JP2019042276A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019042276A JP2019042276A JP2017170282A JP2017170282A JP2019042276A JP 2019042276 A JP2019042276 A JP 2019042276A JP 2017170282 A JP2017170282 A JP 2017170282A JP 2017170282 A JP2017170282 A JP 2017170282A JP 2019042276 A JP2019042276 A JP 2019042276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- probability
- small hit
- determination
- big hit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 37
- 238000012797 qualification Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 192
- 230000008569 process Effects 0.000 description 192
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 116
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 79
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 63
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 57
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 16
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 6
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 6
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
Description
また、この種のパチンコ機には、当否判定の結果が小当りとなると、小当り遊技が開始され、小当り遊技中に遊技球が特定の領域に入球することで大当り遊技状態に発展する構成を備えたパチンコ機(1種2種混合機)も存在する。
更に、従来のパチンコ機では、遊技店の従業員の操作に応じて、当否判定で大当りとなる当選確率を設定変更可能なパチンコ機に関する発明がなされている(例えば、特許文献1、2参照)。
そこで本発明は、賞球の増加が期待できる遊技の当選確率に関する新たな設定機能を備え、遊技店の営業利益の調整を好適に行うことができ、且つ利益調整を遊技店の経営戦略の一環として積極的に活用することができる弾球遊技機を提供することを課題としてなされたものである。
遊技球が始動口に入球したことに起因して抽出された数値データに基づいて、賞球の増加が期待できる遊技に移行するか否かの当否判定を行う当否判定手段と、
前記当否判定にて小当りと判定されたことを条件に小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、
前記当否判定にて大当りと判定されたこと、又は、前記小当り遊技中に特定領域に遊技球が入球したことを条件に大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、を備えた弾球遊技機において、
前記当否判定の当選確率の設定変更に用いられ、外部からの操作に応じて、複数種類の前記当選確率に割り当てられた複数種類の設定値から何れかの設定値を選択可能な設定値選択手段を備え、
前記設定値選択手段は、前記設定値毎に、前記当否判定によって前記小当りと判定される確率を異なる設定に変更する一方、何れの前記設定値が選択されても、前記当否判定によって大当りと判定される確率を変更しないことを特徴とする。
本発明は、当否判定手段による当否判定の結果を報知する特別図柄表示装置を備える構成が好適である。
本発明は、小当り遊技によって開放される大入賞口と大当り遊技によって開放される大入賞口は同じものであっても、異なるものであってもよい。但し、小当り遊技で開放される大入賞口には、特定領域を設ける。
本発明は、大当り遊技の種類を複数備えた構成が好適である。例えば、当否判定手段によって大当りと判定された場合(図柄当り)に発生する大当り遊技と、小当り遊技中に特定領域に遊技球が入球した場合(役物当り)に発生する大当り遊技とを備える。そして前者と後者とで大入賞口の開放態様等を相違させることが望ましい。尚、図柄当りの大当り遊技と役物当りの大当り遊技とは、大入賞口の開放態様が同じ種類の大当りであってもよい。図柄当りの大当り遊技と役物当りの大当り遊技とで、共通の大当り遊技と専用の大当り遊技の双方が実行可能な構成でもよい。
本発明は、外部からの操作では、当否判定手段によって大当りと判定される確率を設定変更しない。しかし、大当りと判定される確率が常に一定ということではない。即ち、設定値に関係なく、所定条件で大当りと判定される確率が変更されてもよい。例えば、通常時は1/199の確率で大当りと判定され、遊技において所定条件が成立すると1/60の確率で大当りと判定されるようにしてもよい。このような構成にした場合、何れの設定値を変更しても、この1/199、1/60は変更されない構成とする。
本発明は、当否判定手段によって大当りと判定される確率よりも、小当りと判定される確率のほうが高い構成が好適である。
また、従来技術のように、始動口に入球した際に抽出された数値データが大当りと判定される確率を設定によって変更する場合、抽出される数値データの偏りにより、遊技店の想定よりも多くの大当りが発生するおそれがある。この場合、利益調整が困難である。そこで本発明は、設定変更に応じて、大当りと判定される確率は変わらず、小当りと判定される確率が変更される構成であるので、抽出される数値データが偏って想定よりも小当りが多く発生しても、小当り遊技から必ずしも役物当りに発展するわけではなく、実際の賞球数と想定された賞球数とが大きく乖離することを極力抑える効果を奏する。
請求項1に記載の弾球遊技機において、
前記始動口として、第1始動口と、第2始動口とを備え、
前記当否判定手段は、遊技球が前記第1始動口に入球したことに起因して抽出した第1数値データに基づいて前記当否判定を行う一方、遊技球が前記第2始動口に入球したことに起因して抽出した第2数値データに基づいて前記当否判定を行うようになし、
前記設定値選択手段は、前記設定値毎に、前記第1数値データに基づく前記当否判定で前記小当りと判定される確率を異なる設定に変更する一方、何れの前記設定値が選択されても、前記第2数値データに基づく前記当否判定で前記小当りと判定される確率、前記第1数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率、及び前記第2数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率を変更しないことを特徴とする。
