JP2017515899A5 - - Google Patents
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Description
一実施形態において、例えば、以下の項目が提供される。
(項目1)
以下の構造:
(式中、XおよびYは、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているシクロアルキル、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル、または必要に応じて置換されているアルキルからそれぞれ独立して選択され、
Qは、H、ヒドロキシル、または必要に応じて置換されているアルコキシであり、
R 1 、R 2 およびR 3 は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、アミノカルボニル、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、必要に応じて置換されているホスフィニル、アラルキル、必要に応じて置換されているチオールからそれぞれ独立して選択されるか、またはR 2 とR 3 はZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環、または必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環を形成し、
Zは、B、N、−CH−またはPであり、
Dは、−S(O) 2 −または−C(O)−であり、
nは0〜5である)
を有する、化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはエステル。
(項目2)
R 2 とR 3 がZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環も必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環も形成しない、項目1に記載の化合物。
(項目3)
R 2 およびR 3 が、それぞれ独立して、必要に応じて置換されているアルキルである、項目2に記載の化合物。
(項目4)
R 2 およびR 3 がそれぞれ同一であり、それぞれ低級アルキルであり、ZがNである、項目3に記載の化合物。
(項目5)
以下の構造:
(式中、R 25 は、必要に応じて置換されているN−複素環である)
を有する、項目1に記載の化合物。
(項目6)
XおよびYがそれぞれ、必要に応じて置換されているアリールである、項目1から5のいずれか一項に記載の化合物。
(項目7)
以下の構造:
(式中、R 4 、R 10 およびR 11 はそれぞれ、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルから独立して選択され、
Aは、−CH 2 −、−O−、−CH(CF 3 )−、−CF 2 −、−CCl 2 −、−N(アルキル)−、−N(アリール)−、一置換C−ヘテロアルキルもしくは二置換C−ヘテロアルキル、一置換C−アルキルもしくは二置換C−アルキル、一置換C−アリールもしくは二置換C−アリール、一置換C−シクロアルキルもしくは二置換C−シクロアルキル、−CH(COOR 20 )−、−CH(CN)−、−S−、−S(O)−、−S(O 2 )−または−N(O)−であり、R 20 は、Hまたはアルキルであり、
aおよびbはそれぞれ、0〜5であり、
cは0〜7である)
を有する、項目5に記載の化合物。
(項目8)
以下の構造:
を有する、項目7に記載の化合物。
(項目9)
以下の構造:
を有する、項目8に記載の化合物。
(項目10)
以下の構造:
を有する、項目7に記載の化合物。
(項目11)
以下の構造:
を有する、項目10に記載の化合物。
(項目12)
以下の構造:
(式中、XおよびYは、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているシクロアルキル、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル、または必要に応じて置換されているアルキルからそれぞれ独立して選択され、
Qは、H、ヒドロキシル、または必要に応じて置換されているアルコキシであり、
Uは、
(式中、R a は−C(=NH)R 1 であり、R 1 は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、アミノカルボニル、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルであり、R b は、置換スルホニルまたは置換カルボニルである)
である)
を有する、化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはエステル。
(項目13)
以下の構造:
