JP2004265176A - Icカード及びその情報表示方法 - Google Patents
Icカード及びその情報表示方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004265176A JP2004265176A JP2003055297A JP2003055297A JP2004265176A JP 2004265176 A JP2004265176 A JP 2004265176A JP 2003055297 A JP2003055297 A JP 2003055297A JP 2003055297 A JP2003055297 A JP 2003055297A JP 2004265176 A JP2004265176 A JP 2004265176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- processor
- display device
- coil
- antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】カード基材内にメモリと制御及び演算処理を行うプロセッサとを備えたICチップと、ICチップと電気的に接続される非接触式または接触式通信インターフェースを有し、外部と通信インターフェースを介してプロセッサのデータ入出力及び動作電力の供給が行われてなるICカードにおいて、プロセッサ内のポートと接続され、かつプロセッサにより制御されてなる表示装置と、表示装置の動作電力供給用コイル又はアンテナとを備えることにより、ICカードの標準規格に規定されるもの以外に機能を付加する場合に、その付加する機能を動作させる電源を独立して保持する。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メモリと制御及び演算処理を行うプロセッサからなるICチップと、ICチップと電気的に接続された通信インターフェースを有するICカード(携帯可能記録媒体)に関し、とくに接触型、非接触型或いはハイブリッド型のICカードにおいて、とくにICチップへの供給電力とは別に安定した供給電力が求められる場合など、例えばICカードのISO規格に規定された機能以外の構成を付加する場合などの電力供給源として利用可能な構成を有するICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】
ICカードは、薄板状のプラスチック材料に薄型のICチップ(半導体集積回路)を組込み、そのICチップには所定の情報処理を行うプログラムがあり、またICチップでの情報の記録や読み出しが可能である、クレジットカード大のカードを総称するものであり、インターフェース手段の違いによって「接触ICカード」(外部端子付きICカード)と「非接触ICカード」(外部端子なしICカード)の各方式、或いは2つの方式を組み合わせたICカード(一般に複合ICカード、ハイブリッドICカード、コンビネーションICカード或いはデュアルインターフェースカードと称される)とに分けられる。
【0003】
接触ICカードは、ICカードにICチップと電気的に接続された電気的な接点(端子)を設け、これを経由して外部端末と接続し、外部端末との間で通信を行う。また、非接触ICカードはICチップと電気的に接続されたコイル又はアンテナが内蔵されており、微弱な電波である搬送波に載せられたデータ、クロック信号、電力は搬送波から取り出し内蔵するICチップを動作させ、外部端末との間で通信を行う。「接触」と「非接触」の両方式に対応したインターフェース手段を備えることで、カード事業者が設定するICカードを利用する環境に応じて、「接触式」と「非接触式」のいずれかを選択することができるものである。
【0004】
また、ICカードは、ICチップを利用したコンピュータであることから、電子技術、ソフトウェア技術を使用した高度なセイキュリティを実現することができ、高度情報社会の情報キャリア、或いは情報へのアクセスキーやIDとして利用が拡大してきている。
【0005】
このように情報化社会の進展とともに普及が進んだ背景には、ISO(International Organization for Standardizati;国際標準化機構)やJIS(JAPANESE Industrial Standards;日本工業規格)において、その規格(物理特性や構造、プロトコル、インターフェース、コマンドなど)が標準化されたこともある。例えば、接触ICカードには、ISO/IEC7816−1/2/3/4/5/6/8/9、JIS X 6303、6304、6306、6307、6308、6300−8/9、非接触ICカードには、ISO/IEC10536−1/2/3、14443−1/2/3/4、15693−1/2/3があり、現在もICカード関連技術開発の進展に応じて、国際会議において規格案が討議されており、新たな規格が追加されることになっている。
なお、現在のICカードは、磁気ストライブカードやIDカードとの組合せも行われており、従来使用されていた媒体との互換性を持たせている。
【0006】
さらに、標準規格に規定されない構成をICカードに設けることもあり、例えば、ICカードに保持される情報の一部を可視表示させることが考えられていた。電子マネー用途では残高や取引記録、或いはショッピングポイントカードでは、ポイント数などの取引情報を適宜顧客に通知するため、可逆性感熱記録方式やマイクロカプセル磁気粒子泳動表示方式、マイクロカプセル粒子電気泳動方式、液晶表示方式などを使った表示手段をICカードに組込み提供し、取引毎に情報を書き換えて表示している。また、それ以外では、取引時点でのICカード用端末やPOS端末のモニターに表示するか、或いは取引レシートへ印字などで対応してきていた。
【0007】
ところが、これまでは、ICカードを利用した場合に、ICカードの端末装置と間で行われる通信に連動してICカードが動作している状態であることをICカード利用者に知らせることがなく、あるとしても端末側でアクセスランプの点灯やモニターに処理状況が表示される程度であった。とくに非接触ICカードなど非接触状態で行われるため、ICカード利用者は処理状態をICカードから知る手段は無かった。そこで本出願人は、ICカードの情報を表示させるリアルタイムで表示できるものとして特願2002−254279において、ICカードの動作に応じて発光ダイオード(LED)や液晶(LCD)などの表示手段を制御し情報表示を行う発明を提示している。
【0008】
【特許文献1】特開平8−187981号公報
【0009】
【特許文献2】特開平8−227447号公報
【0010】
【特許文献3】特開平9−1968号公報
【0011】
