JP2850149B2 - ピザ台様食品及びピザ様食品の製造方法 - Google Patents
ピザ台様食品及びピザ様食品の製造方法Info
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Description
の製造方法に関する。
製造されている。即ち、製造方法の一例を示せば以下の
ようになる。
を加えてミキシングし、27〜30℃で1〜2時間一時発酵
させパンチ(ガス抜き)を行ない、その後分割丸目を行
ない、次いで30分程度のベンチタイムをとり、皿状に成
形する。この成形ピザ台をさらに二次発酵させ、その上
に具材をのせて焼成する。このように最初から製造する
場合は、相当の手間と時間がかかる。
場合には、小麦粉を使って最初から製造すると時間がか
かり、また量的にも多くをつくれないので、最近では工
場でピザ台またはピザを製造し、店頭や家庭では具材を
のせて焼くか、または単に焼くだけという方式に移行し
ている。
たは冷凍されて保存流通している。冷蔵または冷凍の段
階としては分割丸目工程後の場合、成形ピザ台または二
次発酵をさせたピザ台を焼成した後の場合、焼成したピ
ザ台に具材をのせた後の場合等がある。
料とともにピザ台の上にのせて焼成したピザパイがある
が(実公平1−43031号)、これはあくまでピザ台の上
にのせる材料に関するもので、ピザ台そのものに関する
考案ではない。
を食することが出来るようになったが、反面風味食感の
点からいうと、生のピザ台を用いた場合に較べて、ピザ
本来の風味食感に劣るといわざるを得ない。
工程、成形工程などを経るので、設備が大規模になり、
かつ作業時間がかかるという欠点があった。例えば合計
2時間以上かかる。
は冷蔵しても風味食感が落ちず、さらに工場生産した場
合、大幅な設備の簡略化と時間短縮を可能にする新規な
ピザ台様食品及びピザ様食品の製造方法を提供すること
を目的とする。
て加水、混合、焼成したピザ台様食品を製造し、また、
前記ピザ台様食品の上に具材をのせてピザ様食品を製造
すれば、上記目的を達成することに想到し、本発明を完
成させた。
加えて混合した後、焼成することを特徴とするピザ台様
食品の製造方法である。
150重量%であり、小麦粉に対する加水量が80〜200重量
%であることを特徴とするものである。
ものが90%以上であることを特徴とするものである。
のうち少なくともひとつから製造されていることを特徴
とするものである。
台様食品の上に具材をのせ、焼成することを特徴とする
ピザ様新規食品の製造方法である。
せた新規なピザ様食品が冷蔵または冷凍されていること
を特徴とするピザ台様食品及びピザ様食品の製造方法か
らなる。
等の糯種の穀物から得られる穀粒または澱粉から製造さ
れているものなら何でもよいが、特に、糯米やワキシー
コーンスターチが好ましい。これらの原料を用いて、公
知の方法で製造した餅を低温(凍結を含む)条件下でサ
イレントカッター等の粉砕機で粉砕して、粒状の餅を得
る。
径1mm以下のものが10%を越えると膨化が不十分とな
り、食感もお好み焼きのように重いものとなり、本発明
が目的とするピザに求められる食感とは掛け離れたもの
となる。また粒径が10mmを越えると良く台ができなくな
る等、作業性が悪化する。食感は餅と小麦粉が一体とな
ったものとはならずに、異物感を感じさせる。
が好ましい。さらに好ましくは、小麦粉に対して30〜10
0重量%を用いる。餅の量が10重量%以下であると、食
感がお好み焼きのように重いものとなり、本発明が目的
とするピザに求められる食感とは掛け離れたものとな
る。150重量%以上であると、生地の流動性が悪くな
り、デポジッターで作業するのが難しくなる。また、ピ
ザ様台の内部に巨大な空洞ができ、ピザといえるものに
はならない。
い。加水量が80重量%以下であると生地の流動性が悪く
なり、作業性が悪くなる。加水料が200重量%以上であ
ると糊状の食感となり、ピザの食感とは異質のものとな
る。
均一に混ざる程度にミキシングする。得られた混合物を
デポジッター等の分注機に移し、皿状鉄板の上に一定量
ずつ分注する。次いで、オーブンなどを使って200℃程
度で20分間程度焼成して新規なピザ台様食品を得る。
オーブン等で焼成してピザ様食品が得られる。
させた後、チーズ等の具材をのせ、オーブン等で焼成し
て食しても良いし、チーズ等の具材をのせて、冷蔵また
は冷凍して保存流通させた後、オーブン等で焼成して食
しても良い。
ーチ40%とした。
これを160グラムずつ直径18cmの皿状鉄板に入れ均一に
広げ、200℃のオーブンで20分間焼成しピザ台様食品を
製造した。
ブンで5分間焼成し、ピザ様食品を得た。
これを160グラム(ml)ずつ直径18cmの皿状鉄板に入れ
均一に広げ、200℃のオーブンで20分間焼成しピザ台様
食品を製造した。
した。この冷凍ピザ台様食品の上にチーズやその他の具
