JP2003296567A - 入金督促・通知電子メッセージ作成システム、方法、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

入金督促・通知電子メッセージ作成システム、方法、プログラム、及び記録媒体

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JP2003296567A
JP2003296567A JP2002094628A JP2002094628A JP2003296567A JP 2003296567 A JP2003296567 A JP 2003296567A JP 2002094628 A JP2002094628 A JP 2002094628A JP 2002094628 A JP2002094628 A JP 2002094628A JP 2003296567 A JP2003296567 A JP 2003296567A
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JP
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JP2002094628A
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Hideyuki Goto
英行 後藤
Koichi Aikawa
浩一 相河
Hiroaki Niitsuma
浩明 新妻
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MUFG Bank Ltd
Original Assignee
Bank of Tokyo Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 状況に応じて適切な入金メッセージを作成
し、自動的に且つ即座に、また通知を受ける者だけに確
実に通知を行うシステムを提供すること等。 【解決手段】 入金督促・通知電子メッセージの作成に
用いるデータを記憶するデータ記憶手段と、データを入
力として一定の出力結果を生成する生成手段と、各出力
結果に対応させて文言テンプレートを記憶しているテン
プレート記憶手段と、生成手段で生成された出力結果に
対応する文言テンプレートをテンプレート記憶手段から
抽出するメッセージ抽出手段を備える。また、これら入
金督促・通知メッセージの顧客への送信にはセキュアシ
ステムを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融取引に関する
入金督促電子メッセージや入金通知電子メッセージ(以
下、「入金督促・通知電子メッセージ」)の作成、更に
言えば、状況に応じて適切な入金督促・通知電子メッセ
ージを自動的に作成できる入金督促・通知電子メッセー
ジ作成システム、方法、プログラム、及び記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ローン債務、手数料等の引落、ロ
ーン返済予定、振込返済予定等に関する銀行から債務者
等への入金の通知や督促は、電話や郵便で行われるのが
一般的であり、通知者である銀行等には相当の手間がか
かっていた。また、これらの通知を電話や郵便で行う場
合には、例えば、通知時に既に充分な入金がなされてい
た場合に、通知内容が不適当になるといった不都合が生
じていた。また、通知を行うにあたっては、各顧客毎
に、また、各顧客の状況に応じて、メッセージの内容を
きめ細かく変化させるのが好ましいが、従来、このよう
な処理を行うことは困難であった。
【0003】また、通知を受ける者が通知が行われた事
実を自分以外の者に知られたくない場合であっても、電
話や郵便によって通知が行われる場合には、不特定多数
の人間に知られてしまう危険があった。
【0004】更に、通知を受けた側において入金を即座
に行うことができない場合に、即座に資金を調達するこ
とが困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これら従来
技術における問題点を解決するためになされたものであ
り、状況に応じて適切な入金督促・通知電子メッセージ
を作成するシステム等を提供することを目的とする。ま
た、本発明は、自動的に且つ即座に、また通知を受ける
者だけに確実に通知を行うことができるシステムを提供
することを目的とする。更に、所定の場合には通知を受
ける者に自動的にローン勧誘を行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、入金督促・通知電子メッセージの作成
に用いるデータを記憶するデータ記憶手段と、前記デー
タを入力として一定の出力結果を生成する生成手段と、
各出力結果に対応させて文言テンプレートを記憶してい
るテンプレート記憶手段と、前記生成手段で生成された
出力結果に対応する文言テンプレートを前記テンプレー
ト記憶手段から抽出するメッセージ抽出手段と、を備え
ることを特徴としている。
【0007】上記システムにおいて、前記生成手段は、
前記データに数値を割り当てるものであり、前記テンプ
レート記憶手段は、前記数値に対応させて文言テンプレ
ートを記憶するものであり、前記メッセージ抽出手段
は、前記生成手段で割り当てられた数値に対応する文言
テンプレートを前記文言テンプレート記憶手段から抽出
するものとしてもよい。また、前記テンプレート記憶手
段はN次元座標を用いて前記データを記憶しており、前
記生成手段は前記データに前記N次元座標のいずれかに
対応する数値を割り当てるものとしてもよい。
【0008】上記システムにおいて、前記テンプレート
記憶手段は1つの前記出力結果に対して1つの文言テン
プレートを記憶していてもよい。また、上記システムに
おいて、前記テンプレート記憶手段は1つの前記出力結
果に対して複数の文言テンプレートを記憶しており、前
記メッセージ抽出手段は前記複数の文言テンプレートを
抽出するものであり、前記入金督促・通知電子メッセー
ジ作成システムは更に、前記抽出された複数の文言テン
プレートから1つの入金督促・通知電子メッセージを選
択する選択手段を備えていてもよい。更に、この場合に
は、前記選択手段によって選択された入金督促・通知電
子メッセージを学習する学習手段を備えていてもよい。