【特許文献4】特開平9−73524号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のように標準規格に規定されるもの以外に付加する機能、例えば上記表示手段など、が動作できなかったり、その機能によりICカードの他の機能が影響されたり、動作できないことがある場合は問題となる。上記の先行技術文献(特許文献1〜4)のように非接触ICカードにおいて、一つのコイルまたはアンテナから駆動電力を供給しようとすると、二つ以上の機能を動作するための電力や抵抗値、コンデンサ容量を計算しコイルまたはアンテナを設計しなければならず、さらにICカード製造時に生じる部品のばらつきから、さらにコイルまたはアンテナの共振周波数等をチューニングする必要があった。
【0013】
そこで、本発明は、ICカードの標準規格に規定されるもの以外に付加する機能を動作させる電源を独立して保持し、標準規格に規定される機能の動作を妨げることなく、ICカードに付加する機能の拡大、すなわちその拡張性及び汎用性、安定性を実現する方法を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、基材内に、メモリと制御及び演算処理を行うプロセッサとを備えたICチップと、ICチップと電気的に接続される非接触式または接触式通信インターフェースを有し、外部と前記通信インターフェースを介してプロセッサのデータ入出力及び動作電力の供給が行われてなるICカードであって、プロセッサ内のポートと接続され、かつプロセッサにより制御されてなる表示装置と、表示装置の動作電力供給用コイル又はアンテナと、を備えてなることを特徴とするICカードである。
【0015】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のICカードにおいて、表示装置は、発光ダイオードであることを特徴とする。
【0016】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のICカードにおいて、表示装置は、液晶表示装置であることを特徴とする。
【0017】
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のICカードにおいて、表示装置は、赤外線通信用デバイスであり、前記プロセッサの制御により外部にデータの送信を行うことを特徴とする。
【0018】
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載のICカードにおいて、動作電力供給用コイル又はアンテナは、複数の表示装置に対応して複数個配置されてなることを特徴とする。
【0019】
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載のICカードにおいて、通信インターフェースがコイル又はアンテナであることを特徴とする。
【0020】
請求項7に記載の発明は、請求項5に記載のICカードにおいて、通信インターフェースであるコイル又はアンテナと動作電力供給用コイル又はアンテナがICカード記の平面方向に少なくとも一部が重なり合うように配置されてなることを特徴とする
【0021】
請求項8に記載の発明は、請求項5に記載のICカードにおいて、通信インターフェースであるコイル又はアンテナと動作電力供給用コイル又はアンテナがICカードの平面方向に重なり合わないように配置してなることを特徴とする。
【0022】
請求項9に記載の発明は、メモリと制御及び演算処理を行うプロセッサからなるICチップと、外部とプロセッサのデータ入出力及び動作電力の供給を行う通信インターフェースと、プロセッサ内のポートと接続され、かつ前記プロセッサにより制御されてなる表示装置と、表示装置の動作電力供給用コイル又はアンテナと、を備えてなるICカードの情報表示方法において、プロセッサの演算処理の結果得られたデータの数値、或いはメモリに記録されたデータの数値を予め設定された表示方法に基づき、表示装置に情報表示してなることを特徴とするICカードの情報表示方法である。
【0023】
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載のICカードの情報表示方法において、表示装置における表示方法が発光ダイオードの点灯または点滅であることを特徴とする。
【0024】
請求項11に記載の発明は、請求項9に記載のICカードの情報表示方法において、発信周波数の操作により点滅の速度を制御してなることを特徴とする。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図10を参照して詳述する。図1(a)〜(c)は、本発明の一実施例におけるICカードの外観図であり、図2(a)及び(b)は本発明の適用可能な他の実施例におけるICカードの外観図を示す。
【0026】
ICカードの種類は、接触ICカードや非接触ICカード、或いは2つの方式を組み合わせたICカードのいずれでもよく、その用途に応じて適宜選択するものである。なお、本明細書では、いずれの方式にも区別しない場合は、総称してICカードまたはICカード1とする。
【0027】
接触ICカード2は、塩化ビニール(PVC)樹脂やポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂などのプラスチック基材に、小型のプロセッサ(演算処理装置)と、接触インターフェースを備え、更にメモリ(電気的消却書き込み可能なデータメモリとしてのEEPROMなど)を有する接触型ICモジュールを内蔵しており、接触インターフェース9を介して通信と接触ICカード2の駆動電力を供給が行われる。
【0028】
このプロセッサの構成は、メモリとして、不揮発性メモリ(CPU駆動用のプログラムメモリとしてのマスクROMなど)と揮発性メモリ(書き込み可能なメモリとして、入出力データや演算データを一時的に格納し、出力側やメモリ側に引き渡す役割を有するRAMなど)を有し、制御部と演算部から構成されている中央演算処理装置(CPU)を備えている。
【0029】
非接触ICカード3は、接触ICカード2の接触インターフェースの代わりにコイル及びLC発振回路(コイル・コンデンサ回路)を有する非接触インターフェース10が接続されており、通常ICカード端末7と電磁波・電波を搬送波としてコマンド、データ、クロック信号が載せられ、さらに搬送波から電力をそれぞれ取り出され、通信とICカードの駆動電力を供給が行われる。なお、接触ICカード2とは、非接触インターフェース10が接続されている点で異なるが、他のプロセッサ等の構成はほぼ同一である。
【0030】
図1(a)に示す接触ICカード2は、プロセッサとメモリからなるICチップ13と接触インターフェースである外部端子9、表示装置として発光ダイオード11(Light Emitting Diode;以下、LEDとする)及び動作電力供給用コイル又はアンテナ15、これらを電気的に接続する配線からなる。また図1(b)に示す非接触ICカード3は、プロセッサとメモリからなるICチップ13と非接触インターフェースであるコイル又はアンテナ10、表示装置であるLED11、表示装置の動作電力供給用コイル又はアンテナ15、これらを電気的に接続する配線を有する。
