JP2003297077A - 強誘電体メモリ装置 - Google Patents
強誘電体メモリ装置Info
- Publication number
- JP2003297077A JP2003297077A JP2002099062A JP2002099062A JP2003297077A JP 2003297077 A JP2003297077 A JP 2003297077A JP 2002099062 A JP2002099062 A JP 2002099062A JP 2002099062 A JP2002099062 A JP 2002099062A JP 2003297077 A JP2003297077 A JP 2003297077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- pull
- nmos transistor
- pmos transistor
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/22—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using ferroelectric elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
能とした強誘電体メモリ装置を提供する。 【解決手段】 ゲートがワード線WLに接続されたトラ
ンジスタTと、一端がプレート線PL,BPLに接続さ
れ、他端がトランジスタTを介してビット線BL,BB
Lに接続される強誘電体キャパシタCとからなるメモリ
セルMCがマトリクス配列されたメモリセルアレイ1
と、プレート線PL,BPLを駆動するプレート線駆動
回路3と、ワード線WLを駆動するワード線駆動回路5
と、ビット線BL,BBLに接続されてメモリセルMC
のデータを検知増幅するセンサアンプ2とを有する。プ
レート線駆動回路3及び/またはワード線駆動回路5の
少なくとも一方の駆動回路本体10は、駆動能力が異な
るプルアップ用PMOSトランジスタQP1,QP2
と、駆動能力が異なるプルダウンダウン用NMOSトラ
ンジスタQN1,QN2とを有する。トランジスタQP
1,QP2は2ステップでオン駆動され、トランジスタ
QN1,QN2も2ステップでオン駆動される。
Description
シタを用いてデータを不揮発に記憶する強誘電体メモリ
装置に関する。
の残留分極の大きさによって二値データを不揮発に記憶
する。従来の強誘電体メモリのメモリセルは一般に、D
RAMと同様に強誘電体キャパシタとトランジスタを直
列接続して構成される。しかしDRAMと異なり、強誘
電体メモリでは残留分極量でデータを保持するため、信
号電荷をビット線に読み出すには、プレート線を駆動す
ることが必要になる。このため、従来型の強誘電体メモ
リでは、プレート線駆動回路が大きな面積を必要とす
る。
を小さくできる強誘電体メモリのセルアレイ方式が高島
等によって提案されている。これは、セルトランジスタ
(T)のソース、ドレインに強誘電体キャパシタ(C)
の両端をそれぞれ接続してユニットセルを構成し、この
ユニットセルを複数個直列接続してセルブロックを構成
するものである(D.Takashima et al.,"High-density c
hain feroelectric random memory (CFRAM)" in Proc.
VSLI Symp. June 1997,pp.83-84)。このTC並列ユニ
ット直列接続型強誘電体メモリでは、例えば8個のユニ
ットセルでプレート線駆動回路を共有できるため、セル
アレイを高集積化することができる。
ば正の残留分極の状態をデータ“1”、負の残留分極の
状態をデータ“0”とする。このときデータ読み出しの
原理は、図12に示すようになる。“1”データの読み
出しは、プレート線から強誘電体キャパシタに電圧を印
加して、分極を反転させる破壊読み出しとなる。“1”
データ読み出し後、一旦データは“0”となり、その後
ビット線に得られる読み出し電圧により強誘電体キャパ
シタには逆電圧がかかり、再度分極反転して“1”デー
タが再書き込みされる。“0”データ読み出しは、分極
反転しない非破壊読み出しであって、読み出し後も強誘
電体キャパシタには電圧がかからず、そのまま“0”が
再書き込みされる。
電体メモリでは、スタンバイ状態でセルブロック内の全
てのトランジスタはオンに保持され、強誘電体キャパシ
タの両端はトランジスタにより短絡されている。そして
データ読み出し時は、選択されたワード線を低レベルに
することで、セルブロック内の選択セルのトランジスタ
がオフになり、プレート線から非選択セルのオンしてい
るトランジスタを介して選択セルの強誘電体キャパシタ
に読み出し電圧が印加される。
たトランジスタのオン抵抗はゼロではないため、上述し
た読み出し動作において、選択セルブロック内の非選択
セルでは、プレート線から強誘電体キャパシタに過渡的
な電圧がかかる。そのときの“1”データの非選択セル
での強誘電体キャパシタの振る舞いを、図12に示して
いる。図12に示すように、非選択“1”データセルの
強誘電体キャパシタにかかる過渡的な電圧は、“1”デ
ータを分極反転させるには至らないが、読み出し動作を
終了したときに完全には元の分極量状態まで復帰しな
い。このため、読み出し動作を繰り返すと、非選択セル
の残留分極量の減少分ΔPrが次第に大きくなり、デー
タの信頼性劣化、具体的には読み出し信号量の低下を生
じる。
も生じる。選択ワード線に急峻な駆動電圧を与えると、
この選択ワード線に接続されたセルトランジスタの容量
を介して非選択セルの強誘電体キャパシタに過渡的な電
圧がかかるからである。
列ユニット直列接続型強誘電体メモリでは、データ読み
出し時、過渡的な電圧が非選択セルの誘電体キャパシタ
にかかり、保持データが劣化するという問題がある。
もので、非選択セルのデータ劣化を抑制することを可能
とした強誘電体メモリ装置を提供することを目的として
いる。
メモリ装置は、ゲートがワード線に接続されたトランジ
スタと、一端がプレート線に他端がビット線に接続され
る強誘電体キャパシタとからなるメモリセルがマトリク
ス配列されたメモリセルアレイと、前記プレート線を駆
動するプレート線駆動回路と、前記ワード線を駆動する
ワード線駆動回路と、前記ビット線に接続されて前記メ
モリセルのデータを検知増幅するセンスアンプとを備
え、前記プレート線駆動回路及びワード線駆動回路の少
なくとも一方は、出力端子を低レベルから高レベルに引
き上げるプルアップ回路と、前記出力端子を高レベルか
ら低レベルに引き下げるプルダウン回路とを有し、前記
プルアップ回路とプルダウン回路の少なくとも一方は、
駆動時に駆動能力が可変できるように構成されているこ
とを特徴とする。
ド線の駆動回路を構成するプルアップ回路とプルダウン
回路の少なくとも一方を、駆動タイミングを異ならせた
二つのトランジスタにより構成することで、駆動電圧波
形を鈍らせることができる。これにより、非選択セルの
強誘電体キャパシタにかかる過渡的電圧のレベルを抑え
