JP2956643B2 - 警報収集方式 - Google Patents
警報収集方式Info
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- 230000004224 protection Effects 0.000 claims description 108
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 54
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 28
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非同期転送方式
(ATM:Asynchronous Transfer Mode) 伝送方式にお
いて、特にATMレイヤの警報発生状態を監視してネッ
トワークの監視系に対して通知を行う警報収集方式に関
する。
(ATM:Asynchronous Transfer Mode) 伝送方式にお
いて、特にATMレイヤの警報発生状態を監視してネッ
トワークの監視系に対して通知を行う警報収集方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】ATM伝送方式では、警報検出処理部に
おいてバーチャルパス障害情報(VP−AIS)やバー
チャルチャネル障害情報(VC−AIS)等の警報セル
に基づいてネットワークの監視系に対して警報発生状態
を転送する警報収集方式が設けられる。従来、このよう
な警報収集方式として、図1に示す方式が提供されてい
る。図1において、警報検出処理部1は、セル入力端子
2から入力される警報検出のトリガである警報セル(V
P−AISセルまたはVC−AISセル)に基づいて警
報発生状態を警報収集処理部7の警報収集時に転送す
る。この警報検出処理部1は、前記警報セルと、警報解
除のトリガとなるユーザセルとを受信してこれらのセル
種を判定するセル種別判定手段3と、一定時間毎に警報
状態を監視し回復保護を実施する警報回復保護手段5
と、前記セル種別判定手段3および前記警報回復保護手
段5の双方からアクセス(読み書き)することが可能な
警報状態記憶手段4と、前記した警報収集処理部7での
警報収集時に警報状態記憶手段4からデータを読み出し
て警報発生状態を転送する警報転送手段6とで構成され
る。
おいてバーチャルパス障害情報(VP−AIS)やバー
チャルチャネル障害情報(VC−AIS)等の警報セル
に基づいてネットワークの監視系に対して警報発生状態
を転送する警報収集方式が設けられる。従来、このよう
な警報収集方式として、図1に示す方式が提供されてい
る。図1において、警報検出処理部1は、セル入力端子
2から入力される警報検出のトリガである警報セル(V
P−AISセルまたはVC−AISセル)に基づいて警
報発生状態を警報収集処理部7の警報収集時に転送す
る。この警報検出処理部1は、前記警報セルと、警報解
除のトリガとなるユーザセルとを受信してこれらのセル
種を判定するセル種別判定手段3と、一定時間毎に警報
状態を監視し回復保護を実施する警報回復保護手段5
と、前記セル種別判定手段3および前記警報回復保護手
段5の双方からアクセス(読み書き)することが可能な
警報状態記憶手段4と、前記した警報収集処理部7での
警報収集時に警報状態記憶手段4からデータを読み出し
て警報発生状態を転送する警報転送手段6とで構成され
る。
【0003】前記警報状態記憶手段4にはデータとし
て、図2に示すようにコネクタ番号1からmまでのそれ
ぞれの「現AIS状態」および「保護段数」とが記憶さ
れる。そして、警報回復保護手段5は、図8のフローチ
ャートに示すように、一定時間毎に警報状態記憶手段4
の全コネクタ番号についての読み出しを行い、「現AI
S状態」が「警報有り」の場合には警報状態記憶手段4
内の情報である「保護段数」を1段進める。そして、規
定の保護段数となった場合に警報の解除を行う。すなわ
ち、警報が生じてから所定時間(一般には3秒程度)の
経過により警報を解除して回復を行う。
て、図2に示すようにコネクタ番号1からmまでのそれ
ぞれの「現AIS状態」および「保護段数」とが記憶さ
れる。そして、警報回復保護手段5は、図8のフローチ
ャートに示すように、一定時間毎に警報状態記憶手段4