【0031】
図7は本発明における動作電力供給用コイル又はアンテナ15の一実施例を示す回路図であり、コイル22、LC回路23、整流回路24からなる外部プルアップ電源回路21によって表示装置(LED11またはLCD12)を駆動する電力を得るものであり、ICカード端末7等のリーダライタ5に設けることができる。ICカードを駆動する電源とは独立して設けられることにより、表示装置の動作電力の需要によるICカードのプロセッサの動作への影響は生じない。なお、この外部プルアップ電源回路21はICカードで使用する電磁波・電波の周波数帯によって、コイルやアンテナなどの形態を変えることが可能であり、その形状は適用する周波数帯に適した形状にすることができる。使用する周波数帯は、一般的にはISOにおいて規格化(または規格化を提案)されている125KHz、4.9MHz、13.56MHz、2.45GHz、5.8GHzがあるが、場合によっては、ICカードの通信に使用する周波数と異なる周波数を用いることができる。
【0032】
LED11の配置箇所は、ICカードを利用する上で、障害とならない位置であればいずれでもよく、利用時にICカード利用者からLEDが見やすければよく、図1(a)及び(b)のICカードの正面、または図1(c)にICカードの側面が挙げられる。ICカード正面に配置する場合は、ICカード端末7で使用する場合にLEDの発光が見えるように、ICカード端末では少なくともICカードの一部または全体外部から視認可能な状態のときである。またICカード側面に配置する場合は、ICカード端末7との通信の際にICカードが一旦、ICカード端末7の内部に取り込む構成となっている状態のときであり、ICカードの取り込み口からカードの端部にあるLED11の発光を見ることができる。
【0033】
さらに図2に示すように、図1のLEDの代わりに表示装置として液晶表示装置12(Luquid Crystal Display、以下、LCDとする)を配置したもので、プロセッサの演算処理の結果得られたデータ、或いはメモリに記録されたデータICチップにおいて処理された情報やプロセッサを介してICカード端末から送信されたデータなどを表示するものである。
【0034】
図3は、本発明の実施例のICカードが利用可能なICカードシステムの概略図である。ICカード1、ICカードに対し予め定められたコマンドやデータの送信とICカードからのレスポンスやデータの受信などICカードを操作する情報処理装置6とICカードに対する通信を直接行うリーダライタ5を備えるICカード端末7がある。さらに、このICカード端末の上位には詳述しないがホストコンピュータ装置8あるいは他のコンピュータ装置が接続された構成を有する。
【0035】
図3では、情報処理装置6の指示によりリーダライタ5からICカード1を動作させる電力、クロック信号、コマンドやデータなどが送信される。ICカード1は送られてきた電力によりICチップ13を動作させ、コマンドに基づく処理を行い、その結果或いはデータをレスポンスとしてリーダライタ5に送信するものである。本発明のICカードでは、これ以外に追加される機能、例えば表示機能などの電源として使用される電力を非接触、すなわち電波・電磁波により供給する独立したコイルまたはアンテナを有する。このコイルまたはアンテナは独立しているため、あらゆる種類のICカードに設けることができる。
【0036】
図4(a)〜(c)は、本発明のICカードの概略的な回路を示し、接触ICカード、非接触ICカード、両インターフェース方式を備えてなるハイブリッドICカードの概略的な回路図である。図4(a)は接触ICカード2であり、接触インターフェースとしてICチップと接続する外部端子9が設けられ、それぞれクロック端子(CLK)、データ入出力端子(I/O)、リセット信号端子(RST)、グランド端子(GND)、回路電圧端子(Vcc)を有しており、コマンド、データ、クロック信号、電力が供給され、また外部端子9を介してICカード端末7へのレスポンスやデータの送信される。ICチップ13には出力または入出力を行うポート14、或いはI/Oポート(ICチップ設計・製造メーカによりポートの構成は異なるが、大電流ポートとする場合もあり、ここではLED11等の表示手段を制御する信号を出力するポートを言う)を有しており、このポート14から表示装置を制御する信号を送る。さらに表示装置であるLED11を備え、このLED11には上記回路電圧端子(Vcc)とは別に独立して設けられたコイル15・整流回路16が接続されている。
【0037】
図4(b)は非接触ICカード3であり、非接触インターフェースとして、ICチップと接続する一般的に用いられている電磁誘導方式のコイル10・LC回路(図示しない)を少なくとも有しており、搬送波に載せられて送られるコマンド、データ、クロック信号と、搬送波から電力をそれぞれ取り出される。またコイル10を介してICカード端末7へのレスポンスやデータの送信されるが、詳細は省略する。ICチップ13には出力または入出力を行うポート14、或いはI/Oポート(他は省略)を有しており、このポートから表示装置を制御する信号を送る。さらに表示装置であるLED11を備え、このLED11には上記回路電圧端子(Vcc)とは別に独立して設けられたコイル15・整流回路16が接続されている。
【0038】
図4(c)は、接触インターフェース9と非接触インターフェース10の両方を備えたハイブリッドICカード4であり、構成の説明を省略するが、使用されるICカード端末7のインターフェース手段に応じていずれかの方式が適宜選択され機能するものである。
【0039】
図5(a)〜(c)は、表示装置として図4のLED11の代わりにLCD12を配置したものであり、LCD12の表示を制御する図示しない表示制御手段を有し、制御信号は上記ポート14を介して送信される。
【0040】
図6(a)〜(c)は本発明のICカードが非接触ICカード3の場合に使用される、ICチップ13、非接触インターフェース用のコイル10、表示装置(LED11またはLCD12)、それを電気的接続する配線19を示すインレット17の概略図である。図6(a)は、非接触ICカード3の場合に、非接触インターフェース用のコイル10とLED11の動作電力供給用コイル25の一部が重なった状態を示しており、また、図6(b)は非接触インターフェース用コイルとLED11の動作電力供給用コイル15が同心円上にそれぞれ形成されている。図6(c)は図6(a)のLED11の代わりにLCD12を配置したものである。
【0041】