遊技球が始動口に入球したことに起因して抽出された数値データに基づいて賞球の増加が期待できる遊技に移行するか否かの当否判定を行う当否判定手段と、
前記当否判定にて小当りと判定されたことを条件に小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、
前記当否判定にて大当りと判定されたこと、又は、前記小当り遊技中に特定領域に遊技球が入球したことを条件に大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、を備えた弾球遊技機において、
前記当否判定の当選確率の設定変更に用いられ、外部からの操作に応じて、複数種類の前記当選確率に割り当てられた複数種類の設定値から何れかの設定値を選択可能な設定値選択手段を備え、
前記設定値選択手段は、前記設定値に応じて、前記当否判定で前記大当りと判定される確率を現在の確率よりも高くなるように設定すると、前記小当りと判定される確率が現在の確率よりも低く設定される一方、前記設定値に応じて、前記当否判定で前記大当りと判定される確率を現在の確率よりも低くなるように設定すると、前記小当りと判定される確率が現在の確率よりも高く設定されることを特徴とする。
本発明は、始動口へ入球で複数種類の数値データが抽出される構成が好適である。例えば、当否判定手段によって大当りとするか否かを判定するための数値データと、小当りとするか否かを判定するための数値データが異なる種類であってもよい。勿論、同一の数値データでもよい。
本発明は、当否判定手段による判定の結果を報知する特別図柄表示装置を備える構成が好適である。
本発明は、小当り遊技によって開放される大入賞口と大当り遊技によって開放される大入賞口は同じものであっても、異なるものであってもよい。
本発明は、大当り遊技の種類を複数備えた構成が好適である。例えば、当否判定手段によって大当りと判定された場合(図柄当り)に発生する大当り遊技と、小当り遊技中に特定領域に遊技球が入球した場合(役物当り)に発生する大当り遊技とを備える。そして前者と後者とで大入賞口の開放態様等を相違させることが望ましい。尚、図柄当りの大当り遊技と役物当りの大当り遊技とは、大入賞口の開放態様が同じ種類の大当りであってもよい。図柄当りの大当り遊技と役物当りの大当り遊技とで、共通の大当り遊技と専用の大当り遊技の双方が実行可能な構成でもよい。
本発明は、当否判定手段によって大当りと判定される確率よりも、小当りと判定される確率のほうが高い構成が好適である。
また、設定値に応じて、図柄当りによる大当り遊技の確率を高くしたり、小当りからの役物当りによる大当り遊技の確率を高くしたりすることができるので、遊技の趣向性を向上することができる。
請求項3に記載の弾球遊技機において、
前記始動口として、第1始動口と、第2始動口とを備え、
前記当否判定手段は、遊技球が前記第1始動口に入球したことに起因して抽出した第1数値データに基づいて前記当否判定を行う一方、遊技球が前記第2始動口に入球したことに起因して抽出した第2数値データに基づいて前記当否判定を行うようになし、
前記設定値選択手段は、
前記設定値に応じて、前記第1数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率を現在の確率よりも高くなるように設定すると、前記小当りと判定される確率が現在の確率よりも低く設定される一方、前記設定値に応じて、前記第1数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率を現在の確率よりも低くなるように設定すると、前記小当りと判定される確率が現在の確率よりも高く設定され、
且つ前記設定値毎に、前記第2数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率を異なる設定に変更する一方、何れの前記設定値が選択されても、前記第2数値データに基づく前記当否判定で前記小当りと判定される確率を変更しないことを特徴とする。
本発明を適用した第1実施形態の弾球遊技機(以下、パチンコ機という)を説明する。図1に示すように、パチンコ機1は、縦長の固定外郭保持枠をなす外枠10にて構成の各部を保持する構造とされている。外枠10には、左側の上下の位置に設けたヒンジ101を介して、板ガラス110が嵌め込まれた前枠(ガラス枠)11及び図略の内枠が開閉可能に設けてある。尚、これら前枠11及び前記内枠はシリンダ錠18により外枠10に閉鎖ロックされ、シリンダ錠18に所定の鍵を挿入し、鍵を時計回りに操作して前記内枠を開放するようになし、反時計まわりの操作により前枠11を開放可能である。
前枠11の板ガラス110の奥には前記内枠に保持された遊技盤2(図2)が設けてある。
下皿13は上皿12から溢れた賞球を受ける構成で、球抜きレバーの操作により下皿13に溜まった遊技球を遊技店に備えられた別箱(ドル箱)に移すことができる。
第1遊技領域20Lは、所定の発射威力未満で発射(左打ちともいう)されて、図に示したP部まで到達しない遊技球が流下する。一方、第2遊技領域20Rは、所定の発射威力以上で発射(右打ちともいう)されてP部まで到達した遊技球が、センターケース200上縁と外レール201との間の誘導路を通過して、第2遊技領域20Rを流下することになる。尚、第1遊技領域20L、第2遊技領域20Rには多数の遊技釘が植設されている。
また、第2遊技領域20Rの上半部には、遊技球が入球し通過可能な普図の第2普図作動ゲート22Bが配置されている。
尚、本実施形態では、入球により普図の当否判定が実行される起因となる普図作動ゲートを、第1遊技領域20L及び第2遊技領域20Rそれぞれに設けたが、これに限らず、普図作動ゲートは、少なくとも、第1遊技領域20Lを流下した遊技球よりも、第2遊技領域20Rを流下した遊技球が入球し易い位置に一つ配置してあればよい。
第1振分装置263は、図例の構成、形状に限らず、非作動時に遊技球Bを第1遊技球通路261へ振り分け、作動時に遊技球Bを第2遊技球通路262へ振り分ける構成であればよい。また、第1振分装置263として、作動時に遊技球Bを第1遊技球通路261へ振り分け、非作動時に遊技球Bを第2遊技球通路262へ振り分ける構成の装置でもよい。
貯留装置264は、小当り遊技の開始又は第2大入賞口26の開放開始から前記所定時間が経過するまでの前記第1期間、又は、前記所定時間が経過した後の前記第2期間のうち、第2大入賞口26に入球した遊技球が第1遊技球通路261よりも第2遊技球通路262に振り分けられる確率が高い期間では遊技球を貯留しないように設定されている。
尚、貯留装置264は、図例の構成、形状に限らず、一つの遊技球を貯留可能であり、小当り遊技の開始、又は、第2大入賞口26の開放を契機に予め定められた一定の動作パターンに従って非貯留姿勢と貯留姿勢とに変位可能であり、貯留した遊技球を第1エリア26aから第2エリア26bへ移動させる構成であればよい。また、貯留装置264は、複数の遊技球を貯留可能な構成でもよい。
尚、シャッタ267は、図例の構成、形状に限らず、貯留装置264の作動を契機に予め定められた一定の動作パターンに従って非遮断状態と遮断状態とに変位可能であり、遮断状態において遊技球の上方への移動を阻止する構成であればよい。
尚、遊技球落下部2666と第2振分装置269との間は、遊技球落下部2666から落下する遊技球Bを第2振分装置269へ確実に落下させるように透明なカバー部材2667で覆われている。