の全コネクタ番号についての読み出しを行い、「現AI
S状態」が「警報有り」の場合には警報状態記憶手段4
内の情報である「保護段数」を1段進める。そして、規
定の保護段数となった場合に警報の解除を行う。すなわ
ち、警報が生じてから所定時間(一般には3秒程度)の
経過により警報を解除して回復を行う。
【0004】また、セル種別判定手段3は、図9のフロ
ーチャートに示すように、警報セルの受信により警報状
態記憶手段4内の情報を「警報有り、保護段数“0”」
に設定し、ユーザセルの受信時には警報状態記憶手段4
内の情報を「警報無し、保護段数“0”」に設定する動
作を行なう。すなわち、ユーザセルを受信したときに警
報を解除する。そして、警報収集処理部7に対して警報
状態を通知する際には、前記した警報回復保護手段5の
動作とは独立に、警報転送手段6が警報情報記憶手段4
の情報を読み出して警報情報の転送を行っている。
ーチャートに示すように、警報セルの受信により警報状
態記憶手段4内の情報を「警報有り、保護段数“0”」
に設定し、ユーザセルの受信時には警報状態記憶手段4
内の情報を「警報無し、保護段数“0”」に設定する動
作を行なう。すなわち、ユーザセルを受信したときに警
報を解除する。そして、警報収集処理部7に対して警報
状態を通知する際には、前記した警報回復保護手段5の
動作とは独立に、警報転送手段6が警報情報記憶手段4
の情報を読み出して警報情報の転送を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の警報
収集方式では、警報セルの受信により警報発生と判定
し、ユーザセルの受信によって回復と判定しているた
め、警報セル受信直後にユーザセルを受信したような湯
合には、警報が非常に短時間(最短で1セル時間:15
0M伝送路の場合には約2.7μsec)しか発生しな
い状態が生じる。このため、警報セルの全領域(VP−
AIS警報は1伝送路に対して最大4096個まで定義
が可能であり、VC−AISに関しては更にそれ以上)
に対して読み出しを行って警報を収集する場合には、前
記した最短の警報発生時間中に全ての警報状態を収集す
ることは困難となり、警報の発生履歴を正確に収集して
転送することができないという問題が生じる。
収集方式では、警報セルの受信により警報発生と判定
し、ユーザセルの受信によって回復と判定しているた
め、警報セル受信直後にユーザセルを受信したような湯
合には、警報が非常に短時間(最短で1セル時間:15
0M伝送路の場合には約2.7μsec)しか発生しな
い状態が生じる。このため、警報セルの全領域(VP−
AIS警報は1伝送路に対して最大4096個まで定義
が可能であり、VC−AISに関しては更にそれ以上)
に対して読み出しを行って警報を収集する場合には、前
記した最短の警報発生時間中に全ての警報状態を収集す
ることは困難となり、警報の発生履歴を正確に収集して
転送することができないという問題が生じる。
【0006】本発明の目的は、警報が非常に短い時間し
か発生しないような場合にも、その警報が発生した履歴
を漏らすことなく監視系に転送することを可能とした警
報収集方式を提供することにある。
か発生しないような場合にも、その警報が発生した履歴
を漏らすことなく監視系に転送することを可能とした警
報収集方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、警報セルとユ
ーザセルとを受信するセル種別判定手段と、一定時間毎
に警報状態を監視し回復保護を実施する警報回復保護手
段と、前記セル種別判定手段および前記警報回復保護手
段の双方からアクセスすることが可能な警報状態記憶手
段と、前記警報状態記憶手段に記憶された警報発生情報
を警報収集処理部に転送する警報転送手段とを備えてお
り、前記セル種別判定手段は受信したセルに対応して前
記警報状態記憶手段の情報を更新し、前記警報回復保護
手段は前記警報状態記憶手段に記憶されている情報を読
み出すとともに、その読み出した情報に基づいてその記
憶情報を更新し、前記警報転送手段は前記警報回復保護
手段が警報状態記憶手段から情報を読み出したときにそ
の情報を前記警報収集処理部に転送するように構成す
る。
ーザセルとを受信するセル種別判定手段と、一定時間毎
に警報状態を監視し回復保護を実施する警報回復保護手