材をのせ、200℃のオーブンで8分間焼成しピザ様食品
を得た。
シングした。これをデポジッターに移し、160グラムず
つ直径18cmの皿状鉄板に入れ均一に広げ、200℃のオー
ブンで20分間焼成し、ピザ台様食品を製造した。
台様食品の状態で運搬流通させ、14日間後、この冷凍ピ
ザ台様食品の上にチーズやその他の具材をのせ、200℃
のオーブンで8分間焼成しピザ様食品を得た。
て、以下実施例1と同様にピザ台様食品を製造した。
リしたクリスピー性と、もちもちした食感及び風味を兼
ね備え、なおかつ冷蔵冷凍しても、全く風味食感が落ち
ることがない。
て、一時発酵、ベンチタイム、二次発酵がないので、極
めて短時間で製造できる。また、分割工程の代りに、デ
ポジットできる。さらに丸目成形工程不要のため、作業
が単純で、一段と時間の短縮となる。
で、コストダウンが可能となる。換言すれば、従来装置
は、ミキサー、発酵室、分割・丸目装置、成形装置を必
要としたが、本発明はミキサーとデポジッターを必要と
するのみであるから、機械設備の激減と、工場床面積の
縮小ができるなど著しい効果がある。
Claims (7)
- 【請求項1】小麦粉に、粒状に粗砕した餅と水とを加え
て混合した後、焼成することを特徴とするピザ台様食品
の製造方法 - 【請求項2】粒状に粗砕した餅の添加量は、小麦粉に対
して10〜150重量%であり、小麦粉に対する加水量は80
〜200重量%であることを特徴とする請求項1記載のピ
ザ台様食品の製造方法 - 【請求項3】粗砕した餅の粒径は、1mm〜10mmの範囲内
であるものが90%以上であることを特徴とする請求項1
又は2記載のピザ台様食品の製造方法 - 【請求項4】餅は、糯種穀粒または糯種穀粒から得られ
る澱粉の単独又は混合物を原料として製造されたことを
特徴とする請求項1、2、3の何れか1つに記載のピザ
台様食品の製造方法 - 【請求項5】小麦粉に粒状に粗砕した餅と水とを加えて
混合した後、焼成したピザ台様食品の上に具材をのせ、
焼成することを特徴とするピザ様食品の製造方法 - 【請求項6】小麦粉に粒状に粗砕した餅と水とを加えて
混合した後、焼成してなるピザ台様食品が、冷蔵または
冷凍されていることを特徴とするピザ台様食品の製造方
法 - 【請求項7】小麦粉に粒状に粗砕した餅と水とを加えて
混合した後、焼成してなるピザ台様食品上に具材をのせ
たピザ様食品が冷蔵または冷凍されていることを特徴と
するピザ様食品の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007860A JP2850149B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | ピザ台様食品及びピザ様食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007860A JP2850149B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | ピザ台様食品及びピザ様食品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03216161A JPH03216161A (ja) | 1991-09-24 |
| JP2850149B2 true JP2850149B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=11677407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007860A Expired - Fee Related JP2850149B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | ピザ台様食品及びピザ様食品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850149B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999044429A1 (fr) * | 1998-03-03 | 1999-09-10 | Kirin Beer Kabushiki Kaisya | Croutes de pizzas, pizzas, et leur procede de fabrication |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2007860A patent/JP2850149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03216161A (ja) | 1991-09-24 |
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