JP2014190131A - 洗浄水タンク装置の操作装置 - Google Patents

洗浄水タンク装置の操作装置 Download PDF

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Abstract

【課題】駆動ユニットの回転機構が、回転軸の回転半径より大きな回転半径で回転し、自身の回転方向に沿って連結部材を巻き上げるので、駆動ユニット全体を小型化することができ、洗浄水タンクに貯められた洗浄水面内に水没させることなく、安定した動作が可能となる操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の操作装置30は、使用者が回転操作を行うことにより回転動作をする操作部26と、回転軸34と、洗浄水タンク18内の洗浄水面より上方に配置され且つ回転軸34の回転動作により連結部材28を移動させる駆動ユニット38と、駆動ユニット38と排水弁とを連結し、且つ自身の移動により排水弁を開閉させる連結部材28と、を有し、駆動ユニット38は、回転軸34の回転半径より大きな回転半径で回転する回転機構44を備え、この回転機構44が自身の回転方向に沿って連結部材28を巻き上げることを特徴とする。
【選択図】図7

Description

本発明は、洗浄水タンク装置の操作装置に係り、特に、洗浄水タンク内に配置された排水弁を作動させ便器へ洗浄水の供給を開始させる洗浄水タンク装置の操作装置に関する。
従来から、使用者がタンクに取り付けられた操作レバーを操作することによりワイヤが連動し、タンクの排水弁を開閉させる水洗式便器が知られている。
従来の操作装置は、特許文献1に示すように、図18及び19に示すような複数のリンクからなるリンク機構で構成されており、水タンクの排水のためのハンドトグル201が回転されると、伝動ロッド202が回転され、伝動ロッド202に接続された回転ディスク204が回転される。回転ディスク204が回転されると、連接ロッド206が上方に引き上げられ、案内ブロック208がケーシング209、211内のガイドレール上でガイドされて鉛直上方向きに引き上げられ、案内ブロック208により伝動ロープ210が弁体開放機構を引き動かして排水を制御するものが知られている。このような特許文献1においては、複数のリンク(回転ディスク204、連接ロッド206、案内ブロック208)からなるリンク機構によってワイヤー部材(伝動ロープ210)を、直上向きに引き上げることにより、ワイヤー部材が弁体開放機構を開閉するのに必要な距離まで移動させている。
中国実用新案2641156号公報
しかしながら、このような操作レバー付きの操作装置は、リンク機構によってワイヤーを上向きに直線的に引き上げるため、上下方向に比較的長い距離のリンク機構可動領域が必要とされ、リンク機構を備える操作装置全体が上下方向に長く形成され、近年好まれているローシルエットタイプのタンク装置には適さないという課題があった。より具体的に説明すると、上下方向の高さが比較的低いローシルエットタイプのタンク内においては、タンク内の満水水位位置と操作装置の取り付け位置までの距離が比較的短くなるので、リンク機構式の操作装置全体が上下方向に長く形成されると、操作装置の一部が水没することとなり、その結果リンク機構及びワイヤーにさび、スケール等が付着して操作装置が安定して動作することができなくなるといった問題がある。
そこで、本発明は、上述した従来技術の問題点と課題を解決するためになされたものであり、駆動ユニットの回転機構が、回転軸の回転半径より大きな回転半径で回転し、自身の回転方向に沿って連結部材を巻き上げるので、連結部材が排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができ、且つ駆動ユニット全体を小型化することができ、洗浄水タンクに貯められた洗浄水面内に水没させることなく、安定した動作が可能となる操作装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は、洗浄水タンク内に配置された排水弁を作動させ便器へ洗浄水の供給を開始させる洗浄水タンク装置の操作装置であって、洗浄水タンク外側の側面に配置され且つ使用者が回転操作を行うことにより回転動作をする操作部と、この操作部の回転動作を洗浄水タンク内まで伝達する回転軸と、洗浄水タンク内の洗浄水面より上方に配置され且つ、回転軸の回転動作により連結部材を移動させる駆動ユニットと、駆動ユニットと排水弁とを連結し、且つ自身の移動により排水弁を開閉させる連結部材と、を有し、駆動ユニットは、回転軸の回転半径より大きな回転半径で回転する回転機構を備え、この回転機構が自身の回転方向に沿って連結部材を巻き上げることを特徴としている。
このように構成された本発明においては、操作部の回転動作に対し、駆動ユニットの回転機構が、回転軸の回転半径より大きな回転半径で回転し、自身の回転方向に沿って連結部材を巻き上げるので、連結部材が排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。それに加え、回転機構が自身の回転方向に沿って連結部材を巻き上げるようにしたため、従来よりも、駆動ユニット全体の上下方向の長さを短くすることができ、駆動ユニット全体を小型化することができる。よって、駆動ユニットを、上下方向の高さが低いローシルエットタイプの洗浄水タンク内に配置することができ、ローシルエットタイプの洗浄水タンク内に配置した場合に、洗浄水タンクに貯められた洗浄水面内に水没させることなく、連結部材にさび、スケール等が発生することを防ぎ、連結部材を備えた操作装置の安定した動作が可能となる。
本発明において、好ましくは、駆動ユニットの回転機構は、回転軸と連動するように回転軸に取付けられ、且つ外歯が形成された第一歯車部を備えた第一回転歯車部材と、外周の一部に外歯が形成された巻取部材歯車部と、外周に沿わせて連結部材を固定する固定部と、を備え、自身の回転方向に沿って連結部材を巻き上げる回転巻取部材と、外歯が形成され且つ第一歯車部及び巻取部材歯車部の各々と噛み合う第二歯車部を備えた第二回転歯車部材と、を備えている。
このように構成された本発明においては、駆動ユニットの回転機構において、回転軸と連動するように回転する第一歯車部と第二歯車部とが噛み合って回転され、この第二歯車部と巻取部材歯車部とが各々噛み合って回転されるので、回転巻取部材は、歯車により伝達され増幅した回転量により回転され、自身の回転方向に固定部から外周に沿って上記連結部材を巻き上げるので、操作部の比較的小さな回転動作でも、連結部材が排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。よって、回転巻取部材が自身の回転方向に外周に沿って連結部材を巻き上げるようにしたため、従来よりも、駆動ユニット全体の上下方向の長さを短くすることができ、駆動ユニット全体を小型化することができる。
本発明において、好ましくは、回転巻取部材は、第一回転歯車部材が取付けられた回転軸と同一軸心を、自身の回転中心軸の軸心とする。
このように構成された本発明においては、回転巻取部材は、第一回転歯車部材が取付けられた回転軸と同一軸心を、自身の回転中心軸の軸心とするために、回転巻取部材が回転軸の軸心を中心とした左右方向に均等な領域内で回転することができ、回転巻取部材が回転動作をする回転動作領域をさらに小さく形成するとともに、連結部材が排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。よって、さらに駆動ユニット全体を小型化することができ、駆動ユニットを、上下方向の高さが低いローシルエットタイプの洗浄水タンク内に配置することができ、ローシルエットタイプの洗浄水タンク内に配置した場合に、洗浄水タンクに貯められた洗浄水面内に水没させることなく、連結部材にさび、スケール等が発生することを防ぎ、連結部材を備えた操作装置の安定した動作が可能となる。
本発明において、好ましくは、回転巻取部材は、固定部が配置され且つ曲率半径が比較的大きく形成された第一外周部と、巻取部材歯車部を形成し且つこの第一外周部より曲率半径が小さく形成された第二外周部とを備えている。
このように構成された本発明においては、回転巻取部材は、同一の回転中心軸の部分を中心として、曲率半径が比較的大きく形成された第一外周部と、この第一外周部より曲率半径が小さく形成された第二外周部とが回転するように形成されるので、固定部に固定された連結部材を巻き取る第一外周部と、第二歯車部と噛み合う巻取部材歯車部を有する第二外周部とを同じ回転中心軸を中心として回転させることができる。従って、第一外周部と第二外周部とを同一平面上に構成することにより、第一外周部と第二外周部とを同一平面上に構成しない場合に比べて、回転巻取部材の厚みを小さく形成することができ、回転巻取部材自身を小型化することができる。