段と、前記セル種別判定手段および前記警報回復保護手
段の双方からアクセスすることが可能な警報状態記憶手
段と、前記警報状態記憶手段に記憶された警報発生情報
を警報収集処理部に転送する警報転送手段とを備えてお
り、前記セル種別判定手段は受信したセルに対応して前
記警報状態記憶手段の情報を更新し、前記警報回復保護
手段は前記警報状態記憶手段に記憶されている情報を読
み出すとともに、その読み出した情報に基づいてその記
憶情報を更新し、前記警報転送手段は前記警報回復保護
手段が警報状態記憶手段から情報を読み出したときにそ
の情報を前記警報収集処理部に転送するように構成す
る。
【0008】さらに、前記警報状態記憶手段には情報と
して「警報状態」および「保護段数」を有し、前記警報
回復保護手段は、一定時間毎に前記警報状態記憶手段の
全領域を読み出し、“警報有り”の場合には前記「保護
段数」を1段進め、規定の回復保護状態となった場合に
警報の解除を行うように構成され、前記セル種別判定手
段は、警報セルの受信により前記「警報状態」を“警報
有り”および「保護段数」を“0”に設定し、ユーザセ
ルの受信時に前記「警報状態」が“警報有り”で「保護
段数」が“1回以上の回復保護あり”の場合に「警報状
態」を“警報無し”および「保護段数」を“0”」とす
る警報を解除する動作を行うように構成される。
して「警報状態」および「保護段数」を有し、前記警報
回復保護手段は、一定時間毎に前記警報状態記憶手段の
全領域を読み出し、“警報有り”の場合には前記「保護
段数」を1段進め、規定の回復保護状態となった場合に
警報の解除を行うように構成され、前記セル種別判定手
段は、警報セルの受信により前記「警報状態」を“警報
有り”および「保護段数」を“0”に設定し、ユーザセ
ルの受信時に前記「警報状態」が“警報有り”で「保護
段数」が“1回以上の回復保護あり”の場合に「警報状
態」を“警報無し”および「保護段数」を“0”」とす
る警報を解除する動作を行うように構成される。
【0009】あるいは、前記警報状態記憶手段には情報
として「警報状態」、「警報発生履歴」、「保護段数」
を有し、前記警報回復保護手段は、一定時間毎に前記警
報状態記憶手段の全領域を読み出し、「警報状態」が
“警報有り”で「警報発生履歴」が“警報履歴有り”の
場合には前記保護段数を1段進め、規定の保護段数とな
った場合に警報の解除を行うように構成され、前記セル
種別判定手段は、警報セルの受信により前記「警報状
態」を“警報有り”で「警報発生履歴」を“警報履歴有
り”、「保護段数」を“0”に設定し、ユーザセルの受
信時に「警報状態」を“警報有り”、「警報発生履歴」
が“1回以上の回復保護あり”、「保護段数」を“0”
とする警報を解除する動作を行うように構成される。
として「警報状態」、「警報発生履歴」、「保護段数」
を有し、前記警報回復保護手段は、一定時間毎に前記警
報状態記憶手段の全領域を読み出し、「警報状態」が
“警報有り”で「警報発生履歴」が“警報履歴有り”の
場合には前記保護段数を1段進め、規定の保護段数とな
った場合に警報の解除を行うように構成され、前記セル
種別判定手段は、警報セルの受信により前記「警報状
態」を“警報有り”で「警報発生履歴」を“警報履歴有
り”、「保護段数」を“0”に設定し、ユーザセルの受
信時に「警報状態」を“警報有り”、「警報発生履歴」
が“1回以上の回復保護あり”、「保護段数」を“0”
とする警報を解除する動作を行うように構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施形態に
ついて図面を参照して詳細に説明する。本発明の警報検
出処理部のブロック構成は、図1に示した従来構成と同
じであり、かつその警報状態記憶手段4内のデータ構成
図も図2に示した従来構成と同じである。しかしなが
ら、この第1の実施形態では後述するように、セル種別
判定手段3、警報回復保護手段5、警報転送手段6はそ
れぞれ前記した従来構成のものとは異なる機能を有する
構成とされている。特に、警報転送手段6は、警報回復
保護手段5が、回復保護のために警報状態記憶手段4か
らデータを読み出した際に、警報発生状態を警報収集処
理部7に転送するように構成されている。
ついて図面を参照して詳細に説明する。本発明の警報検
出処理部のブロック構成は、図1に示した従来構成と同