て、保持データの劣化を抑制することができる。
は、第1のPMOSトランジスタと、これと併設され
た、第1のPMOSトランジスタより駆動能力の大きい
第2のPMOSトランジスタとから構成され、プルダウ
ン回路は、第1のPMOSトランジスタとゲートが共通
接続された第1のNMOSトランジスタと、これと併設
された、第1のNMOSトランジスタより駆動能力の大
きい第2のNMOSトランジスタとから構成される。こ
の場合、タイミング回路は、出力端子を高レベルに設定
する際には、第1及び第2のNMOSトランジスタをオ
フ、第1のPMOSトランジスタをオンにした後、所定
時間遅れて第2のPMOSトランジスタをオンにすると
いうタイミング信号を発生する。また、出力端子を低レ
ベルに設定する際には、第1及び第2のPMOSトラン
ジスタをオフ、第1のNMOSトランジスタをオンにし
た後、所定時間遅れて第2のNMOSトランジスタをオ
ンにするというタイミング信号を発生する。
Sトランジスタと、これと併設された、第1のPMOS
トランジスタより駆動能力の大きい第2のPMOSトラ
ンジスタとから構成され、プルダウン回路は、第1のP
MOSトランジスタとゲートが共通接続された第2のP
MOSトランジスタより駆動能力の小さいNMOSトラ
ンジスタにより構成される。この場合、タイミング回路
は、出力端子を高レベルに設定する際には、NMOSト
ランジスタをオフ、前記第1のPMOSトランジスタを
オンにした後、所定時間遅れて前記第2のPMOSトラ
ンジスタをオンにし、出力端子を低レベルに設定する際
には、第1及び第2のPMOSトランジスタをオフにす
ると同時にNMOSトランジスタをオンにする。
MOSトランジスタと、これと併設された、第1のNM
OSトランジスタより駆動能力の大きい第2のNMOS
トランジスタとから構成され、プルアップ回路は、第1
のNMOSトランジスタとゲートが共通接続された第2
のNMOSトランジスタより駆動能力の小さいPMOS
トランジスタにより構成される。この場合、タイミング
回路は、出力端子を高レベルに設定する際には、第1及
び第2のNMOSトランジスタをオフ、PMOSトラン
ジスタをオンにし、出力端子を低レベルに設定する際に
は、PMOSトランジスタをオフにすると同時に第1の
NMOSトランジスタをオンにした後、所定時間遅れて
第2のNMOSトランジスタをオンにする。
た、ゲートがワード線に接続されたトランジスタと、一
端がプレート線に接続され、他端が前記トランジスタを
介してビット線に接続される強誘電体キャパシタとから
なるメモリセルがマトリクス配列されたメモリセルアレ
イと、前記プレート線を駆動するプレート線駆動回路
と、前記ワード線を駆動するワード線駆動回路と、前記
ビット線に接続されて前記メモリセルのデータを検知増
幅するセンスアンプとを備え、前記プレート線駆動回路
及びワード線駆動回路の少なくとも一方は、出力端子を
低レベルから高レベルに引き上げるプルアップ用PMO
Sトランジスタと、前記出力端子を高レベルから低レベ
ルに引き下げるプルダウン用NMOSトランジスタと、
タイミング信号に基づいて前記プルアップ用PMOSト
ランジスタ及びプルダウン用NMOSトランジスタの駆
動力を変化させながらゲートを相補的に駆動するための
遅延要素とを有することを特徴とする。
ド線の駆動回路を構成するプルアップ用PMOSトラン
ジスタとプルダウン用NMOSトランジスタが一つずつ
であっても、これらを遅延要素を介して駆動すること
で、駆動電圧波形を鈍らせることができる。これによ
り、非選択セルの強誘電体キャパシタにかかる過渡的電
圧のレベルを抑えて、保持データの劣化を抑制すること
ができる。
信号が入力されてプルアップ用PMOSトランジスタの
ゲートを駆動する第1のCMOSインバータと、タイミ
ング信号が入力されて前記プルダウン用NMOSトラン
ジスタのゲートを駆動する第2のCMOSインバータと
を備えて構成される。この場合好ましくは、第1のCM
OSインバータは、チャネル幅/チャネル長比がプルア
ップ用PMOSトランジスタのそれの1/100以下で
ある第1のPMOSトランジスタと、チャネル幅/チャ
ネル長比が第1のPMOSトランジスタのそれの1/1
0以下である第1のNMOSトランジスタとから構成さ
れ、第2のCMOSインバータは、チャネル幅/チャネ
ル長比がプルダウン用NMOSトランジスタのそれの1
/100以下である第2のNMOSトランジスタと、チ
ャネル幅/チャネル長比が第2のNMOSトランジスタ
のそれの1/10以下である第2のPMOSトランジス
タとから構成される。
が入力されてプルアップ用PMOSトランジスタとプル
ダウン用NMOSトランジスタの共通ゲートを駆動する
CMOSインバータにより構成することもできる。この
場合好ましくは、CMOSインバータは、チャネル幅/
チャネル長比がプルアップ用PMOSトランジスタのそ
れの1/100以下であるPMOSトランジスタと、チ
ャネル幅/チャネル長比がプルダウン用NMOSトラン
ジスタのそれの1/100以下であるNMOSトランジ
スタとから構成される。
アレイは、トランジスタのソース、ドレインに強誘電体
キャパシタの両端を接続してメモリセルが構成され、複
数個のメモリセルを直列接続してセルブロックが構成さ
れ、セルブロックの一端がプレート線に接続され、他端
がブロック選択トランジスタを介してビット線に接続さ
れる。
の実施の形態を説明する。図1は、この発明が適用され
るTC並列ユニット直列接続型強誘電体メモリのメモリ
セルアレイ1の構成を示している。ユニットセル(メモ
リセル)MCは、強誘電体キャパシタCとセルトランジ
スタTの並列接続により構成されている。この様なユニ
ットセルMCが図の例では8個直列接続されて、セルブ
ロックMCBが構成される。図では、一対のビット線B
L,BBLに接続される二つのセルブロックMCB0,
MCB1を示している。
N1は、ブロック選択トランジスタQ10,Q11を介
してそれぞれビット線BL,BBLに接続され、各他端
N2はそれぞれプレート線PL,BPLに接続される。
プレート線PL,BPLにはプレート線駆動回路3が接
続される。各セルブロックのセルトランジスタのゲート
は、ワード線WL(WL0〜WL7)に接続され、ワー
ド線WLにはワード線駆動回路5が接続される。ビット
線BL,BBLには読み出しデータを検知増幅するセン
スアンプ(SA)2が接続される。
にデータが読み出されるときに他方に参照電圧を与える
ための参照電圧発生回路4が設けられる。この例では参
照電圧発生回路4は、一端が駆動線DPLにより駆動さ
れるキャパシタCrを用いて構成される。キャパシタC
rの他端は、スタンバイ時はリセット用NMOSトラン
ジスタQ22を介してVSSに接続され、アクティブ時
にはNMOSトランジスタQ20,Q21により選択的
にビット線BBL,BLに接続される。
方のビット線BLにデータが読み出される時には、他方
のビット線BBLに対してキャパシタCrのノードを接
続する。そして、駆動線DPLに与えられる電圧をキャ
パシタCrにより容量カップリングさせることにより、