本発明において、好ましくは、駆動ユニットは、回転機構を覆うカバー部材を備え、このカバー部材は、自身の内部に形成された規制部を備え、第二回転歯車部材は、半円より小さな切り欠け形状に形成され、切り欠け形状の側面と規制部とが当接することにより、使用者が操作部を回転操作する範囲を規制する。
このように構成された本発明においては、切り欠け形状の側面と規制部とが当接することにより、使用者が操作部を回転操作する範囲を規制するため、使用者が操作部を回転操作する範囲を規制する規制手段を新たに設ける必要がなくなり、駆動ユニット全体をより小型化することができる。また、第二回転歯車部材を半円より小さな切り欠け形状としたために、第二回転歯車部材を小型化することができ、第二回転歯車部材を備えた回転機構を覆うカバー部材を小型化することができるので、駆動ユニット全体をより小型化することができる。
本発明において、好ましくは、駆動ユニットは、操作部が洗浄水タンク外側の左右どちらの側面に取付けられた場合にも、回転機構の第二回転歯車部材及び回転巻取部材の配置を変更して、左右どちらの側面に取付けられた操作部にも取付け可能に構成される。
このように構成された本発明においては、操作部が洗浄水タンク外側の左右どちらの側面に取付けられた場合にも、駆動ユニットは、回転機構の第二回転歯車部材及び回転巻取部材の配置を変更して、左右どちらの側面に取付けられた操作部にも取付け可能に構成されるので、洗浄水タンクの左右どちらの側にも取り付け可能な操作装置を提供することができる。
本発明において、好ましくは、駆動ユニットの回転機構は、回転軸と連動するように回転軸に取付けられ、且つ外歯が形成された第一歯車部を備えた第一回転歯車部材と、自身の回転方向に沿って連結部材を巻き上げる回転巻取部材であって、外周の一部に外歯が形成され且つ第一歯車部と噛み合う巻取部材歯車部と、外周に沿わせて連結部材を固定する固定部と、を備えた回転巻取部材と、を備えている。
このように構成された本発明においては、駆動ユニットの回転機構において、回転軸と連動するように回転する第一歯車部と巻取部材歯車部とが噛み合って回転されるので、回転巻取部材は、歯車により伝達され増幅した回転量により回転され、自身の回転方向に固定部から外周に沿って上記連結部材を巻き上げるので、操作部の比較的小さな回転動作でも、連結部材を排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。よって、回転巻取部材が自身の回転方向に外周に沿って連結部材を巻き上げるようにしたため、従来よりも、駆動ユニット全体の上下方向の長さを短くすることができ、駆動ユニット全体を小型化することができる。よって、駆動ユニットを、上下方向の高さが低いローシルエットタイプの洗浄水タンク内に配置することができ、ローシルエットタイプの洗浄水タンク内に配置した場合に、洗浄水タンクに貯められた洗浄水面内に水没させることなく、連結部材にさび、スケール等が発生することを防ぎ、連結部材を備えた操作装置の安定した動作が可能となる。
本発明において、好ましくは、回転巻取部材は、固定部が配置され且つ曲率半径が比較的大きく形成された第一外周部と、巻取部材歯車部を形成し且つこの第一外周部より曲率半径が小さく形成された第二外周部とを備えている。
このように構成された本発明においては、回転巻取部材は、曲率半径が比較的大きな第一外周部に連結部材を固定する固定部が設けられ、連結部材を第一外周部に沿って巻き取るので、連結部材を排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。さらに、回転巻取部材は、固定部に固定された連結部材を巻き取る第一外周部と、第一歯車部と噛み合う巻取部材歯車部を有する第二外周部とを同じ回転中心軸を中心として回転させることができる。従って、第一外周部と第二外周部とを同一平面上に構成することにより、第一外周部と第二外周部とを同一平面上に構成しない場合に比べて、回転巻取部材の厚みを小さく形成することができ、回転巻取部材自身を小型化することができる。
つぎに、本発明は、上記操作装置を備えた洗浄水タンク装置である。
このように構成された本発明においては、安定した動作が可能となる操作装置を備えた洗浄水タンク装置を提供することができる。
つぎに、本発明は、上記洗浄水タンク装置を備えた水洗大便器である。
このように構成された本発明においては、安定した動作が可能となる操作装置を備えた水洗大便器を提供することができる。
本発明の操作装置によれば、駆動ユニットの回転機構が、回転軸の回転半径より大きな回転半径で回転し、自身の回転方向に沿って連結部材を巻き上げるので、連結部材が排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができ、且つ駆動ユニット全体を小型化することができ、洗浄水タンクに貯められた洗浄水面内に水没させることなく、安定した動作が可能となる操作装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態による操作装置を備えた洗浄水タンク装置が適用された水洗大便器において、便座及び便蓋を取り外した状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態による操作装置を備えた洗浄水タンク装置の内部構造を示す正面断面図である。 本発明の第1実施形態による操作装置を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態による操作装置を示す平面図である。 図4のV−V線に沿った断面図である。 本発明の第1実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、駆動ユニットの内部構造を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作されている途中の状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作されて、最も回転された状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。 本発明の第1実施形態による右側操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、右側操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の右側駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。 本発明の第2実施形態による操作装置を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態による操作装置を示す平面図である。 図4のXIII−XIII線に沿った断面図である。 本発明の第2実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の駆動ユニットの内部構造を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。 本発明の第2実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作されている途中の状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。 本発明の第2実施形態による操作装置において、操作ハンドルが回転操作されて、最も回転された状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。 従来の水タンクの排水のための操作装置を示す分解斜視図である。 従来の水タンクの排水のための操作装置を示す部分斜視図である。
つぎに、添付図面により、本発明の第1実施形態による洗浄水タンク装置の操作装置、この操作装置を備えた洗浄水タンク装置、及び、この洗浄水タンク装置を備えた水洗大便器について説明する。
まず、図1により、本発明の第1実施形態による操作装置を備えた洗浄水タンク装置が適用された水洗大便器について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態による操作装置を備えた洗浄水タンク装置が適用された水洗大便器において、便座及び便蓋を取り外した状態を示す斜視図である。
図1に示すように、符号1は、サイホン作用を利用してボウル部内の汚物を吸い込んで排水トラップ管路から一気に外部に排出する、いわゆる、サイホン式の水洗大便器であり、この水洗大便器1は、陶器製の便器本体2を備え、この便器本体2には、ボウル部4と、このボウル部4の下部と連通するトラップ管路6がそれぞれ形成されている。
便器本体2のボウル部4の上縁部には、内側にオーバーハングしたリム8と、便器本体2の後方側の内部に形成される導水路(図示せず)から供給される洗浄水を吐水する第1吐水口10が形成され、この第1吐水口10から吐水された洗浄水は、旋回しながら下降してボウル部4を洗浄するようになっている。
