JP2017142776A - 寿命管理装置および寿命管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】第1の記憶装置の寿命を適切に管理できるようにする。【解決手段】外部メモリ(第1の記憶装置)に対して書き込みを行うたびに外部メモリに対する積算書き込み量を算出する積算書き込み量算出部12と、外部メモリに対する積算書き込み量を、外部メモリのデバイスID(識別情報)および外部メモリの利用開始日時と対応付けてNVRAM(第2の記憶装置)に記録する情報記録部13と、NVRAMに記録された積算書き込み量および利用開始日時に基づいて、外部メモリの寿命到達日時を予測する寿命予測部14と、を備える。【選択図】図3
Description
本発明は、寿命管理装置および寿命管理方法に関する。
プリンタ、複写機、複合機などの画像形成装置においては、オプションプログラムとそれに伴うユーザデータなどを格納するメモリとして、安価で大容量のフラッシュメモリ、特にNAND型フラッシュメモリが利用されることが多い。
NAND型フラッシュメモリは物理的な制約として、ブロックごとに書き換え回数に一定の制限がある。これを超えた場合、書き込まれたデータが正常に読めなくなるデータ化け(データ・リテンション性能の低下)や正常に書き込みができない(BAD BLOCKと呼ばれる)状態となる。したがって、NAND型フラッシュメモリは、書き換え回数の増加に伴って、正常に使用できない状態、つまりデバイスとしての寿命に近づくことになる。
画像形成装置は製品の利用期間(製品寿命)が比較的長いため、製品そのものの寿命よりも前に、オプションプログラムやユーザデータなどを格納するメモリが寿命に達する場合がある。このような場合、メモリが寿命に達したことに気付かずに使用を続けると、オプションプログラムやユーザデータなどを消失してしまう虞がある。このため、メモリの寿命を適切に管理することが求められる。
SSD(Solid State Drive)やeMMC(embedded MultiMecia Card)などにおいては、SMART(Self−Monitoring and Reporting Technology)情報と呼ばれる管理情報を用いて書き換え回数やBAD BLOCK数などをユーザに知らせ、デバイスとしての寿命に達する前に交換などを促す仕組みがある。しかし、すべてのNAND型フラッシュメモリがSMART情報などの管理情報を通知する仕組みを持っているわけではない。例えばUSB(Universal Serial Bus)メモリやSDカードは管理情報について規格上規定されていないため、このような書き換え回数やBAD BLOCK数などを知るすべがない。
特許文献1には、NAND型フラッシュメモリへのデータの書き込みにおいてBAD BLOCKが発生すると、該BAD BLOCKの発生に関するBAD BLOCK発生関連情報を取得して不揮発性記憶手段に記憶することが記載されている。この特許文献1に記載の技術によれば、NAND型フラッシュメモリのBAD BLOCK数が許容範囲を超えた場合や、BAD BLOCKの発生間隔が許容範囲よりも短くなった場合に、リサイクルNGのフラグを不揮発性記憶手段に記憶することで、NAND型フラッシュメモリのリサイクルの可否を判別することができる。
しかし、特許文献1に記載の技術では、NAND型フラッシュメモリのリサイクルの可否を判別できるが、NAND型フラッシュメモリがいつ寿命に達するかまでは判別できず、NAND型フラッシュメモリの適切な管理という観点から改善の余地がある。
上述した課題を解決するために、本発明は、第1の記憶装置に対して書き込みを行うたびに前記第1の記憶装置に対する積算書き込み量を算出する積算書き込み量算出部と、前記積算書き込み量を、前記第1の記憶装置の識別情報および前記第1の記憶装置の利用開始日時と対応付けて第2の記憶装置に記録する第1の情報記録部と、前記第2の記憶装置に記録された前記積算書き込み量および前記利用開始日時に基づいて、前記第1の記憶装置の寿命到達日時を予測する寿命予測部と、を備える。
本発明によれば、第1の記憶装置の寿命を適切に管理することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る寿命管理装置および寿命管理方法の具体的な実施形態について詳しく説明する。以下で示す実施形態は、本発明に係る寿命管理装置および寿命管理方法を画像形成装置(「機器」の一態様)の一機能として実現した例である。ただし、本発明はこの例に限らず、画像形成装置以外の機器の機能として、あるいは機器から独立した装置として実現することも可能である。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態の画像形成装置100のハードウェア構成例を示すブロック図である。本実施形態の画像形成装置100は、例えば図1に示すように、コントローラ110と、オペレーションパネル120と、エンジン130とを備える。
図1は、本実施形態の画像形成装置100のハードウェア構成例を示すブロック図である。本実施形態の画像形成装置100は、例えば図1に示すように、コントローラ110と、オペレーションパネル120と、エンジン130とを備える。
コントローラ110は、画像形成装置100の動作を制御する制御装置である。コントローラ110は、例えば、制御基板上に、CPU(Central Processing Unit)111、DRAM(Dynamic Random Access Memory)112、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)113、SSD114、NVRAM(Non−Volatile Random Access Memory)115、USBポート116およびSDカードスロット117などの各種電子部品を実装した構成とされる。USBポート116にはUSBメモリ140が装着され、SDカードスロット117にはSDカード150が装着される。
CPU111は、画像形成装置100の動作を制御するための各種プログラムを実行する演算装置である。DRAM112は、例えばCPU111がプログラムの実行時にワークエリアとして利用するメモリである。ASIC113は、各種の画像処理を実行したり各種の入出力インタフェース機能を実現したりする集積回路である。SSD114は、例えばシステム起動用のプログラムを格納する。NVRAM115は、画像形成装置100の電源がオフしても記憶しておく必要のある各種データを記憶する、書き換え制限のない不揮発性メモリである。本実施形態では、USBメモリ140やSDカード150に対する積算書き込み量が、USBメモリ140やSDカード150の識別情報(デバイスID)および利用開始日時と対応付けて、このNVRAM115に記録される。
USBポート116は、USBメモリ140をコントローラ110に接続するためのインタフェースである。USBメモリ140は、ユーザが任意に使用するメモリであり、画像形成装置100に対して外付けで接続されるフラッシュメモリである。SDカードスロット117は、SDカード150をコントローラ110に接続するためのインタフェースである。SDカード150は、オプションプログラムなどを格納するメモリであり、画像形成装置100に対して外付けで接続されるフラッシュメモリである。以下では、画像形成装置100に対して外付けで接続されるUSBメモリ140とSDカード150を総称する場合は、外部メモリ160と呼ぶ。