【0009】また、上記システムにおいて、更に、前記
メッセージ抽出手段によって作成された前記入金督促・
通知電子メッセージの一部または全部を変更するための
変更手段を備えていてもよい。更に、前記変更手段によ
って変更された入金督促・通知電子メッセージを学習す
る学習手段を備えていてもよい。
【0010】上記システムにおいて、更に、入金督促・
通知電子メッセージの作成の要否を判断する作成判断手
段と、前記入金督促・通知電子メッセージを送信する送
信手段と、を備えていてもよい。
【0011】上記システムにおいて、更に、所定の条件
が満たされた場合にローンの勧誘を行うローン勧誘手段
を備えていてもよい。更に、ローンの申し込みを受けつ
けるか否かを判断するローン可否判断手段を備えていて
もよい。
【0012】尚、前記データは、口座残高、顧客属性、
銀行担当者属性、超過日数、延滞種類、不足金額の大
小、入金パターン、文体に関するデータである。
【0013】上記システムにおいて、前記送信手段は前
記入金督促・通知電子メッセージをセキュア機能を用い
て送信するのが好ましい。
【0014】また、本発明は、入金督促・通知電子メッ
セージの作成の要否を判断するステップと、入金督促・
通知電子メッセージの作成が必要と判断された場合に
は、入金督促・通知電子メッセージの作成に用いるデー
タに一定の出力結果を生成するステップと、前記生成さ
れた出力結果に対応する文言テンプレートを抽出するス
テップと、を備えることを特徴としている。
【0015】上記方法において、前記一定の出力結果を
生成するステップは、前記データに数値を割り当てるも
のであり、前記抽出するステップは、前記数値に対応す
る文言テンプレートを抽出するものであってもよい。ま
た、前記文言テンプレートはN次元座標を用いて記憶さ
れており、前記一定の出力結果を生成するステップは、
前記N次元座標のいずれかに対応する数値を割り当てて
てもよい。
【0016】上記方法において、1つの前記出力結果に
対応する前記文言テンプレートは1つであってもよい。
また、1つの前記出力結果に対応する前記文言テンプレ
ートは複数であり、前記方法は更に、抽出された複数の
文言テンプレートから1つの入金督促・通知電子メッセ
ージを選択するステップを備えてもよい。更に、この場
合には、前記選択された入金督促・通知電子メッセージ
を学習するステップを備えてもよい。 また、上記方法
において、更に、前記抽出された入金督促・通知電子メ
ッセージの一部又は全部を変更するステップを備えても
よい。更に、前記変更された入金督促・通知電子メッセ
ージを学習するステップを備えてもよい。
【0017】また、上記方法において、更に、入金督促
・通知電子メッセージの作成の要否を判断するステップ
と、前記入金督促・通知電子メッセージを送信するステ
ップと、を備えてもよい。
【0018】上記方法において、更に、所定の条件が満
たされている場合にローンの勧誘を行うステップを備え
てもよい。更に、ローンの申込みを受けつけるか否かを
判断するステップを備えてもよい。
【0019】上記方法において、前記データは、口座残
高、顧客属性、銀行担当者属性、超過日数、延滞種類、
不足金額の大小、入金パターン、文体に関するデータで
ある。
【0020】また、上記方法において、前記送信するス
テップは前記入金督促・通知電子メッセージをセキュア
機能を用いて送信するのが好ましい。
【0021】尚、本発明は、システムのみならず、方
法、プログラム、記録媒体として適用することができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】1.システムの全体構成 図1に、本発明のシステムの全体構成を、ネットワーク
やそれに接続された顧客とともに示す。本発明のシステ
ムは、主に、勘定系ホストコンピュータ(以下、「勘定
系ホスト」と呼ぶ)1とメッセージ作成ホストコンピュ
ータ(以下、「メッセージホスト」と呼ぶ)3から成
る。これらのホストは、例えば銀行(B.K.)のよう
な入金の通知や督促を行う側に設けられている。
【0023】勘定系ホスト1には、口座情報を管理する
預金システム、振込を行う為替システム、融資の管理・
実行を行う融資・貸付システム、顧客情報を管理する顧
客システム等、勘定に関する様々なシステムが含まれ
る。本明細書では、銀行の持つこれらのシステムを総称
して勘定系ホストと呼んでいる。勘定系ホスト1は、こ
れらのシステムに関連する様々な情報が蓄積されるデー
タベース11と接続されている。このデータベース11
に蓄積される情報には、入金督促・通知電子メッセージ
の作成に用いるデータも含まれる。勘定系ホストは、デ
ータベース11に様々なデータを入力し、またそれらの
データ内容を変更することができる。尚、データベース
11は、システムとして複数のデータベースに分割され
ていてもよいし、一つの統一されたデータベースでも良
いが、少なくともシステム上に格納された一連の情報を
指す概念である。
【0024】メッセージホスト3は、入金・通知電子メ
ッセージを作成するためのシステムである。ただし、メ
ッセージホスト3を、独立したシステムとしてではな
く、銀行がインターネットを介してバンキング機能を提
供するシステムの一部として構成することもできる。メ
ッセージホスト3は、内部インタフェース(I/F)4
を介してデータベース12に、また、内部I/F5を介
して勘定系ホスト1に、それぞれ接続されている。
【0025】データベース12は、入金督促・通知電子
メッセージの作成に用いるデータを蓄積する。上述した
ように、データベース11にも入金督促・通知電子メッ
セージの作成に用いるデータが蓄積されているが、デー
タベース12は、入金督促・通知電子メッセージの作成
に用いるデータのみが、また、データベース11に蓄積
されたデータよりも更に詳細な情報が蓄積されている。
メッセージホスト3は、これらデータベース11や12
に蓄積されたデータに基いて、予め準備された複数の文
言テンプレートの中から適当な文言テンプレートを抽出
し、またそれら文言テンプレートを選択、変更して、入
金督促・通知電子メッセージを作成することができる。
【0026】尚、メッセージホスト3は、更に、外部I
/F7を通じてネットワークNWやそれに接続された各
顧客9と接続され得る。後述するように、外部I/F7
には情報の送信を確実なものとするためにセキュア機能
