JP2016101016A - 超電導ケーブル線路 - Google Patents
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Abstract
【課題】長距離の超電導ケーブル線路における部分放電の有無・大きさを測定することができる超電導ケーブル線路を提供する。【解決手段】中心側から超電導導体層、絶縁層、および接地層を備えるケーブルコアを断熱管に収納した超電導ケーブルを複数接続してなる超電導ケーブル線路である。この超電導ケーブル線路は、一方の超電導ケーブルと、この一方の超電導ケーブルに接続される他方の超電導ケーブルと、が接続される部分において、前記一方の超電導ケーブルのケーブルコアと前記他方の超電導ケーブルのケーブルコアとを、それらのケーブルコアに備わる前記接地層を電気的に絶縁した状態で接続する絶縁ジョイント部と、前記一方の超電導ケーブルのケーブルコアの前記接地層と、前記他方の超電導ケーブルのケーブルコアの前記接地層と、に繋がる部分放電計測器と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、超電導導体層を備えるケーブルコアを有する超電導ケーブルを複数接続してなる超電導ケーブル線路に関する。
近年、複数の超電導ケーブルを接続した超電導ケーブル線路の実証試験が進められている。超電導ケーブルの代表的な構成を図3に示す。図3に示す超電導ケーブル100は、異なる位相の電流が流される3心のケーブルコア110を断熱管120内に収納した構造を備える。断熱管120は、内管121と外管122とからなる二重管構造のコルゲート管であり、両管121、122の間には断熱材123が配置された真空層が形成されている。また、断熱管120のうち外管122の外周には防食層124が形成されている。なお、断熱管120内に収納されるケーブルコア110は、その用途に応じて一つとしても良いし、二つとしても良い。
ケーブルコア110は、中心から順にフォーマ111、超電導導体層112、絶縁層113、接地層114、保護層115を備える。フォーマ111は、超電導導体層112を保形する断面略円形の部材である。超電導導体層112は、フォーマ111の外周に超電導線材を螺旋状に単層あるいは多層に巻回することで形成されている。絶縁層113は、超電導導体層112の外周に絶縁性材料を巻回して形成されている。接地層114は、絶縁層113の外周に導電性線材を螺旋状に巻回して形成される層であって、大地に接地されている。この接地層114を超電導線材で構成すれば、接地層114を、ケーブル100の外部への磁界の漏洩を防止する遮蔽層とすることができる。また、保護層115は、保護層115より内側の層が断熱管120の内管121に接触することを防止する層であって、クラフト紙や布などにより形成されている。
上述した超電導ケーブル100を用いて超電導ケーブル線路を構築する場合、線路延伸方向に並ぶ二つの超電導ケーブル100のケーブルコア110の端部同士は、例えば特許文献1の図2に示すようなノーマルジョイント部で接続される。ノーマルジョイント部とは、両ケーブルコア110の超電導導体層112同士を電気的に接続すると共に、接地層114同士も電気的に接続する超電導ケーブルの接続構造のことである。
ところで、超電導ケーブル線路を実際に運用する際、布設した超電導ケーブル線路に備わる超電導ケーブルの絶縁層が所定の絶縁性能を満たすことを確認するために、絶縁層の部分放電を測定する必要がある。その部分放電を測定する部分放電計測器は、接地層に取り付けられる。
上記部分放電計測器の取付け状態を図4に基づいて説明する。図4は、ノーマルジョイント部で二つの超電導ケーブルのケーブルコア同士を接続した超電導ケーブル線路における部分放電計測器の配置状態を説明する説明図である。図中の大きな黒丸は電気的に接続される箇所を示し、小さな黒丸は部分放電計測器が接続される箇所を示す。この図4では、各ケーブルコアのうち、接地層1A,1B,1C(2A,2B,2C)のみを図示している。
図4に示す超電導ケーブル線路では、超電導ケーブル100αの各ケーブルコアに備わる接地層1A,1B,1Cと、超電導ケーブル100βの各ケーブルコアに備わる接地層2A,2B,2Cと、がノーマルジョイント部4X,4Y,4Zを介して接続されている。もちろん、ノーマルジョイン部4X,4Y,4Zの位置で、各ケーブルコアの図示しない超電導導体層は電気的に繋がっている。
接地層1A,1B,1Cは、端末8A,8B,8C側で短絡され、接地層2A,2B,2Cは、端末9A,9B,9C側で短絡されている。接地層1A,1B,1Cの端末8A,8B,8C側の部分は接地されている。接地層1A,1B,1Cと、接地層2A,2B,2Cと、はノーマルジョイント部4X,4Y,4Zを介して接続されているため、接地層全体はゼロ電位に保たれている。
