JP2009243379A - コンクリートポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】ホッパの内底部でのコンクリートの固着を防止できるコンクリートポンプを提供する。
【解決手段】ホッパ1aと、ホッパの一側壁に形成された1つのコンクリート送出口2と、コンクリート送出口の中心を回転中心軸として回転可能な回転軸3と、回転軸を回転中心として揺動可能なコンクリート送路管4と、ホッパの他側壁に形成された2つのコンクリート出入口5と、コンクリート出入口に繋げられたシリンダピストン装置6と、ピストン駆動源7と、コンクリート送路管の他端開口側を揺動させる揺動駆動機構80と、揺動駆動源8と、コンクリート送路管よりホッパの内底部の方向に突出するようにコンクリート送路管に連結されて回転軸を回転中心としてコンクリート送路管とともに揺動することによってコンクリート送路管とホッパの内底部との間に位置する生コンクリートを動かしてホッパの内底部でのコンクリートの固着を防ぐスクレーパ10とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート打ち込み現場に流動状のコンクリート(以下、生コンクリートと呼ぶ)を供給するためのコンクリートポンプに関する。
投入された生コンクリートを収容するホッパと、ホッパの一側壁に形成された1つのコンクリート送出口と、ホッパの一側壁と対向する他側壁をホッパの内外に貫通するように設けられた回転軸と、ホッパ内に設けられて一端開口とコンクリート送出口とが連通するよう結合されて一端開口がコンクリート送出口の中心を回転中心軸として回転可能であり他端開口が回転軸を回転中心として揺動可能なコンクリート送路管と、ホッパの他側壁をホッパの内外に貫通する開口により形成されコンクリート送路管の他端開口の揺動軌跡上に設けられてコンクリート送路管の他端開口と連通する2つのコンクリート出入口と、ホッパの外においてコンクリート出入口に繋げられたシリンダピストン装置と、シリンダピストン装置内のピストンヘッドをコンクリート出入口に近づく方向及びコンクリート出入口より離れる方向に進退駆動するピストン駆動源と、回転軸を回転させてコンクリート送路管の他端開口側を揺動させる揺動駆動機構と、揺動駆動機構の揺動駆動源とを備えたコンクリートポンプが知られている(例えば、特許文献1;2など参照)。
上記揺動駆動源によって作動する揺動駆動機構が回転軸を回転し、コンクリート送路管の他端開口が2つのコンクリート出入口に交互に連通する。この際、コンクリート送路管の他端開口と連通されていない方のコンクリート出入口と繋がれているシリンダピストン装置のピストン駆動源がピストンヘッドをコンクリート出入口より離す方向に駆動するとともに、コンクリート送路管の他端開口と連通している方のコンクリート出入口と繋がれているシリンダピストン装置のピストン駆動源がピストンヘッドをコンクリート出入口に近づく方向に駆動する。これにより、コンクリート送路管の他端開口と連通されていない方のコンクリート出入口と繋がれているシリンダピストン装置のシリンダ内に生コンクリートが取り込まれるとともに、コンクリート送路管の他端開口と連通している方のコンクリート出入口と繋がれているシリンダピストン装置のシリンダ内に取り込まれていた生コンクリートがピストンヘッドにより押圧されてコンクリート送路管内に送り出されることによって生コンクリートがコンクリート送出口及びコンクリート供給管を経由してコンクリート打ち込み現場に供給される。
実開昭58−63371号公報 特開平10−159721号公報