(S)を設けるのが好ましい。
【0027】2.データベース11の構成 図2を参照してデータベース11の構成を説明する。デ
ータベース11は、口座名、口座番号等、勘定情報に関
する様々なデータを含むが、図2は特に、入金督促・通
知電子メッセージの作成の際に用いる主なデータだけを
各顧客A、B、C…毎に示している。この図から明らか
なように、入金督促・通知電子メッセージの作成の際に
用いるデータとして、例えば、口座残高、顧客属性、ロ
ーン残高、振込予約、手数料引落区分、手数料体系、各
種実行日、当座貸越の設定、日中赤残許容がある。
【0028】ここで、「顧客属性」は顧客に関するデー
タ、例えば、口座番号である。「振込予約」は振込予約
の有無に関するデータである。「手数料引落区分」は、
例えば、送金等にかかった手数料を月末にまとめて引落
とすか、あるいは、送金等を行う度に引落とすかに関す
るデータである。「各種実行日」は、手数料を引落とす
日、振込を行う日等、所定の作業を行う実行日に関する
データである。「当座貸越の設定」は、引落不可の状態
を許容するか否かに関するデータ、また、「日中赤残許
容」は、その日が終了するまでに入金がなされれば日中
は口座残高をマイナスにしてよいか否かに関するデータ
である。
【0029】3.データベース12の構成 次に、図3を参照してデータベース12の構成を説明す
る。データベース12もデータベース11と同様に、各
顧客毎A、B、C…毎にデータを含む。データベース1
2に含まれるデータとして、例えば、顧客属性、銀行担
当者属性、入金パターン、延滞種類、不足金額の大小、
文体がある。
【0030】ここで、「顧客属性」は、上述したように
データベース11にも含まれるが、データベース12に
含まれる顧客属性は、データベース11のそれよりもよ
り詳細な情報を含む。例えば、会社情報、即ち、会社役
員、社長、或いは担当者等の顧客の役職や、宛先がこれ
に含まれる。「銀行担当者属性」は、銀行担当者に関す
る情報、例えば、銀行担当者の役職等のデータである。
「入金パターン」は、例えば、入金が引落し実行日の直
前であることが多いか、入金が引落し実行日の1週間前
までであることが多いか、入金が引落し実行日の2週間
以上前までであることが多いか等に関するデータであ
る。「延滞種類」は、入金されるべきものが、手数料
か、貸付の返済か、或いは振込替り金か等のデータであ
る。「不足金額の大小」は、不足金額の大小に関するデ
ータである。「文体」は、挨拶文を用いるか、敬語を用
いるか等のデータである。
【0031】4.メッセージホストの構成 再び図1を参照して、メッセージホスト3の構成を説明
する。 4−1.テンプレート記憶部 テンプレート記憶部35には、入金督促・通知電子メッ
セージの作成に必要な文言テンプレート(定型文)が、
N次元座標(図示されていない)を用いて記憶されてい
る。即ち、各文言テンプレートには、N次元座標のいず
れかの座標位置に相当する所定の数値が割り当てられて
いる。言いかえれば、各文言テンプレートは、N次元座
標の各座標位置、即ち数値に対応させて記憶されてい
る。
【0032】下の表1の(ア)乃至(ケ)は、3次元
(x、y、z)座標を用いてテンプレート記憶部35に
記憶された文言テンプレートの一例である。ここで、
x、y、z座標はそれぞれ、上に挙げた様々なデータの
中の「顧客属性」と「延滞種類」、更に、後述する「超
過日数」を表すものと仮定する。入金督促・通知電子メ
ッセージの作成に使用する文言テンプレートは、座標位
置、つまり、x、y、zの値を適宜に指定することによ
って抽出することができる。
【0033】
【表1】 明らかなように、上に示した3次元座標に限らず、使用
するデータ種類の数に応じて様々な次元の座標を用いる
ことができる。例えば、使用するデータ種類が2つであ
れば2次元座標を用いればよいし、4つであれば4次元
座標を用いればよい。また、各座標に対応するデータは
何であっても良い。例えば、上の例と異なり、x座標に
口座残高を、y座標に超過日数を、z座標に顧客属性を
割り当てても良い。更に、ある1つの文言テンプレート
に複数の数値を割り当てても良い。この場合には、座標
位置、つまりある1つの数値ではなく、座標範囲、つま
りある数値範囲を指定することによって、文言テンプレ
ートを抽出することができる。
【0034】4−2.メッセージホストの機能 メッセージホスト3に設けられた様々な機能について以
下に説明する。
【0035】4−2−1.作成判断部 作成判断部41は、入金督促・通知電子メッセージの作
成の要否を判断する部分である。作成判断部41は、メ
ッセージホスト3に接続されたデータベース12から内
部I/F4を通じて、また、勘定系ホスト1に接続され
たデータベース11から内部I/F5を通じてデータを
取得し、データベース11の「各種実行日」や現在の日
付に基づいて超過日数を計算し、また、データベース1
1の「口座残高」や「ローン残高」に基づいて不足金額
を計算する等して、入金督促・通知電子メッセージの作
成の要否を判断する。
【0036】例えば、超過日数に関し、超過日数が引落
し実行日の10日前ならば、入金督促・通知電子メッセ
ージの作成を不要と判断し、引落し実行日の2日前にな
ったら入金督促・通知電子メッセージの作成を必要と判
断する等である。この点について、実務上、作成判断部
41は、利用料金が引落とせなかった場合には、引落し
実行日の当日から7営業日後まで毎日、入金督促・通知
電子メッセージの作成(及び送信)を必要と判断するも
のとしている。作成判断部41により、入金督促・通知
電子メッセージの作成が必要と判断された場合、数値化
部に信号が送信される。
【0037】また、不足金額に関し、引落しに充分な額
が口座残高に存在するか否かを判断し、存在する場合に
は入金督促・通知電子メッセージの作成を不要と判断す
る。一方、実行予定のサービスに比べて、必要な額の入
金がなされている場合には入金督促・通知電子メッセー
ジの作成を不要と判断し、一方、必要な額の入金がなさ
れていない場合には入金督促・通知電子メッセージの作
成を必要と判断する等である。
【0038】4−2−2.数値化部 数値化部(請求項中の「生成手段」に相当)43は、作
成判断部41からの信号に応答して、勘定系ホスト1に
接続されたデータベース11やメッセージホスト3に接
続されたデータベース12から各顧客のデータを取り出
