JP2015105108A - 混合容器 - Google Patents
混合容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015105108A JP2015105108A JP2013247439A JP2013247439A JP2015105108A JP 2015105108 A JP2015105108 A JP 2015105108A JP 2013247439 A JP2013247439 A JP 2013247439A JP 2013247439 A JP2013247439 A JP 2013247439A JP 2015105108 A JP2015105108 A JP 2015105108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cap body
- plug
- protrusion
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
【解決手段】内容物M1が収容される容器本体2と、容器本体の口部13の内側に嵌合され、内部に混合材M2が収容される栓本体20及び栓本体の下端を閉塞する閉塞体21を有する中栓3と、容器本体の口部に、容器本体に対して下降移動可能に螺着されたキャップ体4と、を備え、キャップ体には、下降移動に伴って閉塞体に向けて中栓内を下降移動して閉塞体を押圧し、栓本体の下端を開放する押圧部材40が設けられ、中栓とキャップ体との間には、上下方向に延在して両者に接すると共にキャップ体の下降移動に伴って傾倒する突起体50が配設されている混合容器1を提供する。
【選択図】図1
Description
また、キャップ体の下降端位置を認識することが難しく、キャップ体を下降移動させすぎてしまい、キャップ体を過剰に締め込んでしまう可能性があった。
さらに、混合容器の組み立てを行う際、容器本体に対するキャップ体の上下位置を正確に決定することが難しく、組立性に課題が残されていた。
(1)本発明に係る混合容器は、内容物が収容される容器本体と、前記容器本体の口部の内側に嵌合され、内部に混合材が収容される筒状の栓本体、及び該栓本体の下端を閉塞する閉塞体を有する中栓と、前記容器本体の口部に、前記容器本体に対して下降移動可能に螺着されたキャップ体と、を備え、前記キャップ体には、下降移動に伴って前記閉塞体に向けて前記中栓内を下降移動して前記閉塞体を押圧し、前記栓本体の下端を開放する押圧部材が設けられ、前記中栓とキャップ体との間には、上下方向に延在して両者に接すると共に、前記キャップ体の下降移動に伴って傾倒する突起体が配設されていることを特徴とする。
一方、使用する場合には、キャップ体を容器軸回りに回転させながら容器本体に対して下降移動させる。すると、このキャップ体の下降移動に伴って突起体が徐々に傾倒すると共に、押圧部材が中栓内を徐々に下降移動する。そして、キャップ体をさらに下降移動させることで、突起体が倒伏した状態となると共に、押圧部材が閉塞体を上方から押圧して栓本体の下端を開放する。これにより、中栓内の混合材を容器本体内に落下させることができ、内容物と混合材とを混合させて混合物を得ることができる。
さらに、組み立て時においては、突起体を利用して中栓とキャップ体とを上下方向に容易且つ正確に位置決めした状態で組み合わせることができるので、組立性が向上して生産効率を高めることができると共に、均一な品質の混合容器を量産することができる。
<第1実施形態>
(混合容器の構成)
図1に示すように、本実施形態の混合容器1は、内部に内容物M1が収容された容器本体2と、内部に混合材M2が収容され、容器本体2の口部13に装着された中栓3と、容器本体2の口部13に螺着されたキャップ体4と、を備えている。
この口部13は、胴部11よりも外径が縮径した第1口部13Aと、この第1口部13Aよりもさらに外径が縮径すると共に第1口部13Aよりも上方に突出した第2口部13Bと、を備えている。よって、容器本体2の口部13は、これら第1口部13A及び第2口部13Bによって二段階に外径が縮径している。
第1口部13Aは、胴部11と略同程度の長さとなるように上方に突出している。そして、第1口部13Aにおける上端側の外周面には、ねじ部14が形成されている。
但し、弱化部24としては、薄肉部に限定されるものではなく破断可能とされていれば良い。例えば、混合材M2の種類によっては、環状にミシン目を形成することで弱化部24を構成しても良い。
なお、キャップ本体30は、天壁部32と中栓3との間に配置された後述する突起体50によって、下方から支持された状態とされている。
この規制リング34は、回転筒部31と同径の環状に形成されており、回転筒部31の下端部に弱化部35を介して破断可能に接続されている。なお、規制リング34には、図示しない摘み片が一体的に形成されており、例えば摘み片を把持しながら、規制リング34に対して径方向外側に向けて捩じるような外力を加えることで、弱化部35を破断しながら規制リング34を取り外す(毟り取る)ことが可能とされている。
具体的には、刃部材40は、天壁部32から下方に向けて突出した円筒状に形成されており、中栓3における栓本体20の内側に下降移動可能に嵌合している。刃部材40の下端部側における内周面は、下端開口端に向かうにしたがって漸次外周面に接近するように傾斜している。これにより、刃部材40における下端部は、先鋭化した上記切断刃41とされている。