尚、第2振分装置269は、図例の構成、形状に限らず、第1特定領域268へ遊技球Bが入球するか否かを振り分ける構成であればよい。
この場合、第1遊技球通路261は、貯留装置264により貯留されない遊技球については、第1特定領域268へ入球させない構成である。また、第1遊技球通路261では、貯留装置264に貯留された遊技球を、第2エリア26bへ移動させる構成が好適であるが、貯留装置264に一度は貯留されたが、貯留装置264から零れてしまい、遊技球が第2エリア26bへ達しない場合があってもよい。
遊技盤2の右下端部には、外レール201の外部に、第1特図表示装置28A、第2特図表示装置28B、第1特図保留数表示装置281、第2特図保留数表示装置282、普通図柄表示装置29及び普図保留数表示装置291が設けられている。
主制御装置40、サブ統合制御装置42、演出図柄制御装置43は遊技盤2に設けられ、払出制御装置41、発射制御装置44、電源装置45は内枠30に設けられている。図7では発射制御装置44が描かれていないが、電源装置45の下に設けられている。
RAMクリアスイッチ60は、電源投入時に、該RAMクリアスイッチ60を押しながら、電源スイッチ451(図9参照)を押して電源投入することにより、記憶維持されている電源遮断直前の遊技状態に係る情報を消去するためのスイッチである。
また、後述するが、パチンコ機1は、特図の当否判定(賞球の増加が期待できる遊技に移行するか否かの当否判定)の当選確率を、遊技店での操作(外部からの操作)で設定を変更することが可能である。この場合、複数種類の当選確率に割り当てられた複数種類の「設定値1」〜「設定値6」の何れかの設定値を選択し、変更する構成である。
設定スイッチ61は、電源投入時に、該設定スイッチ61を押しながら、電源スイッチ451を押して電源投入することにより、特図の当選確率を設定変更可能な状態に切り替え、設定値が選択された後に、設定変更を確定するものである。
特図の当選確率を設定変更可能な状態では、現在の設定値(設定値1〜設定値6)が、第1特図表示装置28A(図2及び図8参照)に視認可能に表示される。
本実施形態のこのような設定変更に係る制御処理については、後で説明する。
発射制御装置44にはCPU、ROM、RAM等が設けられていない。しかし、これに限るわけではなく、発射制御装置44にCPU、ROM、RAM等を設けてもよい。
主制御装置40からの出力信号は試験信号端子にも出力される他、図柄変動や特図の当り等の管理用の信号が外部接続端子板38を経てホールコンピュータ500に送られる。
主制御装置40と払出制御装置41とは双方向通信が可能である。
そしてサブ統合制御装置42は、スピーカ112を駆動して音声を出力することや、各種LEDや各種ランプ113の点灯、消灯等を制御する。更に演出図柄制御装置43へキャラクタなどを表示する演出や特図の擬似演出図柄の表示態様のコマンドを送信する。
パチンコ機1の電源装置45は、遊技店側に設けられたAC24V電源を、電源スイッチ451を介して電源生成回路452が受けており、電源生成回路452が、図示の主制御装置40、払出制御装置41を含むパチンコ機1の各部に給電する。電源スイッチ451はオンまたはオフの操作をするとその状態を保持するタイプが用いられる。
パチンコ機1は、第1特図始動口23への入球に起因して第1特図の当否判定が実行される。当否判定に応じて第1特図表示装置28A及び演出図柄表示装置21にて図柄変動を開始する。その後、第1特図表示装置28Aに第1特図の確定図柄を、演出図柄表示装置21に第1特図に対応する擬似演出図柄を確定表示して第1特図の当否判定の結果を報知する。
当否判定の結果が大当り(図柄当り)となり、第1特図表示装置28Aに大当り図柄が確定表示されると、条件装置が作動することによって役物連続作動装置及び第1特電役物が作動して第1大入賞口25が賞球の獲得に有利な所定の態様で開放される大当り遊技(特別遊技)が実行される。
また役物当りによる大当り遊技終了後には、通常遊技状態よりも、単位時間あたりの第2特図始動口24への入球率が高く設定された状態である開放延長遊技状態への移行が可能とされている。
図柄当り、役物当りに拘わらず、第2特図に起因する大当り遊技終了後には、開放延長遊技状態への移行が可能とされている。
「設定値2」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/55」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される構成である。
「設定値3」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/50」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される構成である。
「設定値4」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/45」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される構成である。
「設定値5」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/40」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される構成である。
「設定値6」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/35」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される構成である。
そして、パチンコ機1は、設定値の違いによって、第1特図における小当りとなる可能性に高低の差を持たせて、小当りから大当り(役物当り)へ発展した大当り遊技状態により獲得が期待できる遊技球数の多寡が発生するよう設定されている。
普図の当選確率は、通常遊技状態では100分の1とされ、第2特図始動口24の開放態様は約3.0秒間の開放が1回実行される。一方、開放延長遊技状態における普図の当選確率は100分の99とされている。この場合の第2特図始動口24の開放態様も約3.0秒間の開放が1回実行される。
第2特図の図柄当りによる大当り遊技の終了後に、開放延長遊技状態に移行される確率は100%とされ、開放延長遊技状態の継続回数は第1特図及び第2特図の変動回数が99回に達するまで、又は次に大当り(図柄当り又は役物当り)が発生するまで継続される。
第1特図の役物当りによる大当り遊技の終了後に、開放延長遊技状態に移行される確率は約100%とされ、開放延長遊技状態の継続回数は第1特図及び第2特図の変動回数が99回に達するまで、又は次に大当り(図柄当り又は役物当り)が発生するまで継続される。
また第2特図の役物当りによる大当り遊技の終了後に、開放延長遊技状態に移行される確率は約100%とされ、開放延長遊技状態の継続回数は第1特図及び第2特図の変動回数が99回に達するまで、又は次に大当り(図柄当り又は役物当り)が発生するまで継続される。
例えば、図11(b)に示すように、小当り図柄として、「小当り図柄A」、「小当り図柄B」、「小当り図柄C」、及び「小当り図柄D」の4種類の図柄が設定されている。
例えば、第2大入賞口26の開放パターンとして、第2大入賞口26に入球した遊技球が第1振分装置263によって、第2遊技球通路262よりも第1遊技球通路261に振り分けられる確率が高くなるように設定された「第1開放パターン」と、第1遊技球通路261よりも第2遊技球通路262に振り分けられる確率が高くなるように設定された「第2開放パターン」とが設定されている。
一方、第2特図の当否判定に起因する小当りでは、小当り図柄として、「小当り図柄C」又は「小当り図柄D」のいずれかが選択される。そして、第2特図の当否判定に起因する小当りでは、小当り図柄として「小当り図柄C」又は「小当り図柄D」のいずれかが選択されることにより、100%の確率で「第2開放パターン」が選択される。
パチンコ機1は、特図の当否判定の当選確率の異なる複数種類の設定値を備えており、設定値は遊技店において従業員が任意に変更可能となっている。この変更に係る処理は、電源投入時に行うよう構成されている。具体的に本実施形態では、後述の「メインルーチン(図14参照)」を実行する前に行う、「電源投入処理」にて実行される。図12、図13を参照して、パチンコ機1の設定値を変更する処理を説明する。
電源スイッチ451が操作されてパチンコ機1が通電状態になり、リセット信号が解除され、CPU401自身のセキュリティチェックが終了すると、本処理が実行され、電源投入の初期処理を実行する(S100)。そしてRAMクリア信号がオンか否か、すなわちRAMクリアスイッチ60がオンされているか否かを判定する(S101)。RAMクリア信号は、リセット信号の解除時にRAMクリアスイッチ60がオン状態であれば「H(オン)」になるものなので、これは実質的に、電源投入時にRAMクリアスイッチ60がオン状態だったか否かを判定していることになる。
設定スイッチ61がオンではなければ(S102:no)、パチンコ機1を電源断時の状態に復旧する。そのためにまず、電源断時の発生情報が正常か否かを判定する(S103)。正常であれば(S103:yes)、S104の処理において、RAMの判定値を算出する。次に、その判定値が正常か否かを判定する(S105)。ここでRAMの判定値とは、電源断時にRAMに保存された値で、S105の処理において、S104で算出された値と、RAMに保存された値が一致するか否かを判定する。判定値が正常、すなわち判定値が保存された値と一致していれば(S105:yes)、S106の処理において、電源復帰時の処理(例えば、電源断時の発生情報をクリアしたり、サブ統合制御装置42を電源断時の遊技状態に復帰させるためのコマンドを送信したりする)を行なう。その後、S112に移行する。
図13は「設定変更処理」を示す。本処理は特許請求の範囲に記載の「設定選択手段」に相当する。本処理では、まず、設定スイッチ61がオン状態からオフ状態になったことを契機として設定値表示処理を実行する(S200)。設定値表示処理では、現状の設定値(図10参照、設定値1〜6の何れか)を、第1特図表示装置28Aに表示する。例えば、現状、設定値3に設定されている状態であれば、7セグメント表示器である第1特図表示装置28Aにて、「3」を表示する。
一方、肯定判定であれば(S205:yes)、S206の処理において、上昇又は下降されて仮設定された設定値を、本設定として設定完了する処理を実行する。次に、第1特図表示装置28Aに表示されている設定値の表示を消去する処理を実行する(S207)。その後、本処理を終了し、「電源投入処理」のS108の処理へ移行する。
前記S106、前記S108、又は前記S111の実行後、S112の処理において、割り込み設定を行なって、本処理を終了して、主制御装置40で実行される「メインルーチン」に移行する。
図14は主制御装置40で実行される「メインルーチン」のフローチャートを示す。「メインルーチン」は本処理(S300〜S311,S315)と残余処理(S312)とで構成され、2ms又は4ms周期の割り込み信号に起因して開始され、最初に正常割り込みか否かを判定する(S300)。この判定処理は、CPU401のメモリとしてのRAM404の所定領域の値が所定値であるか否かを判定することにより行われ、CPU401により実行される処理が本処理に移行したとき、通常の処理を実行して良いのか否かを判定するためのものである。正常割り込みでない場合としては、電源投入時又はノイズ等によるCPU401の暴走等が考えられるが、CPUの暴走は近年の技術の向上によりほとんど無いものと考えて良いので、大抵が電源投入時である。電源投入時にはRAMの所定領域の値が所定値と異なる値となっている。
ここで正常割り込みでないとの否定判定(S300:no)なら、S315の処理において初期設定(例えば、前記所定領域への所定値の書き込み、普図及び特図を初期図柄とする等のメモリの作業領域への各初期値の書き込み等)を実行する。前記正常割り込みか否かを判定するための数値は、この初期設定の一環としてRAM404に書き込まれる。
続く小当り図柄決定用乱数更新処理は(S304)、例えば、「0」〜「9」の10個の整数を繰り返し作成するカウンタとして構成され、本処理毎に「1」を加算して最大値を超えると初めの値である「0」に戻る。
続く普図当り決定用乱数更新処理は(S305)、例えば、「0」〜「99」の100個の整数を繰り返し作成するカウンタとして構成され、本処理毎に「1」を加算して最大値を超えると初めの値である「0」に戻る。
変動パターン決定用乱数更新処理は(S307)、例えば、「0」〜「99」の100個の整数を繰り返し作成するカウンタとして構成され、本処理毎に「1」を加算して最大値を超えると初めの値である「0」に戻る。
大当り決定用乱数、大当り図柄決定用乱数、小当り図柄決定用乱数、リーチ判定用乱数、変動パターン決定用乱数は、特図の当否判定に使用される。
続く各出力処理では(S310)、遊技の進行に応じて主制御装置40は、払出制御装置41、サブ統合制御装置42、演出図柄制御装置43、発射制御装置44、第1大入賞口SOL512、第2大入賞口SOL513、第1振分装置SOL514、貯留装置SOL515、スパイラルタワー駆動部516、シャッタSOL517、及び第2振分装置モータ518等に対して各々出力処理を実行する。例えば、前記入球確認処理(S308)により遊技盤上の各入賞口に遊技球の入球があることが検知されたときには賞球としての遊技球を払い出すべく払出制御装置41に賞球信号を送信する処理を、遊技状態に対応したサウンドデータをサブ統合制御装置42に出力する処理を、パチンコ機に異常があるときにはエラー中であることを報知すべく演出図柄制御装置43にエラー信号を出力する処理を、各々実行する。
図15に示す「始動入球確認処理」は、第1特図始動口23、第2特図始動口24へ遊技球が入球したときに抽出される種々の乱数を、保留記憶として主制御装置40に記憶する。そして第1特図始動口23、第2特図始動口24への入球に起因する各種コマンドをサブ統合制御装置42に送信する処理となる。
保留記憶が満杯でなければ(S401:no)、S402の処理において、大当り決定用乱数、大当り図柄決定用乱数、小当り図柄決定用乱数、リーチ判定用乱数、変動パターン決定用乱数等を抽出する。そして、抽出された各種の乱数を第1特図の保留記憶として記憶し、保留記憶数を示す保留記憶カウンタに1を加算する。
続いて特図の先読み判定処理を実行する(S403)。本処理において新たに記憶された第1特図の保留記憶において大当り決定用乱数の数値が、後述する当否判定の前に、特定値(大当りとなる値など)か否かを判定する。
次に加算した保留記憶カウンタの値を示す保留数指示コマンドをサブ統合制御装置42及び演出図柄制御装置43に送信する(S404)。
保留記憶が満杯でなければ(S406:no)、S407の処理において、大当り決定用乱数、大当り図柄決定用乱数、小当り図柄決定用乱数、リーチ判定用乱数、変動パターン決定用乱数等を抽出する。そして、抽出された各種の乱数を第2特図の保留記憶として記憶し、保留記憶数を示す保留記憶カウンタに1を加算する。
次に加算した保留記憶カウンタの値を示す保留数指示コマンドをサブ統合制御装置42及び演出図柄制御装置43に送信する(S408)。その後、リターンする。
図16に示すように、「特図当否判定処理」は、先ず、第1大入賞口25の第1特電役物及び第2大入賞口26の第2特電役物が未作動であるか否かを判定する(S500)。第1特電役物又は第2特電役物が作動中(S500:no)であれば、本「特図当否判定処理」を終了して後述の「特別遊技処理」(図21参照)へ移行する。
第1特電役物及び第2特電役物が未作動であれば(S500:yes)、S501の処理において、特図の変動が停止中であるか否かを判定する。変動停止中であれば(S501:yes)、S502の処理において、特図の確定図柄が未表示であるか否かを判定する。
一方、第2特図の保留記憶がなければ(S503:no)、S505の処理において、第1特図の保留記憶があるか否かを判定する。保留記憶があれば(S505:yes)、S506の処理において、保留記憶のシフト処理を行う。該シフト処理により第1特図の保留記憶のうち最も古い保留記憶の乱数が当否判定の対象となる。
このように、第1特図よりも第2特図を優先的に当否判定する。
第2特図及び第1特図の保留記憶が何れもなければ(S505:no)、「特別遊技処理」へ移行する。
次に、変動開始コマンド送信処理を行う(S515)。この処理では、第1特図表示装置28A又は第2特図表示装置28Bにおいて第1特図又は第2特図を変動表示させる。更に、前記当否判定結果を示すデータ(大当り、小当り、ハズレの種類、リーチの有り無し、変動時間など)を含んだ特図変動開始コマンドをサブ統合制御装置42及び演出図柄制御装置43に出力する処理を行う。これによりサブ統合制御装置42及び演出図柄制御装置43は、演出図柄表示装置21において、第1特図又は第2特図に対応する擬似演出図柄の変動を開始する。その後、「特別遊技処理」へ移行する。
続く、小当り開放パターン決定処理では、前記S521の処理で決定された小当り図柄に応じて第2大入賞口26の開放パターンを決定する(S523)。この場合、第1特図の当否判定に起因する小当りであれば、「小当り図柄A」又は「小当り図柄B」のいずれかに応じて「第1開放パターン」に決定される。一方、第2特図の当否判定に起因する小当りであれば、「小当り図柄C」又は「小当り図柄D」のいずれかに応じて「第2開放パターン」に決定される。
一方、変動時間が経過したことを判定すると(S530:yes)、S531の処理において、サブ統合制御装置42及び演出図柄制御装置43に図柄停止コマンドを送信する。
続くS532の処理において、図柄が大当り図柄であることが判定できれば(S532:yes)、S533の処理において、第1特図表示装置28A又は第2特図表示装置28Bに第1特図又は第2特図の大当り図柄を確定表示させる処理を行う。これに伴い、サブ統合制御装置42及び演出図柄制御装置43は、演出図柄表示装置21において、第1特図又は第2特図の大当り図柄に対応する擬似演出図柄を確定表示させる。
その後、開放延長フラグが「1」(開放延長フラグが「1」であれば開放延長遊技状態である)であるか否かを判定する(S536)。肯定判定であれば(S536:yes)、S537の処理において、開放延長フラグを「0」にリセットする。そして大当りフラグに「1」をセットする(S538)。その後、「特別遊技処理」へ移行する。
そして小当りフラグに「1」をセットする(S546)。その後、「特別遊技処理」へ移行する。
尚、本「特図当否判定処理」では、小当り状態になっても、開放延長遊技状態の上限回数に達していなければ遊技状態は開放延長遊技状態のまま継続される構成である。
前記コマンドによりサブ統合制御装置42及び演出図柄制御装置43は、演出図柄表示装置21において、第1特図又は第2特図に対応する擬似演出図柄の確定表示を終了する。
一方、規定数に達していなければ(S620:no)、S621の処理において、第2大入賞口26の開放時間が終了したか否かを判定する。肯定判定であれば(S621:yes)、前記S622の処理において、第2大入賞口26を閉鎖する。
次に、第2大入賞口26が開放中であるか否かを判定する(S633)肯定判定であれば(S633:yes)、S634の処理において、第2大入賞口26を閉鎖する。続いて、第1特定領域268及び第2特定領域265を無効化する(S635)。
更に本処理では、役物当りによる大当り遊技終了後に開放延長遊技状態に移行するか否か又はその上限回数を設定する。
尚、本「特別遊技処理」では、小当り遊技の第2大入賞口26の開放中に(S621:no)、第1特定領域268又は第2特定領域265への入球があると(S630:yes)、直ちに条件装置、役物連続作動装置を作動させ、第2大入賞口26を閉鎖し、役物当りへ移行する構成としたが、これに限るものではない。例えば、第2大入賞口26への入球が規定数に達したり(S620:yes)、第2大入賞口26の開放時間が終了したり(S621:yes)することで、第2大入賞口26が閉鎖された後に、第1特定領域268又は第2特定領域265への入球があるか否かを判定して、入球があれば、条件装置、役物連続作動装置を作動させて役物当りへ移行する構成としてもよい。
大当りのインターバル中であれば(S651:yes)、S652の処理において、インターバル終了時間であるか否かを判定する。インターバル終了時間であれば(S652:yes)、第1特電役物を作動させて大当り遊技の次のラウンドにおける第1大入賞口25の開放を行う(S653)。その後、リターンする。
大当り開始演出中であれば(S655:yes)、S656の処理において、大当り開始演出時間が経過したか否かを判定する。演出時間の経過であれば(S656:yes)、第1特電役物を作動させて大当り遊技の最初のラウンド遊技における第1大入賞口25を開放する(S657)。尚、本S657及び前記S653の処理は特許請求の範囲の記載の「大当り遊技実行手段」に相当する。その後、リターンする。
一方、規定数に達していなければ(S660:no)、S661の処理において、第1大入賞口25の開放時間が終了したか否かを判定する。開放時間が終了していなければ(S661:no)、リターンする。開放時間の終了であれば(S661:yes)、S662の処理において、第1大入賞口25を閉鎖する。
一方、最終ラウンドの終了でなければ(S663:no)、S665の開放間インターバル(大当りインターバル)処理を行ない、これにより大当りインターバルコマンドをサブ統合制御装置42及び演出図柄制御装置43へ送信する。その後、リターンする。
先ず、第1特図始動口23へ遊技球が入球し、第1特図始動口SW503が入球を検知すると(10)、第1特図の図柄変動が開始される(11)。例えば、通常遊技状態の第1特図の変動時間は約8秒に設定されている。第1特図の当否判定の結果が小当りとなり、第1特図表示装置28Aにおいて第1特図が小当り図柄で確定表示されると(11−1)と、第2特電役物が作動を開始し(12)、小当り遊技が開始される。例えば、小当り遊技の期間は約20秒間に設定される。ここでいう小当り遊技の期間とは、第2大入賞口26が開放されている期間ではなく、第2特電役物が作動している時間である。尚、小当り図柄の確定表示後に小当り遊技開始演出等が実行され、実質、小当り遊技は、小当り図柄の確定表示後の約1秒後に開始される。
尚、所定時間T、所定時間Tが経過するまでの第1期間P1、所定時間Tが経過した第2期間P2は、明確に遊技者からの見て異なる期間、明確に制御として区別される期間というわけではなく、単に時間経過のみで規定した決め事とする。
このように、貯留装置264は、小当り遊技の開始(12)から所定時間Tが経過するまでの第1期間P1又は所定時間Tが経過した後の第2期間P2のうち、第2大入賞口26に入球した遊技球が第1遊技球通路261よりも第2遊技球通路262に振り分けられる確率が高い第1期間P1では遊技球を貯留しない。
第1特図の当否判定に起因する小当り遊技では、第1大入賞口25は作動しない。
これに対して、第1振分装置263は、小当り遊技の前半時期の小当り遊技の開始(12)から約7秒間に遊技球を第2遊技球通路262へ振り分けるように作動する。
従って、これらの関係から、第1特図の小当り遊技では、実質的に、第2大入賞口26へ入球した遊技球は、第2遊技球通路262へ振り分けられることなく、第1遊技球通路261へ振り分けられる。
以上のように、第2エリア26bに配置された第1特定領域268へは、仮に第2大入賞口26に多くの遊技球が入球しても、第1特定領域268に入球する確率は低い。
勿論、取込口205a,205b,205c,205dにより遊技盤2内へ取り込まれた遊技球は、第1特定領域268又は第2特定領域265へ入球することはない。
先ず、第1普図作動ゲート22A又は第2普図作動ゲート22Bへ遊技球が入球し、普図作動SW505が入球を検知すると(20)、普図の図柄変動が開始される(21)。例えば、開放延長遊技状態の普図の変動時間は約1秒に設定されている。普図の当否判定の結果が当りとなり、普通図柄表示装置29において普図が当り図柄で確定表示されると(21−1)と、開閉部材241が作動して第2特図始動口24が開放する(22)。例えば、第2特図始動口24の開放期間は約3秒に設定されている。
通常遊技状態における第1特図の当否判定に起因する小当り遊技の「第1開放パターン」と同様に、第1振分装置263が予め定められた一つの動作パターンに従って振り分け作動することにより、小当り遊技の開始(25)から所定時間T(例えば約7秒)が経過するまでの第1期間P1では、小当り遊技によって開放された第2大入賞口26に入球した遊技球が第1遊技球通路261よりも第2遊技球通路262に振り分けられる確率が高くなり、所定時間Tが経過した後の第2期間P2では、第2遊技球通路262よりも第1遊技球通路261に遊技球が振り分けられる確率が高くなる。
通常遊技状態における第1特図の当否判定に起因する小当り遊技時の「第1開放パターン」と同様に、貯留装置264は、小当り遊技の開始(25)から所定時間Tが経過するまでの第1期間P1又は所定時間Tが経過した後の第2期間P2のうち、第2大入賞口26に入球した遊技球が第1遊技球通路261よりも第2遊技球通路262に振り分けられる確率が高い第1期間P1では遊技球を貯留しない。
第2特図の当否判定に起因する小当り遊技では、第1大入賞口25は作動しない。
これに対して、第1振分装置263は、小当り遊技の開始から約7秒間に遊技球を第2遊技球通路262へ振り分けるように作動する。
従って、これらの関係から、第2特図の小当り遊技では、実質的に、第2大入賞口26へ入球した遊技球は、第1遊技球通路261へ振り分けられることなく、第2遊技球通路262へ振り分けられる。
尚、パチンコ機1は、「小当り図柄C」では、「第1開放パターン」が行われるようにする。そして、第2特図の抽選において、通常遊技状態時に小当りと判定されると、必ず小当り図柄Cが選択され、開放延長状態時に小当りと判定されると、必ず「小当り図柄D(第2開放パターン)」が選択される構成にしてもよい。このような構成によると、通常遊技状態時の小当りでは、第1特定領域に入球させるか否かの遊技にすることができる。
即ち、通常遊技状態において遊技者が狙う第1特図始動口23への入球に起因する第1特図の小当りの当選確率を遊技店にて設定変更することにより、第1特図の小当り遊技の発生、及び小当り遊技から発展する役物当りの大当り遊技の発生を調整することができる。もって、小当り遊技及び大当り遊技の賞球数を調整することができ、営業利益を好適に調整できる。そして、遊技店の営業日ごとに小当りの当選確率を設定できるので、遊技店の経営戦略の一環として積極的に活用できる。
また、第1特図、第2特図の何れも図柄当りで大当りと判定される確率を設定変更しないので、第1特図の乱数値又は第2特図の乱数値の偏りにより、遊技店の想定よりも多くの大当りが発生するといった事態が起こり難い。更に、抽出される数値データが偏って想定よりも小当りが多く発生しても、小当り遊技から必ずしも役物当りに発展するわけではないので、実際の賞球数と遊技店が想定する賞球数とが大きく乖離することを極力抑える効果を奏する。更に、パチンコ機1は、第2特図の小当りの当選確率が高確率あり、設定変更しないので、開放延長遊技状態において、役物当りを容易且つスピーディーに発生させるといった1種2種混合機の遊技性を損ねない。
尚、本実施形態のパチンコ機は、第2特図の小当りと判定される当選確率は、外部操作で設定変更しない構成であるが、これに限らず、第2特図の当選確率を設定変更するようにしてもよい。
次に、本発明を適用した第2実施形態のパチンコ機について説明する。本実施形態のパチンコ機は、外部の操作に応じて、第1特図の小当りの当選確率及び第1特図の大当りの当選確率を設定変更することを可能とした構成である。更に、大当りの当選確率を現在の確率よりも高くなるように設定すると、小当りの当選確率が現在の確率よりも低く設定される。一方、大当りの当選確率を現在の確率よりも低くなるように設定すると、小当りの当選確率が現在の確率よりも高く設定され、小当りの当選確率と大当りの当選確率とが反比例するように設定変更する構成である。尚、第2特図の大当りの当選確率は変更を可能とするが、小当りの当選確率は変更させない構成である。
本実施形態のパチンコ機は、第1実施形態のパチンコ機1と同様に、電源投入時の「電源投入処理」及び「設定変更処理」(図12、図13参照)により、第1特図の小当りの当選確率及び第1特図の大当りの当選確率が設定変更される。第1実施形態のパチンコ機1と同様に、設定値を選択することで設定変更される構成である。
「設定値1」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/35」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/209」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/209」に設定される構成である。
「設定値2」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/40」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/204」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/204」に設定される構成である。