し、各データにN次元座標のいずれかに対応する数値を
割り当てる。例えば、上述した三次元座標、即ち(x、
y、z)座標を例に挙げれば、データベース12に記憶
されたある顧客の顧客属性(x座標)の入金パターンに
関し、入金が引落し実行日の直前であることが多い場合
には1を、入金が引落し実行日の1週間前までであるこ
とが多い場合には2を、入金が引落し実行日の2週間以
上前までであることが多い場合には3を、また、延滞種
類(y座標)に関し、手数料に対しては1を、貸付の返
済に対しては2を、振込替り金に対しては3を、更に、
超過日数(z座標)に関し、引落し実行日当日に対して
は1を、実行日当日から6営業日以内に対しては2を、
実行日当日から7営業日後に対しては3といった具合で
ある。このような数値の割り当てを入金督促・通知電子
メッセージの作成に必要なデータの全てに対して行う。
これらの数値化により、顧客を例えば3次元座標におけ
るある位置に位置付けることができる。例えば、顧客A
は(x、y、z)座標の(1、1、1)に、顧客Bは
(1、2、2)に、顧客Cは(2、3、3)にといった
具合である。尚、数値化はデータの種類等に応じて適宜
に重み付けすることもできる。
【0039】4−2−3.抽出部 抽出部45により、表1に示した文言テンプレートの中
から、数値化部43によって割り当てられた数値に対応
する文言テンプレートを抽出する。例えば、数値化部4
3によって(1、1、1)が割り当てられた顧客Aに対
しては、表中のアの文言テンプレートが、(1、2、
2)が割り当てれた顧客Bに対してはオの文言テンプレ
ートが、(2、3、3)が割り当てられた顧客Cに対し
てはケの文言テンプレートがそれぞれ抽出されることに
なる。
【0040】これらの文言テンプレートから明らかなよ
うに、例えば、y座標の延滞種類について見ると、1と
いう数値が割り当てられた(延滞種類が手数料である)
顧客Aについては、文言テンプレート中に「利用料金の
お引き落とし(アの文言テンプレート参照)」という文
言が含まれ、また、2という数値が割り当てられた(延
滞種類が貸付の返済である)顧客Bについては「返済
(オの文言テンプレート参照)」という文言が含まれ、
更に、3という数値が割り当てられた(延滞種類が振込
替り金である)顧客Cについては「振込予約(ケの文言
テンプレート参照)」という文言が含まれることにな
る。
【0041】また、z座標の超過日数について見ると、
超過日数が比較的少ない1という数値が割り当てられた
メッセージよりも、超過日数が比較的多い3という数値
が割り当てられたメッセージの方が、文言メッセージの
文体が厳しくなっているのが分かる。このように、座標
の数値に応じて適当な文言プレートを準備しておくこと
により、状況に応じて適切な文言プレートを抽出するこ
とができる。
【0042】抽出された文言プレートは、操作表示部4
7を通じてメッセージホスト3のユーザに示される。も
し抽出された文言プレートが適切であれば、送信手段に
よってインターネットを介して各顧客に即座にメッセー
ジを電子的に送信することができる。図4に顧客に送信
されるメッセージの一例を示す。この図に示されるよう
に、顧客に送信されるメッセージには、文言テンプレー
トの他、「引落し金額(消費税込)」、「引落口座
名」、「引落口座」のような各種の情報が含まれる。こ
れらの各種の情報は、制御ユニット40によって勘定系
ホスト1を通じてデータベース11から取り出して、送
信手段から送信すべき情報に自動的に含められる。
【0043】4−2−4.選択部 1つの数値(座標位置)あるいは1つの数値範囲に対応
して抽出される文言プレートは、1つであってもよいし
複数であってもよい。複数の文言テンプレートが抽出さ
れる場合、それら複数の文言プレートは全て操作表示部
47を通じてメッセージホスト3のユーザ(図示されて
いない)に示される。ユーザは選択部53を通じて、こ
れら複数の文言プレートの中から適当な文言テンプレー
トを自由に選択することができる。選択された文言テン
プレートはその後、送信手段49によって各顧客に送信
されるとともに、学習部51によって処理される。学習
部51の働きにより、文言テンプレートの選択作業が学
習され、以前に抽出された複数の文言テンプレートと同
じ文言テンプレートが抽出された場合には、それら複数
の文言テンプレートの中、ユーザによって以前に選択さ
れた文言テンプレートだけを操作表示部47にハイライ
トした状態で示し選択されなかった文言テンプレートは
そのままの状態で示したり、あるいは、ユーザが以前に
選択した文言テンプレートを最初に操作表示部に示し選
択されなかった文言テンプレートをその後に順次に示す
ようにすることもできる。尚、学習部51を使用する代
わりに、選択された文言テンプレートをテンプレート記
憶部に直接反映させてもよい、つまり、テンプレート記
憶部の内容を選択された文言テンプレートに直接書き込
んでも良い。
【0044】4−2−5.変更部 抽出部45によって抽出された文言テンプレートは、操
作表示部47を通じてメッセージホスト3のユーザに示
されるが、ユーザは、この文言テンプレートの一部又は
全部を変更部55によって自由に変更することもでき
る。変更された文言テンプレートはその後、送信手段4
9によって各顧客に送信されるとともに、学習部51に
よって処理される。学習部51の働きにより、文言テン
プレートに対する変更作業が学習され、以前に変更され
た文言テンプレートが抽出された場合には、その文言テ
ンプレートを変更後の形で操作表示部47に示すことが
できる。尚、学習部51を使用する代わりに、変更され
た文言テンプレートをテンプレート記憶部35に直接反
映させてもよい、つまり、テンプレート記憶部35の内
容を選択された文言テンプレートに直接書き込んでも良
い。更に、選択部53と変更部55の両者の働きによ
り、選択した文言テンプレートを変更することも可能で
ある。
【0045】4−2−6.ローン勧誘部及びローン可否
判断部 通知を受けた側において即座に資金を調達することを可
能とするために、ローン勧誘部57とこれに関連してロ
ーン可否判断部59を設けても良い。ローン勧誘部57
は、勘定系ホスト1を通じてデータベース11から、ま
た、データベース12から取り出されたデータを調査
し、例えば、引落しの実行日までの期間が一定期間を下