ビット線BBLに参照電圧Vrefが与えられる。参照
電圧Vrefを、データ“0”,“1”の読み出し電圧
の中間に設定することにより、センスアンプ2によりデ
ータ判別できることになる。
作のタイミング図である。ユニットセルMCは、強誘電
体キャパシタの残留分極が正の状態をデータ“1”、残
留分極が負の状態をデータ“0”として記憶するものと
する。スタンバイ時、全てのワード線WLは“H”、ブ
ロック選択信号BS0,BS1は“L”、ビット線B
L,BBL及びプレート線PL,BPLは低レベルVS
Sに保たれる。このとき、強誘電体キャパシタCはオン
状態のセルトランジスタTにより端子間が短絡されてお
り、データを保持する。
L2によりビット線BL側のユニットセルを選択する場
合には、ビット線BLをフローティングとし、時刻t0
でワード線WL2を“L”にした後、ブロック選択信号
BS0を“H”とし、プレート線PLを低レベルVss
(接地電圧)から高レベルVaa(正電圧)に上げる。
これにより、選択されたユニットセルMCの強誘電体キ
ャパシタCに電圧が印加され、データ“0”,“1”に
応じて信号電圧がビット線BLに読み出される。
対をなすビット線BBLに与えた参照電圧Vrefとの
比較により検出される。即ち、時刻t1でセンタアンプ
活性化信号SEを立ち上げることにより、センスアンプ
2によって、ビット線BLは、データ“1”の場合、V
aaに、データ“0”の場合にはVssになる。その
後、時刻t2でプレート線PLをVssに戻すことによ
り、センスアンプ2の読み出しデータに基づいて、読み
出されたデータは、再書き込みされる。この後、ブロッ
ク選択トランジスタをオフにした後、時刻t3でセンス
アンプ2を非活性化し、選択ワード線WL2をVaaに
戻す。
“1”データの場合には破壊読み出しとなり、“0”デ
ータの場合は非破壊読み出しとなる。即ち、図12に示
したように、“1”データの場合には、プレート線PL
からの正電圧Vaaの印加により、強誘電体キャパシタ
の残留分極が大きく減少して分極反転を生じる。そして
読み出し後、プレート線PLの電圧をVssに下げる
と、ビット線が読み出しデータにより高電圧Vaaとな
っているために、読み出し時とは逆電圧が強誘電体キャ
パシタにかかって、再度残留分極が正の“1”データ状
態に再書き込みされる。“0”データの場合には、プレ
ート線電圧による分極反転は生ぜず、また読み出し後に
逆電圧が掛かることもなく、元の負の残留分極状態に再
書き込みされる。
プレート線PLに与える駆動電圧波形が破線で示すよう
に急峻である場合、そのエッジで非選択セルの強誘電体
キャパシタに破線で示すような過渡的な電圧が印加され
る様子を示している。これは前述のように、非選択セル
のトランジスタTはオンであるが、そのオン抵抗がゼロ
ではないためであり、この様な過渡的電圧により強誘電
体キャパシタに瞬間的に大きな変位電流が流れて、これ
が前述したデータ劣化の原因となる。
ように、プレート線PLの駆動電圧波形を、実線で示す
ように、その立ち上がり及び立ち下がりを緩やかにし、
これにより非選択セルの強誘電体キャパシタに印加され
る過渡的な電圧ピークを小さくする。
駆動電圧のエッジでも同様に、非選択セルの強誘電体キ
ャパシタに過渡電圧が印加される。従ってワード線駆動
電圧波形について、同様に、その立ち上がり及び立ち下
がりを緩やかにし、これにより非選択セルの強誘電体キ
ャパシタに印加される過渡的な電圧ピークを小さくする
ことが好ましい。
過渡的電圧を抑えるに好ましいプレート線駆動回路3及
びワード線駆動回路5の駆動回路本体10の構成と、こ
れをタイミング制御するタイミング回路6を示してい
る。駆動回路本体10は、プレート線駆動電圧VPL
(またはワード線駆動電圧VWL)を出力する出力端子
(以下、単にVPL端子という)と高レベル電源Vaa
の間に併設された二つのプルアップ用PMOSトランジ
スタQP1,QP2と、VPL端子と低レベル電源Vs
sとの間に併設された二つのプルダウン用NMOSトラ
ンジスタQN1,QN2とを有する。
路を構成する二つのPMOSトランジスタQP1,QP
2は、駆動能力が異なる。具体的に、PMOSトランジ
スタQP1,QP2のチャネル幅Wp/チャネル長Lp
の比Wp/Lpをそれぞれ、Wp1/Lp1,Wp2/
Lp2としたとき、Wp1/Lp1<Wp2/Lp2に
設定される。VPL端子を放電するためのプルダウン回
路を構成する二つのNMOSトランジスタQN1,QN
2も、駆動能力が異なる。具体的に、NMOSトランジ
スタQN1,QN2のチャネル幅Wn/チャネル長Ln
の比Wn/Lnをそれぞれ、Wn1/Ln1,Wn2/
Ln2としたとき、Wn1/Ln1<Wn2/Ln2に
設定される。
タQP1とNMOSトランジスタQN1のゲートは共通
接続され、ここにタイミング回路6から発生されるタイ
ミング信号Aが入る。もう一つずつのPMOSトランジ
スタQP2とNMOSトランジスタQN2のゲートはそ
れぞれ独立であり、これらには、タイミング回路6から
それぞれ異なるタイミング信号B,Cが入る。
波形を、VPL端子に正電圧波形を出力する場合につい
て示している。タイミング信号A,B,Cが共に高レベ
ルの状態で、PMOSトランジスタQP1,QP2がオ
フ、NMOSトランジスタQN1,QN2がオン状態に
あり、VPL端子は低レベルVssにある。時刻t10
でタイミング信号A,Cが同時に低レベルになると、N
MOSトランジスタQN1,QN2が共にオフになり、
PMOSトランジスタQP1がオンになる。PMOSト
ランジスタQP1の駆動能力は小さいから、VPL端子
は緩い上昇(充電)カーブで立ち上がる。
け遅れて、時刻t11でタイミング信号Bを低レベルに
する。これにより、駆動能力の大きいPMOSトランジ
スタQP2がオンし、VPL端子は十分な高レベルVa
aになる。出力電圧波形の立ち下がりは、時刻t12で
タイミング信号A,Bを同時に高レベルとして、PMO
SトランジスタQP1,QP2を共にオフにし、同時に
NMOSトランジスタQN1,QN2のうち駆動能力の
小さい方のNMOSトランジスタQN1をオンにする。
これにより、VPL端子は緩い下降(放電)カーブで立
ち下がる。これに所定時間τ2だけ遅れて、時刻t13
でタイミング信号Cが高レベルになると、駆動能力の大
きいNMOSトランジスタQN2もオンして、VPL端
子は十分な低レベルVssに戻る。
回路及びプルダウン回路の駆動能力を、低駆動能力状態
から高駆動能力状態に2ステップで切り換えることによ
り、VPL端子の電圧波形をなだらかにしている。即
ち、図2に実線で示したように、プレート線PLの駆動
電圧の立ち上がり及び立ち下がりを緩やかにすることが
でき、非選択セルの強誘電体キャパシタに印加される過
渡的電圧を抑えることができる。
に、従来の駆動方式での非選択セルの強誘電体キャパシ
タに流れる変位電流ip,−ipを示している。これ
は、タイミング信号Bが時刻t10でタイミング信号
A,Cと同時に低レベルになり、タイミング信号Cが時
刻t12でタイミング信号A,Bと同時に高レベルにな
るものとした場合、即ちVPL端子に理想的なステップ