この開閉蓋38は、ヒンジ部39を介して回転筒部31の上端部に接続されており、ヒンジ部39を中心に回動することで、天壁部32に被着されて該天壁部32を覆う位置と、天壁部32から離間した位置との間を移動可能とされている。
なお、開閉蓋38には、容器軸Oを挟んでヒンジ部39とは反対側に位置する部分に、径方向外側に向けて突出する引上突片38bが形成されている。これにより、この引上突片38bを利用して、開閉蓋38の開閉操作を容易に行うことが可能とされている。
図1〜図3に示すように、この突起体50は中栓3と一体的に形成されている。具体的には、突起体50は、中栓3におけるフランジ部22から上方に向けて起立するように形成されており、周方向に等間隔をあけて4つ形成されている。突起体50の上端部は、キャップ体4の天壁部32に対して下方から当接している。これにより、先に説明したように、キャップ体4は、これら突起体50によって下方から支持された状態で容器本体2に螺着されている。
次に、上述したように構成された混合容器1の作用について説明する。
はじめに、図4に示すように、弱化部35を破断しながら規制リング34を取り外し、キャップ体4の下降移動の規制を解除する。
次いで、回転筒部31を回転操作することで、キャップ体4を下降移動させる作業に移行するが、規制リング34を取り外してから、回転筒部31を回転操作するまでの間、キャップ体4は不意に下降移動し難い状態となっている。つまり、キャップ体4は、中栓3と天壁部32との間に設けられた突起体50によって下方から支持された状態となっているので、回転筒部31に多少の回転力が不意に加わったとしても、突起体50の剛性が回転力に対して対抗する。従って、キャップ体4が不意に下降移動することを効果的に抑制することができる。
例えば、組み立てを行う際、図7に示すように、切断刃41を上方に向けた状態でキャップ本体30を配置し、刃部材40の内側に混合材M2を充填することができる、そして、この充填後、キャップ体4に対して中栓3を組み合わせる。
しかも、突起体50を利用して、中栓3とキャップ体4とを容器軸O方向に容易且つ正確に位置決めした状態で組み合わせることができるので、組立性が向上して、生産効率を高めることができると共に、均一な品質の混合容器1の量産に繋げることができる。
特に、中栓3とキャップ体4とを組み合わせたまま、これらを容器本体2に組み合わせることができるので、組立性をより一層向上することができる。また、内容物M1の充填作業も容易に行える。
なお、上述した第1実施形態では、突起体50の数を4つとしたが、この数に限定されるものではなく、例えば2つ、3つ、或いは5つ以上形成しても構わない。
また、突起体50を中栓3と一体的に形成したが、この場合に限定されるものではなく、中栓3とキャップ体4との間に配置されていれば良い。従って、キャップ体4と突起体50とを一体的に形成しても構わない。この場合には、キャップ体4の天壁部32から下方に突出するように突起体50を一体的に形成し、突起体50の下端部を中栓3のフランジ部22に当接させれば良い。
例えば、図11に示すように、閉塞体を破断可能なシール材55で構成し、栓本体20の下端をこのシール材55で塞ぐことで、中栓3の内部を閉塞しても良い。なお、シール材55の材質は、特に限定されるものではなく、金属製や樹脂製でも構わない。
次に、本発明に係る混合容器の第2実施形態について説明する。
第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、キャップ本体30と刃部材40とが一体的に形成されていたが、第2実施形態では、キャップ本体30と刃部材40とが別体とされている点である。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
図12に示すように、本実施形態の混合容器60は、キャップ本体30と刃部材40とが別体とされたキャップ体61を備えている。
刃部材40は、上端部が中栓3のフランジ部22よりも上方に位置し、且つキャップ本体30における天壁部32よりも下方に位置するように形成されている。刃部材40の上端部には、径方向外側に向けて突出した環状のフランジ部62が形成されている。
従って、図12に示すように、回転筒部31を矢印T1方向に回転させた際、突起体50及び第2の突起体63を、同時或いは若干の時間差をあけて周方向に傾倒させることが可能とされている。
この第2の刃部材68は、キャップ本体30の下降移動に伴って刃部材40内を下降移動することで第2の閉塞体65を上方から押圧しながら破断する部材であり、刃部材40の内側に下降移動可能に嵌合している。第2の刃部材68の下端部側には、切断刃41と同様に先鋭化された第2の切断刃69が形成されている。
次に、上述したように構成された混合容器60の作用について説明する。
はじめに、本実施形態の場合であっても、刃部材40が突起体50によって下方から支持された状態となっていると共に、キャップ本体30が第2の突起体63によって下方から支持された状態となっている。従って、回転筒部31に多少の回転力が不意に加わったとしても、突起体50及び第2の突起体63の剛性が回転力に対抗するので、キャップ体61が不意に下降移動することを効果的に抑制することができる。
これにより、内容物M1と混合材M2とを混合させることができると共に、混合した混合体を、吐出孔36を通じて外部に吐出することができる。