回っていた場合や、引落し実行日の前日における口座残
高が引落しの予定金額よりも低い場合等、予め定めた所
定の条件が満たされている場合には、顧客9にローン内
容に関する情報を電子的に送信するとともに、ローン申
し込みのためのページへのリンクを可能とすることがで
きる。顧客9からローンの申込が届いた場合には、ロー
ン可否判断部59により、データベース11に蓄積され
た口座残高や延滞履歴等に関する情報に基づいてローン
の可否を判断する。ローンを受け付ける場合には、顧客
9にその旨通知するとともにローンを実行する。
【0046】5.システム動作 本発明のシステムの動作についてフローチャートを参照
して説明する。図5は、入金督促・通知電子メッセージ
作成のための第一の動作例を示している。先ず、ステッ
プ(ST)1で、作成判断部41により、勘定系ホスト
1のデータベース11から入金に関する情報を取得して
入金督促・通知電子メッセージの作成の要否を判断す
る。入金督促・通知電子メッセージの作成が不要と判断
された場合には処理を終了する。尚、既に引落しが完了
している場合(入金督促・通知電子メッセージの作成は
不要)には、制御ユニット40により図6に示すような
引落しの通知メッセージが送信手段49を介して顧客9
に送信される。ステップ1で、入金督促・通知電子メッ
セージの作成が必要と判断された場合には、ステップ2
で、数値化部43により、各顧客に関するデータに数値
を割り当てる。次にステップ3で、割り当てられた数値
に基づいて、テンプレート記憶部35からその数値に対
応する文言テンプレートを抽出する。その後、ステップ
4で、抽出された文言テンプレートが学習部51によっ
て以前に学習されたものである場合には、その学習結果
を文言テンプレートに反映させる(例えば、以前に変更
された文言テンプレートが抽出された場合には、その文
言テンプレートを変更後の形で操作表示部47に示
す)。最後にステップ5で、この文言テンプレートを顧
客に送信する。
【0047】図7は、入金督促・通知電子メッセージ作
成のための第二の動作例を示すフローチャートである。
このフローチャートはステップ1〜ステップ2までは図
5と同様である。ここでは、ステップ3で、1つではな
く複数の文言テンプレートが抽出される。ステップ4に
おいて、抽出された文言テンプレートが学習部51によ
って以前に学習されたものである場合には、その学習結
果を文言テンプレートに反映させる(例えば、ユーザに
よって以前に選択された文言テンプレートだけを操作表
示部47にハイライトした状態で示し選択されなかった
文言テンプレートはそのままの状態で示したり、あるい
は、ユーザが以前に選択した文言テンプレートを最初に
操作表示部に示し選択されなかった文言テンプレートを
その後に順次に示す)。次いで、ステップ5において、
これら複数の文言テンプレートの中から選択部53によ
って1つの文言テンプレートが選択される。次いで、ス
テップ6において、選択された文言テンプレートが学習
部51によって(再び)学習され、最後に、ステップ7
において文言テンプレートを顧客に送信する。
【0048】図8は、入金督促・通知電子メッセージ作
成のための第三の動作例を示すフローチャートである。
このフローチャートはステップ1〜ステップ4までは図
5と同様である。ステップ5において、操作表示部47
を通じて変更が必要か否かユーザに確認する。不要と判
断された場合には、ステップ7に進み、文言テンプレー
トを顧客に送信する。一方、ステップ5で必要と判断さ
れた場合には、ステップ6において変更された文言テン
プレートが学習部51によって(再び)学習され、ステ
ップ7において文言テンプレートを顧客に送信する。
【0049】図9は、ローン勧誘のための動作例を示す
フローチャートである。先ず、ローン勧誘部57によ
り、勘定系ホスト1を通じてデータベース11から取り
出されたデータが予め定められた所定の条件を満たして
いるか否かを判断する(ステップ1)。所定の条件が満
たされていない場合には処理を終了する。一方、所定の
条件が満たされている場合には、顧客にローン内容に関
する情報を送信するとともに、ローン申し込みのための
ページへのリンクを可能とする(ステップ2)。次に、
顧客からローン申込を希望する旨の返事が届いたか否か
を判断する(ステップ3)。返事が届かなかった場合に
は処理を終了する。返事が届いた場合には、ローン可否
判断部59によりローンの可否を判断する(ステップ
4)。ローンを受け付ける場合には、顧客にその旨通知
するとともにローンを実行する(ステップ5)。ローン
を受け付けない場合には、顧客にその旨を通知する(ス
テップ6)。
【0050】6.セキュア機能 通知が行われた事実を通知を受ける者にのみ知らせるこ
とを確実にするために、特に、入金督促・通知電子メッ
セージの送信時には外部I/F7に設けたセキュア機能
(S)を用いてセキュアメッセージとして送信するのが
好ましい。このセキュアメッセージについて、以下に図
10乃至図16を参照して説明する。
【0051】図10は、セキュアメッセージの仕組みを
示している。図10のシステムでは、送信側1と受信側
2の間で、Webサーバ3およびインターネット4を利
用しメッセージが送受信される。Webサーバ3は、送
信側1に設けられ送信側1とインターネット4を経由す
ることなく接続されている。Webサーバ3とインター
ネット4の間にはファイアウォール5が設けられ、イン
ターネット4からの不正侵入を防御している。
【0052】Webサーバ3には、送信側メールボック
スCと受信側メールボックスXが設けられており、これ
らのメールボックスの間では、メッセージAの交換が可
能となっている。
【0053】図10の実施例では、送信側及び受信側の
いずれも、企業であり、例えば、送信側が金融機関であ
り、受信側がその顧客であるX株式会社である。このよ
うな金融機関と顧客との具体的なメールのやりとりの例
が、図11に示されている。図11では、銀行(当行)
と顧客(A社及びB社)との間における電子情報BOX
(セキュアメッセージ)の仕組みが示されている。
【0054】図10に戻ると、送信側の金融機関に属す
る個人がメールボックスCにアクセスできるようになっ
ており、また、受信側のX株式会社に属する各個人E及
びFがそれぞれメールボックスXにアクセスできるよう
になっている。
【0055】受信側からのアクセスは、電子証明書によ