オペレーションパネル120は、コントローラ110による制御のもとで、各種の情報を表示してユーザに知らせたり、ユーザによる各種の入力操作を受け付けてコントローラ110に伝達したりするユーザインタフェースである。エンジン130は、コントローラ110による制御のもとで原稿の読み取りを行うスキャナエンジンや、コントローラ110による制御のもとで記録紙などに画像形成を行うプロッタエンジンなどを含む。
本実施形態では、画像形成装置100に対して外付けで接続されるフラッシュメモリである外部メモリ160(USBメモリ140およびSDカード150)が「第1の記憶装置」に相当し、画像形成装置100に実装された書き換え制限のない不揮発性メモリであるNVRAM115が「第2の記憶装置」に相当する。そして、本実施形態の画像形成装置100は、外部メモリ160に対する書き込みが行われるたびに、外部メモリ160に対する積算書き込み量を算出してNVRAM115に記録し、外部メモリ160に対する積算書き込み量が所定量に達する寿命到達日時を予測する、寿命管理装置としての機能を持つ。
図2は、フラッシュメモリの内部構成を説明する図である。フラッシュメモリの記憶領域は、図2に示すように、複数のブロック(図2ではBlock0からBlock1023)に分かれており、各ブロックは複数のページ(図2ではpage0からpage63)から構成されている。フラッシュメモリに対するデータの書き込みはページ単位で行われ、データの消去はブロック単位で行われる。また、データの上書きを行うことはできず、データが書き込まれたブロックに新たなデータを書き込む場合は、そのブロックのデータを一旦消去してからでないと新たなデータの書き込みができない。
フラッシュメモリに対するデータの書き込みや読み出しは、OS(オペレーションシステム)上で動作するソフトウェアであるデバイスドライバにより行われる。本実施形態の画像形成装置100では、例えば、コントローラ110のCPU111がOS上でUSBメモリ140に対応するデバイスドライバを動作させることで、USBポート116に装着されたUSBメモリ140に対するデータの書き込みや読み出しが行われる。また、コントローラ110のCPU111がOS上でSDカード150に対応するデバイスドライバを動作させることで、SDカードスロット117に装着されたSDカード150に対するデータの書き込みや読み出しが行われる。
図3は、本実施形態の画像形成装置100の一機能として実現される寿命管理装置100Aの機能的な構成例を示すブロック図である。本実施形態の画像形成装置100では、例えば、コントローラ110のCPU111が、寿命管理方法の実行手順をプログラムコードとして記述した所定のプログラムを実行することにより、例えば図3に示すように、識別情報取得部11、積算書き込み量算出部12、情報記録部13(「第1の情報記録部」に相当)、寿命予測部14、表示制御部15、書き込み禁止制御部16(「第1の書き込み禁止制御部」に相当)、情報書き込み制御部17(「第1の情報書き込み制御部」に相当)などの寿命管理装置100Aを構成する機能的な構成要素が実現される。
識別情報取得部11は、画像形成装置100に対して外部メモリ160が接続されたときに、その外部メモリ160の識別情報(デバイスID)を取得する機能モジュールである。識別情報取得部11は、画像形成装置100に接続された外部メモリ160が固有のデバイスIDを保持する場合は、このデバイスIDを外部メモリ160から読み取ることで、外部メモリ160のデバイスIDを取得する。また、識別情報取得部11は、画像形成装置100に接続された外部メモリ160がデバイスIDを保持していない場合は、例えば、外部メモリ160が画像形成装置100に接続されたときの現在時刻などに基づいて、この外部メモリ160のデバイスIDを生成する。この場合、識別情報取得部11は、生成したデバイスIDを、デバイスドライバを通じて外部メモリ160に書き込む処理を行う。
積算書き込み量算出部12は、外部メモリ160に対して書き込みを行うたびに外部メモリ160に対する積算書き込み量を算出する機能モジュールである。積算書き込み量算出部12は、デバイスドライバによって外部メモリ160に対するデータの書き込みが行われると、その書き込み量をカウントする。そして、積算書き込み量算出部12は、NVRAM115を参照し、識別情報取得部11が取得したデバイスIDに対応付く積算書き込み量がNVRAM115に記録されていれば、NVRAM115に記録されていた積算書き込み量に対して今回カウントした書き込み量を加算した値を、新たな積算書き込み量として算出する。なお、識別情報取得部11が取得したデバイスIDに対応付く積算書き込み量がNVRAM115に記録されていない場合は、今回カウントした書き込み量が、そのまま積算書き込み量となる。
情報記録部13は、積算書き込み量算出部12が算出した積算書き込み量を、識別情報取得部11が取得した外部メモリ160のデバイスIDと、外部メモリ160の利用開始日時とに対応付けて、NVRAM115に記録する機能モジュールである。情報記録部13は、NVRAM115を参照し、識別情報取得部11が取得したデバイスIDに対応付く積算書き込み量がNVRAM115に記録されていれば、NVRAM115に記録されていた積算書き込み量を、積算書き込み量算出部12が算出した新たな積算書き込み量で更新する。一方、識別情報取得部11が取得したデバイスIDに対応付く積算書き込み量がNVRAM115に記録されていない場合は、情報記録部13は、例えば、外部メモリ160が画像形成装置100に接続されたときの現在時刻を利用開始日時とし、識別情報取得部11が取得したデバイスIDと、利用開始日時(現在時刻)と、積算書き込み量算出部12が算出した積算書き込み量(今回カウントした書き込み量)とを対応付けて、NVRAM115に記録する。
図4は、NVRAM115に記録される外部メモリ160ごとの情報の一例を示す図である。NVRAM115には、例えば図4に示すように、外部メモリ160ごとの情報20として、外部メモリ160のデバイスIDを示す情報21と、外部メモリ160の利用開始日時を示す情報22と、外部メモリ160の積算書き込み量を示す情報23とが、各々対応付けられて記録される。
なお、識別情報取得部11が取得したデバイスIDに対応付く積算書き込み量がNVRAM115に記録されておらず、外部メモリ160が利用開始日時と積算書き込み量を保持している場合は、情報記録部13は、外部メモリ160が保持する利用開始日時と積算書き込み量を、識別情報取得部11が取得したデバイスIDに対応付けて、NVRAM115に記録する。これにより、後述する画像形成装置100の交換時における情報の引き継ぎが実現される。
寿命予測部14は、NVRAM115に記録された外部メモリ160の積算書き込み量と利用開始日時とに基づいて、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達する寿命到達日時を予測する機能モジュールである。寿命予測部14による寿命到達日時の予測は、例えば、画像形成装置100の電源投入時、画像形成装置100の電源が遮断されるとき、外部メモリ160が装着されたとき、外部メモリ160が取り外されるとき、予め定めた時刻、予め定めた時間間隔で定期的になど、所定のタイミングで実施される。
