JP3033986U - 特定周波数を用いる非常警報自動受信装置 - Google Patents
特定周波数を用いる非常警報自動受信装置Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 非常警報放送時、自動的に受信機を作動させ
て非常警報放送を視聴又は聴取し得るようにする。 【解決手段】 非常警報信号検出回路部4は、増幅器1
4で増幅された高周波部1からの特定周波数を各周波数
帯に分離する帯域濾過器15A、15B、15Cと、前
記帯域濾過器を通じた周波数を波形整形するレベルコン
パレータ16A、16B、16Cと、前記レベルコンパ
レータの出力を受け非常警報信号を検出する順次検出器
19と、パルス発生器20に連結されたカウンター18
と、レベルコンパレータ16Bの出力端に連結された論
理否定回路23を前記カウンターに連結して警戒警報信
号を検出する手段と、順次検出器とカウンターの出力信
号をORゲート21を介して入力受けてオン/オフスイ
ッチ部を自動制御するR−Sフリップフロップ回路22
とから成る。
て非常警報放送を視聴又は聴取し得るようにする。 【解決手段】 非常警報信号検出回路部4は、増幅器1
4で増幅された高周波部1からの特定周波数を各周波数
帯に分離する帯域濾過器15A、15B、15Cと、前
記帯域濾過器を通じた周波数を波形整形するレベルコン
パレータ16A、16B、16Cと、前記レベルコンパ
レータの出力を受け非常警報信号を検出する順次検出器
19と、パルス発生器20に連結されたカウンター18
と、レベルコンパレータ16Bの出力端に連結された論
理否定回路23を前記カウンターに連結して警戒警報信
号を検出する手段と、順次検出器とカウンターの出力信
号をORゲート21を介して入力受けてオン/オフスイ
ッチ部を自動制御するR−Sフリップフロップ回路22
とから成る。
Description
【0001】
本考案は非常警報放送時に自動的に受信機を作動させて非常警報放送を視聴又 は聴取し得るようにした特定周波数を用いる非常警報自動受信装置に関する。
【0002】
一般に、非常事態又は天災地変が発生した場合、サイレンを鳴らし、TV又は ラジオ放送局を通じて非常事態を一般市民に急に告知している。
【0003】
然しながら、サイレン警報の告知範囲は、一部の聴取圏に局限され、非常事態 の内容を広く具体的に伝達することができず、TV又はラジオを備えている場合 であっても、これを聴取又は視聴していない時は、どんな事態が発生したか、か つ事態の危険がどのようなものであるかを知ることができず、非常事態に迅速に 対処し得ないのが実情である。
【0004】 従って、例えば、戦争や天災地変の危険が常存する地域では、非常警報の遅滞 による被害の増加が予想されるため、これを防止すべく非常事態時、全地域又は 全国にわたる範囲で迅速かつ個別的な告知手段の提供が要望されているのが現状 である。
【0005】 本考案は、非常事態や天災地変等の発生時、TV又はラジオの電源を自動的に オンさせて非常警報放送を視聴又は聴取し得るようにすることを目的とする。
【0006】
前記課題を解決するため、本考案は、ラジオに適用した場合、次のように構成 した点に特徴がある。即ち、高周波部と低周波部とから構成された放送受信機に おいて、前記高周波部と低周波部の間に設置され、非常事態時に放送受信機がオ ンとなるようにするオン/オフスイッチ部と、前記高周波部から出力される特定 周波数を検出して前記オン/オフスイッチ部を制御する非常警報信号検出回路部 とから構成され、前記非常警報信号検出回路部は、高周波部からの特定周波数を 増幅させる増幅器と、前記増幅された周波数を各周波数帯に分離する帯域濾過器 と、前記帯域濾過器を通じた周波数を波形整形するレベルコンパレータと、前記 レベルコンパレータの出力を受け非常警報信号を検出する順次検出器と、パルス 発生器に連結されたカウンターと、レベルコンパレータの出力端に連結された論 理否定回路を前記カウンターに連結して警戒警報信号を検出する手段と、前記順 次検出器とカウンターの出力信号をORゲートを介して入力受けて前記オン/オ フスイッチ部を自動制御するR−Sフリップフロップ回路とから構成されたこと を特徴とする。
【0007】 また、本考案は、TVに適用した場合、次のように構成した点に特徴がある。 即ち、チューナー、IFブロックと音声及び検波、映像ブロック間に、非常事態 時に放送受信機がオンとなるようにするオン/オフスイッチ部を設置してラジオ 受信機に適用した非常警報信号検出回路部によりオン/オフスイッチ部を制御す るように構成したことを特徴とする。
【0008】 このような本考案は、天災地変、又は国民生活に莫大な影響が及ぶ非常事態時 に適用しようとするもので、前記のような非常事態時には特定放送局に限定しな く、全ての国営/民営放送局で特定周波数を伝送するようにする。
【0009】 ただ、特定放送局を指定する場合は、ラジオ/TVに電子チューニングコント ロール回路部を内装し、特定周波数が放送受信機に入力されると自動的に指定放 送局が選択されるようにするが、これは既存の放送受信機を交換すべき問題が伴 うので採択し難い。しかし、今後製作される放送受信機には特定放送局との協約 により放送受信機に電子チューニングコントロール回路部を設置すると採択可能 である。
【0010】