電圧が与えられるものとした、いわゆるステップ応答時
に非選択セルの強誘電体キャパシタに流れる変位電流で
ある。この変位電流が“1”データ劣化の原因になる。
電流ip,−ipが流れ得る時間帯のVPL電圧波形を
なだらかにすることにより、無用な変位電流を抑えるこ
とが可能になる。好ましくは、VPL電圧波形の低レベ
ルから高レベルに達するまで遷移時間τ1、高レベルか
ら低レベルに達するまで遷移時間τ2を、上述したステ
ップ応答での変位電流ip,−ipが流れる時間と同程
度以上に設定する。この様にすれば、変位電流を抑える
ことができ、非選択セルのデータ劣化を防止することが
できる。
形態による駆動回路本体10の構成を示している。プル
アップ回路を構成するPMOSトランジスタQP1,Q
P2の関係は、図3の実施の形態と同じである。プルダ
ウン回路は、PMOSトランジスタQP2より駆動能力
の小さい一つのNMOSトランジスタQN1のみにより
構成している。図3に示すタイミング回路6からの二つ
のタイミング信号A,Bのみが用いられる。タイミング
信号Aは、ゲートが共通接続されたPMOSトランジス
タQP1とNMOSトランジスタQN1のゲートに入
り、PMOSトランジスタQP2のゲートにはタイミン
グ信号Bが入る。
を、VPL端子に正電圧波形を出力する場合について示
している。タイミング信号A,Bが共に高レベルの状態
で、PMOSトランジスタQP1,QP2がオフ、NM
OSトランジスタQN1がオン状態にあり、VPL端子
は低レベルVssにある。時刻t20でタイミング信号
Aに低レベルになると、NMOSトランジスタQN1が
オフになり、PMOSトランジスタQP1がオンにな
る。PMOSトランジスタQP1の駆動能力は小さいか
ら、VPL端子は緩い上昇カーブで立ち上がる。
遅れて、時刻t21でタイミング信号Bを低レベルにす
る。これにより、駆動能力の大きいPMOSトランジス
タQP2がオンし、VPL端子は十分な高レベルVaa
になる。出力電圧波形の立ち下がりは、t21から所定
時間遅れた時刻t22でタイミング信号A,Bを同時に
高レベルとして、PMOSトランジスタQP1,QP2
を共にオフにし、NMOSトランジスタQN1をオンに
する。NMOSトランジスタQN1は駆動能力が小さい
から、VPL端子は緩い放電カーブで立ち下がる。放電
を加速するNMOSトランジスタはないが、やがて十分
な低レベルVssに戻る。
のみ2ステップで駆動能力を切り換えており、プルダウ
ン回路には駆動能力の小さい一つのトランジスタのみ用
いている。従ってプルダウン回路の駆動能力が低いた
め、先の実施の形態に比べると低レベルの安定性が劣
る。しかし、VPL電圧波形の立ち上がり、立ち下がり
の遷移時間τ11,τ12を先の実施の形態と同様に、
非選択セルの強誘電体キャパシタでの変位電流ip,−
ipが流れる時間と同程度に設定すれば、非選択セルの
強誘電体キャパシタのデータ劣化を防止することができ
る。
施の形態による駆動回路本体10の構成を示している。
プルダウン回路を構成するNMOSトランジスタQN
1,QN2の関係は、図3の実施の形態と同じである。
プルアップ回路は、NMOSトランジスタQN2より駆
動能力の小さい一つのPMOSトランジスタQP1のみ
により構成している。図3に示すタイミング回路6から
の二つのタイミング信号A,Cのみが用いられる。タイ
ミング信号Aは、ゲートが共通接続されたPMOSトラ
ンジスタQP1とNMOSトランジスタQN1のゲート
に入り、NMOSトランジスタQN2のゲートにはタイ
ミング信号Cが入る。
を、VPL端子に正電圧波形を出力する場合について示
している。タイミング信号A,Cが共に高レベルの状態
で、PMOSトランジスタQP1がオフ、NMOSトラ
ンジスタQN1,QN2が共にオン状態にあり、VPL
端子は低レベルVssにある。時刻t30でタイミング
信号A,Cが同時に低レベルになると、NMOSトラン
ジスタQN1,QN2がオフになり、PMOSトランジ
スタQP1がオンになる。PMOSトランジスタQP1
の駆動能力は小さいから、VPL端子は緩い上昇カーブ
で立ち上がる。
が十分に高くなるまでの時間τ21を待って、更に適当
に時間後、時刻t31でタイミング信号Aを高レベルに
する。これにより、PMOSトランジスタQP1がオフ
し、同時にNMOSトランジスタQN1がオンする。N
MOSトランジスタQN1は駆動能力が小さいから、V
PL端子は緩い放電カーブで立ち下がる。その後、所定
時間τ22だけ遅れてタイミング信号Cが高レベルにな
ると、駆動能力の高いNMOSトランジスタQN2がオ
ンして放電が加速され、十分な低レベルVssに戻る。
のみ2ステップで駆動能力を切り換えており、プルアッ
プ回路は駆動能力の低い一つのトランジスタにより構成
している。このため、十分な高レベル出力を得るのに難
がある。しかし、VPL電圧波形の立ち上がり、立ち下
がりの遷移時間τ21,τ22を先の実施の形態と同様
に、非選択セルの強誘電体キャパシタでの変位電流i
p,−ipが流れる時間と同程度に設定すれば、非選択
セルの強誘電体キャパシタのデータ劣化を防止すること
ができる。
いはプルダウン回路を構成する二つのトランジスタの駆
動能力を異ならせると共に、それらの駆動タイミングを
異ならせているが、併設する二つのトランジスタの駆動
能力を同じとしてもよい。この場合にも、それらの駆動
タイミングを異ならせることによって、2ステップで駆
動能力の切り換えができるから、同様の効果を期待でき
る。
体10を示している。この実施の形態では、プルアップ
回路を構成するPMOSトランジスタQP0とプルダウ
ン回路を構成するNMOSトランジスタQN0が一つず
つであり、共に駆動能力は高いものとする。これらのプ
ルアップ用PMOSトランジスタQP0とプルダウン用
NMOSトランジスタQN0をタイミング信号Aに基づ
いて基づいて駆動するCMOSインバータ91,92
は、プルアップ用PMOSトランジスタQP0及びプル
ダウン用NMOSトランジスタQN0の駆動力を徐々に
変化させながらそれらのゲートを相補的に駆動する遅延
要素を構成している。
とプルダウン用NMOSトランジスタQN0の駆動能力
は同程度であるとする。例えば、プルアップ用PMOS
トランジスタQP0のチャネル幅/チャネル長比は、プ
ルダウン用NMOSトランジスタQN0のそれの1乃至
2倍程度に設定される。また、一方のCMOSインバー
タ91を構成するPMOSトランジスタQP11とNM
OSトランジスタQN11については、PMOSトラン
ジスタQP11のチャネル幅/チャネル長比がプルアッ
プ用PMOSトランジスタQP0のそれの1/100以
下に設定される。更に、NMOSトランジスタQN11
のチャネル幅/チャネル長比が、PMOSトランジスタ
QP11のそれの1/10以下に設定される。
するPMOSトランジスタQP12とNMOSトランジ
スタQN12については、NMOSトランジスタQN1
2のチャネル幅/チャネル長比は、プルダウン用NMO
SトランジスタQN0のそれの1/100以下に設定さ
れる。またPMOSトランジスタQP12のチャネル幅