一方、超電導ケーブル100αの各ケーブルコアが接続される端末8A,8B,8Cでは、接地層1A,1B,1Cは、端末8A,8B,8Cの接地層(縦棒で示す部分)と電気的に繋がっていない。同様に、超電導ケーブル100βの各ケーブルコアが接続される端末9A,9B,9Cでは、接地層2A,2B,2Cは、端末9A,9B,9Cの接地層と電気的に繋がっていない。図示していないが、各端末の接地層8A〜9Cはそれぞれ、接地されている。
ここで、超電導ケーブル線路の部分放電を測定する部分放電計測器は、接地層が電気的に繋がっていない部分にしか取り付けることができない。そのため、図4に示すようにノーマルジョイント部4X,4Y,4Zによって接続される超電導ケーブル100α,100βからなる超電導ケーブル線路では、端末8A,8B,8C(9A,9B,9C)の位置に部分放電計測器8AS,8BS,8CS(9AS,9BS,9CS)を取り付ける。各部分放電計測器は、超電導ケーブルの接地層と端末の接地層とに接続線を介して接続される。その接続線には、商用周波数レベルの電流を阻止し、高周波数の電流を流すコンデンサが設けられており、部分放電によって生じる高周波数の信号を部分放電計測器で計測できるようになっている。
しかし、超電導ケーブル線路の線路長が長くなると、超電導ケーブル線路の中間部分の部分放電を正確に測定することが困難になる。部分放電計測器8AS,8BS,8CS(9AS,9BS,9CS)から離れた位置になればなるほど、部分放電の測定感度が低下するからである。図4の超電導ケーブル線路では、ノーマルジョイント部4X,4Y,4Zの近傍の部分は、端末8A,8B,8Cに設けられる部分放電計測器8AS,8BS,8CSからも、端末9A,9B,9Cに設けられる部分放電計測器9AS,9BS,9CSからも距離があるため、当該部分の部分放電を正確に把握することが難しい。
上記事情に鑑み、長距離の超電導ケーブル線路における部分放電の有無・大きさを測定することができる超電導ケーブル線路を提供する。
本発明の一態様に係る超電導ケーブル線路は、中心側から超電導導体層、絶縁層、および接地層を備えるケーブルコアを断熱管に収納した超電導ケーブルを複数接続してなる超電導ケーブル線路である。この超電導ケーブル線路は、一方の超電導ケーブルと、この一方の超電導ケーブルに接続される他方の超電導ケーブルと、が接続される部分において、前記一方の超電導ケーブルのケーブルコアと前記他方の超電導ケーブルのケーブルコアとを、それらのケーブルコアに備わる前記接地層を電気的に絶縁した状態で接続する絶縁ジョイント部と、前記一方の超電導ケーブルのケーブルコアの前記接地層と、前記他方の超電導ケーブルのケーブルコアの前記接地層と、に繋がる部分放電計測器と、を備える。
上記超電導ケーブル線路は、長距離の超電導ケーブル線路における部分放電の有無・大きさを測定することができる。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
<1>実施形態に係る超電導ケーブル線路は、中心側から超電導導体層、絶縁層、および接地層を備えるケーブルコアを断熱管に収納した超電導ケーブルを複数接続してなる超電導ケーブル線路である。この超電導ケーブル線路は、一方の超電導ケーブルと、この一方の超電導ケーブルに接続される他方の超電導ケーブルと、が接続される部分において、前記一方の超電導ケーブルのケーブルコアと前記他方の超電導ケーブルのケーブルコアとを、それらのケーブルコアに備わる前記接地層を電気的に絶縁した状態で接続する絶縁ジョイント部と、前記一方の超電導ケーブルのケーブルコアの前記接地層と、前記他方の超電導ケーブルのケーブルコアの前記接地層と、に繋がる部分放電計測器と、を備える。
一方の超電導ケーブルのケーブルコアと、他方の超電導ケーブルのケーブルコアと、の接続に絶縁ジョイント部を用いることで、一方のケーブルコアの接地層と他方のケーブルコアの接地層とを電気的に縁切りすることができる。そして、その縁切りされた部分に部分放電計測器を設けることで、端末に設ける部分放電計測器に加えて、一方の超電導ケーブルと他方の超電導ケーブルとの接続部分に部分放電計測器を増設することができる。その結果、超電導ケーブル線路の全長にわたって部分放電の有無・大きさを測定することができ、超電導ケーブル線路に備わる超電導ケーブルの健全性を評価することができる。
ここで、超電導ケーブル線路において、絶縁ジョイント部と、ノーマルジョイント部と、を併用しても良い。その場合、超電導ケーブル線路の全長にわたる部分放電の測定を行えるように、超電導ケーブル線路の所定長ごとに絶縁ジョイント部を設ける。