インレット17の基材18は、絶縁性の樹脂フィルムあるいはセラミック、紙などの柔軟性と強度を有し、ICカード基材であるプラスチック樹脂との接着性を有することが好ましい。基材18には、ICカードが使用する周波数に適合した形状のコイルが形成される。ここでは13.56MHzを想定した巻き数としている。コイルの形成は、導電性インクによる印刷法、蒸着法、メッキ法、エッチング法など公知の技術により可能であり、とくに方法は限定されない。ICチップ、非接触インターフェース用コイル10、表示装置(LED11またはLCD12)を接続する配線19も同様の方法により形成される。コイル10の一方の端部は他のコイル線とショートしないようにブリッジ20によりICチップ13や表示装置(LED11またはLCD12)とそれぞれ接続される。また、コイル10の他方の端部同士も他のコイル線とショートしないようにブリッジ20により接続される。さらに基材18のもう一方の側に動作電力供給用コイル15も同様に形成される。
なお、非接触インターフェース用コイル10、動作電力供給用コイル15をそれぞれ別の基材に形成しそれら基材を積層して使用することも可能である。
【0042】
図8(a)〜(d)は、本発明におけるICカードの動作プログラムにおける処理フローの概略を示したものである。
図8(a)は、ICカード端末で使用可能状態にある非接触ICカード3が待機しており、まずICカードがICカード端末7との通信を行う前にアンチコリジョン処理(ステップS001)を行う。このアンチコリジョン処理はISO/IEC14443−3に提示されている。図8(b)に示すように、ICカード端末7からの呼び出し信号を受信(ステップS101)し、所定の処理(ステップS102)を行い、ICカード端末7にカード固有のコードを送信(ステップS103)し、ICカードが特定されアンチコリジョンが確立(ステップS104)されれば、カード側メインフローに戻る。
【0043】
次に、コマンド処理(ステップS002)となり、送られてくるコマンドに応じた処理を繰り返す。このコマンド処理フローは図8(c)に示すように、コマンドを受信(ステップS201)し、コマンドのリクエストに応じた処理(ステップS202)を行い、処理結果をICカード端末7に送信(ステップS202)する。ここでその処理に関連した情報を表示する処理(ステップS203)でICカードの表示装置(LED11またはLCD12)にその情報を表示する。
【0044】
このコマンド処理の例として、図8(d)に示すデータ読み出しコマンドの場合を説明する。プロセッサによりメモリに記録されているデータを示すファイル名(ここではFFhとする)であるかを確認する(ステップS301)。正しければカレント値(データ)を読み出し(ステップS302)、さらに予め設定された表示方法の設定値を読み出す(ステップS303)。この設定値はICカードの表示の許可・不許可(ステップS307)、さらに表示方法が設定されており、例えば数値の大小でLEDの点灯が設定されている場合は、その設定値以上と設定値未満で点灯、点滅に分かれ、LEDを制御する(ステップS308)。ステップS301でファイル名が確認されなくてもファイルの存在が確認(ステップS304)し、以降同様にカレント値(データ)を読み出し(ステップS305)、さらに予め設定された表示方法の設定値を読み出され(ステップS306)、表示の許可・不許可(ステップS307)、表示方法の設定に応じてLEDを制御する(ステップS308)。
ここでLED11の代わりにLCD12を使用する場合は、ステップS308において、LCD12の表示制御が行われる。
【0045】
LED11は、白色発光するLEDや、青色・赤色・黄色などの有色発光するLEDがあり、ICカードのデータ表示の際に点灯又は点滅による視覚効果を考慮して選択することができる。
また、ICカードにLED11を複数個設置し、ICカードから読み出すデータの数値に複数の閾値を設定し、各閾値に応じて複数のLEDを点灯させることにより、より表示をデータに応じて細かくすることもできる。
【0046】
ICカードのメモリに記録されたデータがプリペイドカードの残高やポイント数のような数値データの場合に、数値データが予め設定された数値(設定値)の値より大きい場合にLED11を点灯させ、また小さい場合に点滅させたりすることもできる。
すなわち、点灯、又は点滅する閾値をICカードに予め登録し、そのデータはICカード発行時にデフォルト値としておき、ICカード保有者の取引に応じて書き換えられるものである。
【0047】
また、数値データを予め設定された数値以下ではなく、特定の設定値として、LEDを、例えば1000円で1回点滅、2000円で2回点滅、3000円で3回点滅するように任意の設定値に応じて点滅回数を変化させ表示によってICカード内の金額を知ることも可能となり、プリペイドカードの金額情報をICカードの表示装置から直接目で確認することができる。
【0048】
次に、このような表示装置(LED11またはLCD12)を利用したICカードの使用例を示す。図9(a)の接触ICカードリーダ25や、図9(b)に示す、非接触ICカードリーダ26は、従来のICカード用リーダライタのように液晶ディスプレイなどの表示機能を持たなくとも、ICカード側のLED11の点灯や点滅の表示やLCD12への表示で代替することができる。
【0049】
これにより、接触ICカードリーダ25や非接触ICカードリーダ26は、非常に軽くコンパクトになり、また価格も安価になる。
【0050】
【発明の効果】
本発明によれば、カード基材内にメモリと制御及び演算処理を行うプロセッサとを備えたICチップと、ICチップと電気的に接続される非接触式または接触式通信インターフェースを有し、外部と通信インターフェースを介してプロセッサのデータ入出力及び動作電力の供給が行われてなる接触型、非接触型或いはハイブリッド型のICカードにおいて、プロセッサ内のポートと接続され、かつプロセッサにより制御されてなる表示装置と、表示装置の動作電力供給用コイル又はアンテナとを備えることによって、ICカードの標準規格に規定されるもの以外に付加する機能をICカードに備えるような場合に、その付加する機能を動作させる電源を独立して保持するため、標準規格に規定される機能の動作を妨げることなく、ICカードに付加する機能の拡大し、その拡張性及び汎用性、安定性を実現することができる。
【0051】
また、独立した電源により動作する表示装置により、ICカード内の数値データ(残高やポイント数など)をICカードに設けたLEDにより、例えばプリペイドの支払可能残高やポイント数の増加状況、或いは健康検診の検査基準値範囲内状況有無など数値データをLEDの繰り返し点滅数、又はその組み合わせなどの点灯状態によって確認ができ、ICカードの使用者が表示情報を識別判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は、本発明の一実施例におけるICカードの外観図である。
【図2】図1(a)及び(b)のLEDの代わりに表示装置として液晶表示装置を配置した本発明の一実施例におけるICカードの外観図である。
【図3】本発明の実施例のICカードが利用可能なICカードシステムの概略図である。
【図4】(a)〜(c)は、本発明のICカードの概略的な回路を示し、接触ICカード、非接触ICカード、両インターフェース方式を備えてなるハイブリッドICカードの概略的な回路図である。