/チャネル長比が、NMOSトランジスタQN12のそ
れの1/10以下に設定される。
作波形を、図10に示す。時刻t40のタイミング信号
Aの立ち上がりでは、インバータ91のPMOSトラン
ジスタQP0のゲートに接続された出力ノードN1は、
オンになるNMOSトランジスタQN11の放電能力が
小さいため徐々に低下する。一方、インバータ92のN
MOSトランジスタQN0のゲートに接続された出力ノ
ードN2は、オンになるNMOSトランジスタQN12
の放電能力がNMOSトランジスタQN11よりは大き
く、より速く低下する。
りで、プルダウン用NMOSトランジスタQN0がオ
フ、プルアップ用PMOSトランジスタQP0がオンす
るが、PMOSトランジスタQP0は、ゲート電圧が徐
々に低下することで少しずつ電流が増大し、VPL出力
電圧波形が緩やかな上昇カーブを描く。
りでは、出力ノードN2は、オンになるPMOSトラン
ジスタQP12の充電能力が小さいため徐々に上昇す
る。一方、出力ノードN1は、オンになるPMOSトラ
ンジスタQP11の充電能力がPMOSトランジスタQ
P12よりは大きく、より速く上昇する。
りで、プルダウン用NMOSトランジスタQN0がオ
ン、プルアップ用PMOSトランジスタQP0がオフす
るが、NMOSトランジスタQN0は、ゲート電圧が徐
々に上昇することで少しずつ電流が増大し、VPL出力
電圧波形が緩やかな下降カーブを描く。
電圧波形の立ち上がり、立ち下がりの遷移時間τ31,
τ32を先の実施の形態と同様に、非選択セルの強誘電
体キャパシタでの変位電流ip,−ipが流れる時間と
同程度に設定すれば、非選択セルの強誘電体キャパシタ
のデータ劣化を防止することができる。またこの実施の
形態の場合、プルアップ用PMOSトランジスタQP0
及びプルダウン用NMOSトランジスタQN0につい
て、オン電流は徐々に増大し、オフは速やかに行われる
ように、二つのCMOSインバータ91,92内のpチ
ャネル側とnチャネル側の寸法関係が設定されている。
このため、プルアップ用PMOSトランジスタQP0と
プルダウン用NMOSトランジスタQN0に大きな貫通
電流を流すことなく、VPL端子の波形を鈍らせること
ができる。また、図5や図7の実施の形態と異なり、プ
ルアップ用PMOSトランジスタQP0,プルダウン用
NMOSトランジスタQN0ともにチャネル幅/チャネ
ル長比の大きいものを用いることで、安定した高レベル
出力と低レベル出力を得ることができる。
の形態の駆動回路本体10を示している。この実施の形
態では、プルアップ用PMOSトランジスタQP0とプ
ルダウン用NMOSトランジスタQN0がゲートを共通
接続して出力段インバータを構成している。この出力段
インバータの前段に、出力段インバータより十分に駆動
能力の小さい、遅延要素としてのCMOSインバータ9
3を配置している。
MOSトランジスタQP0とプルダウン用NMOSトラ
ンジスタQN0の駆動能力は同程度であり、例えば、プ
ルアップ用PMOSトランジスタQP0のチャネル幅/
チャネル長比が、プルダウン用NMOSトランジスタQ
N0のそれの1乃至2倍程度に設定される。これに対し
て、前段インバータ93のPMOSトランジスタQP2
1のチャネル幅/チャネル長比は、プルアップ用PMO
SトランジスタQP0の1/100以下に設定される。
NMOSトランジスタQN21のチャネル幅/チャネル
長比も同様に、プルダウン用NMOSトランジスタQN
0の1/100以下に設定される。
形態と同様の原理で、VPL端子に得られる出力電圧波
形は、立ち上がり、立ち下がりとも緩やかなものとな
る。この実施の形態の場合、図9の実施の形態と異な
り、プルアップ用PMOSトランジスタQP0とプルダ
ウン用NMOSトランジスタQN0は、オン,オフ共に
電流変化が緩やかになるため、貫通電流が大きくなる
が、非選択セルの強誘電体キャパシタのデータ劣化を防
止するという効果は同様に得られる。
ータ読み出し時、非選択セルの強誘電体キャパシタでの
変位電流を抑制することで非選択セルのデータ劣化を抑
制することができる。
レイ等価回路を示す図である。
路及びワード線駆動回路の駆動回路本体の構成とタイミ
ング回路を示す図である。
す図である。
す図である。
である。
図である。
特性図である。
ト線駆動回路、4…参照電圧発生回路、5…ワード線駆
動回路、6…タイミング回路、10…駆動回路本体、Q
P0,QP1,QP2…プルアップ用PMOSトランジ
スタ、QN0,QN1,QN2…プルダウン用NMOS
トランジスタ、91,92,93…CMOSインバータ
(遅延要素)、T…セルトランジスタ、C…強誘電体キ
ャパシタ、MC…ユニットセル(メモリセル)、BL,
BBL…ビット線、PL,BPL…プレート線、WL…
ワード線。
Claims (13)
- 【請求項1】 ゲートがワード線に接続されたトランジ
スタと、一端がプレート線に他端がビット線に接続され
る強誘電体キャパシタとからなるメモリセルがマトリク
ス配列されたメモリセルアレイと、 前記プレート線を駆動するプレート線駆動回路と、 前記ワード線を駆動するワード線駆動回路と、 前記ビット線に接続されて前記メモリセルのデータを検
知増幅するセンスアンプとを備え、前記プレート線駆動
回路及びワード線駆動回路の少なくとも一方は、 出力
端子を低レベルから高レベルに引き上げるプルアップ回
路と、前記出力端子を高レベルから低レベルに引き下げ
るプルダウン回路とを有し、 前記プルアップ回路とプルダウン回路の少なくとも一方
は、駆動時に駆動能力が可変できるように構成されてい
ることを特徴とする強誘電体メモリ装置。 - 【請求項2】 前記プルアップ回路は、第1のPMOS
トランジスタと、これと併設された、第1のPMOSト
ランジスタより駆動能力の大きい第2のPMOSトラン
ジスタとを有し、 前記プルダウン回路は、第1のPMOSトランジスタと
ゲートが共通接続された第1のNMOSトランジスタ
と、これと併設された、第1のNMOSトランジスタよ
り駆動能力の大きい第2のNMOSトランジスタとを有
することを特徴とする請求項1記載の強誘電体メモリ装
置。 - 【請求項3】 前記出力端子を高レベルに設定するため
に、前記第1及び第2のNMOSトランジスタをオフ、
前記第1のPMOSトランジスタをオンにした後、所定
時間遅れて前記第2のPMOSトランジスタをオンに
し、前記出力端子を低レベルに設定するために、前記第
1及び第2のPMOSトランジスタをオフ、前記第1の
NMOSトランジスタをオンにした後、所定時間遅れて
前記第2のNMOSトランジスタをオンにするタイミン
グ回路を有することを特徴とする請求項2記載の強誘電
体メモリ装置。 - 【請求項4】 前記プルアップ回路は、第1のPMOS
トランジスタと、これと併設された、第1のPMOSト
ランジスタより駆動能力の大きい第2のPMOSトラン
ジスタとを有し、 前記プルダウン回路は、第1のPMOSトランジスタと
ゲートが共通接続された前記第2のPMOSトランジス
タより駆動能力の小さいNMOSトランジスタを有する