<2>実施形態に係る超電導ケーブル線路として、前記一方の超電導ケーブルと前記他方の超電導ケーブルは共に、異なる位相の電流が流される複数の前記ケーブルコアを有し、前記絶縁ジョイント部の近傍で、前記一方の超電導ケーブルに備わる全ての前記ケーブルコアの前記接地層を短絡させる一側短絡部と、前記他方の超電導ケーブルに備わる全ての前記ケーブルコアの前記接地層を短絡させる他側短絡部と、を備える形態を挙げることができる。その場合、前記部分放電計測器は、前記一方の超電導ケーブルと前記他方の超電導ケーブルとの接続に対して一つ設け、その部分放電計測器は、前記一方の超電導ケーブルに備わるいずれかの前記ケーブルコアの前記接地層と、前記他方の超電導ケーブルにおける同じ位相の前記ケーブルコアの前記接地層と、に繋がる。
上記構成によれば、超電導ケーブルに備わる複数のケーブルコアの接地層を短絡させることで、一つの部分放電計測器で全てのケーブルコアの健全性を調べることができる。
<3>実施形態に係る超電導ケーブルとして、前記一方の超電導ケーブルと前記他方の超電導ケーブルは共に、異なる位相の電流が流される複数の前記ケーブルコアを有し、前記一方の超電導ケーブルの特定のケーブルコアに備わる前記接地層と、前記他方の超電導ケーブルにおける前記特定のケーブルコアとは異なる位相の電流が流されるケーブルコアに備わる前記接地層と、を接続するクロスボンド線を、前記一方の超電導ケーブルに備わる前記ケーブルコアと同数備える形態を挙げることができる。その場合、前記部分放電計測器は、前記クロスボンド線と同数設け、各部分放電計測器は、異なるクロスボンド線に繋がる。
上記構成の一例として、位相が120°ずつズレた電流が流される三相のケーブルコア(U相、V相、W相)を備える3条の超電導ケーブルを直列に接続する場合を以下に説明する。
第一の超電導ケーブル(一方の超電導ケーブル)と、第二の超電導ケーブル(他方の超電導ケーブル)と、が接続される部分では、次のようにクロスボンド結線を行う。
・第一の超電導ケーブルのU相ケーブルコアの接地層と、第二の超電導ケーブルのV相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線α
・第一の超電導ケーブルのV相ケーブルコアの接地層と、第二の超電導ケーブルのW相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線β
・第一の超電導ケーブルのW相ケーブルコアの接地層と、第二の超電導ケーブルのU相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線γ
この場合、クロスボンド線αとクロスボンド線βとに繋がる部分放電計測器、クロスボンド線βとクロスボンド線γとに繋がる部分放電計測器、およびクロスボンド線γとクロスボンド線αとに繋がる部分放電計測器を設ける。
・第一の超電導ケーブルのU相ケーブルコアの接地層と、第二の超電導ケーブルのV相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線α
・第一の超電導ケーブルのV相ケーブルコアの接地層と、第二の超電導ケーブルのW相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線β
・第一の超電導ケーブルのW相ケーブルコアの接地層と、第二の超電導ケーブルのU相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線γ
この場合、クロスボンド線αとクロスボンド線βとに繋がる部分放電計測器、クロスボンド線βとクロスボンド線γとに繋がる部分放電計測器、およびクロスボンド線γとクロスボンド線αとに繋がる部分放電計測器を設ける。
第二の超電導ケーブル(一方の超電導ケーブル)と、第三の超電導ケーブル(他方の超電導ケーブル)と、が接続される部分では、次のようにクロスボンド結線を行う。
・第二の超電導ケーブルのU相ケーブルコアの接地層と、第三の超電導ケーブルのV相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線δ
・第二の超電導ケーブルのV相ケーブルコアの接地層と、第三の超電導ケーブルのW相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線ε
・第二の超電導ケーブルのW相ケーブルコアの接地層と、第三の超電導ケーブルのU相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線ζ
