JP2561472B2 - 塀 板 - Google Patents
塀 板Info
- Publication number
- JP2561472B2 JP2561472B2 JP62154908A JP15490887A JP2561472B2 JP 2561472 B2 JP2561472 B2 JP 2561472B2 JP 62154908 A JP62154908 A JP 62154908A JP 15490887 A JP15490887 A JP 15490887A JP 2561472 B2 JP2561472 B2 JP 2561472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- fence
- shaped body
- end rib
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ブロック塀に代わり新しい建築用塀を構
築するための、塀板に関する。
築するための、塀板に関する。
従来技術 家屋の周囲に張りめぐらすための塀板の材料として最
も広く使用されているものは、いわゆる建築用ブロック
であって、レンガ状のコンクリートからなる建築用ブロ
ックを、鉄筋を介在させながら所定の高さに積み上げて
なる、いわゆるブロック塀が、至る所に設置されてい
る。
も広く使用されているものは、いわゆる建築用ブロック
であって、レンガ状のコンクリートからなる建築用ブロ
ックを、鉄筋を介在させながら所定の高さに積み上げて
なる、いわゆるブロック塀が、至る所に設置されてい
る。
而して、かかるブロック塀は、建築用ブロックを積み
上げて構築するものであるから、施工に多大の労力と時
間とを要するのみならず、重量が大きいため、補強用の
鉄筋を介在させたとしても、なお、強度が充分でなく、
地震の際に倒伏して、思わぬ人的災害を引き起すおそれ
もあることは広く知られている所である。
上げて構築するものであるから、施工に多大の労力と時
間とを要するのみならず、重量が大きいため、補強用の
鉄筋を介在させたとしても、なお、強度が充分でなく、
地震の際に倒伏して、思わぬ人的災害を引き起すおそれ
もあることは広く知られている所である。
発明が解決しようとする問題点 すなわち、従来のブロック塀にあっては、施工に要す
る労力と時間が過大であり、地震の際の二次災害の発生
のおそれが避けられないという問題点がある上、その完
成後における表面は、無味乾燥なコンクリート壁面を形
成するものであるので、住空間としての街路の景観が著
るしく画一的で、情緒に乏しいものとなりがちであると
いう欠点を有するものであった。
る労力と時間が過大であり、地震の際の二次災害の発生
のおそれが避けられないという問題点がある上、その完
成後における表面は、無味乾燥なコンクリート壁面を形
成するものであるので、住空間としての街路の景観が著
るしく画一的で、情緒に乏しいものとなりがちであると
いう欠点を有するものであった。
そこでこの発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、アルミニウム鋳物または合成樹脂材料からなる木目
模様付きの板状体を使用することによって、該板状体を
一列に立て並べれば施工を完了することができるから、
施工に要する労力と時間とは、極めて僅少で足るばかり
でなく、地震に際しても倒伏するおそれが少なく、ま
た、万一、倒伏しても二次災害の発生のおそれが少ない
上、表面形状も、木目模様によって情緒あるものとする
ことができる、新規の塀板を提供することにある。
み、アルミニウム鋳物または合成樹脂材料からなる木目
模様付きの板状体を使用することによって、該板状体を
一列に立て並べれば施工を完了することができるから、
施工に要する労力と時間とは、極めて僅少で足るばかり
でなく、地震に際しても倒伏するおそれが少なく、ま
た、万一、倒伏しても二次災害の発生のおそれが少ない
上、表面形状も、木目模様によって情緒あるものとする
ことができる、新規の塀板を提供することにある。
問題点を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、アル
ミニウム(アルミニウム合金を含む、以下同じ)鋳物ま
たは合成樹脂材料からなる板状体の表面に木目模様を形
成するとともに、該板状体の下端縁には、固定用の長孔
を有する下端リブを裏面側に突設し、また、上端縁に
は、ステー封止用の封止部を有する上端リプを突設し、
さらに、板状体に形成した風通し孔に目隠し部材を付設
したことをその要旨とする。
ミニウム(アルミニウム合金を含む、以下同じ)鋳物ま
