JP2003283782A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2003283782A
JP2003283782A JP2002077758A JP2002077758A JP2003283782A JP 2003283782 A JP2003283782 A JP 2003283782A JP 2002077758 A JP2002077758 A JP 2002077758A JP 2002077758 A JP2002077758 A JP 2002077758A JP 2003283782 A JP2003283782 A JP 2003283782A
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JP2002077758A
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Kenji Dokuni
賢治 堂国
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リダイヤルオーバーとなった場合など、送信
できなかった情報について、適正に管理することが可能
な通信端末装置を提供する。 【解決手段】 主制御部11は、読取部13で読み取っ
た画像を画像メモリ18に格納した後、通信部15から
相手先へ送信する。しかし、例えば数回のリダイヤルを
行っても相手先へ正常に送信できなかったリダイヤルオ
ーバーの場合など、正常に送信できなかった場合には、
当該画像を保存期間だけそのまま画像メモリ18に保存
しておく。保存期間は各送信ジョブ毎に設定することが
可能である。所定期間内は、操作部12からのユーザに
よるマニュアル送信が可能である。保存期間が終了した
場合、所定回数の送信を試みた後、画像を削除して画像
メモリを解放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手先との通信を
行う通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばファクシミリ装置など
の通信端末装置においては、情報を相手先へ送信する際
に、例えば相手先が話中などによって通信を行うことが
できなかった場合に、ある程度の時間をおいた後に再送
信を行うリダイヤル機能を有している。このリダイヤル
機能では、所定回数の再送信を行っても相手先に情報を
送信できなかった場合(以下、リダイヤルオーバーと呼
ぶ)には、他の情報の送信に支障を来さないようにメモ
リを空けるため、送信する情報を削除している。
【0003】しかし、リダイヤルオーバーとなったから
といって当該情報が不必要になるわけではなく、送信す
る情報を再び読み取らせるなどして生成し、送信するこ
とも少なくない。そのため、リダイヤルオーバーの後も
送信すべき情報をそのまま保持しておくことも考えられ
ている。
【0004】このようにリダイヤルオーバーの後も情報
を保持しておく場合、再び送信する際にはユーザが送信
のための操作を行う必要がある。しかし、ユーザがリダ
イヤルオーバーとなっていることに気づかずに放置され
たり、あるいはリダイヤルオーバーとなっている情報の
存在を忘れてしまうといったことが発生している。その
ため、そのような放置されたり忘れ去られた情報が装置
内にいつまでも残ってしまい、装置の記憶容量を圧迫す
る要因となることがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、リダイヤルオーバーとなっ
た場合など、送信できなかった情報について、適正に管
理することが可能な通信端末装置を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信端末装置
において、相手先との通信を行う通信手段と、送信する
情報を保持する記憶手段と、前記通信手段を介して相手
先へ前記情報の送信を行うとともに送信できない場合に
前記情報を所定の保持期間だけ前記記憶手段に引き続き
保持させておく制御手段を有していることを特徴とする
ものである。このように本発明では、所定回数の再送信
でも送信できないリダイヤルオーバーの場合など、送信
できなかった場合に、情報を保持しておく期間を設ける