ボウル部4の下方には、溜水面が鎖線W0で示された溜水部12が形成されている。この溜水部12の下方には、排水トラップ管路6の入口6aが開口し、この入口6aから後方の排水トラップ管路6は排水ソケット(図示せず)を介して床下の排出管(図示せず)に接続されている。
また、ボウル部4の溜水面W0の上方位置には、便器本体2の後方側の内部に形成される導水路(図示せず)から供給される洗浄水を吐水する第2吐水口14が形成され、この第2吐水口14から吐水される洗浄水が溜水部12の溜水を上下方向に旋回させる旋回流を生じさせるようになっている。
便器本体2の後方側の上面には、便器本体2に供給する洗浄水を貯水する洗浄水タンク装置16が設けられている。
なお、本実施形態では、上述したサイホン式の水洗大便器に洗浄水タンク装置16を適用した例について説明するが、このようなサイホン式の水洗大便器に限定されず、ボウル部内の水の落差による流水作用で汚物を押し流す、いわゆる、洗い落し式の水洗大便器等の他のタイプの水洗便器にも適用可能である。
つぎに、図2により、洗浄水タンク装置16の内部構造について説明する。
図2は、本発明の第1実施形態による操作装置を備えた洗浄水タンク装置の内部構造を示す正面断面図である。なお、図2においては、洗浄水タンク18の満水水位及び死水水位をWL及びDWLで示している。
図1及び図2に示すように、洗浄水タンク装置16は、水洗大便器1を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク18を備え、この洗浄水タンク18の底部には、便器本体2の導水路(図示せず)と連通する排水口20が形成され、洗浄水タンク18内の洗浄水が便器本体2の導水路(図示せず)へと供給されるようになっている。また、洗浄水タンク18は、便器の種類に応じて、貯水する洗浄水の量が異なっている。
洗浄水タンク18は、いわゆるローシルエットタイプの洗浄水タンクであり、洗浄水タンク18の上端の位置の上下方向の高さが、いわゆる、比較的縦方向に長いハイシルエットタイプの洗浄水タンクよりも低く設定されている。ローシルエットタイプの洗浄水タンク18は、高さが比較的に抑えられた横長の扁平形状に形成されているので、後述する操作装置30の回転軸34の回転軸心Cと満水水位WLとの間の上下方向の高さH1(後述する操作装置30等の設置可能な空間の大きさ)が比較的小さく設けられている。
図2に示すように、洗浄水タンク装置16の洗浄水タンク18内には、この洗浄水タンク18内に洗浄水を供給する洗浄水供給装置である洗浄水供給装置22と、洗浄水タンク18に貯えられた洗浄水について排水口20を開放して便器本体2の導水路(図示せず)に流出させる排水弁装置24と、洗浄水タンク18の外部に取り付けられた操作ハンドル26を洗浄操作を実行させる方向に回動操作を行うことにより操作ハンドル26に連結された操作ワイヤ28(図6参照)が連動して排水弁装置24の弁体(図示せず)を物理的に引き上げる操作装置30と、が設けられている。
排水弁装置24の構成については、従来の排水弁装置の構成と同様であるため、具体的な説明は省略するが、排水弁装置24はいわゆる直動式の排水弁装置であり、排水弁装置24内で操作ワイヤ28が排水弁装置24の弁体(図示せず)に接続しており、操作ワイヤ28が移動する移動量が排水弁装置24の弁体(図示せず)の上下方向の移動量に対応するようになっている。操作ハンドル26の回動操作を行うことにより、操作ワイヤ28が連動して排水弁装置24の弁体(図示せず)を引き上げると、水洗大便器1へ洗浄水の供給が開始され、排水口20が所定時間開放され、洗浄水タンク18内の洗浄水が便器本体2の導水路(図示せず)に一定量排出されるようになっている。
つぎに、図2乃至図6を参照して、本発明の第1実施形態による操作装置の詳細について説明する。
先ず、図2は本発明の第1実施形態による操作装置を備えた洗浄水タンク装置の内部構造を示す正面断面図であり、図3は本発明の第1実施形態による操作装置を示す分解斜視図であり、図4は本発明の第1実施形態による操作装置を示す平面図であり、図5は図4のV−V線に沿った断面図であり、図6は本発明の第1実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、駆動ユニットの内部構造を示す斜視図である。
図2乃至図6に示すように、本発明の第1実施形態による操作装置30は、洗浄水タンク18外側の便器前方から見て左側の左側側面18aに配置され且つ使用者が回転操作を行うことにより回転動作をする操作ハンドル26と、使用者が操作ハンドル26の回転操作を行った場合に、操作ハンドル26を待機状態の位置に戻すように力を作用させるばね32と、操作ハンドル26の回転動作を上記洗浄水タンク18内まで伝達する回転軸34と、回転軸34を支持する回転軸ガイド36と、洗浄水タンク18内の満水水位WLより上方に配置され且つ、回転軸34の回転動作を伝達して操作ワイヤ28を移動させる駆動ユニット38と、回転軸34と回転軸ガイド36と駆動ユニット38とを締結する止め輪40と、駆動ユニット38と排水弁装置24とを連結し、且つ自身の移動により排水弁装置24の弁体(図示せず)を開閉させる操作ワイヤ28と、を有している。
操作ハンドル26は、洗浄水タンク18の左側側面18aに取付けられる左側操作ハンドルであり、使用者が手指等で下方に作用させるための持ち手部分26aが使用者側の前方に向かって突出するように延びている。使用者が持ち手部分26aを下方に押すことにより、操作ハンドル26が回転軸34を中心として回転する動作を発生させるようになっている。
回転軸34は、洗浄水タンク18の外側から内側まで貫通して延びるように形成され、洗浄水タンク18の左右方向に水平に配置されている。回転軸34は、洗浄水タンク18の外部において操作ハンドル26と嵌合され、洗浄水タンク18の内部において駆動ユニット38に接続されている。回転軸34には、回転ストッパー34aが形成され、使用者が操作ハンドル26の回転操作を行う際に、回転ストッパー34aが回転軸ガイド36に当たることにより、操作ハンドル26の待機状態からの回転範囲を最大45度までに規制している。
操作ワイヤ28は、駆動ユニット38内部から排水弁装置24内部まで延びる可撓性のチューブ42の中を通され、駆動ユニット38内部に向けて開放されるチューブ42の一端から駆動ユニット38内部に延ばされている。操作ワイヤ28は、チューブ42内を摺動可能に配置されている。
駆動ユニット38は、回転軸34の回転力を受けて回転軸34の周りを回転する回転機構44と、回転機構44の外周側を覆うように洗浄水タンク18内方に向かって立ち上がる壁面46aを備えたカバー部材46と、カバー部材46に洗浄水タンク18内方側から蓋をするように組み合わさり、カバー部材46とともに駆動ユニット38の外周を形成するカバー蓋48とを備えている。カバー部材46は、回転機構44の外周を覆うようにコンパクトな形状に形成されている。
回転機構44は、上記回転軸34の曲率半径(回転半径)r1より大きな曲率半径(回転半径)R1(後述参照)で回転するように構成されている。
カバー部材46は、カバー部材46の内部の壁面46aに形成された第一規制部46bと、カバー部材46の内部の底面46cから突出する第二規制部46dと、チューブ42を取付けるチューブ取付部46fを備えている。
本発明の第1実施形態による操作装置30は、使用者が主に左手によって操作しやすいように洗浄水タンク18の左側側面18aに取付けられる操作装置であるが、使用者が主に右手によって操作しやすいように洗浄水タンク18の右側側面18bに取付けられる操作装置であってもよい。
次に、図3、図5及び図6を参照して、本発明の第1実施形態による操作装置の駆動ユニットの回転機構の詳細について説明する。
駆動ユニット38の回転機構44は、回転軸34と連動して同じ回転をするように回転軸34に取付けられ、且つ外歯が形成された第一歯車部50aを備えた第一回転歯車部材50と、外歯が形成され且つ第一歯車部50aと噛み合う後述するタンク外側第二歯車部52aを備えた第二回転歯車部材52と、第二回転歯車部材52と噛み合い、且つ自身の回転方向に沿って操作ワイヤ28を巻き取る回転巻取部材54と、を備えている。
第一回転歯車部材50は、円形のギヤを形成するように外周上に第一歯車部50aが形成されている。第一回転歯車部材50は、回転軸34と同じ回転をするように、回転軸34が第一回転歯車部材50の中心部に嵌合されるように取付けられ、回転軸34の回転軸心Cを中心とした回転をするように配置されている。
さらに、第一回転歯車部材50は、回転軸34の回転軸心Cと同一の軸心Cを有しながら水平に延びる回転支持軸50b(回転中心軸)を形成している。第一回転歯車部材50は、回転軸34と同じ回転をするので、本実施形態では、操作ハンドル26が45度回転操作されるとき、回転軸34が45度回転され、第一回転歯車部材50が45度回転される。
