JP3022768B2 - 仮想計算機システム - Google Patents

仮想計算機システム

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JP3022768B2
JP3022768B2 JP8102345A JP10234596A JP3022768B2 JP 3022768 B2 JP3022768 B2 JP 3022768B2 JP 8102345 A JP8102345 A JP 8102345A JP 10234596 A JP10234596 A JP 10234596A JP 3022768 B2 JP3022768 B2 JP 3022768B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つのホスト上で
複数の子OSが動作し、かつホットスタンバイ機能を有
する仮想計算機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の仮想計算機システムは、
例えば、特開平4−141744公報に記載されている
ように、現用系ホスト1と待機系2及び、両者の間の通
信を行うためのホスト間通信装置からなる。この技術は
現用系のホスト内で動作している子OSが障害を起こし
た場合に待機系ホストの子OSに制御を移すことによ
り、子OS単位でシステムの無停止運用を実現するとい
うものである。すなわち、現用系の全ての子OSに対し
て、対応する待機系の子OSを用意できるため、現用系
のどの子OSが障害によりシステム停止状態に陥っても
システムの無停止運用が可能なことである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のホット
スタンバイ機能を有する仮想計算機システムでは、現用
系ホストに対して必ず待機系ホストを用意することを前
提にして、子OSのッバックアップシステムを構成して
いるため、仮想計算機システム内で動作している子OS
のホットスタンバイ制御を実現するために、現用系ホス
トに対応する待機系のホストが必要となる。待機系ホス
トを有しない独立系ホストで動作中の子OSの障害に対
しては当然に、その技術を用いることができないという
問題点がある。
【0004】本発明は待機系を有しない独立したホスト
において、仮想計算機システムにより生成される子OS
を待機系として存在させ、現用系の子OSがシステム異
常により処理を継続できなくなった場合、その処理を待
機系の子OSに引き継がせることでシステムの無停止運
用を実現するものである。ゆえに、従来技術に比べて待
機系ホストが必要でなくなるため、ホットスタンバイシ
ステムの小型化が可能であり、現用系のみで構成できる
ので、システム構成も簡易化される。また、子OSのホ
ットスタンバイ制御が行われるため信頼性が向上する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の仮想計算
機システムは、オペレーティングシステムの動作環境設
定ファイルに前記オペレーティングシステムがホットス
タンバイ指定されているか否かを示すホットスタンバイ
フラグを設ける手段と、前記オペレーティングシステム
が起動された際に、前記オペレーティングシステムを現
用系として動作させるとともに前記ホットスタンバイフ
ラグがホットスタンバイ指定されていた場合に待機系の
オペレーティングシステムを待機状態として生成する手
段を有する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0007】本発明の最良の実施の形態は、一つのホス
ト内に存在する現用系の子OSがシステム異常を起こし
た場合、その異常を仮想計算機制御プログラムが検出し
て現用系の子OSの状態を全て保存し、その状態を同一
ホスト内に存在する待機系の子OSに引き継ぎ、システ
ムの切り換えを行うようなシステム構成である。
【0008】図1は本発明の一実施側を示し、図におけ
るHOSとは一つのホスト内で動作する親OSを表し、
VMCPは一つのホスト内で単一のジョブとして動作す
る仮想計算機制御プログラムである。ホスト内で動作す
る子OSは全てこの仮想計算機制御プログラムVMCP
により生成される現用系の子OSであり、GOS−1’
は同様に生成される現用系の子OS GOS−1に対す
る待機系の子OSである。
【0009】子OSのユーザは、親OSに接続された通
信制御装置FNPを介して接続された利用者端末を通じ
てシステムを利用している。
【0010】次に、本発明の実施の形態の動作について
図1を参照して詳細に説明する。
【0011】仮想計算機制御システムVMCPはそれぞ
れの子OS GOS−1等の状態を常に監視しており、
子OSにシステム異常が発生した場合、その子OSがホ
ットスタンバイ指定されているかの判定を行う。
【0012】システム異常が発生した子OS、例えばG
OS−1がホットスタンバイ指定されている場合には、
子OS GOS−1の稼働状態を全て保存し、対応する
待機系の子OSであるGOS−1’にその稼働状態を全
て引き継ぎ、現用系と待機系のシステムの切り換えを行
う。その後、システム異常を起こした子OS GOS−
1の障害処理を行い、リカバリ可能であれば切り換えら
れた現用系に対する待機系として準備させ、リカバリが
不可であればシステムダウンさせる。この場合、待機系
から現用系に切り換えられた子OS GOS−1’はそ
れ以後、待機系を有しない独立した子OSとして動作す
る。
【0013】システム異常が発生した子OSがホットス
タンバイ指定されていない子OS、例えばGOS−3で
ある場合には、障害処理を行い、リカバリ可能であれば
再稼働し、リカバリが不可であればシステムダウンとす
る。
【0014】子OSにホットスタンバイ制御を指定する
か否かの設定は、仮想計算機制御プログラムVMCPの
起動開始時に取り込まれる仮想計算機システムVMCP
の動作環境設定ファイルで定義される。そして、仮想計
算機制御プログラム運用時に、ユーザから子OSの起動
要求がなされた場合、ホットスタンバイ指定された子O
S(GOS−1,GOS−2)に対しては、待機系の子
OS(GOS−1’,GOS−2’)が待機状態として
生成される。
【0015】図2は仮想計算機制御プログラムVMCP
の起動時に必要となる仮想計算機システムの動作環境設
定ファイルの作成手順を示したフローチャートである。
仮想計算機システムは本ファイルで設定されたシステム
構成にしたがって運用される。図2で示されるVMMS
Gは動作環境作成プログラムであり、このプログラムは
ユーザにより作成された仮想計算機システムVMX及び
各子OSのシステム構成情報を取り込んで、実際の運用
に必要な設定情報に置き換えて仮想計算機プログラムV
MCPへの入力となる動作環境設定ファイルを出力する
ものである。ユーザは任意の子OSにホットスタンバイ
制御を行わせるか否かをあらかじめ、子OSのシステム
の構成情報に設定しておかなければならない。
【0016】子OSがホットスタンバイ指定されている
場合には、仮想計算機制御プログラムVMCPがその子
OSを現系とみなして、同一ホスト内に待機系の他の
子OSが存在することを識別できるように仮想計算機シ
ステムの動作環境設定ファイルにその設定を行う。
【0017】子OSがホットスタンバイ指定されていな
い場合には、従来通り仮想計算機システムVMX及び子
OSのシステム構成情報を基にして仮想計算機システム
VMXの動作環境設定ファイルを作成する。
【0018】図3は、仮想計算機制御プログラムVMC
Pの運用中にユーザから子OSの起動要求がなされた場
合の現用系と待機系の子OSの起動手順を示したフロー
チャートである。
【0019】起動要求がなされた子OSがホットスタン
バイ指定されている場合には、仮想計算機システムVM
Xの動作環境設定ファイルに記述されている待機系の子
OSを起動し、その後、現用系の子OSを起動する。
【0020】起動要求がなされた子OSがホットスタン
バイ指定されていない場合には、従来通りその子OSの
みを起動する。
【0021】図4は、仮想計算機制御プログラムVMC
Pが運用時に動作中の子OSにシステム異常が発生した
場合の障害処理の手順を示したフローチャートである。
【0022】システム異常が検出された子OSがホット
スタンバイ指定されている場合には、以下の手順にした
がって障害処理を行う。
【0023】1.現用系の子OSの動作状態、すなわ
ち、レジスタやメモリの内容を全て外部メモリに保存す
る。
【0024】2.保存した現用系の子OSの動作状態
を、待機させていた別の子OSに引き継ぐ。
【0025】3.現用系と待機系の子OSのシステムを
切り換える。
【0026】4.障害を起こした子OSのリカバリを行
う。
【0027】5.障害を起こした子OSが復旧可能であ
れば切り換えられた現用系の子OSに対する待機系の子
OSとして動作させ、復旧不可であれば障害を起こした
子OSをシステムダウンさせる。この場合、待機系から
現用系に切り換えられた子OSはそれ以後、待機系を持
たない独立した子OSとして動作する。
【0028】一方、障害が検出された子OSがホットス
タンバイ指定されていない場合には、従来通り以下の手
順にしたがって障害処理を行う。
【0029】1.障害を起こした子OSのリカバリを行
う。
【0030】2.障害を起こした子OSが復旧可能であ
れば子OSの再稼働を行い、復旧不可であれば子OSを
システムダウンさせる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、従来のように現用系の
ホストに対して待機系のホストを必要とせず、一つのホ
スト内において仮想計算機制御プログラムに管理される
子OSを待機系のシステムとして用意しているため、従
来必要であった待機系ホスト及び、ホスト間通信装置に
かかるコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明における動作環境設定ファイルの作成を
示すフローチャートである。
【図3】本発明において子OSの起動要求がなされた場
合の処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明において子OSにシステム異常が発生し
た場合にホットスタンバイ制御を行う処理を示したフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
HOS 親OS GOS 子OS VMX 仮想計算機システム VMCP 仮想計算機制御プログラム RNP 通信制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−115547(JP,A) 特開 平4−141744(JP,A) 特開 平1−114954(JP,A) 特開 平2−109143(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/16 - 11/20 G06F 9/46 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのホストコンピュータを複数のオペ
    レーティングシステムで共有する仮想計算機システムに
    おいて、前記オペレーティングシステムの動作環境設定
    ファイルに前記オペレーティングシステムがホットスタ
    ンバイ指定されているか否かを示すホットスタンバイフ
    ラグを設け、前記オペレーティングシステムが起動され
    た際に、前記オペレーティングシステムを現用系として
    動作させるとともに、前記ホットスタンバイフラグがホ
    ットスタンバイ指定されていた場合に待機系のオペレー
    ティングシステムを待機状態として生成することを特徴
    とする仮想計算機システム。
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