JP2004247774A - Cdma方式受信装置、方法及びプログラム - Google Patents

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尚昌 坂
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Abstract

【課題】上り方向の受信において、CDMA方式の特徴の一つであるCODEの直交性を利用して、より安定したパス位置検知を行うCDMA方式受信装置及び方法を提案する。
【解決手段】本発明は正しいCODEで相関値を求める相関器と、正しくないCODEで相関値を求める相関器とを有する。すなわち1つのパスに対して2つの相関器を有する。その2つの相関器からの出力の差をとることで、ノイズ成分が打ち消しあい、パス位置の相関値とそれ以外の位相の相関値との差が大きくなる。これにより、より正確にパス位置が求められるようになる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、相関を取った後に残るノイズを消去するCDMA方式受信装置、方法及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
CDMAの特徴により、干渉、減衰がない条件で、正しいパス位置で相関値を計算する場合、正しいCODEで計算された相関値が最大値になり、また、CODEの直交性より、それ以外のCODEで相関値を計算すると相関値は0になる。また、パス位置以外の相関値では、平均するとCODE間での差があまりない相関値になる(ノイズレベル)。
【0003】
CDMAで用いられるCODEはM系列(Maximum length sequences)と非M系列とに分類できる。M系列とは、1周期中の0と1の発生確率が一定である、0または1がそれぞれ連続して現れる確率が乱数と同じ、などの特性を有する。基地局と移動局とがGPSなどにより同期を取る場合に用いられる。PN(Pseudo Random Noise )系列はM系列に属する。
【0004】
非M系列とはM系列より符号のパターン数を増やしたもので、2つのM系列を加算することにより得られるGold符号系列などがある。基地局と移動局との間で同期を取らずに通信を行う際に利用される。
【0005】
続いてパス位置検出に関係する従来技術を挙げる。特許文献1ではパス間隔が小さい場合に、遅延プロファイルデータからピークを1つずつ取り出すことによって、マルチパスの検出の精度を上げる方法を提示する。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−217747号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
受信感度が悪い場合に、複数の正しくないマルチパスが選択されると、チャネル推定法とRAKE合成の特徴により、Pilotの誤りBit数により同期判定を行う場合は誤同期が起こる場合ある。
【0008】
本発明は、その防止対策として、CDMA方式の特徴の一つであるCODEの直交性を利用して、より正確なパスを検索し、誤同期を防ぎ安定した無線状態を保つようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明であるCDMA方式受信装置は、データを受信する手段と、使用しているチャネルに固有のコードと受信データとの相関値を算出する第1の相関値算出手段と、上記チャネルに固有のコード以外のコードと受信データとの相関値を算出する第2の相関値算出手段と、ディレイプロファイルを作成するディレイプロファイル作成手段と、上記ディレイプロファイルからパス位置の検出を行うパス位置検出手段と、上記パス位置から受信データを合成する合成手段とを有することを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のCDMA方式受信装置であって、上記第1の相関値算出手段により得られた値と、上記第2の相関値算出手段により得られた値との差を算出する減算手段を更に有することを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のCDMA方式受信装置であって、データ発信者との同期をとる手段を更に有することを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のCDMA方式受信装置であって、上記コードはPN符号系列であることを特徴とする。
【0013】
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載のCDMA方式受信装置であって、上記コードはゴールド符号系列であることを特徴とする。
【0014】
請求項6に記載の発明であるCDMA方式受信方法は、データを受信する工程と、使用しているチャネルに固有のコードと受信データとの相関値を算出する第1の相関値算出工程と、上記チャネルに固有のコード以外のコードと受信データとの相関値を算出する第2の相関値算出工程と、上記第1の相関値算出工程により得られた値と上記第2の相関値算出工程により得られた値との差を算出する減算工程と、上記減算工程により得られた減算後の相関値からディレイプロファイルを作成するディレイプロファイル作成工程と、上記ディレイプロファイルからパス位置を検出するパス位置検出工程と、上記パス位置検出工程により得られたタイミングに従い受信データを合成する工程とを有することを特徴とする。
【0015】
請求項7に記載の発明であるCDMA方式受信プログラムは、データを受信する処理と、使用しているチャネルに固有のコードと受信データとの相関値を算出する第1の相関値算出処理と、上記チャネルに固有のコード以外のコードと受信データとの相関値を算出する第2の相関値算出処理と、上記第1の相関値算出処理により得られた値と上記第2の相関値算出処理により得られた値との差を算出する減算処理と、上記減算処理により得られた減算後の相関値からディレイプロファイルを作成するディレイプロファイル作成処理と、上記ディレイプロファイルからパス位置を検出するパス位置検出処理と、上記パス位置検出処理により得られたタイミングに従い受信データを合成する処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を説明する。
<構成>
図1にCDMA方式受信装置の構成例を示す。
本実施例においてCDMA方式受信装置は、相関器101〜106、減算器107〜109、合成器110、遅延装置111、逆拡散器112、RAKEフィンガ113及びRAKE合成器114を有する。
相関器101〜103はチャネルに固有のコードで相関値を計算し、ディレイプロファイルを作成する。
相関器104〜106はチャネルに固有のコード以外のコードで相関値を計算し、ディレイプロファイルを作成する。
減算器107〜109は2つの相関値の差を計算する。
合成機110は各マルチパスから得られたディレイプロファイルの和をとる。
RAKEフィンガ111はそれぞれの受信信号のパス位置を求める。
RAKE合成器112はRAKEフィンガ511から出力された信号を合成して受信データを得る。
【0017】
<動作>
図2を参照して本発明の実施例の動作を説明する。
アンテナでデータを受信する(ステップ201)。
アンテナから受信されたデータを相関器Aに入力する(ステップ202)。
アンテナから受信されたデータを相関器Bに入力する(ステップ203)。
【0018】
相関器Aには、パスサーチをするために上位から設定された正しいCODEを設定し、各位相毎の相関値を求める(ステップ204)。CODEとはPN符号やGold符号などの直交性を有する符号系列のことを指す。
【0019】
相関器Aでは正しいCODEが設定されているため、パスが存在する場合は、その位相の相関値は、大きな値を示す。これに対して、パス位置以外の位相で相関器Aにおいて計算される相関値は、ほぼ平均化されたノイズの値になる。
ここにノイズとは、信号の劣化によるものなど、相関を取ることによっても消すことのできないものである。
【0020】
相関器Bには、パスサーチをするために上位から設定された正しいCODE以外を設定し、各位相毎の相関値を求める(ステップ205)。
【0021】
相関器Bでは正しいCODE以外が設定されているため、パスが存在する場合は、CODEの直交性により、その位相の相関値は、最も小さくなる。これに対して、パス位置以外の位相で相関器Bにおいて計算される相関値は、ほぼ平均化されたノイズの値になる。
【0022】
また、相関器Aと相関器Bとで、同じアンテナからの入力データを使用した場合、相関器Aと相関器Bで計算される平均のノイズは、ほぼ等しい値になる。
【0023】
各相関器で相関値を計算したら、その相関値の差を取り、ディレイプロファイルを作成する(ステップ206)。
図3に相関器Aで作成されるディレイプロファイルの例を示す。
また、図4に相関器Bで作成されるディレイプロファイルの例を示す。
【0024】
相関器Bで求められる相関値は、ほぼノイズの値であるため、相関器Aで求められる各位相の相関値から引くことでノイズ成分を切り分けられる。
相関器Aのパス位置の位相では、相関値が最大になり、相関器Bのパス位置の位相では、相関値が最小になる為、差をとってもディレイプロファイルの作成に影響を与えない。