第二回転歯車部材52は、円形から切り欠いたような切り欠け形状(扇形形状又は一部円形状)のギヤを形成し且つ自身の外周上にタンク外側第二歯車部52aと、タンク内側第二歯車部52bとが形成されている。第二回転歯車部材52は、半円より小さい切り欠け形状に形成されている。さらに、第二回転歯車部材52には、自身の第二回転歯車軸52cが洗浄水タンク18の左右方向に水平に配置されている。
タンク外側第二歯車部52aは、第一歯車部50aと噛み合うように第二回転歯車軸52cの洗浄水タンク18外側部分に配置され、切り欠け形状のギヤを形成し且つ外周上に外歯が形成されている。タンク内側第二歯車部52bは、後述する巻取部材歯車部54cと噛み合うように第二回転歯車軸52cの洗浄水タンク18内側部分に配置され、切り欠け形状のギヤを形成し且つ外周上に外歯が形成されている。タンク外側第二歯車部52aが、回転動作される場合には、タンク内側第二歯車部52bもともに同じ方向に回転動作するようになっている。
第二回転歯車部材52は、自身の第二回転歯車軸52cが、回転軸34から離間した位置においてカバー部材46とカバー蓋48との間に回転可能に取付けられ、第一歯車部50aとタンク外側第二歯車部52aとの噛み合いにより伝達された力を受けて回転されるようになっている。さらに、第二回転歯車部材52は、本実施形態では、第一歯車部50aが45度回転操作されるとき、タンク外側第二歯車部52aが増幅された75度の回転量により回転されることに伴い、タンク内側第二歯車部52bが75度回転されるので、第二回転歯車軸52cを中心として75度回転される。第二回転歯車部材52は、半円より小さい切り欠かれたコンパクトな形状に形成されているので、第二回転歯車部材52の回転する動作範囲が比較的小さい。従って、第二回転歯車部材52を備えた回転機構44を覆うカバー部材46も比較的小さく形成される。
第二回転歯車部材52は、切り欠け形状の一方側に第一切り欠け側面52dを備え、他方側に第二切り欠け側面52eを備えている。第一切り欠け側面52dは、第一規制部46bに当たることにより、第二回転歯車部材52がこれ以上第一規制部46b側への回転ができないように規制されている。第二切り欠け側面52eは、第二規制部46dに当たることにより、第二回転歯車部材52がこれ以上第二規制部46d側への回転ができないように規制されている。通常は、操作ハンドル26の待機状態からの回転範囲は、回転ストッパー34aにより最大45度までに制限されているが、回転ストッパー34aが省略される場合或いは回転ストッパー34aが何らかの理由により機能していない場合においても、第二切り欠け側面52eが第二規制部46dに当たることにより、ギヤとしての機能が制限され、回転範囲が規制されるので、操作ワイヤ28が予定していない移動量まで引かれて操作装置が故障することを抑制することができる。
回転巻取部材54は、円周弧の約3分の1ほどの長さにプーリー部54aを形成し且つ自身の回転方向に沿って操作ワイヤ28を巻き取る第一外周部54bと、円周弧の約3分の2ほどの長さの扇形に巻取部材歯車部54cを形成する第二外周部54dとを備えている。回転巻取部材54は、第二外周部54dにおいてタンク内側第二歯車部52bと噛み合うように外歯に形成された巻取部材歯車部54cと、第一外周部54b上の円周弧の上側端に形成され且つ第一外周部54b上に沿わせて操作ワイヤ28を固定する固定部54eと、を備えている。
回転巻取部材54は、第一回転歯車部材50が取付けられている回転軸34と同一軸心Cを、自身の回転を支持する回転支持軸50bの軸心Cとしている。回転巻取部材54は、回転支持軸50bが中心部に挿入された状態で回転支持軸50bが中心支持軸として支持されるようになっているが、回転支持軸50bの回転とは独立して自在に回転可能に取付けられている。回転巻取部材54は、プーリー部54aを形成する第一外周部54bと、巻取部材歯車部54cを形成する第二外周部54dとが共通軸を有する同一平面上の一枚の回転部材として形成されている。回転巻取部材54は、一枚の回転部材として構成されるので、プーリー部54aを形成する第一外周部54bと、巻取部材歯車部54cを形成する第二外周部54dとが2枚の回転部材として別々に構成される場合よりも、駆動ユニット38全体の厚みが小さく形成されている。
上記回転巻取部材54は、第一外周部54bは曲率半径(回転半径)R1が比較的大きく形成され、第二外周部54dは、この第一外周部54bより第二外周部54dの曲率半径(回転半径)R2が小さく形成されている。さらに、第一外周部54bの曲率半径R1は、第一回転歯車部材50の曲率半径(回転半径)R3よりも大きく形成されている。従って、第一外周部54bが回転する領域が、回転機構44の回転する領域の大部分の外縁を形成し、カバー部材46は第一外周部54bが回転する領域を覆うような外形にほぼ形成でき、カバー部材46は、上下方向において、回転軸34の回転軸心Cから第一外周部54bの曲率半径R1よりもわずかに長い距離下方の位置にカバー部材46の下辺46e及びチューブ取付部46fを形成することができる。従来よりも駆動ユニット38全体の上下方向の長さが短く形成され、回転軸34の回転軸心Cからチューブ取付部46fまでの上下方向の高さH2は回転軸心Cと満水水位WLとの間の上下方向の高さH1よりも小さく形成されている。このように、回転軸心Cと満水水位WLとの間の上下方向の高さH1が比較的低い場合にも、駆動ユニット38を水没を防ぐように満水水位WLより上方に配置することができる。
回転巻取部材54は、本実施形態では、タンク内側第二歯車部52bが75度回転操作されるとき、巻取部材歯車部54cが増幅された125度の回転量により回転されるので、回転支持軸50bを中心として125度回転される。
回転巻取部材54のプーリー部54aは、第一外周部54bに沿って半径方向内側に凹まされた溝状に形成されている。従って、操作ワイヤ28が溝状のプーリー部54a内に嵌まりながらプーリー部54aに沿って巻き取られることが可能になる。
固定部54eは、回転巻取部材54のプーリー部54aの上端の溝から連続して設けられ、図7に示す平面図では、回転巻取部材54の外側に向かって開口するコの字形状に形成されている。従って、操作ワイヤ28の駆動ユニット側端部28aがコの字形状の固定部に嵌合して固定でき、且つ操作ワイヤ28がプーリー部54aに沿うように回転巻取部材54の外周方向に向かって固定されるようになっている。
回転巻取部材54は、駆動ユニット38の回転機構44が洗浄水タンク18の左側側面18aに配置される操作ハンドル26に回転軸34を介して接続される場合に、回転巻取部材54の表面54fを洗浄水タンク18内側に向け、且つ裏面54g(図示せず)を洗浄水タンク18外側に向けて配置されるようになっている。
回転巻取部材54は、扇形を形成する角度αを、曲率半径R1を有する回転巻取部材54を角度αまで回転させることにより、操作ワイヤ28を排水弁を十分に上昇させるための移動量まで確実に第一外周部54bに沿って巻き上げることができる大きさに形成されている。上述のように、第一歯車部50a、タンク外側第二歯車部52a、タンク内側第二歯車部52b及び巻取部材歯車部54cは、回転巻取部材54の回転角度を、操作ワイヤ28を排水弁を開閉するために十分な移動量まで確実に移動させることができる角度まで、増大させることができるようなギヤ比に構成され、これらの第一歯車部50a、タンク外側第二歯車部52a、タンク内側第二歯車部52b及び巻取部材歯車部54cのギヤ比は変更可能である。
つぎに、図2、図7〜図9を参照して、本発明の第1実施形態による操作装置、この操作装置を備えた洗浄水タンク装置、及び、この洗浄水タンク装置を備えた水洗大便器の動作(作用)を説明する。
図7は本発明の第1実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図であり、図8は本発明の第1実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作されている途中の状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図であり、図9は本発明の第1実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作されて、最も回転された状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。
図9において、比較のために操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の位置を点線により示している。
図2に示すように、排水弁装置24の排水開始前の状態では、排水弁装置24の弁体(図示せず)が排水口20を閉止しており、洗浄水タンク18内の初期水位が満水水位WL(図2)となり、フロート部材37が水没している。
つぎに、図2、図7及び図8に示すように、使用者が操作ハンドル26の操作を開始すると、使用者が操作ハンドル26の待機状態から操作ハンドル26の持ち手部分26aを下方に引き下げるように回転させる。操作ハンドル26が回転されると、操作ハンドル26に連結された回転軸34が回転され、回転軸34に取付けられた第一回転歯車部材50が回転する。操作ハンドル26は、持ち手部分26aを下方に引き下げるような回転方向D1に45度回転され、回転軸34が同じ回転方向D1に45度回転され、第一回転歯車部材50が同じ回転方向D1に45度回転される。
第一回転歯車部材50が回転方向D1に回転されるとき、第一回転歯車部材50の第一歯車部50aが回転方向D1に回転され、第一歯車部50aと噛み合うタンク外側第二歯車部52aが回転方向D1と逆の回転方向D2に回転される。第一歯車部50aが回転方向D1に45度回転されるとき、タンク外側第二歯車部52aは回転方向D2に75度回転されている。第二回転歯車部材52のタンク内側第二歯車部52bは、タンク外側第二歯車部52aの回転に伴い、回転方向D2に75度回転される。
タンク内側第二歯車部52bが回転方向D2に回転されるとき、タンク内側第二歯車部52bと噛み合う巻取部材歯車部54cが回転方向D3に回転される。この際、タンク内側第二歯車部52bが75度回転されるのに対し、巻取部材歯車部54cが125度回転されるようになっている。回転巻取部材54は、自身の第二外周部54dの巻取部材歯車部54cが回転されるとき、自身の第一外周部54bが同じ回転方向D3に回転される。
回転巻取部材54の第一外周部54bが回転方向D3に回転されるとき、第一外周部54bに形成された固定部54eは、回転巻取部材54の回転半径R1の円周上を上昇する方向(回転方向D3)に回転される。固定部54eが第一外周部54bの回転に伴って上昇するにつれ、固定部54e及び操作ワイヤ28が回転軸34よりも上方で弧を描くように引き上げられ、固定部54eに接続された操作ワイヤ28がチューブ42から引き上げられ、第一外周部54bの外面に形成された溝状のプーリー部54aに沿って巻き取られる。回転巻取部材54が回転開始から125度回転された状態で、操作ワイヤ28は、第一外周部54bのプーリー部54a内に沿って、排水弁装置24の弁体(図示せず)の引き上げ量に対応する距離を引き上げられるようになっている。
排水弁装置24の弁体が操作ワイヤ28によって引き上げられると、排水弁装置24が洗浄水タンク18の排水口20を開放し、洗浄水タンク装置16の排水弁装置24による水洗大便器1の便器本体2への洗浄モードの排水が開始され、洗浄水タンク18内の水位が低下し始める。便器本体2においては、排水された洗浄水が便器本体2の汚物の洗浄動作を行う。
洗浄水タンク18内の水位が低下して、フロート部材37が下降すると、洗浄水供給装置22が給水バルブ(図示せず)を開弁し、洗浄水タンク18内に洗浄水の給水を開始する。ここで、使用者が操作ハンドル26から手を離した状態では、操作ハンドル26はばね32の力により待機状態の位置まで戻るように回転される。操作ハンドル26が戻り回転をするとともに、駆動ユニット38の回転機構44も、図7に示すような当初の待機状態の位置まで各構成要素が戻るように回転動作される。洗浄水タンク18内の水位が死水水位DWLまで低下すると、排水弁装置24が洗浄水タンク18の排水口20を閉止する。洗浄水供給装置22による洗浄水タンク18への給水が継続して行われているため、洗浄水タンク18内の水位が死水水位DWLから上昇する。さらに、洗浄水タンク18内の水位が満水時の満水水位WLに達すると、洗浄水タンク18内の満水水位WLを検知したフロート部材37からの信号に基づく操作装置(図示せず)からの指令により、洗浄水供給装置22の給水バルブ(図示せず)が閉弁し、洗浄水供給装置22から洗浄水タンク18内への洗浄水の給水が停止される。
次に、図7及び図10を参照して、本発明の第1実施形態による操作装置の駆動ユニットを、洗浄水タンク装置の正面から見て左側に取付けられる操作装置に取付け可能な駆動ユニットから、洗浄水タンク装置の正面から見て右側に取付けられる右側操作装置に取付け可能な右側駆動ユニットに、駆動ユニットの回転機構の同じ部材を使用しながら変更できることを説明する。
図10は本発明の第1実施形態による右側操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、右側操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の右側駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。
先ず、洗浄水タンク18の左側に取付けられる操作装置30を、洗浄水タンク18の左側から取り外し、そのまま、洗浄水タンク18の右側に取付けると、使用者が操作する操作ハンドル26の持ち手部分26aが洗浄水タンク18の奥側に向いて取付けられてしまい、使用者が使用できなくなる。従って、洗浄水タンク18の右側に取付けられる右側操作装置56は、洗浄水タンク18の右側において右側操作ハンドル58の持ち手部分58aが洗浄水タンク18の正面側に延びるように配置され、右側操作ハンドル58の回転に合わせた回転軸34の回転動作により操作ワイヤ28を移動させる右側駆動ユニット60を備える必要がある。
なお、図10において、右側駆動ユニット60は、上述した本発明の第1実施形態による駆動ユニット38とほぼ同じ構成部材により形成されているので、右側操作装置56において、操作装置30の部分と同一部分については同一の符号を付し、それらの説明は省略する。
右側駆動ユニット60は、回転軸34の回転力を受けて回転軸34の周りを回転する右側回転機構62と、右側回転機構62の外周側を覆うように洗浄水タンク18内方に向かって立ち上がる壁面64aを備えたカバー部材64と、カバー部材64に洗浄水タンク18内方側から蓋をするように組み合わさり、カバー部材64とともに右側駆動ユニット60の外周を形成するカバー蓋(図示せず)とを備えている。
カバー部材64は、カバー部材64の内部の前面側の壁面64aに形成された第一規制部64bと、カバー部材64の内部の前側(洗浄水タンク18の前側)の底面64cから突出する第二規制部64dと、カバー部材64の下辺64eの後側(洗浄水タンク18の後側)にチューブ42を取付けるチューブ取付部64fを備えている。
右側駆動ユニット60の右側回転機構62は、外歯に形成され且つ第一歯車部50aと噛み合うタンク外側第二歯車部(図示せず)を備えた第二回転歯車部材66と、第二回転歯車部材52と噛み合い、且つ自身の回転方向に沿って操作ワイヤ28を巻き取る回転巻取部材68と、を備えている。
この第二回転歯車部材66は、本発明の第1実施形態による第二回転歯車部材52の第二回転歯車軸52cを、右側駆動ユニット60の右側回転機構62の前方側に取付ける回転中心軸66cを備えている。すなわち、第二回転歯車部材66は、第二回転歯車部材52とは、取付ける位置及び向きのみが異なっており、同じ部材を使用している。このように、本実施形態では、第二回転歯車部材66は、第二回転歯車部材52を位置及び向きを変えて用いることにより構成されている。
第二回転歯車部材66は、切り欠け形状に形成され、切り欠け形状の一方側に第一切り欠け側面66dを備え、他方側に第二切り欠け側面66eを備えている。第一切り欠け側面66dは、第二規制部64dに当たることにより、第二回転歯車部材66がこれ以上第二規制部64d側への回転ができないように規制されている。第二切り欠け側面66eは、第一規制部64bに当たることにより、第二回転歯車部材66がこれ以上第一規制部64b側への回転ができないように規制されている。
回転巻取部材68は、本発明の第1実施形態による回転巻取部材54を、同じ回転軸34(回転支持軸50b)を回転中心とするように、表裏を返しながら固定部54eが回転軸34の左右反対側の横方向位置に配置されるように取付けたものである。すなわち、回転巻取部材68は、回転巻取部材54とは、回転巻取部材54の表面54fと裏面54gとが逆になるように回転支持軸50b上に取付けられていることのみが異なり、同じ部材により構成されている。従って、回転巻取部材68は、回転巻取部材68の表面(図示せず)を洗浄水タンク18外側に向け、且つ裏面68g(回転巻取部材54の裏面54gに相当する)を洗浄水タンク18内側に向けて配置されるようになっている。このように、回転巻取部材68は、回転巻取部材54を用いて構成することができる。
このように、右側駆動ユニット60の右側回転機構62を形成することにより、使用者が右側操作ハンドル58の持ち手部分58aを下方に引き下げるように回転方向D4の方向に45度下降させる回転操作を行うとき、右側操作ハンドル58に連結された回転軸34が回転方向D4の方向に45度回転され、回転軸34に取付けられた第一回転歯車部材50が回転方向D4に45度回転する。