(式中、R 2 およびR 3 は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、必要に応じて置換されているホスフィニルからそれぞれ独立して選択されるか、またはR 2 とR 3 はZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環、必要に応じて置換されているアリール環、または必要に応じて置換されているヘテロアリール環を形成し、
Zは、B、N、−CH−またはPであり、
nは0〜5である)
を有する、項目12に記載の化合物。
(項目14)
R 2 とR 3 がZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環も、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環も、必要に応じて置換されているアリール環も、または必要に応じて置換されているヘテロアリール環も形成しない、項目13に記載の化合物。
(項目15)
R 2 およびR 3 が、それぞれ独立して、必要に応じて置換されているアルキル(特に、低級アルキル)である、項目13に記載の化合物。
(項目16)
R 2 およびR 3 がそれぞれ同一であり、それぞれ低級アルキルであり、ZがNである、項目15に記載の化合物。
(項目17)
以下の構造:
(式中、R 12 はそれぞれ、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているヘテロアルキル、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシもしくは必要に応じて置換されているアルキルアミノ、必要に応じて置換されているアリール、ハロゲン、シアノ、ニトロ、アシルまたはカルボニルから独立して選択され、
dは0〜5である)
を有する、項目13に記載の化合物。
(項目18)
以下の構造:
(式中、R 25 は、必要に応じて置換されているN−複素環である)
を有する、項目13に記載の化合物。
(項目19)
以下の構造:
(式中、R 13 、R 14 およびR 15 はそれぞれ、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルから独立して選択され、
Aは、−CH 2 −、−O−、−CH(CF 3 )−、−CF 2 −、−CCl 2 −、−N(アルキル)−、−N(アリール)−、一置換C−ヘテロアルキルもしくは二置換C−ヘテロアルキル、一置換C−アルキルもしくは二置換C−アルキル、一置換C−アリールもしくは二置換C−アリール、一置換C−シクロアルキルもしくは二置換C−シクロアルキル、−CH(COOR 20 )−、−CH(CN)−、−S−、−S(O)−、−S(O 2 )−または−N(O)−であり、R 20 は、Hまたはアルキルであり、
fおよびgはそれぞれ、0〜5であり、
gは0〜7である)
を有する、項目18に記載の化合物。
(項目20)
以下の構造:
を有する、項目19に記載の化合物。
(項目21)
以下の構造:
を有する、項目20に記載の化合物。
(項目22)
以下の構造:
を有する、項目19に記載の化合物。
(項目23)
以下の構造:
を有する、項目22に記載の化合物。
(項目24)
R 1 が、必要に応じて置換されているアルキル(例えば、低級アルキル、チオール置換低級アルキル)、アミノカルボニル(例えば、アセトアミド)、または必要に応じて置換されているフェニル(例えば、ハロゲン置換フェニル)である、項目1から23のいずれか一項に記載の化合物。
(項目25)
QがHである、項目1から24のいずれか一項に記載の化合物。
(項目26)
Aが、−CH 2 −、−CF 2 −、−O−、または−CH(CF 3 )−である、項目1から25のいずれか一項に記載の化合物。
(項目27)
Dが−S(O) 2 −である、項目1に記載の化合物。
(項目28)
nが0である、項目1または項目27に記載の化合物。
(項目29)
XおよびYがそれぞれ、必要に応じて置換されているフェニルであり、QがHである、項目1、27または28のいずれか一項に記載の化合物。
(項目30)
前記−NH−C(NH)R 1 −部分または−N=C(NH 2 )R 1 −部分が、抗糖尿病剤、抗がん剤、抗肥満剤および抗線維化剤から選択される治療骨格を含む、項目1から29のいずれか一項に記載の化合物。
(項目31)
前記−NH−C(NH)R 1 −部分または−N=C(NH 2 )R 1 −部分が診断剤を含む、項目1から29のいずれか一項に記載の化合物。
(項目32)
項目1から31のいずれか一項に記載の化合物および少なくとも1つの薬学的に許容される添加物を含む、医薬組成物。
(項目33)
治療量の項目1から31のいずれか一項に記載の化合物、および少なくとも1つの薬学的に許容される添加物からなる単位剤形を含む、医薬組成物。
(項目34)
被験体において、肥満、糖尿病、非アルコール性脂肪肝疾患およびアルコール性脂肪肝疾患、肥満の共存症、動脈硬化性心疾患の素因になる脂質異常症、糖尿病性腎症、または痛風を処置する方法であって、それを必要とする前記被験体に、治療有効量の項目1から31のいずれか一項に記載の化合物を投与するステップを含む、方法。
(項目35)
前記被験体において、肥満を処置するステップを含む、項目34に記載の方法。
(項目36)
前記被験体において、糖尿病を処置するステップを含む、項目34に記載の方法。