じであり、かつその警報状態記憶手段4内のデータ構成
図も図2に示した従来構成と同じである。しかしなが
ら、この第1の実施形態では後述するように、セル種別
判定手段3、警報回復保護手段5、警報転送手段6はそ
れぞれ前記した従来構成のものとは異なる機能を有する
構成とされている。特に、警報転送手段6は、警報回復
保護手段5が、回復保護のために警報状態記憶手段4か
らデータを読み出した際に、警報発生状態を警報収集処
理部7に転送するように構成されている。
【0011】また、セル種別判定手段2においては、受
信したセル種別と、警報状態記憶手段4から読み出した
鋲当するコネクションに関する警報状態によって、警報
状態を判定し、警報状態記憶手段4の情報の更新を行
う。一方、警報回復保護手段においては、一定時間毎に
警報状態記憶手段4内の警報状態を読み出し、警報転送
手段6に対して警報状態を出力するとともに、警報の回
復保護判定を実施した結果によって、警報状態記憶手段
4の情報の更新を行う。なお、図2に示す警報状態記憶
手段4内の警報状態データである「現AIS状態」は、
セル種別判定手段2においてユーザセル受信時に警報状
態記憶手段4から読み出した警報状態が“警報有り”か
つ“保護段数≠0”の場合、または、警報回復保護手段
5において、規定の保護段数に達したと認識した場合に
“警報無し”に更新される。
信したセル種別と、警報状態記憶手段4から読み出した
鋲当するコネクションに関する警報状態によって、警報
状態を判定し、警報状態記憶手段4の情報の更新を行
う。一方、警報回復保護手段においては、一定時間毎に
警報状態記憶手段4内の警報状態を読み出し、警報転送
手段6に対して警報状態を出力するとともに、警報の回
復保護判定を実施した結果によって、警報状態記憶手段
4の情報の更新を行う。なお、図2に示す警報状態記憶
手段4内の警報状態データである「現AIS状態」は、
セル種別判定手段2においてユーザセル受信時に警報状
態記憶手段4から読み出した警報状態が“警報有り”か
つ“保護段数≠0”の場合、または、警報回復保護手段
5において、規定の保護段数に達したと認識した場合に
“警報無し”に更新される。
【0012】このような第1の実施形態の動作を説明す
る。図3は前記セル種別判定手段2の動作を説明するた
めのフローチャートである。セル種別判定手段3は、受
信セルの種別を判別し、警報セル(AISセル)の受信
時は該当のコネクションに関する警報状態記憶手段4の
警報状態の「現AIS状態」を“警報有り”、「保護段
数」を“0”に更新する。また、ユーザセルの受信時
は、警報状態記憶手段4の警報状態を読み出して、「現
AIS状態」「保護段数」を順次判別し、「現AIS状
態」が“警報無し”の場合、または、「現AIS状態」
が“警報有り”で「保護段数」が“0以外”の場合に警
報状態記憶手段4の警報状態の「現AIS状態」を“警
報無し”、「保護段数」を“0”に更新する。また、
「現AIS状態」が“警報有り”かつ「保護段数」が
“0”の湯合には警報状態記憶手段4の警報状態の「現
AIS状態」を“前回値(読み出した値)”、「保護段
数」を“0”に更新する。これにより、ユーザセルを受
信し、「保護段数」が“0以外”のとき、すなわち1回
以上の回復保護が存在する場合に、警報を解除する動作
を行う。
る。図3は前記セル種別判定手段2の動作を説明するた
めのフローチャートである。セル種別判定手段3は、受
信セルの種別を判別し、警報セル(AISセル)の受信
時は該当のコネクションに関する警報状態記憶手段4の
警報状態の「現AIS状態」を“警報有り”、「保護段
数」を“0”に更新する。また、ユーザセルの受信時
は、警報状態記憶手段4の警報状態を読み出して、「現
AIS状態」「保護段数」を順次判別し、「現AIS状
態」が“警報無し”の場合、または、「現AIS状態」
が“警報有り”で「保護段数」が“0以外”の場合に警
報状態記憶手段4の警報状態の「現AIS状態」を“警
報無し”、「保護段数」を“0”に更新する。また、
「現AIS状態」が“警報有り”かつ「保護段数」が
“0”の湯合には警報状態記憶手段4の警報状態の「現
AIS状態」を“前回値(読み出した値)”、「保護段
数」を“0”に更新する。これにより、ユーザセルを受
信し、「保護段数」が“0以外”のとき、すなわち1回
以上の回復保護が存在する場合に、警報を解除する動作
を行う。