第一回転歯車部材50が回転方向D4に回転されるとき、第一歯車部50aと噛み合うタンク外側第二歯車部66a(図示せず)が回転方向D5に75度回転され、タンク内側第二歯車部66bが回転方向D5に75度回転される。タンク内側第二歯車部66bが回転方向D5に回転されるとき、タンク内側第二歯車部66bと噛み合う巻取部材歯車部68cが回転方向D6に125度回転される。ここで、第二外周部68dは、第一外周部68bより曲率半径が小さく形成されている。
このようにして、回転巻取部材68の第一外周部68bが回転方向D6に125度回転され、固定部68eに接続された操作ワイヤ28がチューブ42から引き上げられ、第一外周部68bの外面に形成された溝状のプーリー部68aに沿って巻き取られる。回転巻取部材68が回転開始から125度回転された状態で、操作ワイヤ28は、第一外周部68bのプーリー部68a内に沿って、排水弁装置24の弁体(図示せず)の引き上げ量に対応する距離を引き上げられるようになっている。
上述した本発明の第1実施形態による操作装置30によれば、操作ハンドル26、58の回転動作に対し、駆動ユニット38、60の回転機構44、62が、回転軸34の回転半径r1より大きな回転半径R1で回転し、自身の回転方向D3、D6に沿って操作ワイヤ28を巻き上げるので、操作ワイヤ28を排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。
それに加え、回転機構44、62が自身の回転方向D3、D6に沿って操作ワイヤ28を巻き上げるようにしたため、従来よりも、駆動ユニット38、60全体の上下方向の高さを短くすることができ、駆動ユニット38、60全体を小型化することができる。よって、駆動ユニット38、60を、上下方向の高さが低いローシルエットタイプの洗浄水タンク18内に配置することができ、ローシルエットタイプの洗浄水タンク18内に配置した場合に、洗浄水タンク18に貯められた満水水位WLの洗浄水面内に水没させることなく、操作ワイヤ28にさび、スケール等が発生することを防ぎ、操作ワイヤ28を備えた操作装置30の安定した動作が可能とできる。
また、本発明の第1実施形態による操作装置30によれば、駆動ユニット38、60の回転機構44、62において、回転軸34と連動するように回転する第一歯車部50aと第二歯車部(タンク外側第二歯車部52a、66a)とが噛み合って回転され、この第二歯車部(タンク内側第二歯車部52b、66b)と巻取部材歯車部54c、68cとが各々噛み合って回転されるので、回転巻取部材54、68は、歯車により伝達され増幅した回転量により回転され、自身の回転方向D3、D6に固定部54e、68eから外周に沿って操作ワイヤ28を巻き上げるので、操作ハンドル26、58の比較的小さな回転動作でも、操作ワイヤ28が排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。
よって、回転巻取部材54、68が自身の回転方向D3、D6に外周に沿って操作ワイヤ28を巻き上げるようにしたため、従来よりも、駆動ユニット38、60全体の上下方向の長さを短くすることができ、駆動ユニット38、60全体を小型化することができる。よって、駆動ユニット38、60を、上下方向の高さが低いローシルエットタイプの洗浄水タンク18内に配置することができ、ローシルエットタイプの洗浄水タンク18内に配置した場合に、洗浄水タンク18に貯められた満水水位WLの洗浄水面内に水没させることなく、操作ワイヤ28にさび、スケール等が発生することを防ぎ、操作ワイヤ28を備えた操作装置30の安定した動作が可能となる。
さらに、本発明の第1実施形態による操作装置30によれば、回転巻取部材54、68は、第一回転歯車部材50が取付けられた回転軸34と同一軸心Cを、自身の回転支持軸50bの軸心とするために、回転巻取部材54、68が回転支持軸50bの軸心Cを中心とした左右方向に均等な領域内で回転することができ、回転巻取部材54、68が回転動作をする回転動作領域をさらに小さく形成するとともに、操作ワイヤ28を排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。
よって、さらに駆動ユニット38、60全体を小型化することができ、駆動ユニット38、60を、上下方向の高さが低いローシルエットタイプの洗浄水タンク18内に配置することができ、ローシルエットタイプの洗浄水タンク18内に配置した場合に、洗浄水タンク18に貯められた満水水位WLの洗浄水面内に水没させることなく、操作ワイヤ28にさび、スケール等が発生することを防ぎ、操作ワイヤ28を備えた操作装置30の安定した動作が可能となる。
また、本発明の第1実施形態による操作装置30によれば、回転巻取部材54、68は、同一の回転支持軸50bの部分を中心として、曲率半径が比較的大きく形成された第一外周部54b、68bと、この第一外周部54b、68より曲率半径が小さく形成された第二外周部54d、68dとが回転するように形成されるので、固定部54e、68eに固定された操作ワイヤ28を巻き取る第一外周部54b、68bと、タンク内側第二歯車部52b、66bと噛み合う巻取部材歯車部54c、68cを有する第二外周部54d、68dとを同じ回転支持軸50bを中心として回転させることができる。従って、第一外周部54b、68bと第二外周部54d、68dとを同一平面上に構成することにより、第一外周部54b、68bと第二外周部54d、68dとを同一平面上に構成しない場合に比べて、回転巻取部材54、68の厚みを小さく形成することができ、回転巻取部材54、68自身を小型化することができる。
さらに、本発明の第1実施形態による操作装置30によれば、切り欠け形状の第一切り欠け側面52dと第一規制部46bとが当接でき(又は切り欠け形状の第一切り欠け側面66dと第二規制部64dとが当接でき)、さらに、第二切り欠け側面52eと第二規制部46dとが当接することにより(又は第二切り欠け側面66eと第一規制部64bとが当接することにより)、使用者が操作ハンドル26、58を回転操作する範囲を規制するため、使用者が操作ハンドル26、58を回転操作する範囲を規制する規制手段を新たに設ける必要がなくなり、駆動ユニット38、60全体をより小型化することができる。
また、第二回転歯車部材52、66を半円より小さな切り欠け形状としたために、第二回転歯車部材52、66を小型化することができ、第二回転歯車部材52、66を備えた回転機構44、62を覆うカバー部材46、64を小型化することができるので、駆動ユニット38、60全体をより小型化することができる。
また、本発明の第1実施形態による操作装置30によれば、操作ハンドル26、58が洗浄水タンク18外側の左右どちらの側面に取付けられた場合にも、駆動ユニット38、60は、回転機構44、62の第二回転歯車部材52、66及び回転巻取部材54、68の配置を変更して、左右どちらの側面18a、18bに取付けられた操作ハンドル26、58にも取付け可能に構成されるので、洗浄水タンク18の左右どちらの側にも取り付け可能な操作装置30を提供することができる。
つぎに、本発明は、上記操作装置30を備えたことと特徴とする洗浄水タンク装置18である。
このように構成された本発明においては、上記操作装置30を備えた洗浄水タンク装置18を提供することができる。
つぎに、本発明は、上記洗浄水タンク装置18を備えたことを特徴とする水洗大便器1である。
このように構成された本発明においては、上記操作装置30を備えた洗浄水タンク装置18を備えている水洗大便器1を提供することができる。
つぎに、図11乃至図14を参照して、本発明の第2実施形態による操作装置について説明する。
図11は、本発明の第2実施形態による操作装置を示す分解斜視図であり、図12は本発明の第2実施形態による操作装置を示す平面図であり、図13は図4のXIII−XIII線に沿った断面図であり、図14は本発明の第2実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の駆動ユニットの内部構造を示す斜視図である。
なお、図11乃至図14において、上述した本発明の第1実施形態による操作装置の部分と同一部分については同一の符号を付し、これらの説明は省略する。
まず、本発明の第2実施形態による操作装置においては、駆動ユニットの構成のみが上述した本発明の第1実施形態による操作装置の駆動ユニットの構成と異なっており、その他の部分については第1実施形態と同一の構成であるため、以下、第1実施形態と異なる駆動ユニットのみについて説明する。
図11乃至図14に示すように、本発明の第2実施形態による操作装置の駆動ユニットにおいては、上述した本発明の第1実施形態による操作装置の駆動ユニットの第二回転歯車部材に相当するものが配置されていない。
