JP2965636B2 - コイル部品の製造方法とコイル線形成装置 - Google Patents

コイル部品の製造方法とコイル線形成装置

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JP2965636B2 JP2207476A JP20747690A JP2965636B2 JP 2965636 B2 JP2965636 B2 JP 2965636B2 JP 2207476 A JP2207476 A JP 2207476A JP 20747690 A JP20747690 A JP 20747690A JP 2965636 B2 JP2965636 B2 JP 2965636B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光ピックアップ用トラッキングコイルなど、
複数のコイル部が形成されたコイル線をボビンに組付け
るコイル部品の製造方法と前記コイル線の形成に用いる
コイル線形成装置に関するものである。
従来の技術 トラッキングコイルなどのコイル部品は、第7図及び
第8図に例示するように、ボビン20とコイル線30とから
なり、コイル線30の複数のコイル部9がボビン20の側周
部の所定箇所に接着固定され、コイル線30の端末部はボ
ビン20の端子21に接続固定されている。又ボビン20の側
周部にはコイル線30のたるみ部36が押込まれる周溝37が
形成されている。
このようなコイル部品をコイル線をボビンに組付ける
ことによって製造するには、コイル部が巻回形成される
ための複数のコイル形成部と、これらコイル形成部の夫
々にコイル用線材を巻回してコイル部の形成作業を行う
巻線手段とを備えたコイル線形成装置を用いて先ずコイ
ル線を形成する一方、ボビンの側周部の所要箇所に接着
剤を塗布し、この箇所に前記コイル部を接着固定しなが
らコイル線をボビンの側周部に巻付け、コイル線の両端
末部をボビンの端子に巻付けるなどして仮固定した後、
半田付けなどで夫々接続固定する。
ところで従来はコイル線をボビンの側周部に巻付ける
作業や、ボビンに組付けられたコイル線のたるみを整形
する作業や、コイル線の端末部をボビンの端子に接続す
る作業が手作業で行われているが、産業性を向上させる
ため各作業を機械化し、全製造工程を自動化することが
求められている。
発明が解決しようとする課題 しかしコイル部品の製造を自動化するには、各作業に
おいて次のような問題がある。
コイル線の巻付作業 ボビンの側周部は略矩形状でコイル線端末部を接続す
るための端子が突出した複雑な形状をなしている。一
方、コイル線はコイル用線材を複数回巻回して形成され
た複数のコイル部と相隣接するコイル部を接続する線材
のみの部分とが連続している。従ってコイル線をボビン
の側周部に巻付ける際、一律の巻付方ではコイル線に巻
付力の局部的なバラ付きが生じ易い。強く巻付けられた
部位は過剰なテンションが加わってコイル線に損傷を与
えてしまい、逆に緩く巻付けられた部位はコイル線のた
るみが大きくなって製品に悪影響を及ぼすおそれがあ
る。
従って、ボビンの形状やコイル線のコイル部の位置な
どに応じて巻付方を変えなければならないという微妙な
巻付作業をそのまま機械化すると装置が複雑で高価なも
のになってしまう。
コイル線のたるみ整形作業 コイル線をボビン側周部に巻付けた段階ではコイル部
間の線材部材が前記側周部よりも若干外方にたるんだ状
態になっており、このたるみ部はボビンの側周部に設け
られた周溝内に押込めて整形しなければならない。
従来は手作業によって行っているが、製造の自動化を
図る場合、整形工程が必要になって工数が増加すると共
に、整形作業のための専用装置を用いなければならな
い。
コイル線端末部の仮固定作業 コイル線の端末部をボビンの端子に半田付けなどによ
り接続固定する際、先ず端末部を端子に巻付けるなどし
て仮固定しなければならない。
ところで巻線手段を用いて端末部を端子に巻付ける場
合、巻線手段の端末把持部がコイル線に引掛からないよ
う、前記コイル線から端子の長さ方向に離れた位置で端
子まわりの巻回動作を行わなければならない。しかし端
子が小さかったり端子まわりの空間に余裕が少ない場
合、巻線手段を用いた巻手作業が行いにくいため、仮固
定作業を機械化することは困難である。
コイル線の形成作業 コイル部を形成する際、巻線手段による巻回作業に必
