JP2618329B2 - 鉄線切断装置 - Google Patents
鉄線切断装置Info
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Landscapes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種物品を梱包した鉄
線を荷解き可能に切断する鉄線切断装置に関し、特に切
り粉を発生せずに鉄線を確実に切断するための切断技術
に関するものである。更に詳しくは、鉄線を巻回して梱
包した積層状態のパルプベールを解梱位置に搬送し、該
ベールの一方の側面上層部を押動することによりずらし
て山崩しを行い、該ベールから離間した縦方向に掛けら
れた2本の鉄線を中央部に引き寄せて切断し、その後該
ベールの他方の側面において切断された鉄線を同じく中
央部に引き寄せ、一対のローラ間に挟持させて連続的に
送り出し、最後に所望の長さに切断する形式の鉄線切断
装置に関するものである。
線を荷解き可能に切断する鉄線切断装置に関し、特に切
り粉を発生せずに鉄線を確実に切断するための切断技術
に関するものである。更に詳しくは、鉄線を巻回して梱
包した積層状態のパルプベールを解梱位置に搬送し、該
ベールの一方の側面上層部を押動することによりずらし
て山崩しを行い、該ベールから離間した縦方向に掛けら
れた2本の鉄線を中央部に引き寄せて切断し、その後該
ベールの他方の側面において切断された鉄線を同じく中
央部に引き寄せ、一対のローラ間に挟持させて連続的に
送り出し、最後に所望の長さに切断する形式の鉄線切断
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、我が国では主として木材チップか
ら紙を製造していた。しかし、木材チップが輸入困難に
なっていることや、公害問題等が相まってパルプベール
を輸入する傾向にある。製紙工程は多岐にわたるもので
あるが、その一例を述べると木材から木材チップを製造
し、木材チップからパルプを製造する。このパルプ製造
時に高熱の水蒸気によって蒸したり、木材の種類によっ
てソーダ、硫酸塩、酸性亜硫酸等による化学処理が行わ
れる。したがって、パルプ製造時には水蒸気や処理液の
排出が間断なく行われることになり、これが公害問題と
なる。そこで、現在ではパルプについて後処理を行った
パルプベール、すなわちさらしパルプを輸入して製紙を
行うようになってきた。この場合、我が国において木材
チップからパルプ、パルプからパルプベール加工に至る
製造工程は省略され、この間における公害問題はない。
ら紙を製造していた。しかし、木材チップが輸入困難に
なっていることや、公害問題等が相まってパルプベール
を輸入する傾向にある。製紙工程は多岐にわたるもので
あるが、その一例を述べると木材から木材チップを製造
し、木材チップからパルプを製造する。このパルプ製造
時に高熱の水蒸気によって蒸したり、木材の種類によっ
てソーダ、硫酸塩、酸性亜硫酸等による化学処理が行わ
れる。したがって、パルプ製造時には水蒸気や処理液の
排出が間断なく行われることになり、これが公害問題と
なる。そこで、現在ではパルプについて後処理を行った
パルプベール、すなわちさらしパルプを輸入して製紙を
行うようになってきた。この場合、我が国において木材
チップからパルプ、パルプからパルプベール加工に至る
製造工程は省略され、この間における公害問題はない。
【0003】ところで、輸送時のパルプベール1の荷姿
は、図10及び図11に示すように直方体に構成されて
いるのであるが、寸法及び重量には2種のものがある。
第1のものは辺Aの長さが840mm程度、辺Bの長さ
が720mm程度、更に高さHが445mm程度に設定
され、重量は236kg程度である。第2のものは辺A
の長さが860mm程度、辺Bの長さが720mm程度
に設定され、重量は243kg程度である。そして、塵
芥の混入や付着を防止するために上下セパレートタイプ
の包装紙2をかけ、更に重量があるので鉄線4で固着し
ているが、鉄線4をかける位置は一定ではない。また、
輸送時には複数個のパルプベール1を図12に示すよう
に積層し、全体を鉄線4で固着する。この状態の辺A、
B、更に高さHの寸法と全体の重量とは、前記したパル
プベール1の寸法と重量とにより異なるのであるが、重
量は1900kgから2000kgにもなり、簡単に動
かすことはできない。更に、鉄線4については、普通鉄
線、なまし鉄線、亜鉛メッキ鉄線、硬鋼線等が適宜使用
されるのであるが、線径の太いものを単線で使用するこ
ともあれば、線径の細いものを数回かけまわすこともあ
る。
は、図10及び図11に示すように直方体に構成されて
いるのであるが、寸法及び重量には2種のものがある。
第1のものは辺Aの長さが840mm程度、辺Bの長さ
が720mm程度、更に高さHが445mm程度に設定
され、重量は236kg程度である。第2のものは辺A
の長さが860mm程度、辺Bの長さが720mm程度
に設定され、重量は243kg程度である。そして、塵
芥の混入や付着を防止するために上下セパレートタイプ
の包装紙2をかけ、更に重量があるので鉄線4で固着し
ているが、鉄線4をかける位置は一定ではない。また、
輸送時には複数個のパルプベール1を図12に示すよう
に積層し、全体を鉄線4で固着する。この状態の辺A、
B、更に高さHの寸法と全体の重量とは、前記したパル
プベール1の寸法と重量とにより異なるのであるが、重
量は1900kgから2000kgにもなり、簡単に動
かすことはできない。更に、鉄線4については、普通鉄
線、なまし鉄線、亜鉛メッキ鉄線、硬鋼線等が適宜使用
されるのであるが、線径の太いものを単線で使用するこ
ともあれば、線径の細いものを数回かけまわすこともあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】輸送されてきたパルプ
ベール1を使用するには、先ず鉄線4を切断して解梱し
なければならない。鉄線4は積層したパルプベール1を
緊縛するのであるから、線径の太い鉄線を単独で、ある
いは線径の細い鉄線を複数本まとめて使用され、ペンチ
等で簡単に切断することはできない。しかし、鉄線4を
切断する解梱機はなく、従来はのこ刃を鉄線4に当てつ
け、鋸引きにより切断していた。ところが、切断時に切
り粉が飛散してパルプベール1に付着し、そのまま製紙
材料であるパルプベール1内に混入してしまうことがあ
り、紙製品の品質劣化の一因になる。このため、切り粉
が飛散しないように細心の注意を払いながらのこ刃を繰
り返し往復動させなければならず、切断作業、すなわち
解梱作業が面倒であるうえに作業性がよくなかった。本
発明の目的は、パルプベールを梱包した鉄線を切り粉を
生じることなく、かつ簡単に切断するための鉄線切断装
置を提供することにある。
ベール1を使用するには、先ず鉄線4を切断して解梱し
なければならない。鉄線4は積層したパルプベール1を
緊縛するのであるから、線径の太い鉄線を単独で、ある
いは線径の細い鉄線を複数本まとめて使用され、ペンチ
等で簡単に切断することはできない。しかし、鉄線4を
切断する解梱機はなく、従来はのこ刃を鉄線4に当てつ
け、鋸引きにより切断していた。ところが、切断時に切
り粉が飛散してパルプベール1に付着し、そのまま製紙
材料であるパルプベール1内に混入してしまうことがあ
り、紙製品の品質劣化の一因になる。このため、切り粉
が飛散しないように細心の注意を払いながらのこ刃を繰
り返し往復動させなければならず、切断作業、すなわち
解梱作業が面倒であるうえに作業性がよくなかった。本
発明の目的は、パルプベールを梱包した鉄線を切り粉を
生じることなく、かつ簡単に切断するための鉄線切断装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に依れば上記目的
は、パルプベールを解梱位置に移送する搬送部と、山崩
しを行うためのスライダーと前記鉄線を切断するための
第1のカッターとを備えた押動装置と、前記ベールの他
方の側面に近接した前進位置で該鉄線を把持し同時に中
央部に寄せるクランプ部材とこのクランプ部材が取着さ
れかつ該部材を後退位置に引き込むクランパーと引き込
まれた鉄線を該ベール側面近傍で挟持しかつ該鉄線を連
続的に送り出す一対の挟持ローラと前記ローラから送り
出される該鉄線を所望の長さに切断するために断続的に
作動する第2のカッターとを備えた鉄線処理装置とから
構成され、前記スライダーが、前記ベール側面に対して
垂直方向に離接可能な基板上を互いに平行状態を維持し
つつ該ベール側面に沿って水平方向に離接可能な一対の
スライド部材を備えており、前記第1のカッターが、前
記スライド部材の先端部に対向配置されると共に鉄線を
内側に挟み込む鉄線収容孔および該孔に対して相対移動
可能な一対の刃をそれぞれ備えていることを特徴とする
鉄線切断装置を提供することにより達成される。
は、パルプベールを解梱位置に移送する搬送部と、山崩
しを行うためのスライダーと前記鉄線を切断するための
第1のカッターとを備えた押動装置と、前記ベールの他
方の側面に近接した前進位置で該鉄線を把持し同時に中
央部に寄せるクランプ部材とこのクランプ部材が取着さ
れかつ該部材を後退位置に引き込むクランパーと引き込
まれた鉄線を該ベール側面近傍で挟持しかつ該鉄線を連
続的に送り出す一対の挟持ローラと前記ローラから送り
出される該鉄線を所望の長さに切断するために断続的に
作動する第2のカッターとを備えた鉄線処理装置とから
構成され、前記スライダーが、前記ベール側面に対して
