JP2600909B2 - 機器直結型ケーブル終端箱 - Google Patents
機器直結型ケーブル終端箱Info
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- JP2600909B2 JP2600909B2 JP1154082A JP15408289A JP2600909B2 JP 2600909 B2 JP2600909 B2 JP 2600909B2 JP 1154082 A JP1154082 A JP 1154082A JP 15408289 A JP15408289 A JP 15408289A JP 2600909 B2 JP2600909 B2 JP 2600909B2
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- groove
- fixing pin
- cable
- conductor
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Links
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、機器直結型ケーブル終端接続箱の改良に
関する。
関する。
[従来の技術] 従来の機器直結型終端接続箱を図面を参照して説明す
る。第3図は、終端接続箱の構成を左半部のみ破断して
示した側面図である。即ち、ケーブル4は機器のケース
壁1にボルト8により取り付けられた碍管2内に垂直に
挿入される。この碍管2の上部の上部金具5にはボルト
7により取り付けられた導体固定金具6により支持され
た導体引出棒3がパッキング9,10を介して密封するよう
に固定され、この導体引出棒3の下端部は上記ケーブル
4の段剥ぎされたケーブル導体4aと接続するようになっ
ている。そして、この碍管2と機器のケース壁1との空
間には高圧絶縁ガスが封入されて構成されている。な
お、13aは導体引出棒3と機器の端子部とを接続する接
続金具である。
る。第3図は、終端接続箱の構成を左半部のみ破断して
示した側面図である。即ち、ケーブル4は機器のケース
壁1にボルト8により取り付けられた碍管2内に垂直に
挿入される。この碍管2の上部の上部金具5にはボルト
7により取り付けられた導体固定金具6により支持され
た導体引出棒3がパッキング9,10を介して密封するよう
に固定され、この導体引出棒3の下端部は上記ケーブル
4の段剥ぎされたケーブル導体4aと接続するようになっ
ている。そして、この碍管2と機器のケース壁1との空
間には高圧絶縁ガスが封入されて構成されている。な
お、13aは導体引出棒3と機器の端子部とを接続する接
続金具である。
[発明が解決しようとする課題] このように構成された機器直結型ケーブル終端箱は、
例えば機器ケース内の高圧絶縁ガス中に配置される。そ
して、この機器直結型ケーブル終端接続箱の碍管内の圧
力は、通常、機器ケース内の圧力よりも低圧になってお
り、ケーブル引出し棒と碍管上端との間のパッキングの
シールが不完全である場合は、碍管内へのガスの侵入が
避けられず、ガス混入によるケーブルの絶縁破壊を引き
起す危険性がある。そのため、機器ケース内のガスが碍
管内に完全に侵入しないような密封構造とする必要があ
る。
例えば機器ケース内の高圧絶縁ガス中に配置される。そ
して、この機器直結型ケーブル終端接続箱の碍管内の圧
力は、通常、機器ケース内の圧力よりも低圧になってお
り、ケーブル引出し棒と碍管上端との間のパッキングの
シールが不完全である場合は、碍管内へのガスの侵入が
避けられず、ガス混入によるケーブルの絶縁破壊を引き
起す危険性がある。そのため、機器ケース内のガスが碍
管内に完全に侵入しないような密封構造とする必要があ
る。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、
ガス混入による絶縁破壊を引き起すこともない安定した
機器直結型終端接続部を提供することを目的とする。
ガス混入による絶縁破壊を引き起すこともない安定した
機器直結型終端接続部を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用] この発明では、終端接続部碍管の上端を金属シールド
筒を埋込んで完全密閉型にしたことにあり、これによっ
てガスの混入を完全に防止するように形成される。
筒を埋込んで完全密閉型にしたことにあり、これによっ
てガスの混入を完全に防止するように形成される。
また、上記シールド筒内面には、楕円状にして長径を
上記導体引出棒の外径よりも大きくした楕円状の溝を設
け、一方の導体引出棒には、それ自身に水平に溝を穿設