この場合、クロスボンド線δとクロスボンド線εとに繋がる部分放電計測器、クロスボンド線εとクロスボンド線ζとに繋がる部分放電計測器、およびクロスボンド線ζとクロスボンド線δとに繋がる部分放電計測器を設ける。
・第二の超電導ケーブルのU相ケーブルコアの接地層と、第三の超電導ケーブルのV相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線δ
・第二の超電導ケーブルのV相ケーブルコアの接地層と、第三の超電導ケーブルのW相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線ε
・第二の超電導ケーブルのW相ケーブルコアの接地層と、第三の超電導ケーブルのU相ケーブルコアの接地層と、を電気的に接続するクロスボンド線ζ
この場合、クロスボンド線δとクロスボンド線εとに繋がる部分放電計測器、クロスボンド線εとクロスボンド線ζとに繋がる部分放電計測器、およびクロスボンド線ζとクロスボンド線δとに繋がる部分放電計測器を設ける。
上記構成によれば、超電導ケーブルに備わる複数のケーブルコアのそれぞれに一つずつ部分放電計測器を取り付けることができるので、部分放電の計測感度を向上させることができる。また、各ケーブルコアにおける部分放電の識別を行うことができる。
[本発明の実施形態の詳細]
本発明の実施形態の詳細を、以下に説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、図において同一符号は、同一名称物を示す。
本発明の実施形態の詳細を、以下に説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、図において同一符号は、同一名称物を示す。
<実施形態1>
実施形態1では、位相が120°ずつズレた電流が流される3心のケーブルコアを備える二つの超電導ケーブル100α,100βを接続した超電導ケーブル線路を図1に基づいて説明する。図1では、図4と同様に、超電導ケーブルの接地層以外の構成は図示を省略している。
実施形態1では、位相が120°ずつズレた電流が流される3心のケーブルコアを備える二つの超電導ケーブル100α,100βを接続した超電導ケーブル線路を図1に基づいて説明する。図1では、図4と同様に、超電導ケーブルの接地層以外の構成は図示を省略している。
ここで、超電導ケーブル100α(100β)の構成は、図3を用いて既に説明済みであるため、その詳しい説明は省略する。また、超電導ケーブル100α(100β)と端末8A,8B,8C(9A,9B,9C)との接続状態、および端末8A,8B,8C(9A,9B,9C)における部分放電計測器8AS,8BS,8CS(9AS,9BS,9CS)の接続状態は、図4と同様であるため、その詳しい説明は省略する。
実施形態1に示す超電導ケーブル線路は、図4に示す超電導ケーブル線路とは、次の二点で異なる。第一の相違点は、超電導ケーブル100αのケーブルコアと、超電導ケーブル100βと、がケーブルコアの接地層1A,1B,1C(2A,2B,2C)を電気的に絶縁した状態で接続する絶縁ジョイント部4A,4B,4Cを備えることである。第二の相違点は、超電導ケーブル100αのケーブルコアと、超電導ケーブル100βのケーブルコアと、が接続される位置に、部分放電計測器5を備えることである。
絶縁ジョイント部4A,4B,4Cは、同一の構成を備える。絶縁ジョイント部4Aは、例えば、スリーブ状部材で構成することができる。その場合、スリーブ状部材の内部で、一方のケーブルコアの超電導導体層と他方のケーブルコアの超電導導体層とを電気的に接続し、一方のケーブルコアの接地層1Aと他方のケーブルコアの接地層2Aをスリーブ状部材の外側に配置する。接地層1Aと接地層2Aとを電気的に接続しないでおく。
絶縁ジョイント部4A,4B,4Cで接続する接地層1A,1B,1C(2A,2B,2C)は、銅などの常電導材料で構成することができる。もちろん、接地層1A,1B,1C(2A,2B,2C)を超電導材料で構成することもできる。
上記絶縁ジョイント部4A,4B,4Cの近傍で、超電導ケーブル100αに備わる全てのケーブルコアの接地層1A,1B,1Cは、一側短絡部61によって短絡されている。また、絶縁ジョイント部4A,4B,4Cの近傍で、超電導ケーブル100βに備わる全てのケーブルコアの接地層2A,2B,2Cは、他側短絡部62によって短絡されている。他端側短絡部62は接地されている。短絡部61,62は、常電導材料の線材で構成することができる。
