JP2554868B2 - 電源電位供給回路 - Google Patents

電源電位供給回路

Info

Publication number
JP2554868B2
JP2554868B2 JP61246692A JP24669286A JP2554868B2 JP 2554868 B2 JP2554868 B2 JP 2554868B2 JP 61246692 A JP61246692 A JP 61246692A JP 24669286 A JP24669286 A JP 24669286A JP 2554868 B2 JP2554868 B2 JP 2554868B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
potential
effect transistor
field effect
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61246692A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63100764A (ja
Inventor
正美 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP61246692A priority Critical patent/JP2554868B2/ja
Publication of JPS63100764A publication Critical patent/JPS63100764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2554868B2 publication Critical patent/JP2554868B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路、殊に絶縁ゲート電界効果型
トランジスタを用いた集積回路において、入力ゲートを
高電位(ハイレベル)もしくは低電位(ロウレベル)に
固定して用いる回路に該電位を供給する回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、絶縁ゲート電界効果型トランジスタを用いた集
積回路において未使用で浮いたゲートや、入力ゲートを
高電位もしくは低電位に固定して用いる回路が存在する
場合には、(1)電源配線から電源電位を直接当該ゲー
トに供給したり、(2)第5図に見られるように、抵抗
素子201を拡散抵抗やポリシリコン抵抗で形成して第1
端子202を電源配線に接続し、第2端子203を浮いたゲー
トや高電位もしくは低電位に固定すべき入力ゲートに接
続していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述した従来の第1の例のように電源
から直接、入力ゲートに電位を与えた場合、電源間に静
電気が加わると静電気破壊が起きやすいという欠点があ
る。つまり第4図は絶縁ゲート電界効果型トランジスタ
の断面図を示すものであるが、ゲート端子101に直接、
電源電位、例えば正極電位を与え、N型絶縁ゲート電界
効果型トランジスタのソース電極103に負極電位が加わ
っているとするとゲート膜102には電源電位が直接かか
ることになる。ゲート膜102は一般に非常に薄く数百オ
ングストロームであって高電界になりやすく通常の使用
電圧には耐えられるが、静電気のような高電圧が直接加
わると絶縁破壊を起す。結局、電源配線から入力ゲート
に直接、低いインピーダンスで電位を与えると電源間に
加わった静電気がそのままトランジスタの薄いゲート膜
にかかり、破壊につながるのである。
第5図に示すような従来の第2の例、つまり拡散やポ
リシリコンによって抵抗素子201を作り、該抵抗を通し
て電源電位を入力ゲートに与えた場合、電源間に静電気
が加わっても前記抵抗素子の抵抗値が充分に大きければ
静電気の影響は緩和され、破壊されることはなくなる。
しかしながら前記抵抗素子を拡散やポリシリコンで作る
場合、充分な抵抗値を得る為には大きなパターン面積を
必要とする。そして集積回路の高集積化、高速化ととも
にゲート膜が更に薄く、そしてポリサイドやシリサイド
やサリサイドの使用とともに充分な抵抗値を適度なパタ
ーン面積で形成することが難しくなってきた。またトラ
ンジスタの配列を基本とするゲートアレイ用集積回路で
は抵抗素子を拡散やポリシリコンで作るということ自体
が配置配線の一貫性を欠き、問題となっていた。
そこで本発明は以上のような問題点を解決するもの
で、その目的とするところは静電気破壊に対して充分な
大きさのインピーダンスを持って、かつ比較的小さいパ
ターン面積で、かつトランジスタの配列を基本とするゲ
ートアレイ用集積回路にも無理なく用いることの出来、
そして様々な製造プロセスでも用いることの出来る電源
電位供給回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は a)半導体集積回路を構成する電源電位供給回路であっ
て、 b)ソース電極を第1電源電位に接続した第1導電型の
第1絶縁ゲート電界効果トランジスタと、 c)ソース電極を第2電源電位に接続した第2導電型の
第2絶縁ゲート電界効果トランジスタと、 d)ソース電極を前記第1電源電位に接続した前記第1
導電型の第3絶縁ゲート電界効果トランジスタとからな
り、 e)前記第1絶縁ゲート電界効果型トランジスタのドレ
イン電極は前記第2絶縁ゲート電界効果型トランジスタ
のゲート電極及び第1電源電位出力に接続され、 f)前記第2絶縁ゲート電界効果型トランジスタのドレ
イン電極は前記第1絶縁ゲート電界効果型トランジスタ
のゲート電極及び第2電源電位出力に接続され、 g)前記第3絶縁ゲート電界効果型トランジスタのドレ
イン電極及びゲート電極は互いに接続され、かつ前記第
1絶縁ゲート電界効果型トランジスタの前記ドレイン電
極に接続されていることを特徴とする。
更に、本発明はソース電極を前記第2電源電位に接続
した前記第2導電型の第4絶縁ゲート電界効果型トラン
ジスタを有し、該第4絶縁ゲート電界効果型トランジス
タのドレイン電極及びゲート電極は互いに接続され、か
つ前記第2絶縁ゲート電界効果型トランジスタの前記ド
レイン電極に接続されていることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によればP型絶縁ゲート電極効果
型トランジスタ(以下P型MOSFETと略す)のドレイン電
極には必ず正極の電源電位が、またN型絶縁ゲート電界
効果型トランジスタ(以下N型MOSFETと略す)のドレイ
ン電極には必ず負極の電源電位が得られ、かつトランジ
スタのみによって構成されているので充分大きなインピ
ーダンスを持って電源電位を供給する回路となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図である。
第1図において11,13はP型MOSFETであり、12はN型MOS
FETである。P型MOSFET11,13のソース電極は正極の電源
電位+VDDに接続され、N型MOSFET12のソース電極は負
極の電源電位−VSSに接続されている。P型MOSFET11の
ドレイン電極はN型MOSFET12のゲート電極に接続されて
いるとともに本発明の電源電位供給回路としての高電位
出力15となっている。N型MOSFET12のドレイン電極はP
型MOSFET11のゲート電極に接続されているとともに本発
明の電源電位供給回路としての低電位出力16となってい
る。P型MOSFET13のドレイン電極とゲート電極は互いに
接続されているとともにP型MOSFET11のドレイン電極に
接続されている。さて以上の回路においてP型MOSFET11
とN型MOSFET12が共にオン(ON)状態である高電位出力
15が高電位、低電位出力16が低電位の場合にはP型MOSF
ET11とN型MOSFET12が互いにオン状態を強化しあうので
安定状態となる。またP型MOSFET11とN型MOSFET12の少
くとも一方がオン状態であればそのドレイン電位が他方