【0013】図4は前記警報回復保護手段5の動作を説
明するためのフローチャートである。警報回復保護手段
5は、一定時間毎に警報状態記憶手段4に格納された全
コネクション分の警報状態を順次読み出し、かつ「現A
IS状態」を警報転送手段6に出力する。警報転送手段
6はこれを受けて前記したように警報状態を警報収集処
理部7に転送する。その上で、警報回復保護手段5は、
「現AIS状態」「保護段数」を順次判別し、「現AI
S状態」が“警報有り”かつ「保護段数」が“規定の保
護段数n未満”の場合には「保護段数」を+1して警報
状態記憶手段4の警報状態を更新する。また、「現AI
S状態」が“警報有り”かつ「保護段数」が“規定の保
護段数n以上”の場合には「現AIS状態」を“警報無
し”かつ「保護段数」を“0“として警報状態記憶手段
4の警報状態を更新する。さらに、「現AIS状態」が
“警報無し”の場合には、同様に「現AIS状態」を
“警報無し”かつ「保護段数」を“0“として警報状態
記憶手段4の警報状態を更新する。このように、警報回
復保護手段5は、一定時間毎に警報状態記憶手段の全領
域を読み出し、“警報有り”の場合には警報状態記憶手
段内の情報である保護段数を1段進め、規定の保護段数
となった場合に警報の解除を行う。
明するためのフローチャートである。警報回復保護手段
5は、一定時間毎に警報状態記憶手段4に格納された全
コネクション分の警報状態を順次読み出し、かつ「現A
IS状態」を警報転送手段6に出力する。警報転送手段
6はこれを受けて前記したように警報状態を警報収集処
理部7に転送する。その上で、警報回復保護手段5は、
「現AIS状態」「保護段数」を順次判別し、「現AI
S状態」が“警報有り”かつ「保護段数」が“規定の保
護段数n未満”の場合には「保護段数」を+1して警報
状態記憶手段4の警報状態を更新する。また、「現AI
S状態」が“警報有り”かつ「保護段数」が“規定の保
護段数n以上”の場合には「現AIS状態」を“警報無
し”かつ「保護段数」を“0“として警報状態記憶手段
4の警報状態を更新する。さらに、「現AIS状態」が
“警報無し”の場合には、同様に「現AIS状態」を
“警報無し”かつ「保護段数」を“0“として警報状態
記憶手段4の警報状態を更新する。このように、警報回
復保護手段5は、一定時間毎に警報状態記憶手段の全領
域を読み出し、“警報有り”の場合には警報状態記憶手
段内の情報である保護段数を1段進め、規定の保護段数
となった場合に警報の解除を行う。
【0014】この第1の実施形態の動作により、警報回
復保護手段5において警報を受けたことを認識したとき
には、必ずその読み出した情報を警報転送手段6から警
報情報として通知を行うことによって、警報セルの受信
直後にユーザセルを受信したような場合の、警報が非常
に短時間しか発生しないような湯合にも、その警報が発
生した状態を漏らすことなく監視系に伝えることが可能
となる。すなわち、警報状態記憶手段の保護段数が警報
状態を転送した回数と同等なものとなり、転送が1回で
も実施された状態でユーザセルを受信することによって
始めて警報の解除が行われることになる。このことは、
転送が行われずに警報が解除されることがなくなり、前
記したように警報発生状態を漏らすことなく転送するこ
とが可能とされることになる。
復保護手段5において警報を受けたことを認識したとき
には、必ずその読み出した情報を警報転送手段6から警
報情報として通知を行うことによって、警報セルの受信
直後にユーザセルを受信したような場合の、警報が非常
に短時間しか発生しないような湯合にも、その警報が発
生した状態を漏らすことなく監視系に伝えることが可能
となる。すなわち、警報状態記憶手段の保護段数が警報
状態を転送した回数と同等なものとなり、転送が1回で
も実施された状態でユーザセルを受信することによって
始めて警報の解除が行われることになる。このことは、
転送が行われずに警報が解除されることがなくなり、前
記したように警報発生状態を漏らすことなく転送するこ
とが可能とされることになる。
【0015】図5は本発明の第2の実施形態における警
報状態記憶手段4内のデータの構成図である。この実施
形態では、データとして、「現AIS状態」、「保護段
数」に加えて「AIS履歴」を有している。そして、セ
ル種別判定手段3は、図6にその動作のフローチャート
を示すように、セルの種別を判別し、警報セルの受信時
は該当のコネクションに関する警報状態記憶手段4の警
報状態の「現AIS状態」を“警報有り”、「保護段
数」を“0”、「AIS履歴」を“警報有り”に更新す
る。また、ユーザセルの受信時は、警報状態記憶手段4
の警報状態を読み出して、「現AIS状億」を“警報無
し”、「保護段数」を“0”、「AIS履歴」は“前回
値”に更新する。これにより、ユーザセルを受信したと
きに、警報を解除する動作を行う。
報状態記憶手段4内のデータの構成図である。この実施
形態では、データとして、「現AIS状態」、「保護段
数」に加えて「AIS履歴」を有している。そして、セ
ル種別判定手段3は、図6にその動作のフローチャート
を示すように、セルの種別を判別し、警報セルの受信時
は該当のコネクションに関する警報状態記憶手段4の警
報状態の「現AIS状態」を“警報有り”、「保護段
数」を“0”、「AIS履歴」を“警報有り”に更新す
る。また、ユーザセルの受信時は、警報状態記憶手段4
の警報状態を読み出して、「現AIS状億」を“警報無
し”、「保護段数」を“0”、「AIS履歴」は“前回
値”に更新する。これにより、ユーザセルを受信したと
きに、警報を解除する動作を行う。
【0016】一方、警報回復保護手段5は、図7にその
動作のフローチャートを示すように、一定時間毎に警報
状態記憶手段4に格納された全コネクション分の警報状
態を順次読み出し、かつ同時に「AIS履歴」を警報転
送手段6に出力し、さらにこれから警報収集処理部7に
転送する。また、警報回復保護手段5は、「現AIS状
態」と「保護段数」を判別し、「現AIS状態」が“警
報有り”かつ「保護段数」が“規定の保護段数n未満”
の場合には「保護段数」を+1し、さらに「AIS履
歴」を“警報有り”として警報状態記憶手段4の警報状
態を更新する。また、「現AIS状態」が“警報有り”
かつ「保護段数」が“規定の保護段数n以上”の場合に
は「現AIS状態」を“警報無し”、「保護段数」を
“0”、「AIS履歴」を“警報無し”として警報状態
記憶手段4の警報状態を更新する。さらに、「現AIS
状態」が“警報無し”の場合には、「現AIS状態」を
“警報無し”、「AIS履歴」を“警報無し”、「保護
段数」を“0”として警報状態記憶手段4の警報状態を
更新する。
動作のフローチャートを示すように、一定時間毎に警報
状態記憶手段4に格納された全コネクション分の警報状
態を順次読み出し、かつ同時に「AIS履歴」を警報転
送手段6に出力し、さらにこれから警報収集処理部7に
転送する。また、警報回復保護手段5は、「現AIS状
態」と「保護段数」を判別し、「現AIS状態」が“警
報有り”かつ「保護段数」が“規定の保護段数n未満”
の場合には「保護段数」を+1し、さらに「AIS履
歴」を“警報有り”として警報状態記憶手段4の警報状
態を更新する。また、「現AIS状態」が“警報有り”
かつ「保護段数」が“規定の保護段数n以上”の場合に
は「現AIS状態」を“警報無し”、「保護段数」を
“0”、「AIS履歴」を“警報無し”として警報状態
記憶手段4の警報状態を更新する。さらに、「現AIS
状態」が“警報無し”の場合には、「現AIS状態」を
“警報無し”、「AIS履歴」を“警報無し”、「保護
段数」を“0”として警報状態記憶手段4の警報状態を
更新する。
【0017】したがって、この実施形態の動作によって
も、警報セルを受信した履歴は必ず警報回復保護手段に
おいて認識することが可能となり、また警報回復保護手
段が読み出した情報を警報情報として転送することによ
り、警報セル受信直後にユーザセルを受信したような場
合の、警報が非常に短時間しか発生しないような湯合に
も、その警報が発生した履歴を漏らすことなく監視系に
伝えることが可能となる。
も、警報セルを受信した履歴は必ず警報回復保護手段に
おいて認識することが可能となり、また警報回復保護手
段が読み出した情報を警報情報として転送することによ
り、警報セル受信直後にユーザセルを受信したような場
合の、警報が非常に短時間しか発生しないような湯合に
も、その警報が発生した履歴を漏らすことなく監視系に
伝えることが可能となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、警報回復
保護手段で読み出した警報状態を、直ちに警報収集処理
