出手段と、 上記終点検出手段によって上記副情報の終点が検出され
たことに応じて、スキップコマンドの無効化を解除し、
上記入力手段によって入力されるスキップコマンドを有
効化するスキップコマンド有効化手段とを備えることを
特徴とする端末装置。 - 【請求項2】 上記主情報は映像データ及び/又は音楽
データからなるコンテンツであり、上記副情報は広告情
報であることを特徴とする請求項1記載の端末装置。 - 【請求項3】 ネットワーク網を介してサーバ装置と接
続され、上記サーバ装置から上記ネットワークを介して
送信されるパケット化された複数の主情報及び複数の副
情報とからなるデータストリームを受信する受信工程
と、ユーザによる所定のコマンドを入力する入力工程
と、上記入力工程によって入力される再生コマンドに応
じて、上記受信工程で受信した上記データストリームを
再生する再生工程と、上記入力工程によって入力される
スキップコマンドに応じて、上記受信工程で受信した上
記データストリームを所定の箇所までスキップするスキ
ップ工程とを備える端末装置の情報再生制御方法におい
て、 上記主情報を形成する連続した複数のパケットの各々に
付与されたパケット数を示す第1のパケット数情報から
上記副情報の開始パケットと接続する上記主情報のパケ
ットを特定することで上記副情報の起点を検出する起点
検出工程と、 上記起点検出工程によって上記副情報の起点が検出され
たことに応じて、上記入力工程によって入力されるスキ
ップコマンドを無効化するスキップコマンド無効化工程
と、 上記副情報を形成する連続した複数のパケットの各々に
付与されたパケット数を示す第2のパケット数情報から
上記副情報の終了パケットを特定することで上記副情報
の終点を検出する終点検出工程と、 上記終点検出工程によって上記副情報の終点が検出され
たことに応じて、スキップコマンドの無効化を解除し、
上記入力工程によって入力されるスキップコマンドを有
効化するスキップコマンド有効化工程とを備えることを
特徴とする情報再生制御方法。 - 【請求項4】 上記主情報は映像データ及び/又は音楽
データからなるコンテンツであり、上記副情報は広告情
報であることを特徴とする請求項3記載の情報再生制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002045249A JP2003250144A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 端末装置及び情報再生制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002045249A JP2003250144A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 端末装置及び情報再生制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003250144A true JP2003250144A (ja) | 2003-09-05 |
Family
ID=28659235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002045249A Withdrawn JP2003250144A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | 端末装置及び情報再生制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003250144A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007174114A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Usen Corp | コンテンツ提供システム |
| JP2008537371A (ja) * | 2005-03-10 | 2008-09-11 | エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュート | デジタルコンテンツ提供システムにおける広告区間識別方法 |
-
2002
- 2002-02-21 JP JP2002045249A patent/JP2003250144A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008537371A (ja) * | 2005-03-10 | 2008-09-11 | エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュート | デジタルコンテンツ提供システムにおける広告区間識別方法 |
| JP2007174114A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Usen Corp | コンテンツ提供システム |
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