たは合成樹脂材料からなる板状体の表面に木目模様を形
成するとともに、該板状体の下端縁には、固定用の長孔
を有する下端リブを裏面側に突設し、また、上端縁に
は、ステー封止用の封止部を有する上端リプを突設し、
さらに、板状体に形成した風通し孔に目隠し部材を付設
したことをその要旨とする。
作 用 而して、前記構成によるときは、前記板状体を一列に
立て並べれば、直ちに塀が完成できることになる。この
とき、下端リブの長孔に基礎ボルトを挿通して下端部を
固定する一方、上端リブの掛止部を利用して、ステーを
付設することによって上下両端部を堅固に固定すること
ができるから、塀として必要充分なる施工強度を容易に
実現することができるものである。
立て並べれば、直ちに塀が完成できることになる。この
とき、下端リブの長孔に基礎ボルトを挿通して下端部を
固定する一方、上端リブの掛止部を利用して、ステーを
付設することによって上下両端部を堅固に固定すること
ができるから、塀として必要充分なる施工強度を容易に
実現することができるものである。
さらに、板状体には風通し孔を形成してあるので、塀
を設けたことにより、家屋の風通しが極端に悪くなるこ
とがなく、さらに、この風通し孔には目隠し部材を付設
してあるので、他人によるプライバシーの侵害を防止す
ることができる。
を設けたことにより、家屋の風通しが極端に悪くなるこ
とがなく、さらに、この風通し孔には目隠し部材を付設
してあるので、他人によるプライバシーの侵害を防止す
ることができる。
以上のように使用するものである。
実施例 以下、図面に以って実施例を説明する。
塀板10は、上下両端縁に、それぞれ、上端リブ11と下
端リブ12とを形成した、アルミニウム鋳物製の板状体か
らなる(第1図)。
端リブ12とを形成した、アルミニウム鋳物製の板状体か
らなる(第1図)。
塀板10は、鋳造によって、全体を一体に成型した板状
体であって、その少なくとも表面側の全体には、凹凸状
の木目模様を、鋳出して形成してあるものとする。
体であって、その少なくとも表面側の全体には、凹凸状
の木目模様を、鋳出して形成してあるものとする。
塀板10の上端縁には、塀板10の全幅にわたって、その
裏面側に、上端リブ11を突設し、その下面端には、ステ
ーSの先端を掛止するための掛止部たるフック11aが形
成してある(第2図)。フック11aは、塀板12の幅方向
に、1個以上、任意の数のものを、適当なる間隔をおい
て配設してあるものとする。
裏面側に、上端リブ11を突設し、その下面端には、ステ
ーSの先端を掛止するための掛止部たるフック11aが形
成してある(第2図)。フック11aは、塀板12の幅方向
に、1個以上、任意の数のものを、適当なる間隔をおい
て配設してあるものとする。
塀板10の下端縁には、下端リブ12が、その裏面側に突
出して形成してある。下端リブ12も塀板10の全幅にわた
って形成されており、その長手方向に沿つて、複数の長
孔12a、12a…が設けてある(第3図)。各長孔12aの下
面には、長孔12aを含む範囲の前後方向に、長方形状の
突部12bが形成されており(第2図、第4図)、各突部1
2b、12b…の表面の高さは、塀板10の全体にわたって、
一定になるように仕上げられているものとする。
出して形成してある。下端リブ12も塀板10の全幅にわた
って形成されており、その長手方向に沿つて、複数の長
孔12a、12a…が設けてある(第3図)。各長孔12aの下
面には、長孔12aを含む範囲の前後方向に、長方形状の
突部12bが形成されており(第2図、第4図)、各突部1
2b、12b…の表面の高さは、塀板10の全体にわたって、
一定になるように仕上げられているものとする。
塀板10の両側端部は、その一方(第1図の左側)にお
いては、表面側における突条13が上下方向に形成され、
この突条13には、ボルト孔13a、13a…が一列に穿設され
ている。また、他方(同図の右側)においては、表面側
における凹部14が上下方向に形成され、当該凹部14の底
部には、ねじ孔14a、14a…が一列に配設されている。ま
た、凹部14の側端縁には、上端リブ11と下端リブ12とを
連結する裏面側への竪リブ14bが形成してある。ここ
で、突条13と凹部14との各寸法は、互いに隣接する塀板
10、10において、前者が後者に嵌まり合うように、ほぼ
同一に選定されているとともに、ボルト孔13a、13a…と
ねじ孔14a、14a…の位置とピッチも、互いに、合致せし
めてあるものとする。
いては、表面側における突条13が上下方向に形成され、
この突条13には、ボルト孔13a、13a…が一列に穿設され
ている。また、他方(同図の右側)においては、表面側
における凹部14が上下方向に形成され、当該凹部14の底
部には、ねじ孔14a、14a…が一列に配設されている。ま
た、凹部14の側端縁には、上端リブ11と下端リブ12とを
連結する裏面側への竪リブ14bが形成してある。ここ
で、突条13と凹部14との各寸法は、互いに隣接する塀板
10、10において、前者が後者に嵌まり合うように、ほぼ
同一に選定されているとともに、ボルト孔13a、13a…と
ねじ孔14a、14a…の位置とピッチも、互いに、合致せし
めてあるものとする。
塀板10の下方には、風通し孔15、15…が設けてある。
風通し孔15の形状と大きさとは任意に選定し得るもので
あり、塀板10の美観を損なうことなく、充分なる通風性
を確保することができるように、なるべく単純な形状の
ものを整然と配列するのがよい。
風通し孔15の形状と大きさとは任意に選定し得るもので
あり、塀板10の美観を損なうことなく、充分なる通風性
を確保することができるように、なるべく単純な形状の
ものを整然と配列するのがよい。
風通し孔15の裏面側には、目隠し部材16が取り付けて
ある(第2図、第5図)。目隠し部材16は、たとえば、
縦長の長方形の風通し孔15に対しては、風通し孔15と同
形同大の長方形の本体部16aの上下両側に、L形の脚16
b、16bを突設したものでよく、脚16b、16bの高さhは、
本体部16aの肉厚t1とともに、塀板10の肉厚t2と略同一
に定めるのがよい。脚16bには、皿もみを施したボルト
孔16c、16cを設け、目隠し部材16と塀板10との固着は、
各ボルト孔16cを利用して、タッピングねじ16dの締付け
による(第5図、第6図)。ただし、このとき、風通し
孔15と目隠し部材16の本体部16aとは、それぞれの中心
位置を合致させて取り付けるものとし、また、タッピン
グねじ16dの頭部は、パテ16eを埋め込んだ後、目隠し部
材16の表面と適合する色調の仕上げ処理を施しておくと
よい。なお、目隠し部材16は、少なくとも、風通し孔15
を透して塀板10の表面側から見える部分を含む各部の表
面について、塀板10と同様の木目模様を形成しておくも
のとし、その材質は、塀板10のそれと統一した材料によ
って一体成型するのが好ましい。
ある(第2図、第5図)。目隠し部材16は、たとえば、
縦長の長方形の風通し孔15に対しては、風通し孔15と同
形同大の長方形の本体部16aの上下両側に、L形の脚16
b、16bを突設したものでよく、脚16b、16bの高さhは、
本体部16aの肉厚t1とともに、塀板10の肉厚t2と略同一
に定めるのがよい。脚16bには、皿もみを施したボルト
孔16c、16cを設け、目隠し部材16と塀板10との固着は、
各ボルト孔16cを利用して、タッピングねじ16dの締付け
による(第5図、第6図)。ただし、このとき、風通し
孔15と目隠し部材16の本体部16aとは、それぞれの中心
位置を合致させて取り付けるものとし、また、タッピン
グねじ16dの頭部は、パテ16eを埋め込んだ後、目隠し部
材16の表面と適合する色調の仕上げ処理を施しておくと
よい。なお、目隠し部材16は、少なくとも、風通し孔15
を透して塀板10の表面側から見える部分を含む各部の表
面について、塀板10と同様の木目模様を形成しておくも
のとし、その材質は、塀板10のそれと統一した材料によ
って一体成型するのが好ましい。
かかる塀板10は、複数枚のものを、互いに密着して一
列に立て並べることによって、簡単に施工し、塀として
完成せしめることができる(第1図、第3図の二点鎖
線)。このとき、下端リブ12の下方には、塀板10、10…
を立て並べるためのコンクリート基礎台F1を、塀板10、
10…の方向に連続的に設けるとともに、このコンクリー
ト基礎台F1上に立設した基礎ボルトB1を、下端リブ12に
設けた長孔12aに挿通して固定する(第2図)。一方、
コンクリート基礎台F1の後方には、別のコンクリート基
礎ブロックF2を埋設し、この上面に突設したアンカボル
トB2と、塀板10の上端リブ11に形成したフック11aとの
間を、ステーSによって連結することによって、塀板1
0、10…は、その下端部と上端部とによって強固に固定
することができるものである。また、塀板10自体も、上
端リブ11、下端リブ12、竪リブ14bを形成してあるの
で、その強度は極めて頑丈である。なお、ステーSは、
たとえば、鋼材からなる丸棒などを使用し、引張り荷重
のみならず、圧縮荷重に対しても耐え得る構造のものを
使用するのがよく、さらには、ステーSの途中にターン
バックを介装することによって、その全長を最適に調節
設定することができるようにしてもよい。
列に立て並べることによって、簡単に施工し、塀として