接地層1Aにおける一側短絡部61が接続される位置の近傍には引出し線71が接続されており、その引出し線71は、超電導ケーブル100αの図示しない断熱管の外側に引き出されて、開放されている(接地されていない)。また、接地層2Aにおける他側短絡部62が接続される位置の近傍には引出し線72が接続されており、その引出し線72は、超電導ケーブル100βの図示しない断熱管の外側に引き出され、接地されている。本実施形態では、これら引出し線71と引出し線72とを繋ぐように、部分放電計測器5が接続されている。
≪効果≫
以上説明した構成を備える超電導ケーブル線路によれば、超電導ケーブル線路の途中、具体的には絶縁ジョイント部4A,4B,4Cの位置に部分放電計測器5を増設することができる。その結果、超電導ケーブル100αの絶縁層については、端末8A,8B,8Cの位置に設けられる部分放電計測器8AS,8BS,8CSと、絶縁ジョイント部4A,4B,4Cの位置に設けられる部分放電計測器5と、で部分放電の有無・大きさを測定することができる。また、超電導ケーブル100βの絶縁層については、端末9A,9B,9Cの位置に設けられる部分放電計測器9AS,9BS,9CSと、絶縁ジョイント部4A,4B,4Cの位置に設けられる部分放電計測器5と、で部分放電の有無・大きさを測定することができる。つまり、超電導ケーブル線路の全長にわたって、超電導ケーブル線路に備わる超電導ケーブルの健全性を評価することができる。
以上説明した構成を備える超電導ケーブル線路によれば、超電導ケーブル線路の途中、具体的には絶縁ジョイント部4A,4B,4Cの位置に部分放電計測器5を増設することができる。その結果、超電導ケーブル100αの絶縁層については、端末8A,8B,8Cの位置に設けられる部分放電計測器8AS,8BS,8CSと、絶縁ジョイント部4A,4B,4Cの位置に設けられる部分放電計測器5と、で部分放電の有無・大きさを測定することができる。また、超電導ケーブル100βの絶縁層については、端末9A,9B,9Cの位置に設けられる部分放電計測器9AS,9BS,9CSと、絶縁ジョイント部4A,4B,4Cの位置に設けられる部分放電計測器5と、で部分放電の有無・大きさを測定することができる。つまり、超電導ケーブル線路の全長にわたって、超電導ケーブル線路に備わる超電導ケーブルの健全性を評価することができる。
<実施形態2>
実施形態2では、3心一括型の超電導ケーブルの接地層をクロスボンド結線した超電導ケーブル線路を図2に基づいて説明する。
実施形態2では、3心一括型の超電導ケーブルの接地層をクロスボンド結線した超電導ケーブル線路を図2に基づいて説明する。
≪全体構成≫
図2に示す超電導ケーブル線路は、三条の超電導ケーブル100α,100β,100γを直列に接続してなる超電導ケーブル線路である。各超電導ケーブル100α,100β,100γは3心のケーブルコアを備え、各ケーブルコアには異なる位相の電流が流される。超電導ケーブル線路の両端部では、全てのケーブルコアの接地層が短絡され、接地されている。
図2に示す超電導ケーブル線路は、三条の超電導ケーブル100α,100β,100γを直列に接続してなる超電導ケーブル線路である。各超電導ケーブル100α,100β,100γは3心のケーブルコアを備え、各ケーブルコアには異なる位相の電流が流される。超電導ケーブル線路の両端部では、全てのケーブルコアの接地層が短絡され、接地されている。
超電導ケーブル100αと超電導ケーブル100βとの接続状態、および超電導ケーブル100βと超電導ケーブル100γとの接続状態は同一である。また、両ケーブル100α,100β(100β,100γ)の接続部分に設けられる部分放電計測器51,52,53の配置も同一である。
≪クロスボンド結線≫
超電導ケーブル100αの接地層1A,1B,1Cと、超電導ケーブル100βの接地層2A,2B,2Cと、はクロスボンド線63,64,65で接続されている。クロスボンド線63は、接地層1Bと接地層2Aとを電気的に接続し、クロスボンド線64は、接地層1Cと接地層2Bとを電気的に接続し、クロスボンド線65は、接地層1Aと接地層2Cとを電気的に接続する。つまり、各クロスボンド線63,64,65は、超電導ケーブル100αの特定のケーブルコアに備わる接地層1B,1C,1Aと、超電導ケーブル100βにおける上記特定のケーブルコアとは異なる位相の電流が流されるケーブルコアに備わる接地層2A,2B,2Cと、を電気的に接続する。