先ず、本発明の第2実施形態による操作装置130は、洗浄水タンク18内の満水水位WLより上方に配置され且つ、回転軸34の回転動作を伝達して操作ワイヤ28を巻き取る駆動ユニット138を有している。回転軸34は、洗浄水タンク18の内部において駆動ユニット138の中心部分よりも後方側において駆動ユニット138に接続されている。
駆動ユニット138は、回転軸34の回転力を受けて回転軸34の周りを回転する回転機構144と、回転機構144の外周側を覆うように洗浄水タンク18内方に向かって立ち上がる壁面146aを備えたカバー部材146と、カバー部材146に洗浄水タンク18内方側から蓋をするように組み合わさり、カバー部材146とともに駆動ユニット138の外周を形成するカバー蓋148とを備えている。
回転機構144は、上記回転軸34の曲率半径(回転半径)r1より大きな曲率半径(回転半径)R4で回転するように構成されている。カバー部材146は、カバー部材146の内部の下辺146eから上方に延びるように形成された第一規制部146bと、チューブ42を下辺146eの前方側に取付けるチューブ取付部146fを備えている。
本発明の第2実施形態による操作装置30は、使用者が主に左手によって操作しやすいように洗浄水タンク18の左側側面18aに取付けられる操作装置であるが、使用者が主に右手によって操作しやすいように洗浄水タンク18の右側側面18bに取付けられる操作装置であってもよい。
次に、図11乃至図14を参照して、本発明の第2実施形態による操作装置の駆動ユニットの回転機構の詳細について説明する。
駆動ユニット138の回転機構144は、回転軸34と連動して同じ回転をするように回転軸34に取付けられ、且つ外歯が形成された第一歯車部150aを備えた第一回転歯車部材150と、第一回転歯車部材150と噛み合い、且つ自身の回転方向に沿って操作ワイヤ28を巻き取る回転巻取部材154と、を備えている。
第一回転歯車部材150は、切り欠け形状(扇形形状)のギヤを形成するように外周上の一部に第一歯車部150aが形成されている。第一回転歯車部材150は、回転軸34と同じ回転をするように、回転軸34が第一回転歯車部材150の中心部に嵌合されるように取付けられ、回転軸34の回転軸心Cを中心とした回転をするように配置されている。
第一回転歯車部材150は、回転軸34と同じ回転をするので、本実施形態では、操作ハンドル26が45度回転操作されるとき、回転軸34が45度回転され、第一回転歯車部材150が45度回転される。
回転巻取部材154は、円周弧の約4分の1ほどの長さにプーリー部154aを形成し且つ自身の回転方向に沿って操作ワイヤ28を巻き取る第一外周部154bと、外周の約4分の3ほどの長さに扇形に巻取部材歯車部154cを形成する第二外周部154dとを備えている。回転巻取部材154は、第二外周部154dに第一歯車部150aと噛み合うように外歯に形成された巻取部材歯車部154cと、第一外周部154b上の円周弧の上側端に形成され且つ第一外周部154b上に沿わせて操作ワイヤ28を固定する固定部154eと、を備えている。
回転巻取部材154は、第一回転歯車部材150が取付けられている回転軸34とは別の回転軸を、自身の回転を支持する回転支持軸154hとしている。回転軸34がカバー部材146の中央から離間して配置され、回転支持軸154hがカバー部材146のほぼ中央に配置されているので、回転支持軸154hを中心として回転巻取部材154が回転することができ、回転機構144の回転する領域の大部分の外縁を形成するカバー部材146の外形が比較的小さく形成でき、駆動ユニット138の左右方向及び上下方向の長さの増大を抑制して、駆動ユニット138全体をより小型化することができる。回転支持軸154hは、回転軸34と、ほぼ水平方向に同じ高さに配置されている。
上記回転巻取部材154は、第一外周部154bは曲率半径(回転半径)R4が比較的大きく形成され、第二外周部154dは、この第一外周部154bより第二外周部154dの曲率半径(回転半径)R5が小さく形成されている。
第一外周部154bが回転する領域が、回転機構144の回転する領域の大部分の外縁を形成し、カバー部材146は回転半径R4の円領域を覆うような外形にほぼ形成でき、カバー部材146は、上下方向において、回転支持軸154hから第一外周部154bの曲率半径R4よりもわずかに長い距離下方の位置にカバー部材146の下辺146eを形成することができる。
ここで、従来よりも駆動ユニット138全体の上下方向の長さが短く形成され、回転軸34の回転軸心Cから下辺146eまでの上下方向の高さH3(図示せず)は回転軸心Cと満水水位WLとの間の上下方向の高さH1よりも小さく形成されている。
回転巻取部材154は、本実施形態では、第一回転歯車部材150が45度回転操作されるとき、巻取部材歯車部154cが増幅された90度の回転量により回転されるので、回転支持軸154hを中心として90度回転される。
回転巻取部材154のプーリー部154aは、第一外周部154bに沿って半径方向内側に凹まされた溝状に形成されている。従って、操作ワイヤ28が溝状のプーリー部154a内に嵌まりながらプーリー部154aに沿って巻きつけられることが可能になる。
固定部154eは、回転巻取部材154のプーリー部154aの上端の溝に連続して設けられ、図15に示す平面図では、回転巻取部材154の外側に向かって開口するコの字形状に形成されている。従って、操作ワイヤ28の駆動ユニット側端部28aがコの字形状の固定部154eに嵌合して固定でき、且つ操作ワイヤ28がプーリー部154aに沿うように回転巻取部材154の外周方向に向かって固定されるようになっている。さらに、回転巻取部材154は、駆動ユニット138の回転機構144が、洗浄水タンク18の左側側面18aに配置される操作ハンドル26に回転軸34を介して、接続される場合に、回転巻取部材154の表面154fを洗浄水タンク18内側に向け、且つ裏面154g(図示せず)を洗浄水タンク18外側に向けて配置されるようになっている。回転巻取部材154は、扇形の角度βは、回転半径R4を有する回転巻取部材154を角度βまで回転させることにより、操作ワイヤ28を排水弁を開閉するために十分な移動量まで確実に第一外周部154bに沿って巻き上げることができる大きさに形成されている。
上述のように、第一歯車部150aと巻取部材歯車部154cは、回転巻取部材154の回転角度を、操作ワイヤ28を排水弁を開閉するために十分な移動量まで確実に移動させることができる角度まで、増大させることができるようなギヤ比に構成され、これらの、第一歯車部150aと巻取部材歯車部154cとのギヤ比は変更可能である。
回転巻取部材154のプーリー部154aは、切り欠け形状に形成されているので、切り欠け形状において、固定部154eと反対側の側面に第一切り欠け側面154iを備えている。第一切り欠け側面154iは、第一規制部146bに当たることにより、回転巻取部材154がこれ以上第一規制部146b側への回転ができないように規制されている。従って、回転巻取部材154の回転範囲を規制することにより、操作ワイヤ28が移動する大きさの範囲を規制することができる。
つぎに、図15乃至図17を参照して、本発明の第2実施形態による操作装置、この操作装置を備えた洗浄水タンク装置、及び、この洗浄水タンク装置を備えた水洗大便器の動作(作用)を説明する。
図15は本発明の第2実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作される前の待機状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図であり、図16は本発明の第2実施形態による操作装置において、チューブの排水装置側の端部が接続されていない状態で、操作ハンドルが回転操作されている途中の状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図であり、図17は本発明の第2実施形態による操作装置において、操作ハンドルが回転操作されて、最も回転された状態の駆動ユニットの内部構造を示す正面図である。
本発明の第2実施形態による操作装置の動作以外の、洗浄水タンク装置、及び、この洗浄水タンク装置を備えた水洗大便器の動作については、本発明の第1実施形態による操作装置を備えた洗浄水タンク装置、及び、この洗浄水タンク装置を備えた水洗大便器の動作と同様であるので説明は省略する。
図15乃至図17に示すように、使用者が持ち手部分26aを下方に引き下げるように操作ハンドル26を回転させる。操作ハンドル26が回転されると、操作ハンドル26に連結された回転軸34が回転され、回転軸34に取付けられた第一回転歯車部材150が回転する。操作ハンドル26は、持ち手部分26aを下方に引き下げるような回転方向D7に45度回転され、回転軸34が同じ回転方向D7に45度回転され、第一回転歯車部材150が同じ回転方向D7に45度回転される。