なお、第2実施形態においても、突起体50及び第2の突起体63の数や位置、形状等については適宜変更して構わない。さらに、閉塞体21を栓本体20とは別体に構成しても構わない。例えば、図15に示すように、破断可能なシール材55を閉塞体として利用し、栓本体20の下端をこのシール材55で塞ぐことで中栓3の内部を閉塞しても良い。なお、第2の閉塞体65についても、シール材55に変更して栓本体20とは別体に構成しても構わない。
例えば、閉塞体が栓本体とは別体に構成されている場合、閉塞体を上方から単に押圧することで、閉塞体を栓本体から部分的に分離、或いは除去させることで、栓本体の下端を開放しても良い。
M2…混合材
1、60…混合容器
2…容器本体
3…中栓
4、61…キャップ体
13…容器本体の口部
20…栓本体
21…閉塞体
40…刃部材(押圧部材)
50…突起体
Claims (2)
- 内容物が収容される容器本体と、
前記容器本体の口部の内側に嵌合され、内部に混合材が収容される筒状の栓本体、及び該栓本体の下端を閉塞する閉塞体を有する中栓と、
前記容器本体の口部に、前記容器本体に対して下降移動可能に螺着されたキャップ体と、を備え、
前記キャップ体には、下降移動に伴って前記閉塞体に向けて前記中栓内を下降移動して前記閉塞体を押圧し、前記栓本体の下端を開放する押圧部材が設けられ、
前記中栓とキャップ体との間には、上下方向に延在して両者に接すると共に、前記キャップ体の下降移動に伴って傾倒する突起体が配設されていることを特徴とする混合容器。 - 請求項1に記載の混合容器において、
前記押圧部材は、前記栓本体内に下降摺動可能に嵌合され、
前記キャップ体は、前記中栓の内部を閉塞するように前記中栓に対して組み合わされていることを特徴とする混合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013247439A JP6118716B2 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | 混合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013247439A JP6118716B2 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | 混合容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015105108A true JP2015105108A (ja) | 2015-06-08 |
| JP6118716B2 JP6118716B2 (ja) | 2017-04-19 |
Family
ID=53435471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013247439A Active JP6118716B2 (ja) | 2013-11-29 | 2013-11-29 | 混合容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6118716B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2020200265B1 (en) * | 2019-06-05 | 2020-07-23 | Bottletech Pty Ltd | Infant formula preparation apparatus |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56150778U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-12 | ||
| JPH02141331U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-11-28 | ||
| JPH03105483U (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-31 | ||
| JP2005231633A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Nippon Tansan Gas Co Ltd | 原料封入カプセル |
| JP2006321542A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Yoshida Industry Co Ltd | 混合容器 |
| JP4798627B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2011-10-19 | 株式会社吉野工業所 | 混合用容器 |
-
2013
- 2013-11-29 JP JP2013247439A patent/JP6118716B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56150778U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-12 | ||