本考案の非常警報自動受信装置は、図1及び図4に示すように、ラジオとTV に適用可能であるが、ラジオ/TVの両者は同一構成を有するので、先ず、ラジ オに適用した実施形態について具体的に説明する。
【0011】 図1は、本考案が適用されるラジオ(放送受信機)のブロック構成図であり、 放送信号を受信する高周波部1と音声信号を増幅して出力させる低周波部2との 間に非常事態周波数が入力されると、放送受信機Aがオンとなるようにするオン /オフスイッチ部3を設置し、前記高周波部1から出力される特定周波数を検出 して前記オン/オフスイッチ部3を制御する非常警報信号検出回路部4を備えて いる。
【0012】 図面において、5は高周波増幅部、6は混合部、7は中周波増幅部、8は検波 部、9は発振部、10は電源部、11は音声増幅部、12は音声出力部、13は スピーカーである。
【0013】 図2は、図1の非常警報信号検出回路部4の詳細図であり、高周波部1からの 特定周波数を増幅させる増幅器14と、前記増幅された周波数を各周波数帯に分 離する帯域濾過器15A、15B、15Cと、前記帯域濾過器15A、15B、 15Cを通じた周波数を波形整形するレベルコンパレータ16A、16B、16 Cと、前記レベルコンパレータ16A、16B、16Cの出力信号をカウントす るカウンター18と、レベルコンパレータの出力を受け非常警報信号を順次検出 する順次検出器19と、前記カウンター18に秒当たりパルスを発生させて入力 させるパルス発生器20と、前記カウンター18と出力信号をORゲート21に 入力させ、前記ORゲート21の出力端にオン/オフスイッチ部3の開閉信号を 出力させるR−Sフリップフロップ回路22とから構成される。一方、レベルコ ンパレータ16Bとカウンター18の間には論理否定回路23が連結されるよう にする。
【0014】 このような非常警報信号検出回路部4において、帯域濾過器15B、レベルコ ンパレータ16B、論理否定回路23、パルス発生器20、カウンター18の連 結回路は警戒警報信号を検出する回路手段であり、帯域濾過器15A、15B、 15C、レベルコンパレータ16A、16B、16C、順次検出器19の構成は 空襲警報信号を検出する回路手段である。
【0015】 そして、図3は、図2の順次検出器19の1実施回路図であり、レベルコンパ レータ16A、16B、16Cの入力を受けるアンドゲートAND1 、AND2 、AND3 の各出力信号により検出カウンターIC1 をセットさせるORゲート OR1 と、前記検出カウンターIC1 の出力端に連結させたORゲートOR2 、 OR3 、OR4 と、前記検出カウンターIC1 の出力”0”とORゲートOR2 の出力をアンドゲートAND1 の入力に伝送するORゲートOR5 と、前記OR ゲートOR2 、OR3 、OR4 の各出力を入力受けるORゲートOR6 と、アン ドゲートAND4 と、リセット回路部33とから構成される。前記リセット回路 部33はトランジスタQ1 、波形整形回路P1 、P2 及び抵抗R、コンデンサー Cによる時定数で構成される。
【0016】 一方、図4は、本考案の他の実施例を示しており、TVに適用した回路ブロッ ク図であり、通常のTV放送受信機Bのチューナー/IFブロック24と音声/ 検波、映像ブロック25間に設置されたオン/オフスイッチ部3を図1に示した ような非常警報信号検出回路部4により制御するようにしている。この実施例は 、ラジオ放送受信機Aの作動状態の説明と同一であるので、以下の説明では省略 する。
【0017】 前記放送受信機A、Bは、平常時にオン状態である場合、非常警報信号が入力 されると、オン状態ですぐ警報音が発生するようになっている。尚、図面におい て、26は同期ブロック、27は色度ブロック、28は偏向高圧ブロック、29 はコンバーゼンスブロック、30はブラウン管、31はスピーカー、32は電源 ブロックである。
【0018】 このように構成された本考案の作動状態は次の通りである。空襲警報が放送受 信機AのアンテナANTに受信されると、前記空襲警報による特定周波数(サイ ン波)は増幅器14を介して各濾過器15A、15B、15Cに入力されて各周 波数帯に分離され、レベルコンパレータ16A、16B、16Cにより矩形パル スが発生する。
【0019】 このようなレベルコンパレータ16A、16B、16Cそれぞれの矩形パルス は順次検出器19のアンドゲートAND1 〜AND3 に順次入力され、先ず、レ ベルコンパレータ16Aの矩形パルスがアンドゲートAND1 に入力されると、 秒当たりカウントを行う検出カウンターIC1 のゼロ(0)出力がアンドゲート AND1 の他の入力端に既に入力されているので、ORゲートOR1 を介して前 記検出カウンターIC1 をセットさせてカウント”1”となり、順次的にレベル コンパレータ16B、16Cに順に検出カウンターIC1 をセットさせてカウン ト”2”、”3”となるようにする。
【0020】 このような動作を続けて検出カウンターIC1 が入力されるパルスをカウント し、設定限界カウントに到達すると、検出カウンターIC1 の出力信号が警報信 号検出回路部4のORゲート21に印加されてR−Sフリップフロップ回路22 をセットさせ、これによりオン/オフスイッチ部3をオンさせて警報音がスピー カー13を通じて放送されるようにする。
【0021】 仮に、入力されるパルスが設定限界カウントに到達しない場合は、アンドゲー トAND4 の出力が低レベルとなり、リセット回路部33のトランジスタQ1 が 駆動できないので、抵抗R、コンデンサーCによる時定数だけ遅延されて動作点 レベルとなると波形整形器P1 、P2 が動作し、これにより、検出カウンターI C1 がリセットされる。従って、オン/オフスイッチ部3はオフ状態を維持する ことになる。
【0022】 一方、警戒警報信号(概して持続的な発振音である)が放送受信機Aのアンテ ナANTに受信され、非常警報信号検出回路部4に入力されると、レベルコンパ レータ16Bの矩形パルスは論理否定回路23により反転されカウンター18の リセット端が低レベルとなり、これによりカウンター18の計数が持続的に行わ れる。
【0023】 この際、設定限界カウントに到達してからもパルスが続けて入力され、レベル コンパレータ16Bの出力が持続されると、カウンター18の出力がORゲート 21に入力されてR−Sフリップフロップ回路22をセットさせるので、オン/ オフスイッチ部3が駆動され前記警戒警報音がスピーカー13を通じて放送され る。
【0024】
以上のように、本考案は、空襲又は警戒警報による特定周波数を創出すると、 放送受信機がオフ状態から自動的に空襲又は警戒警報を発生するように構成され ているので、特定地域の災害等の急な非常事態や国家安危に関する特別報道等を 迅速に国民に知らせ、国民の財産と生命を保護できる効果がある。
【図1】本考案をラジオに適用した1実施形態を示す回
路ブロック図である。
路ブロック図である。
【図2】本考案による警報信号検出回路ブロック図であ
る。
る。
【図3】図2の順次検出器の1実施回路図である。
【図4】本考案をTVに適用した他の実施形態を示す回
路ブロック図である。
路ブロック図である。
A ラジオ放送受信機 B TV放送受信機 1 高周波部 2 低周波部 3 オン/オフスイッチ部 4 非常警報信号検出回路部 16A〜16C レベルコンパレータ 19 順次検出器 20 パルス発生器 22 R−Sフリップフロップ回路 IC1 検出カウンター
Claims (2)
- 【請求項1】 高周波部(1)と低周波部(2)とから
構成された放送受信機(A)において、前記高周波部
(1)と低周波部(2)間に設置され、非常事態時に放
送受信機がオンとなるようにするオン/オフスイッチ部
(3)と、前記高周波部(1)から出力される特定周波
数を検出して前記オン/オフスイッチ部(3)を制御す
る非常警報信号検出回路部(4)とから構成され、前記
非常警報信号検出回路部(4)は、高周波部(1)から
の特定周波数を増幅させる増幅器(14)と、前記増幅
された周波数を各周波数帯に分離する帯域濾過器(15
A)(15B)(15C)と、前記帯域濾過器(15
A)(15B)(15C)を通じた周波数を波形整形す
るレベルコンパレータ(16A)(16B)(16C)
と、前記レベルコンパレータの出力を受け非常警報信号
を検出する順次検出器(19)と、パルス発生器(2
0)に連結されたカウンター(18)と、レベルコンパ
レータ(16B)の出力端に連結された論理否定回路
(23)を前記カウンター(18)に連結して警戒警報
信号を検出する手段と、前記順次検出器(19)とカウ
ンター(18)の出力信号をORゲート(21)を介し
て入力受けて前記オン/オフスイッチ部(3)を自動制
御するR−Sフリップフロップ回路(22)とから構成
されたことを特徴とする特定周波数を用いる非常警報自
動受信装置。 - 【請求項2】 非常警報信号検出回路部(4)をTV放
送受信機(B)に適用して使用することを特徴とする請
求項1に記載の特定周波数を用いる非常警報自動受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996008173U JP3033986U (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 特定周波数を用いる非常警報自動受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996008173U JP3033986U (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 特定周波数を用いる非常警報自動受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3033986U true JP3033986U (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=43168849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996008173U Expired - Lifetime JP3033986U (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 特定周波数を用いる非常警報自動受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033986U (ja) |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP1996008173U patent/JP3033986U/ja not_active Expired - Lifetime
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