JP2580184B2 - 太陽電池利用のスリ−ブ式送風装置 - Google Patents

太陽電池利用のスリ−ブ式送風装置

Info

Publication number
JP2580184B2
JP2580184B2 JP62169572A JP16957287A JP2580184B2 JP 2580184 B2 JP2580184 B2 JP 2580184B2 JP 62169572 A JP62169572 A JP 62169572A JP 16957287 A JP16957287 A JP 16957287A JP 2580184 B2 JP2580184 B2 JP 2580184B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
solar cell
blower
room
type blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62169572A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6414537A (en
Inventor
優 藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Showa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Seiki Co Ltd filed Critical Showa Seiki Co Ltd
Priority to JP62169572A priority Critical patent/JP2580184B2/ja
Publication of JPS6414537A publication Critical patent/JPS6414537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2580184B2 publication Critical patent/JP2580184B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、太陽電池を利用したスリーブ式送風装置の
分野に関するものである。
(従来の技術) 従来のマンションやビル等の建築物を構成する壁部等
には、クーラー、ガスストーブ等の排気及びテレビアン
テナ線の挿入口等のために貫通孔が形成されているが、
クーラーやガスストーブ等を設置するに際し、必ずしも
上記の貫通孔を利用することができなくなり、ドア等に
排気用の別部材を嵌込み使用するケースが多々あった。
更に使用日数の極めて少ない別荘等においては、侵入
防止のためにドアというドアは完全に締め切られ、その
ため室内にはカビ、微生物の格好の良い発生条件を作り
出していた。また上述したような別荘を解消するため、
別荘の所有者以外の者によるドア等の開閉を第三者に依
頼すれば、人件費がかゝる等、別荘所有者にとって悩み
のためでもあった。
その他に室内が締め切られてしまうマンション等の場
合、締め切りによって室内の畳やじゅうたん等に雑菌類
が繁殖し易くなり、これらが原因で抵抗力が極めて弱い
乳幼児や病人等の健康を阻害することにもなっていた。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明は、マンション等の壁部に既設されている貫通
孔にスリーブを嵌挿したり、或は新たに室内の天井裏や
床下等にスリーブを設置したり、更に別荘等の壁部に貫
通孔を形成してスリーブを嵌挿し、夫々嵌挿したり、設
置したスリーブ内の所定個所に送風装置体を内蔵し、内
蔵せしめた送風装置体と太陽電池とを接続して、自動的
に送風装置体と太陽電池とを接続して、自動的に送風装
置体を駆動したり、或は停止して、室内への送風を自動
的に行わしめ、第2に室内へのエアーの送風によって空
調を良好ならしめて、家ダニ、カビ、雑菌類の発生を未
然に防止し、更に乳幼児、病人を始め居住者の健康を保
持し、第3に別荘等の管理にも極めて良好で管理費を節
減することができること、第4に送風装置体の駆動源と
して太陽電池を使用したことによって、送風装置体の始
動と停止のための人為的な手数を全く不要ならしたこ
と、第5に夜間は送風装置体が始動しないがため、夜露
の吹き込みがなく、室内の空調が極めて良好に保持でき
る等、多数の優れた利点を併用する発明である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、建築物を構成する壁部の上、下面部に形成
した貫通孔にスリーブを嵌挿し、嵌挿したスリーブ内に
太陽電池を駆動源とするコードを介して接続した送風装
置体を内蔵し、スリーブの両開口部に小孔を有する蓋体
を被蓋すると共に、内蔵せしめた送風装置体の駆動と停
止とを太陽電池によって自動的に操作したことを特徴と
する太陽電池利用のスリーブ式送風装置であり、又建築
物の天井裏や床下等にスリーブを設置しても良い。
(実 施 例) 本発明の実施例を図面に依拠して説明すれば以下のと
おりである。1は構築物aの壁部2に形成した貫通孔で
あり、この大きさについては限定しない。bは嵌挿孔3
を有する伸縮自在な主として合成樹脂製スリーブであ
る。そしてこのスリーブbは図面上は中央に中央スリー
ブ4を、左右両側に伸縮調節スリーブ5、6を嵌挿せし
める。以上のように3個のスリーブ4、5、6を具備し
ておけば、壁部2の厚さに応じて長短が調節できる。7
はスリーブbを構成する左右両側開口部8、9に嵌脱自
在に装着した小孔10を多数形成し、裏面部11に網12を貼
着した蓋体である。そしてこれら蓋体7は伸縮調節スリ
ーブ5、6と一体に装着するか、単体で装着しても良
い。cは送風装置体であって、スリーブbの嵌挿孔3内
の所定個所に容易に取外しができないように装着する。
13は送風装置体cの前、後方部に内蔵した種々の香りを
発散せしめる芳香剤である。本発明の場合上述の如き芳
香剤13以外に、使用時期や使用の目的に応じ、脱臭剤、
脱黴剤、抗菌剤等、多種類のものを取替自在に使用する
ことができる。14は送風装置体cを構成するモータ、15
はファンである。16は太陽電池であり、この電池16と送
風装置体cとをコード17を介して接続する。18は別荘で
あり、19は別荘18の壁部である。
なお本発明においては、スリーブbを室内の天井や床
部等に設置しても良い。この場合でも太陽電池16と接続
する送風装置体cをスリーブbの嵌挿孔3内の所定個所
に内蔵する。そして上述した各種の芳香、脱臭、抗菌等
の各剤を収納できるようなスペースをあけておくように
する。
また太陽電池16の形状等については特に限定しない。
(作用) 次に本発明の作用を説明すると以下のとおりである。
先ずスリーブbを構成する中央スリーブ4内の所定個
所に送風装置体cを容易に外れないように内蔵した後、
中央スリーブ4をマンションや別荘18等の壁部2、19に
形成の貫通孔1に、上記の中央スリーブ4を嵌挿してや
る。しかる後この中央スリーブ4の左右両開口部に伸縮
調節スリーブ5、6を長さを調節しながら嵌込んでや
る。また内蔵した送風装置体cは、太陽電池16とコード
17を介して接続する。太陽電池16は入射光があるときは
蓄電(約12V)されると共に、送風装置体cが駆動す
る。そして夜になって入射光がなくなると蓄電がなされ
ないので送風装置体cが駆動しない。
さらに本発明においては、内蔵した送風装置体cの前
後側に、上述した特長ある機能を発揮する剤を収納でき
るスペースが設けられているので、夫々の目的別に、或
はシーズン別に上述した種々の剤を収納することができ
る。従って好みに応じた芳香を出したいときは、芳香剤
13を収納する。以上の如く芳香剤13を収納したら伸縮調
節スリーブ5、6を嵌め込み、同時に蓋体7を被せてや
る。以上を以て組立て完了となる。
更に送風装置体cと太陽電池16との相互の関係は、太
陽光の入射皮が太陽電池16を作動せしめて蓄電(約12
V)し、この蓄電によって送風装置体cのファン15が回
転する。このファン15の回転によって、室外のエアーが
蓋体7の小孔10より吸入され、しかも網12に塵埃が付着
し、芳香剤13の香りをファン15が吹込んで他方の蓋体7
の小孔10より室内に送風する。従って入射光が太陽電池
16に入射している中は、送風装置体cの停止は全くない
し、反対に太陽光が入射しなくなると太陽電池16に蓄電
作用がなくなり、なくなると同時に自動的に送風装置体
cも停止する。
以上の如く送風装置体cが、太陽光の入射の有無によ
って、自動的に駆動し、自動的に停止するので、スイッ
チの切換えがない。
また嵌挿した芳香剤13は、一定の時間が経過したら取
替えができるし、他方目的に応じ芳香剤13に代えて他の
剤、例えば抗菌剤や脱臭剤等の任意のものを選択して一
旦蓋体7を取外し嵌挿させることができる。
更に本発明においては、スリーブbを一方を室外に向
け、他方を天井裏や床下部に向けて設置し、使用の態様
を変化させて使用することができる。この場合も太陽電
池16とコード17を介して接続すると共に、嵌挿する各種
の剤をも、任意に選択して送風装置体c付近のスリーブ
b内に収納せしめて使用することができることは勿論で
ある。そして上述の場合もスリーブbの左右両側の開口
部8、9に蓋体7を被覆せしめて使用することも上述の
場合と同様である。
(効果) (1) 本発明は、ビル、マンション、別荘等を構成し
ている壁面部に室内外と連通する貫通孔を形成し、形成
された貫通孔内に嵌込んだスリーブの所定個所に送風装
置体を内蔵し、内蔵した送風装置体の駆動源を太陽電池
を介して行わせると共に、送風装置体の始動と停止をも
一切太陽電池によって自動的に処理せしめるようにした
ので、電気料金の支払いを皆無となし、しかも締め切っ
た室内に外部のエアーを夜間以外だけ自動切替えによっ
て送り込んで、締め切った別荘の室内にカビ等が発生す
るのを防止し、しかも建物自体の損傷を未然に防止し、
従来の如き第三者による定期的な見廻りを一切不要にし
て管理費の節減をも図ることができた。
(2) 更に本発明は、上述の如くマンション等の壁部
に貫通されている既存の貫通孔を利用することによっ
て、極めて容易に設置することができると共に、外部の
エアーを太陽光が存する日中だけ自動切替えによって確
実に室内に送り込んで、室内のエアーを調整して室内環
境を極めて良好ならしめることができる。
また本発明は、送風装置体の停止が夜間に入ると自動
的に停止するので、夜露が室内に送風侵入することがな
く、従って室内のエアー環境を悪化させるような心配は
全くない。
(3) また本発明は、構成部材もスリーブ、送風装置
体及び太陽電池といった最少限度の部材を以て以上の如
き目的を十分に発揮できるので、極めて安価にして、し
かも経済的な利点を多数併用している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明太陽電池利用のスリーブ式送風装置の使
用状態を示す一部切欠側面部、第2図は同装置の使用状
態を示す一部切欠縦断面図、第3図は同装置の組立て前
の状態を示す縦断面図、第4図は同装置の一部切欠正面
図、第5図は同装置の背面図、第6図は同装置を家屋に
装置したときの使用状態を示す図である。 a……構築物、1……貫通孔、2……壁部、b……スリ
ーブ、3……嵌挿孔、4……中央スリーブ、5,6……伸
縮調節スリーブ、7……蓋体、8,9……開口部、10……
小孔、11……裏面部、12……網、c……送風装置体、13
……芳香剤、14……モータ、15……ファン、16……太陽
電池、17……コード、18……別荘、19……壁部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物を構成する壁部の上、下面部に形成
    した貫通孔にスリーブを嵌挿し、嵌挿したスリーブ内に
    太陽電池を駆動源とするコードを介して接続した送風装
    置体を内蔵し、スリーブの両開口部に小孔を有する蓋体
    を被蓋すると共に、内蔵せしめた送風装置体の駆動と停
    止とを太陽電池によって自動的に操作したことを特徴と
    する太陽電池利用のスリーブ式送風装置。
  2. 【請求項2】建築物の天井裏や床下等にスリーブを設置
    した特許請求の範囲第1項記載の太陽電池利用のスリー
    ブ式送風装置。
JP62169572A 1987-07-07 1987-07-07 太陽電池利用のスリ−ブ式送風装置 Expired - Lifetime JP2580184B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62169572A JP2580184B2 (ja) 1987-07-07 1987-07-07 太陽電池利用のスリ−ブ式送風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62169572A JP2580184B2 (ja) 1987-07-07 1987-07-07 太陽電池利用のスリ−ブ式送風装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6414537A JPS6414537A (en) 1989-01-18
JP2580184B2 true JP2580184B2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=15888961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62169572A Expired - Lifetime JP2580184B2 (ja) 1987-07-07 1987-07-07 太陽電池利用のスリ−ブ式送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2580184B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4418041C1 (de) * 1994-05-24 1995-10-19 Daimler Benz Ag Anordnung zur Durchführung eines automatischen Bremsvorgangs mit einem Schaltglied, das in einem am Fahrersitz angeordneten Gurtschloß für Sicherheitsgurte angeordnet ist

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6414537A (en) 1989-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5216977A (en) Animal shelter
US6752713B2 (en) Cool air ventilation system
US5746271A (en) Climate controlled doghouse
US20090075582A1 (en) Frame for interchangeably supporting one or more air control devices
JP2580184B2 (ja) 太陽電池利用のスリ−ブ式送風装置
JPH0431475Y2 (ja)
JPH10267345A (ja) 断熱・気密型排気装置
JP2709910B2 (ja) 換気装置
JP2955263B2 (ja) 快適室内環境機能を備えた建物
JP3838022B2 (ja) 換気システム
JP2934159B2 (ja) 通気構造建築物
JP2626933B2 (ja) ソーラーシステムハウスのハンドリングボックス
JP3046944B2 (ja) 快適住環境機能を備えた住宅
CN112273875A (zh) 一种基于物联网的智能家居衣橱及使用方法
JP2651372B2 (ja) エアブロー装置
JP2009109043A (ja) ソーラーパネル付換気扇
JP2627268B2 (ja) 家 屋
CN212367558U (zh) 一种观赏性鸟类多孔式电热取暖管及生态观光棚舍
JP3044357U (ja) 防音犬舎
CN214282648U (zh) 一种通风隔热奶牛舍
JPS63177745A (ja) 動物用小屋
JPS6291733A (ja) 住宅の換気方法
JP3530162B2 (ja) 住宅用換気装置および住宅用換気方法
JPS6038828Y2 (ja) 複合畜舎
JP2001116306A (ja) 取り外し自在の室内換気装置