JP2004229208A - 高周波スイッチモジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】伝送信号の通る伝送回路に半導体スイッチ素子を組込むことなしに送信回路とアンテナとの接続及び受信回路とアンテナとの接続を切換えることのできる高周波スイッチモジュールを提供する。
【解決手段】一端がアンテナに接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路に対して、送信回路端子と接地との間に接続され、一端子を送信用伝送線路に接続し、他端子を接地した半導体スイッチング回路が設けられ、半導体スイッチング回路が送信信号を送信回路端子から送信用伝送線路を通ってアンテナへ伝送するように構成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】一端がアンテナに接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路に対して、送信回路端子と接地との間に接続され、一端子を送信用伝送線路に接続し、他端子を接地した半導体スイッチング回路が設けられ、半導体スイッチング回路が送信信号を送信回路端子から送信用伝送線路を通ってアンテナへ伝送するように構成されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロ波分野における携帯用移動無線機、自動車電話等の移動無線通信機に使用され得る高周波スイッチモジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の高周波スイッチモジュールはPINダイオードを用いたものが知られており、例えば図6に示すように、送信回路端子Tx側にアノードが接続され、アンテナ端子ANT側にカソードが接続される第1のダイオードD1と、第1のダイオードD1のアノードとグランド(接地)との間に接続される第1の位相器P1と、アンテナANTと受信回路端子Rxとの間に接続される第2の位相器P2と、受信回路端子Rx側にアノードが接続され、グランド側にカソードが接続される第2のダイオードD2と、DCカット用のコンデンサから成っている(特許文献1参照)。
【0003】
高周波スイッチモジュールの別の従来例としてはGaAsスイッチを用いたものがあり、図7にはデュアルバンド用フロントエンドモジュールの回路構成が示され、アンテナANTと、GSMとDCSとの分岐又は結合を行う分波器DIPと、GSM用伝送回路に組込まれ、GSMの送信信号と受信信号とを切換えるGaAsスイッチSW1と、DCS用伝送回路に組込まれ、DSCの送信信号と受信信号とを切換えるGaAsスイッチSW2とを有している。分波器DIPは、基本的にはインダクタ素子とコンデンサから成っている。そして例えばGSM用GaAsスイッチSW1は送信時にはアンテナ端子側とGSM用の送信回路端子Tx側とを接続し、受信時にはアンテナ端子側とGSM用の受信回路端子Rx側とを接続する。(非特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−56301号公報(第2頁第1欄の0002〜第2頁第2欄の0004、図3及び図4)
【非特許文献1】
雑誌IEEE Radio Frequency Integrated Circuits System Vol. 2001 PP213〜216
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図6に示すようなPINダイオードを用いた従来の高周波スイッチモジュール及び図7に示すようなGaAsスイッチを用いた従来の高周波スイッチモジュールのいずれにおいても、半導体スイッチ素子が伝送回路(送信回路もしくは受信回路)に組込まれているために、通過信号が半導体スイッチ素子を通過することになり、そのため、伝送損失が大きくなったり、高調波ノイズ(ハーモニクス)が発生するという問題があった。
【0006】
また、図6に示すようなPINダイオードを用いた従来の高周波スイッチモジュールでは、構成部品数多く、そして一般に第1、第2の位相器は多層基板内に内層され、第1のダイオード及び第2のダイオードは多層基板上に塔載され、コンデンサ及び抵抗等は多層基板内に内層されるか又は多層基板上にチップ部品として塔載されている。そのため多層基板内に内層する部品が多くなるので、小型化が困難であるという問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、上記の問題点を解決して、伝送信号(送信信号または受信信号)の通る伝送回路(送信回路または受信回路)に半導体スイッチ素子を組込むことなしに送信回路とアンテナとの接続及び受信回路とアンテナとの接続を切換えることのできる高周波スイッチモジュールを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の第1の発明による、送信回路とアンテナとの接続及び受信回路とアンテナとの接続を切換える高周波スイッチモジュールは、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路と、
送信回路端子と接地との間に接続され、一端子を送信用伝送線路に接続し、他端子を接地した半導体スイッチング回路と
を有し、
半導体スイッチング回路が送信信号を送信回路端子から送信用伝送線路を通ってアンテナへ伝送するように構成されていることを特徴としている。