寿命予測部14は、寿命到達日時を予測するタイミングになると、NVRAM115を参照し、予測の対象となる外部メモリ160、つまり、画像形成装置100に接続されている外部メモリ160のデバイスIDに対応付く積算書き込み量と利用開始日時とをNVRAM115から読み出す。ここで、NVRAM115から読み出した積算書き込み量がすでに所定量以上となっていれば、寿命予測部14は、外部メモリ160がすでに寿命に達していると判定する。一方、NVRAM115から読み出した積算書き込み量が所定量未満であれば、寿命予測部14は、まず、NVRAM115から読み出した利用開始日時と現在時刻とに基づいて、外部メモリ160の利用を開始してからの経過時間を算出し、NVRAM115から読み出した積算書き込み量を経過時間で除算することにより、外部メモリ160に対する単位時間(例えば1時間)あたりの平均書き込み量を算出する。そして、寿命予測部14は、積算書き込み量と所定量との差分を単位時間あたりの平均書き込み量で除算することにより、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達する寿命到達日時を予測する。
なお、外部メモリ160の寿命は、上述したように、外部メモリ160に対する書き込み回数によって決まる。本実施形態では、外部メモリ160に対する積算書き込み量を扱うため、必ずしも外部メモリ160の寿命を正確に判定することにならない。しかし、外部メモリ160に対する積算書き込み量は書き込み回数との相関が高いため、外部メモリ160に対する積算書き込み量に基づいて、外部メモリ160の寿命を高い精度で予測することができる。
表示制御部15は、寿命予測部14が予測した寿命到達日時をオペレーションパネル120(「表示装置」の一態様)に表示させるように制御する機能モジュールである。表示制御部15は、例えば、寿命予測部14が予測した寿命到達日時を、テキストデータによるメッセージとしてオペレーションパネル120に表示させる。また、表示制御部15は、寿命予測部14が予測した寿命到達日時が現在から所定期間内(例えば3か月以内)の日時であれば、外部メモリ160の寿命が近い旨の警告メッセージとともに、寿命予測部14が予測した寿命到達日時をオペレーションパネル120に表示させるようにしてもよい。
また、表示制御部15は、外部メモリ160がすでに寿命に達していると寿命予測部14が判定した場合に、外部メモリ160が利用できないことを示すエラーメッセージなどをオペレーションパネル120に表示させるようにしてもよい。さらに、表示制御部15は、画像形成装置100に接続された外部メモリ160が書き込み禁止モードに設定されている場合に、外部メモリ160が利用できないことを示すエラーメッセージなどをオペレーションパネル120に表示させるようにしてもよい。
書き込み禁止制御部16は、積算書き込み量算出部12が算出した積算書き込み量が所定量に達した外部メモリ160に対する書き込みを禁止するように制御する機能モジュールである。書き込み禁止制御部16は、例えば、積算書き込み量算出部12が算出した積算書き込み量が所定量に達した外部メモリ160、つまり、寿命予測部14がすでに寿命に達していると判定した外部メモリ160を書き込み禁止モードに設定することにより、この外部メモリ160に対する書き込みを禁止することができる。なお、書き込み禁止モードの設定は、例えば、外部メモリ160に設けられた所定のスイッチをオンすることで実現してもよいし、予め定めた所定のフラグをオンすることで実現してもよい。また、外部メモリ160に対応するデバイスドライバの設定を書き込み禁止モードとすることで、外部メモリ160に対する書き込みを禁止するように制御してもよい。
情報書き込み制御部17は、所定の操作に応じて、NVRAM115に記録された積算書き込み量および利用開始日時を外部メモリ160に書き込むように制御する機能モジュールである。画像形成装置100を古いものから新しいものに交換する場合、古い画像形成装置100で使用していた外部メモリ160をそのまま新しい画像形成装置100でも使用することがある。この場合、古い画像形成装置100のNVRAM115に記録された外部メモリ160の積算書き込み量や利用開始日時の情報を、新しい画像形成装置100に引き継がせることが望ましい。このような画像形成装置100の交換時における情報の引き継ぎを実現するため、ユーザが情報の引き継ぎを指示する所定の操作を行ったときに、情報書き込み制御部17は、画像形成装置100に接続されている外部メモリ160のデバイスIDに対応付く積算書き込み量および利用開始日時をNVRAM115から読み出して、この積算書き込み量および利用開始日時を、デバイスドライバを通じて外部メモリ160に書き込む処理を行う。
外部メモリ160に書き込まれた積算書き込み量および利用開始日時は、外部メモリ160に保持され、その後、この外部メモリ160が新しい画像形成装置100に接続されたときに、新しい画像形成装置100の情報記録部13によって新しい画像形成装置100のNVRAM115に記録される。これにより、画像形成装置100の交換時における情報の引き継ぎが実現される。
次に、上述した各機能モジュールの組み合わせとして構成される本実施形態の寿命管理装置100Aの動作について、図5乃至図8を参照して説明する。
図5は、画像形成装置100に対して外部メモリ160が接続されたときの寿命管理装置100Aの動作例を示すフローチャートである。この図5のフローチャートで示す一連の処理は、画像形成装置100に対して外部メモリ160が接続されたことが検知されるたびに実行される。
画像形成装置100に対して外部メモリ160が接続されたことが検知されると、まず、外部メモリ160が固有のデバイスIDを保持しているか否かが、識別情報取得部11によって判定される(ステップS101)。そして、外部メモリ160が固有のデバイスIDを保持している場合(ステップS101:Yes)、識別情報取得部11は、デバイスIDを外部メモリ160から読み取る(ステップS102)。一方、外部メモリ160が固有のデバイスIDを保持していなければ(ステップS101:No)、識別情報取得部11は、例えば現在時刻などに基づいて外部メモリ160のデバイスIDを生成し(ステップS103)、生成したデバイスIDを外部メモリ160に書き込む(ステップS104)。
次に、情報記録部13が、現在時刻を外部メモリ160の利用開始日時と判断し、ステップS102で外部メモリ160から読み取られたデバイスIDまたはステップS103で生成されたデバイスIDと、外部メモリ160の利用開始日時(現在時刻)とを、NVRAM115に記録する(ステップS105)。なお、外部メモリ160のデバイスIDと利用開始日時がすでにNVRAM115に記録されている場合は、ステップS105の処理はスキップされる。
次に、情報記録部13は、外部メモリ160が利用開始日時と積算書き込み量を保持しているか否かを判定する(ステップS106)。そして、外部メモリ160が利用開始日時と積算書き込み量を保持している場合(ステップS106:Yes)、情報記録部13は、外部メモリ160からNVRAM115に利用開始日時と積算書き込み量をコピーし(ステップS107)、その後、外部メモリ160が保持する利用開始日時と積算書き込み量を消去する(ステップS108)。一方、外部メモリ160が利用開始日時と積算書き込み量を保持していなければ(ステップS106:No)、ステップS107およびステップS108の処理はスキップされる。
そして最後に、積算書き込み量算出部12が外部メモリ160に対応するデバイスドライバを書き込み管理モードで動作させ(ステップS109)、一連の処理が終了する。
図6は、外部メモリ160に対する書き込み時における寿命管理装置100Aの動作例を示すフローチャートである。この図6のフローチャートで示す一連の処理は、書き込み管理モードで動作するデバイスドライバが書き込み命令を受けるたびに実行される。
外部メモリ160に対応するデバイスドライバが書き込み命令を受けた場合、まず、外部メモリ160が書き込み禁止モードになっているか否かが、表示制御部15によって判定される(ステップS201)。そして、外部メモリ160が書き込み禁止モードになっている場合(ステップS201:Yes)、表示制御部15が、外部メモリ160が利用できないことを示すエラーメッセージなどをオペレーションパネル120に表示させ(ステップ202)、一連の処理が終了する。
一方、外部メモリ160が書き込み禁止モードになっていなければ(ステップS201:No)、デバイスドライバによって外部メモリ160に対するデータの書き込みが行われる。このとき、積算書き込み量算出部12が、デバイスドライバによる外部メモリ160へのデータの書き込み量をカウントする(ステップ203)。そして、積算書き込み量算出部12は、ステップS203でカウントした書き込み量を、NVRAM115に記録されている積算書き込み量に加算して、今回の書き込みによって増加した外部メモリ160の積算書き込み量を算出する(ステップS204)。そして、情報記録部13が、NVRAM115に記録されている積算書き込み量を、ステップS204で算出された積算書き込み量で更新し(ステップS205)、一連の処理が終了する。
なお、外部メモリ160に対する書き込み時に、この外部メモリ160の積算書き込み量がNVRAM115に記録されていない場合は、積算書き込み量算出部12がステップS203でカウントした書き込み量が、外部メモリ160の積算書き込み量として扱われる。この場合、情報記録部13は、ステップS203でカウントされた書き込み量を外部メモリ160の積算書き込み量として、NVRAM115に記録する。
図7は、寿命到達日時を予測するタイミングになったときの寿命管理装置100Aの動作例を示すフローチャートである。この図7のフローチャートで示す一連の処理は、寿命到達日時を予測するタイミングとして予め定められた所定のタイミングになるたびに実行される。
寿命到達日時を予測するタイミングになると、寿命予測部14によりNVRAM115が参照され、画像形成装置100に接続されている外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達しているか否かが判定される(ステップS301)。そして、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達していれば(ステップS301:Yes)、表示制御部15が、外部メモリ160が利用できないことを示すエラーメッセージなどをオペレーションパネル120に表示させる(ステップS302)。また、書き込み禁止制御部16が、外部メモリ160を書き込み禁止モードに設定し(ステップS303)、一連の処理が終了する。
一方、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達していなければ(ステップS301:No)、寿命予測部14は、外部メモリ160の利用開始日時と現在時刻と積算書き込み量とに基づいて、外部メモリ160に対する単位時間あたりの平均書き込み量を算出する(ステップS304)。そして、寿命予測部14は、積算書き込み量と所定量との差分を、ステップS304で算出した単位時間あたりの平均書き込み量で除算することにより、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達する寿命到達日時を予測する(ステップS305)。
次に、表示制御部15が、ステップS305で予測された外部メモリ160の寿命到達日時をオペレーションパネル120に表示させる(ステップS306)。また、表示制御部15は、ステップS305で予測された外部メモリ160の寿命到達日時が現在から所定期間内(例えば3か月以内)の日時かどうかを判定し(ステップS307)、外部メモリ160の寿命到達日時が所定期間内であれば(ステップS307:Yes)、外部メモリ160の寿命が近い旨の警告メッセージをオペレーションパネル120に表示させて(ステップS308)、一連の処理が終了する。なお、外部メモリ160の寿命到達日時が所定期間内でなければ(ステップS307:No)、ステップS306の寿命到達日時の表示のみが行われる。
図8は、情報の引き継ぎを指示する所定の操作が行われたときの寿命管理装置100Aの動作例を示すフローチャートである。この図8のフローチャートで示す一連の処理は、情報の引き継ぎを指示する所定の操作が検知されるたびに実行される。
情報の引き継ぎを指示する所定の操作が検知されると、情報書き込み制御部17が、画像形成装置100に接続されている外部メモリ160からデバイスIDを読み取る(ステップS401)。そして、情報書き込み制御部17は、NVRAM115を参照し、ステップS401で読み取ったデバイスIDと一致するデバイスIDがNVRAM115に記録されているか否かを判定する(ステップS402)。ここで、ステップS401で読み取ったデバイスIDと一致するデバイスIDがNVRAM115に記録されていなければ(ステップS402:No)、一連の処理が終了する。
一方、ステップS401で読み取ったデバイスIDと一致するデバイスIDがNVRAM115に記録されていれば(ステップS402:Yes)、情報書き込み制御部17は、デバイスIDに対応付けられてNVRAM115に記録されている利用開始日時と積算書き込み量を外部メモリ160にコピーし(ステップS403)、一連の処理が終了する。
以上、具体的な例を挙げながら詳細に説明したように、本実施形態の寿命管理装置100Aによれば、画像形成装置100に接続された外部メモリ160に対して書き込みを行うたびに、積算書き込み量算出部12が、外部メモリ160に対する積算書き込み量を算出し、情報記録部13が、外部メモリ160の積算書き込み量を外部メモリ160のデバイスIDおよび利用開始日時と対応付けてNVRAM115に記録する。そして、寿命予測部14が、NVRAM115に記録された積算書き込み量および利用開始日時に基づいて、外部メモリ160の寿命到達日時、具体的には、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達する寿命到達日時を予測する。このように、本実施形態の寿命管理装置100Aは、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達する寿命到達日時を予測できるように構成されているので、外部メモリ160の寿命を適切に管理することができる。
また、本実施形態の寿命管理装置100Aによれば、識別情報取得部11が、外部メモリ160が固有のデバイスIDを保持する場合はこのデバイスIDを読み取り、外部メモリ160がデバイスIDを保持していない場合はデバイスIDを生成して外部メモリ160に書き込むようにしているので、外部メモリ160のデバイスIDを適切に取得できるとともに、すでにデバイスIDを保持する外部メモリ160に対してデバイスIDの書き込みを行うことによる書き込み量の増加を有効に抑制することができる。