上記コンクリートポンプによれば、コンクリート送路管の動きを妨げないように、コンクリート送路管とホッパの内底部との間の距離を大きくしているが、コンクリート送路管とホッパの内底部との間に入り込んだ生コンクリートは、コンクリート出入口よりも下方に位置するためコンクリート出入口を経由してシリンダ内に取り込まれにくく、コンクリート送路管とホッパの内底部との間に溜まって固着しやすい。このようにコンクリート送路管とホッパの内底部との間にコンクリートが固着すると、ホッパ内の清掃作業が大変となるばかりでなく、コンクリート送路管の動きを阻害してしまい、コンクリート送路管の他端開口を2つのコンクリート出入口に交互に連通させることができなくなってしまうという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、ホッパの内底部でのコンクリートの固着を防止できるコンクリートポンプを提供する。
本発明に係るコンクリートポンプは、投入された生コンクリートを収容するホッパと、ホッパの一側壁に形成された1つのコンクリート送出口と、ホッパの一側壁と対向する他側壁をホッパの内外に貫通するように設けられてコンクリート送出口の中心を回転中心軸として回転可能な回転軸と、ホッパ内に設けられて一端開口とコンクリート送出口とが連通するよう結合されて一端開口がコンクリート送出口の中心を回転中心軸として回転可能であり他端開口が回転軸を回転中心として揺動可能なコンクリート送路管と、ホッパの他側壁をホッパの内外に貫通する開口により形成されコンクリート送路管の他端開口の揺動軌跡上に設けられてコンクリート送路管の他端開口と連通する2つのコンクリート出入口と、ホッパの外においてコンクリート出入口に繋げられたシリンダピストン装置と、シリンダピストン装置内のピストンヘッドをコンクリート出入口に近づく方向及びコンクリート出入口より離れる方向に進退駆動するピストン駆動源と、コンクリート送路管の他端開口とコンクリート出入口と連通させるために回転軸を回転させてコンクリート送路管の他端開口側を揺動させる揺動駆動機構と、揺動駆動機構の揺動駆動源と、コンクリート送路管よりホッパの内底部の方向に突出するようにコンクリート送路管に連結されて回転軸を回転中心としてコンクリート送路管とともに揺動することによってコンクリート送路管とホッパの内底部との間に位置する生コンクリートを動かしてホッパの内底部でのコンクリートの固着を防ぐスクレーパとを備えたことを特徴とする。
スクレーパが回転軸に着脱自在に取付けられたことも特徴とする。
スクレーパがコンクリート送路管と回転軸とに掛け回されたバンドに取付けられ、コンクリート送路管がバンドの回り止め部材を備えたことも特徴とする。
本発明に係るコンクリートポンプによれば、コンクリート送路管よりホッパの内底部の方向に突出するようにコンクリート送路管に連結されて回転軸を回転中心としてコンクリート送路管とともに揺動することによってコンクリート送路管とホッパの内底部との間に位置する生コンクリートを動かしてホッパの内底部でのコンクリートの固着を防ぐスクレーパとを備えたので、ホッパの内底部でのコンクリートの固着を防ぐことができる。従って、ホッパ内の清掃作業を容易とでき、コンクリート送路管の動きを阻害しないコンクリートポンプを提供できる。
スクレーパが回転軸に着脱自在に取付けられたので、スクレーパの交換作業、清掃作業時の着脱が容易となる。
スクレーパがコンクリート送路管と回転軸とに掛け回されたバンドに取付けられ、コンクリート送路管がバンドの回り止め部材を備えたので、バンドの周方向の回転を防止できる。従って、スクレーパを溶接やボルトなどによってコンクリート送路管に直接に連結することなく、既存のコンクリートポンプのコンクリート送路管にバンドでスクレーパを簡単に連結でき、しかも、バンドでスクレーパを安定に連結できるようになる。
最良の形態1
図1乃至図6は最良の形態1を示し、図1はコンクリートポンプの構成を示し、図2は図1のA−A断面を示し、図3は揺動駆動機構をホッパの他側壁の外側から見て示し、図4は揺動駆動機構の構成を図3のA方向から見て示し、図5はスクレーパの取り付け形態を拡大して示し、図6はコンクリート送路管の動作を示す。
コンクリートポンプ1は、ホッパ1aと、1つのコンクリート送出口2と、回転軸3と、コンクリート送路管4と、2つのコンクリート出入口5と、シリンダピストン装置6と、ピストン駆動源7と、揺動駆動機構80と、揺動駆動源8と、制御装置9と、スクレーパ(掻き羽根)10とを備える。