【0009】
半導体スイッチング回路は好ましくはGaAsスイッチ素子と、他端子に接続したコンデンサとから成り得る。
【0010】
本発明の第2の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、第1の発明の構成に加えて、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路と、
受信回路端子と接地電極との間に接続され、一端子を受信用伝送線路に接続し、他端子を接地した別の半導体スイッチング回路を有し、
半導体スイッチング回路及び別の半導体スイッチング回路は送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送するように構成されていることを特徴としている。
【0011】
第2の発明において、別の半導体スイッチング回路は好ましくは、GaAsスイッチ素子と、他端子に接続したコンデンサとから成り得る。
【0012】
本発明の第3の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路と、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路と、
送信回路端子と受信回路端子との間に接続された半導体スイッチング回路と
を有し、
半導体スイッチング回路が送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送するように構成したことを特徴としている。
【0013】
この場合には、半導体スイッチング回路は、送信用伝送線路と送信回路端子との間に接続した第1端子、受信用伝送線路と受信回路端子との間に接続した第2端子及び接地に接続した第3端子とを備えたGaAsスイッチ素子と、第3端子に接続したコンデンサとから成り得る。
【0014】
第1、第2、第3の発明において好ましくは送信用伝送線路及び受信用伝送線路は伝送信号の波長をλとしたときλ/4の長さをもつ線路であり得る。
【0015】
本発明の第4の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路及び一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路が多層基板内に形成され、また送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送させる半導体スイッチング回路がGaAsスイッチ素子と他端子に接続したコンデンサとから成り、コンデンサが多層基板内に形成され、GaAsスイッチ素子が多層基板の表面に塔載されることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1には、本発明の一実施の形態による高周波スイッチモジュールの回路構成を示す。図1においてANTはアンテナ端子、Txは送信回路端子、Rxは受信回路端子である。アンテナ端子ANTと送信回路端子Txとの間には送信用伝送線路1が設けられ、またアンテナ端子ANTと受信回路端子Rxとの間には受信用伝送線路2が設けられている。送信用伝送線路1は、受信信号の波長をλとしたときにλ/4の長さをもつように構成されている。一方、受信用伝送線路2は送信信号の波長をλとしたときにλ/4の長さをもつように構成されている。
【0017】
また、図1において、3、4は半導体スイッチング回路を構成している単極単投型(SPST)のGaAsスイッチ素子で、GaAsスイッチ素子3の一端子は送信回路端子Txに接続され、他端子はコンデンサ5を介して接地されている。同様に、GaAsスイッチ素子4の一端子は受信回路端子Rxに接続され、他端子はコンデンサ6を介して接地されている。
【0018】
このように構成した図1に示す高周波スイッチモジュールの回路の動作において、送信回路端子Txから送信用伝送線路1を通ってアンテナ端子ANTへ送信信号を伝送する場合には、GaAsスイッチ素子3は開放状態にされ、GaAsスイッチ素子4は短絡状態にされる。これにより受信用伝送線路2はコンデンサ6を介して接地され、送信回路端子Tx側から見た受信用伝送線路2のインピーダンスは無限大となり、送信回路端子Txから送信用伝送線路1を通ってアンテナ端子ANTへ送信信号が伝送される。
【0019】
逆にアンテナ端子ANTから受信用伝送線路2を通って受信回路端子Rxへ受信信号を伝送する場合には、GaAsスイッチ素子3は短絡状態にされ、GaAsスイッチ素子4は開放状態にされる。これにより送信用伝送線路1はコンデンサ5を介して接地され、アンテナ端子ANT側から見た送信用伝送線路1のインピーダンスは無限大となり、アンテナ端子ANTから受信用伝送線路2を通って受信回路端子Rxへ受信信号が伝送される。
【0020】
図2には、本発明の別の実施の形態による高周波スイッチモジュールの回路構成を示す。図2において図1の回路に対応した部分は同じ符号で示す。図2に示す高周波スイッチモジュールの回路構成においては、単極双投型(SPDT)のGaAsスイッチ素子7が用いられ、このGaAsスイッチ素子7は図示したように送信回路端子Txと受信回路端子Rxとの間に接続されている。すなわち、GaAsスイッチ素子7の第1端子7aは送信用伝送線路1と送信回路端子Txとの間に接続され、第2端子7bは受信用伝送線路2と受信回路端子Rxとの間に接続され、また第3端子7cはコンデンサ8を介して接地されている。
【0021】
このように構成した図2に示す高周波スイッチモジュールの回路の動作において、GaAsスイッチ素子7の第1端子7aを短絡すると、送信用伝送線路1はコンデンサ8を介して接地され、アンテナ端子ANT側から見た送信用伝送線路1のインピーダンスは無限大となり、アンテナ端子ANTから受信用伝送線路2を通って受信回路端子Rxへ受信信号が伝送される。一方、GaAsスイッチ素子7の第1端子7bを短絡すると、受信用伝送線路2はコンデンサ8を介して接地され、送信回路端子Tx側からみた受信用伝送線路2のインピーダンスは無限大となり、送信回路端子Txから送信用伝送線路1を通ってアンテナ端子ANTへ送信信号が伝送される。
【0022】
図3には、図2に示すような回路構成から成る高周波スイッチモジュールの積層体に形成した構造を概略分解斜視図で示す。図示高周波スイッチモジュールは6層の誘電体基板11、12、13、14、15、16で構成される多層基板17に形成されている。第1の誘電体基板11の表面にはコンデンサ8の一方の接地電極8aが形成され、その裏面にはアンテナ端子ANT、接地端子GND、送信回路端子Tx、受信回路端子Rxを構成するパッドが形成されている。
【0023】
第2の誘電体基板12の表面には、コンデンサ8の他方の電極8bが形成されている。第3の誘電体基板13の表面には、接地電極G1が形成され、第4の誘電体基板14の表面には、送信用伝送線路1及び受信用伝送線路2が連続して形成され、これら伝送線路1、2の中間点にはアンテナ端子ANTに接続される接続パッドCONが形成されている。また、第5の誘電体基板15の表面には、接地電極G2が形成され、第6の誘電体基板16の表面の中央部には、GaAsスイッチ素子7を塔載するためのパッドPが形成され、そして第6の誘電体基板16の表面の周囲部には、接地端子GND、コンデンサ8の他方の電極8bと接続された電極端子T1、送信回路端子Tx、受信回路端子Rx、GaAsスイッチ素子7の駆動電力供給端子T2、GaAsスイッチ素子7の動作制御端子T3を構成するパッドが形成されている。GaAsスイッチ素子7と各パッドとの接続はワイヤーボンディングで行われる。
【0024】
また、各基板に形成された回路素子は図3に点線で略示するようにビアホール(図示していない)により所定の基板間で接続されている。そして各基板は図4に示すように積層され、高周波スイッチモジュールの積層構造体となる。
【0025】
本発明では、GaAsスイッチ素子7を多層基板上に搭載したが、図5に示したように、多層基板17に凹部を設け、前記凹部にGaAsスイッチ素子7を配置した構造としてもよい。そういった構造にすることで、高周波スイッチモジュールのさらなる低背化が可能となる。
【0026】
本発明では、送信用伝送線路と受信用伝送線路として、λ/4線路を使用したが、インダクタ素子とコンデンサとで構成されるローパスフィルタを用いても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上説明してきたように本発明の第1、第2の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、伝送信号が半導体スイッチング回路を通過しないように構成しているので、伝送損失を低く抑えることができ、また歪みを低く抑えることができ、すなわち高調波の発生を抑えることができる。
【0028】
また、半導体スイッチング回路にGaAsスイッチ素子を使用した場合には、従来のPINダーオードを使用したものに比べて消費電流を低減でき、長期間安定して作動させることができる。
【0029】
本発明の第3の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、送信回路端子と受信回路端子との間に一つの半導体スイッチング回路を設ける構成であるので、上記の効果に加えて使用する部品数を少なく抑えることができ、コストの低減化が図れる。
【0030】
本発明の第4の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、従来構造のものに比べて使用する回路素子数を少なくできるので、実装面積を小さくでき、その結果小型化をはかることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による高周波スイッチモジュールの回路構成を示す概略ブロック図。
【図2】本発明の別の実施の形態による高周波スイッチモジュールの回路構成を示す概略ブロック図。
【図3】図2に示す高周波スイッチモジュールにおける積層構造体の構成を示す概略分解斜視図。
【図4】図3の積層構造体の概略斜視図。
【図5】高周波スイッチモジュールにおける誘電体積層構造体の変形例を示す概略断面図。
【図6】従来の高周波スイッチモジュールの回路構成の一例を示すブロック図。
【図7】従来の高周波スイッチモジュールの回路構成の別の例を示すブロック図。
【符号の説明】
ANT:アンテナ端子
Tx :送信回路端子
Rx :受信回路端子
1 :送信用伝送線路
2 :受信用伝送線路
3 :GaAsスイッチ素子
4 :GaAsスイッチ素子
5 :コンデンサ
6 :コンデンサ
7 :GaAsスイッチ素子
8 :コンデンサ
17 :多層基板
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロ波分野における携帯用移動無線機、自動車電話等の移動無線通信機に使用され得る高周波スイッチモジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の高周波スイッチモジュールはPINダイオードを用いたものが知られており、例えば図6に示すように、送信回路端子Tx側にアノードが接続され、アンテナ端子ANT側にカソードが接続される第1のダイオードD1と、第1のダイオードD1のアノードとグランド(接地)との間に接続される第1の位相器P1と、アンテナANTと受信回路端子Rxとの間に接続される第2の位相器P2と、受信回路端子Rx側にアノードが接続され、グランド側にカソードが接続される第2のダイオードD2と、DCカット用のコンデンサから成っている(特許文献1参照)。
【0003】
高周波スイッチモジュールの別の従来例としてはGaAsスイッチを用いたものがあり、図7にはデュアルバンド用フロントエンドモジュールの回路構成が示され、アンテナANTと、GSMとDCSとの分岐又は結合を行う分波器DIPと、GSM用伝送回路に組込まれ、GSMの送信信号と受信信号とを切換えるGaAsスイッチSW1と、DCS用伝送回路に組込まれ、DSCの送信信号と受信信号とを切換えるGaAsスイッチSW2とを有している。分波器DIPは、基本的にはインダクタ素子とコンデンサから成っている。そして例えばGSM用GaAsスイッチSW1は送信時にはアンテナ端子側とGSM用の送信回路端子Tx側とを接続し、受信時にはアンテナ端子側とGSM用の受信回路端子Rx側とを接続する。(非特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−56301号公報(第2頁第1欄の0002〜第2頁第2欄の0004、図3及び図4)
【非特許文献1】
雑誌IEEE Radio Frequency Integrated Circuits System Vol. 2001 PP213〜216
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図6に示すようなPINダイオードを用いた従来の高周波スイッチモジュール及び図7に示すようなGaAsスイッチを用いた従来の高周波スイッチモジュールのいずれにおいても、半導体スイッチ素子が伝送回路(送信回路もしくは受信回路)に組込まれているために、通過信号が半導体スイッチ素子を通過することになり、そのため、伝送損失が大きくなったり、高調波ノイズ(ハーモニクス)が発生するという問題があった。
【0006】
また、図6に示すようなPINダイオードを用いた従来の高周波スイッチモジュールでは、構成部品数多く、そして一般に第1、第2の位相器は多層基板内に内層され、第1のダイオード及び第2のダイオードは多層基板上に塔載され、コンデンサ及び抵抗等は多層基板内に内層されるか又は多層基板上にチップ部品として塔載されている。そのため多層基板内に内層する部品が多くなるので、小型化が困難であるという問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、上記の問題点を解決して、伝送信号(送信信号または受信信号)の通る伝送回路(送信回路または受信回路)に半導体スイッチ素子を組込むことなしに送信回路とアンテナとの接続及び受信回路とアンテナとの接続を切換えることのできる高周波スイッチモジュールを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の第1の発明による、送信回路とアンテナとの接続及び受信回路とアンテナとの接続を切換える高周波スイッチモジュールは、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路と、
送信回路端子と接地との間に接続され、一端子を送信用伝送線路に接続し、他端子を接地した半導体スイッチング回路と
を有し、
半導体スイッチング回路が送信信号を送信回路端子から送信用伝送線路を通ってアンテナへ伝送するように構成されていることを特徴としている。
【0009】
半導体スイッチング回路は好ましくはGaAsスイッチ素子と、他端子に接続したコンデンサとから成り得る。
【0010】
本発明の第2の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、第1の発明の構成に加えて、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路と、
受信回路端子と接地電極との間に接続され、一端子を受信用伝送線路に接続し、他端子を接地した別の半導体スイッチング回路を有し、
半導体スイッチング回路及び別の半導体スイッチング回路は送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送するように構成されていることを特徴としている。
【0011】
第2の発明において、別の半導体スイッチング回路は好ましくは、GaAsスイッチ素子と、他端子に接続したコンデンサとから成り得る。
【0012】
本発明の第3の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路と、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路と、
送信回路端子と受信回路端子との間に接続された半導体スイッチング回路と
を有し、
半導体スイッチング回路が送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送するように構成したことを特徴としている。
【0013】
この場合には、半導体スイッチング回路は、送信用伝送線路と送信回路端子との間に接続した第1端子、受信用伝送線路と受信回路端子との間に接続した第2端子及び接地に接続した第3端子とを備えたGaAsスイッチ素子と、第3端子に接続したコンデンサとから成り得る。
【0014】
第1、第2、第3の発明において好ましくは送信用伝送線路及び受信用伝送線路は伝送信号の波長をλとしたときλ/4の長さをもつ線路であり得る。
【0015】
本発明の第4の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路及び一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路が多層基板内に形成され、また送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送させる半導体スイッチング回路がGaAsスイッチ素子と他端子に接続したコンデンサとから成り、コンデンサが多層基板内に形成され、GaAsスイッチ素子が多層基板の表面に塔載されることを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1には、本発明の一実施の形態による高周波スイッチモジュールの回路構成を示す。図1においてANTはアンテナ端子、Txは送信回路端子、Rxは受信回路端子である。アンテナ端子ANTと送信回路端子Txとの間には送信用伝送線路1が設けられ、またアンテナ端子ANTと受信回路端子Rxとの間には受信用伝送線路2が設けられている。送信用伝送線路1は、受信信号の波長をλとしたときにλ/4の長さをもつように構成されている。一方、受信用伝送線路2は送信信号の波長をλとしたときにλ/4の長さをもつように構成されている。
【0017】
また、図1において、3、4は半導体スイッチング回路を構成している単極単投型(SPST)のGaAsスイッチ素子で、GaAsスイッチ素子3の一端子は送信回路端子Txに接続され、他端子はコンデンサ5を介して接地されている。同様に、GaAsスイッチ素子4の一端子は受信回路端子Rxに接続され、他端子はコンデンサ6を介して接地されている。
【0018】
このように構成した図1に示す高周波スイッチモジュールの回路の動作において、送信回路端子Txから送信用伝送線路1を通ってアンテナ端子ANTへ送信信号を伝送する場合には、GaAsスイッチ素子3は開放状態にされ、GaAsスイッチ素子4は短絡状態にされる。これにより受信用伝送線路2はコンデンサ6を介して接地され、送信回路端子Tx側から見た受信用伝送線路2のインピーダンスは無限大となり、送信回路端子Txから送信用伝送線路1を通ってアンテナ端子ANTへ送信信号が伝送される。
【0019】
逆にアンテナ端子ANTから受信用伝送線路2を通って受信回路端子Rxへ受信信号を伝送する場合には、GaAsスイッチ素子3は短絡状態にされ、GaAsスイッチ素子4は開放状態にされる。これにより送信用伝送線路1はコンデンサ5を介して接地され、アンテナ端子ANT側から見た送信用伝送線路1のインピーダンスは無限大となり、アンテナ端子ANTから受信用伝送線路2を通って受信回路端子Rxへ受信信号が伝送される。
【0020】
図2には、本発明の別の実施の形態による高周波スイッチモジュールの回路構成を示す。図2において図1の回路に対応した部分は同じ符号で示す。図2に示す高周波スイッチモジュールの回路構成においては、単極双投型(SPDT)のGaAsスイッチ素子7が用いられ、このGaAsスイッチ素子7は図示したように送信回路端子Txと受信回路端子Rxとの間に接続されている。すなわち、GaAsスイッチ素子7の第1端子7aは送信用伝送線路1と送信回路端子Txとの間に接続され、第2端子7bは受信用伝送線路2と受信回路端子Rxとの間に接続され、また第3端子7cはコンデンサ8を介して接地されている。
【0021】
このように構成した図2に示す高周波スイッチモジュールの回路の動作において、GaAsスイッチ素子7の第1端子7aを短絡すると、送信用伝送線路1はコンデンサ8を介して接地され、アンテナ端子ANT側から見た送信用伝送線路1のインピーダンスは無限大となり、アンテナ端子ANTから受信用伝送線路2を通って受信回路端子Rxへ受信信号が伝送される。一方、GaAsスイッチ素子7の第1端子7bを短絡すると、受信用伝送線路2はコンデンサ8を介して接地され、送信回路端子Tx側からみた受信用伝送線路2のインピーダンスは無限大となり、送信回路端子Txから送信用伝送線路1を通ってアンテナ端子ANTへ送信信号が伝送される。
【0022】
図3には、図2に示すような回路構成から成る高周波スイッチモジュールの積層体に形成した構造を概略分解斜視図で示す。図示高周波スイッチモジュールは6層の誘電体基板11、12、13、14、15、16で構成される多層基板17に形成されている。第1の誘電体基板11の表面にはコンデンサ8の一方の接地電極8aが形成され、その裏面にはアンテナ端子ANT、接地端子GND、送信回路端子Tx、受信回路端子Rxを構成するパッドが形成されている。
【0023】
第2の誘電体基板12の表面には、コンデンサ8の他方の電極8bが形成されている。第3の誘電体基板13の表面には、接地電極G1が形成され、第4の誘電体基板14の表面には、送信用伝送線路1及び受信用伝送線路2が連続して形成され、これら伝送線路1、2の中間点にはアンテナ端子ANTに接続される接続パッドCONが形成されている。また、第5の誘電体基板15の表面には、接地電極G2が形成され、第6の誘電体基板16の表面の中央部には、GaAsスイッチ素子7を塔載するためのパッドPが形成され、そして第6の誘電体基板16の表面の周囲部には、接地端子GND、コンデンサ8の他方の電極8bと接続された電極端子T1、送信回路端子Tx、受信回路端子Rx、GaAsスイッチ素子7の駆動電力供給端子T2、GaAsスイッチ素子7の動作制御端子T3を構成するパッドが形成されている。GaAsスイッチ素子7と各パッドとの接続はワイヤーボンディングで行われる。
【0024】
また、各基板に形成された回路素子は図3に点線で略示するようにビアホール(図示していない)により所定の基板間で接続されている。そして各基板は図4に示すように積層され、高周波スイッチモジュールの積層構造体となる。
【0025】
本発明では、GaAsスイッチ素子7を多層基板上に搭載したが、図5に示したように、多層基板17に凹部を設け、前記凹部にGaAsスイッチ素子7を配置した構造としてもよい。そういった構造にすることで、高周波スイッチモジュールのさらなる低背化が可能となる。
【0026】
本発明では、送信用伝送線路と受信用伝送線路として、λ/4線路を使用したが、インダクタ素子とコンデンサとで構成されるローパスフィルタを用いても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上説明してきたように本発明の第1、第2の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、伝送信号が半導体スイッチング回路を通過しないように構成しているので、伝送損失を低く抑えることができ、また歪みを低く抑えることができ、すなわち高調波の発生を抑えることができる。
【0028】
また、半導体スイッチング回路にGaAsスイッチ素子を使用した場合には、従来のPINダーオードを使用したものに比べて消費電流を低減でき、長期間安定して作動させることができる。
【0029】
本発明の第3の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、送信回路端子と受信回路端子との間に一つの半導体スイッチング回路を設ける構成であるので、上記の効果に加えて使用する部品数を少なく抑えることができ、コストの低減化が図れる。
【0030】
本発明の第4の発明による高周波スイッチモジュールにおいては、従来構造のものに比べて使用する回路素子数を少なくできるので、実装面積を小さくでき、その結果小型化をはかることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による高周波スイッチモジュールの回路構成を示す概略ブロック図。
【図2】本発明の別の実施の形態による高周波スイッチモジュールの回路構成を示す概略ブロック図。
【図3】図2に示す高周波スイッチモジュールにおける積層構造体の構成を示す概略分解斜視図。
【図4】図3の積層構造体の概略斜視図。
【図5】高周波スイッチモジュールにおける誘電体積層構造体の変形例を示す概略断面図。
【図6】従来の高周波スイッチモジュールの回路構成の一例を示すブロック図。
【図7】従来の高周波スイッチモジュールの回路構成の別の例を示すブロック図。
【符号の説明】
ANT:アンテナ端子
Tx :送信回路端子
Rx :受信回路端子
1 :送信用伝送線路
2 :受信用伝送線路
3 :GaAsスイッチ素子
4 :GaAsスイッチ素子
5 :コンデンサ
6 :コンデンサ
7 :GaAsスイッチ素子
8 :コンデンサ
17 :多層基板
Claims (10)
- 送信回路とアンテナとの接続及び受信回路とアンテナとの接続を切換える高周波スイッチモジュールにおいて、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路と、
送信回路端子と接地との間に接続され、一端子を送信用伝送線路に接続し、他端子を接地した半導体スイッチング回路と
を有し、
半導体スイッチング回路が送信信号を送信回路端子から送信用伝送線路を通ってアンテナへ伝送するように構成されていることを特徴とする高周波スイッチモジュール。 - 半導体スイッチング回路がGaAsスイッチ素子と他端子に接続したコンデンサとから成ることを特徴とする請求項1に記載の高周波スイッチモジュール。
- 送信用伝送線路がλ/4線路であることを特徴とする請求項1に記載の高周波スイッチモジュール。
- 送信回路とアンテナとの接続及び受信回路とアンテナとの接続を切換える高周波スイッチモジュールにおいて、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路と、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路と、
送信回路端子と接地との間に接続され、一端子を送信用伝送線路に接続し、他端子を接地した半導体スイッチング回路と、
受信回路端子と接地との間に接続され、一端子を受信用伝送線路に接続し、他端子を接地した別の半導体スイッチング回路と
を有し、
半導体スイッチング回路及び別の半導体スイッチング回路は送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送するように構成されていることを特徴とする高周波スイッチモジュール。 - 半導体スイッチング回路及び別の半導体スイッチング回路がGaAsスイッチ素子と他端子に接続したコンデンサとから成ることを特徴とする請求項4に記載の高周波スイッチモジュール。
- 送信用伝送線路及び受信用伝送線路がλ/4線路であることを特徴とする請求項4に記載の高周波スイッチモジュール。
- 送信回路とアンテナとの接続及び受信回路とアンテナとの接続を切換える高周波スイッチモジュールにおいて、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路と、
一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路と、
送信回路端子と受信回路端子との間に接続された半導体スイッチング回路と
を有し、
半導体スイッチング回路が送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送するように構成したことを特徴とする高周波スイッチモジュール。 - 半導体スイッチング回路が、送信用伝送線路と送信回路端子との間に接続した第1端子、受信用伝送線路と受信回路端子との間に接続した第2端子及び接地に接続した第3端子とを備えたGaAsスイッチ素子と、第3端子に接続したコンデンサとから成ることを特徴とする請求項7に記載の高周波スイッチモジュール。
- 送信用伝送線路及び受信用伝送線路がλ/4線路であることを特徴とする請求項7に記載の高周波スイッチモジュール。
- 一端がアンテナ端子に接続され、他端が送信回路端子に接続された送信用伝送線路及び一端がアンテナ端子に接続され、他端が受信回路端子に接続された受信用伝送線路が多層基板内に形成され、また送信用伝送線路又は受信用伝送線路を通って送信又は受信信号を択一的に伝送させる半導体スイッチング回路がGaAsスイッチ素子と他端子に接続したコンデンサとから成り、前記コンデンサが多層基板内に形成され、GaAsスイッチ素子が多層基板の表面に塔載されることを特徴とする高周波スイッチモジュール。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003017522A JP2004229208A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 高周波スイッチモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003017522A JP2004229208A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 高周波スイッチモジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004229208A true JP2004229208A (ja) | 2004-08-12 |
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ID=32904657
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003017522A Pending JP2004229208A (ja) | 2003-01-27 | 2003-01-27 | 高周波スイッチモジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004229208A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020060294A1 (ko) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 삼성전자 주식회사 | 간단한 구조의 단극 다투 스위치 장치 |
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-
2003
- 2003-01-27 JP JP2003017522A patent/JP2004229208A/ja active Pending
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| US11158925B2 (en) | 2018-09-20 | 2021-10-26 | Samsung Electronics Co., Ltd | Single-pole multi-throw switch device having simple structure |
| KR102650548B1 (ko) | 2018-09-20 | 2024-03-26 | 삼성전자주식회사 | 간단한 구조의 단극 다투 스위치 장치 |
| US12548896B2 (en) | 2021-09-08 | 2026-02-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Antenna module and electronic device comprising the antenna module |
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