また、本実施形態の寿命管理装置100Aによれば、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達した場合に、書き込み禁止制御部16が、この外部メモリ160に対する書き込みを禁止するように制御するので、寿命に達した外部メモリ160に対してデータの書き込みを行うことにより外部メモリ160が記憶するデータを消失させてしまう不都合を有効に抑制することができる。
また、本実施形態の寿命管理装置100Aによれば、情報の引き継ぎを指示する所定の操作が行われたときに、情報書き込み制御部17が、NVRAM115に記録された外部メモリ160の積算書き込み量および利用開始日時を外部メモリ160に書き込むように制御するので、画像形成装置100の交換時における情報の引き継ぎを適切に行うことができる。
また、本実施形態の寿命管理装置100Aによれば、表示制御部15が、寿命予測部14により予測された寿命到達日時をオペレーションパネル120に表示させるように制御するので、ユーザに対して外部メモリ160を交換すべき時期を知らせ、外部メモリ160の交換を行うための準備を促すことができる。
<第2の実施形態>
本実施形態では、外部メモリ160の寿命を判断する指標として、上述した積算書き込み量のほかに、外部メモリ160に対応するファイルシステムで管理されるクラスタごとの書き込み回数も用いる。具体的には、クラスタごとの書き込み回数をDRAM112(「第3の記憶装置」に相当)などに記録し、書き込み回数が所定回数に達したクラスタを不良クラスタに設定する。そして、不良クラスタの数が所定数を超えると外部メモリ160が寿命に達したと判断して、この外部メモリ160に対する書き込みを禁止する。また、不良クラスタの数が所定数以下の場合は、上述の第1の実施形態と同様の方法、あるいは、DRAM112などに記録されたクラスタごとの書き込み回数の総和(以下、「総書き込み回数」という)を用いて、外部メモリ160が寿命に達する寿命到達日時を予測する。以下では、第1の実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付して重複した説明を適宜省略し、第1の実施形態とは異なる部分についてのみ説明する。
本実施形態では、外部メモリ160の寿命を判断する指標として、上述した積算書き込み量のほかに、外部メモリ160に対応するファイルシステムで管理されるクラスタごとの書き込み回数も用いる。具体的には、クラスタごとの書き込み回数をDRAM112(「第3の記憶装置」に相当)などに記録し、書き込み回数が所定回数に達したクラスタを不良クラスタに設定する。そして、不良クラスタの数が所定数を超えると外部メモリ160が寿命に達したと判断して、この外部メモリ160に対する書き込みを禁止する。また、不良クラスタの数が所定数以下の場合は、上述の第1の実施形態と同様の方法、あるいは、DRAM112などに記録されたクラスタごとの書き込み回数の総和(以下、「総書き込み回数」という)を用いて、外部メモリ160が寿命に達する寿命到達日時を予測する。以下では、第1の実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付して重複した説明を適宜省略し、第1の実施形態とは異なる部分についてのみ説明する。
USBメモリ140やSDカード150などの外部メモリ160に対応するファイルシステムであるFATファイルシステムは、ユーザデータをクラスタ単位で管理し、そのマッピング情報をFAT(File Allocation Table)と呼ばれる管理テーブルに記録する、という方式になっている。
図9は、FATファイルシステムの概要を説明する図である。FATファイルシステムにおけるデータの最小書き込み単位はセクタと呼ばれる。冒頭のセクタには、マスタ・ブート・レコードと呼ばれる情報が格納される。マスタ・ブート・レコードは、パーティション分割の情報(パーティション・エントリ・テーブル)などを含むディスク(本例ではUSBメモリ140やSDカード150などの外部メモリ160)全体の情報である。パーティションとは、ディスクを分割して使用する場合の分割の単位を示す。
冒頭のセクタの次のセクタから19個目のセクタまでは空き領域とされ、20個目のセクタからパーティションが始まる。パーティションの先頭セクタはブートセクタであり、ここにBIOSパラメータ・ブロックなどが含まれる。BIOSパラメータ・ブロックには、パーティションのセクタ数や1つのクラスタを構成するセクタ数、1つのFATのセクタ数など、パーティションの内部構成の情報が格納される。クラスタは複数のセクタの集合であり、ユーザデータはクラスタ単位で書き込まれる。
BIOSパラメータ・ブロックを含むブートセクタ以降に、パーティションにおいて通常利用されるデータ領域が設けられる。このデータ領域には、FAT1およびFAT2の2つのFATと、ルート・ディレクトリ・エントリと、実際にユーザデータが書き込まれるユーザデータ領域とが設けられる。
FATは、ユーザデータ領域における各クラスタの状態や次にどのクラスタに繋がるかといった情報を1次元の配列で格納するテーブルである。FAT1とFAT2には同じ値が格納され、一方が他方のミラーとなっている。ユーザデータの書き込みは空きクラスタに対して行われ、ユーザデータの書き込みに応じて、例えばまずFAT2が更新される。そして、ユーザデータの書き込み後、FAT2の内容をFAT1にコピーすることで、ユーザデータの書き込み処理が完了する。
図10は、FAT内のクラスタ識別子を説明する図である。図中のFAT12、FAT16、およびFAT32は、クラスタ識別子の使用ビット数に基づくFATの分類を示している。FATには、ユーザが利用可能なクラスタ(未使用クラスタおよび有効なユーザデータ・クラスタ)とユーザが利用できない予約クラスタ、クラスタの破損を示す不良クラスタ、クラスタ間の繋ぎの最後を示す最終クラスタが用意され、それぞれ図10に示すクラスタ識別子で識別される。
ルート・ディレクトリ・エントリは、ファイルに関するディレクトリ情報が格納される領域である。ディレクトリ情報には、例えば、ファイル名、ファイル作成日時、ファイル更新日時、属性、データサイズ、データの先頭位置(ファイルの開始クラスタ)などが含まれる。1つのファイルが複数のクラスタに跨る場合、ルート・ディレクトリ・エントリに格納されたディレクトリ情報から開始クラスタが特定され、その開始クラスタに対応したFATのクラスタ番号に格納されたクラスタ識別子から次のクラスタが特定される。以降、後続するクラスタが最終クラスタまでFAT上で順次特定される。
FATファイルシステムは、以上の構成によりユーザデータを管理するため、あるファイルに更新を行う場合、次の(1)から(7)に示すような手順を踏むことになる。
(1)ルート・ディレクトリ・エントリからディレクトリ情報を削除
(2)FAT1からクラスタ削除
(3)FAT2からクラスタ削除
(4)ユーザデータ領域にファイル書き込み
(5)FAT2にクラスタ追加
(6)FAT1にクラスタ追加
(7)ルート・ディレクトリ・エントリにディレクトリ情報を追加
(1)ルート・ディレクトリ・エントリからディレクトリ情報を削除
(2)FAT1からクラスタ削除
(3)FAT2からクラスタ削除
(4)ユーザデータ領域にファイル書き込み
(5)FAT2にクラスタ追加
(6)FAT1にクラスタ追加
(7)ルート・ディレクトリ・エントリにディレクトリ情報を追加