要な空間の大きさは予め定まっているが、コイル部間の
所定製品ピッチが小さい場合、コイル部まわりに前記空
間を確保しにくいため、このようなコイル線の形成作業
を機械化することは困難である。
本発明の第1目的は、比較的簡単な機械構成で過剰な
テンションを加えることなくしかも少ないたるみ量でコ
イル線をボビンの側周部に巻付けることができるコイル
部品の製造方法を提供することにある。
本発明の第2目的は、コイル線のたるみ整形作業を工
数を増加させたり専用装置を用いることなく行うことが
できるコイル部品の製造方法を提供することにある。
本発明の第3目的は、ボビンの端子が小さかったり端
子まわりの空間に余裕が少ない場合でもコイル線端末部
の仮固定作業を巻線手段を用いて機械化することができ
るコイル部品の製造方法を提供することにある。
本発明の第4目的は、コイル部間のピッチを所定製品
ピッチとすることができ、しかも巻線手段によるコイル
部の巻回作業を支障なく行うことができるコイル線形成
装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本願の第1発明のコイル部品の製造方法は第1目的を
達成するため、複数のコイル部を含む連続したコイル線
を、各コイル部が所定間隔を隔てて同一平面上に直列に
並ぶような状態に形成した後、このコイル線に沿ってそ
の上でボビンを転動させ、ボビンの各側周部の所定箇所
にこれに対応するコイル部が接着されるようにして、前
記コイル線をボビンの側周部に巻付けることにより、コ
イル部品を製造することを特徴とする。
本願の第2発明のコイル部品の製造方法は第2目的を
達成するため、第1発明において、コイル線が巻付けら
れたボビンを把持して移載する際、移載手段の把持チャ
ックによってコイル線のたるみ部をボビンの周溝内に押
込むことにより前記たるみ部を形整することを特徴とす
る。
本願の第3発明のコイル部品の製造方法は第3目的を
達成するため、第1発明において、コイル線の両端末部
にボビンの端子と同径以上のループ部を夫々形成し、コ
イル線をボビンに巻付ける前記及び後で各ループ部に夫
々の端子を挿入して前記ループ部を巻締めることによ
り、コイル線の両端末部をボビンの端子に夫々仮固定す
ることを特徴とする。
本願の第4発明のコイル線形成装置は第4目的を達成
するため、複数のコイル部を含む連続したコイル線であ
って、各コイル部が所定製品ピッチをもって同一平面上
に直列に並ぶコイル線を形成する装置において、コイル
線のコイル部が巻回形成されるための複数のコイル形成
部と、これらコイル形成部の夫々にコイル用線材を巻回
してコイル部の形成作業を行う巻線手段と、相隣接する
コイル形成部を相対移動させて両者間のピッチを変換さ
せるピッチ変換手段とを有し、コイル部形成時にコイル
形成部間のピッチを巻線手段による巻回作業を支障なく
行うことができる程度の巻回作業ピッチとし、コイル部
形成後に前記ピッチを小に変更して各コイル部間のピッ
チを製品として要求される所定製品ピッチになるように
構成したことを特徴とする。
作 用 第1発明によれば、ボビンを上述のような展開状態の
コイル線に沿ってその上で転動させることにより、ボビ
ン側周部の各部位をコイル線の対応部位に順次重ね合わ
せ、接着することができ、且つ接着された状態でコイル
線を前記側周部に倣った形状でボビン側周部に順次巻付
けることができるので、コイル線に過剰なテンションを
加えることなく、しかも小さいたるみ量で巻付作業を行
うことができる。又前記コイル線を展開状態で形成する
ことにより、ボビン側周部の各部位をコイル線の対応部
位に容易に重ね合わせることができるのみならず、複数
のコイル部を巻線手段を用いて形成する作業や、コイル
部間のピッチを所定製品ピッチにする作業などが容易で
あり、コイル線形成作業の機械化自体を容易なものとす
ることができる。
第2発明によれば、コイル線が巻付けられたボビンの
移載動作中に、移載手段の把持チャックを利用して前記
コイル線のたるみ部をボビンの周溝内に押込むことがで
きるので、コイル線の整形作業を工数の増加や専用装置
を設けることなく行うことができる。
第3発明によれば、ループ部を予め形成する作業は、
端子の大きさや端子まわりの空間などの条件に規制され
ることなく巻線手段を用いて行うことができる。従って
このように形成された第1、第2のループ部に夫々の端
