JP2806844B2 - 磁気テープ装置 - Google Patents
磁気テープ装置Info
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- JP2806844B2 JP2806844B2 JP30907295A JP30907295A JP2806844B2 JP 2806844 B2 JP2806844 B2 JP 2806844B2 JP 30907295 A JP30907295 A JP 30907295A JP 30907295 A JP30907295 A JP 30907295A JP 2806844 B2 JP2806844 B2 JP 2806844B2
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- Japan
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- magnetic tape
- head
- track
- head element
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、36トラック用ヘ
ッドを搭載する磁気テープ装置に関し、特に磁気テープ
の全消去する際の時間短縮をはかった磁気テープ装置に
関する。
ッドを搭載する磁気テープ装置に関し、特に磁気テープ
の全消去する際の時間短縮をはかった磁気テープ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の36トラック用ヘッドを搭載する
磁気テープ装置(以下、36トラック磁気テープ装置と
いう)では、その36トラック用ヘッドの構成は、図3
に示すように、磁気テープ(図示せず)にデータを書き
込むライトヘッド素子11と、磁気テープに書き込まれ
たデータを読み出すリードヘッド素子12とがそれぞれ
対になり、かつ、それらのヘッド素子がトラックごとに
交互に位置を入れ替えた状態で2列となり、磁気テープ
の走行方向に対して直角をなす方向に配置されている。
磁気テープ装置(以下、36トラック磁気テープ装置と
いう)では、その36トラック用ヘッドの構成は、図3
に示すように、磁気テープ(図示せず)にデータを書き
込むライトヘッド素子11と、磁気テープに書き込まれ
たデータを読み出すリードヘッド素子12とがそれぞれ
対になり、かつ、それらのヘッド素子がトラックごとに
交互に位置を入れ替えた状態で2列となり、磁気テープ
の走行方向に対して直角をなす方向に配置されている。
【0003】ここで、図中、左側に位置するヘッド素子
の列をヘッド素子A群13と呼び、右側に位置するヘッ
ド素子の列をヘッド素子B群14と呼ぶこととする。
の列をヘッド素子A群13と呼び、右側に位置するヘッ
ド素子の列をヘッド素子B群14と呼ぶこととする。
【0004】次に、従来の磁気テープ装置において磁気
テープを全消去する処理動作を説明する。
テープを全消去する処理動作を説明する。
【0005】通常、磁気テープのあるトラックを消去す
るには、各トラックに対応するライトヘッド素子を用い
て消去する。従って、磁気テープを全消去する場合、図
4を参照すると、まず、磁気テープ15をBOT(Begin
ning Of Tape) の位置にセットし、ヘッド素子A群13
のライトヘッド素子(図中、奇数のトラック番号:1,
3,……,35)11に消去データ(消去電流)を送出
し、磁気テープ15をEOT(End Of Tape) の位置まで
走行させる。そして、磁気テープ15がEOTの位置ま
で移動したとき、磁気テープ15の走行を停止させると
ともに、ヘッド素子A群13への消去データの送出を中
止する。
るには、各トラックに対応するライトヘッド素子を用い
て消去する。従って、磁気テープを全消去する場合、図
4を参照すると、まず、磁気テープ15をBOT(Begin
ning Of Tape) の位置にセットし、ヘッド素子A群13
のライトヘッド素子(図中、奇数のトラック番号:1,
3,……,35)11に消去データ(消去電流)を送出
し、磁気テープ15をEOT(End Of Tape) の位置まで
走行させる。そして、磁気テープ15がEOTの位置ま
で移動したとき、磁気テープ15の走行を停止させると
ともに、ヘッド素子A群13への消去データの送出を中
止する。
【0006】続いて、ヘッド素子B群14に切り替え、
ヘッド素子B群14のライトヘッド素子(図中、偶数の
トラック番号:2,4,……,36)11に消去データ
を送出し、磁気テープ15をEOTの位置からBOTの
位置まで走行させる。そして、磁気テープ15がBOT
の位置まで移動したとき、磁気テープ15の走行を停止
させるとともに、ヘッド素子B群14はの消去データの
送出を中止する。これにより、磁気テープ15を全消去