【0025】
パス位置以外の位相も差を取ることでノイズ成分を打ち消しあう為、パス位置の位相における相関値の差の値がより大きく現れることになり、より正確なパス位置を示すディレイプロファイルの作成を行うことができる。
図5にこれにより作成されたディレイプロファイルの例を示す。
【0026】
パス位置を検出し、各パス位置における信号をRAKE合成部において合成する(ステップ207)。
【0027】
以上の説明から推察されるように、本発明は基地局と移動局とが同期されていてもよいし、または非同期であってもよい。
【0028】
【発明の効果】
CODEの直交性を利用して、干渉、減衰が激しい環境下でも相関器Aに正しいCODEを設定し、相関器Bには、相関器Aで設定されたCODE以外を設定し、相関器Aで求められた相関値から相関器Bで求められた相関値を引くことで、パス位置の位相の相関値とそれ以外の位相の相関値との差が大きくなり、より正確なディレイプロファイルが作成でき、正確なパス位置が求められるようになる。
【0029】
更にこれにより、誤ったパスを検出することが少なくなり、干渉、減衰の激しい環境下での複数のマルチパス検出による誤同期を防止することができる。また、無線品質の向上にも繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例の動作を示すフロー図である。
【図3】相関器Aで作成されるディレイプロファイルを示す図である。
【図4】相関器Bで作成されるディレイプロファイルを示す図である。
【図5】図3と図4のディレイプロファイルの差を示す図である。
【符号の説明】
501 相関器
507 減算器
513 RAKEフィンガ
514 RAKE合成器

Claims (7)

  1. データを受信する手段と、
    使用しているチャネルに固有のコードと受信データとの相関値を算出する第1の相関値算出手段と、
    前記チャネルに固有のコード以外のコードと受信データとの相関値を算出する第2の相関値算出手段と、
    ディレイプロファイルを作成するディレイプロファイル作成手段と、
    前記ディレイプロファイルからパス位置の検出を行うパス位置検出手段と、
    前記パス位置から受信データを合成する合成手段とを有することを特徴とするCDMA方式受信装置。
  2. 前記第1の相関値算出手段により得られた値と、前記第2の相関値算出手段により得られた値との差を算出する減算手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載のCDMA方式受信装置。
  3. データ発信者との同期をとる手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載のCDMA方式受信装置。
  4. 前記コードはPN符号系列であることを特徴とする請求項3に記載のCDMA方式受信装置。
  5. 前記コードはGold符号系列であることを特徴とする請求項2に記載のCDMA方式受信装置。
  6. データを受信する工程と、
    使用しているチャネルに固有のコードと受信データとの相関値を算出する第1の相関値算出工程と、
    前記チャネルに固有のコード以外のコードと受信データとの相関値を算出する第2の相関値算出工程と、
    前記第1の相関値算出工程により得られた値と前記第2の相関値算出工程により得られた値との差を算出する減算工程と、
    前記減算工程により得られた減算後の相関値からディレイプロファイルを作成するディレイプロファイル作成工程と、
    前記ディレイプロファイルからパス位置を検出するパス位置検出工程と、
    前記パス位置検出工程により得られたタイミングに従い受信データを合成する工程とを有することを特徴とするCDMA方式受信方法。
  7. データを受信する処理と、
    使用しているチャネルに固有のコードと受信データとの相関値を算出する第1の相関値算出処理と、
    前記チャネルに固有のコード以外のコードと受信データとの相関値を算出する第2の相関値算出処理と、
    前記第1の相関値算出処理により得られた値と前記第2の相関値算出処理により得られた値との差を算出する減算処理と、
    前記減算処理により得られた減算後の相関値からディレイプロファイルを作成するディレイプロファイル作成処理と、
    前記ディレイプロファイルからパス位置を検出するパス位置検出処理と、
    前記パス位置検出処理により得られたタイミングに従い受信データを合成する処理とをコンピュータに実行させる為のCDMA方式受信プログラム。
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