「設定値3」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/45」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/199」に設定される構成である。
「設定値4」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/50」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/194」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/194」に設定される構成である。
「設定値5」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/55」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/189」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/189」に設定される構成である。
「設定値6」は、第1特図の当否判定における小当りの当選確率が「1/60」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/184」に設定される。また、第2特図の当否判定における小当りの当選確率が「198/199」に、大当り(図柄当り)の当選確率が「1/184」に設定される構成である。
そして、パチンコ機は、設定値の違いによって、小当りから発展した大当り(役物当り)、又は当否判定の大当り(図柄当り)の大当り遊技状態により獲得が期待できる遊技球数の多寡が発生するよう設定されている。
例えば、通常遊技状態において遊技者が狙う第1特図始動口23への入球に起因する第1特図の小当りの当選確率を高くすることにより、第1特図の小当り遊技の発生、及び小当り遊技から発展する役物当りの大当り遊技の発生を増やせる。一方、大当りの当選確率が低くなるので図柄当りの大当り遊技の発生を抑えることができる。もって、小当り遊技及び大当り遊技の賞球数を調整することができ、営業利益を好適に調整できる。そして、遊技店の営業日ごとに、小当り及び大当りの当選確率を設定できるので、遊技店の経営戦略の一環として積極的に活用できる。
また、設定値に応じて、図柄当りによる大当り遊技の確率を高くしたり、小当りからの役物当りによる大当り遊技の確率を高くしたりすることができるので、遊技機の趣向性を向上することができる。更に、パチンコ機は、第2特図の小当りの当選確率が高確率あり、設定変更しないので、開放延長遊技状態において、役物当りを容易且つスピーディーに発生させるといった1種2種混合機の遊技性を損ねない。
第2実施形態のパチンコ機は、1種類の始動口を備え、1種類の特図の当否判定を行う構成でもよい。
2 遊技盤
23 第1特図始動口(始動口、第1始動口)
24 第2特図始動口(始動口、第2始動口)
25 第1大入賞口
26 第2大入賞口(大入賞口)
265 第2特定領域(特定領域)
268 第1特定領域(特定領域)
40 主制御装置(当否判定手段、小当り遊技実行手段、大当り遊技実行手段、設定値選択手段)
Claims (4)
- 遊技球が始動口に入球したことに起因して抽出された数値データに基づいて、賞球の増加が期待できる遊技に移行するか否かの当否判定を行う当否判定手段と、
前記当否判定にて小当りと判定されたことを条件に小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、
前記当否判定にて大当りと判定されたこと、又は、前記小当り遊技中に特定領域に遊技球が入球したことを条件に大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、を備えた弾球遊技機において、
前記当否判定の当選確率の設定変更に用いられ、外部からの操作に応じて、複数種類の前記当選確率に割り当てられた複数種類の設定値から何れかの設定値を選択可能な設定値選択手段を備え、
前記設定値選択手段は、前記設定値毎に、前記当否判定によって前記小当りと判定される確率を異なる設定に変更する一方、何れの前記設定値が選択されても、前記当否判定によって大当りと判定される確率を変更しないことを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項1に記載の弾球遊技機において、
前記始動口として、第1始動口と、第2始動口とを備え、
前記当否判定手段は、遊技球が前記第1始動口に入球したことに起因して抽出した第1数値データに基づいて前記当否判定を行う一方、遊技球が前記第2始動口に入球したことに起因して抽出した第2数値データに基づいて前記当否判定を行うようになし、
前記設定値選択手段は、前記設定値毎に、前記第1数値データに基づく前記当否判定で前記小当りと判定される確率を異なる設定に変更する一方、何れの前記設定値が選択されても、前記第2数値データに基づく前記当否判定で前記小当りと判定される確率、前記第1数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率、及び前記第2数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率を変更しない弾球遊技機。 - 遊技球が始動口に入球したことに起因して抽出された数値データに基づいて賞球の増加が期待できる遊技に移行するか否かの当否判定を行う当否判定手段と、
前記当否判定にて小当りと判定されたことを条件に小当り遊技を実行する小当り遊技実行手段と、
前記当否判定にて大当りと判定されたこと、又は、前記小当り遊技中に特定領域に遊技球が入球したことを条件に大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、を備えた弾球遊技機において、
前記当否判定の当選確率の設定変更に用いられ、外部からの操作に応じて、複数種類の前記当選確率に割り当てられた複数種類の設定値から何れかの設定値を選択可能な設定値選択手段を備え、
前記設定値選択手段は、前記設定値に応じて、前記当否判定で前記大当りと判定される確率を現在の確率よりも高くなるように設定すると、前記小当りと判定される確率が現在の確率よりも低く設定される一方、前記設定値に応じて、前記当否判定で前記大当りと判定される確率を現在の確率よりも低くなるように設定すると、前記小当りと判定される確率が現在の確率よりも高く設定されることを特徴とする弾球遊技機。 - 請求項3に記載の弾球遊技機において、
前記始動口として、第1始動口と、第2始動口とを備え、
前記当否判定手段は、遊技球が前記第1始動口に入球したことに起因して抽出した第1数値データに基づいて前記当否判定を行う一方、遊技球が前記第2始動口に入球したことに起因して抽出した第2数値データに基づいて前記当否判定を行うようになし、
前記設定値選択手段は、
前記設定値に応じて、前記第1数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率を現在の確率よりも高くなるように設定すると、前記小当りと判定される確率が現在の確率よりも低く設定される一方、前記設定値に応じて、前記第1数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率を現在の確率よりも低くなるように設定すると、前記小当りと判定される確率が現在の確率よりも高く設定され、