【図5】(a)〜(c)は、表示装置として図4のLEDの代わりにLCDを配置した本発明のICカードの概略的な回路図である。
【図6】図6(a)〜(c)は本発明のICカードが非接触ICカードの場合に使用される、ICチップ、非接触インターフェース用コイル、表示装置、それを電気的接続する配線を示すインレットの概略図である。
【図7】本発明における動作電力供給用コイル又はアンテナの一実施例を示す回路図である。
【図8】(a)〜(d)は、本発明における非接触ICカードの動作プログラムにおける処理フローの概略を示したものである。
【図9】本発明のICカードの表示装置を利用した例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ICカード
2 接触ICカード
3 非接触ICカード
4 ハイブリッドICカード
5 リーダライタ
6 情報処理装置
7 ICカード端末
8 ホストコンピュータ装置
9 外部端子(接触インターフェース)
10 コイル(非接触インターフェース)
11 発光ダイオード(LED)
12 液晶表示装置(LCD)
13 ICチップ
14 ポート
15 コイル
16 整流回路
17 インレット
18 基材
19 配線
20 ブリッジ
21 外部プルアップ電源回路
22 コイル
23 LC回路
24 整流回路
25 接触ICカードリーダ
26 非接触ICカードリーダ
Claims (11)
- 基材内に、メモリと制御及び演算処理を行うプロセッサとを備えたICチップと、該ICチップと電気的に接続される非接触式または接触式通信インターフェースを有し、外部と前記通信インターフェースを介して前記プロセッサのデータ入出力及び動作電力の供給が行われてなるICカードであって、
前記プロセッサ内のポートと接続され、かつ前記プロセッサにより制御されてなる表示装置と、前記表示装置の動作電力供給用コイル又はアンテナと、を備えてなることを特徴とするICカード。 - 前記表示装置は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載のICカード。
- 前記表示装置は、液晶表示装置であることを特徴とする請求項1に記載のICカード。
- 前記表示装置は、赤外線通信用デバイスであり、前記プロセッサの制御により外部にデータの送信を行うことを特徴とする請求項1に記載のICカード。
- 前記動作電力供給用コイル又はアンテナは、複数の表示装置に対応して複数個配置されてなることを特徴とする請求項1に記載のICカード。
- 前記通信インターフェースがコイル又はアンテナであることを特徴とする請求項1に記載のICカード。
- 前記通信インターフェースであるコイル又はアンテナと動作電力供給用コイル又はアンテナがICカード記の平面方向に少なくとも一部が重なり合うように配置されてなることを特徴とする請求項5に記載のICカード。
- 前記通信インターフェースであるコイル又はアンテナと動作電力供給用コイル又はアンテナがICカードの平面方向に重なり合わないように配置してなることを特徴とする請求項5に記載のICカード。
- メモリと制御及び演算処理を行うプロセッサからなるICチップと、外部とプロセッサのデータ入出力及び動作電力の供給を行う通信インターフェースと、プロセッサ内のポートと接続され、かつ前記プロセッサにより制御されてなる表示装置と、該表示装置の動作電力供給用コイル又はアンテナと、を備えてなるICカードの情報表示方法において、
前記プロセッサの演算処理の結果得られたデータ、或いはメモリに記録されたデータを予め設定された表示方法に基づき、前記表示装置に情報表示してなることを特徴とするICカードの情報表示方法。 - 前記表示装置における前記表示方法が発光ダイオードの点灯または点滅であることを特徴とする請求項8に記載のICカードの情報表示方法。
- 発信周波数の操作により点滅の速度を制御してなることを特徴とする請求項10に記載のICカードの情報表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003055297A JP4854914B2 (ja) | 2003-03-03 | 2003-03-03 | Icカード及びその情報表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003055297A JP4854914B2 (ja) | 2003-03-03 | 2003-03-03 | Icカード及びその情報表示方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004265176A true JP2004265176A (ja) | 2004-09-24 |
| JP4854914B2 JP4854914B2 (ja) | 2012-01-18 |
Family
ID=33119348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003055297A Expired - Fee Related JP4854914B2 (ja) | 2003-03-03 | 2003-03-03 | Icカード及びその情報表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4854914B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009505251A (ja) * | 2005-08-19 | 2009-02-05 | ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー | カード形データキャリア |
| JP2009540444A (ja) * | 2006-06-14 | 2009-11-19 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | トランスポンダを読み取るための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム |
| EP1772919B1 (en) | 2004-06-22 | 2010-10-06 | Asahi Glass Company, Limited | Electrolyte membrane for solid polymer fuel cell, method for producing same and membrane electrode assembly for solid polymer fuel cell |
| EP2426627A1 (fr) * | 2010-09-02 | 2012-03-07 | Oberthur Technologies | Module lumineux pour dispositif à microcircuit |
| FR2964488A1 (fr) * | 2010-09-02 | 2012-03-09 | Oberthur Technologies | Module lumineux pour dispositif a microcircuit |