超電導ケーブル100αの接地層1A,1B,1Cと、超電導ケーブル100βの接地層2A,2B,2Cと、はクロスボンド線63,64,65で接続されている。クロスボンド線63は、接地層1Bと接地層2Aとを電気的に接続し、クロスボンド線64は、接地層1Cと接地層2Bとを電気的に接続し、クロスボンド線65は、接地層1Aと接地層2Cとを電気的に接続する。つまり、各クロスボンド線63,64,65は、超電導ケーブル100αの特定のケーブルコアに備わる接地層1B,1C,1Aと、超電導ケーブル100βにおける上記特定のケーブルコアとは異なる位相の電流が流されるケーブルコアに備わる接地層2A,2B,2Cと、を電気的に接続する。
一方、超電導ケーブル100βの接地層2A,2B,2Cと、超電導ケーブル100γの接地層3A,3B,3Cと、はクロスボンド線63,64,65で接続されている。クロスボンド線63は、接地層2Bと接地層3Aとを電気的に接続し、クロスボンド線64は、接地層2Cと接地層3Bとを電気的に接続し、クロスボンド線65は、接地層2Aと接地層3Cとを電気的に接続する。つまり、各クロスボンド線63,64,65は、超電導ケーブル100βの特定のケーブルコアに備わる接地層2B,2C,2Aと、超電導ケーブル100γにおける上記特定のケーブルコアとは異なる位相の電流が流されるケーブルコアに備わる接地層3A,3B,3Cと、を電気的に接続する。
≪部分放電計測器の配置≫
超電導ケーブル100α,100βの接続部分には、各相に対応するケーブルコアの絶縁性能を評価する三つの部分放電計測器51,52,53が設けられている。本例では、接地層1Bでクロスボンド線63に繋がる引出し線73と、接地層1Cでクロスボンド線64に繋がる引出し線71と、接地層2Cでクロスボンド線65に繋がる引出し線72と、が設けられ、それら引出し線71,72,73に部分放電計測器51,52,53が繋げられている。より具体的には、部分放電計測器51は、引出し線73,72間に設けられ、クロスボンド線63,65に繋げられており、部分放電計測器52は、引出し線73,71間に設けられ、クロスボンド線63,64に繋げられており、部分放電計測器53は、引出し線71,72間に設けられ、クロスボンド線64,65に繋げられている。各計測器51,52,53が取り付けられる引出し線71,72,73はいずれも接地されていない。
超電導ケーブル100α,100βの接続部分には、各相に対応するケーブルコアの絶縁性能を評価する三つの部分放電計測器51,52,53が設けられている。本例では、接地層1Bでクロスボンド線63に繋がる引出し線73と、接地層1Cでクロスボンド線64に繋がる引出し線71と、接地層2Cでクロスボンド線65に繋がる引出し線72と、が設けられ、それら引出し線71,72,73に部分放電計測器51,52,53が繋げられている。より具体的には、部分放電計測器51は、引出し線73,72間に設けられ、クロスボンド線63,65に繋げられており、部分放電計測器52は、引出し線73,71間に設けられ、クロスボンド線63,64に繋げられており、部分放電計測器53は、引出し線71,72間に設けられ、クロスボンド線64,65に繋げられている。各計測器51,52,53が取り付けられる引出し線71,72,73はいずれも接地されていない。
一方、超電導ケーブル100β,100γの接続部分にも、各相に対応するケーブルコアの絶縁性能を評価する三つの部分放電計測器51,52,53が設けられている。本例では、接地層2Bでクロスボンド線63に繋がる引出し線73と、接地層2Cでクロスボンド線64に繋がる引出し線71と、接地層3Cでクロスボンド線65に繋がる引出し線72と、が設けられ、それら引出し線71,72,73に部分放電計測器51,52,53が繋げられている。より具体的には、部分放電計測器51は、引出し線73,72間に設けられ、クロスボンド線63,65に繋げられており、部分放電計測器52は、引出し線73,71間に設けられ、クロスボンド線63,64に繋げられており、部分放電計測器53は、引出し線71,72間に設けられ、クロスボンド線64,65に繋げられている。
≪効果≫
以上説明した構成を備える超電導ケーブル線路によれば、直接に接続された超電導ケーブル100α,100β,100γに備わる各相のケーブルコアの健全性を個別に評価することができる。具体的には、以下の対応関係に示す部分放電計測器によって各相のケーブルコアにおける部分放電を測定できる。
・接地層1Aを有するケーブルコア…計測器8ASと紙面左側の計測器51
・接地層1Bを有するケーブルコア…計測器8BSと紙面左側の計測器52
・接地層1Cを有するケーブルコア…計測器8CSと紙面左側の計測器53
・接地層2Aを有するケーブルコア…紙面左側の計測器51と紙面右側の計測器51
・接地層2Bを有するケーブルコア…紙面左側の計測器52と紙面右側の計測器52
・接地層2Cを有するケーブルコア…紙面左側の計測器53と紙面右側の計測器53