子を挿入して各ループ部を巻締めることにより、端子が
小さい場合や端子まわりの空間に余裕がない場合でも、
コイル線端末部の仮固定作業を巻線手段を用いて機械化
することができる。
第4発明によれば、巻線手段を用いてコイル部を巻回
形成する際は、相隣接するコイル部間のピッチを前記巻
線手段による巻回作業が可能な巻回作業ピッチに切替え
ることによりコイル形成作業を支障なく行うことがで
き、形成後に前記ピッチを巻回作業ピッチより小の所定
製品ピッチに切替えることにより、コイル部間のピッチ
を所定製品ピッチとすることができる。
実施例 第1図ないし第8図は、本発明を光ピックアップ用ト
ラッキングコイルの製造方法に適用した実施例を示して
いる。
第2図ないし第4図は本実施例におけるコイル線用治
具1を示している。ベース2上には、2枚の可動板3が
夫々の支軸4まわりに回動可能に設けられている。両者
は一方の可動板3に突設されたピン5を他方の可動板3
に穿設された長孔に係入することにより、互いに逆方向
に回動するように連結されている。又両可動板3、3間
には引張コイルバネ6が介装され、前記連結部をベース
2の固定部7の端面に常時当接させる方向に付勢してい
る。
固定部7及び可動板3には、第4図に示すように、コ
イル用線材8を巻回してコイル部9を形成するためのガ
イド部(コイル形成部)10が合計4箇所に展開状態で配
設されている。可動板3及び固定部7の相隣接するガイ
ド部10、10間のピッチは、可動板3が前記引張コイルバ
ネ6の付勢力によって第2図に示す状態にあるとき最大
であり、可動板3が前記付勢力に抗して回動した状態に
おいて最小となる。すなわち、第2図に矢印Qで示す力
を加えることにより、第4図に示すように、前記ピッチ
を巻線機33による巻回作業が可能な巻回作業ピッチP1
所定製品ピッチP2とに切替えることができる。尚、固定
部7の両ガイド部10、10間の距離は、これらガイド部10
で形成された夫々のコイル部9がボビン20(第7図及び
第8図参照)の側周部の所定箇所に接着された際の両コ
イル部9、9間の前記側周部に沿った長さと略一致させ
ている。
ガイド部10は、可動板3又は固定部7に挿着固定され
た下ガイド材11とこの下ガイド材11に着脱可能に挿着さ
れるキャップ材12とを備えている。下ガイド材11及びキ
ャップ材12は鍔部11a、12aを備えており、キャップ材12
が挿着された状態で両鍔部11a、12aによりコイル部9の
厚さ規制を行うことができる。又下ガイド材11の鍔部11
aには、形成されたコイル部9を離型させるため、可動
板3又は固定部7とベース1とを貫通する突上ピン13
(第6図参照)の挿通孔14が設けられている。尚、ベー
ス1上には、前記キャップ材12を取外して仮置きするた
めのキャップ受け15が設けられている。
可動板3には、第3図に示すように、コイル用線材8
を巻回してループ部16を形成するためのループ形成部17
が設けられている。このループ形成部17は、可動板3の
上面側において出没可能なピン18を圧縮コイルバネ19に
よって突出方向に常時付勢することにより構成されてい
る。このピン18の径は、ボビン20の端子21(第5図参
照)の径よりも小さく設定されている。尚、本実施例の
端子21は断面矩形状である。前記ループ形成部17の外側
には、コイル用線材8を保持可能なクランプ22が夫々設
けられている。
以上のように構成したコイル線用治具1を用いた光ピ
ックアップ用トラッキングコイルの製造方法を説明す
る。
第1図に示すように、コイル線用治具1を循環搬送す
るコイル線形成ライン23には、コイル線用治具1のガイ
ド部10及びループ形成部17にコイル用線材8を夫々巻回
してコイル部9及びループ部16を形成し且つ両端をクラ
ンプ22に夫々保持させる巻線部24と、コイル部9を自己
融着させてリング形状を整形し展開状態のコイル線30を
仕上げるコイル融着部25と、ガイド部10からキャップ材
12を取外してベース1のキャップ受け15に仮置きするキ
ャップ取外部26と、ボビン20が載置されたパレット27を
搬送するボビン搬送ライン28から移載手段29によって移
載されたボビン20の所定箇所に接着剤を塗布した後この
ボビン20にコイル線用治具1上の展開状態のコイル線30
を組付ける接着部31と、コイル線30が離型されたコイル
線用治具1のガイド部10に前記キャップ材12を取付ける
キャップ取付部32とを配設している。