(項目37)
被験体において、脂肪組織の沈着を予防するかまたは元に戻す方法であって、それを必要とする前記被験体に、有効量の項目1から31のいずれか一項に記載の化合物を投与するステップを含む、方法。
(項目38)
前記化合物を投与しても、実質的に、神経精神医学的な有害作用を引き起こさない、項目34から37のいずれか一項に記載の方法。
(項目39)
前記化合物の投与により、脳内最高濃度と血漿中最高濃度との比が0.1未満となる、項目34から39のいずれか一項に記載の方法。
上記は、添付の図面を参照しながら進める、以下のいくつかの実施形態の詳細な説明か
ら一層明らかになる。
(項目1)
以下の構造:
(式中、XおよびYは、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているシクロアルキル、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル、または必要に応じて置換されているアルキルからそれぞれ独立して選択され、
Qは、H、ヒドロキシル、または必要に応じて置換されているアルコキシであり、
R 1 、R 2 およびR 3 は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、アミノカルボニル、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、必要に応じて置換されているホスフィニル、アラルキル、必要に応じて置換されているチオールからそれぞれ独立して選択されるか、またはR 2 とR 3 はZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環、または必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環を形成し、
Zは、B、N、−CH−またはPであり、
Dは、−S(O) 2 −または−C(O)−であり、
nは0〜5である)
を有する、化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはエステル。
(項目2)
R 2 とR 3 がZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環も必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環も形成しない、項目1に記載の化合物。
(項目3)
R 2 およびR 3 が、それぞれ独立して、必要に応じて置換されているアルキルである、項目2に記載の化合物。
(項目4)
R 2 およびR 3 がそれぞれ同一であり、それぞれ低級アルキルであり、ZがNである、項目3に記載の化合物。
(項目5)
以下の構造:
(式中、R 25 は、必要に応じて置換されているN−複素環である)
を有する、項目1に記載の化合物。
(項目6)
XおよびYがそれぞれ、必要に応じて置換されているアリールである、項目1から5のいずれか一項に記載の化合物。
(項目7)
以下の構造:
(式中、R 4 、R 10 およびR 11 はそれぞれ、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルから独立して選択され、
Aは、−CH 2 −、−O−、−CH(CF 3 )−、−CF 2 −、−CCl 2 −、−N(アルキル)−、−N(アリール)−、一置換C−ヘテロアルキルもしくは二置換C−ヘテロアルキル、一置換C−アルキルもしくは二置換C−アルキル、一置換C−アリールもしくは二置換C−アリール、一置換C−シクロアルキルもしくは二置換C−シクロアルキル、−CH(COOR 20 )−、−CH(CN)−、−S−、−S(O)−、−S(O 2 )−または−N(O)−であり、R 20 は、Hまたはアルキルであり、
aおよびbはそれぞれ、0〜5であり、
cは0〜7である)
を有する、項目5に記載の化合物。
(項目8)
以下の構造:
を有する、項目7に記載の化合物。
(項目9)
以下の構造:
を有する、項目8に記載の化合物。
(項目10)
以下の構造:
を有する、項目7に記載の化合物。
(項目11)
以下の構造:
を有する、項目10に記載の化合物。
(項目12)
以下の構造:
(式中、XおよびYは、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているシクロアルキル、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル、または必要に応じて置換されているアルキルからそれぞれ独立して選択され、
Qは、H、ヒドロキシル、または必要に応じて置換されているアルコキシであり、
Uは、
(式中、R a は−C(=NH)R 1 であり、R 1 は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、アミノカルボニル、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルであり、R b は、置換スルホニルまたは置換カルボニルである)
である)