のMOSFETのゲート電極に達し、オンさせる方向に働くの
で2個のMOSFET11,12は共にオン状態で安定する。ま
た、たまたま高電位出力15が低電位,低電位出力16が高
電位の場合でMOSFET11,12が共にオフ(OFF)のとき、P
型MOSFET13により高電位出力15は少くとも(VDD−VTP
の電位以上にはなる。但し、VTPはP型MOSFETのスレッ
ショルド電圧である。するとN型MOSFET12がオンし、低
電位出力16は−VSS電位となるとともに、P型MOSFET11
はオンして高電位出力15が+VDD電位となって安定す
る。したがってどのような場合でも結局はP型MOSFET11
とN型MOSFET12が共にオン状態で安定し、高電位出力15
からは+VDDの電位、低電位出力16からは−VSSの電位が
出力として得られる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
第2図においては21はP型MOSFETであり、22,24はN型M
OSFETである。P型MOSFET21のソース電極は+VDDに接続
され、N型MOSFET22,24のソース電極は−VSSに接続され
ている。P型MOSFET21のドレイン電極はN型MOSFET22の
ゲート電極に接続されているとともに本発明の電源電位
供給回路としての高電位出力25となっている。N型MOSF
ET22のドレイン電極はP型MOSFET21のゲート電極に接続
されているとともに本発明の電源電位供給回路としての
低電位出力26となっている。N型MOSFET24のドレイン電
極とゲート電極は互いに接続されているとともにN型MO
SFET22のドレイン電極に接続されている。さて以上の回
路においMOSFET21,22は第1図の回路のMOSFET11,12にそ
れぞれ相当し、N型MOSFET24は第1図の回路のP型MOSF
ET13がP型で+VDD側であったものをN型で−VSS側に置
きかえたものである。第1図のMOSFET13及び第2図のMO
SFET14はそれぞれ第1図のMOSFET11,12、第2図のMOSFE
T21,22がすべてオフの状態であった場合に少くとも一方
のMOSFETをオンさせカットオフ状態から脱け出すことを
保証する為のものであるので同様の動作及び役目をす
る。したがって第2図の回路も第1図の回路と同様にど
のような場合でも結局はP型MOSFET21とN型MOSFET22が
共にオン状態で安定し、高電位出力25からは+VDDの電
位、低電位出力26からは−VSSの電位が出力として得ら
れる。
第3図は本発明の第3の実施例を示す回路図である。
第3図において31,33はP型MOSFETであり、32,34はN型
MOSFETである。P型MOSFET31,33のソース電極は+VDD
接続され、N型MOSFET32,34のソース電極−VSSに接続さ
れている。P型MOSFET31のドレイン電極はN型MOSFET32
のゲート電極に接続されているとともに本発明の電源電
位供給回路としての高電位出力35となっている。N型MO
SFET32のドレイン電極はP型MOSFET31のゲート電極に接
続されているとともに本発明の電源電位供給回路として
の低電位出力36となっている。P型MOSFET33のドレイン
電極とゲート電極は互いに接続されているとともにP型
MOSFET31のドレイン電極に接続されている。N型MOSFET
34のドレイン電極とゲート電極は互いに接続されている
とともにN型MOSFET32のドレイン電極に接続されてい
る。さて以上の回路はMOSFET31,32のカットオフを保証
する回路としてP型MOSFET33とN型MOSFET34の2個のMO
SFETを用いたもので動作原理は第1図や第2図の回路と
同様である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によればトランジスタのみの
構成によって電源電位を直接ゲート電極に印加すること
なしに供給する回路が作れるので、電源間に加わる静電
気破壊を防ぐに充分なインピーダンスを容易に小さなパ
ターン面積で実現できるという効果がある。
また同じくトランジスタのみの構成であるのでトラン
ジスタの配列を基本とするゲートアレイ用集積回路にも
用いることが出来るという効果がある。
また同じくトランジスタのみの構成であるのでゲート
膜の薄い製造プロセスや、シート抵抗の小さいポリサイ
ド,シリサイド,サリサイドを用いた製造プロセスも含
めて広範囲の製造プロセスに適用できるという効果があ
る。
また本発明の1回路によって高電位及び低電位の2本
の電源電位を同時に取り出せるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図は本発明のそれぞれ第1,第2,第
3の実施例を示す回路図、第4図は絶縁ゲート電界効果
型トランジスタの構造を示す断面図、第5図は従来の電
源電位供給回路の一例を示す回路図である。 11,13,21,31,33……P型MOSFET 12,22,24,32,34……N型MOSFET 15,25,35……高電位出力 16,26,36……低電位出力 101……ゲート電極 102……ゲート膜 103……ソース電極 104……ドレイン電極 105……基板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)半導体集積回路を構成する電源電位供
    給回路であって、 b)ソース電極を第1電源電位に接続した第1導電型の
    第1絶縁ゲート電界効果トランジスタと、 c)ソース電極を第2電源電位に接続した第2導電型の
    第2絶縁ゲート電界効果トランジスタと、 d)ソース電極を前記第1電源電位に接続した前記第1
    導電型の第3絶縁ゲート電界効果トランジスタとからな
    り、 e)前記第1絶縁ゲート電界効果型トランジスタのドレ
    イン電極は前記第2絶縁ゲート電界効果型トランジスタ
    のゲート電極及び第1電源電位出力に接続され、 f)前記第2絶縁ゲート電界効果型トランジスタのドレ
    イン電極は前記第1絶縁ゲート電界効果型トランジスタ
    のゲート電極及び第2電源電位出力に接続され、 g)前記第3絶縁ゲート電界効果型トランジスタのドレ
    イン電極及びゲート電極は互いに接続され、かつ前記第
    1絶縁ゲート電界効果型トランジスタの前記ドレイン電
    極に接続されていることを特徴とする電源電位供給回
    路。
  2. 【請求項2】ソース電極を前記第2電源電位に接続した
    前記第2導電型の第4絶縁ゲート電界効果型トランジス
    タを有し、該第4絶縁ゲート電界効果型トランジスタの
    ドレイン電極及びゲート電極は互いに接続され、かつ前
    記第2絶縁ゲート電界効果型トランジスタの前記ドレイ
    ン電極に接続されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の電源電位供給回路。
JP61246692A 1986-10-17 1986-10-17 電源電位供給回路 Expired - Lifetime JP2554868B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61246692A JP2554868B2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17 電源電位供給回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61246692A JP2554868B2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17 電源電位供給回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63100764A JPS63100764A (ja) 1988-05-02
JP2554868B2 true JP2554868B2 (ja) 1996-11-20