・接地層3Aを有するケーブルコア…紙面右側の計測器51と計測器9AS
・接地層3Bを有するケーブルコア…紙面右側の計測器52と計測器9BS
・接地層3Cを有するケーブルコア…紙面右側の計測器53と計測器9CS
なお、各部分放電計測器は、上記対応関係にあるケーブルコア以外のケーブルコアの部分放電も検知するが、検知する信号強度の大小によって所望の相の検知結果を弁別することができる。
以上説明した構成を備える超電導ケーブル線路によれば、直接に接続された超電導ケーブル100α,100β,100γに備わる各相のケーブルコアの健全性を個別に評価することができる。具体的には、以下の対応関係に示す部分放電計測器によって各相のケーブルコアにおける部分放電を測定できる。
・接地層1Aを有するケーブルコア…計測器8ASと紙面左側の計測器51
・接地層1Bを有するケーブルコア…計測器8BSと紙面左側の計測器52
・接地層1Cを有するケーブルコア…計測器8CSと紙面左側の計測器53
・接地層2Aを有するケーブルコア…紙面左側の計測器51と紙面右側の計測器51
・接地層2Bを有するケーブルコア…紙面左側の計測器52と紙面右側の計測器52
・接地層2Cを有するケーブルコア…紙面左側の計測器53と紙面右側の計測器53
・接地層3Aを有するケーブルコア…紙面右側の計測器51と計測器9AS
・接地層3Bを有するケーブルコア…紙面右側の計測器52と計測器9BS
・接地層3Cを有するケーブルコア…紙面右側の計測器53と計測器9CS
なお、各部分放電計測器は、上記対応関係にあるケーブルコア以外のケーブルコアの部分放電も検知するが、検知する信号強度の大小によって所望の相の検知結果を弁別することができる。
<実施形態3>
実施形態1,2で説明した絶縁ジョイント部で接続された部分と、図4を参照して説明したノーマルジョイント部で接続された部分と、が混在した超電導ケーブル線路を構築することもできる。その場合、部分放電計測器で測定できるケーブルコアの長さ(測定限界長さ)を把握しておき、超電導ケーブル線路の延伸方向に近接する部分放電計測器の接地区間長が上記測定限界長さを超えないように、超電導ケーブル線路を設計する。
実施形態1,2で説明した絶縁ジョイント部で接続された部分と、図4を参照して説明したノーマルジョイント部で接続された部分と、が混在した超電導ケーブル線路を構築することもできる。その場合、部分放電計測器で測定できるケーブルコアの長さ(測定限界長さ)を把握しておき、超電導ケーブル線路の延伸方向に近接する部分放電計測器の接地区間長が上記測定限界長さを超えないように、超電導ケーブル線路を設計する。
この実施形態3の構成によれば、超電導ケーブル線路の全ての接続部分を絶縁ジョイント部で構成して、各絶縁ジョイント部に部分放電計測器を取り付けるよりも、部分放電計測器の数を少なくすることができるので、超電導ケーブル線路の布設コストを低減することができる。もちろん、実施形態3の構成では、上記測定限界長さを把握した上で設計されているので、ノーマルジョイント部の分だけ部分放電計測器の数が少なくなっていても、超電導ケーブル線路の全長にわたって絶縁層の健全性を測定することができる。
本発明の超電導ケーブル線路は、長距離送電用の電力線路として好適に利用することができる。
100α,100β,100γ 超電導ケーブル
1A,1B,1C,2A,2B,2C,3A,3B,3C 接地層
4A,4B,4C 絶縁ジョイント部
4X,4Y,4Z ノーマルジョイント部
5,51,52,53 部分放電計測器
61 一側短絡部 62 他側短絡部
63,64,65 クロスボンド線
71,72,73 引出し線
8A,8B,8C,9A,9B,9C 端末
8AS,8BS,8CS,9AS,9BS,9CS 部分放電計測器
100 超電導ケーブル
110 ケーブルコア
111 フォーマ 112 超電導導体層 113 絶縁層
114 接地層 115 保護層
120 ケーブル断熱管
121 内管 122 外管 123 断熱材 124 防食層
1A,1B,1C,2A,2B,2C,3A,3B,3C 接地層
4A,4B,4C 絶縁ジョイント部
4X,4Y,4Z ノーマルジョイント部
5,51,52,53 部分放電計測器
61 一側短絡部 62 他側短絡部
63,64,65 クロスボンド線
71,72,73 引出し線
8A,8B,8C,9A,9B,9C 端末
8AS,8BS,8CS,9AS,9BS,9CS 部分放電計測器
100 超電導ケーブル
110 ケーブルコア
111 フォーマ 112 超電導導体層 113 絶縁層
114 接地層 115 保護層
120 ケーブル断熱管
121 内管 122 外管 123 断熱材 124 防食層