| FR2964487A1 (fr) * | 2010-09-02 | 2012-03-09 | Oberthur Technologies | Carte a microcircuit comprenant un moyen lumineux |
| WO2012059965A1 (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-10 | 株式会社エニイワイヤ | 固有識別情報設定構造およびその構造に使用する子局ターミナルと情報付与装置 |
| WO2012081125A1 (ja) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | 株式会社エニイワイヤ | 子局ターミナル |
| US8546004B2 (en) | 2004-06-22 | 2013-10-01 | Asahi Glass Company, Limited | Liquid composition, process for its production and process for producing membrane-electrode assembly for polymer electrolyte fuel cells |
| JP2015031988A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | トッパン・フォームズ株式会社 | 非接触情報表示媒体 |
| JP2019116102A (ja) * | 2014-11-03 | 2019-07-18 | コンポーズキュア,リミティド ライアビリティ カンパニー | セラミックス含有取引カード及びセラミックス複合体取引カード |
| JP2020015321A (ja) * | 2014-05-22 | 2020-01-30 | コンポーズキュア,リミティド ライアビリティ カンパニー | 選択された質感と色を有する取引及びidカード |
| US10783422B2 (en) | 2014-11-03 | 2020-09-22 | Composecure, Llc | Ceramic-containing and ceramic composite transaction cards |
| KR20250057390A (ko) * | 2023-10-20 | 2025-04-29 | (주)바이오스마트 | 플라스틱 카드용 엘이디 작동 모듈 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61283981A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-13 | Nippon Denzai Kogyo Kenkyusho:Kk | 集積回路カ−ド |
| JPS626391A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 板状記憶媒体 |
| JPH1063794A (ja) * | 1996-08-22 | 1998-03-06 | Nec Yonezawa Ltd | メモリカード |
| JPH10290186A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Kokusai Electric Co Ltd | Icカードシステム |
| JP2002099886A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Seiko Epson Corp | 携帯型情報処理装置および携帯型情報処理装置の制御方法 |
| JP2002203274A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Shinko Electric Co Ltd | 自動販売機およびプリペイドカード |
| JP3089912U (ja) * | 2002-05-13 | 2002-11-22 | 宣夫 芦立 | 表示型非接触icカード |
-
2003
- 2003-03-03 JP JP2003055297A patent/JP4854914B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61283981A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-13 | Nippon Denzai Kogyo Kenkyusho:Kk | 集積回路カ−ド |
| JPS626391A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 板状記憶媒体 |
| JPH1063794A (ja) * | 1996-08-22 | 1998-03-06 | Nec Yonezawa Ltd | メモリカード |
| JPH10290186A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Kokusai Electric Co Ltd | Icカードシステム |
| JP2002099886A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Seiko Epson Corp | 携帯型情報処理装置および携帯型情報処理装置の制御方法 |
| JP2002203274A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Shinko Electric Co Ltd | 自動販売機およびプリペイドカード |
| JP3089912U (ja) * | 2002-05-13 | 2002-11-22 | 宣夫 芦立 | 表示型非接触icカード |
Cited By (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9455465B2 (en) | 2004-06-22 | 2016-09-27 | Asahi Glass Company, Limited | Electrolyte membrane for polymer electrolyte fuel cell, process for its production and membrane-electrode assembly for polymer electrolyte fuel cell |
| US9331354B2 (en) | 2004-06-22 | 2016-05-03 | Asahi Glass Company, Limited | Liquid composition, process for its production, and process for producing membrane-electrode assembly for polymer electrolyte fuel cells |