完成せしめることができる(第1図、第3図の二点鎖
線)。このとき、下端リブ12の下方には、塀板10、10…
を立て並べるためのコンクリート基礎台F1を、塀板10、
10…の方向に連続的に設けるとともに、このコンクリー
ト基礎台F1上に立設した基礎ボルトB1を、下端リブ12に
設けた長孔12aに挿通して固定する(第2図)。一方、
コンクリート基礎台F1の後方には、別のコンクリート基
礎ブロックF2を埋設し、この上面に突設したアンカボル
トB2と、塀板10の上端リブ11に形成したフック11aとの
間を、ステーSによって連結することによって、塀板1
0、10…は、その下端部と上端部とによって強固に固定
することができるものである。また、塀板10自体も、上
端リブ11、下端リブ12、竪リブ14bを形成してあるの
で、その強度は極めて頑丈である。なお、ステーSは、
たとえば、鋼材からなる丸棒などを使用し、引張り荷重
のみならず、圧縮荷重に対しても耐え得る構造のものを
使用するのがよく、さらには、ステーSの途中にターン
バックを介装することによって、その全長を最適に調節
設定することができるようにしてもよい。
下端リブ12の下面は、各長孔12aを含む突部12bが形成
してあるので、コンクリート基礎台F1の上面と密着する
ことがない。すなわち、コンクリート基礎台F1の上面と
下端リブ12の下面との間には、空隙dが存在するので、
前者の仕上げ状態が悪い場合であっても、塀板10の安定
性が不用意に阻害されることが少ない。なお、空隙d
は、塀板10、10…の施工の完了に当って、セメントモル
タルを充填して埋めてしまうこともできるのである。
してあるので、コンクリート基礎台F1の上面と密着する
ことがない。すなわち、コンクリート基礎台F1の上面と
下端リブ12の下面との間には、空隙dが存在するので、
前者の仕上げ状態が悪い場合であっても、塀板10の安定
性が不用意に阻害されることが少ない。なお、空隙d
は、塀板10、10…の施工の完了に当って、セメントモル
タルを充填して埋めてしまうこともできるのである。
互いに隣接する2枚の塀板10、10の接合は、一方の側
端に形成した突条13を、他方の側端に形成した凹部14に
嵌合し、その後、ボルト孔13a、13a…とねじ孔14a、14a
…とを利用して、図示しないボルトによって、2枚の塀
板10、10を螺着結合することによる。ここで、ねじ孔14
a、14a…をボルト孔に変更して、ボルトナットによる締
結を行なうようにしてもよいことは勿論である。
端に形成した突条13を、他方の側端に形成した凹部14に
嵌合し、その後、ボルト孔13a、13a…とねじ孔14a、14a
…とを利用して、図示しないボルトによって、2枚の塀
板10、10を螺着結合することによる。ここで、ねじ孔14
a、14a…をボルト孔に変更して、ボルトナットによる締
結を行なうようにしてもよいことは勿論である。
塀板10と目隠し部材16との各使用材料は、一般的なア
ルミニウム鋳物材料とするが、純アルミニウムの他、任
意のアルミニウム合金であって、もよいものとする。ま
た、それぞれの表面は、鋳放し状態の他、アルマイト処
理による前処理と、リン酸または亜リン酸による直流電
解処理と、ニッケルまたはすずの金属塩浴処理とを組み
合わせた周知の工程を経ることによって、木目模様を生
かした美しい電解着色処理を行なうことができる。塀板
10と目隠し部材16との各表面は、鋳肌に凹凸を作ること
によって木目模様を形成してあり、その凸部を、電解処
理の際における活性点として作用せしめることができる
ので、現実の木材感覚に近い、複雑な多色の彩色を実現
することも極めて容易である。さらには、この表面処理
は、塗装仕上げに代えることもできることは勿論であ
る。
ルミニウム鋳物材料とするが、純アルミニウムの他、任
意のアルミニウム合金であって、もよいものとする。ま
た、それぞれの表面は、鋳放し状態の他、アルマイト処
理による前処理と、リン酸または亜リン酸による直流電
解処理と、ニッケルまたはすずの金属塩浴処理とを組み
合わせた周知の工程を経ることによって、木目模様を生
かした美しい電解着色処理を行なうことができる。塀板
10と目隠し部材16との各表面は、鋳肌に凹凸を作ること
によって木目模様を形成してあり、その凸部を、電解処
理の際における活性点として作用せしめることができる
ので、現実の木材感覚に近い、複雑な多色の彩色を実現
することも極めて容易である。さらには、この表面処理
は、塗装仕上げに代えることもできることは勿論であ
る。
なお、塀板10と目隠し部材16とは、その一方または双
方の材料を、耐候性に優れた合成樹脂材料、たとえば、