巻線部24における作業手順を、第2図ないし第4図に
基いて説明する。
先ず、巻線機(巻線手段)33のノズル33a(第4図参
照)から供給されるコイル用線材8をコイル線用治具1
の一方のクランプ22に保持させた後、第3図に示すよう
に、一方のループ形成部17のピン18に所定回数巻回して
ループ部16を形成する。次にコイル用線材8を、第4図
に示すように、各ガイド部10に順次巻回してコイル部9
を夫々形成する。この巻回作業は前記ノズル33aの上下
左右動作、水平旋回動作によって行われる。このとき、
可動板3は対応するガイド部10、10間のピッチが巻線機
33のノズル33aによる巻回作業の可能な巻回作業ピッチP
1となる位置にあるので、相近接するガイド部10におけ
る巻回作業を支障なく行うことができる。そして他方の
ループ形成部17のピン18に所定回数巻回してもう1つの
ループ部16を形成した後、他方のクランプ22に保持さ
せ、コイル用線材8を切断する。又前記コイル部9が形
成された後、一方の可動板3を押動(第2図矢印Q方
向)して各可動板3のガイド部10を固定部7のガイド部
10に近接させ、両者間のピッチを所定製品ピッチP2に縮
める。このようにして複数のコイル部9を含む連続した
コイル線30であって、各コイル部9が所定製品ピッチP2
をもって同一平面上に直列に並ぶコイル線30が形成され
る。
接着部31において、移載手段29によって移載されたボ
ビン20は側周部の所定箇所に接着剤が塗布された後、端
子21を下向きにしてコイル線用治具1のピン18の上端面
に当接させ、その状態でボビン20を下降させて前記ピン
18を没入させることにより、第5図に示すように、ルー
プ部16をピン18から端子21に移替える。次に移載手段29
のチャック34でコイル線30の端部を引張って前記ループ
部16を増し締めすると共に、端子21の稜線エッジ21aで
余剰端部を切断する。尚、本実施例の端子21は断面矩形
状であるが、断面円形状の端子の場合は予め切断用エッ
ジを形成しておいても良く、又端子表面のアールを利用
し端部を端に強く引張って前記端子近傍位置で切断する
こともできる。
次に略矩形状のボビン20に、第6図に矢印で示すよう
な水平軸まわりの旋回動や上下動、及び前進動を移載手
段29により同期して行わせることにより、ボビン20をコ
イル線30上で転動させる。これにより、ボビン20の側周
部の各部位をコイル線30の各部位に順次重ね合わせるこ
とができ、且つ重ね合わされた状態でコイル線30を前記
側周部に倣った形状でボビン20の側周部に順次巻付ける
ことができるので、過剰なテンションを与えることなく
しかも小さなたるみ量でコイル線30の巻付作業を行うこ
とができ、且つボビン20の接着剤が塗布された箇所をガ
イド部10上のコイル部9に押当ててこのコイル部9を前
記箇所に接着させることができる。又ボビン20の前記転
動に応じてコイル線用治具1の下方から突出ピン13を作
動させガイド部10から前記コイル部9を強制的に離型さ
せることにより、前記巻付作業の円滑化を図っている。
このようにしてコイル線30が巻付けられたボビン20は
移載手段29によってボビン搬送ライン28に戻されるが、
その途中で、第7図及び第8図に示すように、移載手段
29の把持チャック35によりコイル線30のたるみ部36をボ
ビン20の周溝37内に押込み、前記たるみ部36を整形す
る。詳しくは前記把持チャック35の先端部に前記周溝37
の内面形状に倣った形状で且つ前記形状の大きさよりも
若干小さい突出部38を設け、把持チャック35によってボ
ビン20を挟持した状態で前記突出部38によりたるみ部36
を周溝37内に押込む。前記たるみ部36のたるみ量は接着
部31でのコイル線巻付時に小さく抑えられているので、
この整形作業時では各たるみ部36を比較的容易且つ確実
に整形することができる。
このようにして製造された光ピックアップ用トラッキ
ングコイルはボビン搬送ライン28上のパレット27に移載
され、搬出される。一方、コイル線用治具1はキャップ
取付部32でキャップ材12がガイド部10に取付けられた
後、一巡して巻線部24に搬送される。
発明の効果 本願の第1発明によれば、ボビンを展開状態のコイル
線上で転動させるという簡単な構成により、過剰なテン
ションを与えることなくしかも小さなたるみ量でコイル
線の巻付作業を行うことができるので、コイル線の巻付
作業を比較的簡単な装置構成で機械化することができ、