ホッパ1aは、上部に開口部11uを有した有底の生コンクリート収容容器であり、互いに前後に対向する一側壁11aと他側壁11bと互いに左右に対向する左右の側壁11c;11dとを備える。ホッパ1aの底壁11eには清掃用の開口12が設けられ、この開口12が底壁11eに着脱可能な蓋13によって塞がれる。ホッパ1a内には、ホッパ1a内の生コンクリートをかき混ぜるための攪拌羽根14が設けられ、この攪拌羽根14の回転操作軸15が左右の側壁11c;11dに回転可能に支持される。ホッパ1aの外側に突出した回転操作軸15の一端には回転操作軸15を回転させるための操作部56が取付けられる。1つのコンクリート送出口2は、ホッパ1aの一側壁11aをホッパ1aの内外に貫通する開口により形成される。
回転軸3は、ホッパ1aの他側壁11bをホッパ1aの内外に貫通するように設けられてコンクリート送出口2の中心を回転中心軸として回転可能に設けられる。即ち、回転軸3の回転中心軸3cがコンクリート送出口2の中心2cを通る。
Sトランクと呼ばれるコンクリート送路管4は、ホッパ1a内に設けられる。コンクリート送路管4の一端開口16はコンクリート送出口2と連通するよう結合されるとともに、この一端開口16がコンクリート送出口2の中心2cを回転中心としてコンクリート送出口2の周縁回りを回転可能なように形成される。例えば、ホッパ1aの一側壁11aの内壁においてコンクリート送出口2の周囲を囲む円周状に形成された円環状溝17とコンクリート送路管4の一端開口16の周縁面において一端開口16の周囲を囲む円周状に形成された円環状突起18との凹凸係合によって、コンクリート送路管4の一端開口16がコンクリート送出口2の中心2cを回転中心としてコンクリート送出口2の周縁回りを回転可能なように取付けられる。
シリンダピストン装置6のシリンダ19の一端開口20がコンクリート出入口5を経由してホッパ1aの内側と繋がるようにシリンダ19の一端開口部とホッパ1aとが結合される。シリンダピストン装置6は、シリンダ19と、シリンダ19内をシリンダ19の内壁と接触しながら移動するピストンヘッド21bを備えたピストン21aとを備える。
ピストン駆動源7は、ピストンヘッド21bをコンクリート出入口5に近づく方向及びコンクリート出入口5より離れる方向に進退駆動する油圧駆動源などの駆動源により実現される。
コンクリート出入口5は、ホッパ1aの他側壁11bをホッパ1aの内外に貫通する開口により形成される。コンクリート出入口5は、生コンクリートがホッパ1a内からシリンダ19内に取り込まれる場合のシリンダ19の入口、及び、生コンクリートがシリンダ19内からコンクリート送路管4内に送り出される場合のシリンダ19の出口として機能する。
コンクリート送路管4の他端開口25と回転軸3とが連結部材26により連結され、コンクリート送路管4の他端開口25側が、回転軸3を回転中心とし揺動可能に形成される。連結部材26は、回転軸3に上から跨るような構成であり、跨って回転軸3の外周面と接触する部分と回転軸3の外周面とが溶接やボルト締結などによって接続されており、かつ、回転軸3を跨って下方に延びた両方の脚部27の下端部とコンクリート送路管4の外周面とが溶接やボルト締結などによって接続されている。よって、回転軸3が回転すると、連結部材26によって回転軸3に連結されたコンクリート送路管4の他端開口25側が回転軸3の回転中心を中心として揺動する。そして、2つのコンクリート出入口5は、コンクリート送路管4の他端開口25の揺動軌跡上に設けられる。
揺動駆動機構80は、回転軸3を回転させてコンクリート送路管4の他端開口25側を揺動させる機構である。揺動駆動機構80は、ホッパ1aの内側に位置する回転軸3の一端部とコンクリート送路管4の他端部側とを連結する上記連結部材26と、回転軸3を回転自在に支持する軸受28と、シリンダピストン装置60と、ホッパ1aの外側に突出する回転軸3の他端部3xとシリンダピストン装置60のピストン61とを連結するリンク機構30とを備える。軸受28は、ホッパ1aの他側壁11bをホッパ1aの内外に貫通するように形成された貫通孔の内側に設けられ、回転軸3が、この軸受28によって回転自在に支持される。