を有する、化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはエステル。
(項目13)
以下の構造:
(式中、R 2 およびR 3 は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、必要に応じて置換されているホスフィニルからそれぞれ独立して選択されるか、またはR 2 とR 3 はZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環、必要に応じて置換されているアリール環、または必要に応じて置換されているヘテロアリール環を形成し、
Zは、B、N、−CH−またはPであり、
nは0〜5である)
を有する、項目12に記載の化合物。
(項目14)
R 2 とR 3 がZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環も、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環も、必要に応じて置換されているアリール環も、または必要に応じて置換されているヘテロアリール環も形成しない、項目13に記載の化合物。
(項目15)
R 2 およびR 3 が、それぞれ独立して、必要に応じて置換されているアルキル(特に、低級アルキル)である、項目13に記載の化合物。
(項目16)
R 2 およびR 3 がそれぞれ同一であり、それぞれ低級アルキルであり、ZがNである、項目15に記載の化合物。
(項目17)
以下の構造:
(式中、R 12 はそれぞれ、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているヘテロアルキル、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシもしくは必要に応じて置換されているアルキルアミノ、必要に応じて置換されているアリール、ハロゲン、シアノ、ニトロ、アシルまたはカルボニルから独立して選択され、
dは0〜5である)
を有する、項目13に記載の化合物。
(項目18)
以下の構造:
(式中、R 25 は、必要に応じて置換されているN−複素環である)
を有する、項目13に記載の化合物。
(項目19)
以下の構造:
(式中、R 13 、R 14 およびR 15 はそれぞれ、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルから独立して選択され、
Aは、−CH 2 −、−O−、−CH(CF 3 )−、−CF 2 −、−CCl 2 −、−N(アルキル)−、−N(アリール)−、一置換C−ヘテロアルキルもしくは二置換C−ヘテロアルキル、一置換C−アルキルもしくは二置換C−アルキル、一置換C−アリールもしくは二置換C−アリール、一置換C−シクロアルキルもしくは二置換C−シクロアルキル、−CH(COOR 20 )−、−CH(CN)−、−S−、−S(O)−、−S(O 2 )−または−N(O)−であり、R 20 は、Hまたはアルキルであり、
fおよびgはそれぞれ、0〜5であり、
gは0〜7である)
を有する、項目18に記載の化合物。
(項目20)
以下の構造:
を有する、項目19に記載の化合物。
(項目21)
以下の構造:
を有する、項目20に記載の化合物。
(項目22)
以下の構造:
を有する、項目19に記載の化合物。
(項目23)
以下の構造:
を有する、項目22に記載の化合物。
(項目24)
R 1 が、必要に応じて置換されているアルキル(例えば、低級アルキル、チオール置換低級アルキル)、アミノカルボニル(例えば、アセトアミド)、または必要に応じて置換されているフェニル(例えば、ハロゲン置換フェニル)である、項目1から23のいずれか一項に記載の化合物。
(項目25)
QがHである、項目1から24のいずれか一項に記載の化合物。
(項目26)
Aが、−CH 2 −、−CF 2 −、−O−、または−CH(CF 3 )−である、項目1から25のいずれか一項に記載の化合物。
(項目27)
Dが−S(O) 2 −である、項目1に記載の化合物。
(項目28)
nが0である、項目1または項目27に記載の化合物。
(項目29)
XおよびYがそれぞれ、必要に応じて置換されているフェニルであり、QがHである、項目1、27または28のいずれか一項に記載の化合物。
(項目30)
前記−NH−C(NH)R 1 −部分または−N=C(NH 2 )R 1 −部分が、抗糖尿病剤、抗がん剤、抗肥満剤および抗線維化剤から選択される治療骨格を含む、項目1から29のいずれか一項に記載の化合物。
(項目31)
前記−NH−C(NH)R 1 −部分または−N=C(NH 2 )R 1 −部分が診断剤を含む、項目1から29のいずれか一項に記載の化合物。
(項目32)
項目1から31のいずれか一項に記載の化合物および少なくとも1つの薬学的に許容される添加物を含む、医薬組成物。
(項目33)
治療量の項目1から31のいずれか一項に記載の化合物、および少なくとも1つの薬学的に許容される添加物からなる単位剤形を含む、医薬組成物。
(項目34)