って行われ(参照)、それにより、「なりすまし」、
「否認」のリスクが極小化される。また、ファイアウォ
ールの内側のWebサーバ上でメッセージ交換をするこ
とが保証されており(参照)、メッセージのロスト
や、盗み・データ改竄のリスクが極小化される。メール
ボックスXにおける新着メッセージ到着を、Webサー
バ3が受信側2へSMTPメールで通知しており(ア
ラートメール参照)、これにより、利便性が向上し、受
信側が頻繁にWebを経由してWebサーバにアクセス
する手間が省かれる。
【0056】受信側がメッセージを読んだことを送信側
に明示的に伝えるようになっており、それにより、送信
側はそれを一覧として管理できる(閲覧確認参照)。
受信側から送信側への明示的な伝達は、具体的には、図
12に示されるように、受信側が、Webサイトの画面
上でメッセージ確認ボタンを押すことにより行われる。
受信確認リストの例が、図13に示されている。
【0057】企業毎のメールボックス内のメッセージデ
ータを検索、その中から宛先をキーとして自分の宛先分
のメッセージだけをピックアップするようになってお
り、複数の宛先分のメッセージ又はメールボックス分の
データの作成が不要となる(参照)。また、送信側の
複数の人(C、D)及び受信側の複数の人(E、F)が
それぞれのメールボックスC及びX内のメッセージを参
照できるようになっている。メッセージデータに宛先を
暗示的に保有し、すなわち、受信側に複数の宛先がある
ことを開示しないで、宛先分のみのメッセージを参照可
能とすることによって、企業毎のメールボックス内の参
照・書込権限を個人単位に制御できるようになってい
る。例えば、メールボックス内のE宛のメッセージは、
Eのみが参照可能であり、Fは参照できない(参
照)。
【0058】図14には、図10に示されたセキュアメ
ッセージの仕組みにおいて、X株式会社の社員Gがメー
ルボックスを開いた場合の実施例が示されている。メー
ルボックスXには、社員F及びGを宛先としたメールボ
ックスDからのメッセージ(1)と、社員E及びFを宛
先としたメールボックスDからのメッセージ(2)と、
社員E、F及びGを宛先としたメールボックスCからの
メッセージ(3)が送信され格納されている。社員Gが
メールボックスXのメッセージを参照する場合には、G
のIDをキーにすべてのメッセージの宛先が順次検索さ
れ、マッチしたメッセージデータだけが表示される。す
なわち、宛先にGを含むメッセージ(1)及び(3)だ
けが表示される。
【0059】この手順が図15に示されている。すなわ
ち、メールボックスXにあるN件(すなわち3件)のメ
ッセージを1件づつ読み込んで、ユーザ(すなわちG)
のIDと宛先が一致するか否かを判断し、一致したメッ
セージのみをファイルに一時保存し、IDと宛先が一致
したメッセージタイトルを一次保存ファイルからユーザ
画面へ表示する。宛先は、IDとの一致を判断するため
のキーとして使用されるものであり、受信側には、公開
されず、したがって、社員Gが、メッセージ(1)及び
(3)が誰宛てに送信されたものであるかを知ることは
できない。言い換えれば、メッセージデータは、宛先を
暗示的に保有している。
【0060】図16は、図10のセキュアメッセージの
仕組みで送信側と受信側の間でメッセージを双方向にや
りとりする実施例を示したものである。図16の実施例
では、送信側銀行の行員A、B、Cと受信側企業Aの社
員、及びとのメッセージのやりとりが示されてい
る。銀行のワーキンググループBOXのメールボックス
には、企業A−、企業A−及び企業B−を宛先と
したメッセージがあり、それぞれ、企業側BOXの企業
A及びBのメールボックスへ送信される。図16には、
企業Aのメールボックスのみが示されている。
【0061】銀行のメールボックス内のメッセージは、
作成メッセージ(MSG)及び受信メッセージのいずれ
についても、行員A、B、Cのすべての者が参照可能及
び返信可能となっているが、作成メッセージの更新だけ
は、作成者すなわち行員−Aのみが更新可能となってい
る。また、企業Aのメールボックス内のメッセージは、
作成メッセージ(MSG)及び受信メッセージのいずれ
についても、宛先とされた社員及びのみが参照可能
及び返信可能となっているが、作成メッセージの更新だ
けは、作成者すなわち社員のみが更新可能となってい
る。
【0062】宛先とされていない社員には、参照権限
が与えられず、参照不可能となっている。なお、企業A
から銀行への返事を作成編集する段階では、作成編集者
すなわち社員だけでなく、社員及びも参照可能と
なっている。受信メッセージの宛先は、上述したように
メッセージデータに暗示的に保有されているので受信側
には開示されない。すなわち、メッセージデータは一つ
だが、あたかもそれぞれの宛先にデータが作成されてい
るかのように想定される。
【0063】7.最後に 尚、本発明のシステムをプログラムとしてコンピュータ
に組み込んで、プログラム処理してもよいし、このよう
なプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体とすることができる。
【0064】また、テンプレート記憶部からの文言テン
プレートの抽出は、必ずしも数値(座標)を用いて行う
必要はなく、例えば各文言テンプレートを記号や映像と
関連づけて、それら記号や映像に基づいて文言テンプレ
ートを抽出するようにしてもよい。この場合には、入金
督促・通知電子メッセージの作成に用いるデータは、こ
れら記号や映像と関連づけられることになる。更に言え
ば、データに数値を割り当てる数値化部の代わりに、デ
ータが入力されたときに一定の出力結果、例えば希望や
映像を生成する生成部を用いて、これらの出力結果と各
データとを対応させ、これらの出力結果に対応付けられ
た文言テンプレートを抽出することによって、入金督促
・通知電子メッセージを作成するようにしてもよい。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、状況に応じて適切な入
金督促・通知電子メッセージを作成するシステムを提供
することができる。また、自動的に且つ即座に、通知を
受ける者だけに確実に入金督促・通知電子メッセージを
送信することができるシステムを提供することができ