コイル部品の製造の自動化を図ることができる。
本願の第2発明によれば、コイル線が巻付けられたボ
ビンを移載するときの把持チャックを利用することによ
り、工数の増加を招いたり専用装置を用いることなくコ
イル線のたるみ整形作業を行うことができる。
本願の第3発明によれば、ボビンの端子が小さかった
り端子まわりの空間に余裕がなく、端子まわりでの巻線
手段の巻回作業が困難な場合でも、コイル線端末部の仮
固定作業を巻線手段を用いて行うことができるので、コ
イル線端末部の仮固定作業を機械化することができ、コ
イル部品の製造の自動化を図ることができる。
本願の第4発明によれば、コイル部形成後はコイル部
間のピッチを所定製品ピッチとすることができ、しかも
前記形成時は巻線手段によるコイル部の巻回作業を支障
なく行うことができるので、所定コイル線の形成作業を
機械化することができ、コイル部品の製造の自動化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概略構成を示す全体配置図、
第2図は本実施例のコイル線形成装置の要部を示す平面
図、第3図はそのループ部形成時の部分縦断面図、第4
図はそのコイル部形成時の部分縦断面図、第5図はボビ
ンの端子をループ部に挿入した状態を示す部分縦断面
図、第6図はコイル線をボビンの側周部に巻付ける状態
を示す概略正面図、第7図はたるみ部の整形状態を示す
部分正面図、第8図はその部分側面図である。 8……コイル用線材 9……コイル部 10……コイル形成部 16……ループ部 20……ボビン 21……端子 29……移載手段 30……コイル線 33……巻線手段 35……把持チャック 37……周溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳永 昌孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−194407(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01F 41/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のコイル部を含む連続したコイル線
    を、各コイル部が所定間隔を隔てて同一平面上に直列に
    並ぶような状態に形成した後、このコイル線に沿ってそ
    の上でボビンを転動させ、ボビンの各側周部の所定箇所
    にこれに対応するコイル部が接着されるようにして、前
    記コイル線をボビンの側周部に巻付けることにより、コ
    イル部品を製造することを特徴とするコイル部品の製造
    方法。
  2. 【請求項2】コイル線が巻付けられたボビンを把持して
    移載する際、移載手段の把持チャックによってコイル線
    のたるみ部をボビンの周溝内に押込むことにより前記た
    るみ部を整形することを特徴とする請求項1記載のコイ
    ル部品の製造方法。
  3. 【請求項3】コイル線の両端末部にボビンの端子と同径
    以上のループ部を夫々形成し、コイル線をボビンに巻付
    ける前及び後で各ループ部に夫々の端子を挿入して前記
    ループ部を巻締めることにより、コイル線の両端末部を
    ボビンの端子に夫々仮固定することを特徴とする請求項
    1記載のコイル部品の製造方法。
  4. 【請求項4】複数のコイル部を含む連続したコイル線で
    あって、各コイル部が所定製品ピッチをもって同一平面
    上に直列に並ぶコイル線を形成する装置において、コイ
    ル線のコイル部が巻回形成されるための複数のコイル形
    成部と、これらコイル形成部の夫々にコイル用線材を巻
    回してコイル部の形成作業を行う巻回手段と、相隣接す
    るコイル形成部を相対移動させて両者間のピッチを変換
    させるピッチ変換手段とを有し、コイル部形成時にコイ
    ル形成部間のピッチを巻線手段による巻線作業を支障な
    く行うことができる程度の巻回作業ピッチとし、コイル
    部形成後に前記ピッチを小に変更して各コイル部間のピ
    ッチを製品として要求される所定製品ピッチになるよう
    に構成したことを特徴とするコイル線形成装置。
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