Family

ID=17152205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61246692A Expired - Lifetime JP2554868B2 (ja) 1986-10-17 1986-10-17 電源電位供給回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2554868B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR940009696B1 (ko) * 1991-10-08 1994-10-15 현대전자산업주식회사 열 캐리어 방지 회로

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63100764A (ja) 1988-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930003557B1 (ko) 전송게이트
KR890008849A (ko) 퓨우즈 상태 검출회로
KR970029757A (ko) 반도체장치 및 비교회로
JPH06244700A (ja) 整流形伝送ゲート回路
KR970077655A (ko) 디램 셀, 디램 및 그의 제조 방법
KR890017769A (ko) 반도체 장치 및 제조방법
JP2554868B2 (ja) 電源電位供給回路
JPH0255950B2 (ja)
KR960036028A (ko) 정전 방전 현상에 의한 손상을 방지할 수 있는 반도체 장치
JPH0571145B2 (ja)
JP2554870B2 (ja) 電位供給回路
JPS5937858B2 (ja) 半導体装置およびその製法
JP2904962B2 (ja) 昇圧装置
JP3554353B2 (ja) 電界効果トランジスタの保護装置
JP2000031301A (ja) 半導体装置
JPH0846145A (ja) 半導体回路装置
JPS63117458A (ja) 電源電位供給回路
JPH0527988B2 (ja)
JPS6214952B2 (ja)
KR970053932A (ko) 트랜지스터의 래치 전압을 이용한 정전 내력 향상 모스 축전기
JPH02226760A (ja) 半導体論理回路
JPH0753307Y2 (ja) 静電破壊防止回路
JPH0319231Y2 (ja)
JP3128522B2 (ja) 定電圧回路およびパワーオンクリア回路
JPH0590511A (ja) 半導体素子

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term