| EP1772919B1 (en) | 2004-06-22 | 2010-10-06 | Asahi Glass Company, Limited | Electrolyte membrane for solid polymer fuel cell, method for producing same and membrane electrode assembly for solid polymer fuel cell |
| US8962215B2 (en) | 2004-06-22 | 2015-02-24 | Asahi Glass Company, Limited | Electrolyte membrane for polymer electrolyte fuel cell, process for its production and membrane-electrode assembly for polymer electrolyte fuel cell |
| US8546004B2 (en) | 2004-06-22 | 2013-10-01 | Asahi Glass Company, Limited | Liquid composition, process for its production and process for producing membrane-electrode assembly for polymer electrolyte fuel cells |
| US10153506B2 (en) | 2004-06-22 | 2018-12-11 | AGC Inc. | Liquid composition, process for its production, and process for producing membrane-electrode assembly for polymer electrolyte fuel cells |
| JP2009505251A (ja) * | 2005-08-19 | 2009-02-05 | ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー | カード形データキャリア |
| US9579921B2 (en) | 2005-08-19 | 2017-02-28 | Giesecke & Devrient Gmbh | Card-shaped data carrier |
| JP2009540444A (ja) * | 2006-06-14 | 2009-11-19 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | トランスポンダを読み取るための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム |
| US20120061476A1 (en) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Oberthur Technologies | Microcircuit Card Including a Luminous Means |
| FR2964487A1 (fr) * | 2010-09-02 | 2012-03-09 | Oberthur Technologies | Carte a microcircuit comprenant un moyen lumineux |
| FR2964488A1 (fr) * | 2010-09-02 | 2012-03-09 | Oberthur Technologies | Module lumineux pour dispositif a microcircuit |
| US8505827B2 (en) | 2010-09-02 | 2013-08-13 | Oberthur Technologies | Microcircuit card including a luminous means |
| US8517278B2 (en) | 2010-09-02 | 2013-08-27 | Oberthur Technologies | Luminous module for microcircuit device |
| US20120055999A1 (en) * | 2010-09-02 | 2012-03-08 | Oberthur Technologies | Luminous Module for Microcircuit Device |
| EP2672430A1 (fr) * | 2010-09-02 | 2013-12-11 | Oberthur Technologies | Carte à microcircuit comprenant un moyen lumineux |
| EP2426627A1 (fr) * | 2010-09-02 | 2012-03-07 | Oberthur Technologies | Module lumineux pour dispositif à microcircuit |
| WO2012059965A1 (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-10 | 株式会社エニイワイヤ | 固有識別情報設定構造およびその構造に使用する子局ターミナルと情報付与装置 |
| WO2012081125A1 (ja) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | 株式会社エニイワイヤ | 子局ターミナル |
| JP2015031988A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | トッパン・フォームズ株式会社 | 非接触情報表示媒体 |
| US10867233B2 (en) | 2014-05-22 | 2020-12-15 | Composecure Llc | Transaction and ID cards having selected texture and coloring |
| JP2020015321A (ja) * | 2014-05-22 | 2020-01-30 | コンポーズキュア,リミティド ライアビリティ カンパニー | 選択された質感と色を有する取引及びidカード |
| US10922601B2 (en) | 2014-05-22 | 2021-02-16 | Composecure, Llc | Transaction and ID cards having selected texture and coloring |
| JP7197452B2 (ja) | 2014-05-22 | 2022-12-27 | コンポセキュア,リミティド ライアビリティ カンパニー | 選択された質感と色を有する取引及びidカード |