揺動駆動源8は、シリンダピストン装置60のピストン61を進退駆動させる油圧駆動源などの駆動源により実現される。
図3;図4に示すように、リンク機構30は、揺動力伝達軸33と揺動アーム32とを備える。リンク機構30は、ホッパ1aの外側に位置する回転軸3の他端部3xと揺動アーム32の下端部とが連結され、揺動アーム32の上端部と揺動力伝達軸33の一端部33xとが連結され、揺動力伝達軸33の他端部33yとシリンダピストン装置60のピストン61の先端部62とが連結されたことによって形成される。よって、シリンダピストン装置60のピストン61の直線運動がリンク機構30を経由して回転軸3を回転させる力に変換されて回転軸3に伝達される。尚、シリンダピストン装置60のケーシング63は揺動アーム32が回転軸3を回転中心として揺動可能となるように取付部64に取付けられる。即ち、シリンダピストン装置60のケーシング63は矢印Rのように取付軸65を中心として回転可能となるように取付フランジ66が取付軸65によって取付部64に取付けられる。
制御装置9は、2つのコンクリート出入口5にそれぞれ個別に繋がれている2つのシリンダピストン装置6のピストン駆動源7とコンクリート送路管4を揺動駆動する揺動駆動機構80の揺動駆動源8との作動タイミングを制御する。即ち、図1に示すように、制御装置9は、揺動駆動源8を制御して揺動駆動機構80の力発生部としての直線運動機構であるシリンダピストン装置60のピストン61を進退させる。これにより、リンク機構30を介して回転軸3に回転力が伝達されるので、回転軸3が正逆方向に交互に回転してコンクリート送路管4の他端開口25が2つのコンクリート出入口5に交互に連通する。この際、制御装置9は、コンクリート送路管4の他端開口25と連通されていない方のコンクリート出入口5と繋がれているシリンダピストン装置6のピストンヘッド21bをコンクリート出入口5より離す方向に駆動するよう一方のピストン駆動源7を制御するとともに、コンクリート送路管4の他端開口25と連通している方のコンクリート出入口5と繋がれているシリンダピストン装置6のピストンヘッド21bをコンクリート出入口5に近づく方向に駆動するよう他方のピストン駆動源7を制御する。
即ち、図6(a);図6(b)に示すように、コンクリート送路管4の他端開口25と連通されていない方のコンクリート出入口5と繋がれているシリンダピストン装置6のシリンダ19内に生コンクリートが矢示f1のように取り込まれるとともに、コンクリート送路管4の他端開口25と連通している方のコンクリート出入口5と繋がれているシリンダピストン装置6のシリンダ19内に取り込まれていた生コンクリートがピストンヘッド21bにより押圧されて矢示f2のようにコンクリート送路管内4に送り出されるという動作が交互に繰り返されるように制御装置9によって制御される。尚、矢示Pはピストンの移動方向を示す。
コンクリート送路管内4に送り出された生コンクリートは、コンクリート送出口2に接続されて現場まで延長するコンクリート供給管36の先に繋がれた配管によって、コンクリート送出口2及びコンクリート供給管36を経由して現場に送られる。
スクレーパ10は、コンクリート送路管4よりホッパ1aの内底部55の方向に突出するようにコンクリート送路管4に連結されて回転軸3を回転中心としてコンクリート送路管4とともに揺動するように設けられ、コンクリート送路管4とともに揺動することによってコンクリート送路管4とホッパ1aの内底部55との間に位置する生コンクリートを動かして内底部55でのコンクリートの固着を防ぐために設けられたものである。
以下、スクレーパ10の他端部10aとコンクリート送路管4の他端開口25側とを連結する連結構造の一例を、図1;図5を参照して説明する。連結構造40は、バンドとしての連結バンド41と、コンクリート送路管4の他端開口25側の管の外周よりホッパの左側壁の方向及びホッパの右側壁の方向に突出させた左右の張り出し板42;42とにより構成される。左右の張り出し板42;42は、連結バンド41の回り止め部材として機能する。連結バンド41は、上部連結バンド43と下部連結バンド44とを備える。上部連結バンド43は、回転軸3に跨って設けられた連結部材26の上にさらに跨るように設けられ、跨って下方に延びた両方の脚部27の下端部にバンド取付フランジ45が設けられる。下部連結バンド44は、左下連結バンド44aと右下連結バンド44bとを備える。左下連結バンド44aは、左の張り出し板42の平面に沿って延長する平板部46aと、平板部46aの左側縁より左の張り出し板42の左側縁を経由して平板部46aと直角をなすように上方に延長する立ち上がり部47aとを備える。右下連結バンド44bは、右の張り出し板42の平面に沿って延長する平板部46bと、平板部46bの右側縁より右の張り出し板42の右側縁を経由して平板部46bと直角をなすように上方に延長する立ち上がり部47bとを備える。左下連結バンド44a及び右下連結バンド44bにおいて立ち上がり部47(47a;47b)が設けられている側とは反対側の平板部の側縁にはそれぞれスクレーパ取付フランジ48(48a;48b)が設けられる。よって、左下連結バンド44a及び右下連結バンド44bのスクレーパ取付けフランジ48でスクレーパ10の左右の面を挟みこみ、スクレーパ取付けフランジ48及びスクレーパ10に形成されたボルト通し孔49a;49bを一致させ、これらボルト通し孔49a;49bにボルト50を通してボルト50の先端からナット51を締結していくことで、左下連結バンド44a及び右下連結バンド44bとスクレーパ10とがボルト50及びナット51によって連結される。左下連結バンド44a及び右下連結バンド44bの立ち上がり部47の上部にはバンド取付フランジ52a;52bが設けられる。よって、上部連結バンド43の両方のバンド取付フランジ52a;52bと左下連結バンド44a及び右下連結バンド44bの立ち上がり部47の上部のバンド取付フランジ52a;52bとに形成されたボルト通し孔53a;53bを一致させ、これらボルト通し孔53a;53bにボルト50を通してボルト50の先端からナット51を締結する。これにより、上部連結バンド43の左下端部と左下連結バンド44aの上端部とが互いに連結され、かつ、上部連結バンド43の右下端部と右下連結バンド44bの上端部とが互いに連結される。尚、スクレーパ10の一端部10bとコンクリート送路管4の一端開口16側とが連結バンド90によって連結される。
以上の構成による連結構造40によれば、スクレーパ10に生コンクリートの圧力が加わった場合に、左右の張り出し板42;42が連結バンド41の回り止め部材として機能して連結バンド41の周方向の回転を防止する。従って、スクレーパ10を溶接やボルトなどによってコンクリート送路管4に直接に連結することなく、既存のコンクリートポンプのコンクリート送路管4に連結バンド41でスクレーパ10を簡単に連結でき、しかも、連結バンド41でスクレーパ10を安定に連結できるようになる。
連結バンド41により、スクレーパ10が回転軸に着脱自在に取付けられた構造としたことで、スクレーパ10の交換作業、清掃作業時の着脱が容易となる。
連結バンド41により、既存のコンクリートポンプへのスクレーパ10の後付けが可能となる。
尚、スクレーパ10の下端の揺動軌跡r(図2参照)の曲率半径は、スクレーパ10の下端の揺動軌跡rの外側に位置するホッパ1aの内底部55の湾曲面の曲率半径よりも小さくする。そして、コンクリートはホッパ1aの内底部55の湾曲面における最下部位置に固着しやすいので、スクレーパ10の下端はなるべくホッパ1aの内底部55における最下部位置に近い位置まで延長するように設けることが好ましい。
最良の形態1のコンクリートポンプ1によれば、コンクリート送路管4よりホッパ1aの内底部55の方向に突出するようにコンクリート送路管4に連結されて回転軸3を回転中心としてコンクリート送路管4とともに揺動するスクレーパ10を備えたので、スクレーパ10でコンクリート送路管4とホッパ1aの内底部55との間に位置する生コンクリートを動かしてホッパ1aの内底部55でのコンクリートの固着を防ぐことが可能となる。
最良の形態1のコンクリートポンプ1によれば、制御装置9を備えたので、シリンダピストン装置6のシリンダ19内への生コンクリートの取り込み動作と、シリンダピストン装置6のシリンダ19内に取り込まれていた生コンクリートのコンクリート送路管内4に送り出し動作とが、交互に安定して繰り返され、コンクリート打ち込み現場に生コンクリートを安定に供給できる。
最良の形態2
最良の形態1の制御装置9を備えないコンクリートポンプ1としてもよい。即ち、作業者がピストン駆動源7;7の操作と揺動駆動源8の操作を手動で行う構成のコンクリートポンプ1であってもよい。
スクレーパ10を溶接やボルトなどによってコンクリート送路管4に連結してもよい。
コンクリートポンプの縦断面図(最良の形態1)。 図1のA−A断面図(最良の形態1)。 揺動駆動機構をホッパの他側壁の外側から見た図(最良の形態1)。 揺動駆動機構の構成図(最良の形態1)。 スクレーパとコンクリート送路管との連結構造を示す構成図(最良の形態1)。 コンクリート送路管の動作図(最良の形態1)。
符号の説明
1 コンクリートポンプ、1a ホッパ、2 コンクリート送出口、3 回転軸、
4 コンクリート送路管、5 コンクリート出入口、6 シリンダピストン装置、
7 ピストン駆動源、8 揺動駆動源、9 制御装置、10 スクレーパ、
11a 一側壁、11b 他側壁、16 一端開口、21b ピストンヘッド、
25 他端開口、55 内底部、80 揺動駆動機構。

Claims (3)

  1. 投入された生コンクリートを収容するホッパと、ホッパの一側壁に形成された1つのコンクリート送出口と、ホッパの一側壁と対向する他側壁をホッパの内外に貫通するように設けられてコンクリート送出口の中心を回転中心軸として回転可能な回転軸と、ホッパ内に設けられて一端開口とコンクリート送出口とが連通するよう結合されて一端開口がコンクリート送出口の中心を回転中心軸として回転可能であり他端開口が回転軸を回転中心として揺動可能なコンクリート送路管と、ホッパの他側壁をホッパの内外に貫通する開口により形成されコンクリート送路管の他端開口の揺動軌跡上に設けられてコンクリート送路管の他端開口と連通する2つのコンクリート出入口と、ホッパの外においてコンクリート出入口に繋げられたシリンダピストン装置と、シリンダピストン装置内のピストンヘッドをコンクリート出入口に近づく方向及びコンクリート出入口より離れる方向に進退駆動するピストン駆動源と、コンクリート送路管の他端開口とコンクリート出入口と連通させるために回転軸を回転させてコンクリート送路管の他端開口側を揺動させる揺動駆動機構と、揺動駆動機構の揺動駆動源と、コンクリート送路管よりホッパの内底部の方向に突出するようにコンクリート送路管に連結されて回転軸を回転中心としてコンクリート送路管とともに揺動することによってコンクリート送路管とホッパの内底部との間に位置する生コンクリートを動かしてホッパの内底部でのコンクリートの固着を防ぐスクレーパとを備えたことを特徴とするコンクリートポンプ。
  2. スクレーパが回転軸に着脱自在に取付けられたことを特徴とする請求項1に記載のコンクリートポンプ。
  3. スクレーパがコンクリート送路管と回転軸とに掛け回されたバンドに取付けられ、コンクリート送路管がバンドの回り止め部材を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のコンクリートポンプ。
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