第一回転歯車部材150が回転方向D7に回転されるとき、第一回転歯車部材150の第一歯車部150aが回転方向D7に回転され、第一歯車部150aと噛み合う巻取部材歯車部154cが回転方向D7と逆の回転方向D8に回転される。このとき、第一歯車部150aが回転方向D7に45度回転されると、巻取部材歯車部154cが回転方向D8に90度回転される。回転巻取部材154の第一外周部154bは、巻取部材歯車部154cの回転に伴い、回転方向D8に90度回転される。
回転巻取部材154の第一外周部154bが回転方向D8に回転されるとき、第一外周部154bに形成された固定部154eは、回転巻取部材154の回転支持軸154hを中心として回転半径R4の円周上を上昇する方向(回転方向D8)に移動される。固定部154eが第一外周部154bの回転に伴って上昇するにつれ、固定部54e及び操作ワイヤ28が回転軸34よりも上方で弧を描くように引き上げられ、固定部154eに接続された操作ワイヤ28がチューブ42から引き出され、第一外周部154bの外面に形成された溝状のプーリー部154aに沿って巻き取られる。回転巻取部材154が回転開始から約90度回転された状態で、操作ワイヤ28は、第一外周部154bのプーリー部154a内に沿って、排水弁装置24の弁体(図示せず)の引き上げ量に対応する距離を引き上げられるようになっている。使用者が操作ハンドル26から手を離した状態では、操作ハンドル26はばね(図示せず)の力により待機状態の位置まで戻るように回転される。操作ハンドル26が戻り回転をするとともに、駆動ユニット138の回転機構144も、図15に示すような当初の待機状態の位置まで各構成要素が戻るように回転動作される。
上述した本発明の第2実施形態による操作装置130によれば、駆動ユニット138の回転機構144において、回転軸34と連動するように回転する第一歯車部150aと巻取部材歯車部154cとが噛み合って回転されるので、回転巻取部材154は、歯車により伝達され増幅した回転量により回転され、自身の回転方向に固定部154eから外周に沿って操作ワイヤ28を巻き上げるので、操作ハンドル26の比較的小さな回転動作でも、操作ワイヤ28が排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。
よって、回転巻取部材154が自身の回転方向に外周に沿って操作ワイヤ28を巻き上げるようにしたため、従来よりも、駆動ユニット138全体の上下方向の長さを短くすることができ、駆動ユニット138全体を小型化することができる。よって、駆動ユニット138を、上下方向の高さが低いローシルエットタイプの洗浄水タンク18内に配置することができ、ローシルエットタイプの洗浄水タンク18内に配置した場合に、洗浄水タンク18に貯められた満水水位WLの洗浄水面内に水没させることなく、操作ワイヤ28にさび、スケール等が発生することを防ぎ、操作ワイヤ28を備えた操作装置130の安定した動作が可能となる。
また、本発明の第2実施形態による操作装置130によれば、回転巻取部材154は、曲率半径が比較的大きな第一外周部154bに操作ワイヤ28を固定する固定部154eが設けられ、操作ワイヤ28を第一外周部154bに沿って巻き取るので、操作ワイヤ28を排水弁を上昇させて開くために十分な移動量まで確実に移動させることができる。
さらに、回転巻取部材154は、固定部154eに固定された操作ワイヤ28を巻き取る第一外周部154bと、第一歯車部150aと噛み合う巻取部材歯車部154cを有する第二外周部154dとを同じ回転中心軸を中心として回転させることができる。従って、第一外周部154bと第二外周部154dとを同一平面上に構成することにより、第一外周部154bと第二外周部154dとを同一平面上に構成しない場合に比べて、回転巻取部材154の厚みを小さく形成することができ、回転巻取部材154自身を小型化することができる。
1 水洗大便器
2 便器本体
16 洗浄水タンク装置
18 洗浄水タンク
26 操作ハンドル
28 操作ワイヤ
30 操作装置
34 回転軸
38 駆動ユニット
44 回転機構
46 カバー部材
46d 第二規制部
46b 第一規制部
50 第一回転歯車部材
50a 第一歯車部
52 第二回転歯車部材
52a タンク外側第二歯車部
52b タンク内側第二歯車部
52c 第二回転歯車軸
52d 第一切り欠け側面
52e 第二切り欠け側面
54 回転巻取部材
54a プーリー部
54b 第一外周部
54c 巻取部材歯車部
54d 第二外周部
54e 固定部
54f 表面
54g 裏面
56 右側操作装置
58 右側操作ハンドル
60 右側駆動ユニット
62 右側回転機構
64 カバー部材
64b 第一規制部
64d 第二規制部
66 第二回転歯車部材
66a タンク外側第二歯車部
66b タンク内側第二歯車部
66c 回転中心軸
66d 側面
66e 側面
68 回転巻取部材
68a プーリー部
68b 第一外周部
68c 巻取部材歯車部
68e 固定部
122 洗浄水供給装置
130 操作装置
138 駆動ユニット
144 回転機構
146 カバー部材
146b 第一規制部
150 第一回転歯車部材
150a 第一歯車部
154 回転巻取部材
154a プーリー部
154b 第一外周部
154c 巻取部材歯車部
154d 第二外周部
154i 第一切り欠け側面
C 回転軸心
DWL 死水水位
WL 満水水位

Claims (10)

  1. 洗浄水タンク内に配置された排水弁を作動させ便器へ洗浄水の供給を開始させる洗浄水タンク装置の操作装置であって、
    洗浄水タンク外側の側面に配置され且つ使用者が回転操作を行うことにより回転動作をする操作部と、この操作部の回転動作を上記洗浄水タンク内まで伝達する回転軸と、
    洗浄水タンク内の洗浄水面より上方に配置され且つ、上記回転軸の回転動作により連結部材を移動させる駆動ユニットと、
    上記駆動ユニットと上記排水弁とを連結し、且つ自身の移動により上記排水弁を開閉させる連結部材と、を有し、
    上記駆動ユニットは、上記回転軸の回転半径より大きな回転半径で回転する回転機構を備え、この回転機構が自身の回転方向に沿って上記連結部材を巻き上げることを特徴とする操作装置。
  2. 上記駆動ユニットの上記回転機構は、上記回転軸と連動するように上記回転軸に取付けられ、且つ外歯が形成された第一歯車部を備えた第一回転歯車部材と、外周の一部に外歯が形成された巻取部材歯車部と、外周に沿わせて上記連結部材を固定する固定部と、を備え、自身の回転方向に沿って上記連結部材を巻き上げる回転巻取部材と、外歯が形成され且つ上記第一歯車部及び上記巻取部材歯車部の各々と噛み合う第二歯車部を備えた第二回転歯車部材と、を備えていることを特徴とする請求項1記載の操作装置。
  3. 上記回転巻取部材は、上記第一回転歯車部材が取付けられた回転軸と同一軸心を、自身の回転中心軸の軸心とすることを特徴とする請求項2記載の操作装置。
  4. 上記回転巻取部材は、上記固定部が配置され且つ曲率半径が比較的大きく形成された第一外周部と、上記巻取部材歯車部を形成し且つこの第一外周部より曲率半径が小さく形成された第二外周部とを備えていることを特徴とする請求項2又は3記載の操作装置。
  5. 上記駆動ユニットは、上記回転機構を覆うカバー部材を備え、このカバー部材は、自身の内部に形成された規制部を備え、第二回転歯車部材は、半円より小さな切り欠け形状に形成され、切り欠け形状の側面と規制部とが当接することにより、使用者が操作部を回転操作する範囲を規制することを特徴とする請求項4記載の操作装置。
  6. 上記駆動ユニットは、操作部が洗浄水タンク外側の左右どちらの側面に取付けられた場合にも、回転機構の第二回転歯車部材及び回転巻取部材の配置を変更して、左右どちらの側面に取付けられた操作部にも取付け可能に構成されることを特徴とする請求項3〜5記載の操作装置。
  7. 上記駆動ユニットの上記回転機構は、上記回転軸と連動するように上記回転軸に取付けられ、且つ外歯が形成された第一歯車部を備えた第一回転歯車部材と、自身の回転方向に沿って上記連結部材を巻き上げる回転巻取部材であって、外周の一部に外歯が形成され且つ第一歯車部と噛み合う巻取部材歯車部と、外周に沿わせて上記連結部材を固定する固定部と、を備えた回転巻取部材と、を備えていることを特徴とする請求項1記載の操作装置。
  8. 上記回転巻取部材は、上記固定部が配置され且つ曲率半径が比較的大きく形成された第一外周部と、上記巻取部材歯車部を形成し且つこの第一外周部より曲率半径が小さく形成された第二外周部とを備えていることを特徴とする請求項7記載の操作装置。
  9. 上記請求項1乃至8に記載の操作装置を備えた洗浄水タンク装置。
  10. 上記請求項9に記載の洗浄水タンク装置を備えた水洗大便器。
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