| US11853829B2 (en) | 2014-05-22 | 2023-12-26 | Composecure, Llc | Transaction and ID cards having selected texture and coloring |
| US12299514B2 (en) | 2014-05-22 | 2025-05-13 | Composecure, Llc | Transaction and ID cards having selected texture and coloring |
| JP2020104521A (ja) * | 2014-11-03 | 2020-07-09 | コンポーズキュア,リミティド ライアビリティ カンパニー | セラミックス含有取引カード及びセラミックス複合体取引カード |
| US10783422B2 (en) | 2014-11-03 | 2020-09-22 | Composecure, Llc | Ceramic-containing and ceramic composite transaction cards |
| JP2019116102A (ja) * | 2014-11-03 | 2019-07-18 | コンポーズキュア,リミティド ライアビリティ カンパニー | セラミックス含有取引カード及びセラミックス複合体取引カード |
| US11521035B2 (en) | 2014-11-03 | 2022-12-06 | Composecure, Llc | Ceramic-containing and ceramic composite transaction cards |
| KR20250057390A (ko) * | 2023-10-20 | 2025-04-29 | (주)바이오스마트 | 플라스틱 카드용 엘이디 작동 모듈 |
| KR102832536B1 (ko) * | 2023-10-20 | 2025-07-11 | (주)바이오스마트 | 플라스틱 카드용 엘이디 작동 모듈 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4854914B2 (ja) | 2012-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9471865B2 (en) | Payment card having light-emitting diode indicators coordinated with stored payment applications | |
| JP4948736B2 (ja) | 1つ以上の無接触式携帯周辺装置を有する無接触式携帯物体 | |
| JP4854914B2 (ja) | Icカード及びその情報表示方法 | |
| US20180144163A1 (en) | Antenna decoupled from programmable smart card | |
| US10163051B1 (en) | Portable card with transaction display function | |
| US20080308640A1 (en) | Contactless stand-alone assembly | |
| US20180102812A1 (en) | Recharging an electronic device using an nfc front end | |
| JP2004280434A (ja) | 非接触データ通信システム、非接触識別タグ、及び、非接触識別タグ制御プログラム | |
| CN100433054C (zh) | 非接触式ic卡 | |
| CN100483456C (zh) | 在具有中央和外围电路的便携智能物体中的电感耦合交换 | |
| JP2004094561A (ja) | Icカード | |
| KR101773376B1 (ko) | 스마트 카드 및 그 제어 방법 및 스마트 카드 충전기 및 스마트 카드 리더기 | |
| KR20020035781A (ko) | 스마트 카드 생산의 집적된 접합 및 시험 | |
| KR100538193B1 (ko) | 프로토콜 제어용 집적 회로 | |
| CN105512716A (zh) | 一种多功能ic卡 | |
| KR100675415B1 (ko) | Ic 칩에 접속되는 휴대 단말 장치 | |
| KR20170121086A (ko) | 스마트 카드 및 그 제어 방법 및 스마트 카드 충전기 및 스마트 카드 리더기 | |
| JP2002359511A (ja) | 通信装置 | |
| KR200482932Y1 (ko) | Nfc안테나를 구비한 멀티카드 | |
| KR200299300Y1 (ko) | 데이타처리상태를 표시하는 발광소자를 구비한 비접촉형스마트카드 | |
| JP2013156740A (ja) | プラグ装置、プラグ装置組み込み機器 | |
| JP2002236892A (ja) | 接触・非接触共用型icチップ、該icチップを搭載した電子情報記録媒体、及び該電子情報記録媒体制御装置。 | |
| KR20060119477A (ko) | 보안 기능을 구비한 스마트 카드 | |
| JP2005173744A (ja) | 非接触icタグ | |
| JP2000259785A (ja) | 非接触型icカードリーダ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060203 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080630 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080908 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090707 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091006 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20091014 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20091218 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110808 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111026 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |