JP2553023B2 - 釣り糸における接続用の輪を形成する方法と釣り針と釣り糸の接続方法 - Google Patents

釣り糸における接続用の輪を形成する方法と釣り針と釣り糸の接続方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚釣りの仕掛けに係
り、釣り糸における接続用の輪を形成する方法と釣り針
と釣り糸の接続方法に関するものである。すなわち、本
発明は、釣り糸の結び目が切断し易いという欠陥を排除
する為になされたものであり、結び目を使用せず接続す
る方法である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。従来の仕掛けは、釣り糸の先
端もしくは途中を種々の結び方で結び目を作る事によ
り、釣り糸と釣り糸を接続したり、釣り糸と接続具を接
続したり、釣り糸と釣り針を接続して組み立てられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。魚釣
りの仕掛けは、釣り針に魚が掛り易い様に釣り針に近い
部分、即ち仕掛け部分が魚に気付かれない様に、より透
明に近い釣り糸が使用されてきた。加えて、釣り針が魚
の口に吸い込まれ易い様に、釣り針と接続されている釣
り糸は、より柔軟な釣り糸が使用されてきた。この様な
二つの理由から仕掛けに使用する釣り糸は透明に近く、
細く、柔軟な素材であるビニール系の糸が採用されてい
る。糸の結び目は強く結び付けるという目的から、結び
目の前後に強い張力を与え、小さい半径に曲げられた複
数の糸同士の摩擦力を利用している。この様に結び目に
近い部分は、結び目を作る過程で強い張力が加えられ、
特に小さい半径で曲げられている部分は外側により大き
な張力が加えられる。柔軟な材質であるビニール系の糸
では、結び目の製作過程で加えられる張力により、柔軟
な性質から糸が延びて断面積が減少する。
【0004】又、柔軟な性質から減少した断面積が元の
断面積に戻ろうとする復元力が働く。この時に働く復元
力が隣合う糸同士で摩擦力として作用し合い、結び目を
形成している。従ってビニール系の糸の結び目は、結び
目のない部分より断面積が減少しているから、結び目の
ない部分より引っ張り耐力に劣り、切断し易い。仕掛け
に使用する糸の太さは、目標とする魚の及ぼす張力に耐
えられる範囲でより細いものを選定するが、糸自体の持
つ引っ張り耐力ではなく、結び目を作製する事により低
下する引っ張り耐力を目安としている。すなわち、糸自
体の持つ引っ張り耐力が充分に活用されていない。
【0005】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、上述の問題を解決できるものを提供しようとするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
第1発明は、ハリス3と、接着剤4と、ビニールスリー
ブ5から構成され、ハリス3はビニール系の所定長さの
細い糸3Aで構成され、ビニールスリーブ5はビニール
系の円筒状で、内空断面積がハリス二本分の断面積より
若干大きく構成されたものにおいて、ハリス3を構成す
る細い糸3Aの先端3A1をビニールスリーブ5内に一
方から貫入し、ハリス3の先端3A1がビニールスリー
ブ5を通過した時点で湾曲させて、再度反対側からビニ
ールスリーブ5を通過させるに際して、湾曲させた部分
を接続用の輪3A2として残した状態で、接着剤4をビ
ニールスリーブ5内に位置している並列状態の二本の細
い糸間の隙間に浸透充填して、ハリス3とビニールスリ
ーブ5を接着させる釣り糸における接続用の輪を形成す
る方法である。
【0007】第2発明は、釣り針1と、ハリススリーブ
2と、ハリス3と、接着剤4から構成され、釣り針1
は、釣り針軸1Aの先端には魚が係止される鋭利な釣り
針先端1Bと、他端には突起状の釣り針ストッパー1C
が形成され、ハリススリーブ2は硬質ビニール系の材質
をもって上方の断面下向き略U字状に構成されたハリス
通し筒部2Aと、下方の断面上向き略U字状に構成され
た釣り針軸通し筒部2Bと連通して断面が瓢箪型の筒状
体に構成され、ハリス3はビニール系の所定長さの細い
糸3Aと、この細い糸の一端には当該細い糸3Aの外径
より太く構成された膨大部3Bが形成されたものにおい
て、ハリススリーブ2は、釣り針1の釣り針ストッパー
1Cの近傍に挿入され、ハリス3における細い糸3Aの
先端3A1を、ハリススリーブ2内に釣り針ストッパー
1Cの方向から貫入し、釣り針先端1B側で釣り針1の
釣り針軸1Aを一周し、さらにハリススリーブ2内に釣
り針先端1Bの方向から貫入し、ハリス3の膨大部3B
がハリススリーブ2に突き当たるまで引き寄せた状態
で、接着剤4をハリススリーブ2の内側に位置している
釣り針1の釣り針軸1Aと、並列状態の二本の細い糸間
の隙間に浸透充填して釣り針1とハリス3の細い糸とハ
リススリーブ2を接着させる釣り針と釣り糸の接続方法
である。
【0008】第3発明は、釣り針1と、ハリススリーブ
2と、ハリス3と、接着剤4と、ビニールスリーブ5か
ら構成され、釣り針1は、釣り針軸1Aの先端には魚が
係止される鋭利な釣り針先端1Bと、他端には突起状の
釣り針ストッパー1Cが形成され、ハリススリーブ2は
硬質ビニール系の材質をもって上方の断面下向き略U字
状に構成されたハリス通し筒部2Aと、下方の断面上向
き略U字状に構成された釣り針軸通し筒部2Bと対面連
通して断面が瓢箪型の筒状体に構成され、ハリス3はビ
ニール系の所定長さの細い糸3Aと、この細い糸の一端
には当該細い糸3Aの外径より太く構成された膨大部3
Bが形成され、ビニールスリーブ5はビニール系の円筒
状で、内空断面積がハリスの細い糸二本分の断面積より
若干大きく構成されたものにおいて、ハリス3を構成す
る細い糸3Aの先端3A1をビニールスリーブ5内に一
方から貫入し、ハリス3の先端3A1がビニールスリー
ブ5を通過した時点で湾曲させて、再度反対側からビニ
ールスリーブ5を通過させるに際して、湾曲させた部分
を接続用の輪3A2として残した状態で、接着剤4をビ
ニールスリーブ5内に位置している並列状態の二本の細
い糸間の隙間に浸透充填して、ハリス3とビニールスリ
ーブ5を接着させることにより、釣り糸に結び目を使用
せず、接続用の輪を形成し、一方、ハリススリーブ2
は、釣り針1の釣り針ストッパー1Cの近傍に挿入さ
れ、ハリス3における細い糸3Aの先端3A1を、ハリ
ススリーブ2内に釣り針ストッパー1Cの方向から貫入
し、釣り針先端1B側で釣り針1の釣り針軸1Aを一周
し、さらにハリススリーブ2内に釣り針先端1Bの方向
から貫入し、ハリス3の膨大部3Bがハリススリーブ2
に突き当たるまで引き寄せた状態で、接着剤4をハリス
スリーブ2の内側に位置している釣り針1の釣り針軸1
Aと、並列状態の二本の細い糸間の隙間に浸透充填して
釣り針1とハリス3の細い糸とハリススリーブ2を接着
させる釣り針と釣り糸の接続方法である。
【0009】
【作用】作用について効果と共に説明する。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。第
1発明の釣り糸における接続用の輪を形成する方法は下
記のように構成されている。ハリス3と、接着剤4と、
ビニールスリーブ5から構成され、ハリス3はビニール
系の所定長さの細い糸3Aで構成され、ビニールスリー
ブ5はビニール系の円筒状で、内空断面積が細い糸二本
分の断面積より若干大きく構成されたものにおいて、ハ
リス3を構成する細い糸3Aの先端3A1をビニールス
リーブ5内に一方から貫入し、ハリス3の先端3A1が
ビニールスリーブ5を通過した時点で湾曲させて、再度
反対側からビニールスリーブ5を通過させるに際して、
湾曲させた部分を接続用の輪3A2として残した状態
で、接着剤4をビニールスリーブ5内に位置している並
列状態の二本の細い糸間の隙間に浸透充填して、ハリス
3とビニールスリーブ5を接着させることにより、釣り
糸に結び目を使用せず、接続用の輪を形成することがで
きる。
【0011】第2発明の釣り針と釣り糸の接続方法は下
記のように構成されている。釣り針1と、ハリススリー
ブ2と、ハリス3と、接着剤4から構成され、釣り針1
は、釣り針軸1Aの先端には魚が係止される鋭利な釣り
針先端1Bと、他端には突起状の釣り針ストッパー1C
が形成され、ハリススリーブ2は硬質ビニール系の材質
をもって上方の断面下向き略U字状に構成されたハリス
通し筒部2Aと、下方の断面上向き略U字状に構成され
た釣り針軸通し筒部2Bと連通して断面が瓢箪型の筒状
体に構成され、ハリス3はビニール系の所定長さの細い
糸3Aと、この細い糸の一端には当該細い糸3Aの外径
より太く構成された膨大部3Bが形成されている。
【0012】そこで、ハリススリーブ2は、釣り針1の
釣り針ストッパー1Cの近傍に挿入され、ハリス3にお
ける細い糸3Aの先端3A1を、ハリススリーブ2内に
釣り針ストッパー1Cの方向から貫入し、釣り針先端1
B側で釣り針1の釣り針軸1Aを一周し、さらにハリス
スリーブ2内に釣り針先端1Bの方向から貫入し、ハリ
ス3の膨大部3Bがハリススリーブ2に突き当たるまで
引き寄せた状態で、接着剤4をハリススリーブ2の内側
に位置している釣り針1の釣り針軸1Aと、並列状態の
二本の細い糸間の隙間に浸透充填して釣り針1とハリス
3の細い糸とハリススリーブ2を接着させることによ
り、ハリス3を結び目を使用せず釣り針1と接続するこ
とができる。
【0013】第3発明の釣り針と釣り糸の接続方法は下
記のように構成されている。釣り針1と、ハリススリー
ブ2と、ハリス3と、接着剤4と、ビニールスリーブ5
から構成され、釣り針1は、釣り針軸1Aの先端には魚
が係止される鋭利な釣り針先端1Bと、他端には突起状
の釣り針ストッパー1Cが形成され、ハリススリーブ2
は硬質ビニール系の材質をもって上方の断面下向き略U
字状に構成されたハリス通し筒部2Aと、下方の断面上
向き略U字状に構成された釣り針軸通し筒部2Bと対面
連通して断面が瓢箪型の筒状体に構成されている。
【0014】そこで、ハリス3はビニール系の所定長さ
の細い糸3Aと、この細い糸の一端には当該細い糸3A
の外径より太く構成された膨大部3Bが形成され、ビニ
ールスリーブ5はビニール系の円筒状で、内空断面積が
ハリスの細い糸二本分の断面積より若干大きく構成され
たものにおいて、ハリス3を構成する細い糸3Aの先端
3A1をビニールスリーブ5の内に一方から貫入し、ハ
リス3の先端3A1がビニールスリーブ5を通過した時
点で湾曲させて、再度反対側からビニールスリーブ5を
通過させるに際して、湾曲させた部分を接続用の輪3A
2として残した状態で、接着剤4をビニールスリーブ5
内に位置している並列状態の二本の細い糸間の隙間に浸
透充填して、ハリス3とビニールスリーブ5を接着させ
ることにより、釣り糸に結び目を使用せず、接続用の輪
を形成し、一方、ハリススリーブ2は、釣り針1の釣り
針ストッパー1Cの近傍に挿入され、ハリス3における
細い糸3Aの先端3A1を、ハリススリーブ2内に釣り
針ストッパー1Cの方向から貫入し、釣り針先端1B側
で釣り針1の釣り針軸1Aを一周し、さらにハリススリ
ーブ2内に釣り針先端1Bの方向から貫入し、ハリス3
の膨大部3Bがハリススリーブ2に突き当たるまで引き
寄せた状態で、接着剤4をハリススリーブ2の内側に位
置している釣り針1の釣り針軸1Aと、並列状態の二本
の細い糸間の隙間に浸透充填して釣り針1とハリス3の
細い糸とハリススリーブ2を接着させることにより、ハ
リス3を結び目を使用せず釣り針1と接続することがで
きる。この場合、接着剤4は液状で小さい隙間に浸透し
易い強力な接着力を有するものが使用されている。
【0015】なお、下記のように構成することができ
る。 A.ハリスの先端3A1は、ハリス3の製作過程で形成
する方法と、出来上がったビニール系の糸の先端部分を
加熱すると軟化して太く縮み、冷却するとそのまま硬化
する性質を利用して形成する方法とがあるが、どちらで
も良い。 B.ハリススリーブ2の釣り針1への取付方法は、ハリ
ススリーブ2の内空形状よりも、釣り針1の釣り針スト
ッパー1Cと釣り針先端1Bの形状が大きいから、釣り
針1をハリススリーブ2に挿入できない。従って、釣り
針1の製作過程で、釣り針ストッパー1Cと釣り針先端
1Bのどちらかの形成以前にハリススリーブ2を挿入す
る方法と、従来の硬質ビニール系で加熱すると収縮する
加熱収縮パイプ2Cを釣り針1に挿入し、加熱収縮パイ
プ2Cと釣り針1の隙間にハリス3の太さより若干太い
棒を折り曲げたハリス通し孔作成棒2Dを釣り針先端方
向に挿入した状態で、加熱収縮パイプ2Cを加熱し瓢箪
形に収縮させて、ハリス通し孔作成棒2Dを釣り針スト
ッパー方向に抜き取り、ハリス通し筒部2Aを形成する
方法とがあるが、どちらでも良い。 C.図17,18を参照して、幹糸6の先端部分に上述
第1発明の接続用の輪3A2を形成する方法と同一方法
で接続用の輪6Bを形成して幹糸スリーブ7を接着す
る。6Aは幹糸6の先端である。そして、接続用の輪6
Bと接続用の輪3A2との間に公知のスナップサルカン
8を接続する。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.釣り糸に結び目を使用しないため、釣り糸の引っ張
り強度の弱点がなく、細い糸で仕掛けを構成できるから
経済的である。 2.ハリスと釣り針を接続できるから、ハリスが魚に気
付かれにくく、かつ釣り針が魚の口に吸い込まれ易く、
効率的な魚釣りができる。 3.ハリスで仕掛けを構成できるから、投げ飛ばす時に
空気抵抗が少ないため、より遠くまで投げ飛ばすことが
でき、かつ水中での抵抗が少なく水流の影響を受けにく
く、効率的な魚釣りができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第3発明の斜視図である。
【図2】同上の要部拡大図である。
【図3】第1発明の接続用の輪の形成方法を説明する斜
視図である。
【図4】接続用の輪の形成方法を説明する斜視図であ
る。
【図5】接続用の輪の形成方法を説明する斜視図であ
る。
【図6】A−A線拡大断面図である。
【図7】第2発明の釣り針と釣り糸の接続方法を説明す
る斜視図である。
【図8】釣り針と釣り糸の接続方法を説明する斜視図で
ある。
【図9】釣り針と釣り糸の接続方法を説明する斜視図で
ある。
【図10】釣り針と釣り糸の接続が完了した状態の要部
拡大斜視図である。
【図11】釣り針と釣り糸の接続が完了した状態の斜視
図である。
【図12】B−B線拡大断面図である。
【図13】釣り針と釣り糸の接続方法の他の実施例を説
明する斜視図である。
【図14】釣り針と釣り糸の接続方法の他の実施例を説
明する斜視図である。
【図15】釣り針と釣り糸の接続方法の他の実施例を説
明する斜視図である。
【図16】釣り針と釣り糸の接続方法の他の実施例を説
明する斜視図である。
【図17】幹糸と幹糸スリーブの接続状態を説明する斜
視図である。
【図18】C−C線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 釣り針 1B 釣り針先端 1C 釣り針ストッパー 2 ハリススリーブ 2A ハリス通し筒部 2B 釣り針軸通し筒部 3 ハリス 3A 細い糸 3B 膨大部 4 接着剤 5 ビニールスリーブ 6 幹糸 7 幹糸スリーブ 8 スナップサルカン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−126025(JP,A) 実開 平4−43970(JP,U) 実開 平2−127169(JP,U) 実開 平1−59068(JP,U) 実開 昭60−162455(JP,U) 実開 昭59−98779(JP,U) 実開 昭55−118972(JP,U) 実開 昭49−99788(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハリス(3)と、接着剤(4)と、ビニ
    ールスリーブ(5)から構成され、ハリス(3)はビニ
    ール系の所定長さの細い糸(3A)で構成され、ビニー
    ルスリーブ(5)はビニール系の円筒状で、内空断面積
    がハリス二本分の断面積より若干大きく構成されたもの
    において、ハリス(3)を構成する細い糸(3A)の先
    端(3A1)をビニールスリーブ(5)内に一方から貫
    入し、ハリス(3)の先端(3A1)がビニールスリー
    ブ(5)を通過した時点で湾曲させて、再度反対側から
    ビニールスリーブ(5)を通過させるに際して、湾曲さ
    せた部分を接続用の輪(3A2)として残した状態で、
    接着剤(4)をビニールスリーブ(5)内に位置してい
    る並列状態の二本の細い糸間の隙間に浸透充填して、ハ
    リス(3)とビニールスリーブ(5)を接着させること
    を特徴とする釣り糸における接続用の輪を形成する方
    法。
  2. 【請求項2】 釣り針(1)と、ハリススリーブ(2)
    と、ハリス(3)と、接着剤(4)から構成され、釣り
    針(1)は、釣り針軸(1A)の先端には魚が係止され
    る鋭利な釣り針先端(1B)と、他端には突起状の釣り
    針ストッパー(1C)が形成され、ハリススリーブ
    (2)は硬質ビニール系の材質をもって上方の断面下向
    き略U字状に構成されたハリス通し筒部(2A)と、下
    方の断面上向き略U字状に構成された釣り針軸通し筒部
    (2B)と連通して断面が瓢箪型の筒状体に構成され、
    ハリス(3)はビニール系の所定長さの細い糸(3A)
    と、この細い糸の一端には当該細い糸(3A)の外径よ
    り太く構成された膨大部(3B)が形成されたものにお
    いて、ハリススリーブ(2)は、釣り針(1)の釣り針
    ストッパー(1C)の近傍に挿入され、ハリス(3)に
    おける細い糸(3A)の先端(3A1)を、ハリススリ
    ーブ(2)内に釣り針ストッパー(1C)の方向から貫
    入し、釣り針先端(1B)側で釣り針(1)の釣り針軸
    (1A)を一周し、さらにハリススリーブ(2)内に釣
    り針先端(1B)の方向から貫入し、ハリス(3)の膨
    大部(3B)がハリススリーブ(2)に突き当たるまで
    引き寄せた状態で、接着剤(4)をハリススリーブ
    (2)の内側に位置している釣り針(1)の釣り針軸
    (1A)と、並列状態の二本の細い糸間の隙間に浸透充
    填して釣り針(1)とハリス(3)の細い糸とハリスス
    リーブ(2)を接着させることを特徴とする釣り針と釣
    り糸の接続方法。
  3. 【請求項3】 釣り針(1)と、ハリススリーブ(2)
    と、ハリス(3)と、接着剤(4)と、ビニールスリー
    ブ(5)から構成され、釣り針(1)は、釣り針軸(1
    A)の先端には魚が係止される鋭利な釣り針先端(1
    B)と、他端には突起状の釣り針ストッパー(1C)が
    形成され、ハリススリーブ(2)は硬質ビニール系の材
    質をもって上方の断面下向き略U字状に構成されたハリ
    ス通し筒部(2A)と、下方の断面上向き略U字状に構
    成された釣り針軸通し筒部(2B)と対面連通して断面
    が瓢箪型の筒状体に構成され、ハリス(3)はビニール
    系の所定長さの細い糸(3A)と、この細い糸の一端に
    は当該細い糸(3A)の外径より太く構成された膨大部
    (3B)が形成され、ビニールスリーブ(5)はビニー
    ル系の円筒状で、内空断面積がハリスの細い糸二本分の
    断面積より若干大きく構成されたものにおいて、ハリス
    (3)を構成する細い糸(3A)の先端(3A1)をビ
    ニールスリーブ(5)内に一方から貫入し、ハリス
    (3)の先端(3A1)がビニールスリーブ(5)を通
    過した時点で湾曲させて、再度反対側からビニールスリ
    ーブ(5)を通過させるに際して、湾曲させた部分を接
    続用の輪(3A2)として残した状態で、接着剤(4)
    をビニールスリーブ(5)内に位置している並列状態の
    二本の細い糸間の隙間に浸透充填して、ハリス(3)と
    ビニールスリーブ(5)を接着させることにより、釣り
    糸に結び目を使用せず、接続用の輪を形成し、一方、ハ
    リススリーブ(2)は、釣り針(1)の釣り針ストッパ
    ー(1C)の近傍に挿入され、ハリス(3)における細
    い糸(3A)の先端(3A1)を、ハリススリーブ
    (2)内に釣り針ストッパー(1C)の方向から貫入
    し、釣り針先端(1B)側で釣り針(1)の釣り針軸
    (1A)を一周し、さらにハリススリーブ(2)内に釣
    り針先端(1B)の方向から貫入し、ハリス(3)の膨
    大部(3B)がハリススリーブ(2)に突き当たるまで
    引き寄せた状態で、接着剤(4)をハリススリーブ
    (2)の内側に位置している釣り針(1)の釣り針軸
    (1A)と、並列状態の二本の細い糸間の隙間に浸透充
    填して釣り針(1)とハリス(3)の細い糸とハリスス
    リーブ(2)を接着させることを特徴とする釣り針と釣
    り糸の接続方法。
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