| JPH02141331U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-11-28 | ||
| JPH03105483U (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-31 | ||
| JP2005231633A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Nippon Tansan Gas Co Ltd | 原料封入カプセル |
| JP2006321542A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Yoshida Industry Co Ltd | 混合容器 |
| JP4798627B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2011-10-19 | 株式会社吉野工業所 | 混合用容器 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2020200265B1 (en) * | 2019-06-05 | 2020-07-23 | Bottletech Pty Ltd | Infant formula preparation apparatus |
| WO2020243779A1 (en) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | Bottletech Pty Ltd | Infant formula preparation apparatus |
| EP3785691A1 (en) * | 2019-06-05 | 2021-03-03 | Bottletech Pty Ltd | Infant formula preparation apparatus |
| US11702259B2 (en) | 2019-06-05 | 2023-07-18 | Bottletech Pty Ltd | Infant formula preparation apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6118716B2 (ja) | 2017-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20170007354A (ko) | 컨테이너를 위한 어드믹서-폐쇄 디바이스 | |
| RU2563781C2 (ru) | Крышечка с емкостью для добавки и соответствующая упаковка | |
| EP3925902A1 (en) | Synthetic resin container lid | |
| JP5346826B2 (ja) | 詰め替え容器 | |
| JP5193785B2 (ja) | 詰め替え容器 | |
| JP2015034011A (ja) | 容器用キャップ | |
| JP2011173631A (ja) | 注出キャップ | |
| JP4485869B2 (ja) | 混合用容器蓋 | |
| JP2007204105A (ja) | 二剤混合容器 | |
| JP6118716B2 (ja) | 混合容器 | |
| JP6688720B2 (ja) | 二剤混合容器 | |
| KR101970052B1 (ko) | 서로 다른 2가지의 뚜껑 결합방식을 갖는 페인트 용기 | |
| JPH1059373A (ja) | 2液混合容器 | |
| JP6517045B2 (ja) | 混合器 | |
| KR200480321Y1 (ko) | 혼합용 용기 | |
| JP6608244B2 (ja) | 混合用複合容器蓋 | |
| JP6895862B2 (ja) | 定量吐出容器 | |
| JP6502222B2 (ja) | 二剤混合キャップおよび二剤混合キャップ付き容器 | |
| JP7330637B2 (ja) | 容器用キャップ | |
| JP6263401B2 (ja) | 詰め替え容器 | |
| JP6675787B2 (ja) | 二剤混合容器 | |
| JP2021506692A (ja) | 開口手段付きプラスチック容器 | |
| JP2009057098A (ja) | 二剤混合容器 | |
| JP2007069935A (ja) | キャップ付き容器 | |
| KR20150092033A (ko) | 용기 캡에 형성된 반응물 탱크 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160628 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170216 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170228 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170327 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6118716 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |