JP2928896B2 - ウエザーストリップ一部切落し方法及び同装置 - Google Patents

ウエザーストリップ一部切落し方法及び同装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体とドアの
間をシールするウエザーストリップ一部切落し手段に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】押出成形した2本のウエザーストリップ
が略直角状に接続されるコーナー部には、型成形したウ
エザーストリップが配置される。そして、図1・図2に
示す如く、押出成形したウエザーストリップ90の断面
形状が基底部92と中空シール部93とリップ部91を
有しているとき、1つのリップ部91を残して他の部分
を切取り、図3に示す如く突出リップ部91を形成し、
この突出リップ部91を型成形部に接合させることがあ
る。
【0003】ところが切り残す突出リップ部91の形状
によっては、切込線99の延長線が突出リップ部を通過
するため唯1回の切込みでは、希望する切取りの行えな
いことがある。たとえば、図1に示す断面形状のウエザ
ーストリップのとき、D方向から線E−Eまで刃物を入
れると突出リップ部91の一部Gに切目が入ってしま
う。このため従来は先ずH方向から線J−Jまで切込
み、次いでK方向から線L−Lまで切込んでいた。この
ため2回の切込み工程を必要とした。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は唯1回の切
込で突出リップ部91を残すことが出来るようにしよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1乃至図21を参考に
して説明する。本発明に係るウエザーストリップ一部切
落し方法は、中空シール部93とリップ部91及び基底
部92とからなる押出成形ウエザーストリップ90のリ
ップ部91の所望部のみ残してその他の部分は切落とす
ウエザーストリップの一部切欠加工方法であって、残存
リップ部91を固定刃30上に当て抑止具60で挟持す
る工程、非切落中空シール部93を支える如く台刃20
を固定刃30と略同一上下方向位置まで上昇させると共
に潰し具55を下降させて台刃20と潰し具55との間
に非切落し部を挟持する工程、L字状上刃75が、台刃
20及び固定刃30の切刃21,31に接する如く下降
させ、ウエザーストリップの切落し部分を切落とす工程
からなっている。
【0006】また本発明に係るウエザーストリップ一部
切落し装置は、中空シール部93とリップ部91及び基
底部92とからなる押出成形ウエザーストリップ90の
リップ部91の所望部のみを残してその他の部分を切落
とすウエザーストリップの一部切欠装置であって、基台
10上に残存リップ部91に対応する固定刃台11を立
設すると共に固定刃台11上に縦切断面の形成に用いる
固定刃30を設け、固定刃30の一側に残存リップ部9
1の長さSの切断空間12を保って固定刃30の高さま
で上昇する横切断面用台板20とリミットセンサー45
を配置し、上方に配置した昇降盤50の下面に台刃20
の上に位置する潰し具55と切断空間12上に位置し、
固定刃30と台刃20とに対応する上刃75を設けてあ
る。
【0007】
【実施例】10は基台、20は基台10に設けた昇降型
台刃、22は昇降型台刃20上に設けた押出成形ウエザ
ーストリップ90の案内部、23は台刃昇降用伸縮動力
体、24は上昇位置の台刃20に向って進退するロック
棒で、基台19に取付けられている。25はロック棒進
退用伸縮動力体である。
【0008】11は基台10上に設けた固定刃台、30
は固定刃台11上に取付ける交換可能な固定刃であっ
て、ボルト32によって固定されている。33は制限板
で、ボルト34によって固定刃30に固定されている。
平面的に見たとき台刃20の切刃21と固定刃30の切
刃31とは直角になるように配置され、両切刃21,3
1で挟まれた直角な切断空間12が形成されている。
【0009】切断空間12を挟んで台刃20の反対側に
は伸縮動力体46によって台刃20に向った方向に進退
するリミットセンサー45が設けられている。
【0010】13は基台10に立設したコラム、50は
コラム13に架設した昇降盤である。55は昇降盤50
に圧縮コイルバネ56を配して吊下した潰し具で、台刃
20の上方に位置している。51は昇降盤50上下用の
伸縮動力体である。
【0011】60は固定刃30に向って進退する抑止具
で、基台10に取付けられており、抑止具用伸縮動力体
61によって進退するようになっている。
【0012】65は固定刃30の下方において切断空間
12に向って出没する起し具である。66は起し具進退
用伸縮動力体である。
【0013】70は基台10に枢軸71を介して軸支し
た位置決め具で、伸縮動力体72により回動進退するよ
うになっている。75は切断空間12に対して上下する
L字状上刃で、下降したときその切刃76が固定刃30
及び台刃20の各切刃31,21に接近通過するように
なっている。
【0014】
【作用】図7に示す如く、ウエザーストリップ90を搬
送手段15によってD方向に移動させると、その先端が
同図に仮線で示す如くリミットセンサー45に当る。こ
の状態が図9・図13に示す状態である。
【0015】伸縮動力体72が伸長し、位置決め具70
が旋回下降し(図14)、リップ部91を固定刃30の
すくい面33上に載せ、リップ部91のつけ根を切刃3
1に当てる(図9・図15)。
【0016】伸縮動力体61が伸長し、抑止具60をリ
ップ部91上に押付け(図16)て、リップ部91を固
定する。伸縮動力体72が短縮し、位置決め具70が後
退する(図4の実線位置の状態)。
【0017】伸縮動力体66が伸長し、起し具65が前
進し、ウエザーストリップ90を図18に示す如く起こ
す。
【0018】伸縮動力体46が短縮し、リミットセンサ
ー45から後退させる。
【0019】刃台20が上昇する(図10)。
【0020】伸縮動力体25が伸長し、ロック棒24が
台刃20の嵌合孔27に嵌入して、台刃20は上下動不
能に固定される。
【0021】伸縮動力体51の作動により昇降盤50と
共に潰し具55が降下する(図11)。
【0022】潰し具55によりウエザーストリップ90
の非切落し部を台刃20のすくい面28上に押付け、圧
縮コイルバネ56の弾力によるウエザーストリップ90
の非切落し部を固定する(図12)。
【0023】昇降盤50の下降が更に進むと、上刃75
の切刃76が切刃21及び切刃31に近接した箇所(0.5
mm程度の間隔を保って)を下降し、ウエザーストリップ
90の切落し部94を切断する(図19)。
【0024】昇降盤50と一緒に上刃75及び潰し具5
5が上向きに後退すると共に、ロック棒が後退した後、
台刃20が下向に後退し、リミットセンサー45が前進
するる。
【0025】以上で一行程が終了し、ウエザーストリッ
プ90がD方向に送られ次の作業が始まる。
【0026】
【発明の効果】図20に示す1回の切断のみでリップ部
を残していた他の従来例に比べて次のような特徴があ
る。
【0027】治具37を交換することにより、リップ部
91の切断角L−Lを自由に選定することが出来る。従
来は一回の切断では出来なかった。
【0028】上刃75及び台刃20を交換することによ
り、リップ部41の切断線とウエザーストリップ横断面
とのコーナー円弧部の半径Rを変更することが出来る。
【0029】調整具35を移動させることにより切残し
リップ幅Wを変更することが出来る。
【0030】リミットセンサー45の位置を調整するこ
とにより切残しリップ長さSを調整することが出来る。
【0031】台刃20が下りた状態で、加工用ウエザー
ストリップを搬入するので、加工用ウエザーストリップ
の搬入性が向上する。
【0032】台刃20の切刃21を固定刃30の切刃3
1と同一水平面まで高さTまで上昇させるので、図24
に示す従来例に比べ、横切断面96の切口の外観品質が
向上する。また本発明は、図22及び図23に示す断面
形状のウエザーストリップに対しても、同一の機械で対
応することが出来る。
【0033】従来、きれいな切断面を得ようとすると、
ポンス式の刃物でないとうまくゆかなかったが、ポンス
式の刃物は寿命が短くなるので避けられないのみなら
ず、汎用性に欠けており、更に切断時のカスが残り易か
った。本発明においては、各種寸法のウエザーストリッ
プに対応出来、刃物の寿命も長く、切断カスの残りも発
生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウエザーストリップの断面図である。
【図2】加工する前のウエザーストリップの斜視図であ
る。
【図3】加工後のウエザーストリップの斜視図である。
【図4】昇降盤が上昇した状態における装置全体の正面
図である。
【図5】図4の左側面図である。
【図6】左斜め後から見た要部の斜視図である。
【図7】要部の平面図である。
【図8】図7のB−B線上における要部の側面図であ
る。
【図9】図7のA−A断面図で、台刃が下りた状態を示
している。
【図10】図7のA−A断面図で、台刃が上がった状態
を示している。
【図11】図7のA−A断面図で、台刃をロックした状
態を示している。
【図12】図7のA−A断面図で、潰し具が下りた状態
を示している。
【図13】図7のB−B断面図で、ウエザーストリップ
が搬入した状態を示している。
【図14】図7のB−B断面図で、位置決め具の旋回中
の状態を示している。
【図15】図7のB−B断面図で、位置決め具がウエザ
ーストリップを押えた状態を示している。
【図16】図7のB−B断面図で、抑止具がリップ部を
押えた状態を示している。
【図17】図7のB−B断面図で、起し具が進出した状
態を示している。
【図18】図7のB−B断面図で、上刃が下りだした状
態を示している。
【図19】図7のB−B断面図で、上刃がリップを切断
した状態を示している。
【図20】図7のB−B断面図で、切落し部が落ちる状
態を示している。
【図21】図7のC−C断面図で、上刃が切落し部を切
断した状態を示している。
【図22】本発明を適用する他のウエザーストリップの
断面図である。
【図23】本発明を適用する更に他のウエザーストリッ
プの断面図である。
【図24】従来例の断面図である。
【符号の説明】
10 基台 11 固定刃台 12 切断空間 13 コラム 15 搬送手段 20 台刃 21 切刃 22 案内部 23 伸縮動力体 24 ロック棒 25 伸縮動力体 26 ウエザーストリップ案内部 27 嵌合部 28 すくい面 30 固定刃 31 切刃 32 ボルト 33 すくい面 35 調整具 36 ボルト 37 治具 45 リミットセンサー 46 伸縮動力体 50 昇降盤 51 伸縮動力体 55 潰し具 56 圧縮コイルバネ 60 抑止具 61 伸縮動力体 65 起し具 66 伸縮動力体 70 位置決め具 71 枢軸 72 伸縮動力体 75 上刃 76 切刃 90 ウエザーストリップ 91 リップ部 92 基底部 93 中空シール部 94 切落し部 95 横切断面 96 縦切断面 99 切込線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 37/00 - 37/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空シール部(93)とリップ部(9
    1)及び基底部(92)とからなる押出成形ウエザース
    トリップ(90)のリップ部(91)の所望部のみ残し
    てその他の部分は切落とすウエザーストリップの一部切
    欠加工方法において、残存リップ部(91)を固定刃
    (30)上に当て抑止具(60)で挟持する工程、非切
    落中空シール部(93)を支える如く台刃(20)を固
    定刃(30)と略同一上下方向位置まで上昇させると共
    に潰し具(55)を下降させて台刃(20)と潰し具
    (55)との間に非切落し部を挟持する工程、L字状上
    刃(75)が、台刃(20)及び固定刃(30)の切刃
    (21,31)に接する如く下降させ、ウエザーストリ
    ップの切落し部分を切落とす工程からなる押出成形ウエ
    ザーストリップ一部切落し方法。
  2. 【請求項2】 中空シール部(93)とリップ部(9
    1)及び基底部(92)とからなる押出成形ウエザース
    トリップ(90)のリップ部(91)の所望部のみを残
    してその他の部分を切落とすウエザーストリップの一部
    切欠装置であって、基台(10)上に残存リップ部(9
    1)に対応する固定刃台(11)を立設すると共に固定
    刃台(11)上に縦切断面の形成に用いる固定刃(3
    0)を設け、固定刃(30)の一側に残存リップ部(9
    1)の長さSの切断空間(12)を保って固定刃(3
    0)の高さまで上昇する横切断面(15)用台板(2
    0)とリミットセンサー(45)を配置し、上方に配置
    した昇降盤(50)の下面に台刃(20)の上に位置す
    る潰し具(55)と切断空間(12)上に位置し、固定
    刃(30)と台刃(20)とに対応する上刃(75)を
    設けてなる押出成形ウエザーストリップ一部切落し装
    置。
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