以上の手順から分かるように、FATファイルシステムでユーザデータを管理する構成では、実際にユーザデータが書き込まれるユーザデータ領域よりも、FATやルート・ディレクトリ・エントリなどの管理情報側の更新頻度が高い。USBメモリ140やSDカード150などの外部メモリ160に対する実際のデータ書き込み時には、例えば、上述のコントローラ110の動作によって実際のアドレスはばらつくように制御される。しかし、その方式にも様々なアルゴリズムがあり、実際にデータの書き込み制御がどのように行われるかユーザ側で把握することは難しい。また、例えば、空きブロックとの交換動作を主として行う場合もあるため、実際にデータが書き込まれる位置が偏る可能性もある。そのため、FATファイルシステムにおける管理情報であるクラスタ単位での書き込み回数の記録は、外部メモリ160の寿命を簡易的に判定するための情報として有効である。
なお、外部メモリ160に対するデータの書き込みや読み出しは、上述したように、OS上で動作するデバイスドライバにより行われる。本実施形態では、さらに、上位のアプリケーションからファイルアクセスするためのファイルシステムドライバがOS上で動作し、このファイルシステムドライバとデバイスドライバとの協働により、外部メモリ160に対するデータの書き込みや読み出しが行われる。
図11は、本実施形態の寿命管理装置100Bの機能的な構成例を示すブロック図である。本実施形態の寿命管理装置100Bは、例えば図11に示すように、第1の実施形態の寿命管理装置100Aの構成(図3参照)に対して、第2の情報記録部31と、クラスタ管理部32と、第2の書き込み禁止制御部33と、第2の情報書き込み制御部34とが追加された構成とされる。これら寿命管理装置100Bを構成する機能的な構成要素は、上述の第1の実施形態と同様に、例えば、コントローラ110のCPU111が、寿命管理方法の実行手順をプログラムコードとして記述した所定のプログラムを実行することにより実現される。
第2の情報記録部31は、FATファイルシステムで管理されるクラスタごとの書き込み回数を、外部メモリ160の利用開始日時と対応付けて、揮発性の内部メモリであるDRAM112に記録する機能モジュールである。外部メモリ160の利用開始日時と対応付けて記録されるクラスタごとの書き込み回数の情報を、以下では「書き込み回数管理情報」と呼ぶ。
第2の情報記録部31は、画像形成装置100の電源投入時に、画像形成装置100に接続されている外部メモリ160に書き込み回数管理情報が格納されているか否かを確認する。そして、外部メモリ160に書き込み管理情報が格納されていれば、第2の情報記録部31は、その書き込み管理情報を外部メモリ160から読み出してDRAM112にコピーし、その後、外部メモリ160に対するデータの書き込みが行われるたびに、クラスタごとの書き込み回数を計測してDRAM112上の書き込み管理情報を更新する。一方、画像形成装置100に対して新規の外部メモリ160が接続された場合など、外部メモリ160に書き込み管理情報が格納されていなければ、第2の情報記録部31は、例えば、現在時刻を外部メモリ160の利用開始日時としてDRAM112に記録し、その後、外部メモリ160に対するデータの書き込みが行われるたびに、クラスタごとの書き込み回数を計測してDRAM112に記録する。
図12は、書き込み回数管理情報40の一例を示す図である。書き込み回数管理情報40は、図12に示すように、外部メモリ160の利用開始日時を示す情報41と対応付けて、クラスタ番号ごとの書き込み回数を示す情報42が記録された構成である。FAT上、実際のユーザデータが書き込まれるクラスタは、クラスタ番号が「2」以降のクラスタとなる。そこで、例えば、クラスタ番号「0」とクラスタ番号「1」とを便宜上、FATやルート・ディレクトリ・エントリなどの管理情報に対応するクラスタ番号として割り当てることで、管理情報に対する更新を行った際の書き込み回数をクラスタごとの書き込み回数として記録することができる。
クラスタ管理部32は、第2の情報記録部31によりDRAM112に記録された書き込み回数管理情報40において書き込み回数が所定回数に達したクラスタ、つまり、外部メモリ160において書き込み回数が所定回数に達したクラスタを不良クラスタに設定する機能モジュールである。このクラスタ管理部32による処理は、例えば、書き込み回数が所定回数に達したクラスタに対応するFAT上のクラスタに、不良クラスタを示すクラスタ識別子を格納することで実現できる。
第2の書き込み禁止制御部33は、不良クラスタの数が所定数を超えた外部メモリ160に対する書き込みを禁止するように制御する機能モジュールである。第2の書き込み禁止制御部33は、例えば、FATを参照して不良クラスタの数をカウントし、不良クラスタの数が所定数に達した場合に外部メモリ160を書き込み禁止モードに設定することにより、この外部メモリ160に対する書き込みを禁止することができる。なお、書き込み禁止モードの設定は、例えば、外部メモリ160に設けられた所定のスイッチをオンすることで実現してもよいし、予め定めた所定のフラグをオンすることで実現してもよい。また、外部メモリ160に対応するデバイスドライバの設定を書き込み禁止モードとすることで、外部メモリ160に対する書き込みを禁止するように制御してもよい。
第2の情報書き込み制御部34は、画像形成装置100の電源遮断時に、揮発性の内部メモリであるDRAM112に記録されている書き込み回数管理情報40を、外部メモリ160に書き込むように制御する機能モジュールである。画像形成装置100の電源が遮断されるたびに第2の情報書き込み制御部34がDRAM112上の書き込み回数管理情報40を外部メモリ160に書き込むように制御することで、画像形成装置100と外部メモリ160との間で書き込み回数管理情報40の同期が図られる。なお、第2の情報書き込み制御部34は、画像形成装置100の電源遮断時だけでなく、画像形成装置100が省エネ運転モードへ移行するときにも、DRAM112に記録されている書き込み回数管理情報40を外部メモリ160に書き込むように制御してもよい。これにより、データ同期の頻度を高めることができる。
図13は、外部メモリ160に書き込み回数管理情報40を書き込む方法の一例を説明する図である。画像形成装置100に対して外部メモリ160が接続されると、まず、図13に示すように、FAT上で所定の未使用クラスタに特別なフラグ(ここでは最終クラスタを意味する0x0ffffff8を利用するものとする)を立てることで、このクラスタを書き込み回数管理用クラスタに設定し、他の目的での利用ができないようにしておく。そして、外部メモリ160に書き込み回数管理情報40を書き込む際には、FAT上で上記のフラグを立てたクラスタ番号に対応するユーザデータ領域内の書き込み回数管理用クラスタに、図12に示したような書き込み回数管理情報40を書き込む。
本実施形態の寿命管理装置100Bでは、寿命予測部14が、上述した第1の実施形態の寿命管理装置100Aと同様に、NVRAM115に記録された外部メモリ160の積算書き込み量と利用開始日時とに基づいて、外部メモリ160の積算書き込み量が所定量に達する寿命到達日時を予測できることに加えて、DRAM112に記録された書き込み回数管理情報40に基づいて、外部メモリ160の総書き込み回数が上限回数に達する寿命到達日時を予測することもできる。
外部メモリ160の総書き込み回数が所定回数に達する寿命到達日時を予測する場合、寿命予測部14は、上述の寿命到達日時を予測するタイミングになると、DRAM112に記録された書き込み回数管理情報40を参照し、まず、外部メモリ160の利用開始日時と現在時刻とに基づいて、外部メモリ160の利用を開始してからの経過時間を算出する。そして、書き込み回数管理情報40に含まれるクラスタごとの書き込み回数の総和(総書き込み回数)を経過時間で除算することにより、外部メモリ160に対する単位時間(例えば1時間)あたりの平均書き込み回数を算出する。次に、寿命予測部14は、書き込み回数管理情報40に含まれるクラスタごとの書き込み回数の総和と所定回数との差分を単位時間あたりの平均書き込み回数で除算することにより、外部メモリ160の総書き込み回数が上限回数に達する寿命到達日時を予測する。
