JP2019182467A - 段ボール箱 - Google Patents

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Tomoyuki Kinomoto
朝幸 木野元
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Abstract

【課題】比較的単純な構造で段ール箱の胴膨れ現象の発生を抑制する。【解決手段】正面部100、右側面部200、背面部300及び左側面部400が連設され、各部の境界部510、520、530を折り曲げて組み立て、前記正面部100に予め横切断線101が形成された段ボール箱であって、少なくとも正面部100と右側面部200との間の境界部510、正面部100と左側面部400との間の境界部520に沿って段ボール700の裏面側のライナー730に切込みを入れることで形成されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、積上荷重による胴膨れ現象を抑制することができる段ボール箱に関する。
段ボール箱は、大きな積上荷重(図6の矢印C)が作用すると、左右の側面部が高さ方向に湾曲するように膨らんで樽状の外観を呈するいわゆる胴膨れが生じる場合がある(図6参照)。
特に、正面部の一部をカットして内容物を見せることができるいわゆるシェルフ・レディー・パッケージ(SRP)と称されるタイプの段ボール箱では、正面部900にカットのためのミシン目等からなる横切断線920や、正面部900と側面部910との間の境界部940に縦切断線950が予め形成されていることもあって胴膨れ現象が生じやすい。
かかる胴膨れ現象を防止した段ボール箱としては、特開2017−013856号公報記載のものがある。
かかる段ボール箱は、『側壁と底壁とが連設され、その境界部分を折り曲げて組み立てる段ボール箱において、側壁と底壁との境界部分には、折り曲げの軸線となる1本の軸折罫線と、これに対して側壁及び底壁の方向へずれた2本の補助折罫線とを交互に入れると共に、軸折罫線と平行な座屈誘導線を軸折罫線に対して断続的に、側壁の補助折罫線よりも上方に入れた』ものである。
特開2017−013856号公報
しかしながら、この特開2017−013856号公報記載のものは、『1本の軸折罫線』、『2本の補助折罫線』、『座屈誘導線』という3つの切込みを形成する必要がある。しかも、補助折罫線は軸折罫線と交互に形成しなければならず、座屈誘導線は軸折罫線に対して断続的かつ補助折罫線より上方に形成しなければならないという制約がある。
かかる制約は、段ボール箱の設計や制作の自由度を低減させることになる。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、上記のような制約がなく、比較的単純な構造で胴膨れ現象を防止した段ボール箱を提供することを目的としている。
本発明に係る段ボール箱は、正面部、右側面部、背面部及び左側面部が連設され、各部の境界部を折り曲げて組み立てられた段ボール箱において、少なくとも正面部と右側面部との間の境界部、正面部と左側面部との間の境界部に沿って脆弱部が形成されている。
また、本発明に係る他の段ボール箱は、正面部、右側面部、背面部及び左側面部が連設され、各部の境界部を折り曲げて組み立て、前記正面部に予め横切断線が形成された段ボール箱であって、少なくとも正面部と右側面部との間の境界部、正面部と左側面部との間の境界部に沿って脆弱部が形成されている。
前記脆弱部は、段ボールの裏面側のライナーのみに切込みを入れたものである。
前記脆弱部は、上下方法にまっすぐな直線部と、この直線部の上端から境界部に向かって屈曲した屈曲部とを有している。または、前記脆弱部は、上下方向にまっすくな直線部と、この直線部の上下両端から境界部に向かって屈曲した屈曲部とを有している。
前記脆弱部の屈曲部は、境界部の角部に対して45°の角度を有している。
前記脆弱部は、境界部から20mm〜40mmの範囲に形成されている。
本発明に係る段ボール箱は、脆弱部が形成されているために、胴膨れ現象の原因となる荷重による段ボールの屈曲線が上下4コーナー(境界部)から胴部中央に向かうのを脆弱部で縦方向に誘引するため、胴膨れ現象の抑制を図ることができる。
また、本発明に係る段ボール箱の脆弱部は、正面部に予め切断線が形成されていないタイプのものであっても、脆弱部が胴膨れ現象の原因となる段ボールの屈曲線を縦方向に誘引するため、胴膨れ現象の抑制を図ることができる。
さらに、この脆弱部は、段ボールの裏面側のライナーのみに切込みを入れたものであり、外側からは見えないので、段ボール箱の見た目を損なうことがない。また、脆弱部が段ボール箱の内側にのみあらわれるため、段ボール箱に印刷等を施す際の阻害要因となることはない。
本発明の実施の形態に係る段ボール箱の裏面側(組み立てた場合に内側になる面)の概略的展開図である。 本発明の実施の形態に係る段ボール箱の脆弱部の概略的平面図である。 本発明の他の実施の形態に係る段ボール箱の脆弱部の概略的平面図である。 本発明の実施の形態に係る段ボール箱に使用される段ボールの内部構造を示す概略的斜視図である。 本発明の実施の形態に係る段ボール箱が胴膨れ現象を抑制した状態を示す概略的斜視図である。 従来の段ボール箱で発生する胴膨れ現象を示す概略的斜視図である。
本発明の実施の形態に係る段ボール箱1000は、正面部100、右側面部200、背面部300及び左側面部400が連設され、各部の境界部510、520、530を折り曲げて組み立て、前記正面部100に予め横切断線101が形成された段ボール箱であって、少なくとも正面部100と右側面部200との間の境界部510、正面部100と左側面部400との間の境界部520に沿って脆弱部600が形成されている。
なお、この段ボール箱1000を構成する段ボールは、図4に示すように、中芯710と、この中芯710の表裏両面にライナー720、730が接着されたいわゆる両面段ボール700が使用される。
かかる段ボール箱1000は、図1に示すように、左側から背面部300、左側面部400、正面部100、右側面部200が一連に連設されている。
また、前記背面部300の左端縁には継ぎ代330が延設されている。この継ぎ代330は、段ボール箱1000を組み立てた際に、右側面部220の右端部に接着される部分である。
また、正面部100の上端縁部からは正面上側外フラップ110が、下端縁部からは正面下側外フラップ120がそれぞれ延設されている。
同様に、背面部300の上端縁部からは背面上側外フラップ310が、下端縁部からは背面下側外フラップ320がそれぞれ延設されている。
さらに、右側面部200の上端縁部からは右上側内フラップ210が、下端縁部からは右下側内フラップ220がそれぞれ延設されている。
同様に、左側面部400の上端縁部からは左上側内フラップ410が、下端縁部からは左下側内フラップ420がそれぞれ延設されている。
前記正面上側外フラップ110、正面下側外フラップ120、背面上側外フラップ310、背面下側外フラップ320は、正面部100及び背面部300の横幅寸法と等しい横幅寸法を有する長方形状を呈している。
また、右上側内フラップ210、左上側内フラップ410は、右側面部200、左側面部400の幅寸法と等しい横幅寸法を有する長方形状を呈している。
一方、前記右上側内フラップ210、左上側内フラップ410は長方形状でははなく、正面上側外フラップ110に向かって切欠き部が形成されているので、略L字形状を呈している。右上側内フラップ210、左上側内フラップ410が、略L字形状を呈しているは、正面部100の略上半分とそれに続く正面上側フラップ110の正面側略半分を切り取った際に、段ボール箱1000に収納されている内容物(例えば、袋入りの菓子)の上面を外側から見えるようにするためである。
正面部100には、横方向に沿ったミシン目からなる横切断線101が形成されている。この横切断線101は、ミシン目で形成されている。
また、前記横切断線101の両端、すなわち右側面部200及び左側面部400との境界部510、520から上側に向かっても縦切断線102、103が形成されている。こ縦切断線102、103は、ジッパー線で形成されている。