部に対して転送することにより、警報回復保護手段にお
いて検出した警報情報を確実に警報収集処理部に対して
転送することが可能となる。また、警報回復のための保
護段数が1以上の場合にのみセル種別判定手段から警報
状態記憶手段への警報無しの設定を行って警報解除を行
うことにより、警報セル受信直後にユーザセルを受信し
たような警報が非常に短時間しか発生しないような場合
にも、その警報が発生した状態を漏らすことなく監視系
に伝えることが可能となる。さらに、警報状態記憶手段
の情報として警報履歴を備えることにより、警報セルを
受信した履歴を必ず警報回復保護手段において認識する
ことができ、前記した確実な警報発生の伝達が実現でき
る。
保護手段で読み出した警報状態を、直ちに警報収集処理
部に対して転送することにより、警報回復保護手段にお
いて検出した警報情報を確実に警報収集処理部に対して
転送することが可能となる。また、警報回復のための保
護段数が1以上の場合にのみセル種別判定手段から警報
状態記憶手段への警報無しの設定を行って警報解除を行
うことにより、警報セル受信直後にユーザセルを受信し
たような警報が非常に短時間しか発生しないような場合
にも、その警報が発生した状態を漏らすことなく監視系
に伝えることが可能となる。さらに、警報状態記憶手段
の情報として警報履歴を備えることにより、警報セルを
受信した履歴を必ず警報回復保護手段において認識する
ことができ、前記した確実な警報発生の伝達が実現でき
る。
【図1】本発明の第1および第2の実施形態が適用され
る警報収集方式の構成を示すブロック図である。
る警報収集方式の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態が適用される警報状態
記憶手段内のデータ構成図である。
記憶手段内のデータ構成図である。
【図3】本発明の第1の実施形態におけるセル種別判定
手段の動作のフローチャートである。
手段の動作のフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施形態における警報回復保護
手段の動作のフローチャートである。
手段の動作のフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施形態が適用される警報状態
記憶手段内のデータ構成図である。
記憶手段内のデータ構成図である。
【図6】本発明の第2の実施形態におけるセル種別判定
手段の動作のフローチャートである。
手段の動作のフローチャートである。
【図7】本発明の第2の実施形態における警報回復保護
手段の動作のフローチャートである。
手段の動作のフローチャートである。
【図8】従来方式における警報回復保護手段の動作のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】従来方式におけるセル種別判定手段の動作のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【符号の説明】 1 警報検出処理部 2 セル入力端子 3 セル種別判定手段 4 警報状態記憶手段 5 警報回復保護手段 6 警報転送手段 7 警報収集処理部
Claims (2)
- 【請求項1】 ATM伝送方式におけるVP−AISま
たはVC−AIS警報の検出および収集において、警報
検出のトリガであるVP−AISセルまたはVC−AI
Sセルからなる警報セルと、警報解除のトリガであるユ
ーザセルとを受信するセル種別判定手段と、一定時間毎
に警報状態を監視し回復保護を実施する警報回復保護手
段と、前記セル種別判定手段および前記警報回復保護手
段の双方からアクセス(読み書き)することが可能な警
報状態記憶手段と、前記警報状態記憶手段に記憶された
警報発生情報を警報収集処理部に転送する警報転送手段
とを備え、前記セル種別判定手段は受信したセルに対応
して前記警報状態記憶手段の情報を更新し、前記警報回
復保護手段は前記警報状態記憶手段に記憶されている情
報を読み出すとともに、その読み出した情報に基づいて
その記憶情報を更新し、前記警報転送手段は前記警報回
復保護手段が前記警報状態記憶手段から情報を読み出し
たときにその情報を前記警報収集処理部に転送するよう
に構成し、前記警報状態記憶手段には情報として「警報
状態」および「保護段数」を有し、前記警報回復保護手