垂直方向に離接可能な基板上を互いに平行状態を維持し
つつ該ベール側面に沿って水平方向に離接可能な一対の
スライド部材を備えており、前記第1のカッターが、前
記スライド部材の先端部に対向配置されると共に鉄線を
内側に挟み込む鉄線収容孔および該孔に対して相対移動
可能な一対の刃をそれぞれ備えていることを特徴とする
鉄線切断装置を提供することにより達成される。
【0006】
【作用】前記鉄線切断装置によれば、鉄線をかけて梱包
したパルプベールの一端を一対のスライド部材で押動し
て山崩しを行い、次いでスライド部材を押動方向とは直
交する方向、すなわち両端部から中心方向に移動させて
鉄線を両側から鉄線収容孔に挟み込み、次にスライド部
材の先端に設けたカッターにより、鉄線を刃の一回の相
対移動動作で切断する。さらに、前記クランプ部材の鉄
線把持面を前記挟持ローラーを越えたベール側面に近接
する位置に持ち来し前記第1のカッターにより切断され
た鉄線を把持し、該鉄線を中央部分に寄せ、その後クラ
ンパーにより前記押動方向に該ローラー対の間を通過し
て前記第2のカッターの背後にまで該クランプ部材を後
退させ、前記ローラ対の一方を移動させて鉄線を挟持
し、クランプ部材により把持された鉄線を前記第2のカ
ッターにより切断し、引き続きロラーを回転させて鉄線
を連続的に送り出すと共にカッターを断続的に作動させ
て該鉄線を所望の長さに切断する。したがって、鉄線は
のこ刃等により切断されないので切り粉が発生せず、ま
たカッターはシリンダー等を駆動源にして動作するの
で、切断も簡単に行われる。また、解梱後の鉄線は、パ
ルプベールの背面側に設けた鉄線処理装置により細断さ
れて行くので、解梱後の鉄線が邪魔にならず鉄線の後処
理が容易になる。
したパルプベールの一端を一対のスライド部材で押動し
て山崩しを行い、次いでスライド部材を押動方向とは直
交する方向、すなわち両端部から中心方向に移動させて
鉄線を両側から鉄線収容孔に挟み込み、次にスライド部
材の先端に設けたカッターにより、鉄線を刃の一回の相
対移動動作で切断する。さらに、前記クランプ部材の鉄
線把持面を前記挟持ローラーを越えたベール側面に近接
する位置に持ち来し前記第1のカッターにより切断され
た鉄線を把持し、該鉄線を中央部分に寄せ、その後クラ
ンパーにより前記押動方向に該ローラー対の間を通過し
て前記第2のカッターの背後にまで該クランプ部材を後
退させ、前記ローラ対の一方を移動させて鉄線を挟持
し、クランプ部材により把持された鉄線を前記第2のカ
ッターにより切断し、引き続きロラーを回転させて鉄線
を連続的に送り出すと共にカッターを断続的に作動させ
て該鉄線を所望の長さに切断する。したがって、鉄線は
のこ刃等により切断されないので切り粉が発生せず、ま
たカッターはシリンダー等を駆動源にして動作するの
で、切断も簡単に行われる。また、解梱後の鉄線は、パ
ルプベールの背面側に設けた鉄線処理装置により細断さ
れて行くので、解梱後の鉄線が邪魔にならず鉄線の後処
理が容易になる。
【0007】
【実施例】以下、図1〜図9を参照して本発明を適用し
た鉄線切断装置の一実施例を説明する。なお、図1は鉄
線切断装置の構成を示す平面図、図2は一側面図、図3
はカッターの構成を示す拡大平面図、図4は図3のA−
A線断面図、図5は梱包したパルプベールの一例を示す
斜視図、図6〜図9は解梱作用を説明するための説明図
である。実施例の説明にあたっては、図1〜図4を参照
して鉄線切断装置の構成と作用を説明し、次いで図5以
下の各図を参照して切断作用を説明する。鉄線切断装置
11は、図1及び図2の左方に示す押動装置12、中央
部に示す搬送部13、右方に示す鉄線処理装置14を備
えている。押動装置12は、パルプベール1の山崩しと
鉄線4の切断位置への寄せ、更に切断を行うものであ
り、搬送部13は梱包したパルプベール1を解梱位置に
位置決めするためのものである。クランプ部14は鉄線
4の把持と引き抜き、更に後処理を容易にするための所
定寸法に細かく切断するものである。
た鉄線切断装置の一実施例を説明する。なお、図1は鉄
線切断装置の構成を示す平面図、図2は一側面図、図3
はカッターの構成を示す拡大平面図、図4は図3のA−
A線断面図、図5は梱包したパルプベールの一例を示す
斜視図、図6〜図9は解梱作用を説明するための説明図
である。実施例の説明にあたっては、図1〜図4を参照
して鉄線切断装置の構成と作用を説明し、次いで図5以
下の各図を参照して切断作用を説明する。鉄線切断装置
11は、図1及び図2の左方に示す押動装置12、中央
部に示す搬送部13、右方に示す鉄線処理装置14を備
えている。押動装置12は、パルプベール1の山崩しと
鉄線4の切断位置への寄せ、更に切断を行うものであ
り、搬送部13は梱包したパルプベール1を解梱位置に
位置決めするためのものである。クランプ部14は鉄線