なお、前記横切断線101は,ほぼ中央において下向きに凸状の手入れ部101Aとなっている。この手入れ部101Aとなった部分は、正面部100の横切断線101を切断する際に手を入れる部分となる。手入れ部101Aの左右の両端間には、折れ曲がりやすいような予め罫線が形成されている。
このように構成された正面部100の裏面側には、4つの脆弱部600が設けられている。この脆弱部600は、図2に示すように、上下方向に真っ直ぐな直線部610と、この直線部610の上下両端から連設された屈曲部620とが一体になって形成されている。
かかる脆弱部600は、正面部100と右側面部200との間の境界部510に沿って2つ、正面部100と左側面部400との間の境界部520に沿って2つの合計4つが設けられている。
しかも、この脆弱部600は、上下端部の屈曲部620が境界部510、520の角部に向かって45°の角度で屈曲している。しかも、直線部610が境界部510、520から20mm〜40mmの範囲に形成されている。脆弱部600が前記範囲を外れて形成されると、胴膨れ現象の抑制効果は弱まる。この範囲は、段ボール箱1000のサイズには関係がない。また、脆弱部600の屈曲部620は、境界部510、520の角部に向かって45°の角度で形成されることが、胴膨れ現象の抑制を最も発揮する。
なお、この脆弱部600は、両面段ボール700の裏面側のライナー730のみに切込みを入れることで構成される。
前記正面上側外フラップ110にも、ミシン目からなる上側切断線111が形成されている。この上側切断線111は、正面部100の左右の上端隅部、すなわち左右の境界部510、520の上端から正面上側外フラップ110の中央方向に向かって形成されている。従って、この上側切断線111は2つ形成されることになる。
また、この正面上側外フラップ110のほぼ中央には、横長の長円状の手入れ部111Aが形成されている。この手入れ部111Aは、前記上側切断線111を切断する際に手を入れる部分なので、下側隅部は前記上側切断線111の上端と接続されている。
また、段ボール箱1000の背面部300の裏面側にも、4つの脆弱部600が設けられている。この背面部300の4つの脆弱部600は、背面部300と左側面部400との間の境界部530に沿って2つ、継ぎ代330に沿って2つの合計4つが設けられている。
継ぎ代330に沿って設けられた2つの脆弱部600は、組み立てられた段ボール箱1000では、右側面部200の端部に沿って設けられることになる。
従って、背面部300の4つの脆弱部600は、組み立てられた段ボール箱1000では正面部100と同様に設けられることになる。
段ボール箱1000は、以下のような手順で組み立てられる。
まず、境界部510、520、530を折り曲げる。この際、脆弱部600が設けられた側が内側になるようにする。
次に、背面部300の継ぎ代330を右側面部200の裏面側に接着する。
右下側内フラップ220及び左下側内フラップ420をそれぞれ内側に折り曲げ、その後、正面下側外フラップ120及び背面下側外フラップ320をそれぞれ内側に折り曲げ、粘着テープ等の適宜な手段で正面下側外フラップ120と背面下側外フラップ320とを貼り付ける。これで段ボール箱1000の底面が閉塞される。
なお、本明細書では、右側面部200と背面部300との接合部分を境界部540と称する(図5参照)。
底面が閉塞された状態の段ボール箱1000に内容物を収納する。
次に、右上側内フラップ210及び左上側内フラップ410をそれぞれ内側に折り曲げ、その後、正面上側外フラップ110及び背面上側外フラップ310をそれぞれ内側に折り曲げ、粘着テープ等の適宜な手段で正面上側外フラップ110と背面上側外フラップ310とを貼り付ける。これで段ボール箱1000の上面が閉塞される。
この状態になった段ボール箱1000が積み上げられると、段ボール箱1000の正面部100と右側面部200との間の境界部510、正面部100と左側面部400との間の境界部520、左側面部400と背面部300との間の境界部530、背面部300と右側面部200との間の境界部540に対して、垂直方向の力(例えば積上荷重荷重、図5に示す矢印A)が加えられる。
この力は胴膨れ現象を誘発する力であり、屈曲を誘発する屈曲線を発生させる要因となる。
特に、境界部510、520には、縦切断線102、103が形成されているので、脆弱部600がないと前記力が縦切断線102、103に直接的に加わるため、胴膨れ現象が生じやすい。
しかしながら、正面部100の裏面側及び背面部400の裏面側に脆弱部600が設けられているため、前記胴膨れ現象を誘発する力は脆弱部600に沿って垂直方向に誘引され(図5に示す矢印B)、その結果、境界部510、520、530、540がより多くの荷重負荷を分担できるようになる。
胴膨れ現象を誘発する力が、脆弱部600が存在するため、境界部510、520の縦切断線102、103に直接加わることなく、図5に示す矢印Bのように、縦切断線102、103から離れた位置(脆弱部600が存在する部分)に作用するので、若干は正面部100が正面側に向かって膨らむが、従来のような胴膨れ現象は発生しない。
なお、上述した実施の形態では、脆弱部600は上下方向に真っ直ぐな直線部610と、この直線部610の上下両端から連設された屈曲部620とが一体になって形成されているとしたが、図3に示すように、屈曲部670が直線部660の上側にのみ形成された脆弱部650もある。
なお、この直線部660の上側にのみ屈曲部670が形成された脆弱部650は、下記の実験1、2における試料Bが該当する。
上述したような脆弱部600、650を有する段ボール箱1000では、胴膨れ現象が発生しないことを以下の実験で確認した。
まず、対象となる段ボール箱1000は、中芯710がMC120、表面側のライナー720及び裏面側のライナー730にLC160を使用したいわゆるAフルートである両面ボール700で構成されている。
なお、Aフルートとは、中芯710の段数が30cm当たり34±2段、段の高さは約5mmのものを使用している。
この両面段ボール700を正面上側外フラップ110と背面上側外フラップ310とが突き合わせになり、かつ正面下側外フラップ120と背面下側外フラップ320とが突き合わせになったJIS0201式の段ボール箱1000とする。
なお、この段ボール箱1000の縦寸法は、255mm、横寸法は465mm、高さ寸法は220mmに設定されている。
表1に示す5種類の試料A〜Eを各5個ずつに実験1を実施した。
また、表1に示す5種類の試料A〜Eの各1個ずつに実験2を実施した。
Figure 2019182467
実験1(圧縮試験)
実験条件
日本T.M.C株式会社製の段ボール容器圧縮試験器TMC−PC50使用
JIC Z 0212により測定
前処理:温度23℃、相対湿度50%の環境下で試料を24時間保管
各試料A〜Eについて5個ずつ実験
各試料A〜Eの上方から一定速度(10mm/分)の速度で荷重を加えて、圧縮強度、歪量を測定
実験1の圧縮強度結果を表2に、歪量結果を表3にそれぞれ示す。
Figure 2019182467
表2では、試料Aの平均値を100として試料B、Cと比較し、試料Dの平均値を100として試料Eと比較した。
Figure 2019182467
表3では、試料Aの平均値を100として試料B、Cと比較し、試料Dの平均値を100として試料Eと比較した。
実験1の結果から試料Aと試料Bとを比較すると、圧縮強度試験では試料Bに効果がみられたが、歪量試験ではそれほど効果がみられなかった。
また、実験1の結果から試料Aと試料Cとを比較すると、試料Cは圧縮強度が5.5%向上し、歪量も10.9%削減されることが確認され、脆弱部600が胴膨れ現象の抑制に効果があることが判明した。
さらに、実験1の結果から、試料Dと試料Eと比較すると、圧縮強度が1.1%向上し、歪量も16.7%削減されることが確認され、脆弱部600が胴膨れ現象の抑制に効果があることが判明した。
すなわち、実験1からは、横切断線101や縦切断線102、103、上側切断線111の有無に関わらず、脆弱部600を形成することで胴膨れ現象の抑制が図れることが確認できた。
実験2(クリープ試験)
実験条件
日本T.M.C株式会社製の段ボール容器圧縮試験器TMC−PC50使用
JIC Z 0212により測定
前処理:温度23℃、相対湿度50%の環境下で試料を24時間保管