段は、一定時間毎に前記警報状態記憶手段の全領域を読
み出し、“警報有り”の場合には前記「保護段数」を1
段進め、規定の回復保護状態となった場合に警報の解除
を行うように構成され、前記セル種別判定手段は、警報
セルの受信により前記「警報状態」を“警報有り”およ
び「保護段数」を“0”に設定し、ユーザセルの受信時
に前記「警報状態」が“警報有り”で「保護段数」が
“1回以上の回復保護あり”の場合に「警報状態」を
“警報無し”および「保護段数」を“0”」とする警報
を解除する動作を行うように構成されることを特徴とす
る警報収集方式。 - 【請求項2】 ATM伝送方式におけるVP−AISま
たはVC−AIS警報の検出および収集において、警報
検出のトリガであるVP−AISセルまたはVC−AI
Sセルからなる警報セルと、警報解除のトリガであるユ
ーザセルとを受信するセル種別判定手段と、一定時間毎
に警報状態を監視し回復保護を実施する警報回復保護手
段と、前記セル種別判定手段および前記警報回復保護手
段の双方からアクセス(読み書き)することが可能な警
報状態記憶手段と、前記警報状態記憶手段に記憶された
警報発生情報を警報収集処理部に転送する警報転送手段
とを備え、前記セル種別判定手段は受信したセルに対応
して前記警報状態記憶手段の情報を更新し、前記警報回
復保護手段は前記警報状態記憶手段に記憶されている情
報を読み出すとともに、その読み出した情報に基づいて
その記憶情報を更新し、前記警報転送手段は前記警報回
復保護手段が前記警報状態記憶手段から情報を読み出し
たときにその情報を前記警報収集処理部に転送するよう
に構成し、前記警報状態記憶手段には情報として「警報
状態」、「警報発生履歴」、「保護段数」を有し、前記
警報回復保護手段は、一定時間毎に前記警報状態記憶手
段の全領域を読み出し、「警報状態」が“警報有り”で
「警報発生履歴」が“警報履歴有り”の場合には前記保
護段数を1段進め、規定の保護段数となった場合に警報
の解除を行うように構成され、前記セル種別判定手段
は、警報セルの受信により前記「警報状態」を“警報有
り”で「警報発生履歴」を“警報履歴有り”、「保護段
数」を“0”に設定し、ユーザセルの受信時に「警報状
態」を“警報有り”、「警報発生履歴」が“1回以上の
回復保護あり”、「保護段数」を“0”とする警報を解
除する動作を行うことを特徴とする警報収集方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079495A JP2956643B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 警報収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079495A JP2956643B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 警報収集方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276210A JPH10276210A (ja) | 1998-10-13 |
| JP2956643B2 true JP2956643B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=13691503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9079495A Expired - Fee Related JP2956643B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 警報収集方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2956643B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9079495A patent/JP2956643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10276210A (ja) | 1998-10-13 |
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