4の把持と引き抜き、更に後処理を容易にするための所
定寸法に細かく切断するものである。
【0008】押動装置12の構成について述べると、2
1は固定台であり、その上部にスライダー22が設けら
れている。スライダー22の構成を大別すると、パルプ
ベール1の山崩しと鉄線4の寄せ及び切断を行う部分
と、この作用を行う部分を前後方向に、すなわちパルプ
ベール1の側面に対して垂直方向に近接させたり離した
りするように移動させる部分とに分けられる。そして、
鉄線4の切断等を行う部分は、後述するシリンダー23
によって往復動する基板24上に設けた一対のガイド棒
25と、このガイド棒25に沿って中心方向及び外側方
向に、即ち、ベール側面に沿って平行状態を維持しつつ
水平方向に離接移動可能な一対のスライド部材26と、
このスライド部材26を離接移動させる一対のネジ棒2
7と、このネジ棒27を回転付勢する一対の駆動機構2
8と、後に図3及び図4を参照して説明するカッター4
1等により構成されている。
1は固定台であり、その上部にスライダー22が設けら
れている。スライダー22の構成を大別すると、パルプ
ベール1の山崩しと鉄線4の寄せ及び切断を行う部分
と、この作用を行う部分を前後方向に、すなわちパルプ
ベール1の側面に対して垂直方向に近接させたり離した
りするように移動させる部分とに分けられる。そして、
鉄線4の切断等を行う部分は、後述するシリンダー23
によって往復動する基板24上に設けた一対のガイド棒
25と、このガイド棒25に沿って中心方向及び外側方
向に、即ち、ベール側面に沿って平行状態を維持しつつ
水平方向に離接移動可能な一対のスライド部材26と、
このスライド部材26を離接移動させる一対のネジ棒2
7と、このネジ棒27を回転付勢する一対の駆動機構2
8と、後に図3及び図4を参照して説明するカッター4
1等により構成されている。
【0009】なお、スライド部材26の各先端部26a
がパルプベール1を押して山崩しを行うためのプッシャ
ーとなり、各先端部であるプッシャー26aから中心方
向に向けて鉄線4の寄せを行うための鉄線押動部29が
設けられている。駆動機構28は、プーリ30及びモー
タMにより構成され、プーリ30とネジ棒27とは一体
に回転するように連結されている。そして、ネジ棒27
はスライド部材26に螺合し、かつ軸受部材27aに回
転自在に軸受けされているので、モータMを回転させる
とネジ棒27も回転し、この回転によりスライド部材2
6が外側から中心方向へ、更に中心方向から外側方向に
往復動することになる。スライダ22の下側には一対の
ガイド機構31が設けられ、シリンダー23の一端は図
2に示すように固定台21に固定されている。しかし、
シリンダー23の駆動部は図1に示すように基板24の
一端に連結されているので、シリンダー23を駆動する
ことにより、基板24を前後方向に往復動させることが
できる。
がパルプベール1を押して山崩しを行うためのプッシャ
ーとなり、各先端部であるプッシャー26aから中心方
向に向けて鉄線4の寄せを行うための鉄線押動部29が
設けられている。駆動機構28は、プーリ30及びモー
タMにより構成され、プーリ30とネジ棒27とは一体
に回転するように連結されている。そして、ネジ棒27
はスライド部材26に螺合し、かつ軸受部材27aに回
転自在に軸受けされているので、モータMを回転させる
とネジ棒27も回転し、この回転によりスライド部材2
6が外側から中心方向へ、更に中心方向から外側方向に
往復動することになる。スライダ22の下側には一対の
ガイド機構31が設けられ、シリンダー23の一端は図
2に示すように固定台21に固定されている。しかし、
シリンダー23の駆動部は図1に示すように基板24の
一端に連結されているので、シリンダー23を駆動する
ことにより、基板24を前後方向に往復動させることが
できる。
【0010】搬送部13は、基台35の上部に4条のベ
ルト36を走行自在に設け、かつモータM2により走行
させるように構成したものである。ベルト36上には、
図1に想像線で示し、図2に実線で示したように梱包さ
れたパルプベール1が載せられ、所定の位置、すなわち
押動装置12と鉄線処理装置14とが対向する位置に位
置決めされる。
ルト36を走行自在に設け、かつモータM2により走行
させるように構成したものである。ベルト36上には、
図1に想像線で示し、図2に実線で示したように梱包さ
れたパルプベール1が載せられ、所定の位置、すなわち
押動装置12と鉄線処理装置14とが対向する位置に位
置決めされる。
【0011】次に、鉄線処理装置14について述べる
と、基台51上に上下一対の挟持ローラ52と第2のカ
ッター53、更に鉄線4を把持して図1及び図2の右方
に引き出すクランパー54を設けたものである。一対の