ことを特徴とする請求項1記載の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項5】 前記出力端子を高レベルに設定するため
に、前記NMOSトランジスタをオフ、前記第1のPM
OSトランジスタをオンにした後、所定時間遅れて前記
第2のPMOSトランジスタをオンにし、前記出力端子
を低レベルに設定するために、前記第1及び第2のPM
OSトランジスタをオフ、前記NMOSトランジスタを
オンにするタイミング回路を有することを特徴とする請
求項4記載の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項6】 前記プルダウン回路は、第1のNMOS
トランジスタと、これと併設された、第1のNMOSト
ランジスタより駆動能力の大きい第2のNMOSトラン
ジスタとを有し、 前記プルアップ回路は、第1のNMOSトランジスタと
ゲートが共通接続された前記第2のNMOSトランジス
タより駆動能力の小さいPMOSトランジスタを有する
ことを特徴とする請求項1記載の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項7】 前記出力端子を高レベルに設定するため
に、前記第1及び第2のNMOSトランジスタをオフ、
前記PMOSトランジスタをオンにし、前記出力端子を
低レベルに設定するために、前記PMOSトランジスタ
をオフ、前記第1のNMOSトランジスタをオンにした
後、所定時間遅れて第2のNMOSトランジスタをオン
にするタイミング回路を有することを特徴とする請求項
6記載の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項8】 ゲートがワード線に接続されたトランジ
スタと、一端がプレート線に接続され、他端が前記トラ
ンジスタを介してビット線に接続される強誘電体キャパ
シタとからなるメモリセルがマトリクス配列されたメモ
リセルアレイと、 前記プレート線を駆動するプレート線駆動回路と、 前記ワード線を駆動するワード線駆動回路と、 前記ビット線に接続されて前記メモリセルのデータを検
知増幅するセンスアンプとを備え、前記プレート線駆動
回路及びワード線駆動回路の少なくとも一方は、 出力端子を低レベルから高レベルに引き上げるプルアッ
プ用PMOSトランジスタと、 前記出力端子を高レベルから低レベルに引き下げるプル
ダウン用NMOSトランジスタと、 タイミング信号に基づいて前記プルアップ用PMOSト
ランジスタ及びプルダウン用NMOSトランジスタの駆
動力を変化させながらゲートを相補的に駆動するための
遅延要素とを有することを特徴とする強誘電体メモリ装
置。 - 【請求項9】 前記遅延要素は、 前記タイミング信号が入力されて前記プルアップ用PM
OSトランジスタのゲートを駆動する第1のCMOSイ
ンバータと、 前記タイミング信号が入力されて前記プルダウン用NM
OSトランジスタのゲートを駆動する第2のCMOSイ
ンバータとを有することを特徴とする請求項8記載の強
誘電体メモリ装置。 - 【請求項10】 前記第1のCMOSインバータは、チ
ャネル幅/チャネル長比が前記プルアップ用PMOSト
ランジスタのそれの1/100以下である第1のPMO
Sトランジスタと、チャネル幅/チャネル長比が前記第
1のPMOSトランジスタのそれの1/10以下である
第1のNMOSトランジスタとを有し、 前記第2のCMOSインバータは、チャネル幅/チャネ
ル長比が前記プルダウン用NMOSトランジスタのそれ
の1/100以下である第2のNMOSトランジスタ
と、チャネル幅/チャネル長比が前記第2のNMOSト
ランジスタのそれの1/10以下である第2のPMOS
トランジスタとを有することを特徴とする請求項8記載
の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項11】 前記遅延要素は、前記タイミング信号
が入力されて前記プルアップ用PMOSトランジスタと
プルダウン用NMOSトランジスタの共通ゲートを駆動
するCMOSインバータを有することを特徴とする請求
項8記載の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項12】 前記CMOSインバータは、チャネル
幅/チャネル長比が前記プルアップ用PMOSトランジ
スタのそれの1/100以下であるPMOSトランジス
タと、チャネル幅/チャネル長比が前記プルダウン用N
MOSトランジスタのそれの1/100以下であるNM
OSトランジスタとを有することを特徴とする請求項1
1記載の強誘電体メモリ装置。 - 【請求項13】 前記メモリセルアレイは、トランジス
タのソース、ドレインに強誘電体キャパシタの両端を接
続してメモリセルが構成され、複数個のメモリセルを直
列接続してセルブロックが構成され、セルブロックの一
端が前記プレート線に接続され、他端がブロック選択ト
ランジスタを介して前記ビット線に接続されていること
を特徴とする請求項1又は8記載の強誘電体メモリ装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002099062A JP2003297077A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 強誘電体メモリ装置 |
| US10/403,120 US7064972B2 (en) | 2002-04-01 | 2003-04-01 | Ferroelectric memory device and read control method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002099062A JP2003297077A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 強誘電体メモリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003297077A true JP2003297077A (ja) | 2003-10-17 |
| JP2003297077A5 JP2003297077A5 (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=29388070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002099062A Pending JP2003297077A (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 強誘電体メモリ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7064972B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003297077A (ja) |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7349237B2 (en) * | 2003-07-02 | 2008-03-25 | Texas Instruments Incorporated | Plateline driver with RAMP rate control |
| JP4091577B2 (ja) * | 2004-07-20 | 2008-05-28 | 株式会社東芝 | 強誘電体メモリ |
| JP4615371B2 (ja) * | 2005-05-25 | 2011-01-19 | Okiセミコンダクタ株式会社 | 強誘電体メモリ |
| JP2008102982A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Toshiba Corp | 強誘電体メモリ |
| JP2008108355A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Toshiba Corp | 強誘電体半導体記憶装置及び強誘電体半導体記憶装置の読み出し方法 |
| US7886084B2 (en) | 2007-06-26 | 2011-02-08 | International Business Machines Corporation | Optimized collectives using a DMA on a parallel computer |
| US8468416B2 (en) | 2007-06-26 | 2013-06-18 | International Business Machines Corporation | Combined group ECC protection and subgroup parity protection |
| US7984448B2 (en) | 2007-06-26 | 2011-07-19 | International Business Machines Corporation | Mechanism to support generic collective communication across a variety of programming models |
| US8509255B2 (en) | 2007-06-26 | 2013-08-13 | International Business Machines Corporation | Hardware packet pacing using a DMA in a parallel computer |
| US7827391B2 (en) | 2007-06-26 | 2010-11-02 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for single-stepping coherence events in a multiprocessor system under software control |
| US7793038B2 (en) | 2007-06-26 | 2010-09-07 | International Business Machines Corporation | System and method for programmable bank selection for banked memory subsystems |
| US8230433B2 (en) | 2007-06-26 | 2012-07-24 | International Business Machines Corporation | Shared performance monitor in a multiprocessor system |
| US8103832B2 (en) * | 2007-06-26 | 2012-01-24 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus of prefetching streams of varying prefetch depth |
| US7877551B2 (en) | 2007-06-26 | 2011-01-25 | International Business Machines Corporation | Programmable partitioning for high-performance coherence domains in a multiprocessor system |
| US8458282B2 (en) | 2007-06-26 | 2013-06-04 | International Business Machines Corporation | Extended write combining using a write continuation hint flag |
| US8010875B2 (en) | 2007-06-26 | 2011-08-30 | International Business Machines Corporation | Error correcting code with chip kill capability and power saving enhancement |
| US8140925B2 (en) | 2007-06-26 | 2012-03-20 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus to debug an integrated circuit chip via synchronous clock stop and scan |
| US7802025B2 (en) | 2007-06-26 | 2010-09-21 | International Business Machines Corporation | DMA engine for repeating communication patterns |
| US8032892B2 (en) | 2007-06-26 | 2011-10-04 | International Business Machines Corporation | Message passing with a limited number of DMA byte counters |
| US7873843B2 (en) * | 2007-06-26 | 2011-01-18 | International Business Machines Corporation | Static power reduction for midpoint-terminated busses |
| US8756350B2 (en) | 2007-06-26 | 2014-06-17 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for efficiently tracking queue entries relative to a timestamp |
| US8108738B2 (en) | 2007-06-26 | 2012-01-31 | International Business Machines Corporation | Data eye monitor method and apparatus |
| US9608624B2 (en) * | 2014-03-06 | 2017-03-28 | Mediatek Inc. | Apparatus for performing signal driving with aid of metal oxide semiconductor field effect transistor |
| US9230618B2 (en) * | 2014-03-06 | 2016-01-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor storage device |
| US10283181B2 (en) * | 2016-03-01 | 2019-05-07 | Texas Instruments Incorporated | Time tracking circuit for FRAM |
| CN115623775B (zh) * | 2021-07-13 | 2025-08-19 | 长鑫存储技术有限公司 | 字线驱动器、字线驱动器阵列及半导体结构 |
| US12573440B2 (en) * | 2023-05-01 | 2026-03-10 | Micron Technology, Inc. | Compensating for voltage offset in memory |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3766181B2 (ja) * | 1996-06-10 | 2006-04-12 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置とそれを搭載したシステム |
| KR100583090B1 (ko) * | 2003-05-30 | 2006-05-23 | 주식회사 하이닉스반도체 | 강유전체 레지스터의 캐패시터 제조방법 |
-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002099062A patent/JP2003297077A/ja active Pending
-
2003
- 2003-04-01 US US10/403,120 patent/US7064972B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US7064972B2 (en) | 2006-06-20 |
| US20050270886A1 (en) | 2005-12-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003297077A (ja) | 強誘電体メモリ装置 | |
| US7693004B2 (en) | Semiconductor memory device | |
| US8773924B2 (en) | Read assist scheme for reducing read access time in a memory | |
| US8441842B2 (en) | Memory device having memory cells with enhanced low voltage write capability | |
| JP5452348B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US8773918B2 (en) | Semiconductor memory device and method of writing into semiconductor memory device | |
| US6791897B2 (en) | Word line driving circuit | |
| US6459301B2 (en) | Semiconductor circuit device having active and standby states | |
| US20100054057A1 (en) | Memory Sensing Method and Apparatus | |
| US10074418B2 (en) | SRAM module and writing control method thereof | |
| US20100002493A1 (en) | Semiconductor storage device | |
| KR100318321B1 (ko) | 반도체 메모리의 비트 라인 균등화 신호 제어회로 | |
| US6522569B2 (en) | Semiconductor memory device | |
| US9245594B2 (en) | Switching circuit | |
| JP2004054547A (ja) | バスインタフェース回路及びレシーバ回路 | |
| US5841718A (en) | Use of voltage equalization in signal-sensing circuits | |
| US8830771B2 (en) | Memory device having control circuitry configured for clock-based write self-time tracking | |
| CN102340285B (zh) | 用以产生与放大差动信号的电路与方法 | |
| US8675427B2 (en) | Implementing RC and coupling delay correction for SRAM | |
| US6430093B1 (en) | CMOS boosting circuit utilizing ferroelectric capacitors | |
| US7279955B2 (en) | Reference voltage generating circuit | |
| KR100447790B1 (ko) | 비파괴 판독형 비휘발성 강유전체 메모리의 쓰기 신호오류 방지 회로 및 방지 방법 | |
| JP3083654B2 (ja) | 出力回路 | |
| JPS63195898A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| JPH0666118B2 (ja) | 半導体記憶装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041018 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041018 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070625 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071030 |