る。更に、通知を受ける側に自動的にローン勧誘を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの全体構成を示す図である。
【図2】勘定系ホストに接続されたデータベースの構成
を示す図である。
【図3】メッセージホストに接続されたデータベースの
構成を示す図である。
【図4】顧客に送信されるメッセージの一例を示す図で
ある。
【図5】入金督促・通知電子メッセージ作成のための第
一の動作例を示すフローチャートである。
【図6】引落し通知メッセージの一例を示す図である。
【図7】入金督促・通知電子メッセージ作成のための第
二の動作例を示すフローチャートである。
【図8】入金督促・通知電子メッセージ作成のための第
三の動作例を示すフローチャートである。
【図9】ローン勧誘のための動作例を示すフローチャー
トである。
【図10】セキュアメッセージの仕組みを示す概略図で
ある。
【図11】図10のセキュアメッセージを、銀行と顧客
間のメッセージのやりとりに適用した実施例である電子
情報BOXの仕組みを示す概略図である。
【図12】図10のセキュアメッセージ仕組みにおい
て、送信側から受信側への明示的な伝達の一例である受
信確認を示す、Webサイト画面の図である。
【図13】図12の受信確認を送信側が管理する受信確
認リストを示す図である。
【図14】図10のセキュアメッセージの仕組みにおい
て、X株式会社の社員Gがメールボックスを開いた場合
の実施例を示す概略図である。
【図15】図14の実施例におけるメッセージ読み込み
のフローチャートである。
【図16】図10のセキュアメッセージの仕組みにおい
て、双方向のメッセージのやりとりを示す概略図であ
る。
フロントページの続き (72)発明者 新妻 浩明 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 株 式会社東京三菱銀行内

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入金督促・通知電子メッセージの作成に
    用いるデータを記憶するデータ記憶手段と、 前記データを入力として一定の出力結果を生成する生成
    手段と、 各出力結果に対応させて文言テンプレートを記憶してい
    るテンプレート記憶手段と、 前記生成手段で生成された出力結果に対応する文言テン
    プレートを前記テンプレート記憶手段から抽出するメッ
    セージ抽出手段と、 を備えることを特徴とする入金督促・通知電子メッセー
    ジ作成システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の入金督促・通知電子メッ
    セージ作成システムにおいて、前記生成手段は、前記デ
    ータに数値を割り当てるものであり、前記テンプレート
    記憶手段は、前記数値に対応させて文言テンプレートを
    記憶するものであり、前記メッセージ抽出手段は、前記
    生成手段で割り当てられた数値に対応する文言テンプレ
    ートを前記文言テンプレート記憶手段から抽出するもの
    であるシステム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の入金督促・通知電子メッ
    セージ作成システムにおいて、前記テンプレート記憶手
    段はN次元座標を用いて前記データを記憶しており、前
    記生成手段は前記データに前記N次元座標のいずれかに
    対応する数値を割り当てるシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の入金
    督促・通知電子メッセージ作成システムにおいて、前記
    テンプレート記憶手段は1つの前記出力結果に対して1
    つの文言テンプレートを記憶しているシステム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至3のいずれかに記載の入金
    督促・通知電子メッセージ作成システムにおいて、前記
    テンプレート記憶手段は1つの前記出力結果に対して複
    数の文言テンプレートを記憶しており、前記メッセージ
    抽出手段は前記複数の文言テンプレートを抽出するもの
    であり、前記入金督促・通知電子メッセージ作成システ
    ムは更に、前記抽出された複数の文言テンプレートから
    1つの入金督促・通知電子メッセージを選択する選択手
    段を備えるシステム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の入金督促・通知電子メッ
    セージ作成システムにおいて、更に、前記選択手段によ
    って選択された入金督促・通知電子メッセージを学習す
    る学習手段を備えるシステム。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載の入金
    督促・通知電子メッセージ作成システムにおいて、更
    に、前記メッセージ抽出手段によって作成された前記入
    金督促・通知電子メッセージの一部または全部を変更す
    るための変更手段を備えるシステム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の入金督促・通知電子メッ
    セージ作成システムにおいて、更に、前記変更手段によ
    って変更された入金督促・通知電子メッセージを学習す
    る学習手段を備えるシステム。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかに記載の入金
    督促・通知電子メッセージ作成システムにおいて、更
    に、入金督促・通知電子メッセージの作成の要否を判断
    する作成判断手段と、前記入金督促・通知電子メッセー
    ジを送信する送信手段と、を備えるシステム。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかに記載の入
    金督促・通知電子メッセージ作成システムにおいて、更
    に、所定の条件が満たされた場合にローンの勧誘を行う
    ローン勧誘手段を備えるシステム。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の入金督促・通知電子