挟持ローラ52のうち下部に示したローラ52は、基台
51上に回転自在に設けられ上下運動はしない。また、
第2カッター53のうち下部に示したカッター53は、
言わば固定刃であって上下運動しない。しかし、上部に
示したローラ52と第2カッター53は、モータM3に
よって上下方向に運動する昇降部材55と一体に上下運
動、すなわち昇降するように構成されている。なお、挟
持ローラ52及び第2カッター53は、図1に示すよう
に長手状に形成され、広い範囲で鉄線4の押圧と切断を
行い得るように工夫されている。
と、基台51上に上下一対の挟持ローラ52と第2のカ
ッター53、更に鉄線4を把持して図1及び図2の右方
に引き出すクランパー54を設けたものである。一対の
挟持ローラ52のうち下部に示したローラ52は、基台
51上に回転自在に設けられ上下運動はしない。また、
第2カッター53のうち下部に示したカッター53は、
言わば固定刃であって上下運動しない。しかし、上部に
示したローラ52と第2カッター53は、モータM3に
よって上下方向に運動する昇降部材55と一体に上下運
動、すなわち昇降するように構成されている。なお、挟
持ローラ52及び第2カッター53は、図1に示すよう
に長手状に形成され、広い範囲で鉄線4の押圧と切断を
行い得るように工夫されている。
【0012】クランパー54は、図1に示すように基台
61上に設けた一対のガイド棒62と、このガイド棒6
2にガイドされて離接方向に往復移動する一対のスライ
ド部材63と、スライド部材63をベール1の側面に沿
って水平方向に離接移動させる一対のネジ棒64と、ネ
ジ棒64を回転させる駆動機構65と、前進位置におい
て鉄線4を寄せて把持した状態で後退位置に引き込むク
ランプ部材66と、クランプ部材66を前記前進および
後退位置との間を往復移動させるシリンダー67等によ
り構成されている。なお、ネジ棒64は軸受部材により
回転自在に軸受けされ、ネジ棒64の一端はプーリ68
に連結され、プーリ68はモータM3により回転駆動さ
れるようになっている。したがって、モータM3を駆動
することによりネジ棒64が回転し、ネジ棒64に螺合
したスライド部材63が中心方向から外側に向けて、或
いはこの逆に移動し、これに伴ってクランプ部材66も
同様に移動する。
61上に設けた一対のガイド棒62と、このガイド棒6
2にガイドされて離接方向に往復移動する一対のスライ
ド部材63と、スライド部材63をベール1の側面に沿
って水平方向に離接移動させる一対のネジ棒64と、ネ
ジ棒64を回転させる駆動機構65と、前進位置におい
て鉄線4を寄せて把持した状態で後退位置に引き込むク
ランプ部材66と、クランプ部材66を前記前進および
後退位置との間を往復移動させるシリンダー67等によ
り構成されている。なお、ネジ棒64は軸受部材により
回転自在に軸受けされ、ネジ棒64の一端はプーリ68
に連結され、プーリ68はモータM3により回転駆動さ
れるようになっている。したがって、モータM3を駆動
することによりネジ棒64が回転し、ネジ棒64に螺合
したスライド部材63が中心方向から外側に向けて、或
いはこの逆に移動し、これに伴ってクランプ部材66も
同様に移動する。
【0013】次に、図3及び図4を参照して第1のカッ
ター41について説明する。第1のカッター41は一方
のスライド部材26の先端部の下部に固定された固定刃
42と、固定刃42の上部に設けたガイド溝43にガイ
ドされて往復動する移動刃44と、移動刃44を往復駆
動するシリンダー45等により構成された、いわゆるギ
ロチンカッターである。そして、固定刃42の途中に食
い込むようにして平面円弧状の鉄線収容孔46が形成さ
れ、鉄線収容孔46の一端が扇状に開口されて鉄線4を
鉄線収容孔46内にガイドしながら収容するようになっ
ている。したがって、スライド部材26を図1に示す位
置から中心方向に移動させた場合、鉄線押動部29の移
動線状に鉄線4が介在していれば、鉄線4が鉄線収容孔
46内に必ず収容され、次いで移動刃44を図4に実線
で示す位置から想像線で示すように駆動することによ
り、鉄線4を確実に切断することができる。なお、モー
タM2はトルクモータが適用され、鉄線4の張力との兼
ね合いにより鉄線押動部29の移動線上のいずれかの位
置で鉄線4を鉄線収容孔46内に収容するようになって
いる。
ター41について説明する。第1のカッター41は一方
のスライド部材26の先端部の下部に固定された固定刃
42と、固定刃42の上部に設けたガイド溝43にガイ
ドされて往復動する移動刃44と、移動刃44を往復駆
動するシリンダー45等により構成された、いわゆるギ
ロチンカッターである。そして、固定刃42の途中に食
い込むようにして平面円弧状の鉄線収容孔46が形成さ