ナイロン・ポリカーボネート・ポリアセタール・ポリブ
チレンテレフタレート・変性ポリフェニレンオキサイド
・エポキシ樹脂・ABS樹脂等に変更することもできるも
のとする。これらの合成樹脂材料は、ガラス繊維・炭素
繊維等によって強化してもよいことは勿論であり、さら
に、無電解メッキによって表面に金属被膜を作った後、
アルミニウム鋳物に準じて電解着色処理を行なうことも
できるものとする。
方の材料を、耐候性に優れた合成樹脂材料、たとえば、
ナイロン・ポリカーボネート・ポリアセタール・ポリブ
チレンテレフタレート・変性ポリフェニレンオキサイド
・エポキシ樹脂・ABS樹脂等に変更することもできるも
のとする。これらの合成樹脂材料は、ガラス繊維・炭素
繊維等によって強化してもよいことは勿論であり、さら
に、無電解メッキによって表面に金属被膜を作った後、
アルミニウム鋳物に準じて電解着色処理を行なうことも
できるものとする。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、アルミニウ
ム鋳物または合成樹脂材料からなる木目模様付きの板状
体の下端縁に、固定用の長孔を有する下端リブを形成す
るとともに、上端縁に、ステーを掛止するための掛止部
を有する上端リブを形成し、さらに、板状体に形成した
風通し孔に目隠し部材を付設することによって、互いに
側端部を密着せしめて一列に立て並べることにより、簡
単に塀として完成することができるから、施工に要する
労力と時間とが僅少で済み、また、コンクリートブロッ
クのような重量物を積み上げたものでないから、地震に
際しても倒伏するおそれが少なく、万一、倒伏しても、
軽量であるから二次災害を引き起すおそれも少ない上、
表面の木目模様を行かすことによって、全体として極め
て情緒ある景観をもたらすことができるという優れた効
果がある。
ム鋳物または合成樹脂材料からなる木目模様付きの板状
体の下端縁に、固定用の長孔を有する下端リブを形成す
るとともに、上端縁に、ステーを掛止するための掛止部
を有する上端リブを形成し、さらに、板状体に形成した
風通し孔に目隠し部材を付設することによって、互いに
側端部を密着せしめて一列に立て並べることにより、簡
単に塀として完成することができるから、施工に要する
労力と時間とが僅少で済み、また、コンクリートブロッ
クのような重量物を積み上げたものでないから、地震に
際しても倒伏するおそれが少なく、万一、倒伏しても、
軽量であるから二次災害を引き起すおそれも少ない上、
表面の木目模様を行かすことによって、全体として極め
て情緒ある景観をもたらすことができるという優れた効
果がある。
加うるに、風通し孔を形成し、これに目隠し部材を付
設したので、家屋の風通しを確保しながら、不当にプラ
イバシーを侵害されるおそれも少ないという効果もあ
る。
設したので、家屋の風通しを確保しながら、不当にプラ
イバシーを侵害されるおそれも少ないという効果もあ
る。
第1図ないし第6図は実施例を示し、第1図は全体斜視
説明図、第2図と第3図は、それぞれ、第1図のX−X
線、Y−Y線矢視拡大断面説明図、第4図と第3図のZ
−Z線矢視拡大断面図、第5図と第6図は、それぞれ、
第2図のK矢視分解斜視説明図と要部拡大断面図であ
る。 S……ステー 10……塀板 11……上端リブ 12……下端リブ 12a……長孔 15……風通し孔 16……目隠し部材
説明図、第2図と第3図は、それぞれ、第1図のX−X
線、Y−Y線矢視拡大断面説明図、第4図と第3図のZ
−Z線矢視拡大断面図、第5図と第6図は、それぞれ、
第2図のK矢視分解斜視説明図と要部拡大断面図であ
る。 S……ステー 10……塀板 11……上端リブ 12……下端リブ 12a……長孔 15……風通し孔 16……目隠し部材
Claims (1)
- 【請求項1】アルミニウム鋳物または合成樹脂材料から
なる板状体の表面に木目模様を形成するとともに、前記
板状体の上端縁と下端縁とには、それぞれ、ステーを掛
止するための掛止部を有する上端リブと、固定用の長孔
を有する下端リブとを裏面側に突出して形成し、前記板
状体に形成した風通し孔に目隠し部材を付設してなる塀
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62154908A JP2561472B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 塀 板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62154908A JP2561472B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 塀 板 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS641880A JPS641880A (en) | 1989-01-06 |
| JPH011880A JPH011880A (ja) | 1989-01-06 |
| JP2561472B2 true JP2561472B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=15594589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62154908A Expired - Lifetime JP2561472B2 (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 塀 板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561472B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6698309B2 (ja) * | 2015-10-06 | 2020-05-27 | 大林株式会社 | 塀の補強構造及び補強部材 |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP62154908A patent/JP2561472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641880A (en) | 1989-01-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69433730T2 (de) | Befestigung einer Wandverkleidung | |
| US8904725B2 (en) | Rubble stone anchoring system | |
| US6058672A (en) | Construction of wall panel and panel structure | |
| US3184013A (en) | Interlocked panel structure | |
| US3918686A (en) | Railing system | |
| US3055460A (en) | Building construction | |
| US4089144A (en) | Building element | |
| US4741144A (en) | Composite structural beam | |
| US4116415A (en) | Liner for concrete forms | |
| JP2022521386A (ja) | 型枠部材および型枠キット | |
| JP2561472B2 (ja) | 塀 板 | |
| US3462895A (en) | Symmetrical shelter truss | |
| US2042438A (en) | Building construction | |
| US3739541A (en) | Building component construction | |
| CA2567791A1 (en) | Self-supporting construction element made of expanded plastic material, in particular for manufacturing building floors and floor structure incorporating such element | |
| JPH011880A (ja) | 塀板 | |
| KR970004945B1 (ko) | 철골철근 콘크리트 구조식 천장보 구조물 전용 조립식 철제 거푸집 | |
| US1451000A (en) | Concrete structure | |
| JPS6141870Y2 (ja) | ||
| US2720778A (en) | Veneered wall construction | |
| JPH03217538A (ja) | 構築用ブロック体 | |
| JP2002357022A (ja) | 丸竹パネルユニットの構造 | |
| JPS6136678Y2 (ja) | ||
| JP3367704B2 (ja) | バルコニー受金物 | |
| JP2978618B2 (ja) | プラスチックフェンス |