且つ前記設定値毎に、前記第2数値データに基づく前記当否判定で前記大当りと判定される確率を異なる設定に変更する一方、何れの前記設定値が選択されても、前記第2数値データに基づく前記当否判定で前記小当りと判定される確率を変更しない弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017170282A JP2019042276A (ja) | 2017-09-05 | 2017-09-05 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017170282A JP2019042276A (ja) | 2017-09-05 | 2017-09-05 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019042276A true JP2019042276A (ja) | 2019-03-22 |
Family
ID=65815074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017170282A Withdrawn JP2019042276A (ja) | 2017-09-05 | 2017-09-05 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2019042276A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020081678A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 株式会社七匠 | 遊技機 |
| JP2021027951A (ja) * | 2019-08-13 | 2021-02-25 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017099453A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
| JP2017104296A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
| JP2019013569A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
-
2017
- 2017-09-05 JP JP2017170282A patent/JP2019042276A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017099453A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
| JP2017104296A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
| JP2019013569A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020081678A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 株式会社七匠 | 遊技機 |
| JP2021027951A (ja) * | 2019-08-13 | 2021-02-25 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
| JP7037194B2 (ja) | 2019-08-13 | 2022-03-16 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6543839B2 (ja) | 遊技台 | |
| JP2017169962A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2017169964A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2020141760A (ja) | 遊技機 | |
| JP2019170948A (ja) | 遊技機 | |
| JP6274737B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2019042276A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP5232962B2 (ja) | 遊技機 | |
| JP2017164362A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2018117828A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2018117830A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2018064684A (ja) | 遊技機 | |
| JP2019170425A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2019050904A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP3955895B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP3713474B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2003126414A (ja) | 遊技機の抽選乱数取得制御装置 | |
| JP2019050903A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2018094059A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2019162302A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2004159907A (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP6298963B2 (ja) | 封入式遊技機 | |
| JP2019170949A (ja) | 遊技機 | |
| JP6920744B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
| JP2018094061A (ja) | 弾球遊技機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200803 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210219 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210818 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210831 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20211004 |