する処理動作が終了する。
ヘッド素子B群14のライトヘッド素子(図中、偶数の
トラック番号:2,4,……,36)11に消去データ
を送出し、磁気テープ15をEOTの位置からBOTの
位置まで走行させる。そして、磁気テープ15がBOT
の位置まで移動したとき、磁気テープ15の走行を停止
させるとともに、ヘッド素子B群14はの消去データの
送出を中止する。これにより、磁気テープ15を全消去
する処理動作が終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の36ト
ラック磁気テープ装置では、2つのヘッド素子群のライ
トヘッド素子が同一の位置に配置されていないため、同
時に消去データを送出し、磁気テープを1回の走行で全
消去することができない。このため、例えば、18トラ
ック磁気テープ装置において磁気テープの全消去する場
合に比較すると、約2倍の時間を要するという欠点があ
る。
ラック磁気テープ装置では、2つのヘッド素子群のライ
トヘッド素子が同一の位置に配置されていないため、同
時に消去データを送出し、磁気テープを1回の走行で全
消去することができない。このため、例えば、18トラ
ック磁気テープ装置において磁気テープの全消去する場
合に比較すると、約2倍の時間を要するという欠点があ
る。
【0008】本発明の目的は、各トラックごとにそれぞ
れ消去ヘッド素子を設けることにより、磁気テープの全
消去時間の短縮化をはかった磁気テープ装置を提供する
ことにある。
れ消去ヘッド素子を設けることにより、磁気テープの全
消去時間の短縮化をはかった磁気テープ装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、各トラックご
とにそれぞれ一対のライトヘッド素子とリードヘッド素
子とを有し、かつ前記ライトヘッド素子および前記リー
ドヘッド素子が交互に位置を入れ替えて配列した36ト
ラック用ヘッドを搭載する磁気テープ装置において、前
記各トラックごとに消去ヘッド素子を備えることを特徴
する。
とにそれぞれ一対のライトヘッド素子とリードヘッド素
子とを有し、かつ前記ライトヘッド素子および前記リー
ドヘッド素子が交互に位置を入れ替えて配列した36ト
ラック用ヘッドを搭載する磁気テープ装置において、前
記各トラックごとに消去ヘッド素子を備えることを特徴
する。
【0010】また、前記消去ヘッド素子は、前記一対の
ライトヘッド素子とリードヘッド素子との間にそれぞれ
配置されていることを特徴とする。
ライトヘッド素子とリードヘッド素子との間にそれぞれ
配置されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態の一例を示す
図である。図1を参照すると、本発明の磁気テープ装置
に搭載される36トラックヘッドは、図3に示した従来
の36トラックヘッドと同様に、各トラックごとに対に
なったライトヘッド素子1とリードヘッド素子2とが交
互に位置を入れ替って配列されている略中間部に、それ
ぞれ消去専用の消去ヘッド素子3を磁気テープ(図示せ
ず)の走行方向に対して直角をなす方向に配置したもの
である。
図である。図1を参照すると、本発明の磁気テープ装置
に搭載される36トラックヘッドは、図3に示した従来
の36トラックヘッドと同様に、各トラックごとに対に
なったライトヘッド素子1とリードヘッド素子2とが交
互に位置を入れ替って配列されている略中間部に、それ
ぞれ消去専用の消去ヘッド素子3を磁気テープ(図示せ
ず)の走行方向に対して直角をなす方向に配置したもの
である。
【0013】ここで、図中、これらのヘッド素子の列を
左側から右側へ順に、ヘッド素子A群4,消去用ヘッド
群6およびヘッド素子B群5と呼ぶこととする。
左側から右側へ順に、ヘッド素子A群4,消去用ヘッド
群6およびヘッド素子B群5と呼ぶこととする。
【0014】次に、このように構成された本発明の磁気
テープ装置における磁気テープの全消去動作について説
明する。
テープ装置における磁気テープの全消去動作について説
明する。
【0015】図2は、本発明の磁気テープ装置における
全消去処理を説明する図である。図2を参照すると、本
発明の磁気テープ装置において、磁気テープ7を全消去
するには、まず、磁気テープ7をBOTの位置にセット
する。そして、消去用ヘッド群6に消去データ(消去電
流)を送出し、磁気テープ7をEOTの位置まで走行さ
せる。そして、磁気テープ7がEOTの位置まで移動し
たとき、消去用ヘッド群6への消去データの送出を中止
するとともに、磁気テープ7の走行を停止させる。これ
により、磁気テープ7の全消去する処理動作が終了す
る。
全消去処理を説明する図である。図2を参照すると、本
発明の磁気テープ装置において、磁気テープ7を全消去
するには、まず、磁気テープ7をBOTの位置にセット