して該溝にスプリングを介して固定用ピンを挿入し、こ
の固定用ピンが上記楕円状の溝の長径側に向いていると
き該溝内に突出して嵌入係止され、かつ上記固定用ピン
が上記楕円状の溝の短径側に向いているとき固定用ピン
自身が凹んで導体引出棒の固定を解除するように構成
し、以て、ケーブルを碍管に挿入しただけでその先端の
ケーブル導体を固定することができるようにしたことに
あり、これによって施工作業を簡略化して施工時間を短
縮することが可能となる。
上記導体引出棒の外径よりも大きくした楕円状の溝を設
け、一方の導体引出棒には、それ自身に水平に溝を穿設
して該溝にスプリングを介して固定用ピンを挿入し、こ
の固定用ピンが上記楕円状の溝の長径側に向いていると
き該溝内に突出して嵌入係止され、かつ上記固定用ピン
が上記楕円状の溝の短径側に向いているとき固定用ピン
自身が凹んで導体引出棒の固定を解除するように構成
し、以て、ケーブルを碍管に挿入しただけでその先端の
ケーブル導体を固定することができるようにしたことに
あり、これによって施工作業を簡略化して施工時間を短
縮することが可能となる。
[実施例] 以下、図面に基づいてこの発明の一実施例を説明す
る。第1図は、機器直結型ケーブル終端接続部の構成を
示す左半部を破断して示した側面図である。上記第3図
の従来例において説明した同一部材には同一符号を付し
て説明する。
る。第1図は、機器直結型ケーブル終端接続部の構成を
示す左半部を破断して示した側面図である。上記第3図
の従来例において説明した同一部材には同一符号を付し
て説明する。
ケーブル4の段剥ぎした先端部は、機器ケース壁1に
ボルト8により取り付けられたエポキシ碍管2に対して
垂直に挿入され、この碍管2の底部に取り付けられた下
部銅管11によりケーブルシース12に接続し固定される。
上記碍管2の上部にはシールド筒13が埋込まれ、この中
に挿入された導体引出棒3の下端に設けられた溝13bに
ケーブル端部の導体4aを嵌入して接続される。この導体
引出棒3の中央部には第2図に示すように水平に溝15が
相対するように穿設されており、この中にスプリング16
を介して固定用ピン17がそれぞれ挿入されている。ま
た、シールド筒13には、上記導体引出し棒3を固定する
楕円状の溝13aが形成されているので、導体引出棒3の
挿入時に、導体引出し棒3に設けられている固定ピン17
は碍管2内部のテーパー部を通過する際には、スプリン
グ16を押圧してそれぞれへこまされ、シールド筒13内に
形成された楕円状の溝13aの長径部にくると、スプリン
グ16の力により固定ピン17が突出し、導体引出棒3が固
定される。
ボルト8により取り付けられたエポキシ碍管2に対して
垂直に挿入され、この碍管2の底部に取り付けられた下
部銅管11によりケーブルシース12に接続し固定される。
上記碍管2の上部にはシールド筒13が埋込まれ、この中
に挿入された導体引出棒3の下端に設けられた溝13bに
ケーブル端部の導体4aを嵌入して接続される。この導体
引出棒3の中央部には第2図に示すように水平に溝15が
相対するように穿設されており、この中にスプリング16
を介して固定用ピン17がそれぞれ挿入されている。ま
た、シールド筒13には、上記導体引出し棒3を固定する
楕円状の溝13aが形成されているので、導体引出棒3の
挿入時に、導体引出し棒3に設けられている固定ピン17
は碍管2内部のテーパー部を通過する際には、スプリン
グ16を押圧してそれぞれへこまされ、シールド筒13内に
形成された楕円状の溝13aの長径部にくると、スプリン
グ16の力により固定ピン17が突出し、導体引出棒3が固
定される。
また、シールド筒13内部に形成された楕円状の溝13a
の短径部に固定用ピン17がくると、即ち、碍管2を90度
前後に回転させると、固定用ピン17がスプリング16を押
圧してへこみ、固定が解除され、碍管2を抜き取ること
ができる。
の短径部に固定用ピン17がくると、即ち、碍管2を90度
前後に回転させると、固定用ピン17がスプリング16を押
圧してへこみ、固定が解除され、碍管2を抜き取ること
ができる。
[発明の効果] 以上説明したとおり、この発明の機器直結ケーブル終
端箱は、耐漏洩ガスを目的としたパッキングを一切使用
しておらず、碍管を密閉型に形成したので、絶縁ガスの
混入によるケーブルの絶縁破壊を完全に無くすことが可
能となる。また、ケーブル導体を碍管に挿入するだけで
固定できるため、施工作業を簡略化することができ、施
工時間の短縮が図れる等、優れた機器直結ケーブル終端
箱となる。
端箱は、耐漏洩ガスを目的としたパッキングを一切使用
しておらず、碍管を密閉型に形成したので、絶縁ガスの
混入によるケーブルの絶縁破壊を完全に無くすことが可
能となる。また、ケーブル導体を碍管に挿入するだけで
固定できるため、施工作業を簡略化することができ、施
工時間の短縮が図れる等、優れた機器直結ケーブル終端
箱となる。
第1図は、この発明の実施例の機器直結型ケーブル終端
接続箱の構成を示す左半部分を断面で示した側面図、 第2図は、上記第1図のII−II線の断面図、 第3図は、従来の機器直結型ケーブル終端箱の構成を示
す左半部分を断面で示した側面図である。 1……機器ケース壁 2……碍管 3……導体引出棒 4……ケーブル 5……上部金具 6……導体固定金具 11……下部銅管 13……シールド筒 13a……楕円状溝 15……固定ピン挿入用溝 16……スプリング 17……固定用ピン
接続箱の構成を示す左半部分を断面で示した側面図、 第2図は、上記第1図のII−II線の断面図、 第3図は、従来の機器直結型ケーブル終端箱の構成を示
す左半部分を断面で示した側面図である。 1……機器ケース壁 2……碍管 3……導体引出棒 4……ケーブル 5……上部金具 6……導体固定金具 11……下部銅管 13……シールド筒 13a……楕円状溝 15……固定ピン挿入用溝 16……スプリング 17……固定用ピン
フロントページの続き (72)発明者 鯉渕 澄男 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 昭56−81020(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】碍管上部に貫通部のない金属シールド筒を
埋込むことにより碍管上端部を完全な非貫通型とし、ケ
ーブル引出し部を上記シールド筒上部に設け、かつ上記
シールド筒内に、ケーブル先端に取り付けた導体引出棒
を挿入するようにしてなるケーブル終端箱であって、上
記シールド筒内面には、楕円状にして長径を上記導体引
出棒の外径よりも大きくした楕円状の溝を設け、一方の
導体引出棒には、それ自身に水平に溝を穿設して該溝に
スプリングを介して固定用ピンを挿入し、この固定用ピ
ンが上記楕円状の溝の長径側に向いているとき該溝内に
突出して嵌入係止され、かつ上記固定用ピンが上記楕円
状の溝の短径側に向いているとき固定用ピン自身が凹ん
で導体引出棒の固定を解除するように構成したことを特
徴とする機器直結型ケーブル終端箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154082A JP2600909B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 機器直結型ケーブル終端箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154082A JP2600909B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 機器直結型ケーブル終端箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318213A JPH0318213A (ja) | 1991-01-25 |
| JP2600909B2 true JP2600909B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=15576498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154082A Expired - Lifetime JP2600909B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 機器直結型ケーブル終端箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600909B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5681020A (en) * | 1979-11-30 | 1981-07-02 | Hitachi Cable | Method of assembling cable connector |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1154082A patent/JP2600909B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318213A (ja) | 1991-01-25 |
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