Claims (3)
- 中心側から超電導導体層、絶縁層、および接地層を備えるケーブルコアを断熱管に収納した超電導ケーブルを複数接続してなる超電導ケーブル線路であって、
一方の超電導ケーブルと、この一方の超電導ケーブルに接続される他方の超電導ケーブルと、が接続される部分において、
前記一方の超電導ケーブルのケーブルコアと前記他方の超電導ケーブルのケーブルコアとを、それらのケーブルコアに備わる前記接地層を電気的に絶縁した状態で接続する絶縁ジョイント部と、
前記一方の超電導ケーブルのケーブルコアの前記接地層と、前記他方の超電導ケーブルのケーブルコアの前記接地層と、に繋がる部分放電計測器と、
を備える超電導ケーブル線路。 - 前記一方の超電導ケーブルと前記他方の超電導ケーブルは共に、異なる位相の電流が流される複数の前記ケーブルコアを有し、
前記絶縁ジョイント部の近傍で、前記一方の超電導ケーブルに備わる全ての前記ケーブルコアの前記接地層を短絡させる一側短絡部と、前記他方の超電導ケーブルに備わる全ての前記ケーブルコアの前記接地層を短絡させる他側短絡部と、を備え、
前記部分放電計測器は、前記一方の超電導ケーブルと前記他方の超電導ケーブルとの接続に対して一つ設け、
その部分放電計測器は、前記一方の超電導ケーブルに備わるいずれかの前記ケーブルコアの前記接地層と、前記他方の超電導ケーブルにおける同じ位相の前記ケーブルコアの前記接地層と、に繋がる請求項1に記載の超電導ケーブル線路。 - 前記一方の超電導ケーブルと前記他方の超電導ケーブルは共に、異なる位相の電流が流される複数の前記ケーブルコアを有し、
前記一方の超電導ケーブルの特定のケーブルコアに備わる前記接地層と、前記他方の超電導ケーブルにおける前記特定のケーブルコアとは異なる位相の電流が流されるケーブルコアに備わる前記接地層と、を接続するクロスボンド線を、前記一方の超電導ケーブルに備わる前記ケーブルコアと同数備え、
前記部分放電計測器は、前記クロスボンド線と同数設け、
各部分放電計測器は、異なるクロスボンド線に繋がる請求項1に記載の超電導ケーブル線路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014237164A JP2016101016A (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 超電導ケーブル線路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014237164A JP2016101016A (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 超電導ケーブル線路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016101016A true JP2016101016A (ja) | 2016-05-30 |
Family
ID=56078252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014237164A Pending JP2016101016A (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 超電導ケーブル線路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016101016A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114325269A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-12 | 深圳供电局有限公司 | 一种用于超导电缆的超声波局部放电传感器结构 |
-
2014
- 2014-11-21 JP JP2014237164A patent/JP2016101016A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114325269A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-12 | 深圳供电局有限公司 | 一种用于超导电缆的超声波局部放电传感器结构 |
| CN114325269B (zh) * | 2021-12-30 | 2023-07-25 | 深圳供电局有限公司 | 一种用于超导电缆的超声波局部放电传感器结构 |
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