JP3000633U - 光学系実験用支持台 - Google Patents
光学系実験用支持台Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 学校の理科の実験において、レンズの焦点距
離を簡単かつ正確に測定できる光学系実験用支持台の提
供にある。 【構成】 支持台基部1に、帯状定規を保持する凹溝9
と、距離測定の基準となる基準線13を設ける。帯状定規
は隣り合う支持台基部1,1の凹溝9,9に保持され
る。
離を簡単かつ正確に測定できる光学系実験用支持台の提
供にある。 【構成】 支持台基部1に、帯状定規を保持する凹溝9
と、距離測定の基準となる基準線13を設ける。帯状定規
は隣り合う支持台基部1,1の凹溝9,9に保持され
る。
Description
【0001】
本考案は光学系実験用支持台に関する。
【0002】
学校の理科の授業において、レンズやプリズム等を使用する実験があり、この 場合、レンズ等を光学系実験用支持台にて支持させる必要があった。
【0003】 そして、レンズの焦点距離等を測定する必要がある場合があり、従来では、実 験者(学生)が、定規を、レンズとそのレンズにて結象されて象が映されるスク リーンとにあてがって測定する方法等がとられていた。
【0004】
従って、従来では、焦点距離等の測定が、面倒でかつ正確に行なうことができ ないという欠点があった。
【0005】 そこで、本考案では、学校の理科の実験において、簡単かつ正確にレンズの焦 点距離等を測定できる光学系実験用支持台を提供することを目的とする。
【0006】
上述の目的を達成するために、本考案に係る一の光学系実験支持台は、支持台 基部に、隣り合う支持台基部間の距離測定用の帯状定規を保持する凹溝を、設け たものである。
【0007】 この支持台基部に、距離測定の基準となる基準線を設けるも好ましい。
【0008】 また、本考案に係る他の光学系実験用支持台は、支持台基部に、隣り合う支持 台基部間の距離測定用の帯状定規が挿通保持される水平方向の挿通用孔を、設け たものである。
【0009】 この支持台基部に、距離測定の基準となる基準線を設けるも好ましい。
【0010】
支持台基部には、凹溝又は挿通用孔が設けられこれらにて帯状定規を保持する ことができ、隣り合う支持台基部間の距離をこの定規にて測定することができる 。
【0011】 また、支持台基部に設けられた基準線に、定規の目盛を合わせれば、距離測定 を簡単に行なうことができる。
【0012】
以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳説する。
【0013】 図2〜図5は本考案に係る光学系実験用支持台を示し、この支持台は、支持台 基部1と、該基部1から立設される支持棒2と、からなり、支持棒2に、スクリ ーンSやレンズL(図1参照)が取付けられる。
【0014】 しかして、支持台基部1は、第1部3aと第2部3bとからなる平面視くの字 状の脚本体3と、該脚本体3の第1部3aと第2部3bとの連結部から立設され る立上り脚4と、を備える。
【0015】 即ち、立上り脚4は、第1部3aと第2部3bの連結部から立設される円弧状 の本体部4aと、該本体部4aに連設される水平部4bと、からなり、この水平 部4bの中央に孔部6が設けられ、この孔部6に、支持棒2の小径の基端挿入軸 7が挿入され、この支持棒2が立上り脚4の上面5(つまり、水平部4bの上面 )から立設される。
【0016】 なお、孔部6をねじ孔とすると共に、支持棒2の基端挿入軸7をねじ軸として 、このねじ軸をこのねじ孔に螺合させるも好ましい。
【0017】 また、第2部3bの上面には、立上り片8が立設され、この立上り片8と立上 り脚4とで上方開口状の凹溝9が形成される。即ち、立上り片8は、立上り脚4 の立上り片対応面10と平行に配設され、この間隔寸法、つまり、凹溝9の幅寸法 Wは、図3と図4に示すように、(隣り合う支持台基部1,1間の距離を測定す るための)帯状定規11の幅寸法W1 と同一乃至僅かに大きく設定され、該凹溝9 に、帯状定規11が、図1に示すように、目盛12が鉛直方向を向くように、長手方 向スライド自在に嵌合することができる。
【0018】 なお、帯状定規11は、市販のものを使用することができ、例えば、透明なプラ スチックの帯状体からなり、この帯状体に目盛12が表示されている。
【0019】 しかして、立上り片対応面10には、図2と図5等に示すように、基準線13が設 けられる。この基準線13は距離測定の基準となる。なお、基準線13は、鉛直方向 の小凹溝からなり、立上り脚4の水平部4bの側面に設けられる。
【0020】 また、立上り片8は、その上面14が立上り脚4の水平部4bより下方に位置す ると共に、その端面15が、正面視において、図2等に示すように基準線13と一致 している。さらに、図1に示すように、基準線13は、正面視において、支持棒2 の軸心O延いては、スクリーンSやレンズLの軸心O1 と一致している。
【0021】 次に、上述の如く構成された支持台を使用して、レンズLの焦点距離を測定す る方法を説明する。
【0022】 まず、図1に示すように、スクリーンSが取付けられた支持台と、レンズ(凸 レンズ)Lが取付けられた支持台とを用意する。なお、スクリーンSとは、例え ば鏡である。
【0023】 そして、2つの支持台の間の間隔を調整して、スクリーンSの鏡面16上に象を 結象させる。この際、2つの支持台の凹溝9,9に帯状定規11を嵌合させ、2つ の支持台の基準線13,13間ピッチ(距離)を、この帯状定規11にて読み取る。
【0024】 即ち、一方の支持台の基準線13はスクリーンSの軸心と一致し、他方の支持台 の基準線13はレンズLの軸心と一致しているので、2つの支持台の基準線13,13 間距離AがこのレンズLの焦点距離となって、この距離を簡単かつ正確に測定す ることができる。なお、実際の焦点距離は、レンズLの軸心O1 からスクリーン Sの鏡面16までの寸法であり、上記の距離Aと相違するが、この差はほとんど無 く無視することができ、また、スクリーンSの軸心O1 から鏡面16までの寸法は 、既知の寸法であるので、必要に応じてその既知の寸法から修正することができ る。
【0025】 なお、帯状定規11は、凹溝9,9に沿ってその長手方向にスライドすることが できるので、測定の際、目盛12を基準線13に簡単に合わせることができる。
【0026】 また、目盛12を基準線13に合わせる際には、立上り片8の端面15が、正面視に おいて、基準線13に一致しているので、極めて合わせ易くなっている。