れ、鉄線収容孔46の一端が扇状に開口されて鉄線4を
鉄線収容孔46内にガイドしながら収容するようになっ
ている。したがって、スライド部材26を図1に示す位
置から中心方向に移動させた場合、鉄線押動部29の移
動線状に鉄線4が介在していれば、鉄線4が鉄線収容孔
46内に必ず収容され、次いで移動刃44を図4に実線
で示す位置から想像線で示すように駆動することによ
り、鉄線4を確実に切断することができる。なお、モー
タM2はトルクモータが適用され、鉄線4の張力との兼
ね合いにより鉄線押動部29の移動線上のいずれかの位
置で鉄線4を鉄線収容孔46内に収容するようになって
いる。
【0014】次に、図5以下の各図を参照しながら鉄線
4の切断作用を説明する。パルプベール1は図5に実線
で示すように梱包されて搬送部13上に搬送されてく
る。なお、パルプベール1の梱包形態は図示の状態に限
定されるものではなく、図10〜図12に示した梱包状
態でもよい。更に、鉄線4のかけ方も図示の状態に限定
されない。パルプベール1が図1に想像線で示すように
所定位置に搬送されてくると一時停止にされ、次いで押
動装置12のシリンダー23を駆動すると基板24と一
体にスライド部材26が前方、すなわちパルプベール1
側に移動する。この移動を継続すると、スライド部材2
6の先端、すなわちプッシャー26aが積層されたパル
プベール1の上部を図5に矢印Xで示すように押動し、
上半分が図2に実線で示すようにかつ図5に想像線で示
すように移動して山崩しが行われる。この結果、パルプ
ベール1の前後の側面において、図2に示すように鉄線
4とパルプベール1との間に隙間が形成され、鉄線4が
パルプベール1の前後側面から突出したようになる。
4の切断作用を説明する。パルプベール1は図5に実線
で示すように梱包されて搬送部13上に搬送されてく
る。なお、パルプベール1の梱包形態は図示の状態に限
定されるものではなく、図10〜図12に示した梱包状
態でもよい。更に、鉄線4のかけ方も図示の状態に限定
されない。パルプベール1が図1に想像線で示すように
所定位置に搬送されてくると一時停止にされ、次いで押
動装置12のシリンダー23を駆動すると基板24と一
体にスライド部材26が前方、すなわちパルプベール1
側に移動する。この移動を継続すると、スライド部材2
6の先端、すなわちプッシャー26aが積層されたパル
プベール1の上部を図5に矢印Xで示すように押動し、
上半分が図2に実線で示すようにかつ図5に想像線で示
すように移動して山崩しが行われる。この結果、パルプ
ベール1の前後の側面において、図2に示すように鉄線
4とパルプベール1との間に隙間が形成され、鉄線4が
パルプベール1の前後側面から突出したようになる。
【0015】前記山崩しを行った状態では、鉄線押動部
29を結ぶ線上に鉄線4が位置することになる。この状
態でモータM1を駆動すると一対のスライド部材26が
中心方向に移動し、鉄線4を押しながら鉄線収容孔46
内に収容する。この際、鉄線4の位置が左右のどちらか
に偏っていれば、張力とモータM1のトルクとの釣り合
いで他方のスライド部材26の移動量が大きくなるが、
鉄線収容孔46の一端が扇型に開いていることと相まっ
て、鉄線4は両側から鉄線収容孔46内に確実に収容さ
れる。そして、鉄線4を収容するとモータM1は回転停
止になり、次いでシリンダー45を駆動して移動刃44
を図4に想像線で示すように移動させ、固定刃42との
作用により鉄線4を切断する。この結果、鉄線4は図6
に示すように切断され、反対側から引き抜き可能にな
る。
29を結ぶ線上に鉄線4が位置することになる。この状
態でモータM1を駆動すると一対のスライド部材26が
中心方向に移動し、鉄線4を押しながら鉄線収容孔46
内に収容する。この際、鉄線4の位置が左右のどちらか
に偏っていれば、張力とモータM1のトルクとの釣り合
いで他方のスライド部材26の移動量が大きくなるが、
鉄線収容孔46の一端が扇型に開いていることと相まっ
て、鉄線4は両側から鉄線収容孔46内に確実に収容さ
れる。そして、鉄線4を収容するとモータM1は回転停
止になり、次いでシリンダー45を駆動して移動刃44
を図4に想像線で示すように移動させ、固定刃42との
作用により鉄線4を切断する。この結果、鉄線4は図6
に示すように切断され、反対側から引き抜き可能にな
る。
【0016】次に、鉄線処理装置14において、シリン
ダー67を駆動して一対のクランプ部材66をパルプベ
ール1側に押し出す。そして、クランプ部材66の先端
を結ぶ線上に鉄線4が介在するの前進位置までクランプ
部材66を押し出し、次いで押し出し停止に制御する。
次にモータM3を駆動してスライド部材63を中心方向
に移動させると、クランプ部材66の先端が鉄線4を両
側から挟み込んでクランプする。この状態でシリンダー