    メッセージ作成システムにおいて、更に、ローンの申し
    込みを受けつけるか否かを判断するローン可否判断手段
    を備えるシステム。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至11のいずれかに記載の
    入金督促・通知電子メッセージ作成システムにおいて、
    前記データは、口座残高、顧客属性、銀行担当者属性、
    超過日数、延滞種類、不足金額の大小、入金パターン、
    文体に関するデータであるシステム。
  13. 【請求項13】 請求項9記載の入金督促・通知電子メ
    ッセージ作成システムにおいて、前記送信手段は前記入
    金督促・通知電子メッセージをセキュア機能を用いて送
    信するシステム。
  14. 【請求項14】 入金督促・通知電子メッセージの作成
    の要否を判断するステップと、入金督促・通知電子メッ
    セージの作成が必要と判断された場合には、入金督促・
    通知電子メッセージの作成に用いるデータに一定の出力
    結果を生成するステップと、前記生成された出力結果に
    対応する文言テンプレートを抽出するステップと、を備
    えることを特徴とする入金督促・通知電子メッセージ作
    成方法。
  15. 【請求項15】 請求項14記載の方法において、前記
    一定の出力結果を生成するステップは、前記データに数
    値を割り当てるものであり、前記抽出するステップは、
    前記数値に対応する文言テンプレートを抽出するもので
    ある方法。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の入金督促・通知電子
    メッセージ作成方法において、前記文言テンプレートは
    N次元座標を用いて記憶されており、前記一定の出力結
    果を生成するステップは、前記N次元座標のいずれかに
    対応する数値を割り当てる方法。
  17. 【請求項17】 請求項14乃至16のいずれかに記載
    の入金督促・通知電子メッセージ作成方法において、1
    つの前記出力結果に対応する前記文言テンプレートは1
    つである方法。
  18. 【請求項18】 請求項14乃至16のいずれかに記載
    の入金督促・通知電子メッセージ作成方法において、1
    つの前記出力結果に対応する前記文言テンプレートは複
    数であり、前記方法は更に、抽出された複数の文言テン
    プレートから1つの入金督促・通知電子メッセージを選
    択するステップを備える方法。
  19. 【請求項19】 請求項18記載の入金督促・通知電子
    メッセージ作成方法において、更に、前記選択された入
    金督促・通知電子メッセージを学習するステップを備え
    る方法。
  20. 【請求項20】 請求項14乃至19のいずれかに記載
    の方法において、更に、前記抽出された入金督促・通知
    電子メッセージの一部又は全部を変更するステップを備
    える方法。
  21. 【請求項21】 請求項20記載の入金督促・通知電子
    メッセージ作成方法において、更に、前記変更された入
    金督促・通知電子メッセージを学習するステップを備え
    る方法。
  22. 【請求項22】 請求項14乃至19のいずれかに記載
    の入金督促・通知電子メッセージ作成方法において、更
    に、入金督促・通知電子メッセージの作成の要否を判断
    するステップと、前記入金督促・通知電子メッセージを
    送信するステップと、を備える方法。
  23. 【請求項23】 請求項14乃至22のいずれかに記載
    の入金督促・通知電子メッセージ作成方法において、更
    に、所定の条件が満たされている場合にローンの勧誘を
    行うステップを備える方法。
  24. 【請求項24】 請求項23記載の入金督促・通知電子
    メッセージ作成方法において、更に、ローンの申込みを
    受けつけるか否かを判断するステップを備える方法。
  25. 【請求項25】 請求項14乃至24のいずれかに記載
    の入金督促・通知電子メッセージ作成方法において、前
    記データは、口座残高、顧客属性、銀行担当者属性、超
    過日数、延滞種類、不足金額の大小、入金パターン、文
    体に関するデータである方法。
  26. 【請求項26】 請求項22記載の入金督促・通知電子
    メッセージ作成方法において、前記送信するステップは
    前記入金督促・通知電子メッセージをセキュア機能を用
    いて送信する方法。
  27. 【請求項27】 請求項1乃至13のいずれかに記載さ
    れたシステムとしてコンピュータを機能させることを特
    徴とするプログラム。
  28. 【請求項28】 請求項27記載のプログラムを記憶し
    たことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒
    体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005276007A (ja) * 2004-03-26 2005-10-06 Mizuho Corporate Bank Ltd 振込サービスシステム
JP2008305039A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Promise Co Ltd 債権管理システム
JP2010224617A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Fujitsu Ltd 督促支援システム、その方法、及びプログラム
JP2018010594A (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 株式会社イントラスト 債務管理装置、債務管理方法、債務管理プログラム
JP2020035120A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 日本電気株式会社 振込管理システム、振込管理方法および振込管理プログラム

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