ことができる。例えば放置されたり忘れ去られた情報に
ついては、保持期間経過後に削除して記憶手段の容量を
解放することができ、他の送信ジョブなどに対する影響
を低減するなど、送信できなかった情報について、適正
に管理することができる。
【0007】このような送信できなかった情報の保持期
間は、例えば設定手段で設定可能とし、設定手段で設定
された保持期間だけ、送信できなかった情報を記憶手段
に保持させるように構成することができる。特に、送信
ジョブ毎に保持期間を設定可能に構成することができ
る。これによって、送信ジョブ毎に保持期間の管理を行
うことが可能となり、例えばどうしても送信したい情報
については保持期間を長く設定し、他に情報の伝達手段
を有している場合には保持期間を短く設定するなど、そ
れぞれの送信ジョブに応じた保持期間の設定が可能とな
る。
【0008】また、送信できなかった情報の保持期間
を、相手先に応じて送信ジョブ毎に設定可能に構成する
こともできる。例えば相手先の地域性(回線状況)や重
要度などに応じて、送信できなかった情報を保持するか
否かも含めて、保持期間の長短を自動的に設定すること
ができる。これによって、相手先に応じて送信ジョブ毎
に保持期間の管理を適切に行うことが可能となる。
【0009】さらに、相手先に送信できない場合に情報
を保持期間だけ保持しておき、当該情報の保持期間を経
過したときには、相手先への送信を試みた後に、情報を
記憶手段から削除するように構成することができる。保
持期間の終了は、以前に通信を行って失敗した時点より
も時間が経過している。そのため、相手先との通信が成
功する確率が高いと考えられる。従って、保持期間を経
過したときには、自動的に通信を試みることによって、
情報の送信を完了させる確率を高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の通信端末装置の
実施の一形態を示すブロック図である。図中、11は主
制御部、12は操作部、13は読取部、14は記録部、
15は通信部、16はNCU、17はモデム、18は画
像メモリ、19はRAM、20はリダイヤルオーバージ
ョブテーブル、21はROM、22はバスである。
【0011】主制御部11は、通信端末装置全体を制御
し、コピー動作や、画像の送受信などの送信動作および
受信動作などを実現する。画像送信動作の際には、通信
部15から相手先に対して発呼し、回線接続後に画像を
送信する。このとき、正常に通信を終了できなかった場
合には所定回数だけリダイヤル動作を行う。さらに、所
定回数のリダイヤルを行っても正常に通信を終了できな
かった場合には、さらに保持期間だけ画像メモリ18に
格納したまま保持する。これによって、リダイヤルオー
バーの後も、改めて読取部13で原稿を読み取らせる必
要はなく、送信を行うことができる。すなわち画像メモ
リ18に保存中の画像は、ユーザが操作部12から送信
の指示を行うことによって送信動作を行うことができ
る。なお、リダイヤルオーバー以外でも正常に送信を終
了できなかった場合について同様の制御を行うことがで
きるが、以下の説明では一例としてリダイヤルオーバー
について説明する。
【0012】正常に通信を終了できなかった場合の画像
の保持期間は、予め決めておくほか、ユーザによる操作
部12からの設定に従うこともできる。設定は、全体に
対する保持時間の他、送信ジョブ毎の保持時間の設定を
受け付けるように構成することもできる。もちろん、保
持しない(あるいは保持時間が0)という設定も可能で
ある。あるいは、例えばエラーの多い地域や重要性の高
い相手先については保持期間を長くするなど、相手先に
応じて保持期間を設定することもできる。この場合も、
保持しない(あるいは保持時間が0)という設定も可能
である。なお、リダイヤルオーバーなど、送信を正常に
行うことができなかった送信ジョブは、例えばRAM1
9内のリダイヤルオーバージョブテーブル20などを利
用して管理することができる。
【0013】保持期間が終了したことを検知すると、当
該画像について所定回数(例えば1回)だけ送信を試み
る。リダイヤル等の先の送信からさらに時間が経過して
いるため、この時点で相手先との通信が成功する確率は
高い。それでも正常に通信を終了できなかった場合に
は、当該画像を画像メモリ18から削除する。これによ
って長期に渡って保存されている画像を消去し、他の送