67によりクランプ部材66を後退位置に引き戻すよう
にように駆動すると、鉄線4が図7に示すように引き抜
かれる。更にクランプ部材66を引き戻すとともに、上
部のローラ52を降下させると鉄線4は図8に示すよう
に折り曲げられる。そして、図9に示すように一対の挟
持ローラ52により直線状に折り曲げた状態で、昇降部
材55を駆動して上部のカッター53を降下させ、固定
されたカッター53との切断作用により鉄線4を切断す
る。なお、切断された鉄線4は屑鉄として再利用される
ので、後処理が簡単になるように例えば20cm程度の
長さに切断される。このようにして最初の切断が行われ
た後、挟持ローラ52を継続して回転させると、鉄線4
は引き続きローラ52の右方に引き抜かれる。したがっ
て、ローラ52を継続して回転させ、かつ上部のカッタ
ー53を所定間隔で断続的に降下させることにより、鉄
線4を継続して20cm程度の長さに切断することがで
き、全ての鉄線4を引き抜き、切断することにより解梱
作業が完了する。
ダー67を駆動して一対のクランプ部材66をパルプベ
ール1側に押し出す。そして、クランプ部材66の先端
を結ぶ線上に鉄線4が介在するの前進位置までクランプ
部材66を押し出し、次いで押し出し停止に制御する。
次にモータM3を駆動してスライド部材63を中心方向
に移動させると、クランプ部材66の先端が鉄線4を両
側から挟み込んでクランプする。この状態でシリンダー
67によりクランプ部材66を後退位置に引き戻すよう
にように駆動すると、鉄線4が図7に示すように引き抜
かれる。更にクランプ部材66を引き戻すとともに、上
部のローラ52を降下させると鉄線4は図8に示すよう
に折り曲げられる。そして、図9に示すように一対の挟
持ローラ52により直線状に折り曲げた状態で、昇降部
材55を駆動して上部のカッター53を降下させ、固定
されたカッター53との切断作用により鉄線4を切断す
る。なお、切断された鉄線4は屑鉄として再利用される
ので、後処理が簡単になるように例えば20cm程度の
長さに切断される。このようにして最初の切断が行われ
た後、挟持ローラ52を継続して回転させると、鉄線4
は引き続きローラ52の右方に引き抜かれる。したがっ
て、ローラ52を継続して回転させ、かつ上部のカッタ
ー53を所定間隔で断続的に降下させることにより、鉄
線4を継続して20cm程度の長さに切断することがで
き、全ての鉄線4を引き抜き、切断することにより解梱
作業が完了する。
【0017】このように、本実施例に示した鉄線切断装
置11は、パルプベール1の山崩しから鉄線4を切断し
て行う解梱作業、更に鉄線4を再利用するための切断ま
でを自動的に行うことができる。しかも、鉄線4をのこ
刃を用いることなく切断することができ、切断はシリン
ダー45を駆動して一対の刃の一回の相対移動で行われ
るので、切り粉が発生しないので紙の品質向上と解梱作
業の効率化とを図ることができる。
置11は、パルプベール1の山崩しから鉄線4を切断し
て行う解梱作業、更に鉄線4を再利用するための切断ま
でを自動的に行うことができる。しかも、鉄線4をのこ
刃を用いることなく切断することができ、切断はシリン
ダー45を駆動して一対の刃の一回の相対移動で行われ
るので、切り粉が発生しないので紙の品質向上と解梱作
業の効率化とを図ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る鉄
線切断装置において、梱包用の鉄線はスライド部材の移
動により鉄線収容部内に収容され、カッターの一対の刃
の相対移動により切断されるので切断時に切り粉が発生
せず、切り粉混入による紙の品質劣化を未然に防止する
ことができる。更に、切断が簡単に行われるので、解梱
作業の効率化を図ることができる。
線切断装置において、梱包用の鉄線はスライド部材の移
動により鉄線収容部内に収容され、カッターの一対の刃
の相対移動により切断されるので切断時に切り粉が発生
せず、切り粉混入による紙の品質劣化を未然に防止する
ことができる。更に、切断が簡単に行われるので、解梱
作業の効率化を図ることができる。
【図1】本発明の実施例である鉄線切断装置の概要を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】鉄線切断装置の概要を示す一側面図である。
【図3】押動装置の構成を示す要部の平面図である。
【図4】押動装置の構成を示す要部の断面図である。
【図5】パルプベールの梱包形態と山崩しを示す斜視図
である。
である。
【図6】鉄線の切断作用を示す説明図である。
【図7】鉄線のクランプ作用を示す説明図である。
【図8】鉄線の引き抜き作用を示す説明図である。
【図9】鉄線の再切断作用を示す説明図である。
【図10】従来のパルプベールの梱包を示す斜視図であ
る。
る。
【図11】パルプベールの梱包形態例を示す斜視図であ
る。
る。
【図12】パルプベールの梱包形態例を示す斜視図であ
る。
る。
1 パルプベール 4 鉄線 11 鉄線切断装置 12 押動装置 13 搬送部 14 鉄線処理装置 21 固定台 22 スライダー 23、45、67 シリンダー 25、62 ガイド棒 26、63 スライド部材 41 第1のカッター 42 固定刃 43 ガイド溝 44 移動刃 45 シリンダ 46 鉄線収容孔 51 基台 52 挟持ローラ 53 第2のカッター 54 クランパー 55 昇降部材 63 スライド部材 64 ネジ棒 65 駆動機構 66 クランプ部材 67 シリンダー 68 プーリ
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄線を巻回して梱包した積層状態のパル
プベールを解梱位置に搬送し、該ベールの一方の側面上
層部を押動することによりずらして山崩しを行い、該ベ
ールから離間した縦方向に掛けられた2本の鉄線を中央
部に引き寄せて切断し、その後該ベールの他方の側面に
おいて切断された鉄線を同じく中央部に引き寄せ、一対
のローラ間に挟持させて連続的に送り出し、最後に所望
の長さに切断する形式の鉄線切断装置において、 パルプベール(1)を解梱位置に移送する搬送部(1
3)と、 山崩しを行うためのスライダー(22)と前記鉄線を切
断するための第1のカッター(41)とを備えた押動装
置(12)と、 前記ベールの他方の側面に近接した前進位置で該鉄線を
把持し同時に中央部に寄せるクランプ部材(66)とこ
のクランプ部材が取着されかつ該部材を後退位置に引き
込むクランパー(54)と引き込まれた鉄線を該ベール
側面近傍で挟持しかつ該鉄線を連続的に送り出す一対の
挟持ローラ(52)と前記ローラから送り出される該鉄
線を所望の長さに切断するために断続的に作動する第2
のカッター(53)とを備えた鉄線処理装置(14)と
から構成され、 前記スライダー(22)が、前記ベール側面に対して垂
直方向に離接可能な基板(24)上を互いに平行状態を
維持しつつ該ベール側面に沿って水平方向に離接可能な
一対のスライド部材(26)を備えており、 前記第1のカッター(41)が、前記スライド部材の先
端部(26a)に対向配置されると共に鉄線(4)を内
側に挟み込む鉄線収容孔(46)および該孔に対して相
対移動可能な一対の刃(42、44)をそれぞれ備えて
いることを特徴とする鉄線切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044151A JP2618329B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 鉄線切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044151A JP2618329B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 鉄線切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07251314A JPH07251314A (ja) | 1995-10-03 |
| JP2618329B2 true JP2618329B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=12683636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044151A Expired - Lifetime JP2618329B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 鉄線切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2618329B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6068240A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-18 | 第一工業株式会社 | 結束荷物の結束ひも切断装置 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6044151A patent/JP2618329B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07251314A (ja) | 1995-10-03 |
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