JP2005181994A - 変倍レンズ及びそれを用いた撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物体側から順に正の前群GFと負の後群GBとからなり、前群GFと後群GBの間隔を変化させる変倍レンズである。前群GFは、最も物体側に物体側に凹面を向けた負の単レンズL11、最も像側に正の単レンズL12を有し、像側から2枚目のレンズのみが少なくとも1面に非球面を有し、すべてのレンズが単レンズで構成されている。前群GFと後群GBの間には開口絞りSが配置され、後群GFは1枚の負の単レンズL21で構成され、次の条件式を満足する。
1.8<flt/flw<3.5
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flwは広角端における全系の焦点距離である。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、上述の各構成は、何れも製造コストが高くなるという問題がある。また、レンズ枚数が多くなるとレンズ全長や径が大きくなりやすく小型化には不向きである。
そして、本発明は、特に変倍比が2倍程度の変倍比をもつ変倍レンズに有利な構成を提供することを目的とする。
更には、本発明は、そのような変倍レンズを備えた低コストの撮像装置を提供することを目的とする。
1.8<flt/flw<3.5 …(1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flwは広角端における全系の焦点距離である。
1.9<flt/flw<3.0 …(1-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flwは広角端における全系の焦点距離である。
50<νi<79 …(2)
ただし、νiは物体側からi番目(i≧2)の硝材のアッベ数である。
55<νi<72 …(2-1)
−1.5<flt/flasn<−0.3 …(3)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flasnは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。
−1.2<flt/flasn<−0.5 …(3-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flasnは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。
0<flt/flasp<1.0 …(4)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。
0.1<flt/flasp<0.8 …(4-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。
0.13<flt/flasp<1.0 …(4-2)
0.13<flt/flasp<0.6 …(4-3)
0.3<flt/flasp<0.6 …(4-4)
本発明の変倍レンズのように、物体側から順に正の屈折力を有する前群と負の屈折力を有する後群とからなり、前群と後群の間隔を変化させて倍率を変化させる変倍レンズにおいて、前群の最も物体側に、物体側に凹面を向けた負レンズを配置すれば、歪曲収差を補正するとともに、前群中の各レンズの外径を小さく抑えることができ、材料コストの削減と軽量化を図ることができる。また、前後群の間に絞りを置くことで、鏡筒の構造を簡単にできる。また、後群を1枚のレンズで構成すれば、前後群間のスペースが大きくなり、鏡筒機構の簡略化とレンズの組み立て加工が容易となる。
また、前群における非球面をレンズ1枚に集約すれば、製造コスト、特に組み立て時等でのレンズ面の軸対称性の確保が容易になる。また、群内のレンズ同士の相対偏心による画質劣化の影響が抑えやすくなる。
したがって、本発明の変倍レンズによれば、コストを抑えつつ光学性能の保証された前群の製作が容易となる。また、1枚に集約された非球面レンズを、前群の像側から2枚目に配置すれば、非球面レンズとしての収差補正の効果を軸上収差乃至軸外収差にわたって及ぼすことができる。それにより、光学系全体の性能レベルの向上に有利となる。
1.8<flt/flw<3.5 …(1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flwは広角端における全系の焦点距離である。
条件式(1)の下限値を下回ると、上述した非球面を使用しなくても収差補正を行うことができるが、画角の変化が小さくなってしまい、本発明の変倍レンズとしての適応範囲が制限されてしまう。
一方、条件式(1)の上限値を上回ると、後群でのレンズ枚数を多くしたり、非球面を多用しなければ収差補正が行いにくくなり、低コスト化と収差補正のバランスをとることが難しくなる。
1.9<flt/flw<3.0 …(1-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flwは広角端における全系の焦点距離である。
条件式(1-1)は、本発明の変倍レンズの性能により適した変倍比を定めたものである。
なお、条件式(1)に対し、条件式(1-1)の下限値のみ、又は上限値のみを限定してもよい。
更には、条件式(1)に対し、下限値を1.95としてもよく、また、上限値を2.6としてもよい。
後群に非球面レンズを配置した場合には、軸外収差の補正に効果がある一方で、両面に共通な対称軸をもつレンズとするために製造時の精度が要求される。しかるに、後群の屈折面を球面のみ若しくは球面と平面のみにて構成すれば、レンズの両面にて共通の対称軸を容易に確保することができ、全系での光学性能の保証が更に容易になる。
50<νi<79 …(2)
ただし、νiは物体側からi番目(i≧2)の硝材のアッベ数である。
条件式(2)は、製造コストと色収差とのバランスをとるための条件である。
条件式(2)の上限値を上回って物体側から2枚目以降のレンズが低分散となると、材料が高くなり、また、材料が柔らかくなりすぎ、加工がしずらくなる。
一方、条件式(2)の下限値を下回って物体側から2枚目以降のレンズが高分散となると、色収差の補正がしずらくなる。
55<νi<72 …(2-1)
ただし、νiは物体側からi番目(i≧2)の硝材のアッベ数である。
条件式(2-1)を満足すれば、本発明の変倍レンズを上述のような構成としたときのコスト・色収差補正性能のバランスを良好に行いやすくなる。
なお、条件式(2)に対し、条件式(2-1)の下限値のみ、又は上限値のみを限定してもよい。
更には、条件式(2)に対し、下限値を57としてもよく、また、上限値を66としてもよい。
前群中における唯一の非球面レンズを作製の容易なプラスチックレンズとし、前群の他のレンズをガラスレンズとすれば、製造コストを低く抑えられ、且つ、温度・湿度変化による影響も低減できる。
正の前群と負の後群で構成される変倍レンズで、最も物体側に非球面を有する負レンズを配置すれば、各収差をバランスよく補正することができる。そのため、非球面負レンズに続く正屈折力を有するレンズを1枚のガラスレンズで構成すれば、温度湿度変化による劣化を抑え、且つ、部品数を少なくすることができ、より製造が容易となる。
−1.5<flt/flasn<−0.3 …(3)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flasnは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。
条件式(3)は、最も物体側に位置する非球面プラスチックレンズの屈折力を規定する条件である。
条件式(3)の下限値を下回ると、軸上色収差が発生しやすく、簡易なレンズ構成では補正しずらくなる。
一方、条件式(3)の上限値を上回ると、環境変化による結像位置の変動が大きくなりやすくなってしまう。
−1.2<flt/flasn<−0.5 …(3-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flasnは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。
条件式(3-1)を満足すれば、上述のレンズ構成としたときに良好な結像性能が得られやすくなる。
なお、条件式(3)に対し、条件式(3-1)の下限値のみ、又は上限値のみを限定してもよい。
更には、条件式(3)に対し、下限値を−1.0としてもよく、また、上限値を−0.8としてもよい。
最も物体側のレンズを負レンズで構成すれば、光学系全体を対称的なパワー配置とすることができ、歪曲収差補正に有利となる。一方、プラスチックは表面が傷つきやすいため、外気に直に接する第1レンズをガラスレンズとすることが好ましい。第1レンズをガラスレンズとすれば、このレンズに適度な屈折力を担わせることができ、前群での色収差補正に有利となる。一方、ガラス材料で非球面を構成することは製造コストが高くなる。したがって、負のガラスレンズに続く第2レンズをプラスチック非球面レンズで構成すれば、製造コストが高くなることなく、非球面による収差補正と温度湿度変化への影響をバランスさせやすくなる。また、この非球面をもつ第2レンズを、主たる正屈折力をもつガラスの第3レンズとは別個のレンズで構成すれば、温度湿度変化の影響を更に低減できる。また、このプラスチックレンズに正屈折力をもたせれば、温度湿度変化によるレンズ保持枠およびプラスチックレンズの膨張による結像位置のズレを相殺するように機能させることができる。
0<flt/flasp<1.0 …(4)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。
正の前群と負の後群で構成される変倍レンズで、前群における負レンズと最も像側に配置される正レンズをガラスレンズとし、色収差と前群の屈折力をガラスレンズで確保し、プラスチックレンズの屈折力を条件式(4)を満たす範囲にすれば、環境変化によるピント位置の変動を鏡筒全体でより小さく抑えることができる。
条件式(4)の上限値を上回るか、下限値を下回ると、鏡筒と正レンズの環境変化による影響の相殺のバランスがとりづらくなる。
0.1<flt/flasp<0.8 …(4-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。
条件式(4-1)を満足すれば、さらに環境変化による結像性能の劣化を防止できる。
なお、条件式(4)に対し、条件式(4-1)の下限値のみ、又は上限値のみを限定してもよい。
更には、条件式(4)に対し、下限値を0.3としてもよく、また、上限値を0.6としてもよい。また、下限値を0.13としてもよい。
前群内の色収差を適切に補正することで全体の結像性能を確保するが、全体として正になるべき前群においては、負と正をそれぞれ1枚で色収差を補正すると、軸外収差が悪化する。そのため、より強い屈折力を必要とする正レンズを複数配置させることで、軸外についても良好な結像性能を確保する。後群は色収差にはあまり影響しないので、単レンズで結像性能を確保し、製造コストを低減することができる。
物体側の正の単レンズに非球面を有することで、前群中の軸上・軸外の収差補正を容易に両立させることができる。
非球面レンズをプラスチックで形成することにより、低コストで高い結像性能を得ることができる。
前群内の色収差を適切に補正することで全体の結像性能を確保するが、全体として正になるべき前群においては、負と正をそれぞれ1枚で収差を補正すると、正レンズで発生する軸外収差が悪化し、性能が確保できない。そのため、前群内に非球面を配して、収差を補正することで結像性能を補正する。非球面レンズは加工性を考慮すれば、プラスチックを使用することが望ましい。また、前群の最も物体側や最も像側のレンズでは軸上、軸外の両方に適切な収差補正をしにくく、また前群中の中央に配置することで、傷などになりにくい。
前群中での収差を非球面で補正することにより、後群を単レンズで構成しても性能を確保しやすい。
このように構成された本発明の変倍レンズは、撮像領域を制限する素子として視野絞りを備えた小型のフィルム用カメラに適している。また、撮像領域をもつ素子として、CCD、CMOSなどの撮像素子を用いたデジタルカメラ等の電子撮像装置にも適用できる。
前群GFは、物体側より順に、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL11と、両凸レンズL12とで構成されている。
後群GBは、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL21で構成されている。
広角端から望遠端への変倍に際しては、前群GFは開口絞りSと一体に物体側へ移動し、後群GBは、前群GFとの距離を狭めながら物体側へ移動する。
また、実施例1の変倍レンズでは、非球面は、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL11の両面に設けられている。
また、実施例1の変倍レンズを構成する各レンズはいずれも単レンズで構成されている。
なお、実施例1の数値データにおいて、fは全系焦点距離、Fno.はFナンバー、ωは半画角、FBはバックフォーカス、D1は可変間隔を表している。
また、非球面形状は、光軸方向をz、光軸に直交する方向をyにとり、円錐係数をK、非球面係数をA4、A6、A8、A10としたとき、次の式で表される。
z=(y2/r)/[1+{1−(1+K)(y/r)2}1/2]
+A4y4+A6y6+A8y8+A10y10
これらの記号は、以下の各実施例においても共通である。
f(全系焦点距離):39.0〜55.0〜77.5(mm)
Fno. : 6.1〜 8.6〜12.1
ω(半画角) :28.4〜21.3〜15.6(°)
前群GFは、物体側より順に、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL11と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL12’と、両凸レンズL13とで構成されている。
後群GBは、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL21で構成されている。
広角端から望遠端への変倍に際しては、前群GFは開口絞りSと一体に物体側へ移動し、後群GBは、前群GFとの距離を狭めながら物体側へ移動する。
また、実施例2の変倍レンズでは、非球面は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL12’の両面に設けられている。
また、実施例2の変倍レンズを構成する各レンズはいずれも単レンズで構成されている。
数値データ2
f(全系焦点距離):39.0〜55.0〜77.5(mm)
Fno. : 6.1〜 8.6〜12.2
ω(半画角) :28.3〜21.3〜15.6(°)
前群GFは、物体側より順に、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL11と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL12’と、両凸レンズL13とで構成されている。
後群GBは、物体側に凹面を向けた凹平レンズL21’で構成されている。
広角端から望遠端への変倍に際しては、前群GFは開口絞りSと一体に物体側へ移動し、後群GBは、前群GFとの距離を狭めながら物体側へ移動する。
また、実施例3の変倍レンズでは、非球面は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL12’の物体側の面に設けられている。
また、実施例3の変倍レンズを構成する各レンズはいずれも単レンズで構成されている。
数値データ3
f(全系焦点距離):39.1〜55.0〜77.5(mm)
Fno. : 6.0〜 8.5〜12.0
ω(半画角) :28.4〜21.3〜15.6(°)
前群GFは、物体側より順に、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL11と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL12’と、両凸レンズL13とで構成されている。
後群GBは、物体側に凹面を向けた凹平レンズL21’で構成されている。
広角端から望遠端への変倍に際しては、前群GFは開口絞りSと一体に物体側へ移動し、後群GBは、前群GFとの距離を狭めながら物体側へ移動する。
また、実施例4の変倍レンズでは、非球面は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL12’の像側の面に設けられている。
また、実施例4の変倍レンズを構成する各レンズはいずれも単レンズで構成されている。
数値データ4
f(全系焦点距離):39.0〜55.0〜77.4(mm)
Fno. : 6.1〜 8.5〜12.0
ω(半画角) :28.4〜21.3〜15.6(°)
なお、近距離物体へのフォーカシングは、全系を繰り出してもよいし、前群のみを繰り出してもよいし、後群のみを像側に移動させてもよく、両レンズ群の間隔を変えながら両群を移動させて行ってもよい。
ここで、フィルム直前には、図11に示すような撮影範囲を規定する矩形の開口を持つ視野絞りが配置されている。そして、この視野絞りの対角長が2IHである。
GB 後群
L11 物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ
L12 両凸レンズ
L12’ 物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ
L13 両凸レンズ
L21 物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズ
L21’ 物体側に凹面を向けた凹平レンズ
S 開口絞り
I フィルム面
a コンパクトカメラ撮影用対物レンズ
Lb 撮影用光路
Le ファインダ用光路
Claims (20)
- 物体側から順に正の屈折力を有する前群と負の屈折力を有する後群とからなり、前群と後群の間隔を変化させて倍率を変化させる変倍レンズにおいて、
前記前群は、最も物体側に物体側に凹面を向けた負の単レンズを有し、最も像側に正の単レンズを有しており、該前群におけるレンズの中で像側から2枚目のレンズのみが少なくとも1面に非球面を有し、該前群を構成するすべてのレンズが空気間隔を介して配置された単レンズで構成されており、