次に、本実施形態の寿命管理装置100Bの動作のうち、第1の実施形態の寿命管理装置100Aとは異なる動作について、図14乃至図17を参照して説明する。
図14は、画像形成装置100に対して外部メモリ160が接続されたときの寿命管理装置100Bの動作例を示すフローチャートである。この図14のフローチャートで示す一連の処理は、画像形成装置100に対して外部メモリ160が接続されたことが検知されるたびに実行される。
画像形成装置100に対して外部メモリ160が接続されたことが検知されると、まず、第2の情報書き込み制御部34により、画像形成装置100に接続された外部メモリ160に書き込み回数管理用クラスタがあるか否かが判定される(ステップS501)。そして、外部メモリ160に書き込み回数管理用クラスタがなければ(ステップS501:No)、第2の情報書き込み制御部34は、外部メモリ160のFATを参照して未使用クラスタを探し、未使用クラスタを書き込み回数管理用クラスタに設定する(ステップS502)。次に、第2の情報書き込み制御部34は、ステップS502で設定した外部メモリ160の書き込み回数管理用クラスタに対して、現在時刻を利用開始日時として書き込む(ステップS503)。この情報が、書き込み回数管理情報40の初期情報となる。
その後、第2の情報記録部31が、外部メモリ160の書き込み回数管理用クラスタの書き込み回数管理情報40をDRAM112にコピーし(ステップS504)、一連の処理が終了する。また、ステップS501において外部メモリ160に書き込み回数管理用クラスタがあると判定された場合は(ステップS501:Yes)、第2の情報記録部31がその書き込み回数管理用クラスタの書き込み回数管理情報40をDRAM112にコピーし(ステップS504)、一連の処理が終了する。
図15は、外部メモリ160に対する書き込み時における寿命管理装置100Bの動作例を示すフローチャートである。この図15のフローチャートで示す一連の処理は、書き込み管理モードで動作するデバイスドライバが書き込み命令を受けるたびに実行される。
外部メモリ160に対応するデバイスドライバが書き込み命令を受けた場合、まず、外部メモリ160が書き込み禁止モードになっているか否かが、表示制御部15によって判定される(ステップS601)。そして、外部メモリ160が書き込み禁止モードになっている場合(ステップS601:Yes)、表示制御部15が、外部メモリ160が利用できないことを示すエラーメッセージなどをオペレーションパネル120に表示させ(ステップ602)、一連の処理が終了する。
一方、外部メモリ160が書き込み禁止モードになっていなければ(ステップS601:No)、クラスタ管理部32が、DRAM112に記録されている書き込み回数管理情報40を参照し、書き込み対象のクラスタ番号に対応する書き込み回数が所定回数に達しているか否かを判定する(ステップS603)。そして、書き込み対象のクラスタ番号に対応する書き込み回数が所定回数に達していれば(ステップS603:Yes)、外部メモリ160の当該クラスタを不良クラスタに設定し(ステップS604)、一連の処理が終了する。
一方、書き込み対象のクラスタ番号に対応する書き込み回数が所定回数に達していなければ(ステップS603:No)、デバイスドライバによって、外部メモリ160の当該クラスタに対してデータの書き込みが行われる(ステップS605)。そして、第2の情報記録部31が、当該クラスタに対応する書き込み回数が増加するように、DRAM112の書き込み回数管理情報40を更新し(ステップS606)、一連の処理が終了する。
図16は、寿命到達日時を予測するタイミングになったときの寿命管理装置100Bの動作例を示すフローチャートである。この図16のフローチャートで示す一連の処理は、寿命到達日時を予測するタイミングとして予め定められた所定のタイミングになるたびに実行される。
寿命到達日時を予測するタイミングになると、まず、画像形成装置100に接続されている外部メモリ160のFATが参照され、不良クラスタの数が所定数を超えているか否かが判定される(ステップS701)。そして、不良クラスタの数が所定数を超えていれば(ステップS701:Yes)、表示制御部15が、外部メモリ160が利用できないことを示すエラーメッセージなどをオペレーションパネル120に表示させる(ステップS702)。また、第2の書き込み禁止制御部33が、外部メモリ160を書き込み禁止モードに設定し(ステップS703)、一連の処理が終了する。
一方、不良クラスタの数が所定数を超えていなければ(ステップS701:No)、寿命予測部14は、DRAM112の書き込み回数管理情報40を参照し、外部メモリ160の利用開始日時と現在時刻と外部メモリ160の総書き込み回数(クラスタごとの書き込み回数の総和)とに基づいて、外部メモリ160に対する単位時間あたりの平均書き込み回数を算出する(ステップS704)。そして、寿命予測部14は、積算書き込み回数と上限回数との差分を、ステップS704で算出した単位時間あたりの平均書き込み回数で除算することにより、外部メモリ160の総書き込み回数が上限回数に達する寿命到達日時を予測する(ステップS705)。
次に、表示制御部15が、ステップS705で予測された外部メモリ160の寿命到達日時をオペレーションパネル120に表示させる(ステップS706)。また、表示制御部15は、ステップS705で予測された外部メモリ160の寿命到達日時が現在から所定期間内(例えば3か月以内)の日時かどうかを判定し(ステップS707)、外部メモリ160の寿命到達日時が所定期間内であれば(ステップS707:Yes)、外部メモリ160の寿命が近い旨の警告メッセージをオペレーションパネル120に表示させて(ステップS708)、一連の処理が終了する。なお、外部メモリ160の寿命到達日時が所定期間内でなければ(ステップS707:No)、ステップS706の寿命到達日時の表示のみが行われる。
図17は、画像形成装置100の電源遮断時における寿命管理装置100Bの動作例を示すフローチャートである。この図17のフローチャートで示す一連の処理は、画像形成装置100の電源を遮断する操作が行われるたびに実行される。
画像形成装置100の電源を遮断する操作が行われると、まず、デバイスドライバにより、外部メモリ160のアンマウント処理が開始される(ステップS801)。その後、第2の情報書き込み制御部34が、DRAM112に記録されている書き込み回数管理情報40を外部メモリ160の書き込み回数管理クラスタにコピーし(ステップS802)、画像形成装置100と外部メモリ160との間で書き込み回数管理情報40を同期させて、一連の処理が終了する。