【0027】 さらに、帯状定規11が透明なプラスチックからなるので、目盛12を基準線13に 合わせ易い利点があるが、帯状定規11としては、透明なプラスチックからなるも のに限らず、不透明なプラスチック、金属、木、竹等からなるものであってもよ い。なお、不透明な材質を使用した場合、凹溝9に帯状定規11を嵌合させた際に 、定規11の上端縁が支持台基部1の上面5より上に出ることなく目盛12を基準線 13に合わせることができるものとする必要がある。従って、透明な材質の帯状定 規11であれば、定規11の上端縁が支持台基部1の上面5より上に出ていても基準 線13に目盛12を合わせることができるので、透明な帯状定規11では、その幅寸法 は、立上り脚4の高さ寸法に影響を受けない。
【0028】 ところで、凹溝9の幅寸法Wは、自由に変更することができるが、使用する市 販の帯状定規11の厚さ寸法W1 より僅かに大きく設定して、凹溝9に沿っての長 手方向のスライドを可能とすると共に、凹溝9に定規11を嵌合させた際に、その 定規11の幅方向が鉛直方向に略一致することが必要である。
【0029】 次に、図6と図7は他の実施例を示し、この場合、立上り片8を設けることな く、立上り脚4に、挿通用孔形成用の側壁20を設け、これにより、水平方向の挿 通用孔21を形成している。
【0030】 この挿通用孔21は、帯状定規11が、目盛12が鉛直方向を向くように、スライド 自在に挿通されるものである。
【0031】 また、立上り脚4には、上述の実施例と同様に基準線13が設けられ、この基準 線13を距離測定の基準としている。
【0032】 従って、この支持台を使用しても、凹溝9を有する上述の支持台と同様、簡単 かつ正確にレンズLの焦点距離等を測定することができる。
【0033】 なお、図例では、基準線13と、側壁20の端面22とが正面視において一致してい ないが、勿論一致させてもよい。また、側壁20の端面22を測定の基準としてもよ い。
【0034】 また、挿通用孔21としては、図例では、帯状定規11の目盛12が鉛直方向を向く ような孔であるが、目盛12が水平方向を向くような孔であってもよい。さらに、 支持台基部1の一部にねじ孔を設けて、これに雄ねじ付き締付具を螺進退可能に 設け、帯状定規11を固定可能とするも望ましく、このようにすれば、一時的に帯 状定規11と支持台基部1との相対的位置を固定できて好都合である。なお、2台 以上の支持台基部1…の内で上記ねじ孔と締付具を設けるのは1台のみでも、複 数台でも、自由である。
【0035】 しかして、支持台の支持棒2に取付けられるものとしては、レンズL、スクリ ーンS以外のプリズム等であってよく、また、レンズLとしても凸レンズでも凹 レンズでもよい。
【0036】
本考案は上述の如く構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0037】 学校の理科の実験において、レンズの焦点距離等を簡単かつ正確に測定す ることができる。
【0038】 帯状定規11を支持台基部1に保持させる場合、凹溝9に帯状定規11を嵌合 させたり、挿通用孔21に挿通させたりすればよいので、その作業は簡単に行なう ことができ、しかも、測定中においては、帯状定規11が支持台基部1から不意に 外れることがなく、測定者が帯状定規11を保持しつつ測定する必要がなく測定し やすい。
【0039】 基準線13を設けたものでは、帯状定規11の目盛12を基準線13に合わせるこ とにより、距離測定を行なうことができ、距離測定をより迅速かつ正確に行なう ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】支持台基部の正面図である。
【図3】支持台基部の平面図である。
【図4】支持台基部の側面図である。
【図5】支持台基部の斜視図である。
【図6】他の実施例の支持台基部の正面図である。
【図7】他の実施例の支持台基部の側面図である。
1 支持台基部 9 凹溝 11 帯状定規 13 基準線 21 挿通用孔
Claims (4)
- 【請求項1】 支持台基部1に、隣り合う支持台基部
1,1間の距離測定用の帯状定規11を保持する凹溝9
を、設けたことを特徴とする光学系実験用支持台。 - 【請求項2】 支持台基部1に、距離測定の基準となる
基準線13を設けた請求項1記載の光学系実験支持台。 - 【請求項3】 支持台基部1に、隣り合う支持台基部
1,1間の距離測定用の帯状定規11が挿通保持される水
平方向の挿通用孔21を、設けたことを特徴とする光学系
実験用支持台。 - 【請求項4】 支持台基部1に、距離測定の基準となる
基準線13を設けた請求項3記載の光学系実験支持台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994001260U JP3000633U (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 光学系実験用支持台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994001260U JP3000633U (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 光学系実験用支持台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3000633U true JP3000633U (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=43136638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994001260U Expired - Lifetime JP3000633U (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 光学系実験用支持台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3000633U (ja) |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP1994001260U patent/JP3000633U/ja not_active Expired - Lifetime
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