前群と後群の間には、開口絞りを有し、
後群は、1枚の負の単レンズからなり、且つ、
次の条件式(1)を満足することを特徴とする変倍レンズ。
1.8<flt/flw<3.5 …(1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flwは広角端における全系の焦点距離である。 - 次の条件式(1-1)を満足することを特徴とする請求項1に記載の変倍レンズ。
1.9<flt/flw<3.0 …(1-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flwは広角端における全系の焦点距離である。 - 前記後群の屈折面が、球面のみ、もしくは球面と平面のみにて構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の変倍レンズ。
- 前記変倍レンズにおける、物体側から2枚目以降のレンズが、次の条件式(2)を満足することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の変倍レンズ。
50<νi<79 …(2)
ただし、νiは物体側からi番目(i≧2)の硝材のアッベ数である。 - 次の条件式(2-1)を満足することを特徴とする請求項4に記載の変倍レンズ。
55<νi<72 …(2-1) - 前記前群における前記非球面を有するレンズがプラスチックレンズで構成され、且つ、前記前群におけるその他のレンズがガラスレンズで構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の変倍レンズ。
- 前記前群が、物体側から順に、プラスチックで形成された非球面を有する負屈折力を有するレンズと、ガラスで形成された正屈折力を有するガラスレンズの2枚のレンズで構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の変倍レンズ。
- 次の条件式(3)を満足することを特徴とする請求項7に記載の変倍レンズ。
−1.5<flt/flasn<−0.3 …(3)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flasnは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。 - 次の条件式(3-1)を満足することを特徴とする請求項8に記載の変倍レンズ。
−1.2<flt/flasn<−0.5 …(3-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flasnは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。 - 前記前群が、物体側から順に、ガラスで形成された負屈折力を有するガラスレンズと、プラスチックで形成された前記非球面を有する正屈折力を有するレンズと、ガラスで形成された正屈折力を有するガラスレンズの3枚のレンズで構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の変倍レンズ。
- 次の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項10に記載の変倍レンズ。
0<flt/flasp<1.0 …(4)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。 - 次の条件式(4-1)を満足することを特徴とする請求項11に記載の変倍レンズ。
0.1<flt/flasp<0.8 …(4-1)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。 - 次の条件式(4-2)を満足することを特徴とする請求項11に記載の変倍レンズ。
0.13<flt/flasp<1.0 …(4-2)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。 - 次の条件式(4-3)を満足することを特徴とする請求項12に記載の変倍レンズ。
0.13<flt/flasp<0.6 …(4-3)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。 - 次の条件式(4-4)を満足することを特徴とする請求項14に記載の変倍レンズ。
0.3<flt/flasp<0.6 …(4-4)
ただし、fltは望遠端における全系の焦点距離、flaspは前群中の非球面を有するレンズの焦点距離である。 - 物体側から順に正の屈折力を有する前群と負の屈折力を有する後群からなり、前群と後群の間隔を変化させて倍率を変化させる変倍レンズにおいて、前群は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた負の単レンズ、正の単レンズ、正の単レンズからなり、前群を構成するすべてのレンズが空気間隔を介して配置されており、前群と後群の間に開口絞りを有し、後群は負の単レンズからなることを特徴とする変倍レンズ。
- 前記前群における2枚の正レンズのうち、物体側の正の単レンズが1面以上の非球面を有することを特徴とする請求項16に記載の変倍レンズ。
- 前記前群における2枚の正レンズのうち、物体側の正の単レンズが、プラスチックで形成された1面以上の非球面を有することを特徴とする請求項16又は18に記載の変倍レンズ。
- 物体側から順に正の屈折力を有する前群と負の屈折力を有する後群からなり、前群と後群の間隔を変化させて倍率を変化させる変倍レンズにおいて、前群は、物体側から順に、物体側に凹面を向けた負の単レンズ、非球面を有するプラスチックで形成された単レンズ、正の単レンズからなり、前群を構成するすべてのレンズが空気間隔を介して配置されており、前群と後群の間に開口絞りを有し、後群は負の単レンズからなることを特徴とする変倍レンズ。
- 請求項1〜19のいずれかに記載の変倍レンズと、その像側に配された撮像領域とを備えたことを特徴とする撮像装置。
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