各試料A〜Eについて1個ずつ実験(クリープは測定値が安定するため1個のみ)
各試料の上方から2000Nの荷重を24時間加えて、歪量を測定
実験2のクリープ試験結果を表4に示す。
Figure 2019182467
表4では、試料Aを100として試料Cと比較し、試料Dを100として試料Eと比較した。
なお、実験1において、胴膨れ現象の抑制効果が低いと判断された試料Bは、実験2は実施しなかった。
実験2の結果から試料Aと試料Cとを比較すると、歪量が0.9mm、13.8%削減されることが確認され、脆弱部600が胴膨れ現象の抑制に効果があることが判明した。 また、実験2の結果から試料Dと試料Eとを比較すると、歪量が0.9mm、13.8%削減されることが確認され、脆弱部600が胴膨れ現象の抑制に効果があることが判明した。
すなわち、実験2からは、横切断線101や縦切断線102、103、上側切断線111の有無に関わらず、脆弱部600を形成することで胴膨れ現象の抑制が図れることが確認できた。
なお、本発明に係る段ボール箱は、上述した実施の形態に係る段ボール箱1000の横線断線101、手入れ部101A、111A、縦切断線102、103、右上側内フラップ210、左上側内フラップ410の形状等に限定されるものでなく、他の形状であってもよいことはいうまでもない。
また、上述した実施の形態では、脆弱部600は、段ボール箱1000の裏面側に形成される、すなわち段ボール箱1000を構成する段ボール700の裏面側のライナー730にのみ切込みを入れることで構成するとしたが、段ボール700の表面側のライナー720に切込みを入れることで構成することも可能である。
裏面側のライナー730にのみ切込みを入れることで脆弱部600を構成すると、段ボール箱の見た目を損なうことがなく、印刷等の阻害要因とならないが、表面側のライナー720に切込みを入れて脆弱部600を構成すると、胴膨れ現象の抑制を図った段ボール箱であることを視覚的にもアピールすることができるというメリットがある。
また、上述した実施の形態では、脆弱部600は4つ設けたが、背の低い段ボール箱の場合は左右に1つずつ設けるようにてしてもよい。
100 正面部
101 横切断線
200 右側面部
300 背面部
400 左側面部
600 脆弱部
前記脆弱部は、上下方向にまっすぐな直線部と、この直線部の上端から境界部に向かって屈曲した屈曲部とを有している。または、前記脆弱部は、上下方向にまっすぐな直線部と、この直線部の上下両端から境界部に向かって屈曲した屈曲部とを有している。

Claims (7)

  1. 正面部、右側面部、背面部及び左側面部が連設され、各部の境界部を折り曲げて組み立てられた段ボール箱において、少なくとも正面部と右側面部との間の境界部、正面部と左側面部との間の境界部に沿って脆弱部が形成されていることを特徴とする段ボール箱。
  2. 正面部、右側面部、背面部及び左側面部が連設され、各部の境界部を折り曲げて組み立て、前記正面部に予め横切断線が形成された段ボール箱において、少なくとも正面部と右側面部との間の境界部、正面部と左側面部との間の境界部に沿って脆弱部が形成されていることを特徴とする段ボール箱。
  3. 前記脆弱部は、段ボールの裏面側のライナーのみに切込みを入れたものであることを特徴とする請求項1又は2記載の段ボール箱。
  4. 前記脆弱部は、上下方法にまっすぐな直線部と、この直線部の上端から境界部に向かって屈曲した屈曲部とを有していることを特徴とする請求項1、2又は3記載の段ボール箱。
  5. 前記脆弱部は、上下方向にまっすくな直線部と、この直線部の上下両端から境界部に向かって屈曲した屈曲部とを有していることを特徴とする請求項1、2又は3記載の段ボール箱。
  6. 前記脆弱部の屈曲部は、境界部の角部に対して45°の角度を有していることを特徴とする請求項4又は5記載の段ボール箱。
  7. 前記脆弱部は、境界部から20mm〜40mmの範囲に形成されていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の段ボール箱。
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