する。そして、消去用ヘッド群6に消去データ(消去電
流)を送出し、磁気テープ7をEOTの位置まで走行さ
せる。そして、磁気テープ7がEOTの位置まで移動し
たとき、消去用ヘッド群6への消去データの送出を中止
するとともに、磁気テープ7の走行を停止させる。これ
により、磁気テープ7の全消去する処理動作が終了す
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気テー
プ装置は、磁気テープの全トラック(36トラック)を
1回のテープ走行で消去できるため、消去処理の要する
時間を従来の約半に短縮することができる。すなわち、
18トラック磁気テープ装置における磁気テープの全消
去に要する時間と同程度になるという効果がある。
プ装置は、磁気テープの全トラック(36トラック)を
1回のテープ走行で消去できるため、消去処理の要する
時間を従来の約半に短縮することができる。すなわち、
18トラック磁気テープ装置における磁気テープの全消
去に要する時間と同程度になるという効果がある。
【図1】本発明の磁気テープ装置に用いる36トラック
用ヘッドの素子配置を示す図である。
用ヘッドの素子配置を示す図である。
【図2】本発明の磁気テープ装置における磁気テープの
全消去の処理動作を説明する図である。
全消去の処理動作を説明する図である。
【図3】従来の磁気テープ装置に用いる36トラック用
ヘッドの素子配置を示す図である。
ヘッドの素子配置を示す図である。
【図4】従来の磁気テープ装置における磁気テープの全
消去の処理動作を説明する図である。
消去の処理動作を説明する図である。
1,11 ライトヘッド素子 2,12 リードヘッド素子 3 消去ヘッド素子 4,13 ヘッド素子A群 5,14 ヘッド素子B群 6 消去ヘッド素子群 7,15 磁気テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/027 501 G11B 5/024 601 G11B 5/265 G11B 5/29
Claims (2)
- 【請求項1】 各トラックごとにそれぞれ一対のライト
ヘッド素子とリードヘッド素子とを有し、かつ前記ライ
トヘッド素子および前記リードヘッド素子が交互に位置
を入れ替えて配列した36トラック用ヘッドを搭載する
磁気テープ装置において、前記各トラックごとに消去ヘ
ッド素子を備えることを特徴する磁気テープ装置。 - 【請求項2】 前記消去ヘッド素子は、前記一対のライ
トヘッド素子とリードヘッド素子との間にそれぞれ配置
されていることを特徴とする請求項1記載の磁気テープ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30907295A JP2806844B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 磁気テープ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30907295A JP2806844B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 磁気テープ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147308A JPH09147308A (ja) | 1997-06-06 |
| JP2806844B2 true JP2806844B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=17988549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30907295A Expired - Lifetime JP2806844B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 磁気テープ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2806844B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4173146B2 (ja) | 2005-03-18 | 2008-10-29 | 富士通株式会社 | 磁気テープ記憶媒体からのデータ消去方法 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP30907295A patent/JP2806844B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09147308A (ja) | 1997-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980707 |