以上、具体的な例を挙げながら詳細に説明したように、本実施形態の寿命管理装置100Bによれば、第2の情報記録部31が、外部メモリ160のクラスタごとの書き込み回数を外部メモリ160の利用開始日時と対応付けて書き込み回数管理情報40としてDRAM112に記録する。そして、クラスタ管理部32が、書き込み回数が所定回数に達したクラスタを不良クラスタに設定し、不良クラスタの数が所定数を超えると外部メモリ160が寿命に達したと判断して、第2の書き込み禁止制御部33が、外部メモリ160に対する書き込みを禁止するように制御する。したがって、本実施形態の寿命管理装置100Bによれば、特定のクラスタに対するデータの書き込みが集中した場合であっても外部メモリ160の寿命を正しく判断し、寿命に達した外部メモリ160に対してデータの書き込みを行うことにより外部メモリ160が記憶するデータを消失させてしまう不都合を有効に抑制することができる。
また、本実施形態の寿命管理装置100Bによれば、寿命予測部14が、DRAM112に記録された書き込み回数管理情報40に基づいて、外部メモリ160の寿命到達日時、具体的には、外部メモリ160の総書き込み回数が上限回数に達する寿命到達日時を予測できるように構成されているので、外部メモリ160の寿命を適切に管理することができる。
また、本実施形態の寿命管理装置100Bによれば、画像形成装置100の電源遮断時に、第2の情報書き込み制御部34が、DRAM112に記録された書き込み回数管理情報40を外部メモリ160に書き込むように制御するので、画像形成装置100と外部メモリ160との間で書き込み回数管理情報40を同期させて、外部メモリ160のクラスタごとの書き込み回数を適切に管理することができる。
なお、上述の例では、画像形成装置100のコントローラ110内に設けられた揮発性のメモリであるDRAM112に書き込み回数管理情報40を記録する構成としているが、本実施形態の寿命管理装置100Bは、画像形成装置100のコントローラ110内に設けられたNVRAM115などの不揮発性メモリ、あるいは、コントローラ110に接続されたHDD(ハードディスクドライブ)などに書き込み回数管理情報40を記録する構成としてもよい。このような構成とした場合は、画像形成装置100の予期せぬ電源遮断(例えば停電など)により書き込み回数管理情報40が消失する不都合を有効に防止することができる。
以上、本発明の具体的な実施形態について説明したが、上述した実施形態は本発明の一適用例を示したものである。本発明は、上述した実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で様々な変形や変更を加えて具体化することができる。
11 識別情報取得部
12 積算書き込み量算出部
13 情報記録部
14 寿命予測部
15 表示制御部
16 書き込み禁止制御部
17 情報書き込み制御部
31 第2の情報記録部
32 クラスタ管理部
33 第2の書き込み禁止制御部
34 第2の情報書き込み制御部
40 書き込み回数管理情報
100 画像形成装置
100A,100B 寿命管理装置
110 コントローラ
112 DRAM
115 NVRAM
140 USBメモリ
150 SDカード
160 外部メモリ
12 積算書き込み量算出部
13 情報記録部
14 寿命予測部
15 表示制御部
16 書き込み禁止制御部
17 情報書き込み制御部
31 第2の情報記録部
32 クラスタ管理部
33 第2の書き込み禁止制御部
34 第2の情報書き込み制御部
40 書き込み回数管理情報
100 画像形成装置
100A,100B 寿命管理装置
110 コントローラ
112 DRAM
115 NVRAM
140 USBメモリ
150 SDカード
160 外部メモリ
Claims (12)
- 第1の記憶装置に対して書き込みを行うたびに前記第1の記憶装置に対する積算書き込み量を算出する積算書き込み量算出部と、
前記積算書き込み量を、前記第1の記憶装置の識別情報および前記第1の記憶装置の利用開始日時と対応付けて第2の記憶装置に記録する第1の情報記録部と、
前記第2の記憶装置に記録された前記積算書き込み量および前記利用開始日時に基づいて、前記第1の記憶装置の寿命到達日時を予測する寿命予測部と、
を備える寿命管理装置。 - 前記第1の記憶装置が前記識別情報を保持する場合は該識別情報を読み取り、前記第1の記憶装置が前記識別情報を保持していない場合は、前記識別情報を生成するとともに、生成した前記識別情報を前記第1の記憶装置に書き込む識別情報取得部をさらに備える、
請求項1に記載の寿命管理装置。 - 前記積算書き込み量が所定量に達した前記第1の記憶装置に対する書き込みを禁止するように制御する第1の書き込み禁止制御部をさらに備える、
請求項1または2に記載の寿命管理装置。 - 所定の操作に応じて、前記第2の記憶装置に記録された前記積算書き込み量および前記利用開始日時を前記第1の記憶装置に書き込むように制御する第1の情報書き込み制御部をさらに備える、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載の寿命管理装置。 - 前記寿命到達日時を表示装置に表示させるように制御する表示制御部をさらに備える、
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の寿命管理装置。 - 前記第1の記憶装置は、機器に対して外付けで接続されるフラッシュメモリであり、
前記第2の記憶装置は、前記機器に実装された書き換え回数制限のない不揮発性メモリである、
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の寿命管理装置。 - 前記第1の記憶装置に対応するファイルシステムで管理されるクラスタごとの書き込み回数を前記第1の記憶装置の利用開始日時と対応付けて第3の記憶装置に記録する第2の情報記録部と、
前記第3の記憶装置に記録された書き込み回数が所定回数に達したクラスタを不良クラスタに設定するクラスタ管理部と、
前記不良クラスタの数が所定数を超えた前記第1の記憶装置に対する書き込みを禁止するように制御する第2の書き込み禁止制御部と、をさらに備える、
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の寿命管理装置。 - 前記寿命予測部は、前記第2の記憶装置に記録された前記積算書き込み量および前記利用開始日時、または、前記第3の記憶装置に記録されたクラスタごとの書き込み回数の総和および前記利用開始日時に基づいて、前記第1の記憶装置の寿命到達日時を予測する、
請求項7に記載の寿命管理装置。 - 前記第1の記憶装置は、機器に対して外付けで接続されるフラッシュメモリであり、
前記第3の記憶装置は、前記機器に実装された揮発性メモリである、
請求項7または8に記載の寿命管理装置。 - 前記機器の電源遮断時または省エネ運転モードへの移行時に、前記第3の記憶装置に記録されたクラスタごとの書き込み回数を前記第1の記憶装置に書き込むように制御する第2の情報書き込み制御部をさらに備える、
請求項9に記載の寿命管理装置。 - 前記第1の記憶装置は、機器に対して外付けで接続されるフラッシュメモリであり、
前記第3の記憶装置は、前記機器に実装された書き換え回数制限のない不揮発性メモリである、
請求項7または8に記載の寿命管理装置。 - 第1の記憶装置に対して書き込みを行うたびに前記第1の記憶装置に対する積算書き込み量を算出するステップと、
前記積算書き込み量を、前記第1の記憶装置の識別情報および前記第1の記憶装置の利用開始日時と対応付けて第2の記憶装置に記録するステップと、
前記第2の記憶装置に記録された前記積算書き込み量および前記利用開始日時に基づいて、前記第1の記憶装置の寿命到達日時を予測するステップと、を含む寿命管理方法。
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