信ジョブや受信画像などのために画像メモリ18の領域
を空ける。この保持期間終了時に送信を試みるか否か
は、設定に従うように構成することができる。なお、画
像の削除を行う際には操作部12の表示手段にメッセー
ジを表示させたり、あるいは記録部14からメッセージ
を記録出力するとよい。
【0014】操作部12は、表示手段及び入力手段など
で構成され、表示手段は利用者に対するメッセージや装
置の状態、操作ガイダンスなど、種々の情報を表示する
ことができる。また入力手段は、利用者が各種の設定や
指示を行うことができる。例えばユーザは、送信ジョブ
全体の設定として、リダイヤルオーバー時に画像を保存
するか否か、保存する場合にデフォルトで用いる保持期
間の設定などを行っておくこともできる。このとき、例
えば相手先の条件を設定し、条件毎の保持期間を設定し
ておくこともできる。また、保存期間終了時に通信を試
みるか否かについても設定しておくことができる。
【0015】またユーザは、画像送信時には相手先の電
話番号(FAX番号)や送信時の様々な機能の設定を行
い、送信開始を指示することができる。この中で、例え
ば当該送信ジョブにおいてリダイヤルオーバーとなった
場合の保持期間の設定を行うことができる。もちろん、
予め設定されている保持期間を利用することも可能であ
る。また、リダイヤルオーバー時に当該送信ジョブの画
像を保持させるか否かや、当該送信ジョブについて保存
期間終了時に通信を試みるか否かを設定することもでき
る。さらに、リダイヤルオーバーとなった保存中の送信
ジョブについて、送信開始の指示を行うこともできる。
もちろん操作部12では、ユーザはこれらの他にも種々
の設定や指示を行うことが可能である。
【0016】読取部13は、主制御部11による制御に
従い、送信動作、コピー動作などにおいて原稿上の画像
を読み取る。読取方式は任意であり、例えば原稿を搬送
させながら読み取るADFタイプや、プラテンガラス上
に原稿を載置して、原稿を静止させた状態で読み取るブ
ックタイプなど、種々の方法を採用可能である。また記
録部14は、主制御部11の制御に従って、受信動作に
おいて通信部15で受信した画像、コピー動作において
読取部13で読み取った画像、さらには各種の管理情
報、利用者に対するメッセージなどを記録紙上に記録す
る。記録方式は任意であり、例えば電子写真方式や、感
熱方式、熱転写方式、インクジェット方式など、種々の
方式を採用することができる。
【0017】通信部15は、例えば公衆回線や専用線な
どを介して相手先の機器との通信を行う。NCU16
は、回線などの制御を行う。NCU16はオートダイヤ
ル機能を有しており、主制御部11からの指示に従って
相手先への発呼を行う。また、モデム17は、送受信す
る画像等のデータの変復調を行う。
【0018】画像メモリ18は、送信する画像や受信し
た画像、読取部13で読み取った画像、その他処理中の
画像等を記憶する。リダイヤル時やリダイヤルオーバー
後の画像についても、この画像メモリ18に記憶保存さ
れる。画像を記憶する場合、そのまま記憶してもよい
し、より多くの画像を記憶するため、符号化して記憶し
てもよい。
【0019】RAM19は、主制御部11や他の各部の
処理においてデータの保存が必要なときに用いられる。
またROM21は、主制御部11の動作を規定したプロ
グラムや、固定的なデータなどが格納されている。
【0020】RAM19には、リダイヤルオーバーとな
った送信ジョブを管理するためのリダイヤルオーバージ
ョブテーブル20を記憶している。図2は、リダイヤル
オーバージョブテーブルの一例の説明図である。図2に
示す例では、各送信ジョブを識別するためのジョブ番号
(No.)と、当該送信ジョブの送信相手先に関する情
報、それに保持期間満了日時などにより構成されてい
る。もちろんこのほかの種々の情報、例えば画像メモリ
18内の画像へのポインタあるいは送信ジョブに関する
情報へのポインタなどについても格納されている。ま
た、例えば送信時の設定機能など、各種の情報をリダイ
ヤルオーバージョブテーブル20に含めてもよい。
【0021】図2に示すリダイヤルオーバージョブテー
ブル20の例において、ジョブ番号は、リダイヤルオー
バージョブテーブル20内の送信ジョブが識別できれば
よく、例えば一連番号などが付与される。相手先は、例
えば電話番号(FAX番号)あるいは相手先名や、同報
通信であればグループ名などが格納される。保持期間満
了日時には、保持期間が終了する日時が格納される。こ
の保持期間満了日時は、送信開始日時あるいはリダイヤ
ル終了日時に保持期間を加算することによって得ること
ができる。もちろん、保持期間を格納しておいて期間の
管理を行うように構成するなど、保持期間の管理に必要
な情報を格納しておけばよい。
【0022】このリダイヤルオーバージョブテーブル2
0は、上述のように保存期間満了日時により保存期間の
終了を検出する際に用いることができるが、そのほかに
も、例えばリダイヤルオーバー後の保存期間内に再送信
をユーザが指示する場合にも利用することができる。例
えば再送信を指示する際にリダイヤルオーバージョブテ
ーブル20内の情報を操作部12の表示装置に一覧表示
し、その中からユーザが選択するように構成することも
できる。
【0023】バス22は、主制御部11、操作部12、
読取部13、記録部14、通信部15(NCU16、モ
デム17)、画像メモリ18、RAM19、ROM21
等を相互に接続しており、これらの間のデータ転送を可
能にしている。これらのほか、外部記憶装置や各種のイ
ンタフェースなど、各種の機器がバス22に接続されて
いてもよい。例えば、外部のコンピュータなどと接続す
るための外部インタフェースを設け、直接、あるいはL
ANを介して画像などの情報の授受を行うように構成す
ることができる。
【0024】次に、本発明の通信端末装置の実施の一形
態における送信時の動作について説明する。なお、送信
を行う前に、予め、リダイヤルオーバー時に画像を保存
するか否かや、保存する場合にデフォルトで用いる保存
期間の設定、さらに保存期間終了時に送信を試みるか否
かなどの設定が予め行われる。以下の説明では、リダイ
ヤルオーバー時に画像を保存するか否かについては、ユ
ーザに問い合わせて各送信ジョブ毎に指定する設定にな
っているものとする。また、内部での設定は画像を保存
しない設定であり、保存する場合にこの設定を保存する
旨の設定に変更するものとして説明する。もちろん、ユ
ーザに問い合わせる設定の他、すべての送信ジョブで保
存しない、すべての送信ジョブで保存するといった設定
も可能である。
【0025】図3、図4は、本発明の通信端末装置の実
施の一形態における送信時の動作の一例を示すフローチ
ャートである。画像の送信を行う際には、ユーザは、原
稿を読取部13にセットするとともに、操作部12から
相手先の電話番号(FAX番号)などを入力した後、S
21において送信開始を指示する。送信開始が指示され
ると、S22において、リダイヤルオーバー時に画像を
保存するか否かをユーザに問い合わせる。これに対して
ユーザは、S23において、リダイヤルオーバー時に画
像を保存するか否かを操作部12から指示する。S24
において、ユーザからの指示が、リダイヤルオーバー時
に画像を保存する設定か否かを判断する。保存しない旨
が指示された場合には、図4のS31へ進み、送信動作
に移る。
【0026】ユーザからリダイヤルオーバー時に画像を
保存する旨が指示された場合には、S25において、保
存期間をユーザに問い合わせる。これに対してユーザ
は、S26において、保存期間を入力するか、あるいは
デフォルトの保存期間の利用を指示する。いずれの指示
がなされたかをS27で判断し、デフォルトの保存期間
の利用が指示された場合には、S28において、リダイ
ヤルオーバー時の画像の保存機能をONにし、保存期間
としてデフォルトの保存期間を設定する。また、S26
で保存期間の入力が行われた場合には、S29におい
て、リダイヤルオーバー時の画像の保存機能をONに
し、保存期間として入力された保存期間を設定する。
【0027】このような操作によって、ユーザは送信ジ
ョブ毎に、リダイヤルオーバー時に画像を保存する設定
か否かや、保存する場合の保存期間を設定することがで
きる。例えばどうしても送信したい画像については保存
する設定として保存期間を長めに設定し、また急がない
ものについては保存せずに後で再度読取から行ったり、
例えば郵送などの他の手段で送る等といった使い分けが
可能である。
【0028】なお、上述のように、すべての送信ジョブ
で保存しない、すべての送信ジョブで保存するといった
設定も可能である。この場合には、S22〜S29の処
理は不要であり、すべての送信ジョブで保存する設定の
場合には予めリダイヤルオーバー時の画像の保存機能を
ONにしておけばよい。
【0029】これらの処理が終了した後、S31におい
て読取部13で原稿上の画像を読み取り、画像メモリ1
8に格納する。読み取り終了後、S32において、S3
1で読み取った画像を送信する。すなわち、通信部15
から相手先へ発呼し、回線が接続された後に画像を送信
する。S33において送信が成功したか否かを判定し、
正常に送信が終了すれば、S41において画像メモリ1
8内の画像を削除して送信処理を終了する。
【0030】相手先が話中であったり、故障など、何ら
かの理由で回線が接続できない場合や、通信中にエラー
が生じて回線が切断された場合など、通信が正常に終了
しなかった場合には、S34において、リダイヤル回数
をオーバーしたか否かを判断し、リダイヤル回数以内で
あればS35においてリダイヤル時の所定時間だけ待っ
た後、S32へ戻って再度、送信を実行する。このよう
にして予め設定されているリダイヤル回数まで、リダイ
ヤルによる送信を実行する。この間に送信が正常に終了
すれば、S41において画像メモリ18内の画像を削除
して送信処理を終了する。
【0031】所定のリダイヤル回数だけ送信を実行して
も正常に送信を行うことができなかった場合には、S3
6において、リダイヤルオーバー時の画像の保存機能が
ONか否かを判定し、OFFになっている場合には、送
信しないまま、S41において画像メモリ18内の画像
を削除して送信処理を終了する。このとき、例えば通信
エラーの表示を操作部12に行ったり、あるいは記録部
14から記録出力するように構成するとよい。
【0032】S36でリダイヤルオーバー時の画像の保
存機能がONであると判定された場合には、当該画像は
そのまま画像メモリ18内に保存しておく。この場合、
リダイヤルオーバージョブテーブル20に当該送信ジョ
ブを登録し、S37において保存期間の終了を監視す
る。
【0033】保存期間中は、ユーザの指示によって送信
を行うことができる。S38において、ユーザによるマ
ニュアル送信が指示されたか否かを判定し、指示された
場合にはS32へ戻って送信を実行する。この例の場合
には、再びリダイヤル回数だけの送信を試みることとし
ている。もちろん、保存期間中は1回のみとしてもよ
い。マニュアル送信によって正常に送信できた場合に
は、リダイヤルオーバージョブテーブル20内の当該送
信ジョブのレコードを削除する。また、マニュアル送信
を行っても正常に送信できず、再びリダイヤルオーバー
となった場合には、リダイヤルオーバージョブテーブル
20のレコードをその時点で更新して保存期間を再度設
定したり、あるいはそれまでの保存期間のまま利用する
ことができる。
【0034】ユーザがマニュアル送信を指示しなけれ
ば、S37へ戻って保存期間の終了までそのまま待つこ
とになる。当該送信ジョブについて、設定されている保
存期間が終了したら、S39において、最後に送信を試
みる設定であるか否かを判定する。最後に送信を試みる
設定である場合には、S40において、所定回数だけ送
信を試みる。ここでは一例として、1回だけ送信を試み
ることとしている。保存期間だけ時間が経過しているこ
とから、相手先が通信可能となっている確率が高く、S
40における送信が成功する可能性は高い。このように
保存期間の終了が到来した場合、多くは画像を保存して
おいたにも拘わらず、ユーザがマニュアル送信を指示し
なかった場合であることが想定される。せっかく保存期
間の終了まで画像を保存しておいたのであるから、最後
に送信を試みることは有効である。保存期間終了時の通
信によって送信に成功した場合には、ユーザが送信を指
示したことを忘れていることも考えられるので、例えば
送信完了を操作部12に行ったり、あるいは記録部14
から記録出力してもよい。
【0035】S40で保存期間の終了前に送信を試みた
場合、その結果が正常に送信できた場合も送信できなか
った場合も、S41において画像メモリ18内の画像を
削除して処理を終了する。なお、S40で正常に送信で
きなかった場合には、例えば通信エラーの表示を操作部
12に行ったり、あるいは記録部14から記録出力する
ように構成するとよい。また、保存期間が終了して画像
メモリ18内の画像を削除する際には、リダイヤルオー
バージョブテーブル20内の当該送信ジョブのレコード
についても削除する。
【0036】図5は、本発明の通信端末装置の実施の一
形態における送信時の動作の別の例を示すフローチャー
トである。なお、図5に示す動作の続きは図4と同様で
あるので、ここでは図示及び説明を省略する。上述の動
作例では、リダイヤルオーバーの際に画像を保存するか
否かを送信ジョブ毎にユーザが指示する例を示したが、
この例では、送信する相手先に応じて自動的に設定する
例を示している。なお、リダイヤルオーバーの際に画像
を保存するか否かを決めるための条件の設定は、予め行
ってあるものとする。この条件設定は、ユーザが操作部
12から行うことができる。例えば重要な相手先(ある
いは相手先の所在地を示す市外局番など)については画
像を保存するように設定しておくことができる。また、
回線の状態が悪い相手先(あるいは相手先の所在地を示
す市外局番など)について、リダイヤルだけでは送信が
正常に終了しないことが想定される場合などでは、画像
を保存するように条件を設定しておくとよい。このよう
なユーザによる設定の他、それまでの通信履歴などから
通信エラーが多い地域(市外局番)を自動的に判断して
画像の保存を設定するなど、自動的に相手先に応じた条
件設定を行うことも可能である。
【0037】送信を行う場合には、上述の動作例と同様
に、ユーザは原稿を読取部13にセットするとともに、
操作部12から相手先の電話番号(FAX番号)などを
入力した後、S51において送信開始を指示する。送信
開始が指示されると、S52において、ユーザが入力し
た相手先の電話番号(FAX番号)等から、予め設定さ
れている条件を判断する。S53において、条件に該当
すると判定された場合には、S54において、リダイヤ
ルオーバー時の画像の保存機能をONにする。それ以外
の場合には、リダイヤルオーバー時の画像の保存機能を
OFFのままとしておく。この後の処理は、図4に示
し、また説明したとおりである。
【0038】これによって、上述のように重要な相手先
や、なかなか正常に送信できない地域の相手先など、条
件に該当する相手先については、リダイヤル回数だけの
送信を試みても正常に送信できなかった場合、予め設定
されている保存期間だけそのまま保存しておく。この保
存期間内にユーザはマニュアル送信を行い、相手先への
送信を完了すればよい。また、ユーザがマニュアル送信
を忘れている場合でも、設定によって保存期間の終了時
に所定回数だけ送信を試みるので、送信が完了する確率
は高くなる。また、無制限に画像メモリ内の送信できな
かった画像が蓄積されることがないため、画像メモリ1
8を有効に利用することができる。
【0039】なお、図5に示した例では、予め設定され
た条件に従ってリダイヤルオーバーの際に画像を保存す
るか否かを切り替えたが、これに限らず、例えば保存期
間の長短を切り替えたり、保存しない場合を含めて段階
的な設定を行うように構成することも可能である。
【0040】また、上述の2つの動作例やその変形例を
適宜組み合わせることも可能である。例えばユーザがデ
フォルトの保存期間を利用する場合に、相手先に応じた
保存期間を設定するなどといった制御が可能である。
【0041】上述の説明ではリダイヤルオーバーの場合
を一例とし、リダイヤルオーバーのときに送信すべき画
像を保存期間だけ保存し、さらに保存期間の終了時に所
定回数だけの送信を試みている。しかし、これらの技術
はリダイヤルオーバーの場合に限らず、その他の理由で
通信が異常終了した場合についても適用可能である。す
なわち、リダイヤルオーバーを含め、送信が正常に終了
しない場合において、保存期間を設定して情報を保持
し、また保存期間の終了時に送信を試みるように構成す
ることができる。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、リダイヤル回数だけ送信を実行しても正常に
送信できない場合など、正常に送信を行うことができな
かった場合に、送信する画像を保存期間だけ保持し、ユ
ーザはマニュアル送信を指示することにより、再度の読
取等を行わずに送信することが可能である。また、ユー
ザがこのようなマニュアル送信を忘れ、そのまま画像メ
モリ18内に画像が蓄積されてゆくと、空き容量が少な
くなり、画像の送受信やコピー時の動作に影響が及ぶこ
とがある。しかし上述のように保存期間を設定して、保
存期間が終了したら当該情報を削除するので、画像メモ
リの記憶容量を有効に活用することができる。さらに、
保存期間が終了して画像を削除する前に、所定回数だけ
送信を試みるので、時間の経過によって画像の送信が正
常に完了する確率を向上させることができ、またユーザ
が忘れていても送信動作を行うことができる。さらにま
た、画像を保存するか否かや保存期間を相手先に応じて
設定可能であるので、例えば相手先の重要度や、エラー
の発生度合いなどによって保存するか否かや保存期間を
設定することができる。本発明は、このように種々の効
果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の実施の一形態を示すブ
ロック図である。
【図2】リダイヤルオーバージョブテーブルの一例の説
明図である。
【図3】本発明の通信端末装置の実施の一形態における
送信時の動作の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の通信端末装置の実施の一形態における
送信時の動作の一例を示すフローチャート(続き)であ
る。
【図5】本発明の通信端末装置の実施の一形態における
送信時の動作の別の例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11…主制御部、12…操作部、13…読取部、14…
記録部、15…通信部、16…NCU、17…モデム、
18…画像メモリ、19…RAM、20…リダイヤルオ
ーバージョブテーブル、21…ROM、22…バス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/21 H04N 1/21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手先との通信を行う通信手段と、送信
    する情報を保持する記憶手段と、前記通信手段を介して
    相手先へ前記情報の送信を行うとともに送信できない場
    合に前記情報を所定の保持期間だけ前記記憶手段に引き
    続き保持させておく制御手段を有していることを特徴と
    する通信端末装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記情報の保持期間を設定する
    設定手段を有し、前記制御手段は、送信できなかった前
    記情報について前記設定手段で設定された前記保持期間
    だけ前記記憶手段に保持させることを特徴とする請求項
    1に記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記設定手段は、送信ジョブ毎に前記保
    持期間を設定可能であり、前記制御手段は、前記送信ジ
    ョブ毎に前記保持期間の管理を行うことを特徴とする請
    求項2に記載の通信端末装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記相手先に応じた前
    記保持期間を送信ジョブ毎に設定し、前記送信ジョブ毎
    に前記保持期間の管理を行うことを特徴とする請求項1
    に記載の通信端末装置。
  5. 【請求項5】 相手先との通信を行う通信手段と、送信
    する情報を保持する記憶手段と、前記通信手段を介して
    相手先へ前記情報の送信を行うとともに前記相手先に送
    信できない場合に前記情報を所定の保持期間だけ前記記
    憶手段に引き続き保持させておく制御手段を有し、前記
    制御手段は、前記情報の保持期間を経過したとき、前記
    相手先への送信を試みた後に、前記情報を前記記憶手段
    から削除することを特徴とする通信端末装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記相手先への送信を
    所定回数行っても送信できない場合に保持期間だけの情
    報の保持を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項
    5のいずれか1項に記載の通信端末装置。
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