被験体において、肥満、糖尿病、非アルコール性脂肪肝疾患およびアルコール性脂肪肝疾患、肥満の共存症、動脈硬化性心疾患の素因になる脂質異常症、糖尿病性腎症、または痛風を処置する方法であって、それを必要とする前記被験体に、治療有効量の項目1から31のいずれか一項に記載の化合物を投与するステップを含む、方法。
(項目35)
前記被験体において、肥満を処置するステップを含む、項目34に記載の方法。
(項目36)
前記被験体において、糖尿病を処置するステップを含む、項目34に記載の方法。
(項目37)
被験体において、脂肪組織の沈着を予防するかまたは元に戻す方法であって、それを必要とする前記被験体に、有効量の項目1から31のいずれか一項に記載の化合物を投与するステップを含む、方法。
(項目38)
前記化合物を投与しても、実質的に、神経精神医学的な有害作用を引き起こさない、項目34から37のいずれか一項に記載の方法。
(項目39)
前記化合物の投与により、脳内最高濃度と血漿中最高濃度との比が0.1未満となる、項目34から39のいずれか一項に記載の方法。
上記は、添付の図面を参照しながら進める、以下のいくつかの実施形態の詳細な説明か
ら一層明らかになる。
Claims (39)
- 以下の構造:
(式中、XおよびYは、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているシクロアルキル、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル、または必要に応じて置換されているアルキルからそれぞれ独立して選択され、
Qは、H、ヒドロキシル、または必要に応じて置換されているアルコキシであり、
R1、R2およびR3は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、アミノカルボニル、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、必要に応じて置換されているホスフィニル、アラルキル、必要に応じて置換されているチオールからそれぞれ独立して選択されるか、またはR2とR3はZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環、または必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環を形成し、
Zは、B、N、−CH−またはPであり、
Dは、−S(O)2−または−C(O)−であり、
nは0〜5である)
を有する、化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはエステル。 - R2とR3がZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環も必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環も形成しない、請求項1に記載の化合物。
- R2およびR3が、それぞれ独立して、必要に応じて置換されているアルキルである、請求項2に記載の化合物。
- R2およびR3がそれぞれ同一であり、それぞれ低級アルキルであり、ZがNである、請求項3に記載の化合物。
- XおよびYがそれぞれ、必要に応じて置換されているアリールである、請求項1から5のいずれか一項に記載の化合物。
- 以下の構造:
(式中、R4、R10およびR11はそれぞれ、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルから独立して選択され、
Aは、−CH2−、−O−、−CH(CF3)−、−CF2−、−CCl2−、−N(アルキル)−、−N(アリール)−、一置換C−ヘテロアルキルもしくは二置換C−ヘテロアルキル、一置換C−アルキルもしくは二置換C−アルキル、一置換C−アリールもしくは二置換C−アリール、一置換C−シクロアルキルもしくは二置換C−シクロアルキル、−CH(COOR20)−、−CH(CN)−、−S−、−S(O)−、−S(O2)−または−N(O)−であり、R20は、Hまたはアルキルであり、
aおよびbはそれぞれ、0〜5であり、
cは0〜7である)
を有する、請求項5に記載の化合物。 - 以下の構造:
(式中、XおよびYは、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているシクロアルキル、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル、または必要に応じて置換されているアルキルからそれぞれ独立して選択され、
Qは、H、ヒドロキシル、または必要に応じて置換されているアルコキシであり、
Uは、
(式中、Raは−C(=NH)R1であり、R1は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、アミノカルボニル、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルであり、Rbは、置換スルホニルまたは置換カルボニルである)
である)
を有する、化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくはエステル。 - 以下の構造:
(式中、R2およびR3は、H、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、必要に応じて置換されているホスフィニルからそれぞれ独立して選択されるか、またはR2とR3はZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環、必要に応じて置換されているアリール環、または必要に応じて置換されているヘテロアリール環を形成し、
Zは、B、N、−CH−またはPであり、
nは0〜5である)
を有する、請求項12に記載の化合物。 - R2とR3がZと一緒になって、必要に応じて置換されているシクロアルキル環も、必要に応じて置換されているヘテロシクロアルキル環も、必要に応じて置換されているアリール環も、または必要に応じて置換されているヘテロアリール環も形成しない、請求項13に記載の化合物。
- R2およびR3が、それぞれ独立して、必要に応じて置換されているアルキル(特に、低級アルキル)である、請求項13に記載の化合物。
- R2およびR3がそれぞれ同一であり、それぞれ低級アルキルであり、ZがNである、請求項15に記載の化合物。
- 以下の構造:
(式中、R13、R14およびR15はそれぞれ、必要に応じて置換されているアルキル、必要に応じて置換されているシクロアルキル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、必要に応じて置換されているアルコキシ、アミノ、必要に応じて置換されているスルホニル、必要に応じて置換されているアリール、必要に応じて置換されているヘテロアリール、必要に応じて置換されているカルボキシル、アシル、必要に応じて置換されているアルケニル、必要に応じて置換されているアルキニル、必要に応じて置換されているホスホニル、または必要に応じて置換されているホスフィニルから独立して選択され、
Aは、−CH2−、−O−、−CH(CF3)−、−CF2−、−CCl2−、−N(アルキル)−、−N(アリール)−、一置換C−ヘテロアルキルもしくは二置換C−ヘテロアルキル、一置換C−アルキルもしくは二置換C−アルキル、一置換C−アリールもしくは二置換C−アリール、一置換C−シクロアルキルもしくは二置換C−シクロアルキル、−CH(COOR20)−、−CH(CN)−、−S−、−S(O)−、−S(O2)−または−N(O)−であり、R20は、Hまたはアルキルであり、
fおよびgはそれぞれ、0〜5であり、
gは0〜7である)
を有する、請求項18に記載の化合物。 - R1が、必要に応じて置換されているアルキル(例えば、低級アルキル、チオール置換低級アルキル)、アミノカルボニル(例えば、アセトアミド)、または必要に応じて置換されているフェニル(例えば、ハロゲン置換フェニル)である、請求項1から23のいずれか一項に記載の化合物。
- QがHである、請求項1から24のいずれか一項に記載の化合物。
- Aが、−CH2−、−CF2−、−O−、または−CH(CF3)−である、請求項1から25のいずれか一項に記載の化合物。
- Dが−S(O)2−である、請求項1に記載の化合物。
- nが0である、請求項1または請求項27に記載の化合物。
- XおよびYがそれぞれ、必要に応じて置換されているフェニルであり、QがHである、請求項1、27または28のいずれか一項に記載の化合物。
- 前記−NH−C(NH)R1−部分または−N=C(NH2)R1−部分が、抗糖尿病剤、抗がん剤、抗肥満剤および抗線維化剤から選択される治療骨格を含む、請求項1から29のいずれか一項に記載の化合物。
- 前記−NH−C(NH)R1−部分または−N=C(NH2)R1−部分が診断剤を含む、請求項1から29のいずれか一項に記載の化合物。
- 請求項1から31のいずれか一項に記載の化合物および少なくとも1つの薬学的に許容される添加物を含む、医薬組成物。
- 治療量の請求項1から31のいずれか一項に記載の化合物、および少なくとも1つの薬学的に許容される添加物からなる単位剤形を含む、医薬組成物。
- 被験体において、肥満、糖尿病、非アルコール性脂肪肝疾患およびアルコール性脂肪肝疾患、肥満の共存症、動脈硬化性心疾患の素因になる脂質異常症、糖尿病性腎症、または痛風を処置するための組成物であって、請求項1から31のいずれか一項に記載の化合物を含み、前記組成物はそれを必要とする前記被験体に投与されることを特徴とする、組成物。
- 前記被験体において、肥満を処置するための、請求項34に記載の組成物。
- 前記被験体において、糖尿病を処置するための、請求項34に記載の組成物。
- 被験体において、脂肪組織の沈着を予防するかまたは元に戻すための組成物あって、請求項1から31のいずれか一項に記載の化合物を含み、前記組成物はそれを必要とする前記被験体に投与されることを特徴とする、組成物。
- 前記組成物の投与が、実質的に、神経精神医学的な有害作用を引き起こさない、請求項34から37のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記組成物の投与により、脳内最高濃度と血漿中最高濃度との比が0.1未満となる、請求項34から38のいずれか一項に記載の組成物。
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